スカルプDまつげ美容液を使ったマツ育が話題!プレミアムとの違いは?
髪の毛はカラーリングや紫外線など普段の生活でダメージを受けて傷んでしまいますが、まつげも同じようにダメージを受けています。 髪の毛はトリートメントなどでケアするように、まつげもしっかりケアをすれば生まれ変わります。 そのまつげケアにおすすめの美容グッズが「スカルプDまつげ美容液」です。 スカルプDまつげ美容液はどんな商品なのか、効果的な使い方などをご紹介していきます。
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スカルプDまつげ美容液とは?気になる効果
スカルプDのまつげ美容液は、スカルプDという発毛剤やシャンプーなどの技術をもとに作られたまつげ専用の美容液です。
まつげを濃く・美しくするためにまつげに塗り込んで浸透させるものです。
まつげは、ビューラーやマスカラ、メイク落としなど毎日のメイクや、まつげパーマをかけるようなことがあるとそのダメージが蓄積され、抜けやすかったり細くなったりしてしまいます。
このスカルプDまつげ美容液は、日々ダメージを受け続けているまつげに元気を取り戻すことができます。
まつげを根元から立ち上げ、目元のケアも同時に行うことができます。
健康的で抜けにくいまつげになり、毎日使用していると「だんだんとまつげが抜けづらくなって長さも出てきたように感じる」ようになります。
スカルプDまつげ美容液は全2種類!プレミアムとの違いは?
スカルプDまつげ美容液には、通常タイプのものとプレミアムの二種類があります。
それぞれの特徴や違いについて、みていきましょう。
スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム
スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラムは、ナノ化を実現したアンファー独自の「ラッシュDカプセル」でたっぷりの美容成分を配合し、健康的なまつげを育成してまつげにハリやコシを与えます。
育てたまつげをキープし続ける「ワイドラッシュ」も配合し、力強いまつげを長時間持続させてくれます。
カール状のソフトなチップで塗りやすく、まつげパーマやまつげエクステをしている人も安心して使えます。
スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム プレミアム
スカルプDまつげ美容液には「プレミアム」もあります。
美容成分のラッシュDカプセルが通常の二倍とたっぷりと配合されており、さらに新たに「ケラミン1」が新配合されています。
目薬やコンタクトレンズケア製品にも使用されている成分で、目元にハリを与え、より優しい処方になりました。
ケアの回数も一日一回なので忙しくてもOK、メイクが崩れる心配もありません。
口コミで話題!スカルプDまつげ美容液の限定パッケージもチェック♡
スカルプDまつげ美容液は、通常タイプのほかにいろいろなキャラクターとコラボした限定パッケージがあります。
キャラクター入りのボトルなら気分も上がりますよね。
どんなキャラクターとコラボしたものがあるのか、ご紹介していきます。
①ハローキティ
女子力アップグッズのスカルプDまつげ美容液に、女の子が好きなキャラクターの定番、ハローキティとコラボした限定パッケージがあります。
ピンクや赤など、キティちゃん感満載で女子も大好きな色が使用されており、ポーチに入れたり化粧台に置いておいても気分が上がりますね。
②ミニオン
イルミネーション・エンターテインメントの大人気キャラクターのミニオンが、スカルプDまつげ美容液とコラボしました。
パッケージとボトル本体にミニオンが描かれています。
毎日使うものだから、ミニオンを見て毎日楽しく「マツ育」しましょう。
③ディズニープリンセス
ディズニープリンセスの中でもそのキュートさで人気のラプンツェルとアリエルとコラボした限定パッケージがあります。
通常タイプがラプンツェル、プレミアムがアリエルになっています。
プリンセスは女子のあこがれ、だからこそまつげ美容液にはぴったりのキャラクターですよね。
スカルプDまつげ美容液の効果的な使い方
スキンケア用品などにも効果的な使い方があるように、まつげ美容液もより効果を高めるための使い方があるので、その方法をしない手はありません。
それでは、スカルプDまつげ美容液の効果を最大限生かすための使い方をみていきましょう。
①まつげを清潔な状態にする
スカルプDまつげ美容液を塗る前には、まずまつげを清潔な状態にすることから始めます。
メイクでマスカラをしていたならきちんとクレンジングでオフします。
目の周りにはアイメイクやクレンジングなども残りがちなので、しっかり洗顔をしましょう。
何もついていない状態でスカルプDまつげ美容液を塗ることで、より高い効果を得られるのです。
②目元をマッサージする
続いてもスカルプDまつげ美容液を塗る前にすることですが、目元をマッサージして血行をよくしておきましょう。
上まぶた全体やまつげの生え際を指先でやさしくたたいてマッサージします。
さらに下まぶたも指先でやさしくたたきます。
血行が促進されると美容液が浸透しやすくなり、目元にハリやツヤが出ます。
③成長する土台となる根元から毛先まで塗る
それでは実際にスカルプDまつげ美容液を塗っていきますが、塗る際はまつげが成長する土台となるまつげの根元からつけていきます。
まつげの生え際にスカルプDまつげ美容液をたっぷりと塗り、まつげの根元から毛先に向かってやさしくチップを滑らせます。
チップの先端を使ってまつげ全体、目じりの端までたっぷりと塗りこむことがポイントです。
④下まつげも抜かりなく!
上まつげよりまつげ美容液の効果が出やすいのが下まつげです。
目元のハリも、下まつげに塗ったときのほうがまつげ美容液が浸透して改善しやすくなります。
上まつげに塗り終わったら、再度チップにまつげ美容液をたっぷりと付けて、下まつげの生え際から毛先までまんべんなく塗るようにします。
⑤一日二回を目安に使う
スカルプDまつげ美容液を使う頻度は、朝晩の洗顔後、一日二回を目安に塗るようにすると効果的です。
「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム プレミアム」なら、夜の洗顔後の一日一回でOKです。
大事なのは、毎日続けて継続することです。
まつげ美容液以外も人気♡スカルプDシリーズのおすすめ商品3選
スカルプDシリーズは、まつげ美容液以外にもさまざまなメイクアイテムを出しています。
まつげ美容液以外にも人気のスカルプDシリーズのおすすめ商品をご紹介します。
①スカルプD ボーテ ピュアフリーマスカラ
スカルプD ボーテ ピュアフリーマスカラは、ファイバーは配合していないのにツヤのある120%ロングまつげに仕上げてくれるマスカラです。
コンパクトなブラシで短いまつげにもしっかり塗れて、クレンジングの際はこすらずお湯で簡単にオフできるフィルムタイプです。
カラーはブラックとダークブラウンの二種類あります。
②スカルプD ボーテ ピュアフリーアイライナー
スカルプD ボーテ ピュアフリーアイライナーは、奈良の職人が監修した0.01mmの極細の筆で、極細ラインも極太ラインも簡単にきれいに描けるアイライナーです。
ラッシュDカプセルを配合し、ラインを入れるたびに美容成分がハリのある目元に近づけてくれます。
時間が経っても崩れにくいのに、お湯でするりと落ちるフィルムタイプで目元への負担を軽減させています。
カラーはブラックとダークブラウンの二種類あります。
③スカルプD ボーテ ピュアフリーアイブロウセラム
スカルプD ボーテ ピュアフリーアイブロウセラムは、眉毛にハリやコシを与える眉毛用の美容液です。
まつげ美容液の愛用する人たちの声をもとに生まれたもので、まつげ美容液と同じラッシュDカプセルが配合されています。
気になる部分だけをケアできるように、細めの筆で薄く色づけされています。
スカルプDのまつげ美容液の効果を高めたい人必見!まつげがダメージを受けやすい行動
まつげをわざわざ美容液でケアする必要性をあまり感じないという人もいるでしょう。
しかし、まつげも毎日ダメージを受けています。
特にメイクをする女性の場合はそのダメージも大きくなってしまいますが、まつげがダメージを受けやすい行動にはどのようなものがあるのか、具体的にみていきましょう。
①ビューラーやホットビューラーの多用
まつげを少しでも長く、そして上向きに見えるように、ビューラーでまつげの目元から思いっきりビューラーで挟んで引っ張り上げるようにしてまつげにカールを付けてしまっている人もいるでしょう。
毎日メイクするなら、それを毎日していることになるのです。
ビューラーのゴムの部分が古くなっていると、はさみのような金属部分でまつげを挟んでいることになり、さらにまつげへのダメージは大きくなります。
ホットビューラーも、まつげに熱を加えていることになるので、かなりのダメージになってしまっています。
②メイクを落とすときのこすりすぎ
毎日たっぷりとマスカラを塗り、それをオフするときにクレンジングをたっぷりつけてこすり落とす行為も、まつげへのダメージにつながってしまいます。
特にウォータープルーフタイプのマスカラを使用している場合、なかなかオフできずについこすりすぎてしまうこともあるでしょう。
毎日メイクするのは仕方ないとしても、できるだけこすらなくても落とせるように使っているマスカラに合ったクレンジングを選んだりすることも大切です。
③プールの塩素や海水、紫外線、乾燥など
プールや海によく行く人はプールの塩素や海水が、また、紫外線やエアコンによる乾燥などもまつげにダメージを与える要因のひとつです。
プールに入ったあとは髪の毛がギシギシしたりすると思いますが、同じ「毛」であるまつげにも同じようなことが起こっていることになるのです。
④つけまつげを頻繁に付ける
つけまつげは、まつげを接着剤でまぶたに付けるものです。
つまり、つけまつげを付けるために毎回接着剤をまぶたに塗り、それを取るときには少なからずまぶたや地まつげは引っ張られ、接着剤をオフするための薬剤をまぶたやまつげに塗っていることになるのです。
もちろん肌に優しい成分のものを使ったり、ダメージを少なくするように注意することはできますが、それでもつけまつげをしていない人と比べればまつげやまぶたへの負担は大きいものになってしまいます。
⑤まつげパーマやマツエクをしている
使うパーマ剤やパーマをかける人の技術にもよりますが、まつげパーマはまつげへのダメージが非常に大きい行動です。
薬剤の強さが合わなかったり、薬剤を使ったことで乾燥しやすくなったり切れやすくしてしまいます。
同じように、マツエクも地まつげ一本一本に接着剤を付けて固定するので、地まつげへの負担はかなり大きくなります。
まつげパーマもマツエクも、一度してしまえばしばらく何もしなくてよくなるのですが、一度で受けるダメージとしてはどうしても大きくなってしまうのです。
スカルプDのまつげ美容液の効果を高めるために心掛けるべき行動
スカルプDまつげ美容液は、美容効果を期待して使うのですから、できる限りその効果を上げたいもの。
そのために心掛けるべき行動について、詳しくみていきましょう。
①使用方法を守る
まつげ美容液は、「たくさん塗れば塗るほど、何回も塗れば塗るほど効果がアップする」ということはありません。
決められた使用方法を守らなければ、期待する効果が得られなくなってしまいます。
そればかりか、まぶたの炎症などの肌トラブルを起こしたり、まつげの発育を阻害してしまうことにもなりかねません。
一回に使う量や頻度の目安が決められているので、その使用方法は守るようにしましょう。
②毎日続ける
まつげ美人への道は一日にしてならず、何事においてもそうですが、特に美容に関することは根気よく毎日続けることが大事です。
まつげ美容液も、一日や二日塗っただけでは効果がわかりません。
毎日やるのは面倒くさいなと思うかもしれませんが、効果を高めるためには使用頻度を守ること、つまり毎日続けるようにしましょう。
効果が出るまでには個人差があります。
また、肌やまつげに合う・合わないもあるので、しばらく使っても効果を感じられなかったり、トラブルを感じたりした場合は使用を中止しましょう。
③効果の出やすい時間帯に塗る
まつげも、髪の毛や肌と同じように生まれ変わります。
それらの組織の細胞の新陳代謝が活発になるときに美容成分が十分に補充されていると、高い効果を得ることができるということになります。
「お肌のゴールデンタイム」というのを聞いたことがあるかもしれませんが、眠りについてから3時間後が、細胞の新陳代謝が活発になるゴールデンタイムです。
つまり、夜寝る前にまつげ美容液などを塗っておけば、そのゴールデンタイムに十分に美容成分が浸透している状態になるということなのです。
一日一回~二回使用するものなら、このように効果の出やすい時間帯を狙って使用することが、高い効果を得られることになるのです。
④スキンケアとの順番について
③では「寝る前」がおすすめの時間帯とご説明しましたが、そうすると寝る前にお風呂に入り、風呂上りにスキンケアをするタイミングでまつげ美容液を塗ることになると思います。
そこで気にしてほしいのがスキンケアとの順番の兼ね合いです。
お風呂を上がってすぐ、化粧水や乳液などでスキンケアをする方が多いと思いますが、そのあとにまつげ美容液を塗っても、化粧水や乳液などの成分がまつげ美容液がまつげに浸透するのを少なからず防いでしまうことになります。
まつげ美容液を塗るなら、スキンケアをする前、入浴直後にまず最初に塗ってしまうようにしましょう。
スカルプDまつげ美容液を使ったマツ育で、すてきなあこがれまつげを手に入れよう!
まつげは顔の印象を左右する大事な顔パーツのひとつです。
濃くて長いまつげは顔を華やかに、かわいく見せてくれます。
普段のメイクでマスカラやビューラーで頑張ることもできますが、地まつげ自体をイキイキとさせることができれば、より素敵なまつげに近づけることができるのです。
まつげ美容液はまつげに特化しているので、その効果も期待できるはず。
ぜひスカルプDまつげ美容液を使ってみてください!
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