ほうれい線をなくす方法13選!体操やマッサージ&おすすめクリーム5選
小鼻から口元に伸びるほうれい線は、くっきり目立つと老けて見えてしまうため悩んでいる人が多いですよね。 ほうれい線は加齢によるものだと思いきや、若い人でもほうれい線が目立つ人もいますよね。 今回はそんな悩めるほうれい線についてお話ししていきますよ。 ほうれい線の原因を年代別に紹介した後で、ほうれい線をなくす方法やアイテムについてたっぷり紹介するのでぜひチェックしてくださいね。
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ほうれい線ができる人・できにくい人の違いとは?
ほうれい線ができる人・できにくい人の違い
同じ年代でもほうれい線が目立つ人と目立たない人がいます。
また、肌のケアをちゃんとしている人の方がケアを怠っている人よりも線が目立つなんてこともありますよ。
ちゃんとスキンケアをしている人からすれば、納得がいきませんよね。
ほうれい線ができる原因はいったい何なのでしょうか。
ほうれい線ができる原因として、まず思いつくのが加齢による老化ですよね。
もちろん加齢もほうれい線の原因のひとつにはなりますが、ほうれい線ができる原因は加齢だけではありません。
実はほうれい線ができる原因は色々なところに隠れています。
生まれつきの骨格や毎日のちょっとした習慣がほうれい線の原因となってしまうのです。
ほうれい線とは全く関係ないと思われるようなことが、原因になることが結構ありますよ。
ほうれい線ができやすい人は、無意識のうちに自分でほうれい線の原因を作っていることが多いです。
また、ほうれい線が生まれつきできやすい人も存在います。
生まれ持った顔の骨格がほうれい線を作りやすいものである場合があるからです。
そのため自分の原因が何かを知る必要があります。
原因を見つめ直して、そこを改善することがほうれい線をなくす近道になりますよ。
シワとの違い
ほうれい線と似ている悩みでシワがありますが、この2つに違いはあるのでしょうか。
乾燥などが原因で発生する皮膚の線のことをシワと言いますが、シワには3つの種類があります。
ひとつめは表皮シワで、乾燥が原因でできる細かいシワのことを指します。
目の周りにできるシワはこの表皮シワになりますよ。
2つめは表情シワです。
しかめっ面など顔の表情によって定着してしまうもので、眉間のシワやおでこのシワがこの表情シワになります。
3つめが真皮シワです。
真皮シワは肌のハリを作るコラーゲンなどの減少や筋肉の衰えによって起こるものですね。
そして、ほうれい線はこの真皮シワのひとつになりますよ。
ただ、このタイプのシワではなく、骨格によってできるただの頬の境界線である場合もあります。
何が原因かでその分類も変わってくるのです。
真皮シワなのか、頬の境目の線なのかを知ることもほうれい線をなくすポイントになりますよ。
ほうれい線の消し方の前にチェック!年代別ほうれい線ができる原因
ほうれい線ができる原因は年代によっても異なります。
ここでは20代、30代、40代に分けてほうれい線ができる原因についてお話しします。
20代
①:骨格によるもの
まだ若い10代や20代でほうれい線が目立つ場合、一番考えられる原因は顔の骨格です。
頬の境目の線は、実は誰にでもあるものです。
骨格の作りによって顔の筋肉の付き方が異なり、頬の境目の線が目立ちやすくなるかどうか変わってくるのです。
頬骨が高い人は頬と口元の高低差が大きくなるため、境目の線が目立ちやすいですよ。
また、顔に肉が付きやすい丸顔の人や頬骨から口元までの距離が長い面長の人もほうれい線が目立ちやすい特徴があります。
②:急なダイエットが原因
きれいになるためのダイエットがほうれい線の原因となることがあります。
食事制限によるダイエットは栄養不足を引き起こしやすいですよ。
栄養が足りなくなれば、肌のハリを保つ栄養も当然足りなくなるので、肌のたるみを引き起こします。
また、短い期間で体重を大きく落としてしまうと、それまで皮膚の内側にあった筋肉や脂肪が急になくなるので、それらを覆っていた皮膚だけが残る形になります。
それがたるみとなり、クッキリとした線になってしまうのです。
過度なダイエットは注意が必要ですよ。
③:姿勢が悪い
実は普段の姿勢もほうれい線の原因となります。
スマホやパソコンを使う時のかがみの姿勢は、ほうれい線の原因になりますよ。
前かがみの姿勢は骨格の歪みが起こりやすくなり、このことが原因になってしまうのです。
また、前かがみで下を見る姿勢は重力で頬の肉が下がるので、ほうれい線が目立ちやすくなってしまうのです。
鏡で上を向いた時の顔と下を向いた時の顔を見比べてみてください。
明らかに下を向いた時の方がほうれい線が目立っているはずです。
④:痩せている
急なダイエットもほうれい線の原因になりますが、もともと痩せている人もほうれい線が目立ちやすい特徴がありますよ。
痩せている人は顔に付いている肉が少ないので、どうしても目立ちやすくなってしまいます。
特に頬骨が高いなど、ほうれい線が目立ちやすい骨格を持っている上に痩せている人は若いうちからほうれい線がクッキリと出ていることが多いです。
⑤:顔のむくみ
顔のむくみもほうれい線が目立つ原因になります。
顔がむくむと重力によって、たるみを引き起こします。
顔がたるむとほうれい線が目立ちやすくなります。
二日酔いなどで顔がむくんでいる朝はいつもよりも顔が老けて見えますよね。
それはきっと顔のむくみやほうれい線が原因ですよ。
顔のむくみが解消すればほうれい線も目立ちにくくなりますが、むくむことが習慣になってしまうとほうれい線が癖付いてしまうこともあります。
30代
30代に入ると、原因が新たに加わりますよ。
先ほど紹介した20代の原因5つに次の2つをプラスした、7つの原因が主に30代のほうれい線ができる原因になります。
①:紫外線の影響
紫外線はほうれい線の大きな原因となります。
紫外線は肌の真皮層のコラーゲンを破壊します。
コラーゲンが破壊されると肌のハリが失われることになるのです。
また、紫外線は肌の乾燥も引き起こしてしまいます。
肌が乾燥もまたハリの低下や皮膚のたるみにつながるので、ほうれい線の原因になります。
ほうれい線をなくすためには、毎日の紫外線ケアはとても大切になりますよ。
②:肩こりがある
肩こりもほうれい線の原因になりますよ。
肩こりは首回りや肩の筋肉が緊張状態になっていて、血のめぐりも悪い状態になっています。
首回りや肩の血行が悪いと、顔の血のめぐりにも影響します。
顔の血行不良は顔のむくみを引き起こしやすくなるため、顔のたるみにつながってしまうのです。
顔とは関係なさそうに思える肩こりですが、肩こりはほうれい線だけではなくクマやくすみの原因にもなるので、美肌の大敵ですよ。
40代以降
40代に入るとさらに原因が新たに加わります。
今まで20代と30代で紹介した7つの原因に2つをプラスした、9つの原因が40代のほうれい線ができる原因になりますよ。
①:顔の筋肉の衰え
40代に入ってから急にほうれい線が目立つようになったら、加齢が原因である可能性も高いです。
顔の筋肉は体と同じように、年を重ねるにつれて衰えていきます。
筋肉が衰えるとたるみます。
筋肉があまりない二の腕がたるんでしまうのと同じですね。
顔の筋肉が衰えてくると頬が下にたるむようになるため、ブルドッグ顔になってしまうのです。
ですが、体と同じように顔の筋肉も鍛えることができます。
顔の筋肉のトレーニングはほうれい線をなくすためにとても効果的ですよ。
②:ハリの減少
顔のハリが減少することはほうれい線の大きな原因です。
年とともに顔のハリを作っていたコラーゲンやエラスチンが減っていきます。
コラーゲンとエラスチンが減少に伴って顔のハリもなくなってくるので、加齢によってほうれい線が目立つようになってしまうのです。
コラーゲンやエラスチンはサプリメントでも摂ることができるので、スキンケアとサプリメントで外と内から補給できると良いですね。
ほうれい線をなくすのに効果的な体操
ほうれい線をなくすためには、顔の筋肉のトレーニングがとても大切になります。
ここでは顔の筋肉トレーニングなる体操を7つ紹介しますので、ぜひやってみてくださいね。
①:ひょっとこトレーニング
最近話題になっている顔ヨガは、顔の筋肉を鍛えるのにとても効果的です。
楽しく簡単にできる顔ヨガを最初に紹介していきます。
ひょっとこトレーニングは、頬のたるみの改善にとても効果的です。
まず口をすぼめて前に突き出すようにして、頬の筋肉がピンと張る表情を作ります。
口を左右に動かすようにして、頬の筋肉を動かしましょう。
奥歯の歯茎を動かすようにすると上手にできますよ。
②:たこ焼きトレーニング
頬の肉を持ち上げるトレーニングをして、筋肉を引き上げていきましょう。
頬が上がるように上の歯を見せて笑顔を作ります。
その笑顔のまま、人差し指と親指で両頬の肉を丸く掴みます。
指でたこ焼きのような形を作るイメージですよ。
丸く掴んだお肉を上に引き上げてキープします。
③:口角上げトレーニング
口角を上げるトレーニングは頬の引き上げにもなるので、頬のたるみの予防になりほうれい線をなくすためにもおすすめですよ。
鏡を見て目を動かさずに口角を上げる動作を行っていきます。
左右片方ずつ交互に上げる動作や両方同時に上げる動作を織り交ぜながら、トレーニングを行っていきましょう。
糸を使って口角を引き上げるイメージですよ。
④:口角上げトレーニング②
口角を上げるトレーニングをもうひとつ紹介しますよ。
口角を上げて上の歯を見せるようにして笑顔を作ります。
口角を上げたまま、下を上唇に沿わせるように左右に動かしていきます。
口角が下がらないように注意してくださいね。
頬の筋肉が上に引き上げられているのが分かりますよ。
⑤:ありがとうトレーニング
ありがとうトレーニングはとても簡単ですが、顔の筋肉を効果的にトレーニングできる上に顔の血流も良くなりますよ。
やり方は簡単で「ありがとう」と口を大きく開けて言い、最後に口角を上げてキープするだけです。
一回行うだけで顔の筋肉が大きく動くのが分かるはずです。
顔の血流が良くなるので、むくんでいる時にもおすすめですよ。
⑥:舌押しトレーニング
舌を上手く動かして、ほうれい線をなくすトレーニングをしましょう。
舌を使って口の周りの肉を内側から押していきます。
特にほうれい線がある部分は、ほうれい線をなくすようなイメージで集中的に押しましょう。
一通り終わったら、口の中に空気を入れて頬を膨らませてキープします。
このトレーニングは鏡がなくてもできますよ。
⑦:鼻の下トレーニング
最後に鼻の下を伸ばすトレーニングをして、ほうれい線をなくしていきましょう。
「お」の口を作って、鼻の下を伸ばします。
頬の肉がピンと張るようにして行ってください。
伸ばして戻す動作を繰り返し行うだけの簡単トレーニングですよ。
鼻の下を伸ばす動作は頬の筋肉トレーニングになるので、ほうれい線をなくすために効果的です。
ほうれい線をなくすのに効果的なマッサージ法
ほうれい線をなくすためには、マッサージも効果的ですよ。
ここでは、ほうれい線をなくすのに効果的なマッサージ法を紹介します。
①:30秒マッサージ
最初に30秒でできるマッサージを紹介します。
親指をほうれい線の少し上に置いたら、外側に皮膚を引っ張ります。
そのまま親指をグッと頬の筋肉に差し込んで押し上げます。
凝り固まっている頬の筋肉を押してほぐしてあげることが、ほうれい線をなくすマッサージになりますよ。
頬の筋肉をグッと押すと結構痛いですが、痛気持ち良い位の加減で行ってくださいね。
②:筋肉掴みマッサージ
頬の筋肉をほぐすマッサージをもうひとつ紹介します。
親指を頬骨の下に人差し指を頬骨の上に置いて、頬の筋肉を掴んだら上下に動かします。
横に移動させながら少しずつ場所を変えて動かしていくと、まんべんなく頬の筋肉をほぐすことができますよ。
筋肉が柔らかくなったら、反対側も同じように行います。
ほうれい線をなくすためには、凝り固まった頬の筋肉をほぐすことがとても大切なので2つのマッサージを紹介しました。
③:簡単下向きマッサージ
最後に20秒でできる簡単お手軽マッサージを紹介します。
まず、左手の中指と薬指を左のほうれい線にあてます。
セットした左手の中指と薬指の下に右手の中指と薬指を入れて、左手を支えるようにしたら頬の肉を真上に引き上げます。
少し下を向いて20秒キープしたら、反対側も同様に行いますよ。
ほうれい線をなくすためのマッサージは、頬の筋肉を痛気持ち良く刺激するのがポイントになります。
ほうれい線をなくすのに効果的なマッサージ器5選
次にほうれい線をなくすために効果的なマッサージアイテムを5つ紹介します。
自分に合いそうなアイテムを見つけてみてくださいね。
①:MTG フェイシャルフィットネスPAO
MTGのフェイシャルフィットネスPAOは、ほうれい線をなくすために大切な表情筋のトレーニングができるアイテムですよ。
PAOを口にくわえて首を上下に振ることで、表情筋を引き締めて鍛える効果的なトレーニングができます。
1日2回、1回30秒の継続的なPAOのトレーニングでほうれい線をなくしましょう。
②:MTG リファ カラットフェイス
MTGリファのカラットフェイスは、まるでエステティシャンにマッサージされているような本格的なマッサージを体感することができますよ。
2つのボールが頬の肉を挟む感覚はまるで人の指のようです。
頬の肉をしっかりとらえて引き上げることで、顔のリフトアップ効果が期待できますよ。
リファのマッサージ機にはエステでも採用されている微弱な電流マイクロカレントが発生するのが特徴的です。
他のマッサージ機にはない刺激にきっと病みつきになりますよ。
③:光エステ LEDマスク
光エステLEDマスクは、肌の悩み別に3種類の光を発生させるマスクです。
肌に有害な物を含まないLEDの光が細胞の再生スピードを活発にして、肌の表情筋に動きかけて綺麗な皮膚細胞を作ってくれますよ。
シワ改善に効果的な赤の光と美白に効果的なオレンジの光とニキビケアに効果的な青の光を使い分ける形になりますよ。
ほうれい線をなくすためには、赤の光がおすすめです。
化粧水や美容液の浸透を良くしてくれるので、コラーゲンの美容液の後に使うとさらに効果的ですよ。
④:EMS振動かっさプレート
EMS振動かっさプレートは、マッサージ機能が付いているかっさプレートです。
老廃物を流して筋肉をほぐしながら引き上げる本来のかっさの効果に2つのマッサージが付いていますよ。
血行を促進して肌細胞の働きを活発にしてくれる青光モードと45度の温熱マッサージで美容成分を肌に浸透させる赤光モードがあります。
2つのマッサージ機能を使うことで、効果的なほうれい線ケアができますよ。
⑤:目元RF美顔器
目元RF美顔器は4つの機能が搭載された美顔器ですよ。
エステでもお馴染みのラジオ波とEMSとイオン導入と光エステの機能が付いています。
コラーゲン再生に効果的なラジオ波と表情筋を鍛えるEMSが、肌のたるみを改善してほうれい線を目立たなくしてくれますよ。
また、純金のマイナスイオンが発生することで、肌細胞の働きが活発になり、ほうれい線をなくすために効果的な美容液の浸透も良くしてくれます。
メイクでほうれい線をなくす方法
ほうれい線をなくすためにはメイクも効果的ですよ。
ここではほうれい線を目立たなくしてくれるメイク方法を紹介します。
①:コンシーラーでなくす
まずはコンシーラーでほうれい線をなくす簡単な方法を紹介します。
ほうれい線の上にコンシーラーを短く放射線状に乗せていきます。
指でコンシーラーを馴染ませてから、ファンデーションやパウダーを乗せて完成ですよ。
コンシーラーだけでほうれい線がかなり目立たなくなりますよ。
②:光でなくす
光とツヤで目の錯覚を起こしてほうれい線をなくすテクニックを紹介します。
肌に密着してよれにくいタイプの下地を顔の全体に乗せていきます。
次にリキッドファンデーションの乗せるのですが、ほうれい線の部分には乗せずに他の部分のファンデーションを伸ばす程度にしましょう。
ほうれい線にファンデーションが溜まるのを防ぐためです。
ツヤ感のあるルースパウダーを乗せるのですが、あえてほうれい線の部分を外して乗せましょう。
これもほうれい線にパウダーが溜まるのを防ぐためです。
ファンデーションとルースパウダーをあえてほうれい線の上に乗せないことが、ほうれい線を目立たなくするテクニックですよ。
③:チークでなくす
最後にチークでほうれい線を目立たなくする方法を紹介します。
まず色のベースとなるチークを頬骨の位置から外側に向かって、横長に乗せます。
その上から薄いピンクをふんわり乗せてチークの色味に柔らかさを出していきます。
最後にハイライトカラーをチークの上のラインからこめかみに向かって斜め上に乗せて、チークの上にも馴染ませたら完成ですよ。
ハイライトカラーを斜め上に入れることで頬がリフトアップしているように見えて、ほうれい線が目立たなくなります。
要注意!ほうれい線をなくすのにやりがちなNGケア
ほうれい線をなくすためには正しいケアをすることが大切です。
間違っているケアを行ってしまうと、かえってほうれい線が目立ちやすくなってしまうので注意が必要です。
やりがちなNGケアとしてよくあるのが、ほうれい線を直接触ることです。
ほうれい線を線に沿うようにして触ると、ほうれい線がさらに癖付いてしまうので絶対に避けましょう。
今回紹介したほうれい線をなくすための3つのマッサージは、ほうれい線を直接刺激するのではなく、上の部分にある頬の筋肉を刺激しています。
ほうれい線をなくすために刺激を与えなくてはならないのは、ほうれい線ではなく頬の筋肉ですよ。
ほうれい線をなくすためには継続が大切
今回は、ほうれい線をなくす方法について紹介しました。
あると老けて見えるほうれい線ですが、ほうれい線の原因は加齢によるものだけではありません。
生活習慣や姿勢などのちょっとしたことも、ほうれい線が目立つ原因になってしまいます。
今はほうれい線に悩んでいたとしても、体操やマッサージなどのケアを継続的に行えばほうれい線はきっと改善します。
今回の記事を参考にして、できそうなケアを選んでほうれい線をなくすことを実現させましょう。
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