UV乳液おすすめランキング15選！ドラッグストアで買えるプチプラ優秀品も

日焼け止めと何が違うの？【UV乳液】とは

UV乳液の特徴

UV乳液とは乳液の特性と日焼け止めのUVカット効果、両方を併せ持ちます。
油分をミルク状にやわらかくしたテクスチャーが乳液の特徴で、そこにUVカット効果を加えているのです。

メイク前の下地として使われることの多い乳液にUVカット効果を持たせることで、いつものスキンケア習慣を崩すことなく日焼け予防ができます。
さらに、オイルと水分バランスの良い乳液は様々な美容成分を含ませることに成功しました。

UV乳液は紫外線をカットしながら潤いとハリ感ある肌に導く効果があります。

日焼け止めとの違い

日焼け止めとはその名の通り、日に焼けることから肌を保護するのが役割です。
ですから、美容効果よりもSPF値やPAといった紫外線が肌を焼く時間を引き延ばす事を目的に作られています。

日焼け止めの肌負担が重いと感じるのはガード効果が高いからで、日に焼けない分肌の内側の保湿がおろそかになってしまうのです。
UV乳液は保湿や美容機能を持ちながら紫外線をカットするという両方の特性を持ちます。

ボディ用には日焼け止め、顔用にはUV乳液を使うのがおすすめです。

UV乳液を選ぶときのポイント

それでは、UV乳液を選ぶときにはどのような事に気を付けたら良いのでしょうか？
以下のUV乳液を選ぶときのポイントをご紹介します。

1. 肌ニーズに合ったものを選ぶ
2. 美容成分で選ぶ
3. 最新美容テクノロジーで選ぶ

続いて、それぞれのポイントを一つ一つ詳しく見ていきましょう。

①肌ニーズに合ったものを選ぶ

UV乳液を選ぶときのポイントは自分の肌ニーズに合ったものを選ぶと良いです。
敏感肌さんは刺激の少ないものを選び、シミやくすみが気になる方は美白効果のあるものを選んでください。

UV乳液にはそれぞれに特色のある美容成分が配合されていますから、紫外線をカットしながら美肌を目指すことが可能なのです。
エイジングサインが気になる方はたるみケアの効果があるものを選ぶと、美白とリフトアップの両方が叶います。

②美容成分で選ぶ

UV乳液の良いところは多種多様な美容成分が配合されている点ですから、そこをポイントにして選ぶと良いでしょう。
最もオーソドックスなのは保湿メインの成分で、ヒアルロン酸やコラーゲンの配合されたものがあげられます。

オーガニック処方のUV乳液は、植物由来の美容成分が元気な肌へと導いてくれるはずです。

③最新美容テクノロジーで選ぶ

UV乳液を選ぶ時には最新美容テクノロジーが取り入れられているものに注目してください。
美容技術の革新が目覚ましい昨今はシーズン毎に進化した製品が発表されるからです。

最新UV乳液の中には日焼け止め特有の肌負担ゼロのものがありますから、最新美容テクノロジーを満喫するのも良いでしょう。

プチプラから敏感肌用まで♡UV乳液のおすすめランキングTOP15

では、UV乳液のおすすめランキングを発表します！
プチプラ商品や敏感肌用がランキング入りしているUV乳液おすすめTOP15です。

①ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク

ビオレシリーズは進化を続け、大人肌に高い効果を持つラインナップが登場しました。
ビオレUV アスリズムは乳液状のスキンプロテクトミルクと液状のスキンプロテクトエッセンスの2タイプが発売されています。

プチプラに加え、石鹸で落ちる手軽さでおすすめUV乳液第1位に輝きました。

②パーフェクショニスト プロ マルチ・ディフェンス UVフルイド

先進美容を取り入れたエスティ ローダーのパーフェクショニスト プロシリーズUV乳液です。
顔色補正効果と自然な光を保つ化粧下地で、後にのせるファンデを美しく見せます。

SPF45のPA＋＋＋＋の軽いつけ心地。
肌を紫外線から守りながら、しっとり感持続の本格ケアでランキング入りしました。

③ベネフィアンス リンクル スムージングデーエマルジョン

最新テクノロジーにより日焼け止めにありがちなきしみ感を取り去ったSHISEIDOのUV乳液がリンクル スムージングデーエマルジョンです。
小ジワや毛穴が消えると話題になっていますね。

UVカットしながら肌の潤いを守り、ハリ感を与える処方です。

④アユーラ fサインディフェンス ハイプロテクション

アユーラは敏感肌向けの刺激の少ないブランドとして定着していますね。
そのラインナップの中から薬用 ゆらぎ肌UV乳液をご紹介しましょう。

fサインディフェンス ハイプロテクションは敏感肌UV乳液で香料、アルコール、紫外線吸収剤、全て無添加の医薬部外品です。
肌を安らかに守りながらSPF50のPA＋＋＋という高い紫外線カット率を誇ります。

⑤SUQQU ウォータリー プロテクター30

UVカットしながらも肌に血色が欲しい時にピッタリなのがスックのウォータリー プロテクター30です。
ほんのりコーラルピンクに色付き、顔色を明るく見せます。

ツヤ感がくすみを一掃する事で人気になりました。

⑥レイセラ ミルキーベビー UV

赤ちゃんや敏感肌向けのUV乳液がノエビア化粧品のレイセラ ミルキーベビーUVです。
みずみずしいテクスチャーで、日焼け止めの肌負担が重いと感じる方におすすめします。

ぬるま湯で落とせるのも嬉しいポイントです。

⑦プレディア ミネラル サンプロテクター EX

毛穴まで滑らかになるという口コミで人気のUV乳液です。
海洋深層水のミネラルが肌の奥層まで届き、内部から肌の凹凸をふっくらさせます。

ベタつかないサラサラの仕上がりなのに、汗に強いスーパーウォータープルーフタイプなのだからスゴいですね。
プチプラなのにSPF50のPA＋＋＋＋という高い紫外線カット率を誇ります。

⑧アベンヌ ミネラルフルイド UV

アベンヌが敏感肌のために開発した肌にやさしいUV乳液、ミネラルフルイドUVです。
他のUV乳液との大きな違いは環境に配慮した商品ということで、海などで流れても大丈夫な成分を配合しています。

酸化亜鉛がUVAを、酸化チタンがUVBを防御するグローバルなUV乳液です。

⑨ランコム UV エクスペール トーンアップ ローズ

大ヒット商品となったUV乳液がランコムのUVエクスペール トーンアップローズです。
日本人独特の黄ぐすみをカバーするローズカラー配合で、顔色が1トーン明るく見えます。

エーデルワイスエキスが外部からの肌ストレスや酸化を防ぎ、ゆらぎの炎症にも対応する名品です。

⑩アリィー エクストラUV パーフェクト

ドラッグストアで手軽に購入できるプチプラUV乳液としておすすめなのがカネボウ化粧品のアリィー エクストラUV パーフェクトです。
高い日焼け止め効果と汗や水に落ちにくいウォータープルーフ処方はそのままで、美容液成分を配合しました。

ベタつかないさらさらの使用感で多数のリピーターを獲得しています。

⑪DHC サンカット Q10 パーフェクト ミルク

プチプラなのに高機能なDHCの新製品UV乳液をおすすめします。
敏感肌でも刺激の少ないマイルド処方で、マスクなどによる肌こすれにも対応する逸品です。

SPF50＋のPA＋＋＋＋という高い紫外線カット率を持つ頼もしいUV乳液と言われています。

⑫コーセー スポーツ ビューティ サンプロテクト ミルク

スポーツなどのアクティブシーンを快適に過ごせるUV乳液がコーセーのスポーツビューティ サンプロテクトミルクです。
イオンで密着膜を作る技術が史上最強に落ちないと言われています。

プチプラベストコスメ受賞など多数のランキングで上位に輝く最強膜UV乳液です。

⑬オバジC マルチプロテクト UV乳液

SPF50＋/PA＋＋＋＋という紫外線カット率は今季大本命にしても良い高機能UV乳液です。
3種類のビタミンC配合で紫外線によるシミを防ぎ、毛穴開きを予防することで肌の透明度を上げてくれます。

マルチプロテクトUV乳液の名前通り、美容液と乳液、UVカット、化粧下地の4つの効果がオールインワンになりました。

⑭ソフィーナ ジェンヌ 混合肌のための高保湿UV乳液

オイリースキンと乾燥肌の両方が混合した混合肌のためのUV乳液をおすすめします。
全ての女性の肌悩みに応えるがコンセプトのソフィーナだから、潤いを守りつつニキビを作らなくする処方が実現できました。

UV乳液特有の伸びの良さとさらさらな使い心地で好評です。

⑮ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド

敏感肌やお子様におすすめのUV乳液がポーラ化粧品のホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイドです。
紫外線吸収剤フリーなので、肌負担マイルドに作られています。

専用クレンジング不要ですから、気軽に使える逸品です。

UV乳液の嬉しいメリット

UV乳液にはどのようなメリットがあるのでしょうか？
UV乳液の嬉しいメリットをご紹介します。

1. のびが良い
2. 使用感がライト
3. 肌がきれいになる

それでは、上記のメリットについて詳しく見ていきましょう。

①のびがいい

UV乳液を気に入って使用している方が一番にあげるメリットがのびの良さです。
テクスチャーが重いと、肌全体にのばしきれません。

無理してのばそうとすれば、肌を引っ張り、摩擦で肌に傷をつけるはめになります。
その点、UV乳液でしたらミルク状ですからスルスルとのび広げることが可能なのです。

②使用感がライト

肌負担の重い日焼け止めと違い、UV乳液は閉塞感のない使い方ができる特徴があります。
日焼け止めのように紫外線からの防御力だけを追求すると、肌の上に被膜感が重くのしかかり、むずがゆい反応が出てしまうでしょう。

UV乳液はライトな使用感で肌が呼吸できる状態を維持し、ゆらぎに傾くのを防いでくれるのです。
つけ心地の良さでUV乳液を指名する方が増えています。

③肌がきれいになる

UV乳液のメリットは配合されている美容成分の多さにあります。
紫外線をカットしながら、美肌を追求できるのは嬉しいですね。

有効成分の働きにより肌を滑らかにして、毛穴を目立たなくし、美白もおこないます。
日焼け止めより劣ると言われてきた紫外線カット率ですが、昨今は美容業界の革新により日焼け止めと同レベルの高い紫外線カット率を持つUV乳液が出現してきました。

つけるタイミングは？UV乳液の正しい使い方

UV乳液をつけるタイミングをご説明します。
顔用UV乳液には美容成分が配合されていますから、スキンケアの時につけるのがベストです。

化粧水の後、通常の乳液をつけるタイミングで使ってください。
化粧下地効果のあるものや色のつくタイプはファンデの前につけましょう。

全身用に使えるUV乳液は外出前によくなじませて、乾かしてから外出するのがおすすめです。
UV乳液の塗り方は、せっかくの美肌成分をいかすためにケチらずたっぷりと塗ります。

そのためにもやわらかいテクスチャーで自分の好みの香りのものを選びたいものですね。
購入する時には、お試し品で試してから購入すれば失敗せずにすみます。

UV乳液は美肌と紫外線カットの両方が叶う！

プチプラや敏感肌向け、新作など様々な視点でご紹介したUV乳液ですが、日焼け止めと同程度の紫外線カット率を持つものがたくさん発売されています。
絶対日焼けしたくない方も美肌メインの方も、肌悩みや使用感にこだわり選ぶことができるようになりました。

自分がなりたい肌に合わせた美容効果が期待できるUV乳液で日焼けをガードしつつ美肌を作ってくださいね。