眉毛美容液おすすめランキングTOP10!知っておきたい効果&選び方も
眉毛の形はその時々の流行によって大きく変わります。 眉毛の太さのトレンドが変わったときに「抜きすぎて育たない」というデメリットも考えられます。 今回は、そんな方にぜひ使ってほしい眉毛美容液について、ランキングや使用時の注意点、眉毛美容液の選び方について紹介します。 美眉ブームはすぐそこまで来ているので、今から眉毛美容液で育てていきましょう。
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眉毛美容液って?効果や種類をチェック
眉毛美容液は、通販やバラエティーショップなどで購入することができます。
けれど、どんな効果があってどんな種類があるのかわかりにくいという声も見られます。
ここで効果や、その種類についてご説明します。
効果
眉毛美容液は、眉毛をそれぞれ太く濃く育てるものです。
眉毛は加齢や、メイク負けなどで薄くなりがちですが、若い世代の人は形を整えるために行う眉毛剃りや、抜くことで新しい眉毛が伸びにくくなってしまうこともあります。
眉毛は季節や世相を反映してそのラインが太くなったり細くなったり、カーブを描いたりナチュラルなアーチだったりと変化しやすいものです。
その大きく変わる眉毛の形に対応させたいのに眉毛が薄くて困るという声も見られます。
また眉毛が薄いために、アイメイクが濃くなってしまい不自然になってしまうという失敗も少なくありません。
ここで眉毛美容液を使って、きれいな眉を育てることが注目されています。
眉毛美容液の種類
眉毛美容液の種類とその特徴について説明します。
眉毛美容液はその用途によって3つのタイプに分かれるので、使いやすいものを選びましょう。
筆先ハケタイプ
筆先がハケのようなタイプは眉毛に直接適量を塗り込むのに適しています。
ハケ先が細くしなるので、成分が行き届いてほしい眉毛の根元にピンポイントで塗り込めます。
薬用成分が入っているものなど効果が期待できる商品が中心です。
ハケ先に眉毛美容液が付きすぎると、液だれを起こすうえ、目に入る可能性もあるので注意しましょう。
ブラシタイプ(まつ毛兼用タイプ)
毛先がブラシタイプになっているものは、毛並みを整えながら眉毛美容液を塗れるメリットがあります。
また「今生えている毛」に美容液をコーティングすることができるので、それぞれの眉毛を少し太く見せる効果も見られます。
ブラシタイプの中には「まつ毛美容液」としても兼用できる製品があるので一石二鳥です。
ただし、まつ毛と兼用する場合は雑菌が目に入りやすいデメリットがあるので注意が必要です。
チップタイプ
美容液がにじみだすところにチップがついており、眉毛が生えているところを広い面で眉毛美容液をなじませることができます。
毛が薄くなりがちな眉頭だけを集中的になじませたい、というように「毛を充実させたい部分」だけに塗り込めるタイプです。
チップタイプの眉毛美容液で眉毛をこすると、毛が抜けやすくなります。
そのためこすったりせずチップを置くように眉毛美容液をなじませることが最善です。
眉毛美容液の選び方
- 用途に合った成分を
- 毛を生やしたい場合は「薬用」を選ぶ
- 1ヶ月で使い切れるものを選ぶ
- 購入前には使い方をチェック
- 正規販売店から購入しよう
①用途に合った成分を選ぼう
眉毛を丈夫にしたい、眉毛をもう少し生やしたいというように、あなたが作りたい眉毛にはどういった願いがあるでしょうか。
先ほど、眉毛美容液には異なる塗り方の形状があることを説明しましたが、含まれている成分もそれぞれ異なります。
毛を強く太く見せたいという場合は、「医薬部外品」の記載があるものや、「コーティング効果」がある化粧品扱いの眉毛美容液で十分です。
用途に合った成分を選ぶことが「美しい眉」への近道であることを認識しましょう。
②毛を生やしたい場合は「薬用」を選ぼう
毛の抜きすぎや剃りすぎで薄くなった毛には、薬用成分が含まれた眉毛美容液をおすすめします。
有効成分として、血行や代謝を上げる働きがある「オタネニンジン根エキス」や「センブリエキス」などが配合された眉毛美容液などは特におすすめです。
また、ミノキシジルやキャピキシルというように育毛成分が含まれている眉毛美容液も「毛を伸ばす、生やす」効果が期待できます。
こういった商品を購入する目安にするとアイブロウいらずのキレイな眉毛を作ることができます。
③1~2ヶ月で使い切れるものを選ぼう
眉毛にも常在菌レベルですが雑菌が少なからず繁殖しています。
清潔な肌につけましょうという説明書きがありますが、眉毛美容液を直接肌につけますので、チップや筆先などに雑菌が繁殖する可能性が考えられます。
防腐剤などが配合されていない無添加タイプのものであれば、肌に負担がかかりにくいのですが、品質低下の恐れがありますので眉毛美容液は1~2ヶ月程度で使い切れるものを購入しましょう。
また、買い置きはせず都度購入することも品質劣化を防ぐための防衛策です。
④購入前には使い方をチェック
眉毛美容液が乾いたら、液体が固まってボロボロと白い粉が吹いてきたというような商品も見られます。
こういった商品は「夜眠る前につけましょう」というように説明書きが記載されていることがあるようです。
メイク前につけてよいものか、メイクオフ後につけるものか必ず説明書きをチェックして使い方を把握してから使用しましょう。
これが、効果をしっかり引き出す大きな要素につながります。
⑤正規販売店から購入しよう
海外の眉毛美容液が口コミを通じて話題になっています。
個人輸入や安い製品などもありますが、模倣品である可能性も否めません。
異様に安い商品を購入することはせず、正規販売代理店から購入することをお勧めします。
また、国内メーカーが販売する国産眉毛美容液を購入することも一案です。
国産の商品は日本人の肌質や毛質に合わせた処方をしているので、安全に使い続けられるメリットもあります。
もちろん値段も適正価格で設定されているので、購入しやすい製品が中心です。
眉毛美容液おすすめランキングTOP10
日本人女性が購入しやすく、かつ使いやすい眉毛美容液を紹介します。
ランキング形式で10商品紹介しますので、購入に迷ったら参考になさってください。
10位:ヒルコス アルジャン アイブロー革命
ヒルコス化粧品のアイブロー革命は、まつ毛をケアしながらやさしく色づけしてくれる眉毛美容液です。
塗ったところが茶色に染まるので、眉毛を描きながら育てるといった感覚で使えます。
毛先がペン筆タイプで扱いやすく、こまやかなニュアンスを出しやすいメリットです。
動物性由来の成分などは一切不使用ですので肌に優しく、毎日使っても安心です。
美容液といえる理由として、保湿成分のプランクトンエキスと毛を育てる成分といわれているキャピキシルが配合されています。
朝と晩に塗るだけで薄毛の部分をカバーしながら太くしっかりとした眉毛を育てていくことができます。
9位:ハツモールアイブロービューティー
ハツモールアイブロービューティーは、眉毛専用の育毛剤という位置づけで販売されています。
医薬品を販売する田村治照堂の製品で「ハツモール」ブランドは育毛剤などを中心に多くの人に知られています。
アイブロービューティーは、ハツモールブランドの眉毛育毛剤で、メイク前や就寝前にアイブローブラシで塗布するだけの簡単ステップです。
男女兼用なので、男性の薄毛眉にも使えます。
有効成分として角質を柔らかくするパテントンさんカルシウムや、サリチル酸で浸透力を高め、血行を促進するセンブリエキスなどで育毛を促進してくれます。
プチプラでもあるので、若い世代の「薄眉毛」克服にもおすすめしたい製品です。
8位:Lyuvie(リューヴィ)薬用育毛エッセンス
Lyuvie(リューヴィ)の薬用育毛エッセンスはサロン品質の薬用育毛剤です。
「薄毛、生えない、ハリやツヤがない」というような眉毛を解消し、若々しい眉毛に導きます。
筆先タイプの商品なので、根元に十分に薬用育毛剤を浸透させることができます。
有効成分として、ヒノキチオールやニンジンエキスなど植物由来成分がベースとして配合されています。
また、保湿成分でもあるヒアルロン酸も配合されているので、育毛には欠かせない肌の保湿までもがかないます。
使い方は簡単で1日に2回眉毛になじませるだけです。
たっぷり使えて2ヶ月分だから、コスパ面でも納得できるはず。
7位:RapidLash(ラピッドラッシュ)
ラピッドラッシュは、世界で600万本以上の売り上げを上げている製品です。
アメリカで販売された製品で、日本でも爆発的なヒット商品となりました。
日本で販売されているものは、厚労省の化粧品基準に合わせ処方を変えているので、安心して使用することができます。
海外正規品は日本では使用できない成分が含まれている可能性があるので、購入の際は、日本仕様正規品と記載された製品を購入してくださいね。
ラピッドラッシュの使い方は、夜の洗顔後の清潔な眉毛に1日1回塗布するだけです。
2ヶ月たっぷり使って効果をぜひ実感してくださいね。
6位:ベネファーシュ アイラッシュ&ブロウエッセンス プレミアム
ベネファーシュアイラッシュ&アイブロウエッセンスプレミアムは、ご存じカツラメーカーでおなじみのアデランスのブランドからで出ている眉毛美容液です。
まつ毛とも兼用で使うことができ、薄毛に悩む人にぜひ使ってほしいおすすめの製品です。
この商品には、抗酸化素材としても知られるフラーレンが配合されており、細胞レベルで再生を促してくれます。
眉毛やまつ毛の育毛だけではなく、フラーレンの力で目元ケア製品としても使える優れもの。
加齢による目元の悩みなども解決できるメリットがあります。
まつ毛や眉毛に丁寧に塗ることができるカーリングブラシ上の毛先なので、まつ毛の毛並みを整えたり、まつ毛を上向きに整えられるメリットもありますよ。
5位:スカルプDボーテ 眉毛美容液(アイブローセラム)
スカルプDボーテアイブローセラムは、薄毛を克服するための育毛シャンプーで人気があるアンファーの製品です。
女性向けラインである「スカルプDボーテ」のコスメラインで、育毛を意識した眉毛美容液です。
眉毛美容液のアイブローセラムには、細筆を採用しているので根元に丁寧に成分を届けることができます。
また、成分をしっかりとナノ化(細分子化)させているので、肌の奥に浸透後しっかり成分が届きやすいメリットがあります。
顔に使うものなので、オイルやシリコン、パラベンなどは不使用というやさしさもうれしいですね。
4位:フジコ眉毛美容液
フジコ眉毛美容液は、薄眉をティント効果で補いながら発毛を促す働きを持っています。
発毛を促すキャピキシルや、細胞レベルでのターンオーバーを促すプラセンタエキスなどがたっぷり含まれています。
ティント状の眉毛美容液ですので、皮膚が色づき新たに眉毛メイクを行う必要がなく肌に負担をかけることはありません。
1日2回ほどのケアで薄い眉毛などが改善されていきます。
薄眉の原因は紫外線であるいわれます。フジコ眉毛美容液は、紫外線のダメージを修復してくれる「金の繭とコラーゲン」が含まれているので、肌の保湿を促しながら肌ダメージを丁寧にケアしてくれる優れものです。
3位:DHCアイブロートニック
健康食品やコスメで知られるDHCでも、眉毛美容液を取り扱っています。
DHCアイブロートニックは肌を保湿しながら、「剃る、抜く」といった肌ダメージも修復してくれます。
成分を見ると、細胞レベルで再生を促してくれるアミノ酸群や代謝を高めてくれる植物由来エキスがたっぷり配合されているので、使い続けるうちにしっかりとした眉毛ケアがかないます。
やわらかい筆ペンタイプの製品ですので、眉毛の間や根元に丁寧に塗布できるメリットがあります。
DHCだからもちろん天然成分配合の上、無香料、無着色パラベンフリーは当たり前。
毎日使っても肌荒れすることはありません。
2位:ビューティーラッシュ
ビューティーラッシュは世界で爆発的にヒット商品となったまつげ美容液です。
眉毛美容液としても使うことができ、コスパもよい商品といえるでしょう。
細い筆タイプのペン先が、眉毛のウィークポイントに美容液を届けてくれます。
植物由来の成分が保湿や代謝促進などをサポートしてくれるので肌に優しく使い続けることができます。
使い方は簡単で、1日1回清潔な肌に塗布するだけだから、スキンケアをしながら眉毛ケアを続けられる便利さがあります。
ビューティーラッシュは海外からの輸入品です。
購入するときには「日本正規輸入品」とパッケージに記載された商品を購入しましょう。
1位:リバイブラッシュ
リバイブラッシュは、日本国産のまつげ美容液です。
こちらの商品も眉毛に使うことが可能です。
こちらの製品は、フロッキー加工が施されたチップタイプのヘッドでまつげや眉毛に塗布していくタイプです。
もともとまつげ用として販売されているので、無添加や低刺激性は当たり前。
肌へのやさしさはとことんまで追及されています。
保湿力を高め、発毛を促す成分としてキャピキシルを5%と美容液に配合できる最高濃度まで入れているため、眉毛の薄さに悩む人には画期的な商品といえるでしょう。
美眉を目指す人はぜひ国産の製品を使うことをおすすめします。
眉毛美容液を使うときの注意点
眉毛美容液を使う際にはいくつか注意してほしいところがあります。
ここでは3つ、注意点をお伝えします。
- 2ヶ月経過したものは使わない
- 使い方は必ず守ること
- 2~4ヶ月は使い続けよう
①2ヶ月経過したものは使わない
化粧品にも使用期限があることをご存じでしたか?
眉毛美容液は肌に触れるペン先などが直接美容液ボトルに入るため、雑菌が繁殖しやすいデメリットがあります。
特に防腐剤フリーの商品が多いため、最長でも2ヶ月経過したものは使わないようにしましょう。
そのため業務用サイズなどを購入せず、小さいボトルのものを購入するとよいですね。
眉毛やまつ毛に使える兼用タイプの商品もありますが、変質の可能性が高まるので共用はせずに眉毛専用として独立した使い方をすることをおすすめします。
②使い方は必ず守ること
肌に優しい処方といっても、目の中に入ると炎症を引き起こしてしまう可能性があります。
そのため、使い方は必ず守りましょう。
効果を高めるために洗顔後の肌につけるなどの工夫をすることも必要です。
1日1回など指定された回数を守り適切に使い続けてください。
また、たくさんの量を眉毛に塗布しても高い効果が表れるとは限りません。
適量を根元に届くように塗ることが大切です。
液だれした際は清潔なティッシュでふき取り、目に入らないようにしましょう。
③2~4ヶ月は使い続けよう
「1本使い終えても効果が見えてこない」という人も見受けられます。
眉毛美容液は、肌の炎症を抑え角質を柔らかくし、発毛を促していくというプロセスを作ってくれるものです。
初めの1~2ヶ月で肌の調子を整え、次の1~2ヶ月で発毛を促していくという代謝に伴うプロセスもあると考えることができるので、できれば使い続けることが大切です。
使い続けている途中で、赤みやかゆみが出てきた場合は使い続けることはNGです。
使用を中止し、皮膚科医の診断を受けてくださいね。
眉毛美容液でダメージレスの美眉を作ろう
眉毛美容液の選び方や、人気商品ランキングなどをお伝えしてまいりました。
薄い眉毛や抜きすぎて肌荒れしてしまった部分などを修復し、悩みを解決の方向へ促してくれます。
たくさんの眉毛美容液商品が販売されていますが、保湿・着色系・発毛系などの使い分けをすることも大切です。
眉毛美容液できれいな眉毛をそだててくださいね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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