【プロ監修】クリームチークおすすめランキング|塗り方のコツ&プチプラからデパコスまで
内側からジュワっと滲み出るような血色感と自然なツヤを頬に与えてくれる「クリームチーク」。 最近では、定番のパウダーチークではなくクリームチークを愛用している女性も増えてきています。 しかし、様々なブランドからクリームチークが販売されていて、どれを選べば良いのか迷ってしまうもの。 そこで今回は、コスメコンシェルジュ・chiemiさんにおすすめのクリームチークや塗り方、選び方のポイントについて教えていただきました! 編集部おすすめのクリームチークランキングもあわせてチェックしてみてくださいね。
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「クリームチーク」とは?
\クリームチークのメリット♡/
「クリームチーク」とは、その名の通りクリーム状になったチークのことです。
パウダーチークとは違い、ブラシを使って付けるのではなく、指を使って付けていくため、チークを付ける範囲や濃さを調整しやすいのが特徴。
肌にピタッと密着しやすくしっとりとした仕上がりになるので長時間付けていてもチークが落ちにくいのがメリット。
また、内側からジュワッと滲むような色気のある頬に仕上げることができ、自然なツヤを出してくれるので肌をきれいに見せてくれる効果もありますよ。
クリームチークの塗り方
では、クリームチークの塗り方を詳しくみていきましょう。
塗り方①:クリームチークを手の甲に出す
まず、クリームチークを手の甲に出して、どれくらいの濃さで発色するのかあらかじめチェックしておきます。
いきなり頬にのせてしまうとチークを付けすぎてしまい、メイク崩れの原因になってしまうので注意。
塗り方②:クリームチークを頬にのせる
\パウダーを付ける前に塗るのがポイント!/
お粉やパウダーの後にのせると、ヨレてしまうこともあるので注意です!
クリームチークの発色を手の甲で確認したら、次はクリームチークを実際に頬にのせていきましょう。
指でクリームチークをとったら、笑顔になった時に頬が一番高くなる位置にポンポンとのせていきます。
なお、頬の上に小さい点を付けていくようにのせていき、それから指の腹を使って点と点を繋げていくように肌に馴染ませていくと失敗しにくいですよ。
塗り方③:反対の指で境目をぼかしていく
クリームチークを塗り終わったら、今度はクリームチークがついていない反対の指を使って境目をぼかしていきましょう。
クリームチークはパウダーチークと比べて色がはっきり出やすいため、境目をきちんとぼかしてあげないと、「おてもやん」のような不自然な頬になってしまいます。
クリームチークを選ぶ時のポイント
では、クリームチークを選ぶ時のポイントを詳しくみていきましょう。
- 自分の肌色に合うカラーのものを選ぼう
- クリームチークの種類をチェック
- リップやアイシャドウとしても使えるものにも注目
続いて、クリームチークを選ぶ時のポイントを、それぞれ詳しくみていきます。
選び方①:自分の肌色に合うカラーのものを選ぼう
クリームチークを選ぶ際は、まず自分のパーソナルカラーを知った上で、それに合うカラーのものを選ぶのがポイントです。
まず、黄味を帯びた肌をしている方はイエローベースタイプなので、イエローベースの方は黄色を含んだ暖色系のカラーを選ぶのがおすすめです。
具体的にはコーラルピンク、アプリコット、オレンジ、ベージュなどが挙げられます。
次に、青みを帯びた色白の肌をしている方はブルーベースなので、ブルーベースの方は青色を含んだ寒色系のカラーを選ぶのがおすすめです。
具体的には、ローズピンク、ワインレッド、マゼンタなどが挙げられます。
自分の肌色に合ったカラーのものを選ぶことで、肌にカラーが馴染みやすく、自然な仕上がりになりますよ。
選び方②:クリームチークの種類をチェック
クリームチークは、主に「パクトタイプ」「リキッドタイプ」「スティックタイプ」「チューブタイプ」の4種類あって、それぞれ特徴が異なります。
そのため、自分にとって使いやすく、求めている仕上がりになれるような種類のものを選ぶことが大切です。
\ワンポイントアドバイス♡/
パクトタイプ
「パクトタイプ」は、指やスポンジなどでチークをとってから頬に馴染ませるタイプなので、色が濃く付きすぎることがなく、初心者の方でも使いやすいです。
また、大きめのブラシを使えば、広範囲にわたって薄く塗り広げることができるので、ナチュラルメイクをするのにもピッタリ。
リキッドタイプ
「リキッドタイプ」は、他の種類のものと比べて水分を一番多く含んでおり、みずみずしいテクスチャーが特徴となっています。
少量でも広範囲にわたって塗り広げやすく、しっかりと色付いてくれて、自然なツヤを引き出してくれますよ。
なお、ハケを使って量を調節してから塗ることで、付けすぎを防ぐことができます。
スティックタイプ
「スティックタイプ」は、リップのように繰り出して使うタイプで、狙ったところにしっかりと色付きやすいのが特徴。
リップを塗るような感覚で簡単に濡れて、なおかつ指が汚れないのも嬉しいポイントですね。
ただ、重ね塗りすると濃く付きすぎてしまうので注意が必要です。
チューブタイプ
「チューブタイプ」は、ハンドクリームのように必要な分を指でとって頬に馴染ませるタイプのもの。
パクトタイプやスティックタイプのものと比べるとテクスチャーが柔らかいので、少量でも広範囲に塗り広げやすいのがメリット。
また、他のカラーとブレンドして使うこともできるので、自分好みのカラーを作り出すこともできますよ。
選び方③:リップやアイシャドウとしても使えるものにも注目
クリームチークの中には、チーク以外にもリップやアイシャドウとして使える多機能タイプのものもあります。
多機能タイプのクリームチークであれば、目元や頬、唇のメイクがひとつで済み、メイクにも統一感が生まれて綺麗に見せることができますよ。
また、普通のクリームチークと比べてヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容成分を含んでいるものが多いので、特に頬が乾燥しがちな女性におすすめのタイプ。
クリームチークをうまく塗るコツ
では、クリームチークをうまく塗るコツを詳しくみていきましょう。
コツ①:クリームチークの上からハイライトを重ねる
クリームチークをうまく塗るためには、クリームチークの上からハイライトを重ねるのがおすすめです。
チークの外側をぼかすように、大きめのブラシを使ってハイライトを入れることで、光が境界線をぼかしてくれるので自然な仕上がりになりますよ。
なお、血色感をさらに引き出したいならピンクやパープル系、すっぴん風メイクに仕上げたいなら色の付いていないハイライトカラーを使うのがポイント。
コツ②:ファンデーションの種類によって順番を変える
クリームチークを塗る際は、使うファンデーションの種類によって塗る順番を変えることが大切です。
まず、パウダーファンデーションを使っている場合は、化粧下地を塗ってからクリームチークを塗り、最後にパウダーファンデーションで仕上げて下さい。
一方、リキッドファンデーションを使っている場合は、化粧下地を塗ってからリキッドファンデーションを塗り、最後にクリームチークを塗るようにして下さいね。
この順番を守ることによって、クリームチークの自然なツヤが最大限引き出され、メイク持ちもアップしますよ。
クリームチークおすすめランキング【プチプラ】
10位:レブロン クリーム ブラッシュ
クリームチークおすすめランキングの第10位は、「レブロン クリーム ブラッシュ」です。
こちらのクリームチークは、夕方でもお疲れ顔にならないつややかな頬で、どんな時でも女性らしい色気のある表情が一日中続きます。
肌に塗った後はサラっとした仕上がりになるのでベタつきも気になりませんし、長時間付けていてもメイクがヨレにくいので、頻繁にメイク直しをする必要もありません。
9位:セザンヌ チークスティック
クリームチークおすすめランキングの第9位は、「セザンヌ チークスティック」です。
こちらのクリームチークは、高反射オイルとクリアキープパウダーを配合することで、メイクしたてのようなツヤや血色感を長時間キープすることができます。
600円前後のプチプラ価格なのに、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が贅沢に配合されていて、乾燥しやすく荒れがちな頬にもスルスルと塗り広げられますよ。
8位:MISSHA テンションブラッシャー
クリームチークおすすめランキングの第8位は、「MISSHA テンションブラッシャー」です。
こちらのクリームチークは、スターフルーツやスイカ、オレンジなどの6種類のフルーツエキスを配合することで、ジューシーにうるおう大人っぽい頬を作り出すことができます。
しっとりとした仕上がりなのにサラサラとしたテクスチャーとなっているため、ベタつきも気になりません。
また、パフをトントンとタッチするだけで誰でも均一にチークを塗り広げられて可愛らしい頬に仕上げることができます。
7位:WHOMEE マルチグロウスティック
クリームチークおすすめランキングの第7位は、「WHOMEE マルチグロウスティック」です。
こちらのクリームチークは、なお、程よいラメ感が肌に綺麗に馴染んでいき、上品なツヤ感を演出することができます。
チークやベース、アイカラーとしてマルチに使えて、これ一本でメイクが終わるので、ポーチの中が無駄にかさばらず、外出先への持ち運びに非常に便利。
6位:スキンフード フレッシュフルーツ リップ&チーク トリオ
クリームチークおすすめランキングの第6位は、「スキンフード フレッシュフルーツ リップ&チーク トリオ」です。
こちらのクリームチークは、リップとしてもチークとしても使える色鮮やかな3色のカラーを閉じ込めたマルチパレット。
単色でそのまま頬につけても良いですし、混ぜて使ったりと組み合わせ次第で様々な仕上がりを楽しむことができます。
自然なツヤが出て頬を綺麗に見せることができ、少量でもよく伸びるのでコスパも抜群!
5位:INTEGRATE メルティーモードチーク
クリームチークおすすめランキングの第5位は、「INTEGRATE メルティーモードチーク」です。
こちらのクリームチークは、しっとりとした感触のクリームなのに、頬にのせるとサラサラとした感触のパウダーに変化して肌に溶け込み、ジューシーな血色感のある肌に仕上げてくれます。
なお、「血色感アップパウダー」と「濡れツヤカラー」の異なる質感の2つのパウダーの組み合わせによって、違った仕上がりを楽しめるのも嬉しいポイントです。
4位:SUGAO スフレ感チーク&リップ
クリームチークおすすめランキングの第4位は、「SUGAO スフレ感チーク&リップ」です。
こちらのクリームチークは、ふんわり肌に溶け込むように馴染んでいき、体温を感じさせてくれるような自然な血色感とあたたかい表情を引き出してくれます。
また、「トーンチェンジパウダー」を配合することで、光を味方につけて肌をワントーン明るく見せてくれますよ。
3位:マジョリカ・マジョルカ クリーム・デ・チーク
クリームチークおすすめランキングの第3位は、「マジョリカ・マジョルカ クリーム・デ・チーク」です。
こちらのクリームチークは、頬にひと塗りするだけで肌にスッと溶け込んでいき、自然な血色感を演出してくれます。
塗りたいところにピンポイントで塗りやすい細筆タイプで、色の濃さを調節しやすいのでクリームチークを初めて使う方でも使いやすいですよ。
また、頬の上でするすると伸びてつややかなうるおいで満たしてくれます。
2位:ヴィセ リップ&チーククリーム N
クリームチークおすすめランキングの第2位は、「ヴィセ リップ&チーククリーム N」です。
こちらのクリームチークは、濡れたような透明感のある、ジュワっと内側から上気したような表情に導いてくれます。
チークとしてもリップとしても使うことができ、チークなら程よい自然なツヤ感、リップならハーフマットな仕上がりを叶えてくれますよ。
また、美容液成分がうるおいを抱えて水分が蒸発しないように防いでくれるので、頬や唇を乾燥から守ってしっとりとした仕上がりが長時間持続。
1位:キャンメイク クリームチーク
\保湿力&密着力&発色◎/
発色もよく、リップにしても使いやすいですよ。
クリームチークおすすめランキングの第1位は、「キャンメイク クリームチーク」です。
こちらのクリームチークは、うるおいたっぷりなのに質感はサラサラで、頬にのせた瞬間に肌にスッと馴染んでいき、内側からにじみ出るかのような自然な頬に仕上げることができます。
控えめなラメが入っているため、自然なツヤ感も引き出すことができますよ。
カラーバリエーションが豊富で1,000円以下のプチプラ価格でゲットできるため、使うシーンに合わせてお気に入りのカラーを揃えやすいのも魅力のひとつ。
クリームチークおすすめランキング【デパコス】
10位:24h cosme 24 ミネラルスティックカラー
クリームチークおすすめランキングの第10位は、「24h cosme 24 ミネラルスティックカラー」です。
こちらのクリームチークは、化学成分は一切使わず、肌に優しい天然由来成分だけを配合することで、メイクをしながら同時にスキンケアを行うことができます。
チークとしてだけではなく、アイシャドウやリップとしても使えるので、これ一本で頬と目元と唇のメイクができ、統一感のある落ち着いたメイクに仕上げることができますよ。
なお、市販の固形石鹸や洗顔料で簡単にメイクオフできるので、肌に余計な負担をかける心配もありません。
9位:rms beauty リップチーク
クリームチークおすすめランキングの第9位は、「rms beauty リップチーク」です。
こちらのクリームチークは、内側からふわっと赤みが引き出されて、可愛らしく華やかな表情に仕上げてくれます。
ラメやパール感はなく仕上がりはセミマットで、保湿力があるからか肌荒れも目立たなくさせてくれますよ。
なお、色は強めに出るので、手の甲に一度塗ってから少しずつ頬にのせていくとチークを塗りすぎる心配もありません。
8位:NARS ザ マルティプル
クリームチークおすすめランキングの第8位は、「NARS ザ マルティプル」です。
こちらのクリームチークは、繊細なゴールドパールがたっぷりと配合されていて、頬骨の高い位置につけると一瞬でつややかな頬に仕上げることができます。
どんな女性にも合わせやすい絶妙なカラー展開で、イエローベースの女性もブルーベースの女性でも自然と肌に馴染んでいきますよ。
また、顔に立体感を出すためにハイライトとして使うのもおすすめです。
7位:シャネル レ ベージュ スティック ベル ミン
クリームチークおすすめランキングの第7位は、「シャネル レ ベージュ スティック ベル ミン」です。
こちらのクリームチークは、ゴールドの繊細なパールが配合されているので、上品なツヤが出て可憐な血色感を肌に与えてくれます。
クリーミーでなめらかな塗り心地なので、ラメが肌に引っかかることもありません。
また、バラの上品な香りがするので、メイクをしている間心地良い香りに包まれてリラックスした気分になれますよ。
6位:ジバンシイ ランタンポレル ブロッサム クリーム コンパクト
クリームチークおすすめランキングの第6位は、「ジバンシイ ランタンポレル ブロッサム クリーム コンパクト」です。
こちらのクリームチークは、マーブル状に溶け合うホワイトと淡いピンクのカラーがイキイキとした健康的な肌に整えてくれます。
ドロップ状の水分を油分に閉じ込める処方によって、クリームチークでありながらリキッドチークのようなみずみずしい使い心地となっていますよ。
また、SPF15/PA+のUVカット効果によってメイクをしながら紫外線から肌を守ってくれます。
5位:MiMC ミネラルクリーミーチーク
クリームチークおすすめランキングの第5位は、「MiMC ミネラルクリーミーチーク」です。
こちらのクリームチークは、内側から生まれてくるような自然な発色で、健康的で可愛らしい頬に仕上げてくれます。
ビタミンフルーツオイルとアルガンオイルなどの美容液成分が紫外線を浴びやすい頬骨を保護してくれて、乾燥に負けないうるおいのある肌を長時間キープ。
ベーシックでありながらもスタイリッシュなカラー展開で、季節やファッションを問わず日本人女性の顔を美しく見せてくれます。
4位:クレ・ド・ポー ボーテ ブラッシュクレーム
クリームチークおすすめランキングの第4位は、「クレ・ド・ポー ボーテ ブラッシュクレーム」です。
こちらのクリームチークは、頬の上でほんのりと発色してくれて、上品なツヤと自然な血色感を自然とプラスしてくれます。
ラメはとても細かいので、ラメがギラつきすぎることもなく、大人っぽく落ち着いた雰囲気を引き出してくれますよ。
テクスチャーは硬めで、チークを塗りすぎることもないため、意外とコスパは抜群です。
3位:THREE シマリンググローデュオ
クリームチークおすすめランキングの第3位は、「THREE シマリンググローデュオ」です。
こちらのクリームチークは、自然なツヤと血色感を肌に溶け込ませることで、イキイキとした健康的な肌に仕上げてくれます。
肌馴染みが抜群なクリーミーなテクスチャーで、指で伸ばすとパウダーに変化していくため、ファンデーションの上から重ねてもヨレる心配がありません。
また、ギラつきすぎない細かなパールも配合されているので上品で大人っぽい雰囲気を演出することができます。
2位:エレガンス スリーク フェイス N
クリームチークおすすめランキングの第2位は、「エレガンス スリーク フェイス N」です。
こちらのクリームチークは、見たままの色がそのまま発色し、みずみずしく濡れたようなツヤ感を引き出してくれます。
一見派手に色付きそうなカラーばかりですが、実際に肌にのせてみると内側からぽっと上気したような上品な仕上がりになりますよ。
1位:コスメデコルテ クリーム ブラッシュ
\サラサラな仕上がりでメイク持ちも◎/
艶肌を目指す方には物足りないかもしれませんが、塗り終わるとサラサラになっているので、メイク持ちは◎
「クリームチークが苦手!」という方にも試していただきたいチークです。
クリームチークおすすめランキングの第1位は、「コスメデコルテ クリーム ブラッシュ」です。
こちらのクリームチークは、ピンク系の細かなラメパーツが配合されており、肌にのせることで血色を含んだツヤが引き出され、ふっくらとつややかな頬に仕上げてくれます。
大人っぽく落ち着いた色味のカラーが多いので、色の濃さを上手に調整すれば夏でも冬でも一年を通して使うことができますよ。
唇にも使えるリップ兼クリームチーク
では、唇にも使えるリップ兼クリームチークを詳しくみていきましょう。
①:エトヴォス ミネラルクリアリップ&チーク
「エトヴォス ミネラルクリアリップ&チーク」は、クリアな発色と透明感で、内側からに滲むような血色感を与えながら、荒れがちな頬や唇をケアしてくれる唇にも使えるクリームチークです。
バームタイプなので頬の上でスルスルと伸び、ぴったりと肌にフィットしてくれるので、メイクしたてのような頬が一日中続きます。
また、植物由来のオイルやビタミンC誘導体などの美容成分を配合しているため、頬や唇の肌荒れを防いでうるおいのある仕上がりに。
植物由来の美容成分と天然のミネラルと着色料で作られている低刺激処方で、石鹸とぬるま湯だけで簡単に洗い落とせるので、敏感肌の女性でも安心して使えます。
②:キャンメイク リップ&チークジェル
「キャンメイク リップ&チークジェル」は、肌にのせると体温によってジュワっとトロけてスッと肌に馴染み、自然なツヤ感のある上品な頬に導いてくれる唇にも使えるクリームチークです。
チークとして使うと自然なツヤが出て、リップとして使うとセミマットな仕上がりになりますよ。
なお、ヒアルロン酸やマカデミアナッツオイル、オリーブオイルなどの保湿成分が配合されているので、荒れがちな頬と唇を乾燥から守ってうるおいを長時間キープすることができます。
また、SPF24/PA+のUVカット効果もあるので、メイクをしながら紫外線から肌を守れるのも嬉しいポイント。
③:ルナソル カラーリングクレヨン
「ルナソル カラーリングクレヨン」は、自然な血色感と程よいツヤを与えることで、頬や唇に春らしい華やかな印象を与えてくれる唇にも使えるクリームチークです。
うるおいをキープしつつもベタつきにくく、頬や唇にピタッとフィットしてくれるのでメイクも長持ちします。
また、こちらのクリームチークはアイシャドウとしても使えるので、目元や頬、唇のメイクがこれ1本で完成しますよ!
④:RMK マルチペイントカラーズ
「RMK マルチペイントカラーズ」は、肌にのせた瞬間にクリーミーにとろけて、ふわっと軽やかに頬や唇を染めてくれる唇にも使えるクリームチークです。
チークに使えば内側から滲み出たようなつややかな仕上がりに、リップに使えばピュアさが引き立つマットな仕上がりに。
なお、テクスチャーは軽めでサラサラとしていますが、長時間付けていても乾燥を感じることがありません。
⑤:アンジェリテユー リップ&チーク リッチボウ
「アンジェリテユー リップ&チーク リッチボウ」は、揮発成分配合で頬や唇にピタッと密着し、塗りたてのような発色を長時間キープできる唇にも使えるクリームチークです。
適度な太さと柔らかな感触のテクスチャーでスルスルと塗りやすく、スティックタイプなのでチークを塗る時に指が汚れることもありません。
また、持ち運ぶ時にポーチの中でかさばりませんし、メイク直ししたい時にササッと気軽に直せるのも嬉しいポイント。
⑥:LB ドラマチックジェリーチーク&リップ
「LB ドラマチックジェリーチーク&リップ」は、内側からじんわりと滲むような、血色感のある頬に仕上げることができる唇にも使えるクリームチークです。
ジェル状のクリームなのにベタつかず、指でとると体温で柔らかくなってくれるので、頬にのせると素早く肌に馴染んでいきます。
化粧下地を塗った後にチークを乗せ、その後にパウダーで抑えればセクシーな雰囲気のある色っぽい頬に仕上げられますよ。
クリームチークを唇に塗る時のコツは?
A.保湿後にポンポン塗りでナチュラルに仕上げる!
内側を中心にポンポンするとグラデーションで色っぽい唇に!
自分に合ったクリームチークを取り入れて、血色感とツヤのある可愛らしい頬に!
内側からジュワっと滲み出るような血色感と、自然なツヤを頬に与えてくれるクリームチークは、今人気のすっぴん風メイクやナチュラルメイクにピッタリ!
クリームチークを頬に塗りすぎて失敗してしまう方も多いですが、薄めに何度も重ねていって量を調節していけば、チークを塗りすぎてしまう心配もありませんよ。
今まで、クリームチークを使ったことがない方でも、これを機にクリームチークを普段のメイクに取り入れてみて、血色感とツヤのある可愛らしい頬を手に入れましょう!
提供:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
肌から滲み出るような血色感が出せるので元から血色よく見えるのもポイント。
発色はしっかりめでツヤ肌向け。
リップとしても使えるものが多いですよ。
パウダーとちがって、ポーチに入れておいても割れないのも◎