プチプラ乳液29選！美容マニア監修｜年代や肌質別のおすすめ＆正しい選び方

乳液はプチプラでもいい？

皆さんが乳液を選ぶとき、どういった基準で選ぶでしょうか。
ブランドや成分などなど、多彩なものがありますよね。

中でもプチプラの乳液について、ですが昨今では安ければ悪いもの、というイメージは覆されています。
ドラッグストアでも簡単に変えるようなプチプラ乳液でもしっかりと肌をケアしてくれるものがたくさんあるのです。

価格が安いプチプラでも侮ることなかれ、プチプラ乳液のすばらしさをもっと知っていきましょう。
おすすめのものや選び方をご紹介していきますよ。

Q. 乳液ってどんな役割なの？

A. 水分や美容液の成分にフタをする役割

プチプラ乳液の選び方

上記でも述べましたように、プチプラ乳液であっても能力に優れたものがたくさんあるのです。
そして中でも、どういった点に特化しているのかわかれています。

まずはコスメコンシェルジュ資格取得のRanさんに乳液の購入の決め手をお聞きしました！

Q. プチプラの乳液を購入する決め手は？

A. 効果やテクスチャーの好み！

保湿したいのか、使用感が軽いものがいいのか、などどんな肌になりたいか明確化することが大事なようです！
ではご自身にはどういったものが最適なのか、基準になるものを見てみましょう。

1. 自分の肌に合わせて選ぶ
2. 保湿力で選ぶ
3. 好みの使用感で選ぶ
4. 肌に優しく低刺激なもの
5. 値段で選ぶ

選び方①：自分の肌に合わせて選ぶ

まずプチプラ乳液の選び方として大事なのは自分の肌に合わせて選ぶことです。
私たちの肌質というのは、皆同じではありません。

敏感肌体質な人、乾燥しやすい人、オイリー肌などなど、それぞれ特徴があるのです。
乳液といっても、目的によって分かれて作られていますからしっかりと見極める必要があるでしょう。

例えばオイリー肌の人が保湿力高めの乾燥肌に向けた乳液を選んでしまうと好ましいこととは言えません。
しかしインナードライの方には保湿力のある乳液が適していますよね。

しっかりと自分の肌質に合わせたものを選んでください。

選び方②：保湿力で選ぶ

続いて重要となるプチプラ乳液の選び方は保湿力がどれだけあるのかです。
保湿力とは、いかに肌に水分をとどめておいてくれるかどうか、ですがアイテムによって当然保湿力は異なります。

クリームや乳液といったアイテムの選び方によって、保湿力はぐっと異なります。
どれだけそのアイテムに保湿力があるのかにも着目してください。

また乳液はクリームと比べてしまうと、やはり水分量や油分量が少ないのです。
乳液でもどれだけ保湿をキープしてくれるかどうか、が重要でしょう。

選び方③：好みの使用感で選ぶ

三つ目に挙げられるプチプラ乳液の選び方は好みの使用感で選ぶ方法です。
乳液といっても、ブランドやアイテムによって、手触りの感覚が異なります。

さらさらとしていて化粧水のように感じる乳液から、ジェル状になっているもの、こってりとしていて粘り気の強いものなどさまざまです。
自分の肌質や、どういったテクスチャーが好みなのかによっても選ぶことが出来ますね。

選び方④：肌に優しく低刺激なもの

乳液を選ぶ際、大事になってくるのが肌に優しくて低刺激なものです。
肌に乗せたとき、ピリピリと刺激を感じるようであれば肌にあっていませんからすぐにふき取った方が良いでしょう。

刺激があるものだと、かゆみが生じたり肌へのダメージになりかねません。
なるべく低刺激で、肌に優しいアイテムを選びましょう。

選び方⑤：値段で選ぶ

意外と重要なのが値段で選ぶことです。
プチプラ乳液といっても、それぞれ値段には差があります。

1000円以下で購入できるものなど、ブランドによって価格は異なるのです。
ドラッグストアで買えると言っても、2000円から3000円を超えるものもあります。

デパコスの化粧品と比べるとプチプラアイテムはブランド別に見るとかなり値段に差が生まれます。
中には400円代で買えるものもあるくらいなのです。

ご自身の予算に合わせるのも、プチプラ乳液の選び方として大切でしょう。
欲しいアイテムの値段にもこだわりましょう。

【乾燥肌】プチプラでおすすめの乳液

肌のタイプによってやはり選ぶプチプラ乳液は異なりますからしっかりと把握する必要があるでしょう。
ここから見ていくのは乾燥肌におすすめのプチプラ乳液です。

＼乾燥肌さんが選ぶポイント／

①：サナ なめらか本舗 乳液NA

まず初めにご紹介するおすすめのプチプラ乳液はサナ なめらか本舗 乳液NAです。
ドラッグストアなどで、安価な価格で手に入れることが出来るでしょう。

べたつかずにしっかりと肌に馴染んでくれますし、保湿成分である豆乳イソフラボンが配合されています。
持っちり肌に導いてくれる効果があり、多くの女性から支持されているアイテムですよ。

②：DHC 濃密うるみ肌 薬用美白乳液

二つ目に挙げられるおすすめのプチプラ乳液はDHC 濃密うるみ肌 薬用美白乳液です。
少量でもしっかりと肌に馴染んでくれる優れもので、細津成分もしっかりと含まれています。

乳液特有の重たさが一切なく、乾燥肌だけどべたつくのが苦手な方におすすめです。
リッチコラーゲンが含まれているのでハリのある肌が目指せるでしょう。

③：明色オーガニックローズ モイスチュアエマルジョン

続いてご紹介するプチプラ乳液は明色オーガニックローズ モイスチュアエマルジョンです。
肌に美容成分も与えてくれるので、肌をふっくらとして柔らかくしてくれます。

乾燥しやすい肌をしっかりと保湿して、そして健康的な肌へと導くでしょう。
肌馴染みがとてもよく、角質層へ素早く浸透しますよ。

④：美人ぬか 純米乳液 しっとり乳液

プチプラ乳液としておすすめな一品は美人ぬか 純米乳液 しっとり乳液です。
伸びがよく肌への馴染みが心地よく感じます。

お肌を潤いのあるハリ感あふれた状態へと導いてくれますし、乾燥肌専用に作られているので保湿力にも優れています。
しっとりとすべすべな肌が目指せるでしょう。

⑤：乳液・敏感肌用・さっぱりタイプ無印良品

低価格でありながらも品質がしっかりしていることから、多くの人から支持されている無印良品ですがそんな無印良品から登場した乳液・敏感肌用・さっぱりタイプ無印良品もおすすめです。

肌トラブルの要因となる乾燥からしっかりと肌を守ってくれます。
潤い成分と肌保護成分が配合されており、べたつきもなく使用感はさっぱりしています。

【脂性肌】プチプラでおすすめの乳液

続いて見ていくのは脂性肌におすすめのプチプラ乳液です。
脂性肌さんもしっかりと保湿しましょう。

＼脂性肌さんが選ぶポイント／

①：ロート製薬肌研 白潤 薬用美白乳液

最初に挙げられるプチプラ乳液はロート製薬肌研 白潤 薬用美白乳液です。
ビタミンC誘導体によって、美白ケアも出来るという何とも嬉しいアイテムでしょう。

高純度アルブチンという美白有効成分が配合されています。
さっぱりタイプで着け心地もよく、脂性肌の方でも心地よく使えるでしょう。

②：エーザイザーネ スキンミルク

二つ目にご紹介する脂性肌におすすめのプチプラ乳液はエーザイザーネ スキンミルクです。
肌に負担をかけない優しい薬用の乳液となります。

ボディクリームとしても活用いただけるので、こちらのアイテム一つで顔からボディまでケアが完了します。
お肌になじませた後、べたつき感が全くないので脂性肌の方でも快適に使えるでしょう。

③：アクアレーベル アクネケア＆美白乳液

アクアレーベル アクネケア＆美白乳液は、脂性肌の方におすすめの乳液で、プチプラ乳液の中では少々高めの価格ですが、ハイブランドほどの価格はしません。
大人ニキビができやすい人に特化した乳液です。

抗酸化作用や色素沈着を予防します。
また皮脂成分をコントロールしてくれるので、アクネケア出来る乳液です。

④：クラシエモイスタージュ エッセンスミルク (さっぱり)

まるで美容液のような使用感なのがクラシエモイスタージュ エッセンスミルクです。
これ一本で乳液と美容液、どちらの要素も取り入れられています。

時短になるのが何よりも嬉しい点ですね。
保湿成分はしっかりと配合されていますが、さっぱりタイプの乳液ですので、脂性肌の方でも満足の頂ける乳液となるでしょう。

⑤：明色化粧品レモン乳液

脂性肌におすすめプチプラ乳液五つ目は明色化粧品レモン乳液です。
レモン乳液という少々変わったこちらの乳液は、さらっとしていて爽やかに感じられるのが特徴です。

昭和の時代から現代にまで愛されているロングセラー乳液で、脂性肌の方でもべたつかず快適に使用いただけるでしょう。
長く愛されている理由は使ってみればわかります。

【混合肌】プチプラでおすすめの乳液

続いて見ていくのは混合肌へおすすめのプチプラ乳液についてです。
自分の肌質にあったプチプラ乳液を知りましょう。

＼混合肌さんが選ぶポイント／

①：セラコラ保湿乳液

まず一つ目はセラコラ保湿乳液です。セラミドとコラーゲンが配合されており、素肌に溢れるような潤いを与えるでしょう。

肌表面をしっかりと保湿し、水分の蒸発から肌を守ってくれます。
混合肌におすすめの乳液ですが、刺激が少なくバリア機能を保ってくれるので、敏感肌にもおすすめできますよ。

②：菊正宗 日本酒の乳液

二つ目にご紹介するおすすめのプチプラ乳液は菊正宗 日本酒の乳液です。
べたつきがないので使いやすいのが特徴で、しっとりと滑らかな素肌が目指せます。

保湿力の高いアミノ酸やセラミドが含まれており、こちらのアイテムは顔だけではなく体にも活用いただけます。
とてもリーズナブルな価格ですので、化粧水とともに使ってもらっても良いですね。

③：セザンヌ モイスチュアリッチ エッセンスミルク

セザンヌ モイスチュアリッチ エッセンスミルクもプチプラ乳液としておすすめで、酵母が配合されています。
アルコール成分が配合されていないので低刺激で肌に優しいですね。

年齢に応じた手入れが可能で、混合肌の方にも満足いただけることでしょう。
低価格であることがセザンヌの魅力ですが、能力も優れていますよ。

④：ソフィーナ ジェンヌ 混合肌のための高保湿ジェル乳液

混合肌のために作られている乳液であるソフィーナ ジェンヌ 混合肌のための高保湿ジェル乳液もおすすめの一品です。
ノンオイリーSC高保湿成分が配合されており、乾燥しがちな肌にも浸透します。

また透明感のある肌に仕上げてくれる効果もあり、美肌になることが出来るでしょう。
またフルーツなどのオイルが使用されており、心地よい香りに癒されます。

⑤：ラムカぷる肌乳液

最後にご紹介するおすすめのプチプラ乳液はラムカぷる肌乳液です。
濃厚な乳液なのが特徴で、みずみずしい肌へと導いてくれるでしょう。

コラーゲンが豊富で、肌馴染みがよく肌の隅々にまで潤い届けて離しません。
是非混合肌で悩んでいる方は使ってみてはいかがでしょうか。

【敏感肌】プチプラでおすすめの乳液

肌タイプにおいて外せないのが敏感肌でしょう。
続いては敏感肌におすすめのプチプラ乳液をご紹介いたします。

＼敏感肌さんが選ぶポイント／

①：キュレル 乳液

一つ目にご紹介するプチプラ乳液はキュレル 乳液です。
ユーカリエキスや潤浸保湿セラミド機能成分が配合されており、潤いをしっかりと持続させてくれる効果があります。

外部の刺激による肌荒れが起こりにくく、健康的で潤いのある肌が目指せるでしょう。
もちろんアルコールフリーですので刺激も起こりにくいですよ。

②：松山油脂の肌をうるおす保湿乳液

二つ目に挙げるのは松山油脂の肌をうるおす保湿乳液です。
プチプラ乳液として注目されていて、五種類もの成分が配合されています。

確執までしっかりと浸透、ふっくらとして滑らかな肌を実現させてくれます。
肌が本来持っているはずの、水分保持機能を高めてくれる効果が得られるでしょう。

③： ズボラボ 休日用UV乳液

三つ目はズボラボ 休日用UV乳液です。
保湿や紫外線カット、肌色補正な度をこちらの一本で叶えられる優れもので、ナチュラルなカバー力が魅力的なアイテムでもあります。

休日用の乳液として出てきましたが、化粧下地としても使えるのが特徴です。
オイル成分がしっかりと配合されていますが、べたつきもなく敏感肌の方でも気軽に使えるでしょう。

④：マミーのマイルドモイスチャーミルク

マミーのマイルドモイスチャーミルクもまた、おすすめのプチプラ乳液で無添加かつ低刺激なのが特徴的です。
安心安全の高保湿で、天然成分が使われているので刺激に弱い方でも満足いただけるでしょう。

長時間しっかりと肌に潤いを与えてくれて、乾燥や刺激を知らない滑らかな肌を目指せます。
敏感肌の方には是非試していただきたいアイテムですよ。

⑤：ユゼ 無添加植物性 乳液

最後にご紹介する敏感肌におすすめのプチプラ乳液はユゼ 無添加植物性 乳液です。
水分の代わりに美人のにゅと呼ばれている湯瀬温泉水が、なんと100%使われています。

植物性の油委によってしっかりと肌を保湿してくれますし、無香料無着色であるのも嬉しい点ですね。
また敏感肌には嬉しいアルコール未使用です。

【年代別】プチプラでおすすめの乳液

ここまでは肌の質感によっておすすめのプチプラ乳液をご紹介してきました。
続いて見ていくのは年代別に見たおすすめのプチプラ乳液です。

10代・20代

Ranさんおすすめ乳液：なめらか本舗乳液

＼シンプルな乳液／

noel編集部おすすめ乳液：ちふれ乳液しっとりタイプN

まず初めにご紹介するのは10代や20代の方におすすめできるプチプラ乳液で、ちふれ乳液しっとりタイプNです。
ちふれはリーズナブルな価格でありながら、優れた化粧品が揃っているとして人気の高いブランドですね。

価格が効果ではありませんので、10代20代の方でも簡単に手に入れることが出来ます。
使用後はとてもなめらかでべたつき感がないのが特徴です。

30代

Ranさんおすすめ乳液：ミノン　アミノモイストモイストチャージミルク

＼アミノ酸成分でふっくら肌に！／

noel編集部おすすめ乳液：FANCL アクティブコンディショニング EX 乳液IIしっとり

30代の方におすすめなのがアクティブコンディショニング EX 乳液IIしっとりです。
FANCLから登場しているアイテムで、こってりとしたテクスチャが特徴でもあります。

これによって少量でもしっかりと伸びてくれますし、使ったとはべたつかないのが魅力的です。
もちもち感を肌に与えて、肌が乾燥しがちな30代の悩みを解消してくれますよ。

40代～

Ranさんおすすめ乳液：トランシーノ 薬用ホワイトニングクリアミルク

＼潤いと美白を同時にできる／

noel編集部おすすめ乳液：無印良品 エイジングケア乳液・高保湿タイプ

40代以降の方におすすめしたいプチプラ乳液は無印良品 エイジングケア乳液・高保湿タイプです。

肌にハリと潤いを与えて、エイジングケアをしてくれる効果があります。
肌に優しくて安心できるだけではなく、コスパの良さと保湿力によってかなり支持されている一品ですよ。

【目的別】プチプラでおすすめの乳液

プチプラ乳液といっても、ここまで見てきたような様々なタイプがありますよね。
肌がワントーンアップする、UV対策になる乳液はどんな乳液なのか、コスメコンシェルジュ資格取得のRanさんにお聞きしました！

Q. 美白・UV対策にに効果的な乳液の特徴・成分は？

A. ビタミンC・ビタミンC誘導体・医薬部外品の有効成分

続いて、具体的に目的別に見たプチプラ乳液をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

美白

①：なめらか本舗 薬用美白乳液

プチプラ乳液の中で、美白効果のあるものとしておすすめなのがなめらか本舗 薬用美白乳液です。
透明感のあるふっくらとした肌を実現させてくれるでしょう。

美容成分がふんだんに使われており、かつ保湿成分も配合されているため、美白化粧品によくある乾燥が起こりにくいのが特徴です。

②：専科 パーフェクトエマルジョン シルキーホワイト 美白乳液

美白が目指せるおすすめのプチプラ乳液二つ目は専科 パーフェクトエマルジョン シルキーホワイト 美白乳液です。
まるで透き通るように輝く肌を目指せます。

シルクのように美しく、きめの整った明るい肌にしてくれる効果があり、べたつくことなくしっかりと潤いを持続してくれるでしょう。

③：mainaホワイトニングミルク

最後にご紹介するおすすめのプチプラ乳液はmainaホワイトニングミルクです。
さっぱりとした質感が特徴で、ちょうどいいしっとり感が感じられます。

肌に優しい成分となっていますので、刺激に弱い肌でも美白が目指せます。
美しい肌へを目指したい方は必見でしょう。

UV対策

①：ソフィーナボーテ 高保湿UV乳液

UV対策におすすめの乳液ソフィーナボーテ 高保湿UV乳液はしっかりと紫外線をカットしてくれます。
また、保湿力にも優れていて朝から夕方までしっかりと肌の潤いをキープさせてくれるでしょう。

日焼け止めの効果が含まれているなんて、信じられないくらい肌をしっとりとさせてくれるのです。
日焼け止め特有のツッパリ感がありません。

②：無添加工房ＯＫＡＤＡ 天然由来100％ 岡田ＵＶミルク

続いておすすめするプチプラ乳液は無添加工房ＯＫＡＤＡ 天然由来100％ 岡田ＵＶミルクです。
こちらは無添加のアイテムで肌に優しく刺激を与えません。

専用のクレンジングが必要ないのも魅力的で、石鹸で簡単に洗い落とすことが可能です。
肌にダメージを与えないので、敏感肌の方でも活用いただけますね。

③：エリクシール シュペリエル デーケアレボリューション

最後はエリクシール シュペリエル デーケアレボリューションです。
こちらのアイテムは紫外線以外にも、夏のエアコンなどの乾燥からも肌を守ってくれる効果があります。

しっかりと紫外線を防ぎながらも、肌への潤いも忘れません。
一日心地の良いしっとりとした肌がキープされますよ。

プチプラ乳液を使うときの注意点

プチプラでも能力があり、魅力的なプチプラ乳液ですがプチプラ乳液だからこそ気を付ける点があるので考えていきましょう。

注意点①：安いからこそ目的をはっきりさせる

まず注意しなければならないのが安いからこそ目的をはっきりとすることです。
マルチに作用してくれるアイテムもありますが、すべてをカバーしてくれる乳液は少ないでしょう。

プチプラだからこそ、その目的や特徴に特化しているのです。
自分の肌の状態を合わせてしっかりと選ぶ必要があるでしょう。

注意点②：使い過ぎに注意

プチプラ乳液だからといって、使い過ぎてしまうのは好ましくありません。
ついつい安いからって、多く使ってしまいがちです。

ですが、それぞれ適量がありますから決して使いすぎることがないように注意してください。
むしろ一度に使いすぎると過剰になり、ダメージになりかねません。

乳液とクリームの違いとは？使い分け方は？

どうしても肌のスキンケアで気になるのが、化粧品の種類の多さでしょう。
乳液とクリームは似ているように感じませんか？

それぞれの違いは配合されている成分にあります。
乳液の場合クリームに比べて水分量や油分が多くはなく、さっぱりとしている傾向があるのです。

クリームは液状となっておらずこってりとしているのが特徴で、油分の方が比較的多く配合されています。
そのためクリームの方が、乗せた後ファンデーションが乗りにくくなりますよ。

プチプラ乳液で理想の美肌を目指そう

昨今ではプチプラ乳液でも十分過ぎるほど効果が得られます。
ブランドによっては1000円以下でお買い求めいただけるものも珍しくありません。

大切なのは自分の肌にあっている乳液を選ぶことです。
事前にしっかりと、成分や特徴などを調べておく必要があります。

また安いからといって使いすぎるようなことがないように気を付けてください。
適量を守って、そして成分にこだわりましょう。

出典：Beauty navi