眉毛の書き方＆必要な道具！初めてさんでも簡単な整え方・書き方の基本

眉毛の書き方の前に！眉毛の整え方と必要な道具

眉毛の書き方や道具をご紹介する前に、まずは基本的な眉毛の整え方をご紹介していきます。
眉毛を整えることによって、垢抜けた印象になることができるので、眉毛の整え方はぜひマスターしましょう！

必要な道具

眉毛を整えるために必要な道具には、大きく分けて2つ、自分の眉毛を切ったり毛の流れを整えるケア用品と、眉毛の形をガイドしてくれるものがあります。

ケア用品は眉用のコームやハサミ、ブラシ、カミソリなどが当たり、眉毛を整える道具と言われてパッと思いつくものが多いですね。

眉毛の形をガイドしてくれるものは眉の形にくり抜かれたテンプレートと呼ばれる板や、眉毛の形に押せるスタンプなどがあります。
これらの道具をしっかりと揃えて、実際に手順に沿って眉毛を整えてみましょう。

手順①：眉毛をコームでとかす

まずは、眉毛用のコームで眉毛をとかしてみましょう。
一見意味がなさそうですが、眉毛同士がくっついたり、毛流れに逆らった状態だと不要な部分まで切ってしまうことがあるので、注意が必要です。

手順②：コームを当てながら長い部分をカットする

次に、コームを眉毛に通してはみ出た部分をカットしていきます。
このはみ出た部分は余分に伸びている場所なので、しっかりとカットしておきましょう。

コームに対して垂直にハサミが入るようにカットすると、ぱっつんにならずに自然な仕上がりにすることができますよ。

手順③：テンプレートなどでガイドを作り、はみ出す部分を剃る

テンプレートを眉に合わせて当て、形に沿ってアイブロウペンシルなどで印を付けるか、眉スタンプを押すかしてガイドを作ります。
そうすると、眉毛のガイドからはみ出ている部分があることが分かりますね。

その部分は必要のない部分なのでカットするか、場所によってはカミソリで剃ると綺麗に仕上がりますよ。

手順④：全体のバランスを見ながら形を整える

大体の形が整ってきたら、全体のバランスを見ながら形を整えていきます。
片方の眉毛だけを見て作業をし続けていると、形だけではなく薄さもバランスが悪くなってしまいがちです。

そのため、こまめに全体のバランスを確認しながら作業をすると失敗が少なくなりますよ。

手順⑤：眉毛ブラシで毛流れを整える

最後に、切ったり剃ったりして出た眉毛の残りを洗い流すなどして綺麗にし、眉毛ブラシで毛流れを整えてあげましょう。
そうすることで間に残っているカットした後の毛を取ることができ、仕上がりを確認しやすくなります。

キレイな眉毛に仕上げるためにおすすめの道具

綺麗な眉毛に仕上げるためには、使う道具もとても重要な役割を果たしてくれます。
自分のなりたい眉毛の印象になる道具を使うことによって、より簡単に理想の眉毛を書くことが出来ます。

道具によって眉毛の書き方は異なり、またそれぞれの道具を組み合わせて使うという方法もあります。
ここでは、オススメの眉毛が綺麗に書ける道具をそれぞれご紹介していきます。

アイブロウパウダー

アイブロウパウダーは、名前の通り眉毛を書くためのパウダーです。
書き方に関わらずふんわりとした眉毛の仕上がりになるので、かわいい系のメイクをしたいという人にオススメの道具ですよ。

おすすめ①：セザンヌ ノーズ＆アイブロウパウダー

プチプラながらクオリティの高いアイテムが多く揃っていることからも幅広い女性からの支持を得ているセザンヌ。
そんなセザンヌのノーズ＆アイブロウパウダーは、どのようなカラーリングの髪にも合う眉毛を作ることが出来る道具ですよ。

明るいものから暗めのものまで3色のブラウンが揃っているので、アイブロウパウダーとしても簡単な書き方で使えるだけではなく、ノーズシャドウにも使用できます。

おすすめ②：ケイト デザイニングアイブロウ3D

ケイトのデザイニングアイブロウ3Dは、名前の通り立体的な眉毛を書くことができる道具です。
しっとりとした粉質のパウダーがしっかりと眉毛や肌に吸着して、立体的に見せてくれます。

立体的に見せる眉毛の書き方は難しく、なかなか作ることができないとされていますが、これを使えば簡単です。
また、このアイブロウパウダーもノーズシャドウやちょっとしたシェーディングに使うことができるので、簡単な書き方というだけではなく、コスパが良いですよ。

おすすめ③：ヴィセ リシェ カラーリングアイブロウパウダー

CMでもよく見かけるおなじみのヴィセ リシェ カラーリングアイブロウパウダーは、他のアイブロウパウダーとは異なり、ピンクなどのカラーが入っている道具です。
一見眉毛の書き方には使わない色のようにも見えますが、このカラーがあることで抜け感を演出できますよ。

特にカラーメイクに挑戦したいけれど書き方も難しく、ハードルが高いと感じている女性にオススメの商品です。

アイブロウペンシル

アイブロウペンシルは、初心者でも最も扱いやすい眉毛を書く道具だとも言われています。
ペンシルには繰り出し式と鉛筆のように削るものがありますが、やりやすい書き方や自分の使いやすいものを選びましょう。

おすすめ①：エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX

アイシャドウが誰にでも似合うと人気のエクセルのアイブロウは、パウダーとペンシルが一体になったパウダー＆ペンシルアイブロウEXです。
パウダータイプとペンシルタイプの両方の書き方ができる道具なので、良いとこ取りのアイテムで、おすすめですよ。

特に不器用で眉毛の書き方に沿って書けないという場合でも、パウダーでぼかすことができるので綺麗な書き方の眉毛に見えます。

おすすめ②：デジャヴュ ステイナチュラR2

デジャヴュのステイナチュラR2は、繰り出し式のペンシルのアイブロウですが、スクリューブラシも一緒になっている道具です。
このブラシで書いた眉をぼかせば、パウダーのようにふんわりとした質感にすることができ、書き方も簡単ですよ。

そのため、基本の書き方に沿った書き方で作った眉をぼかすだけで眉メイク上手になることができます。

おすすめ③：インテグレート グレイシィ くり出しアイブロー

インテグレートのグレイシィ繰り出しアイブローは、デジャヴュのものと同じように繰り出し式でブラシがセットになっている道具です。
しかし、インテグレートのアイブローは芯がとても柔らかく、するするとした書き心地が癖になる道具です。

細かい書き方が難しいという場合でも、繰り出し式なのでするすると書け、他のものよりも簡単な書き方で書けますよ。

アイブロウリキッドペン

アイブロウリキッドペンは、アイラインを引くペンのようにリキッドタイプのペンで眉毛を書ける道具です。
一本ずつ書くことができるので繊細な調節ができ、細かい書き方で書いたような状態になるのが魅力ですよ。

おすすめ①：メイべリン アイブロウインク リキッドペン

メイベリンのアイブロウインクリキッドペンは、まるで自分の眉毛が増えたように見える道具として人気です。
また、ウォータープルーフ仕様なので基本の書き方に沿って一度書けば1日は確実に綺麗なまま保たせることができますよ。

リキッドペンは書き方を失敗すると消せないようなイメージを持たれていることがありますが、実際には慎重に書いていけば失敗することはほとんどなく、比較的簡単な書き方の道具ですよ。

おすすめ②：ニューボーン ラスティングWブロウEX

ニューボーンのラスティングWブロウEXは、アイブロウリキッドとアイブロウパウダーが一緒になっている道具です。
そのため、リキッドタイプで足りない眉を書き足してからパウダーでふんわりさせるという2つの工程の書き方がこれ一つで完成します。

おすすめ③：スージー リキッドアイブロウ エキスパートSP

リップなどで有名になったティントですが、スージーからはリキットアイブロウのティントが販売されています。
ティントですが薄づきなので、書き方を失敗して濃くなりすぎた状態で何日も過ごさなくてはならないということにはならず便利な道具です。

アイブロウブラシ

アイブロウパウダーを使う際に主に必要になるアイブロウブラシは、付属のものでも十分ですが、専用のブラシがあるとより書きやすいですよ。
ブラシにもいくつか種類があるので、自分の書き方に合うものや書きやすい道具を探してみましょう。

おすすめ①：ADDICTION アイブロウ ブラシ

ADDICTIONのアイブロウブラシは、平たい筆になっているので眉をぼかしたり、眉尻のスッとした線も書いたりすることができる道具です。
パウダーだけではなく、ペンシルで書いた後にぼかすとペンシルでもパウダーのようなふんわり眉になります。

おすすめ②：amoore デュアル アイブロウブラシ＆スクリューブラシ

短めのアイブロウブラシとスクリュータイプのブラシが1本になっているamooreのデュアルアイブロウブラシ＆スクリューブラシは、手頃な値段で使いやすいブラシなので初心者さんにもオススメの道具です。

おすすめ③：ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ スクリュータイプ

ロージーローザのダブルエンドアイブロウブラシ スクリュータイプでは、amooreのアイブロウブラシと同じように、短めのブラシとスクリューブラシが一緒になっている道具です。
amooreのものとの違いとしては、ブラシのコシにあります。

強いコシがあるので書きやすく、ペンシルやリキッドのように1本ずつ書き足していく書き方もできますよ。

眉マスカラ

眉マスカラは、マスカラのように眉につけるアイテムで、眉の色を簡単に変えることができます。
眉マスカラをするだけでも印象がぐっと変わるので、ぜひ1本持っておきたいアイテムです。

おすすめ①：ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウマスカラ

ヴィセ リシェ カラーリングアイブロウマスカラは、しっかりと高発色なのに浮きにくい眉マスカラです。
カラーは5色あるので、自分に合う色味が必ず見つかり、書き方に合うものもありますよ。

おすすめ②：ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ

眉マスカラといえばヘビーローテーションのカラーリングアイブロウを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？
8色という圧倒的なカラーバリエーションとコスパの良さから人気の道具です。

おすすめ③：キャンメイク カラーチェンジアイブロウ

キャンメイクのカラーチェンジアイブロウは、他のブランドではなかなか見ることができないカラーのものが人気です。
例えばクランベリーレッドのような赤みのある眉は意外と垢抜けて見えるのでオススメですよ。

アイブロウコート

パウダーやペンシルタイプで書いた眉毛は、どうしてもリキッドタイプやティントに比べると落ちやすいというデメリットがあります。
しかし、アイブロウコートで保護してあげることでしっかりと1日キープすることができるので、眉落ちに悩んでいる女性におすすめの道具です。

おすすめ①：ブロウラッシュ ブロウコーティングR

ブロウラッシュのブロウコーティングRは、一般的なアイブロウコートで、完成した眉メイクの上からさっと塗るだけで1日キープしてくれます。
もちろん水や汗にも強いので、夏場には必須になりそうなアイテムの一つですね。

おすすめ②：セザンヌ アイブロウコートN

アイブロウコートは塗るとペタッとした印象になってしまったり、テカったりすることがありますが、セザンヌのアイブロウコートNはそのようなことはなく、しっかりとカバーしてくれるのにふんわり感をキープできます。

おすすめ③：オルビス(ORBIS) アイブローコート

オルビスは基礎化粧品が多く販売されているブランドですが、アイブローコートなども販売されています。
さらっとした付け心地で、ベタベタになってしまうことがないため人気が高い商品になっています。

基本の眉毛の書き方

道具を揃えたら、早速その道具を使って眉毛を書いてみましょう。
最初はうまくいかなくても、正しい書き方に沿って書いているうちに慣れてきて、綺麗に書くことができるようになりますよ。

書き方①：事前に眉毛の形を整えておく

まずは、必ず事前に眉毛の形や長さを揃えておくことが、綺麗な眉毛を書くために不可欠な書き方の工程です。
長さを揃えることで濃いところと薄いところの差がわかりやすくなり、次の工程でどこに書き足せば良いかわかります。

書き方②：眉毛が足りないところにペンシルなどで書き足す

次は、眉毛が薄いところや整えているうちに短くなってしまったところにペンシルやリキッドペンなどの道具で書き足していきます。
自然な仕上がりにするために、眉毛を一本ずつ植毛するような気持ちで書いていくときれいになりますよ。

書き方③：パウダーを全体的に乗せる

形が整ったら、ふんわりとした印象にしたい場合にはアイブロウパウダーを全体的にふんわりと乗せていきます。
濃くしたいところには濃いめの色を、眉頭などには薄めの色を乗せると立体感のある仕上がりになるのでオススメです。

書き方④：ブラシで余分なパウダーなどを落として調節する

アイブロウパウダーをただつけただけでは、眉などにくっついた余分な粉がついたままになっています。
そのため、ブラシやコームなどの道具で余分なアイブロウパウダーを落とし、調節すると良いですよ。

書き方⑤：アイブロウコートで固定する

最後に、せっかくしたアイブロウメイクが取れてしまうと勿体無いので、アイブロウコートを塗って落ちないようにしましょう。
こまめにメイク直しができるという場合には必要ないかもしれませんが、仕事などで忙しい場合などにはアイブロウコートが役立ちますよ。

キレイな眉毛に仕上げるための書き方のポイント

眉毛を書くときに綺麗に書けずに困っているという人はとても多く、アイブロウメイクはもっとも難しいとも言われています。
基本の書き方に加えて、綺麗な眉毛にするコツを3つご紹介していきます。

1. 眉頭と頂点、眉尻の高さを揃える
2. 髪色に合わせた眉毛の色になるようにする
3. 赤みのある色を眉頭に入れる

それでは、これらの綺麗な眉毛の書き方について1つずつ見ていきましょう。

ポイント①：眉頭と頂点、眉尻の高さを揃える

まずは、形が整っているように見えるために必要な眉頭と頂点、眉尻の高さをそろえることが基本です。
ガイドを作ることで大幅にずれてしまうことはないですが、書いているうちに高さがずれないように気をつけて書きましょう。

ポイント②：髪色に合わせた眉毛の色になるようにする

髪が茶髪なのに眉毛が黒いとどこか野暮ったく見えてしまうことがあります。
そのため、茶髪の場合は眉も眉マスカラなどで色を変えてあげると綺麗な眉毛に見えます。

また、色味が薄めの方が綺麗に整った印象を与えるので、綺麗に眉毛が書けないという場合には色味に気を遣ってみるのも良いですよ。

ポイント③：赤みのある色を眉頭に入れる

最後に、眉頭に赤みのある色を少し入れると一気に垢抜けた印象になり、綺麗な眉毛に見えます。
専用のものがなくても、赤みがあるアイシャドウなどをちょっとだけ入れてあげるだけでも印象が全く違いますよ。

眉毛の書き方の注意点＆仕上がりチェックの仕方

眉を書いているときには、書き方や道具の使い方にばかり気がいってしまう事も多くあり、そのせいで失敗してしまったことがある人は多いのではないでしょうか？
ここでは、眉毛を書いている時の注意点やチェックする方法について見ていきましょう。

注意点

眉毛を書いているときに気をつけたいことは、鏡に近付き過ぎないことです。
どうしても細かい部分の作業になると鏡に近づいてよく見ながらしたくなってしまいますが、そうすると全体のバランスが見れなくなってしまいます。

チェック方法

そのため、眉毛を書いているときには鏡から意識的に離れるようにしながら眉毛を書くとバランスが整っているかどうかが分かりやすくなります。
また、こまめに顔全体を鏡で写して眉だけが浮いてしまっていないか確認してくださいね。

顔の形で似合う眉毛は違う！顔型別おすすめの書き方

テンプレートにもいくつか種類があるように、眉毛の形には様々な種類があります。
それは顔の形によって似合うものが違うことを示していて、この眉の形選びでも顔の印象が大幅に変わってしまいます。

ここでは、顔の形別に似合う眉毛の形についてご紹介していきます。

逆三角形

逆三角形の顔の形をしている場合には、キリッとした印象の眉毛がよく似合いますよ。
そのため、太眉で平行眉の2種類の組み合わせがとても人気で、キリッとした印象になることができます。

キツくなり過ぎるのを防ぐためには、眉毛を書く道具をパウダーにするなど印象を和らげるための道具の使い方をすると良いでしょう。

面長さん

面長さんは顔の長さを強調しないためにも、平行眉と呼ばれる真横に直線を引いたような形の眉毛がおすすめです。
書き方としては横に引いていくだけなので比較的簡単に書くことができる眉の形の1つです。

丸顔さん

丸顔さんは丸い顔の形を生かして、眉もふんわりと丸みのあるカーブがついている形がよく似合います。
また、丸顔なので顔の横幅などが気になる女性も多いかもしれませんが、丸みのあるカーブだと縦横の両方の幅が取れます。

そのため、優しい印象のまま小顔効果をえることができるかもしれません。

卵型

卵形はバランスが取れている顔の形なので、平行眉でもアーチ型の眉毛でもどちらでも好きな方を選ぶことができます。
キリッとした印象になりたい場合には平行眉を、ふんわりと優しい印象になりたい場合にはアーチ型を選ぶと良いですよ。

ベース型さん

ベース型さんはエラが気になるという女性がとても多く、エラが気にならなくなるような眉メイクがおすすめです。
ベース型さんは、少し上がり気味の直線的な眉毛の形がおすすめです。

上がり気味にすることで縦と横の両方を埋めることができ、顔の余白部分を減らすことができますよ。

眉毛がない人の書き方

もともと薄いという人や、剃ったり抜いたりして生えなくなってしまったという場合には、書き方が普通の人とは少し異なります。
まずはリキッドペンやペンシル、眉ティントなどの道具を使って、1本ずつ毛流れを作りながら書きます。

そのあとにパウダーなどでふんわりとした質感にさせ、アイブロウコートで落ちないようにしっかりと固定させます。
自分の眉毛があまりない場合には、汗や皮脂でアイブロウメイクが落ちやすいので、アイブロウコートが必須になります。

キレイな眉毛が簡単に描ける！眉毛テンプレートの選び方

綺麗な眉を書くための道具や書き方のガイドとして使うことができる眉のテンプレート。
テンプレートを使うと簡単に綺麗な眉毛を書くことができるので、書き方がよくわからないという人にはぜひ1つ持っていてほしい道具です。

ここでは、テンプレートの効果的な選び方を3つご紹介します。

選び方①：顔の形に合わせたテンプレートを選ぶ

まずは、先ほどご紹介したように顔の形によって合う形は異なりますよね。
そのため、まずは自分の顔の形に合った形の書き方をガイドしてくれるような道具を選んでみましょう。

選び方②：たくさん形の種類があるものを選ぶ

テンプレートを使った眉毛の書き方に慣れてきたら、眉の形を変えてイメージチェンジを図るのも面白いですよ。
そのため、自分の顔の形に一見合っていなくても、様々な種類の形があるテンプレートを購入してみると良いでしょう。

選び方③：スタンプタイプのものと併用できるものを選ぶ

スタンプタイプの道具と併用できるものを選んでおくと、テンプレートに沿ってペンシルなどで塗りつぶす手間が省けます。
ステンシルのようにテンプレートの上からスタンプを押すだけで綺麗な形の眉にすることができるので、不器用さんにもオススメの方法です。

初心者でも簡単！おすすめの眉毛テンプレート

それでは、ここからはおすすめの眉テンプレートを10個ご紹介していきます。
自分の使いやすい道具や使いにくい道具はそれぞれ異なるので、自分にあった眉テンプレートを使うようにしましょう。

おすすめ①：YuJiny 眉毛テンプレート

YuJinyのテンプレートは、持ち手があり、そこに左右それぞれの眉テンプレートがついているスタイルです。
そのため、左右を同時に書くことができ、高さが揃わないといったトラブルが起きにくくなりますよ。

形は8種類入っているので、自分の顔の形や雰囲気に合うものを簡単に探すことができます。

おすすめ②：WINOMO DIY 眉テンプレート

WINOMOのDIY眉テンプレートは、一般的なテンプレートの形をしていて、薄めのシートのテンプレートです。
薄めのシート状になっているので、顔に密着させて使うことができ、眉尻だけが浮いてしまうこともありません。

9種類入っていて500円程度なので、ある程度の器用さがある女性にはこのタイプがおすすめですよ。

おすすめ③：AOSNTEK 眉毛テンプレート

眉毛テンプレートを抑えながら書くのが難しいと感じる場合には、AOSNTEKのものがおすすめです。
ストラップをつけることができ、ヘアバンドのように頭にテンプレートを固定することができます。

そのため、両手が空くので他の道具が使いやすくなり、書き方に慣れていない女性でも使いやすいアイテムですよ。

おすすめ④：KQシリーズ 眉毛テンプレート

KQシリーズのテンプレートは、片方だけに持ち手がついているタイプです。
そのため、持ち手を裏返して左右対称の眉毛を書くことができますが、片方だけついているので、バランスを見ながらの作業は難しいです。

ある程度手先の器用さや書き方に自信があり、道具の扱いにも慣れているという女性におすすめのアイテムです。

おすすめ⑤：Butokal 眉毛テンプレート

Butokalのものも両方のテンプレートが持ち手で繋がっているタイプのものです。
しかし、他のものとは異なり眉毛の大きさが小さめになっているので、他の眉テンプレートでは大きすぎるという人におすすめのサイズですよ。

おすすめ⑥：prendre 眉毛テンプレート 24枚セット

自分の顔の形に合う眉毛を書いても違和感があるという場合には、たくさんのテンプレートで試してみると良いでしょう。
そのような場合には、prendreがおすすめです。

24枚ものテンプレートがセットになっているので、自分に合う眉の形が必ず見つかりますよ。

おすすめ⑦：貝印 アイブローガイド

貝印のアイブローガイドは、片手で押さえながら書く場合でも書きやすいように作られた道具です。
そのため、不器用な人でも簡単に綺麗な眉を書くことができ、人気が高い商品になっています。

おすすめ⑧：アストレアヴィルゴ アイブロウモデル

ナチュラルな眉毛を作りたいという場合には、このアストレアヴィルゴのアイブロウモデルがおすすめです。
書き方のガイドにもなる十字線が入っているので、このような道具を使って書くのが初めてという場合でも合わせやすいですよ。

おすすめ⑨：Pinkiou 24種類眉毛テンプレート

このPinkiouのテンプレートはストラップで固定してから書くタイプの道具ですが、柔らかい素材なのでぴったりと顔にフィットします。
両手が空く上にぴったりと顔にくっつくので書きやすいと人気ですが、少し長めなので長さを調節しながら書くようにしてくださいね。

おすすめ⑩：KISS NEW YORK アイブロウスタンプ

KISS NEW YORKのアイブロウスタンプは、テンプレートと組み合わせて使うのがおすすめです。
ただスタンプを押すだけよりはテンプレートに沿って高さをぴったり合わせることができるので人気ですよ。

様々な書き方や道具で綺麗な眉を書いてみよう！

眉毛を書くためには、様々な道具を使ったり、基本的な書き方に沿って書いたりと様々な方法がありました。
自分にあった眉毛を書くと、顔の印象がガラッと変わり、とてもあか抜けて見えます。

自分にあった道具や書き方で綺麗な眉を書いて、あか抜けた顔になれるようにしてみましょう！