束縛彼氏を見抜く10の特徴とは?束縛する心理と結婚後の生活は?
彼氏の束縛が激しすぎて悩んでいる女性は少なくありません。 束縛が激しいと、やましい気持ちがないのに浮気を疑われているようでウンザリしてしまうものです。 では、どのような心理が働いて彼女を束縛してしまうのでしょうか。 また、今後上手に付き合っていくためにはどう対処していけば良いのでしょうか。 今回は、男性100人にアンケートを実施し、束縛彼氏になる男性の特徴や対処法、束縛する心理について解説していきます。
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今回は束縛に関するアンケートを男性に実施!
彼女に対する束縛についての本音を男性から聞いてみました
Q. 彼女を束縛することに対する意見を教えてください
「彼女が好きすぎてとても心配で男がいるところは行かないようにしてました。」(25歳)
「彼女が好きすぎて、他の男としゃべるだけでもやきもちを焼いてしまったとき男友達とも別れさせた」(29歳)
「彼女に夢中になりすぎて、ほかの男が近づくのが嫌だったから。」(33歳)
彼女を束縛してしまう男性は、彼女のことが大好きで独り占めしたいという意見が多いもよう。
彼女が好きなゆえに、彼女のすべての時間を自分に使ってもらいたいと考えてしまうのではないでしょうか。
これは女性が彼氏に対して起こしてしまう束縛心理と同じかもしれませんね。
束縛する彼氏の心理
では、束縛する彼氏の心理をみていきましょう。
束縛する彼氏には、以下の心理が考えられるでしょう。
- 自分に自信がない
- 独占欲が強い
- 自分が一番でないと気が済まない
- 彼女のことは全て知りたい
- 彼女の存在が生きがい
- 彼女が可愛すぎて心配
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理① 自分に自信がない
自分に自信を持っていれば、彼女が自分から離れていくことはないと思っているので、彼女を束縛することはありません。
しかし、束縛彼氏になる男性は、劣等感を強く抱いており、自分に自信を持てないので、「他の男性に奪われるのではないか」と強い不安を抱いてしまいます。
そのため、彼女の交友関係に口を出したり、彼女が誰とどこにいるのか把握しようとしたりと、束縛するような行動をとってしまうのです。
また、自分に自信を持っている男性は、仮に今付き合っている彼女にフラれたとしても、すぐに代わりの女性が見つかるだろうと楽観的に思っています。
しかし、自分に自信がない男性の場合、今付き合っている彼女にフラれたら、代わりの女性が見つからないと不安を感じてしまうため、彼女を自分の元に縛り付けようとするのです。
心理② 独占欲が強い
束縛彼氏になる男性は、人でも物でも何でも独り占めにしたいという欲求が高く、その独占欲の強さは恋愛にも大きな影響を与えています。
独占欲の強い男性は、自分のことが大好きで、自分こそが特別な存在であると思うが故に、自分のものは自分のもの、他人のものは自分のものと自分勝手な考え方に至ってしまうのです。
つまり、彼女は自分のものであり、彼女が他の男性に奪われることは絶対に許すことができないのです。
また、こういったタイプの男性の束縛は、不安や心配する気持ちからくるものというよりも、彼女が他の男性に触れてほしくない、自分の世界だけに彼女が存在していればいいというエゴからくるものです。
そのため、彼女が他の男性に気持ちが移ったり、彼女が自分の思い通りに行動してくれないと、プライドがズタズタに傷ついてしまうため、彼女に対して怒りを露にすることも少なくありません。
心理③ 自分が一番でないと気が済まない
束縛彼氏になる男性は、プライドが高く、自分が一番出ないと気が済まない性格をしています。
そのため、彼女が友達との予定を優先したり、仕事を優先したりしてしまうと、「何で自分との予定を最優先に考えてくれないのか」と不機嫌になってしまいます。
また、彼女が男性芸能人のことを「カッコいい」と言ったり、会話の中で他の男性のことを話題にして話していると、その男性に自分が負けていると思い込んで嫉妬してしまうのです。
心理④ 彼女のことは全て知りたい
束縛彼氏になる男性は、彼女のことを愛しているからこそ、相手の全てを知りたいという欲求を持っています。
そのため、彼女のスマートフォンをチェックしたり、彼女がどこで何をしているのか予定を全て把握するなどの行動を起こしてしまうのです。
これは、ただ単に興味本位で彼女のことを知ろうとしている場合もあります。
しかし、中には、自分の知らないことを他の男性が知っているのが許せないという思いできている欲求だと言えます。
ただ、誰にでも一つや二つ誰にも言いたくない秘密や過去を持っているものです。
彼氏と彼女の関係とはいえ他人同士ですから、執拗に問いただしたりすれば彼女から嫌われるのは当然のことでしょう。
心理⑤ 彼女の存在が生きがい
束縛彼氏になる男性は、依存しやすい傾向にあるため、彼女が自分の全てで生きがいだと思っています。
つまり、彼女と別れることは生きがいを失うということですので、彼氏にとって死に値するほどの重大な出来事なのです。
そのため、彼女が自分の元から離れないために、何が何でも彼女を縛り付けようとしてしまうのです。
こういったタイプの男性は、「仕事にやりがいがない」、「趣味が一つもない」というように、他のことにやりがいや楽しみを見いだせていない男性が多いです。
その結果、彼女と一緒にいることが唯一の楽しみとなり、彼女との関係に依存してしまうのです。
心理⑥ 彼女が可愛すぎて心配
束縛彼氏になる男性は、他の男性からモテるような可愛らしい彼女であるため、常に周りの男性が寄ってこないか心配になってしまいます。
そのため、彼女が男女のグループで遊びに行ったり、男性のいる集まりに参加したりすると、連絡をマメに取らないと気が済まないのです。
たとえ、彼女も他の男性に眼中がなかったとしても、ちょっとしたきっかけで他の男性に気持ちがなびいてしまうのではないかと思って、彼女を心の底から信用することができないのです。
したがって、束縛彼氏になる男性と付き合っている場合、特に、男女のグループで遊びに行ったり、男性がいる集まりに参加する時には、マメに連絡したり、早めに変えるなどして、彼氏を安心させていくことが大切です。
束縛の境界線!彼氏に束縛された体験談を女性に聞いてみた
女性が思う束縛されていると感じる境界線と、実際に束縛された事のある女性の体験談を聞いてみました。
みなさんの彼氏の束縛レベルはどうでしょう?
Q. 彼氏に禁止されたら許せないことは?
男友達とのLINEや飲み会を禁止されても良い女性は意外と多いみたいですね!
面倒な申告やオールの禁止を許せない女性は半数でした。
Q. 彼氏の束縛エピソードを教えてください
「他の誰かと会ったことを話しただけで、ご機嫌がななめになってしまったこと。」(33歳)
「LINEの返信がなかった間の時間何をしていたのか聞かれることです。」(28歳)
「常に自分の行動をメールしないといけない、電話がなったらすぐ出ないと怒る。(35歳)」
「携帯のアドレス帳の管理。男性の名前があった場合は仕事の先輩であっても消せ消せ言われる。」(27歳)
「LINEでちくいち状況の確認をしてきます。」(25歳)
束縛をする男性は彼女の状況を、把握していないと気が済まないようですね。
ヤキモチから始まり、自分の思い通りになってほしいと気持ちの変化をしてしまう男性もいるようですね。
一度束縛をしてしまうと、さらに強く束縛をしまい悪循環になってしまいます。
束縛経験のある女性から学ぶ、束縛彼氏への対処法
束縛された場合どんな対処法をしたか、実際束縛された事のある女性にアンケートしました。
Q.束縛彼氏への対処法は?
「信頼されていないと悲しい気持ちになると伝えた。」(33歳)
「初めはそのまま従っていたけど、重くなってきて話し合った。」(29歳)
「束縛される事に対して、紙に書き出し、納得できない部分は交渉する。相手にも何かしら条件をつける。」(27歳)
「できる限り対応きていたが、できない事は理由を言ってやめてもらった。」(30歳)
「自分の気持ちを彼に伝えます。また、状況確認のルールを作ります。」(29歳)
話し合いでの解決が1番の近道のようですね。
ただ、喧嘩に発展してしまっては、話が進まないケースも……
喧嘩にならないためにも、話し合う前にしっかりと紙に自分の気持ちを書いて整理してみるのはどうでしょうか?
彼があなたに対して感じている不安を聞いて、一緒にルールを作るのも良い解決につながるかもしれませんね。
束縛彼氏への対処法
では、束縛彼氏への対処法をみていきましょう。
束縛彼氏への対処法には、以下の対処法があります。
- マメに連絡をとる
- 積極的に愛情表現をする
- 彼氏を褒めて自信を付けさせる
- 約束事を決めておく
- 他の男性との交遊はしない
続いて、束縛彼氏への対処法を、それぞれ詳しくみていきます。
対処法① マメに連絡をとる
束縛彼氏になる男性は、彼女が今どこで何をしているのか把握するために、尋問のように連絡してくることも少なくありません。
彼女からしてみれば、やましい気持ちもないのに浮気を疑われているようで気分を害するかもしれません。
ただ、男性の方は、過去に依然付き合っていた彼女から浮気されたなどのトラウマを抱えていて、「また浮気されないだろうか」と強い不安を抱いているのです。
そのため、彼氏の気持ちも理解したうえで、自分から「何時からどこで誰と遊ぶのか」と事前に予定を伝えたり、「今〇〇してるよ」と報告メールをいれるなどして、マメに連絡を取るように心掛けましょう。
こういったことを何ヶ月も続けていくことで、彼氏も彼女の大体の行動パターンを把握できますし、彼女のことを信頼することができるので、徐々に束縛されることも少なくなっていくかもしれません。
対処法② 積極的に愛情表現をする
束縛彼氏になる男性は、彼女からはっきりと言葉にして「好き」、「愛している」と言ってくれないと、強い不安を抱いてしまいます。
彼女からしてみれば、付き合っているんだから彼氏のことを愛しているのは当然だと思うかもしれません。
しかし、「言葉にしなくても分かるでしょ」と考えるのではなく、彼氏に会うたびに彼女の方から積極的に愛情表現をするように意識することが大切です。
愛情表現を繰り返すことによって、男性も徐々に自信がついて、愛情表現を求められることも少なくなるかもしれません。
対処法③ 彼氏を褒めて自信を付けさせる
束縛彼氏になる男性の心の底には、自分への自信のなさがあり、周りの男性と比べて強い劣等感を抱いています。
そのため、彼女が自分の元から離れてしまわないだろうか、他の男性に気持ちが奪われてしまうのではないかと不安で仕方がないのです。
したがって、束縛しない男性に変えるためには、まず男性に自信をつけさせることが大切です。
男性と接する時には、なるべく男性を否定するような言葉をかけたり、叱るようなことは控え、「すごいね」、「さすがだね」ととにかく褒めることを心掛けましょう。
対処法④ 約束事を決めておく
束縛彼氏と付き合っているのであれば、あらかじめ彼氏と話し合って、2人だけの約束事を決めておくようにしましょう。
例えば、異性の友達と2人きりで会うのはダメ、異性のいる飲み会に出かけるときは事前に報告する、家に帰ったら連絡するといった約束事です。
このように約束事を決めておくだけでも彼氏からの束縛は緩くなることでしょう。
ただ、約束事は必ず守るのは当然のことで、約束事を一つでも守れなければ、彼氏からの信用を失ってしまいます。
そうなると、以前よりも束縛が激しくなってしまい、これでは逆効果になってしまうので注意が必要です。
対処法⑤ 他の男性との交遊はしない
彼氏から束縛されたくないのであれば、いくらグループでの集まりであっても、男性と交遊するのをやめることです。
束縛彼氏になる男性は、基本的に男女間での友情は有り得ないと考えています。
そのため、いくら彼女が彼氏以外の男性が眼中になくても、いつかは他の男性に奪われてしまうのではないかと不安に思ってしまい、彼女を束縛してしまうのです。
したがって、女性のみのグループで遊ぶようにすれば、彼氏から束縛されることも少なくなるかもしれません。
また、職場の飲み会や学生時代の同窓会など、どうしても男性のいる場に参加しなければならない時には、事前に自分から予定があることを彼氏に伝え、当日はマメに連絡を取ったり、早めに帰るなどして、彼氏を安心させることが重要です。
束縛彼氏と結婚すると?
束縛彼氏と結婚すると、毎日を一緒に過ごすわけですから、付き合っていたころよりも男性からの束縛は激しくなることでしょう。
そのため、束縛される生活が毎日続くことで苦痛を感じることも多くなるかもしれません。
しかし、一方で束縛彼氏は女性に対して一途ですし、相手のも激しい束縛をしているからこそ自分にも厳しいため、不倫される可能性はほとんどありません。
したがって、女性も男性に一途で、あまり外に出歩かないようであれば、束縛彼氏と結婚しても特に問題はありません。
【診断】束縛彼氏になる男性の特徴
では、束縛彼氏になる男性にはどのような特徴があるのでしょう。
束縛彼氏になる男性には、以下の特徴があります。
- 予定を細かく把握しようとしてくる
- 男性の連絡先の削除を要求してくる
- 返信が遅いと何度も連絡をしてくる
- 服装や髪型の注文が多い
- 男性のいる場に出掛けると不機嫌になる
- 他の男性の話題を出すと不機嫌になる
- スマートフォンをチェックしてくる
- 「俺のことが好き?」と何度も確かめてくる
- ネガティブ思考
- 精神的に傷つきやすい
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴① 予定を細かく把握しようとしてくる
束縛彼氏になる男性は、彼女の予定を細かく把握しようとする傾向にあります。
普通の彼氏であれば、「今日はどこ行くの?」と大まかな予定を聞くことがありますが、束縛彼氏の場合は、「今日は何時から誰とどこに行くのか?」と、尋問のように予定を聞いてくることが多いです。
彼女からしてみれば、後ろめたい気持ちがないのに浮気を疑われているような気がして、気を悪くするのは当然のことです。
特徴② 男性の連絡先の削除を要求してくる
束縛彼氏になる男性は、自分以外の全ての男性の連絡先を削除するよう、彼女に強要してくることが多いです。
男性の連絡先を全て削除させることで、強制的に他の男性と連絡を取らせないようにしているのです。
ただ、これが学生であればまだしも、社会人であれば、職場の人や取引先の人などの仕事関係者の連絡先を登録している方も多いでしょう。
しかし、非常に嫉妬深い男性の場合、仕事関係者の連絡先でさえも削除するように要求してくる可能性もあります。
これでは、社会人としてまともな生活ができなくなってしまいます。
こういった男性と付き合っているのであれば、将来を考えて早めに別れを決断したほうがよろしいかもしれません。
特徴③ 返信が遅いと何度も連絡をしてくる
束縛彼氏になる男性は、彼女からの返信が少しでも遅れると、彼女が返信をくれるまで何度も連絡してきます。
こういったタイプの男性は、好きな相手からの連絡であれば、すぐに返信して当たり前だと考えているので、彼女からの返信が遅いと強い不安を抱いてしまうのです。
そのため、連絡したことを彼女に早く気づいてもらうために、何度も連絡してしまうのです。
ただ、女性にも都合というものがあるので、いつもスマホを見られる状況にありません。
その中で色々とひと段落ついてスマホを見て、彼氏からの不在着信やメールが何件もあれば、いくら彼氏であっても恐怖を感じるのは当然のことでしょう。
特徴④ 服装や髪型の注文が多い
束縛彼氏になる男性は、彼女の服装や髪型にまで色々と口を挟んでくる傾向にあります。
これは、彼女を自分好みの女性に変えたいという理由で口うるさくなってしまう場合がほとんどです。
また、中には他の男性が寄ってこないためにあえてダサい服装や髪型を指定してくる男性もいます。
彼氏の好みに合わせることに抵抗がない女性であれば問題はないかもしれません。
しかし、基本的に服装や髪型を選ぶのは女性の楽しみの一つですので、やたらと服装や髪型の注文が多い男性と付き合うと、苦痛を感じる場面が多くなるでしょう。
特徴⑤ 男性のいる場に出掛けると不機嫌になる
学生時代の集まりや、職場の同期との飲み会など、人と集まる機会も多々あるでしょう。
束縛彼氏は、そういった集まりの場に男性がいるだけでも不機嫌になってしまいます。
彼女からしてみれば、彼氏のことを大切に想っていて、他の男性に特別な感情を抱いているわけではないのに、不機嫌になられてしまうと負担に感じることも多いでしょう。
彼女が男性のいる場に行くことで、他の男性に彼女が奪われてしまうのではないか、彼女が他の男性を好きになってしまうのではないかと不安になってしまうのです。
そのため、男性のいる場に出掛ける場合は、マメに連絡したり、終電前に帰宅したりと、彼氏を安心させるような行動を心掛けることが大切です。
特徴⑥ 他の男性の話題を出すと不機嫌になる
束縛彼氏になる男性は、他の男性の話題を出すだけでも途端に不機嫌になってしまいます。
彼女は話題に出した男性と恋愛になることはないと思っていても、嫉妬深い彼氏は信用しません。
束縛彼氏は、男女の関係である限り、恋仲になる可能性が高いと思っています。
その男性を話題に出すということは、彼女がその男性に好意があるのではと勘違いしてしまうことで、このような些細なことでも不機嫌になってしまうのです。
また、彼女の好きな男性芸能人がテレビに出ていて、その男性芸能人のことを褒めるだけでもアウトです。
相手が男性芸能人であれば、彼女と恋仲になることは現実的な話ではありません。
しかし、束縛彼氏は、「自分だけを見てほしい」と考えているので、たとえ相手が男性芸能人であっても、彼氏以外の男性を褒めるのは許せないのです。
特徴⑦ スマートフォンをチェックしてくる
束縛彼氏になる男性は、彼女のスマートフォンを見て、通話履歴やLINEのトーク履歴をチェックしようとします。
通話履歴やLINEのトーク履歴で、男性とやり取りした履歴があれば、「これって誰?」、「何で電話したの?」と、その追及は深いところまで続いていきます。
彼氏は彼女のことを好きすぎるあまりに、裏で別の男性と連絡をとっていないか、浮気をしていないかと不安になってしまうのです。
特徴⑧ 「俺のことが好き?」と何度も確かめてくる
束縛彼氏は、彼女と会うたびに「俺のことが好き?」と何度も好意があるか確かめてきます。
こういったタイプの男性は、自分に自信を持っていないため、相手の言葉を聞くことによって安心したいと思っています。
そのため、彼女から直接「好き」と言ってもらえないと、「自分は愛されていないんだ」と思い込んでしまうのです。
ただ、女性も彼氏のことが好きで付き合っているので、何度も好意があるのか尋ねられては面倒だと感じるものです。
特徴⑨ ネガティブ思考
束縛彼氏になる男性は、自分に自信が持てていないからか、何事も悪い方向に考える癖があります。
逆に何事もポジティブに考えられる男性や自分に自信を持っている男性であれば、彼女が男性にいる場に遊びに行ったり、帰りが遅くなっても不安に思うことはないので、束縛することは基本的にありません。
むしろネガティブ思考だからこそ、些細なことでも強い不安を抱くため、彼女を束縛するような行動をとってしまうといえるのです。
特徴⑩ 精神的に傷つきやすい
束縛彼氏になる男性は、些細なことでもすぐに傷ついてしまう心の持ち主です。
こういったタイプの男性は、小心者でプライドが高い傾向があります。
また、母親から虐待を受けてきたり、依然付き合っていた彼女に浮気をされたり、裏切られたりといったトラウマを抱えている可能性が高いです。
そのため、これ以上精神的に傷つくことを非常に恐れており、束縛をすることで、彼女の浮気を防止しようと考えているのです。
束縛彼氏を見抜く10の特徴とは?束縛する心理と結婚後の生活は?のまとめ
束縛彼氏は、自分に自信がないものの、独占欲が強いので、他の男性に彼女を奪われたくない、彼女を失ってしまうかもしれないという不安から、彼女を激しく束縛してしまうのです。
束縛彼氏と一緒にいると、付き合った当初は束縛されることも愛されている証拠だと感じ、嬉しく思うかもしれません。
しかし、お付き合いが長くなると、徐々に彼氏の束縛が苦痛に思えてくるものです。
また、自分だけではなく、自分の交友関係や仕事にも支障をきたす恐れがあるので、できれば、束縛彼氏よりも彼女の自由を尊重してくれる彼氏とお付き合いされた方が良いかもしれません。
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