旦那が好きすぎる！旦那大好きな妻の特徴＆好きすぎて辛い時の対処法

旦那のことが大好きな妻の特徴

旦那のことが大好きな妻には共通する特徴があります。
結婚しても1人の女性として見られたい女心を覗いてみましょう。

1. 笑顔が多い
2. おしゃれに気を抜かない
3. 料理上手
4. 感情表現が豊か
5. お互いに名前で呼び合う
6. スキンシップを大切にする
7. おしゃべり好き
8. LINEの会話が多め
9. 旦那の写真が多い
10. 見た目と性格のギャップがある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

特徴①：笑顔が多い

交際中や新婚カップルであれば、大好きな人と毎日一緒にいられればそれだけで十分幸せという人は多いはずです。
しかし結婚してしまうとどうしてもそんな気持ちが減ってしまいがちで、最初のような幸せを感じられない人が多いのではないでしょうか。

しかし旦那のことが大好きな妻は、付き合い当初のときめきをそのまま持っているといえます。
そのため、人生は楽しんでいる様子が見て取れるでしょう。

特徴②：おしゃれに気を抜かない

彼氏のためにはメイクを研究したり、ダイエット頑張ったり、可愛いと思ってもらうために一生懸命に努力をしますよね。
旦那のために同じ努力を続けることは簡単なことではありません。

結婚すると変わってしまうと言われるのには、男女それぞれに言い分があることでしょう。
しかし旦那のことが好きな妻は、いつまでも恋人当時の魅力を保とうと努力します。

特徴③：料理上手

旦那を好きな気持ちと料理の上手さは一見すると関係がないように思います。
当然のことながら、最初から料理が上手だったから結婚できたというわけではないはずです。

好きな人に喜んでもらいたいからこそ、料理を頑張った結果といえるでしょう。
いつのまにかレパートリーが増え、料理上手になったということです。

特徴④：感情表現が豊か

嬉しい時はもちろん、寂しい時には甘えられる可愛さがあります。
これは素直に好きという気持ちを伝えられると言い換えてもいいでしょう。

旦那のことが好きな妻は自分が思うのと同じくらい、旦那からも愛情を受け取っています。
お互いに素直な気持ちを表現できる関係性であるのが魅力です。

特徴⑤：お互いに名前で呼び合う

結婚をすると名前ではなく、ねえ、おい、のように変わってしまう夫婦は珍しくありません。
子供がいればなおのこと、パパママと呼び、お互いを恋人として見ることはますます少なくなっていきます。

それに比べ、旦那のことが好きな妻はどれだけ関係が長くなっても恋人の時のように名前やあだ名で呼ぶことが多いでしょう。
それが男女として今でも仲良しでいるための秘訣かもしれませんね。

特徴⑥：スキンシップを大切にする

恋人から家族のような関係に変わり、キスをしたりハグをしたりスキンシップが減っていくのは寂しいことです。
いつのまにかお互いに触れることさえなくなってしまうと、今更スキンシップをとるのが照れくさかったり不自然なことのように感じてしまいます。

旦那のことを好きでいられるのは、手をつないだり、いってらっしゃいのキスが習慣になっているため、1人の男性として愛する気持ちを持ち続けていられるからでしょう。
2人きりの時までパパママでいる必要はないのです。

特徴⑦：おしゃべり好き

夫婦間の会話が多いというのも大きな特徴でしょう。
些細なことでも共有できるためにすれ違いやストレスが少ないということがいえます。

自分のことは何でも旦那に話すし、旦那のことは何でも知りたいと思うので一緒にいて話題が尽きないのです。
子供はかすがいとよくいいますが、子供の会話以外でも2人の時間を持てる関係は素敵ですよね。

特徴⑧：LINEの会話が多め

恋人当初は毎日のように何十通とメッセージをやり取りしたり電話をしたり、LINE の使用頻度が高いのはある意味当然のことでしょう。
しかし夫婦になると業務連絡のような使い方しかされなくなってきます。

ラブラブが続く夫婦は、日常の出来事を共有するツールとしてLINEを活用しているのです。
旦那が笑顔になってくれたらいいなと面白い動画のリンクや画像を送ることもあるでしょう。

特徴⑨：旦那の写真が多い

子供がいればスマホのデータフォルダには子供の写真や動画でいっぱいになることでしょう。
旦那の写真は家族写真しか持っていないという人もいるかもしれませんね。

しかし旦那が大好きな妻は、いつの間に撮ったの？と言われるような旦那の写真をたくさん持っていることでしょう。
時々見返してみては、かっこいいな、可愛いなと楽しんでいるのです。

特徴⑩：見た目と性格のギャップがある

旦那のことが大好きな妻がみんな、いかにも甘えそうなキャラであるとは限りません。
むしろ職場や友達の間では、しっかり者として見られていることが多いといえます。

甘えた様子は旦那の前だけで見せるギャップの大きい一面かもしれませんね。
きっとそんな妻の一面を可愛いと思ってくれているのでしょう。

旦那が好きすぎる理由

理想のタイプは数あれど、一番はやっぱり旦那でしょ！？
なんだかんだで旦那が大好きなのには理由がありました。

1. 優しい
2. 一緒にいて心地いい
3. 可愛い一面がある
4. 頼りがいがある
5. 外見が好み

それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由①：優しい

好きな人の条件として誰しもが真っ先に挙げるであろう条件ですが、旦那を好きな理由にも当然入ってきます。
愛されていることを実感でき、大切にしてもらっている安心感は何物にも代えられないでしょう。

優しくしてもらっているからこそ、自分も旦那に優しくしたいという気持ちが生まれます。
お互いの気持ちがそれぞれプラスに作用しあっているといえます。

理由②：一緒にいて心地いい

長い時間を一緒に過ごす相手ですから、一緒にいて素の自分でいられるということは非常に重要です。
話さなくても居心地が良かったり、お互いの考えをなんとなく理解できたり、生活の中に自然に溶け込んだ相手であることが理由でしょう。

自然体でいられるその場の空気感が好きだということが、旦那への気持ちを保つことにつながっているといえます。
恋人でありながらも家族になったことへの充実感が感じられそうですね。

理由③：可愛い一面がある

男性には男らしさを求めがちですが、旦那は別だと考えられる人には旦那好きな人が多い傾向にあります。
旦那が可愛いと思えるのは、言い換えれば旦那に愛おしさを感じているということでしょう。

男性は人前で甘えたところを見せることはほぼありません。
だからこそ自分だけに見せる甘えた仕草やちょっとダメなところも可愛く思えてしまうのです。

理由④：頼りがいがある

力仕事などを率先して行ってくれたり、いざという時に守ってくれる男らしさが好きという人は多いものです。
家族を第一に考えてくれる姿は、この人と結婚してよかった思える瞬間でもあるでしょう。

仕事から疲れて帰ってきても子供の相手をしてくれたり、家事を手伝ってくれたり、お互いに感謝の気持ちを示せる関係でいられるというのが理由の1つでしょう。

理由⑤：外見が好み

結婚の条件としては優先度が低いかもしれませんが、自分好みの見た目であるということは意外と必要な条件です。
顔やスタイルが自分にとっては最高にかっこいい思える人と結婚できるのは幸せなことですよね。

外見が好みというだけで、ちょっとのことぐらいなら許してしまえるというメリットもあります。

好きすぎて辛い...旦那が好きすぎる妻の悩み

好きだからこその悩みは夫婦になっても尽きることはありません。
旦那が好きすぎて悩む妻はまるで乙女のようです。

1. 一人の時間が寂しい
2. 旦那の仕事に不満アリ
3. 同僚女性との付き合いが心配
4. モテそうで心配
5. 自分ばかりが好きなのかも

それぞれ詳しく見ていきましょう。

悩み①：一人の時間が寂しい

旦那のことが好きであればあるほど、より長くの時間を一緒に過ごしたいと思うようになります。
旦那の仕事の帰りが遅かったり休みが合わない時には、もっと一緒にいれたらいいのにと寂しさが募ることがあるでしょう。

休みの日は一緒に出かけたがるのは旦那からしたら負担になることもあるでしょう。
いつでも旦那のことを考えてしまうのは困りものですね。

悩み②：旦那の仕事に不満アリ

旦那と一緒にいられる時間が少ないのは仕事のせいだと思ってしまうパターンです。
出張が多かったり夜勤が多い仕事では一緒に寝られないことを不満に思うでしょう。

旦那のやりたい仕事を応援したいと思う一方で、もっと条件のいい仕事をしてほしいと願う気持ちがあるかもしれません。
口出ししにくい話しであるために、ストレスとして溜まっていってしまうのです。

悩み③：同僚女性との付き合いが心配

仕事であるとはわかっていても、旦那が他の女性と食事に行くことに嫉妬してしまうことがあります。
浮気が心配というよりは、単純にやきもちを妬いてしまうのです。

取引先とのお付き合いでキャバクラなどの接待に行くこともあるかもしれません。
仕事で仕方ないとはいえ、旦那にやめてほしいとは言いにくく、我慢するしかないのがつらいですね。

悩み④：モテそうで心配

自分にとっては優しくてかっこよくて自慢の旦那だからこそ、職場などでモテていないかという心配があります。
他にも旦那を狙う人がいるのではないかと心配をしてしまうでしょう。

こんな心配があるからこそ、先述した仕事関係での女性とのお付き合いも心配になってしまうのかもしれませんね。
正直な気持ちを伝えることで、旦那にとっては私が一番と自信を持てるような言葉をもらいたいですね。

悩み⑤：自分ばかりが好きなのかも

旦那のことが大好きなあまり、この気持ちが一歩通行なのではないかと不安になってしまうことがあります。
旦那からの愛情が足りないように思えてしまうのでしょう。

いつか自分のもとを離れてしまうのではないかと考え始めたらきりがありません。
こんなに大好きな旦那は自分を選んでくれたのだと自信を持ちたいですね。

旦那の好きすぎもNG！旦那に依存しすぎないための対処法

好きの気持ちが大きくなりすぎるのも問題です。
1人の大人として、旦那に依存してしまうのは避けたいところですよね。

1. 1人の時間を持つ
2. 家事に力を入れる
3. 外出の機会を増やす

それぞれ詳しく見ていきましょう。

対処法①：1人の時間を持つ

いつでも一緒にいたくなってしまうような人は、物理的に2人の距離を離すことが大切です。
何か趣味を見つけると新しい発見があっていいかもしれませんね。

土日休みならどちらか一日は自由時間としてそれぞれ好きな時間をつくってみることをおすすめします。
お互いにリフレッシュできる期間があると2人の時間の特別感が増しますよ。

対処法②：家事に力を入れる

仕事から帰ってくるまでの時間が待ち遠しい、1人の休日がつまらないという人は、家事の時間を増やしてみるのもいいでしょう。
いつもより丁寧に掃除をしてみたり、時間のかかる料理に挑戦してみてください。

帰ってきてからの喜ぶ顔を想像したら頑張れる気がしませんか。
お互いのためになる対処法としておすすめです。

対処法③：外出の機会を増やす

旦那に依存してしまう人は、友達とも時間も少なくなりがちです。
連絡や会う機会を断ってしまわないよう、何でも話せる関係の友達は大切にしたいですね。

たまには友達とランチに行ったり、1人で実家に帰ることも必要です。
旦那なしでは話す人がいない、頼れる人がいないという状況を避けるようにしておきましょう。

旦那を好きな妻を持つ夫の本音

これだけ愛されているのは幸せなことでしょう。
しかし一言で嬉しいとは言い切れない本音があるようです。

1. 愛されていて嬉しい
2. 1人の時間が欲しい
3. 自分を信じてほしい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

本音①：愛されていて嬉しい

なんだかんだで妻から愛されている実感が得られることは嬉しいというのが一番でしょう。
これだけ思ってくれる人を裏切れない、大切にしなきゃと感じさせられます。

だからといって当然束縛するような言動はNGです。
お互いを尊重し合える関係を築きたいですね。

本音②：1人の時間が欲しい

かまってほしがるのは最初は可愛く感じるものの、それが続けば正直困るというのが本音です。
自分の時間も欲しいし、仕事の疲れもあるから少しは1人の時間も大切にしたいと思っています。

恋人のような関係もいいものですが、夫婦ならではの落ち着きを持つのもいいでしょう。
2人にとってバランスのいい距離感を掴むのも夫婦仲良く居続けるためには大切なことです。

本音③：自分を信じてほしい

好きな気持ちが強いがゆえの心配はあるかもしれませんが、信用してもらえないのが一番つらいという意見です。
仕事の付き合いで不在にすることがあったり、女性と連絡をとったりするのを必要以上に不安がったり責めないでほしいと思うのは当然でしょう。

出張のときも朝晩は必ず連絡をする、女性と食事に行くときには事前に伝えるなど、ルールを決めておくのが安心でしょう。
夫婦は信頼が大切です。

旦那のことが好きすぎる妻が旦那に嫌われない方法

大好きな旦那から嫌われるのだけは、なんとしても避けたいことですよね。
好きすぎるがゆえに嫌われてしまわないように注意が必要です。

1. 全てが「旦那のため」はNG
2. 口うるさくしない
3. 人前でベタベタしない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

方法①：全てが「旦那のため」はNG

旦那にきれいだと思われたいからダイエットを頑張る、健康でいてほしいから料理を頑張る、こういった頑張りは嬉しいものです。
しかしなんでもかんでも「あなたのために」を押し付けるのはマイナスにはたらいてしまう場合があります。

頼んでない、自分の意思はないの？と思われるような押しつけがましい言動は避けるのがいいでしょう。
彼が好きになったのはあなたという人であって、尽くしてくれるから好きになったのではないはずです。

方法②：口うるさくしない

心配だから、あなたのために、〇〇しなきゃ、といちいち口うるさくするのはストレスになります。
夫婦だからといって言う通りにする必要はないのですから、余計なおせっかいは不要です。

2人のために改善をお願いしたいことはきちんと話し合うことも大切ですが、彼のしたいことや意見に蓋をしてしまうのはやめましょう。

方法③：人前でベタベタしない

夫婦になっても手を繋いでデートができるのは素敵なことです。
しかし人前でのイチャイチャに抵抗がある男性は少なくありません。

過剰なスキンシップを人前で求めたり、両親の前でも変わらずラブラブでいるのは恥ずかしいと思うでしょう。
甘えるのは2人のときだけにして、大人の落ち着きを身につけましょう。

旦那に「好き」をアピールするコツ

上手に好きの気持ちをアピールする方法はあるのでしょうか。
それはタイミングにコツがありました。

1. イチャイチャタイムに思いっ切り
2. 好物を夕飯に用意
3. イベント時のプレゼント

それぞれ詳しく見ていきましょう。

コツ①：イチャイチャタイムに思いっ切り

好きの気持ちを言葉にするのであれば、イチャイチャするタイミングが最適です。
ストレートな気持ちもこのときなら素直に聞けるし、愛を感じてもらえるでしょう。

あなたが先に言葉にすることで彼からの思いも引き出せるかもしれませんね。

コツ②：好物を夕飯に用意

毎日の夕食は気持ちを自然に表すことのできる絶好のタイミングです。
好物や健康を気遣うメニューは何よりも嬉しく、料理上手な妻は大切にしてもらえること間違いなしです。

日々の生活で当たり前になってしまうかと思われがちですが、意外と男性はそんな中でもじわじわと幸せを感じているものです。
言葉にはしなくてもあなたの愛情は伝わりますよ。

コツ③：イベント時のプレゼント

子供ができるとなかなかイチャイチャしたり、旦那好みのご飯を用意するのが難しくなることがあります。
そんなときにはイベントを活用するのが自然に気持ちを伝えられるタイミングでしょう。

ほしいと言っていたものをサプライズで用意すれば、普段から気にかけていることに気付いてもらえるでしょう。
また、たまには手紙を書いてみるのも喜んでもらえるでしょう。

旦那が一緒にいたいと思う妻の特徴

自分も同じように愛されたいと思うのは自然なことです。
いつまでも一緒にいたいと思える妻の特徴が気になりますよね。

1. いつまでもきれい
2. お互いに尊敬しあえる
3. いろいろな一面がある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

特徴①：いつまでもきれい

女性であることをいつまでも忘れず、年相応の美しさを保つのは想像以上に難しいことです。
だからこそそれができる自慢の奥さんでいてほしいという願いがあります。

旦那が大好きな人はもともとおしゃれに気を遣う人が多いものですが、その努力が伝わっていると思ったら頑張りがいがありますよね。

特徴②：お互いに尊敬しあえる

外で仕事をしているか否かは関係ありません。
専業主婦であってもそれは立派な仕事で、お互いの仕事をしっかりこなせる人であることが重要です。

家族の一員としての役割を果たすことができ、自分にはない尊敬できる一面がある人とはこれからもフォローし合いながら家庭を守っていきたいと考えられるでしょう。

特徴③：いろいろな一面がある

恋人から妻になり、母になり、家庭の中での役割は増えていきます。
あなたが子供と接する旦那を微笑ましく思うように、それぞれの役割で異なる表情を見せてくれるあなたに対してもそれぞれの魅力を感じているでしょう。

家族になって知っていくこと、共有していくことが増えていくほど、それだけ愛情が深まるのを感じるようです。

旦那が好きじゃない...ラブラブで居続けることが難しい理由

当然のことながら、全ての夫婦がラブラブでいられるとは限りません。
ラブラブの時期が終わってしまうのには理由があるようです。

1. マンネリ化してしまう
2. 遠慮がなくなってくる
3. 優先するモノが別にできてしまう

それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由①：マンネリ化してしまう

恋人関係でもありがちですが、関係が長くなるにつれて新鮮味は薄れていきます。
2人の関係になれてしまい、ドキドキ感が減ってしまうのはよくあることですが、だからといって愛情が減るわけではないはずです。

外出が減っておしゃれをしなくなったり、マンネリを理由にお互い努力をしなくなったからこそラブラブ度合いも下がってしまうのです。
関係性に応じていい意味で自然体でいられる関係になりたいですね。

理由②：遠慮がなくなってくる

最初は嫌われたくない一心でいい子を演じてきたかもしれません。
しかし次第に言いたいことを言うようになり、わがままになり、恋人の頃のような思いやりが減ってきてはいませんか。

遠慮がないことが気を許しているとは必ずしもイコールにはなりません。
お互いが大切だからこそ、遠慮し配慮する気持ちを大切にしましょう。

理由③：優先するモノが別にできてしまう

子供ができれば女性はそちらに掛かりっきりになってしまうのも無理はありません。
男性も30代、40代の働き世代ですから仕事が忙しくやりがいを感じられるタイミングといえるでしょう。

相手を一番にしたいのはやまやまですが、そうもいかない現状があるのです。
そんな中でも2人の時間を大切にできる夫婦はラブラブ期間が長続きするのです。

旦那のことをずっと好きで居続けるための秘訣

ずっと旦那を好きでいたいと思うあなたに試してもらいたいことがあります。
仲良し夫婦に学ぶ秘訣をご紹介します。

1. 感謝の気持ちを伝える
2. スキンシップを大切にする
3. 思い出話をする
4. イベントを楽しむ
5. 不満を隠さない
6. 済んだ話を蒸し返さない
7. 2人の時間を確保する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

秘訣①：感謝の気持ちを伝える

妻だから、旦那だから〇〇するのは当たり前という考えは捨てましょう。
あなたが〇〇してくれるから自分は〇〇できるのだという感謝の気持ちを持つことを忘れてはいけません。

好きという気持ちも感謝の気持ちも、普段は行動で、たまには言葉にして伝えることが大切です。
直接口にするのは照れくさいかもしれませんが、ありがとう、ごめんねが素直に言える夫婦でありたいですね。

秘訣②：スキンシップを大切にする

好きの気持ちが伝わるスキンシップは何歳になってもいいものです。
子育てなどを理由に一度やめてしまうと今更感が出てきて、あとはなくなっていく一方です。

普段から触れ合う機会を持つようにしましょう。
行ってらっしゃいのキスやハグを習慣にするのもおすすめです。

秘訣③：思い出話をする

節目のタイミングで昔を思い出してみるのもいいでしょう。
付き合い始めの初々しさを思い出すきっかけになりますよ。

どこが好きだったのか、どんなデートが楽しかったかなど、お互いに話してみると今だからこそ言える本音や裏話が聞けるかもしれません。
今まで一緒に過ごしてきた2人の時間の大切さに気付くことができるでしょう。

秘訣④：イベントを楽しむ

年齢を重ねるごとに記念日やイベントごとはおろそかになり、夫婦のためよりは子供のためのイベントになりがちです。
だからこそ、結婚記念日だけ、誕生日だけ、と無理のない範囲で楽しんでみませんか。

予算を決めたりテーマを決めてプレゼントを贈り合うのもいいでしょう。
自分のために選んでくれたものという事実だけでもお互いの気持ちを保ち続けるにはいい方法です。

秘訣⑤：不満を隠さない

不満は積もるとストレスになり、いつか爆発してしまうかもしれません。
その前にこまめに伝え、直してもらうように促すことが大切です。

旦那への好きの気持ちよりも不満が大きくなってしまわないようにしましょう。

秘訣⑥：済んだ話を蒸し返さない

お互いのためにも済んだ話は持ち出さないのがベターです。
昔のケンカが笑い話になっていればいいですが、そうでなければ嫌味になってしまいます。

彼の機嫌を損ねることで新たなケンカの火種を作ってしまうことのないよう、過去は過去で割り切ることも必要です。
あなた自身もいちいち嫌な過去を思い出さずに済みますよ。

秘訣⑦：2人の時間を確保する

どれだけ育児で忙しくても、仕事が忙しくても、義両親と同居で2人の時間がなくっても、意識して2人の時間をつくることが大切です。
デートに出かけてもいいし、短時間の散歩でも十分です。

好きな気持ちは案外些細なことの積み重ねでできています。
いつまでも恋人同士のような仲良し夫婦でいられたら素敵ですね。

やっぱり旦那が好き！は幸せな証拠

この人と一生を共にしようと誓って結ばれた2人だから、好きな気持ちをいつまでも大切にできたらそれ以上の幸せはないでしょう。
おじいちゃんおばあちゃんになっても恋人のような温かい気持ちで一緒にいたいものです。

ずっと仲良し夫婦でいるためにも、好きの気持ちをコントロールしつつ上手くやっていきましょう。