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男の本音!女性のこだわりが理解できない人の割合

記念日やファッション、体型など女性のこだわりが理解出来ないと感じる男性はどのくらいいるのでしょうか?
今回は男性100人に、女性のこだわりについて理解できないことがあるかを調査してみました。

Q.女性のこだわりで理解できないことがある?

グラフ_女性のこだわりで理解できないことがある?男性100人へのアンケート

なんと6割以上の男性が、「ある」と回答!
女性がなんでそこにこだわるのか、よくわからないという男性は多いようです。

彼氏に「ダイエットする」と言っても、「別にする必要ないじゃん」と言われた経験がありませんか?
続いて、男性たちが彼女に隠している本音を見ていきましょう。

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

男性に聞いた!彼女には言えない本音

男性たちには、彼女に言えないけど実はこうしている……!という行動があることがほとんど。
普段隠れている彼氏の裏の顔を見てみたくはないですか?

今回は男性たちに、彼女に内緒でついついしてしまうことをお聞きしました。

Q.彼女には言えないけどついしてしまう行動を教えて

男性のコメント

常時バストやヒップをチェックしていて、他の男に見られてないか気を張ってます。(24歳)

自分がいないとき彼女のブラチラや透けブラ、パンツ浮き出しなどがないか心配。(30歳)

彼女がいることを伏せて、可愛い子がいたら話しかける。(28歳)

風俗も行くし他の女の話を友達とよくする。(23歳)

本当に好きなのかちょっと疑っている。(32歳)

まずは、彼女が他の男の目に入らないか、ついつい心配してしまうという声があがりました。
彼女に言ったら「面倒くさい」と思われそうで言えないけど、彼女のことが大好きな彼氏はいつだって彼女のことを考えてしまうようです。

一方で、彼女に内緒で他の女の人とも遊んだり、風俗に行っているという声も。
隠されるのも嫌ですが、隠していて欲しいとも思います。

男の本音はいいものも悪いものもあるので、無理に聞き出さないことが身のためですね。

男性の本音を告白!女性と合わないと感じたエピソード

彼女が「これが正解」と思っていても、彼氏は実は不満を抱えているかもしれません。
男女の考え方の差を知って、彼氏を理解してあげましょう。

ここでは、男性たちにお聞きした「彼女と合わないと感じたエピソード」をご紹介していきます。

Q.女性に対して「これは合わない」と感じたエピソードを教えて

男性のコメント

記念日を彼女が大事にしすぎていてプレッシャーが凄い。(32歳)

生理事情を正直に打ち明けて欲しくて協力したいと思いますが、生理について打ち明けたいと思う女性はなかなかいないようで、考えが合わないと感じます。(28歳)

料理の感想をいちいち聞いてくること。新しいメニューなら良いが、同じ料理なら前も話しただろと思う。(25歳)

LINEでスタンプだけで返信するのが禁止された事がよく分からないなと思いました。伝わればそれでいいと思う。(23歳)

元カノとのエピソードですが、鬱憤を溜めに溜め込んで一気に吐きだす点は合わないかなと思いました。(26歳)

彼女に対してよくわからないと感じる男の本音は、こんなにも人それぞれ。
特に、記念日に対する思い入れや生理事情は、カップルのいざこざを生む引き金となりがちですよね。

また、女性なら頑張って作った料理を褒めてもらいたいという気持ちはわかりますが、男性からしたら「美味しいよ」という一言で気持ちが伝わったと思ってしまうのです。
女性が男性の本音がわからないように、男性も女性の本音がわからないことがしばしば。

恋人と長続きしたいなら、何でもかんでも否定せずに相手を理解しようと努力することも大切です。

男の本音【基本編】

女性と違う事を考えている男の本音を持つ男性達

基本的な男の本音を見ていきます。

  1. とにかくモテたい
  2. 仕事も恋も手に入れたい
  3. 感情表現が苦手
  4. 見栄っ張り
  5. プレッシャーを感じている

具体的に見ていきましょう。

本音①:とにかくモテたい

男に生まれたからにはモテたいと思うのが男の本音。
特に若いころは女性にモテるためにあらゆることをしようします。

例えば、スポーツ。
女性に人気のあるスポーツを始めたり、身体を鍛えて格好いい所を見せたいと考えたり、自分主体ではなくモテたいという理由がきっかけになることも多いでしょう。

また、勉強や仕事もこうなれば女性にモテると思って頑張るのが男の本音です。

本音②:仕事も恋も手に入れたい

仕事で成功を手にしたいと思うのが男の本音。
周囲の男友達にはライバル心がありますし、負けたら悔しいと感じます。

仕事ができてお金も地位も名声も手に入れたいと考えていて、その延長線上にもちろん女性もいます。
しかし、男性は不器用な所があるので、仕事に集中している時には恋愛が疎かになってしまう事も。

かといって恋愛より仕事と考えているわけではなく、仕事も恋愛も男友達もどれも大切なのです。
だからこそ「何が一番大事なの?」と彼女に聞かれたら困ります。

本音③:感情表現が苦手

感情を表に出すのは苦手
だからといって無神経でもなければ、何も考えていない訳ではありません。

ちゃんと喜怒哀楽はあるし、これでも感情表現をしているつもり。
ただ、男性は感情を抑制するのが得意ですし、はっきりと表現してしまうのは恥ずかしいと考えています。

感情をそのまま表現してしまうとどこか子供っぽい印象もありますし、仕事で感情を出していては不都合が生じると思うのが男の本音です。

本音④:見栄っ張り

男性は基本、見栄を張りたい生きものです。
少しでも良い格好したいし、女性の前では頼れる存在になりたい。

できれば恥をかきたくないし、格好悪い姿を見せたくないと思っています。
また、男性は生まれた時から「男だからしっかりしなさい」と言われて育つもの。

そのため、そうであろうと頑張るのですが、男の本音としては現実が追い付いていない時には虚勢を張ることもあります。

本音⑤:プレッシャーを感じている

男の本音としはて様々なプレッシャーを抱えています。
仕事では成果を上げなければいけないというプレッシャー、部下を持つようになれば責任に対するプレッシャー、結婚すれば生活を維持していくためのプレッシャーなど、男ならではの様々な重圧が圧し掛かってくるでしょう。

また、社会は厳しく一度失敗すると軌道修正が難しいのでそれらのプレッシャーも感じています。
そして、女性からも「男でしょ」という無言のプレッシャーをビシビシ感じるのが男の本音です。

男の本音【恋愛編】

男の本音を言えないカップル

恋愛に対しての男の本音を見ていきます。

  1. 色々なタイプと付き合いたい
  2. マメな連絡は面倒
  3. 女性の気持ちはわからない
  4. 記念日はどうでもよい
  5. 女性のおしゃれに興味ない
  6. はっきり言わなきゃわからない
  7. 下心がないのは嘘
  8. 一度の過ちを責めないで
  9. 女性特有の話は苦手
  10. 優しいだけが男ではない
  11. 可愛い子には目が行ってしまう
  12. たまには女性からも来てほしい

具体的に見ていきましょう。

本音①:色々なタイプと付き合いたい

できれば様々な女性と恋愛をしたいと思うのが男の本音。
一人の女性を愛するのも良いですが、若いころは色々な女性と恋愛を楽しみたいと考えています。

特に、結婚について考えていない時には、外見重視になってしまいどちらかというと性格は二の次。
浮気も仕方のないことかなと考えてしまうでしょう。

もちろん、本気になれる女性が現れればそのようなことはありませんが、それまでは軽い恋愛を楽しみたいと思っているのが男の本音です。

本音②:マメな連絡は面倒

彼女にマメにラインや電話をするのが億劫というのが男の本音です。
特に、働いている男性にとってスマホは仕事の大切なツールでもあります。

その中に彼女からの連絡が頻繁に入ってしまうと仕事の妨げにもなってしまうでしょう。
また、男友達と遊んでいる時に彼女への返信をするのはその場の空気を壊してしまう行為。

そのため、必要以上のやり取りはあまりしたくないのが男の本音でしょう。

本音③:女性の気持ちはわからない

女性の考えは複雑と思っているのが男の本音です。
元々、男性脳と女性脳と区別されるほど、男女の考え方には大きな隔たりがあります。

そのため、女性の立場にたって考えてもなかなか理解できません。
逆に、女性も男性の考えていることがわからないと思う事があるはず。

その上、こうだからと説明されても「どうして?」と不思議に思ってしまうのが男の本音です。

本音④:記念日はどうでもよい

女性は記念日やイベントにこだわる人が多いでしょう。
しかし、それらを重要視していないのが男の本音です。

では、どうして記念日にプレゼントをしてくれたりするのでしょうか。
それは女性が喜んでくれるとわかっているからです。

つまり、自分は興味がなくても彼女が喜んでくれるならば頑張るという考え。
そのため、男性は付き合いが長くなるとついつい記念日を忘れてしまうのです。

それは、それほど記念日やイベントが大切な日だという認識がないというのが男性の本音でしょう。

本音⑤:女性のおしゃれに興味ない

彼女がヘアースタイルを変えても気付かなかったりして喧嘩になることがあるでしょう。
なぜなら、女性のファッションに興味がないからです。

そのため、彼女のショッピングに付き合わされて洋服を見ていてもどこか退屈な表情。
男性からすると似合っていればいいじゃないと思っているから。

また、ファッションだけではなく女性の間で流行っている物にも関心がありません。
そして、メイクやネイルなど細かい部分になると更に男性とっては気付かない部分になってしまうでしょう。

本音⑥:はっきり言わなきゃわからない

女性は何も言わなくても察してほしい、気持ちを理解してほしいと考えます。
しかし、男性はそういったことが不得手。

そのため、わかってくれないと不機嫌になられても困ります。
それならストレートにこう思っていると言ってほしいと考えるのが男性の本音です。

そのため、好きになった時でも間接的にアピールするよりも、はっきりと告白してほしいと思うのが男の本音。
アピールしているのだから男性から告白してきてというのは難しいでしょう。

本音⑦:下心がないのは嘘

友達だから嫌らしいことを考えているはずないと思っているのは女性。
多くの男性は友達であっても「あわよくば」と考えているのが男の本音です。

それは、本命の女性でなくても友達でも同じ。
女性となると嫌らしい気持ちになってしまうのが男の本能です。

しかし、それは男性にとって女性が魅力的だから。
魅力があると思えば近寄りたい、触れたいと思うのは男として当たり前の気持ちでしょう。

本音⑧:一度の過ちを責めないで

彼氏と喧嘩をするとすぐに過去のことを持ちだしてしまうのが女性。
例えば、過去に浮気をしてしまったこと。

その時に話し合って謝り反省して終わったことなのに、喧嘩の度にそのことについて責められます。
男性にすると終わったことはもう持ちださないでというのが男の本音。

それも、何年経っても言われてしまうので許されることはないのかなと正直うんざりしてしまいます。

本音⑨:女性特有の話は苦手

男性の本音として女性同士の特有の会話は苦手
例えば、男性ならば「昨日友達と飲みに行ってきた」で済む話を女性ならば「昨日、7時に駅で待ち合わせて、○○ちゃんと○○ちゃんと会って、お店は○○で何と何を頼んで...」と延々に続く会話です。

つまり、要点がはっきりせずにダラダラと長い話をすること。
これは男性にとっては面倒くさいでしょう。

そのため、話を聞きながらスマホを見たり、窓の外を見ていたりして彼女に「聞いているの?」と怒られてしまいます。

本音⑩:優しいだけが男ではない

女性に理想の男性を聞くと必ず「優しい人」と答えます。
しかし、男の本音としては優しいだけの男は信用できないと思っています。

なぜなら、女性を口説く時には男性は優しさを前面に出しますし、優しくすることでモテるとわかっているからです。
それなのに、彼女に悪いところを注意すると「優しくない」と言われて悲しい気持ちになっているのです。

しかし、男の本音としては厳しいことも言ってあげるのが彼氏の役目だと考えているでしょう。
それが彼女のためになることなら尚更です。

本音⑪:可愛い子には目が行ってしまう

付き合っている彼女がいても可愛い子や美人をついつい見てしまうのが男の本音です。
これは浮気をしようと思っているのではなく無意識で目が行くのです。

そのため、彼氏の視線をチェックして「今、見ていたでしょ」と言われても困ってしまいます。
見たからといって声を掛けるわけではないですし、浮気心が出たわけではありません。
ついつい目が言ってしまうのは仕方のない事だと理解してほしいのが男の本音でしょう。

本音⑫:たまには女性からも来てほしい

女性の中には誘うのも口説くのも男性の方からと考えている人もいるでしょう。
しかし、男の本音としては女性からもどんどん誘ってほしいと思っています。

特に、いつも受身の彼女ならば時には大胆に誘ってくれれば興奮すること間違いなし。
男性は女性から誘われて嫌だと思う人はいません。

そのため、恥ずかしがらないで時には女性からも誘ってほしいのです。

男の本音【結婚編】

恋人の男の本音は結婚はまだ考えられないと思っている

結婚に対しての男の本音を見ていきます。

  1. 束縛し過ぎない結婚がしたい
  2. 仕事に集中したい
  3. 一人の時間も欲しい
  4. 世間体も大きい
  5. 結婚と恋愛は別

具体的に見ていきましょう。

本音①:束縛し過ぎない結婚がしたい

結婚したからと言って束縛されるのは面倒と考えるのが男の本音です。
少しの束縛ならば良いですが度を超えると息が詰まってしまいます。

例えば、スマホにGPSをつけて行動を把握したがる、財布の中身をチェックする、出張先の画像を送るように強要するなどです。
男性からするともう結婚したのだから束縛する必要がないのではないかと思うでしょう。

特に、今はお互い働いている夫婦が多いので、もっとお互い独立した関係がいいのではないのかと思うのが男の本音でしょう。

本音②:仕事に集中したい

結婚しても仕事に集中したいと思うのが男の本音。
例えば、休みの日に急な仕事が入ることもあるでしょう。

また、仕事を家に持ち帰ることもあるでしょう。
しかし、それをすると機嫌が悪くなってしまうともう少し仕事に理解があっても良いのではないかと考えます。

また、仕事中につまらない事で電話してくる、残業しているだけなのに浮気を疑うなど、結婚しているのだから仕事に集中できる環境を作って欲しいと考えるのが男の本音です。

本音③:一人の時間も欲しい

たとえ結婚しても一人の時間を持ちたいのが男の本音です。
それは、一人で趣味の時間に没頭する、男友達と遊びに行くなど独身時代と同じようなストレス発散できる時間が欲しいでしょう。

もちろん、結婚相手にも趣味を楽しんでほしいと思っていますし、友達と遊びに行くことも賛成します。
すなわち、結婚してもお互い、好きな時間を別々に過ごせれば夫婦にとっても良いのではないかと考えています。

本音④:世間体も大きい

結婚自体、特に興味がなくても世間体で結婚することもあるのが男の本音。
同級生が皆家庭を持っている、会社で独身だと上司に色々言われる、親や親戚の集まりで独身だと肩身が狭いなど、様々な理由から結婚しようとするでしょう。

そう考えた時にちょうど彼女が居たので結婚するという男性も少なくありません。
そのため、誰からも何も言われなければ結婚しなかったというのが男の本音です。

本音⑤:結婚と恋愛は別

中には結婚相手と恋愛だけの彼女とは別と考える男性もいます。
そのため、独身時代に様々な女性と付き合ってきた男性が結婚した時に、今までの彼女と全く違ったタイプだと驚くこともあるでしょう。

男性からすると結婚相手は恋愛の延長ではなく別物だと考えるのが男の本音。
そのため、結婚を彼女に急かされた途端に別れてしまう、彼女がいるのに別の女性と知り合うということが起きるのです。

やはり、結婚に適した女性というのが男性の中ではあるのでしょう。

男の本音【異性編】

男の本音を見抜こうと観察する女性

好きなところ

①:頼ってくるところ

男性は女性に頼られると嬉しいでしょう。
例えば、雷がなって腕にしがみついてきた、暗い夜道で身体を密着して歩くなど、そういう彼女を見ると守ってあげたいと思うのが男の本音です。

まして、普段しっかりした彼女でも怖がっている姿や弱い一面を見ると、やっぱり女の子だなと可愛く感じるでしょう。
また、相談事や悩みを真剣に話してくれると頼られていると嬉しくなります。

②:甘えてくるところ

女性が甘えてくる姿は男性にとって可愛く見える瞬間です。
デートの時にイチャイチャしたがる、近くに座りたがる、手を繋ぎたがるなど、女性の甘える仕草は男性にとってキュンとくるのが男の本音。

また、怒った時に拗ねたり、いじけたりするのも甘えの一種なので可愛いと感じます。
そして、ラインやメールでデートに連れて行って欲しいと甘えてくるのも直接的ではないけど可愛い瞬間でしょう。

③:嫉妬してくるところ

男性は女性のやきもちが可愛いと思っています。
度を超すやきもちは困りますが、ちょっとしたやきもちは男性にとって嬉しいのが男の本音です。

例えば、デートしている時に「今、女の子見ていたでしょ?」とプスッと頬を膨らまして怒っている姿は、本当に彼女に好かれているのだなと実感するでしょう。
また、仕事場で別の女性と話していたら、遠くから悲しそうな目で見ているのも可愛いやきもちだと感じます。

④:我儘を言ってくるところ

少しの我儘なら男性は可愛いと思ってしまうのが本音です。
デートの別れ際に「まだ帰りたくない」と言ったり、夜遅くに「会いたいから来て」と言われたり。

我儘が過ぎると面倒くさいですが、多少の我儘なら男性は聞いてあげたいと思うのです。
また、その我儘を聞いてあげることで彼女が自分の事がどれだけ好きかを試しているとわかっているから。

それに応えたいという気持ちもあるからこそ我儘を聞いてあげたいと考えるのが男の本音です。

嫌いなところ

①:しつこいところ

男性よりも粘着質なところがあるのが女性です。
何度も同じことを言わせる、過去の失敗を何度もほじくり返すなど、ネチネチした部分を見ると嫌になってしまうのが男の本音でしょう。

また、彼氏の連絡がつかないとしつこく電話する、ラインを数分おきに送ってくるなど、男性ではあまりしない行動をするのが女性の特徴です。
こういう女性は放置しておくとストーカーになりかねないので、好かれ過ぎても困ると言うのが男の本音でしょう。

②:自分の事を棚に上げるところ

女性は他人の悪口や会社の愚痴が多いのも特徴。
しかし、その内容は自分の事を棚に上げたことばかり。

例えば「○○ちゃんは悪口ばっかり」と言っていますがそれがまさに悪口です。
また、会社で自分の評価が低いと言っているけど実際には仕事をさぼっているなど、そういう部分を見ると嫌だなと感じるでしょう。

その上、彼氏に対しても浮気は許さないというクセに自分は合コンに出掛けたりすることです。
つまり、自分に都合の悪い事は見ないふりをしているのが女性と思うのが男の本音です。

③:回りくどいところ

女性の回りくどいところが面倒と思うのが男の本音。
急に拗ねたり、泣いたりしても男性にはちんぷんかんぷんです。

それならば、そうなる前に言ってくれればいいのにと考えています。
彼女に「どうしてわかってくれないの?」と言われても本当にわからないのが男の本音なのです。

そして、話をしている時に「私が何を言いたいかわかる?」と言うくらいなら言いたいことを初めからストレートに言ってほしいとも思っています。

④:すぐに答えを出そうとするところ

女性はすぐに答えを出そうとします。
一番多いのが「私と仕事どっちが大事?」。

これを言われても男性からすると優先順位なんてつけられないのが男の本音。
彼女も大事だし仕事も大事。

また、「これからどうするつもり?」「結婚する気はあるの?」など、すぐに答えの出ない質問にも困惑しています。
特に、すぐに結果が出ないものに関してはもう少し待てないのかなと思うでしょう。

男の本音は「態度」で分かる?

電話の対応で男の本音が見えた電話相手の彼女

男性は女性よりも嘘をつくのが下手だと言われています。
実際、女性は浮気してもバレないですが、男性の浮気はすぐにばれてしまいます。

それは、やはり態度に出てしまっているからでしょう。
自分の都合が悪い事があると話しを逸らしたり、ビクビクしたり、やたら話が長かったりと、周囲が見ればいつもと様子が違うことが手に取るように分かります。

しかし、本人は一生懸命誤魔化しているつもり。
そのため、女性は男性の言葉よりも態度に注目しているのです。

男の本音を態度から見抜く方法

男の本音を見抜こうとする女の目

ここから本音が見えてくる、男性の態度から脈ありがどうか見抜く方法を見ていきます。

  1. 何気ない会話を覚えている
  2. キャンセルしたあと埋め合わせしようとする
  3. 食事代やデート代を支払う
  4. 愚痴や弱音を話してくる

具体的に見ていきましょう。

方法①:何気ない会話を覚えている

普段の何げない会話を記憶している男性は脈ありとみて良いでしょう。
例えば、誕生日プレゼントに欲しがっていたネックレスを彼氏に貰い「どうしてわかったの?」と聞くと「前にいいなって言っていたじゃない」と言われるような事。

これは大切に思っている相手だからこそ、相手の話を丁寧に聞いている証拠
そうでないと何げない会話は記憶に残らないでしょう。

特に、好意のある女性に対して、男性は何かのヒントを得ようと必死になっているのが男の本音です。

方法②:キャンセルしたあと埋め合わせしようとする

急用でデートや約束事をキャンセルしたあと、必ず埋め合わせしようとするのが脈ありのサイン。
なぜなら、誘われても断り切れなくて、意識的に当日キャンセルしようとする人もいるからです。

しかし、埋め合わせをするということは本当に行きたかったということ。
そのため、埋め合わせして再びチャンスを得ようとするのが男の本音です。

何も思っていない相手ならばキャンセルしてもその後のアクションはないでしょう。

方法③:食事代やデート代を支払う

好きな女性とのデートや食事は男性が払いたいと思うのが男の本音でしょう。
まして、好きな女性と一緒に過ごせることが嬉しいので、食事代は出してでも行きたいと考えます。

また、食事代を払う事によって自分の評価も高めたいですし、見栄を張りたいという気持ちも少なからずあるでしょう。
特に、結婚相手として考えているならば、これくらいしたいと思うのが男の本音です。

方法④:愚痴や弱音を話してくる

男性が女性に対して弱い一面を見せた時は心を許している証拠です。
男性はできれば女性の前では格好良くありたい、弱い面は見られたくないというのが男の本音。

そのため、そういった姿を見せると言うのはそれだけ気を許しているということです。
中には好きな人に慰めてほしい、励ましてほしいという考えもあるでしょう。

そして、好きな人にそうされれば前向きに頑張れると思っているのが男の本音です。

男の本音を知れば攻略方法がわかる

男の本音を磨こうと本音を見抜ける女性に話を聞く人

女性が想像する男性と本当の男の本音にはギャップがあります。
そのため、男の本音が理解できなければ、好きな人が出来ても攻略できません。

そこで、男の本音をよく理解して、それにうまく対応することです。
そうすれば、男の気持ちがわかる女性として好きな人にも振り向いてもらえるでしょう。

また、男の本音をうまく利用して理想の彼氏像に近づけましょう。

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ライター
noel編集部

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