
寂しい…助けてほしい…寂しさに溺れそうな時に試してほしい対処法20選
とても孤独て、心がぽっかり穴の空いたよう。 寂しい、助けてほしい…そんな辛い気持ちに襲われ、生きているのさえしんどい。 そんなあなたに試してほしい、20の対処法を紹介します。 あなたは1人じゃない、元気になれる対処法の数々を今すぐ試してみてくださいね。
寂しい…誰かに助けてほしい…
とにかく寂しい、心が苦しい…涙も枯れてしまうほど心の中が乾ききっていて、とにかくつらい。
しんどさを感じ、孤独の中で「誰か助けて」とずっと叫んでいる。
言葉では言い表せない寂しい気持ち、孤独さを抱えて押しつぶされそうになってはいませんか?
今までよく頑張ってきましたね。
ここまでその寂しい気持ちに耐え、辛さを乗り越えてきたあなたへ。
寂しさに溺れそうなとき、試してほしい対処法を紹介します。
助けてほしいと思うくらい寂しいと感じる原因
そもそも助けてほしいと思うくらい寂しいと感じる原因はどこにあったのでしょう?
考えられる6つの原因を紹介します。
- 楽しいことがあった直後
- 休みの日なのに何も予定がない
- 恋人と別れた、失恋した
- 知らない土地での新生活
- 友達や心を開いて話せる存在がいない
- 自分の考えを否定され続けた
原因①:楽しいことがあった直後
友達と遊んだり、結婚式などのお祝い事に呼ばれたとき。
日中すごく楽しかったり幸せを感じるようなことがあると、家に帰ったあとの喪失感に襲われ「助けてほしい」「寂しい」と感じます。
「さっきまで友達と笑っていたのに、今はひとりぼっち」
「幸せな友人と自分を比べて急につらくなる」
そんな風に楽しいこととのギャップが大きければ大きいほど、感じる寂しいの度合いも大きくなります。
誰かに寂しい気持ちを埋めてほしい、助けてほしいと思うほどにつらい状況に陥るのです。
原因②:休みの日なのに何も予定がない
平日仕事を頑張って、夜遅くまで働いて…やっと休日を迎えたと思っても何も予定がない。
気づけば休日はずっと家に引きこもっていて、誰とも会話をしなかった。
そのうち夜になって何も予定がなかったことに、大きな孤独感と虚しさを感じ始めます。
時間を無駄にしてしまった、そんな事実が寂しい気持ちとなって襲ってくるし逃れられない…だから助けてほしいと願うように。
遊びに誰かを誘ってもみんな予定がある、もしそんな状況にもなっていたら、余計寂しさが増しますよね。
誰かにこの孤独を埋めてほしい、助けてほしいと感じるでしょう。
原因③:恋人と別れた、失恋した
助けてほしいと思うくらい寂しいと感じる原因としてかなり多くの人が経験したことがあるのが、愛していた恋人との別れや大好きだった片思い中の相手への失恋。
今まで生活の中の大半に「恋愛していて楽しい」「好きなことが幸せ」という気持ちが存在していたのに、急にそれがぽっかりなくなってしまいます。
「もう恋人と楽しくデートすることもできない」
「片思い中の人からの連絡を心待ちにすることもない」
今まで助けてくれていた人自体がいなくなってしまうのは誰にも埋めることのできない、どうしようもない寂しい気持ちで胸がいっぱいになります。
恋愛がどれだけ自分にとって「心の支え」になっていたのか、気づくことになりますね。
原因④:知らない土地での新生活
地元を離れて初めての一人暮らしで助けてくれる人もいない。
また、知らない土地での新生活で誰を頼ればいいのかわからない。
今まで知っていた街並みや近所の人、仲良しの友達や大切な家族から離れることはかなりの不安を感じます。
新生活を始める前は「楽しみ」という感情でいっぱいだったはずなのに、いざ新生活が始まると「頼れる人のいないつらさ」「知らないことばかりで戸惑う毎日」が襲いかかってくるでしょう。
環境が変わるのは誰にでも大きなストレスを感じさせます。
「助けて」と誰かにすがりたくなるのも当たり前ですよね。
原因⑤:友達や心を開いて話せる存在がいない
自分の本音を素直に打ち明けれたり、本当の性格を素直に表現できる存在はとても大切です。
それは友達、家族、職場の同僚など人によって違うでしょう。
そんな存在がいないと、いつでも「本当に言いたいこと」は我慢し「偽物の性格」で生活していることになります。
とても窮屈で、寂しい…ストレスに押しつぶされそうになりますよね。
誰にも話せない孤独感が大きな寂しい気持ちとなり、そんな暮らしが毎日続いていくのかと思うと絶望まで感じることも。
「誰でもいいから助けて…」と、思うようになります。
原因⑥:存在を否定され続けた
「お前はダメな人間だ」「そんな当たり前のこともできないのか」なんて、否定され続けるようなことを言われたらどうでしょうか。
存在まで否定されていたら「生きてる意味ってなんなのだろう」と感じてしまうようになります。
たくさんの人が周りにいて恵まれている環境に見えても、存在を否定されたり理解してもらえなかったりすればかなりの孤独を感じます。
「この世界に自分はひとりぼっち」と、大きな寂しい気持ちで心が埋まっていくでしょう。
「寂しい」と感じやすい人の特徴
助けて欲しいぐらい「寂しい」と感じる原因はわかりましたが、必ずしもみんながそこまで「寂しい」と感じるわけではありませんよね。
具体的にどのような人が「寂しい」と感じやすいのか探っていきましょう。
- 自信がない
- 人に認めてもらいたいという意識が強い
- 他人と自分を比べやすい
- ネガティブ
- 人のことを信じられない
- 大きなトラウマを抱えている
- 趣味や好きなことがない
- 八方美人
特徴①:自信がない
「どうせ私にはなんの価値もない」
「こんな私を必要としてくれる人なんていない」
いつも自分に自信がないと、「寂しい」と感じることが多くなります。
何をしていても「自分はダメな人間だ」と思ってしまうでしょう。
そのため仕事をしていても、たとえ友達と遊んでいても自分は必要のない人間だと常に思っています。
孤独で寂しい…それは自分自身の自信のなさによるものなのです。
特徴②:人に認めてもらいたいという意識が強い
何かするときに「褒めて欲しいから」するなどという、人に認めてもらいたいという欲。
いつもその欲を満たすために頑張って、いろんなことに挑戦します。
もちろん褒めてもらうことも多いでしょう、頑張りを認めてもらうことで「また次も褒めて欲しい」と感じます。
しかし、人に認めてもらえなかったとき…褒めてもらうため、認めてもらうために頑張っていたのに報われなかったとき、大きな寂しい気持ちと絶望感に襲われるのです。
誰かに認めてもらうためにという考え方をやめれば、そのような思考を変えることができます。
自分で自分を認めることで、そのような寂しい気持ちも絶望感も感じなくなるでしょう。
特徴③:他人と自分を比べやすい
InstagramやTwitterなどのSNSを見ていると、他人の生活も垣間見ることができますよね。
キラキラとした生活、幸せそうな恋愛、充実した人間関係に高収入な仕事…自分といちいち比べて落ち込むことも。
他人と自分を比べることが多いと、その分気分も落ち込むことが多くなります。
「どうして私はこの人みたいに幸せじゃないんだろう」と感じ、今の暮らしに寂しさや不安を抱くでしょう。
他人と自分は全く別の生き方をしているのは当然で、SNS上だけで見える情報が全てなわけでもありません。
自分の身の丈にあった暮らしを心がける、目に見えるものだけを信じない…寂しい気持ちを感じることも減りますよ。
特徴④:ネガティブ
ネガティブ思考だと幸せを感じにくいです。
ちょっとしたことで「どうせ私なんか」と落ち込み、いつまでも頭の中を不安が駆け巡ります。
そんな考え方を続けていれば、寂しさを感じるに決まってますよね。
「誰か助けてほしい」と思いつつも「どうせ誰も助けてくれないんだ…」とますます負の感情が湧き上がってきます。
休みの日に友達を誘って断られただけで「みんな私のことなんか嫌いなんだ」と考えることも。
少しポジティブに発想を変えるだけで、そんな感情も無くなります。
特徴⑤:人のことを信じられない
不信感を抱きながら生活していると、心も身体も常に緊張状態。
誰も信じることができないから発言にも行動にも気を遣います。
そして不信感を抱いていると、誰にも本音だって言えないし素直にだってなれません。
本当の自分を出すことができなくなり、だんだんと息苦しくなってきてしまうのです…それってすごく寂しい。
誰か1人でも身近に信じられる人がいればいいのですが、少しそっけない態度をされただけで絶望を感じることも。
「助けて」という心の叫びさえ、誰にも伝えられません。
特徴⑥:大きなトラウマを抱えている
過去に嫌なことがあって、それをトラウマとして抱えていると同じような出来事が起きたときに大きな不安を感じやすいです。
たとえで仕事で失敗してひどく怒られたとか、彼氏が暴力を振るう人だった、など傷ついていることも。
また同じようなことが起きたらどうしようと不安になるあまり、寂しい気持ちや孤独感が押し寄せてきます。
一度その悲しさ、つらさを経験しているからこそ逃れようのない寂しい気持ちがやってくるのです。
特徴⑦:趣味や好きなことがない
毎日仕事と家の往復だけ、家に帰ってもテレビを見るだけ。
友達と遊ぶという予定がない限り、何もすることがない…そのような生活は趣味や好きなことがないから。
もし熱中できる何かがあれば、1人でいても「寂しい」と感じる暇なんてないですよね。
むしろ望んで1人の時間を作ろうとするでしょう。
熱中すればするほど他のことなんて考える必要がなくなります。
特徴⑧:八方美人
他人によく思われたいという思いのあまり、本当の自分を隠して周りに合わせる八方美人な行為。
素直な自分を受け入れてくれる人を見つけられず、また本音でどうやって話せばいいのかもわからなくなってしまいます。
ときには八方美人な方がその場をうまく過ごせることだってあるでしょう。
ですがあまり周囲の目を機にしっすぎると、自分が窮屈になるだけです。
「助けて」と相談できる友達も、周りに見つからず悩むことになるでしょう。
【アウトドア】助けてほしいくらい寂しいときの対処法
助けてほしいくらい寂しいとき…思いきって家から出てみましょう。
外で行う対処法を12個紹介します。
- 早起きして太陽の光を浴びる
- 運動をする
- 行ったことのない場所へ出かけてみる
- 旅行する
- 自然を感じられる場所に出かける
- アニマルカフェに行く
- ライブに行く
- 動物園や水族館に行く
- 実家に帰る
- 習い事を始める 11.登山する
- 友達を誘って思いきり遊ぶ
対処法①:早起きして太陽の光を浴びる
太陽の光には体の中のバランスを整える力があります。
自律神経が乱れていて体がだるいという人にも効果的な方法です。
助けてほしいくらい寂しいとき、朝起きたときに太陽の光を浴びる…これだけで体の中がリセットされ1日がスタートする準備を始めてくれます。
体が元気だと、多少「寂しい」と思っても行動的になれますよね。
早起きしてジョギングに出かけるのも健康的でおすすめです。
対処法②:運動をする
ストレスが溜まっていると「助けてほしい」と無意識に思いやすくなります。
ネガティブな思考になりがちな人は、ストレスが爆発しそうな可能性も。
助けてほしいくらい寂しいとき、運動し汗を流すことでストレスの発散をすることができます。
体を動かせば元気も出るし、汗が流れると気持ちいですよね。
体の中のデトックスができるだけでなく、心もキレイにリフレッシュすることができます。
ジム通いを始める、親戚の子供と公園で走り回るなどもおすすめです。
対処法③:行ったことのない場所へ出かけてみる
変わらない日常を続けていると刺激もなく、平凡な毎日に「生きている意味ってなんだろう」と思うように。
今までと違う刺激を与えてあげることで、毎日が平凡ではなくなります。
助けてほしいくらい寂しいとき、行ったことのない場所へ出かけてみるのは、とても簡単で効率的な方法。
普段は降りない電車の駅で降りてみるとか、初めてのお店に行ってみるとか。
今までと違う行動を起こすことで「今日は充実した1日だった」と思えることができるようになります。
休日だけでなく、仕事終わりにも手軽に取り入れられる方法です。
対処法④:旅行する
助けてほしいくらい寂しいとき、いつも生活している場所から離れて旅行するのもとてもおすすめ。
一緒に行ける人がいなくても大丈夫、旅行は1人でいけます。
自分の行きたい場所をリストアップして、思いのままに出かけてみる。
新しい発見や出会いが、新たな価値観や視野を生み出してくれます。
今までとは違う考え方ができるようになったり、旅行が趣味になったりすることだってありますよね。
計画段階から楽しさを感じられるので、助けてほしいなんて考える余裕もなくなりますよね。
対処法⑤:自然を感じられる場所に出かける
自然の力は、体全体にエネルギーを与えてくれます。
たくましく育つ草花や木、小さくても生きている生命。
助けてほしいくらい寂しいとき、それらを全身で感じることで「寂しいなんて思っていられないな」と思えるようになるでしょう。
大きな自然の中にいると、自分の悩みがちっぽけなものなんじゃないかと錯覚するようになります。
そうして少しずつ軽く物事を捉えることができるようになると、寂しい気持ちも薄れていきますよ。
助けてほしいと思ったら、大自然に身をゆだねてみて。
対処法⑥:アニマルカフェに行く
助けてほしいくらい寂しいとき、動物に癒されるのも対処法の1つ。
最近では多くのアニマルカフェがあちこちに存在します。
動物は見ているだけでも癒されますよね。
また、動物のぬくもりや動きに「こんな小さくても頑張って生きているんだ」と勇気をもらえるでしょう。
自分より弱い存在を「守ろう」とか「助けてあげたい」と思えれば、もっと強く生きようとする勇気が湧いてきます。
対処法⑦:ライブに行く
音楽は疲れ果てた心の栄養になります。
寂しいときに寄り添ってくれて、またやる気も引き出してくれる…いつだって背中を押してくれる存在ですよね。
助けてほしいくらい寂しいとき、好きなアーティストのライブに行って、思い切り楽しんできましょう。
カサついた心も音楽の力がしっかり潤してくれますし、終わってからもその余韻が全身を駆け巡っているはず。
助けてほしいとき大きな孤独感を抱いているのなら、音楽フェスに行くのもおすすめです。
知らない人とも一緒になって盛り上がれる特別な空間、たくさんの人の熱量を全身で感じ孤独感も消え去って行きます!
対処法⑧:動物園や水族館に行く
先ほどアニマルカフェに行くという対処法を紹介しましたが、動物園や水族館に行くのも同じように効果的です。
ありのままの状態で動いている動物たちを見ることで、生きることの大切さを知ることができます。
生まれたての赤ちゃん動物がいれば、その愛くるしさに癒されることになるでしょう。
1人で行くのが恥ずかしいという人は平日の午前中に行くのがおすすめです。
「助けてほしい」という気持ちから「助けてあげたい」なんて気持ちに変わる可能性も。
対処法⑨:実家に帰る
助けてほしいくらい寂しいとき、実家に帰ってみるのもおすすめです。
心配されたくないと思うかもしれませんが、なんでもないときに帰っちゃいけないなんて理由はどこにもありません。
だから「時間があったから久しぶりに帰ってきた」なんて理由でもいいですよね。
親の作った美味しいご飯を食べ、家族と他愛もない話をして楽しむ…自分のことを大切に思ってくれる存在がこんなに身近にいて、知らず知らずのうちに助けてもらっていたことにあなたは気づかされるでしょう。
遠く離れていても、家族はいつでもあなたを愛しているし「助けになりたい」「頼ってほしい」と感じています。
実家はあなたが生まれ育った家です、いつでも帰れる居場所だと覚えておいてくださいね。
対処法⑩:習い事を始める
趣味や特技を作るために効果的なのが、習い事を始めること。
今まで気になっていたけどなかなか挑戦する機会がない…それなら習い事として始めてしまえば、無理やりにでも定期的に挑戦する機会が作れます。
休日の予定も埋まりますよね、だから休日「予定がなくて寂しい」なんて思う余裕もなくなります。
また、習い事を始めてどんどん自分が成長していくことに喜びも感じられるでしょう。
誰かのためにやっているのではなく、自分のために自分のやりたいことをする…それがどれだけ楽しいことか、気づくこともできます。
対処法⑪:登山する
最初は小さな山でもいいんです。
子供でも登れるような小さな山、だけど普段登山しなれていない人なら大人でも結構汗をかきます。
全身を使って、汗をたくさんかいて、やっとの事でついた頂上から見る景色。
「達成感ってこういうことなんだ」と、気づくことができます。
登山中は登山客とのコミュニケーションも自然に取れます。
すれ違うときの挨拶、何気ない世間話…登山の全てがあなたの寂しいと感じる心を包み込んでくれるでしょう。
対処法⑫:友達を誘って思いきり遊ぶ
助けてほしいくらい寂しいとき、友達に連絡が取れるのなら思い切って誘ってみましょう。
大好きな友達と思いきり遊ぶと、とても楽しいし寂しさもまぎれます。
しかし楽しいことがあると、帰ってきたときに寂しくなると思いますよね。
そうならないために、次に会う予定も立ててしまえばいいのです。
もちろんスケジュールが分からないことだってありますが、そんなときは「また近々遊ぼうね」「遊べる日決まったら連絡するね」なんて言葉を掛け合うだけでも大丈夫。
その言葉があるかないかで、帰ってきたときの寂しさが全然違いますよ。
【インドア】助けてほしいくらい寂しいときの対処法
アウトドアで試せる対処法を紹介してきましたが、もちろん家にいながらできる対処法もあります。
助けてほしいくらい寂しいとき、どうしても外に出たくないときやインドア派の方に試してほしい対処法はこちらの8つです。
- 美味しいものをたくさん食べる
- ゆっくり湯船に浸かって半身浴
- 家中を掃除する
- 感動する映画を見る
- 好きな本を読む
- たっぷり眠る
- 友達や家族に電話する
- 趣味に没頭する
対処法①:美味しいものをたくさん食べる
美味しいものや大好物を食べると「幸せだな」と思えますよね。
お腹をしっかり満たしてあげるのも、寂しさを減らすために効果的です。
助けてほしいくらい寂しいとき、好きなものや美味しいものをお腹いっぱい食べる。
心も体も満たされて、満足感たたっぷり感じられます。
そして普段なかなか忙しくて満足に食事が取れていないという人は、せめて休日だけでも3食しっかり食べる習慣をつけてみましょう。
食生活が乱れると生活も不規則になり、心もどんどん疲れ果てていきますよ。
対処法②:ゆっくり湯船に浸かって半身浴
半身浴で汗を流すと、体だけでなく心もスッキリとした気分になれますよね。
湯船に浸かると体の中からしっかり温まることができ、リラックス効果も得られます。
助けてほしいくらい寂しいとき、時間をかけて半身浴をしてみましょう。
好きな本を読みながら、音楽を聴きながら、自分だけの幸せな時間を楽しむのです。
1人だからこそ時間を気にせずゆったりできる…寂しいなんて気持ち、いつの間にか飛んでいますよね。
対処法③:家中を掃除する
助けてほしいくらい寂しいとき、丸一日使って徹底的に家中を掃除しましょう。
思い切って断捨離してしまうのもおすすめです。
家がキレイになり不要なものを捨てたことで、達成感が得られます。
それと同時に心もキレイに洗い流されているでしょう。
家の中が汚れていると、自然と心も暗く落ち込みがちです。
目の前の景色から整えてあげることで、心も落ち込む回数が減るようになりますよ。
対処法④: 感動する映画を見る
寂しくてつらい時だからこそ、思う存分泣くとスッキリします。
気持ちよく涙を流せる方法として、感動する映画を見るのがおすすめです。
見たことのない映画でもいいですし、何度も見ているお気に入りの映画でもいいですね。
子供の頃によく見たアニメーション映画も、大人になってから見るとかなり感動して涙が止まらない…なんて人も多いんですよ。
ポイントは必ずハッピーエンドを選ぶこと。
泣いても最後は楽しく幸せな気持ちで終わる…見終わったあとのスッキリ感が得られますね。
対処法⑤:好きな本を読む
助けてほしいくらい寂しいとき、じっくり読書に励むと寂しさも紛れるだけでなく知識も身につきます。
好きな本を読んでみましょう。
小説でも自己啓発本でも、なんでも構いません。
新しい価値観や世界観を授けてくれたり、想像して楽しむことで物語に没頭できたりします。
1人でもできる楽しいことや時間の使い方を知ることで、休日も苦ではなくなりますよね。
夜寝る前に寂しくなっても、10分読書をするだけで寂しさが紛れておすすめです。
対処法⑥:たっぷり眠る
心と体の休息のためには、やはりたっぷり眠ることが何より大事です。
睡眠不足だと体も不調になりやすいですし、考え方もどんどんネガティブになっていきます。
判断能力も落ちるので普段よりミスが増え、余計嫌なことが重なるでしょう。
そうなればますます「誰か助けて」と思うように。
助けてほしいくらい寂しいとき、気の済むまで眠ってみてください。
睡眠は心と体をしっかり元気にしてくれます。
対処法⑦:友達や家族に電話する
会えなくても電話で声を聞くだけで癒される存在、それが友達や家族です。
何気ない話でも盛り上がって、たった5分の電話でも「あー楽しかった」と思えますよね。
助けてほしいくらい寂しいとき、誰か第三者の声を聞くようにすることで「自分は1人じゃない」と実感することもできます。
その友達や家族も、あなたと電話したことで心の底から楽しく幸せな気持ちになったに違いありません。
また、もしあなた以外の誰かが助けてほしいくらい寂しいときがあったら。
あなたの方から電話してあげると、寂しさや助けてほしいつらさを和らげてあげることになるでしょう。
対処法⑧:趣味に没頭する
寂しいとか助けてほしいとか考えなくてもいいように、趣味に没頭しましょう。
好きなことがあるのならそれでもいいです。
何かに熱中している時間「寂しい」「助けて」なんて考える余裕ありませんよね。
自分の好きなことにコツコツ励めば、そのうち達成感も得られますし充実した時間が過ごせます。
趣味がない人は「趣味を見つける時間」にしてみてもいいでしょう。
自宅でできる通信講座などが特におすすめです。
助けてほしいくらい寂しいときに役立つグッズ
寂しいときの対処法もいろいろありますが、助けてほしいくらい寂しいときに役立つグッズも存在します。
おすすめしたいグッズを3つ紹介していきます。
おすすめ①:Fridgeezoo

冷蔵庫の中に入れておくこちらのアイテムは冷蔵庫を開けたときに話しかけてくれます。
牛乳パックや牛乳ビンの形をしていて、しっかり溶け込んでくれるのも嬉しいポイント。
いろんな動物の種類がありますが、中でも人気なのは京都弁で喋るペンギン。
方言の訛りが、聞きなれない人にしてみると「冷蔵庫の中だけ京都にいる気分」と感じることができて楽しいです。
プレゼントにもおすすめのアイテムで、口コミでも高評価です。
「寂しい」「助けて」と思ったら、まずは会話相手を作ってみてくださいね。
おすすめ②:観葉植物

室内で飼いやすい観葉植物は、癒しのパワーも持っています。
視界に緑が入ることで、常に自然を感じることができますよね。
こちらのパキラは比較的お世話もしやすいので、忙しい人にもおすすめ。
観葉植物が成長していく様子を見ていると、まるでペットを飼っているような気分になれます。
「寂しい」「助けて」と思うときも、自分が「お世話しなければならないもの」をつくると愛情を忘れずに生活できます。
愛情が心にあれば、助けてほしいという気持ちも癒してあげることができるんですよ。
おすすめ③:抱き枕

寂しくて眠れない…そんな夜を過ごしているのなら抱き枕がおすすめ。
お腹だけでなく背中まで包み込むような形の抱き枕なら、全身でぬくもりが感じられます。
休日はもちろん平日でも、「寂しい」「助けて」と思って眠れない夜は抱き枕が安眠をサポートしてくれます。
広いベッドも寂しく感じなくなりますよね。
寂しさは簡単に吹き飛ばせる!
寂しくてつらい、誰かに助けて欲しいと思っているあなたへ。
そのしんどい気持ち、簡単な対処法を1つ試すことであっという間に吹き飛ばすことができます。
もしかしたら動くのがつらいかもしれない、そんなときは家でできる対処法でも十分効果的。
あなたは決して1人じゃない、だからもっと気楽に楽しく過ごしていきましょうね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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