どこかに行きたいと思う心理5つ&国内外のおすすめスポット28選
普段の生活の中で、「どこかに行きたい」と考えたことはありませんか? 単純に旅行に行きたいと考えてそのように思うこともあれば、心理的に疲れてしまっていることもあります。 今回は、「どこかに行きたい」と考える心理や、実際にどこかへ行こうという時におすすめのスポットを国内外から28個選びました。
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どこか遠くに行きたい!
現代社会で生活をしていると、ふと「どこかに行きたい」と思うことがありますよね。
「どこかに行きたい」と考えてしまうのは誰にでも起こりうることで、誰でも一度は経験があることでしょう。
「どこかに行きたい」と思う時には、どのような心理状態になっていて、どのように自分をケアしてあげることが良いのでしょうか?
今回は、「どこかに行きたい」と思った時の心理状態や対処方法、実際にどこかに行く時におすすめのスポットなどについてご紹介していきます。
どこかに行きたいと感じる心理
「どこかに行きたい」と感じる時、私たちはどのような心理が働いているのでしょうか?
疲れている、休息が欲しいなどといった心理が思いつくかもしれませんが、実際はどのような心理が働いているのか見ていきましょう。
「どこかに行きたい」と考えるときは、基本的に以下の5つの心理のうちいずれかが働いています。
自分はどのタイプか、当てはまるものを探してみましょう。
- 身体的に疲れている
- 1人になりたい
- 精神的に疲れている
- 刺激を求めている
- 忙しくしている
それでは、これらの心理状態についてより詳しくご紹介していきます。
心理①:身体的に疲れている
まずは、身体的に疲れていて無意識に休養を求めている場合です。
「どこかに行きたい」というよりも、「どこかに行ってゆっくりと休みたい」と考えているケースです。
温泉やマッサージなど、身体的に癒されそうなものに惹かれていませんか?
そのような場合は、身体的に疲れていて身体が休養を欲しがるあまり「どこかに行きたい」と考え始めているのかもしれません。
心理②:1人になりたい
毎日のように人と関わっている職業の人や、学校などに通っている人は1人になれる時間をあまり取ることが出来ませんよね。
そのような境遇にある人は1人になりたいという思いが「どこかに行きたい」という思考に変化します。
心理③:精神的に疲れている
1人になりたいという思いが発展したり、人間関係に問題が生じたりしてしまっている時などにも、「どこかに行きたい」と考えるようになります。
これは精神的に疲れてしまっていて、精神の休養を求めているからです。
心理④:刺激を求めている
疲れているわけではなくどこかに行きたいと考えている場合には、無意識のうちに毎日を退屈に思っているのかもしれません。
普段の生活が仕事や学校に行って帰ってくるだけの繰り返しになっていると、人は刺激を求めるようになります。
そのような場合には、思い切って刺激的な場所に行ってみるのも良いですね。
心理⑤:忙しくしている
最後は、普段の生活がとても忙しくなって余裕がなくなっているという無意識のSOSの場合です。
忙しくしている時には疲れも吹き飛んでしまうという人も少なくありませんが、身体や精神は確実に疲れているはずなので、無理をしないようにしましょう。
どこかに行きたい気持ちを解消する方法
「どこかに行きたい」と考えている時には、まずは精神的、身体的に疲れているかどうかを確認しましょう。
睡眠時間が減っていないか、食事は取れているかなどを確認するのも重要なヒントになります。
もしも身体的に疲れているなら実際にどこかに行くことは後回しにして、しっかりと休養を取ることが大切です。
精神的に疲れていたり1人になりたい、刺激が欲しいという場合には実際に行動に移してどこかに行くのが効果的です。
忙しくて実際に行動に移すことが難しいという場合でも、忙しい時期を抜けた後に旅行を計画しておくなど、自分の気持ちに逆らわないようにすることがストレスにならないポイントです。
どこかに行きたい時におすすめの場所【国内】
では、実際に「どこかに行きたい」と思った時には、どのような場所に行けば良いのでしょうか?
ここでは、どこかに行きたい時におすすめの癒される場所を20個ご紹介していきます。
東日本
東日本には中部地方や東北地方など、ゆっくりと休養することができる場所が多く、癒される旅をしたいという人におすすめです。
また、夏には様々なお祭りが開かれるため、思い切って参加してみるのも良いかもしれません。
①ファーム富田
一面のラベンダーが綺麗なファーム富田は、北海道の富良野町にある農園です。
富良野町といえば、ドラマ「北の国から」で有名になったラベンダーが有名な場所ですよね。
実際に行ってみるとラベンダー畑が視界めいいっぱいに広がり、とても綺麗です。
北海道という遠目の土地も、「どこかに行きたい」時には最適なのではないでしょうか。
②函館
「どこかに行きたい」と思って北海道に行ったらぜひ訪れてもらいたいのが、北海道の南側にある函館です。
函館は路面電車が走っていたり、八幡坂をはじめとした様々な坂があったりと歩きごたえのある町です。
美味しい海鮮料理も味わうことができるので、函館に行くだけでも十分満足感を得ることができますよ。
③龍泉洞
岩手県の岩泉町にある龍泉洞は、日本三大鍾乳洞の一つに数えられるほど有名な鍾乳洞です。
中に足を踏み入れると真っ青な水や美しい鍾乳石に目を奪われること間違いなしですよ。
青い光は気持ちを落ち着けてくれる効果があると言うので、癒しを求めてどこかに行きたいという場合にはおすすめのスポットです。
④国営ひたち海浜公園
テレビや雑誌などでも紹介されることが多くなってきた茨城県の国営ひたち海浜公園は、大きな花畑が有名な国営公園です。
春の時期になるとたくさんのネモフィラという水色の花が咲き、空との境界が曖昧になるほどの美しい光景が広がります。
また、夏や秋にはコキアが様々な色合いを見せてくれるので年中楽しめる場所ですよ。
⑤黒部峡谷のトロッコ列車
真っ赤な線路が山の中でひときわ目を引く黒部峡谷は、富山県にある山です。
黒部峡谷自体もたくさんの手付かずの自然が残っていてどこかに行きたいという時に最適な場所ですが、特に人気なのがトロッコ列車です。
トロッコ列車では実際に山の中を通ることができ、より自然を近くにかんじることができますよ。
⑥蔵王の樹氷
雪山の中にたくさんの樹氷が立ち並ぶ蔵王では、冬の間樹氷のライトアップも行われています。
一人旅といえば春や夏、秋などの旅行しやすい季節に行われることが多いですが、蔵王の樹氷はぜひ1人で見るのがおすすめです。
樹氷のあるスポットで1人で立っているのはとても気持ちよく、実際に行った人からはまた行きたいという声もあります。
⑦青ヶ島
「どこかに行きたい」と思っても、なかなか遠出することができないという人におすすめなのが東京都に属している青ヶ島です。
青ヶ島では珍しい二重カルデラを見ることができ、雄大な自然を間近に感じることができますよ。
また、夜には「星空コロシアム」と呼ばれるほど美しい星空を鑑賞することもできるので1人でゆっくりするのに最適です。
⑧マザー牧場
家族で出かけるスポットとして人気が高いマザー牧場では、1人で行っても十分楽しめるスポットがあります。
マザー牧場内にある花の谷と呼ばれる場所は普段は家族連れで賑わっていますが、桃色吐息というピンク色の花が満開になる時期は一人旅の旅行者も増えます。
ピンク色の花が一面に広がる様子はとても美しく、「どこかに行きたい」場合にとてもおすすめです。
⑨明野のひまわり畑
漫画やアニメでよく見るようなひまわり畑が実際に存在したとしたら、行ってみたいと思いませんか?
実は、東京からほど近い山梨には明野のひまわり畑というひまわり畑があります。
夏の時期に行けばほぼ確実にひまわり畑が見られるのも嬉しいポイントですね。
夏のうちならいつ「どこかに行きたい」と思い立っても楽しめるスポットなので、覚えておいて損はありません。
⑩ねぶた祭
ねぶた祭は青森県青森市で行われているお祭りで、例年8月の初旬〜中旬のうちに行われます。
活気溢れる青森の夏の夜を体験することができ、メインのねぶたが通る場所の近くには出店も出ています。
青森県まで赴くのは大変ですが、苦労した分楽しい旅になることは間違いありません。
西日本
西日本は近畿地方や九州地方、沖縄など元気になれそうなスポットがたくさんあります。
精神的に疲れているという時には、元気になれそうな場所に向かうのはいかがでしょうか?
①道後温泉
歴史を感じさせる建物が多く建ち並んでいる道後温泉は、愛媛県にある有名な温泉地です。
身体的にも精神的にも癒される温泉は、どこかに行きたいと思った時にはうってつけのスポットです。
道後温泉の周囲には美味しいカフェなどもたくさんあるので、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
②直島
小さな孤島に行ってみたいと考えている場合は、香川県にある直島がおすすめです。
島じゅうに点々と置かれたアート作品は、時間を気にせずに見ることができるのでのんびりと観光したい人に好評です。
どこかに行きたいと思った時は精神的に疲れていることも多いので、自然の中でアートを楽しむのはいかがでしょうか。
③南紀白浜
「どこかに行きたい」と思った時には、少し贅沢にリゾート地に1人で赴いてみるのも楽しめますよ。
和歌山県にある南紀白浜は、真っ白な砂が有名で、リゾート地として発展しています。
周囲にはホテルや旅館、温泉まであり、南紀白浜までくればじっくりと体も心も癒すことができますよ。
④角島大橋
青い海の上にまっすぐに引かれた線のようにある角島大橋は、山口県の下関市と角島を繋いでいる道路橋です。
この周辺の海はとても綺麗な青色をしているため、日本一美しい橋とも言われています。
車で実際に通ることができるので、運転をしながら角島大橋から見える絶景を楽しむことができますよ。
⑤百合ヶ浜
「どこかに行きたい」と思った時に真っ先に思い浮かぶのが、青い空に青い海の図だという人も多いのではないでしょうか?
それを完全に再現していると言っても過言ではないのが鹿児島県にある百合ヶ浜です。
百合ヶ浜は干潮の時にしか姿を表さない小さな砂浜で、幻の島とも言われています。
⑥橋杭岩
どこかに行きたいと感じるときは、どこか時間がゆっくりと流れる場所に行って癒されるのがおすすめです。
和歌山県にある橋杭岩は、夕暮れの時間帯になると海と岩の美しいコントラストを見ることが出来ます。
また、早起きをして朝焼けと一緒に眺める橋杭岩も絶景ですよ。
⑦中山千枚田
精神的に疲れてどこかに行きたいと思っている時には、田舎のような温かみのある場所に行くのはいかがでしょうか。
香川県にある中山千枚田は、日本でも有数の規模の棚田で、夏には鮮やかな緑、秋には黄金の稲を見ることが出来ます。
ちょうど田植えの時期に合わせて行くと、棚田全体に水が張られている状態を見ることができるので、おすすめです。
⑧仁淀川
多くの旅行雑誌や番組でも取り上げられている高知県の仁淀川では、サップなどの体験をすることが出来ます。
川の上をボートに乗って進むサップは、自然をより近い場所で感じられる人気のアクテビティです。
どこかに行きたい時には美しい仁淀ブルーを眺めながらサップなどのアクティビティに興じるのも良いですよ。
⑨鍋ヶ滝
自然を見にどこかに行きたいという場合には、熊本県の鍋ヶ滝がおすすめスポットです。
鍋ヶ滝では水のカーテンと呼ばれる状態になっているため、滝の裏側に入り込むことが出来ます。
水のカーテンを介して森の自然を眺めるのはパワーが貰えそうだと女性に人気の高い場所になっています。
⑩ハテの浜
どこかに行きたいと思った時に時間やお金に余裕があれば、沖縄県にあるハテの浜に行くのがおすすめです。
百合ヶ浜と同じように潮の満ち引きで砂浜が現れるのですが、ハテの浜では砂浜の道ができます。
そのため、海の上を歩いているような錯覚に陥るほどの絶景が見られますよ。
どこかに行きたい時におすすめの場所【海外】
本格的に知っている人がいないどこかに行きたい、1人になりたい、という場合には、海外に行くのがおすすめです。
海外では日本では見られないような新鮮なものもあるので、良いリフレッシュになりますよ。
①サムイ島
海外でどこかに行きたい時には、何もしない贅沢を楽しむ場所と言われているタイのサムイ島がおすすめです。
青い海に白いビーチ、ヤシの木とのんびりとした風景が広がり、周辺には多くのホテルが存在します。
サムイ島ではシーフードが有名で、日本人の口にも合うことが多いのでぜひ地元の料理を食べてみてくださいね。
②ムーカンチャイ
日本国内でも中山千枚田という棚田をご紹介しましたが、海外でのどかな田んぼのあるどこかに行きたい場合には、ベトナムのムーカンチャイがおすすめです。
世界で一番美しい棚田とも呼ばれていて、多くの観光客が訪れている場所です。
棚田の上の方から見下ろすと、今まで見たこともない絶景が眼下に広がります。
③ウユニ塩湖
テレビなどの紹介でとても有名になったボリビアのウユニ塩湖はどこかに行きたいという欲求を的確に満たしてくれます。
美しい景色を見ることができるだけではなく、自分で綺麗なウユニ塩湖の写真を取ることもできるので、旅行の記録を残しておきたいという人にもおすすめです。
④ヴァトナヨークトル氷河
日本はもちろん、世界的にも滅多に見られないようなものを見にどこかに行きたい場合には、アイスランド最大の氷河と言われているヴァトナヨークトル氷河がおすすめです。
外側から見る氷河も絶景ですが、人気が高いのは氷河の中にある洞窟です。
上下左右全方位を青い氷で囲まれる体験はそうそうできるものではなく、満足度の高い場所ですよ。
⑤アンテロープ・キャニオン
メジャーな観光地の中でどこかに行きたい場合には、アメリカにあるアンテロープ・キャニオンが人気です。
アンテロープ・キャニオンは、上を向いた時に見られる赤い砂の壁と青い空の対比がとても美しく、一見の価値のある場所になっています。
⑥バリ島
リゾート地として日本人にも高い人気を誇っているインドネシアのバリ島では、ビーチで体を動かしたり、ゆっくりとホテルで過ごしたりとその人に合わせた過ごし方ができるのが魅力です。
食事もとても美味しく、街に出ればショッピングも楽しめる場所ですよ。
⑦アルベロベッロ
アルベロベッロは、イタリアにある小さな自治体です。
トゥルッリと呼ばれている可愛らしい三角屋根の家がとても人気で、女性が多く訪れています。
実際にトゥルッリに宿泊することもできるので、南イタリアの生活を体験してみるのも面白いですよ。
⑧ハミルトン島
滅多に触れない可愛い動物と触れ合える場所として、オーストラリアにあるハミルトン島がおすすめです。
自然が美しい島なのですが、この島の魅力はそれだけではなく、なんとコアラを抱っこすることができるのです。
コアラと触れ合える機会は滅多にないので、ぜひハミルトン島に行った時は体験してみてくださいね。
どこかに行きたい時は一人がベスト?
どこかに行きたいと考えて実際に行動に移す時には、一人旅がおすすめです。
もちろん気の置けない友人や家族と一緒に行ってリラックスできる場合には同行者がいても問題なくストレスを発散させることが出来ます。
しかし、誰かと一緒だとその人に気を遣ってしまうと少しでも感じる場合には、一人旅で一度思いきり自由な旅を楽しんでみるのも楽しそうではありませんか?
一人旅では旅先で出会う人との関わりも魅力なので、どこかに行きたい時は思い切って1人で行ってみましょう。
一人でどこかに行きたい時の注意点
どこかに行きたいと思って行く旅行では一人旅がおすすめだとご紹介しましたが、女性の一人旅には危険がたくさんあります。
そこで、1人でどこかに行きたい時には以下の5つの注意点をしっかりと確認してからにしましょう。
一人旅では自分を守ることができるのは自分だけなので、大げさなくらいの対策をして行くと安心して楽しめます。
- 治安の良い場所を選ぶ
- 夜の外出は控える
- 手荷物にブランド品は入れない
- 保険に加入しておく
- 海外ではきょろきょろしない
それでは、これらの注意点について1つずつ見ていきましょう。
注意点①:治安の良い場所を選ぶ
まずは、旅先を国内外問わず治安の良い場所を選ぶようにしましょう。
行きたいと思った場所でも治安が悪い、犯罪率が高いなど危険な情報がある時には一人旅では行かないのが無難です。
そのため、一人旅ではできるだけ国内がおすすめです。
日本は世界中の国と比べても治安の良い国なので、女性の一人旅でも比較的安全に過ごすことが出来ます。
注意点②:夜の外出は控える
国内外問わず、夜の外出は控えるようにしましょう。
治安が良い場所も悪い場所も、犯罪が起こりやすいのは日が暮れてからの夜の時間帯です。
そのため、夜景など夜楽しめる場所に行くのではなく、できるだけ昼間に観光をすることができる場所に行くのが良いですよ。
注意点③:手荷物にブランド品は入れない
次は、手荷物にブランド品を入れないということです。
特に旅行鞄がブランドものだとお金を持っているというアピールになってしまい、スリや強盗に狙われる確率が高くなってしまいます。
そのため、手荷物にブランド品を入れるのは避け、特に旅行鞄には気をつけるようにしましょう。
注意点④:保険に加入しておく
最近では女性の一人旅も増加傾向にあるので、専用の保険も増えてきています。
例えば現地でスリにあったり強盗にあったりした場合、急病の時などにも保険は役立ちます。
そのため、少し割高になってしまうとしても保険に加入しておくと安心して旅行を楽しめます。
注意点⑤:海外ではきょろきょろしない
海外では日本とは違って物珍しいものもたくさんあり、ついつい周囲を見回して きょろきょろしてしまいますが、この行為はNGです。
初めてこの国に来たということを周囲にアピールすることになってしまい、犯罪に巻き込まれてしまうことがあります。
「どこかに行きたい」時は思い切って行ってみよう!
普段「どこかに行きたい」と考えても、なかなか実際に行動に移すことは少ないですよね。
ですが、「どこかに行きたい」と思うのは精神的、身体的に疲れていたりと無意識のうちに体が休養を求めている証拠です。
そのため、「どこかに行きたい」と思ったら我慢するのではなく実際に行動に移してみると、新しい発見があるかもしれませんよ。
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