円満離婚とは？事前に準備しておくべきこと5つ＆別れ話の切り出し方

円満離婚とは？

円満離婚とは、離婚届の協議離婚の箇所にチェックを入れられる離婚。
そして、本当の意味での円満離婚は、離婚後も連絡を取り合える関係を保てることです。

もちろん、もう元夫に頼らなくても生きていける！
そんな方は、連絡を取らなくても良いかもしれません。

ただ、やはり離婚ってその後の人生が不安になりますよね。
結婚という肩書きは、それなりに大きいです。

もう一人じゃないって状況が、無くなるんですから。
何かあっても頼れる存在が無くなるんですから。

だから、念には念を。
何かあったときのために、元夫にも頼れるように、争わず穏便に円満離婚しましょう。

円満離婚に必要な条件

円満離婚にも条件はあります。
あなただけに非がある離婚ではないこと。

あなただけに非がある場合は、あなたは円満離婚したくても、相手に委ねるしかできません。
なので、元夫側に非がある場合。

もしくはお互い様の場合です。
もし、夫から気持ちが離れて離婚を考えている場合、そんな時に好きな人ができてしまったら要注意です。

離婚を気持ちでは考えていても、その恋を進めてしまったら不倫になり、夫にバレた場合、不利になります。
不倫に走った理由が、夫にあっても不利になります。

夫に原因があるのに、不利な状況になるのは嫌ですよね。
だから、離婚を考えたら、出来るだけ自分が有利な状況。

もしくはイーブンな段階から、離婚に向けて準備を始められることが条件です。
そして、円満離婚に持っていくために、いかに魔性の女になれるかも条件の一つです。

円満離婚のメリット

円満に離婚できるとそのようなメリットがあるでしょうか。
円満離婚のメリットを考えてみましょう。

1. いざとなったら元夫に頼れる
2. 離婚後、悪口を元夫に言われない
3. 悪い印象を周りに持たれない
4. 次の恋愛の時に相手に言いやすい
5. 円満離婚は自分のため

メリット①： いざとなったら元夫に頼れる

相手に愛情がなくなり離婚を考えても、すぐに行動に出せません。
それはなぜか。

やっぱり、人って一人になるのが怖いんです。
不安なんです。

結婚って、もう一人じゃないって安心感がきっと心の何処かにあります。
その安心という背もたれが無くなるんですから。

そう考えると、「はい！離婚しよ！」
なんて即決できる女性は少ないでしょう。

だからこそ、円満離婚なんです。
背もたれのように、すぐに自分の後ろで支えてくれなくても、セーフティーネットのように最後の最後に助けてくれる関係性を保っていた方が、万が一の時のために重要なんです。

円満離婚にも、魔性の女度が結構大切ですよ！

メリット②： 離婚後、悪口を元夫に言われない

離婚後、元夫が自分の悪口を言いふらしていたら嫌ですよね？
共通の知り合いがいたら最悪です。

自分に非があって悪口というより真実をバラされるのは自業自得ですが、そうでない場合です。
お互い様の理由だったり、もしくは元夫が悪い場合です。

もし、元夫に非があって、かつ円満離婚できなかった場合、元夫はあなたの悪口を言う確率は高いです。
その場合の悪口の内容は、あなたの人格否定になります。

だって、悪いことしたのは自分(元夫)なんですから、実際の言動であなたに非がないから、「あんなことされた」「こんなことされた」と実例が無いから言えないんです。
元夫はあなたの人格を否定することでしか、悪口を言えないんです。

これは男女に限らず、離婚問題に限らず、人格否定しか言えない悪口タイプの人間は、大抵、言ってる張本人に非があります。
有る事無い事、言われないためにも円満離婚を目指しましょう。

メリット③： 悪い印象を周りに持たれない

円満離婚すると、悪い印象を持たれません。
それは、友達に対してもそうですが、家族や親戚、元夫側の家族・親戚に対してもです。

離婚したら、相手の家族にはもう会わないかもしれませんが、それでも悪く思われるのは嫌ですよね。
円満離婚しましたと、本当でも嘘でもアピールしておきましょう。

親戚の集まりで、当たり障りない対応されるのも嫌ですし。
家族、親戚には円満離婚を絶賛アピールしましょう。

メリット④： 次の恋愛の時に相手に言いやすい

円満離婚は、次の恋愛にも影響してきます。
もし離婚後、お付き合いしたい人が現れた場合、自分がバツイチなことは、遅かれ早かれ伝える日が来るでしょう。

そんな時、円満離婚であれば、堂々と言えますよね。
元夫とドロドロの離婚劇だったなんて言ったら、印象が悪くなります。

次の恋愛のためにも、円満離婚を心がけましょう。

メリット⑤： 円満離婚は自分のため

離婚って、心も頭もキャパオーバーになります。
考えることも、決断することにも迫られるからです。

将来の不安に押しつぶされそうにもなります。
それだけでもいっぱいいっぱいなのに、それに加え、もし争った場合には、イライラも追加されます。

嫌な言葉も言われるでしょう。
自分も嫌な言葉を相手にぶつけるでしょう。

そんな自分すら嫌になるかもしれません。
そしたら、どんどん病んでしまいます。

女でいることに気が回らなくなる可能性が出てきます。
円満離婚は自分のためです。

自分を守るため、辛い状況でも女性としてあり続けるためです。
辛い状況でも、冷静さを保ち、嫌な人間にならないためです。

離婚の時こそ、人間性が垣間見れます。
自分であるために、心を広く持って円満離婚を目指しましょう。

円満離婚のデメリット

円満離婚はメリットだけではありません。
では、どんなデメリットがあるのでしょうか。

1. 元夫から連絡がくる
2. なんで別れたの？と周りから言われる
3. スッキリしない部分も残る
4. 新たな恋人の嫉妬

デメリット①： 元夫から連絡がくる

円満離婚した場合、しばらくは元夫から連絡が度々来る可能性が高いです。
昔の女も俺の女意識が高い男性ですが、円満離婚の場合も、まだ俺の女意識が高いでしょう。

なれなれしい態度に、あなたがイラっとくることがあるかもしれません。
あなたも、寂しさがあって、構って欲しいならいいですが。

もしあなたが新しい人生を精一杯楽しもうとしていたら、少し憂鬱になるかもしれません。
これが円満離婚のデメリットです。

デメリット②： なんで別れたの？と周りから言われる

円満離婚して、頻繁に連絡を取っていたり、普通の友達関係に戻った場合、周りから茶化されるでしょう。
「なんで別れたの？」「仲良いいじゃん」など言われることは、覚悟しておいてくださいね。

二人にしか分からないことに、周りが首を突っ込んで来るのです。
周りから、変に首を突っ込まれたくなければ、離婚後のお互いの関係性もよく考えましょう。

デメリット③： スッキリしない部分も残る

離婚となれば、やはり少なからず相手に不満があってのことです。
自分らしくいるために、円満離婚を望んで穏やかに終わらせるため、飲み込んだ思いもあると思います。

鬱憤が少し、残ったまま終わるので、スッキリしない方もいるでしょう。
全部思いを吐き出して、それでも円満離婚できることが理想ですが、我慢して円満離婚にした場合は、スッキリしないことがデメリットになります。

デメリット④： 新たな恋人の嫉妬

円満離婚できた場合、その後も元夫と連絡を取り合っていると、恋人が嫉妬する可能性があります。
逆の立場なら、不安になりますよね。

元奥さんのこと大っ嫌い！と言っている人との方が、嫉妬の観点から言うと安心しますよね。
男性も同じです。

元夫と仲がいいと、嫉妬される可能性があります。
ドロドロの離婚劇だったと言われると、気性が激しい女性なのかなと思われるし、円満離婚後も仲が良すぎると復縁されるのではと思われるので、ほどほどにしましょう。

円満離婚を成功させる秘訣

円満離婚をするためには、まず冷静に話し合うことが必要です。
穏やかに。

批判・否定するのではなく。
感情的にならず事実を述べることに意識を置いて話をしましょう。

それは、相手に非がある場合も、ムカついていてもです。
怒りや憎しみの感情は抑えましょう。

そして、時間をかけましょう。
自分の中に、思いを溜められるまで溜め込んで、いきなり離婚したいと伝えるのは相手の怒りを買います。

自分自身がいっぱいいっぱいになる前から、話し合うことが大切です。

円満離婚に必要な事前準備

1. 距離を置けるなら距離を置く
2. 相手に非がある場合は証拠を集める
3. 別れた後の自分の道を考える
4. 友達に相談する
5. 親に相談しておく

事前準備①：距離を置けるなら距離を置く

もし、家を出るなど物理的な距離が取れるなら距離を取りましょう。
いきなり家出するのはよくありません。

そのために、切り出し方も重要になってきますが、それは後ほど。
なぜ、距離を置くか。

目の前から妻がいなくなることで、どれだけ色々、夫にしてあげていたことがあるかを知ってもらうためです。
帰ってきたらご飯がある。

洗い物が洗ってある。
当たり前のことが当たり前じゃなくなることを知ってもらうのです。

夫も家事洗濯していた場合には効果が薄れますが、帰ってきたときに誰かがいてくれることのありがたさに気づかせることが重要です。
夫を弱らせる...そんな手段でもあります。

もし、そこで逆ギレしてきたなら、そのとき言われた暴言などは録音しておきましょう。
謝ってきたら、優位に離婚の話が進められます。

円満離婚は自分が優位な状態で話を進められる状況作りが大切です。

事前準備②：相手に非がある場合は証拠を集める

円満離婚するためには、自分の方がいかに辛い思いをしていたかが重要です。
自分が優位な状態を作るためです。

ただ優位になったからって偉ぶるのは違います。
相手が強く出てきたときに、冷静に真実を伝えて負けない状態を作っておくという意味です。

自分から離婚を切り出すので、それは自分のタイミングです。
なので、下ごしらえをしっかりしておくのです。

お前だって！とあれこれ夫が言ってきても、冷静に反応できるよう、今までされた嫌なことを紙にまとめておいてください。
もし、暴力や壁に穴を空けるなど、そういった事実は写真も撮っておいてください。

事前準備③：別れた後の自分の道を考える

一人になることは、とても不安です。
不安で、気持ちに迷いが出ると、離婚できそうになったときに不安から話を白紙に戻そうとしたくなります。

二転三転すると相手もイライラします。
自分の意思をしっかりと固めておくためにも、別れた後の自分の道を考える、もしくは決めておいてください。

仕事をもう決めておく。
家も決めておく。

それくらいの勢いがある方が、夫もあなたの本気度を知り、真剣に話し合いをしてくれるでしょう。

事前準備④：友達に相談する

大切な友達には、事前に相談をしておきましょう。
一人になると寂しさから、友達に沢山の連絡を取ってしまう方もいると思います。

その旨も踏まえて、友達にあらかじめ伝えておきましょう。
あなたの本気度を知れば、親友なら応じてくれるでしょう。

離婚するする詐欺の、延々と続くお悩み相談は、友達もだんだん嫌になります。
離婚を決めた本気度のある相談で乗ってもらうようにしましょう。

事前準備⑤：親に相談しておく

親にもあらかじめ、離婚を考えていることを伝えておきましょう。
親同士の付き合いもありますから、事前に自分の両親には伝えておいてください。

そして、夫と穏便に話ができない場合には親に最悪出てきてもらう必要もあるのです。
なので、もし親とあまり仲良くない場合も、今からゴマをすって仲良くしてきましょう。

円満離婚するための離婚の切り出し方

1. やりたいことがあると夢を伝える
2. 馴れ合いになっていることを伝える
3. 自分の必要性を確認してみる
4. このままだとどんどん関係が悪くなることを伝える
5. 精神的な不調を訴える
6. 私のこと好き？

切り出し方①：やりたいことがあると夢を伝える

距離の置き方の一つとして、もし離婚ということをすぐに切り出せない場合は、やりたいことがあると伝えて家を出ることをおすすめします。
県外など、遠くに住んでしまうのです。

離婚だと気づかれずに、家を出ることができます。
そして、１.２ヶ月経ってから、種明かしをするのです。

最近のあなたとの関係に悩んでいた。
離れることで、自分の気持ちの整理と、あなたにどれだけ私が必要なのか気づいて欲しかったと情に訴えましょう。

これは、正直上級編です。
魔性の女度が必要な荒技です。

また、夫に尽くしてきてあげた妻にしかできない技でもあります。
今までも好き勝手やってきた場合には、ただ飽きられます。

今まで従順で優しい妻だったのに...
と夫が驚くほど、いい妻だった場合に限ります。

しかし、こうまでしなきゃ打破できない場合にはおすすめします。

切り出し方②：馴れ合いになっていることを伝える

最近、お互いがお互いを大切にできていないことを伝えてください。
仲がいいと馴れ合いでなぁなぁになることは違います。

夫婦は、何年経っても相手を思いやることが必要だと思います。
大切にしたいという気持ちを持ち続けられる存在でありたいですよね。

なんだか、最近思いやることが感じれない。
私は、いつまで経っても思い合える関係性でいたいと思いを伝えてみましょう。

相手を責めるわけでもなく、相談ベースで今自分が感じていることを伝えてみましょう。

切り出し方③：自分の必要性を確認してみる

私って必要？と不意に聞いてみましょう。
はぐらかされたり、うざがられたりしたら、別れ話を切り出してください。

また、家政婦として必要なのか...と思うような返答だった場合もです。
相手が自分をどう思っているか、確認する言葉で導入して、その答え次第で、別れを切り出しましょう。

夫が疲れていて、機嫌が悪そう、タイミングが悪そうなら、後日この前の続きだけどと話を切り出しましょう。

切り出し方④：このままだとどんどん関係が悪くなることを伝える

このまま一緒にいても、辛いだけじゃない？
と不意に言ってみるのも効果的です。

夫に、妻がいなくなることを想像させるのです。
このままの状況が続くなら、もう今別れるべきじゃない？

と夫に投げかけてください。
感情的に喧嘩をふっかけるより、不意にぽろっと伝える方が、不意打ちで焦ります。

切り出し方⑤：精神的な不調を訴える

どうにもこうにも離婚することが難しい。
もしくは切り出せない場合。

精神科やメンタルクリニックに一度相談しに行く事実を作るのも一つの方法です。
そして診断書をもらうのです。

精神的に滅入っている状況を作れば、夫も話を聞いてくれる可能性があります。

切り出し方⑥：私のこと好き？

私のこと好き？と聞いてみましょう。
これも、返答次第で、別れを切り出せます。

離婚の切り出し方は、穏便に進められるなら、最初から話し合いしたいと伝えれば良いです。
しかし、そうスムーズに話し合いを受け入れてもらえない場合は、不意打ち技が効きます。

ケース別！円満離婚する方法

相手の不貞が発覚した場合

とってもムカつきますが、冷静に話を進めましょう。
しかし、しっかり慰謝料はもらいましょう。

責めたり、批判、否定しないでください。
感情を出すとしたら、泣くという感情だけ。

自分が優位であるために、決して相手を否定せず、話を進めましょう。

自分が不貞してしまった場合

夫に理由があって、不倫をしてしまった場合には、自分の不貞も認めた上で、ちゃんと伝えましょう。
だって、悔しいじゃないですか。

夫に理由があって、気持ちが離れたのに、結果自分が悪者になるなんて！
これも、今まで夫にされた嫌なこと、ひどいことを紙にまとめて主張しましょう。

不倫は、世間的に悪者にされますが、正直、それ以上にそれに至った経緯の方がひどい場合があります。
夫のモラハラやDVなど。

もし、そうだった場合には、不倫を責める筋合いはないですよね。
不倫で慰謝料取るのなら、DVで慰謝料取ることを、伝えましょう。

明確な理由がない場合

明確な理由がないけれど、相手への愛情がもうない場合。
一緒にいようと思えなくなった理由やきっかけを紙にまとめましょう。

それを相手に伝える。
決して責め立ててはいけません。

自分もここが力不足だけどと、自分のことも交えながら話し合いましょう。
そして、最後まで穏やかないい女を意識して対応しましょう。

感情的になって話し合いが難しい場合

相手が感情的で、話し合いにならない場合。
そのときは、強制的に距離をおいてください。

ほとぼりが冷めてから話し合いの場を持ちましょう。
何ヶ月経っても感情的な方は少ないでしょう。

何ヶ月経っても、感情的な人間は、性格に問題があるので、その場合は円満離婚を...諦ましょう。

円満離婚が決まったら話し合うべきこと

1. お金のこと
2. 家のこと
3. 車のこと
4. 両親のこと
5. これからの関係性

話し合うべきこと①：お金のこと

財産分与や慰謝料など、お金の話し合いは必要です。
円満離婚でも、お金の部分で揉めやすくなります。

もし、あなたが、いい妻だったのであれば揉めずに慰謝料も払ってくれるでしょう。
そのためにも、離婚を考え始めた時からでもいいので、夫思いの妻を演じておくことをおすすめします。

円満離婚のための我慢も必要です。
魔性の女であれば、別れてからも慰謝料とは別に理由をつけて元夫からお金をもらえちゃう場合も...。

話し合うべきこと②：家のこと

二人で住んでいる家は、引き払うのか、どちらかが継続して住むのか。
その場合に発生するお金がある場合の話し合いも必要になります。

もしあなたが引っ越す場合、引越しの初期費用など、あなたに金銭的余裕があるのなら問題ないですが、そうでない場合、夫に出してもらえるかも話し合いましょう。
どちらかに非があるかにもよりますが、夫に出してもらえる場合もあります。

話し合うべきこと③：車のこと

車を共有していた場合、どちらが使うかの話し合いが必要になります。
夫が使う場合、新たにあなたが車を買う必要があるかもしれません。

その場合も、自分だけ負担かかるのは嫌ですよね？
車の半額分をもらうなど、話し合いをしましょう。

話し合うべきこと④：両親のこと

お互いの両親に、離婚をしたことを伝えるタイミングを話合いましょう。
相手の両親に手紙を書くかどうかも、事前に相談しておいてください。

話し合うべきこと⑤：これからの関係性

これからの関係性も話し合ってください。
連絡を取り合うのか、全く取らないのか。

友達として会うのか、会わないのか。
お互いの認識を一致させておかないと、後々揉めます。

連絡無視されたとか、冷たいとか。
それでもらえるはずの慰謝料が滞ったりしたら嫌ですよね。

しっかり、これからの関係性を話し合ってください。

円満離婚とは？事前に準備しておくべきこと5つ＆別れ話の切り出し方のまとめ

円満離婚をするためには、いわば嵐の前の静けさ的な期間が必要です。
いい妻を演じておく。

ということです。
もちろん、今までずっと、いい妻だったほど円満離婚しやすいです。

いきなり家を出たり突拍子な方法をとっても、優位に立てちゃいます。
夫が、理不尽なことを言ってきても、あなたはこれだけ私にひどいことをしてきたのよ。

と真実を伝えれば、夫は何も言えないのです。
少しでも、離婚が頭をよぎったら、優しい穏やかな妻を演じておきましょう。

別れ際こそ、魔性の女度が必要ですよ！
そして、決して相手を批判、否定するような感情的な言動はしないでください。

淡々と真実を語ることを意識して、話をすることを心がけてくださいね。