
金髪に似合う眉毛の色は?金髪に合わせて眉毛の色を変える3つの方法
金髪に似合う眉毛の色とはどんな色なのででしょうか。 金髪なのに眉毛だけ地毛で黒いとアンバランスで見た目も変になりがちです。 メイクをする上ではどのようなことに注意したら良いのかなど気になる方も多いことでしょう。 ここでは、金髪に似合う髪色や金髪に合わせて眉毛の色を変える方法3つをご紹介するので、ぜひ参考にしてください!
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金髪で黒・茶色の眉毛に対する印象
金髪にすると髪色と眉毛の色の印象が気になるものです。
ここでは、金髪で黒や茶色の眉毛に対する印象をご紹介します。
黒色の眉毛
金髪に黒の眉毛の組み合わせは、やはり浮いてしまう印象を受ける人が多いです。
日本人は黒い髪の毛に黒い眉毛でこれが本来あるべき姿で、生まれた時から黒髪に黒眉と見慣れているので、金髪に黒の眉毛となると変に浮いて見えます。
金髪は髪の毛が金色なので、光って見えることもあります。
黒髪を明るくしたのに眉毛だけはそのままで黒いと変に眉毛の黒さが目立つこともあります。
特にすっぴんとなるとメイクで隠せないので黒い金髪に黒眉は似合いません。
茶色の眉毛
一方金髪に茶色の眉毛は、黒眉毛と比べると違和感は減ります。
たとえば、前髪があるとしたら金髪の髪と茶色の眉毛で統一感も出ます。
髪を金髪にしたのであれば、眉毛も同じ色になるように変えるのが一番です。
メイクで色を整えるのもいいのですが、すっぴんでも眉毛を茶色のままキープしたいものです。
金髪に似合う眉毛の色
では、金髪に似合う眉毛の色とは何でしょう。ここでは金髪に似合う眉毛3色をご紹介します。
似合う色①:自然なブラウン
金髪に似合う眉毛の色は自然なブラウンです。
自然なブラウンカラーは定番の眉毛の色でもあり、普段のメイクでも取り入れている方が多いです。
自然なブランカラーなら金髪はもちろん、他の髪色にも合わせやすいので、メイクの幅が広がるメリットもあります。
金髪で何色の眉にしようか悩んでいる方や、メイク慣れしていない方でも無難に扱えるカラーとしても自然なブラウンカラーはおすすめです。
似合う色②:金髪に近い明るめの茶色
金髪におすすめの眉の色は、髪色に合わせた明るめの茶色です。
眉毛の茶色と一口に言っても様々な明るさの茶色があります。
金髪に近い茶色にはハニーブラウンやアプリコットブラウンなどがあります。
アイブロウの種類によっても色の明るさが異なるので、使うアイブロウのメーカー内の明るめの茶色を選ぶと良いでしょう。
金髪は明るい印象なので、眉毛の色も合わせて明るい茶色にすると良いでしょう。
なるべく金髪に近い明るい茶色にすると統一感も出て違和感がなくなるのでおすすめです。
似合う色③:場合によってはアッシュグレイ
金髪におすすめの色にはアッシュグレイもあります。
アッシュグレイとは、ブラウンとベージュが混ざったような色をしています。
ヘアカラーでも人気のカラーで眉毛の色に取り入れる人も増えています。
アッシュグレイは少し深みのある色に見えますが、自然な眉毛を演出してくれます。
金髪との相性も良いので最近のトレンドを取り入れたい方はアッシュグレイもおすすめです。
アッシュグレイはハーフメイクなどにも使えるので、美人風な印象を演出したい方にもおすすめの眉カラーです。
金髪に合わせて眉毛の色を変える方法
眉毛の色を変えるにはどうしたら良いのか、ここでは、金髪に合わせて眉毛の色を変える方法3つをご紹介するので見ていきましょう。
- メイクで変える
- 眉毛を染める
- 眉ティントをする
方法①:メイクで変える
金髪に合わせる方法には、アイブロウや眉マスカラを使って眉色を変える方法があります。
普段は黒い眉毛でもメイクで書き足せば理想の眉毛が完成します。
眉メイクは主にアイブロウペンシルやパウダー、マスカラを使って眉メイクを仕上げていきます。
メイクで眉毛の色を変えるだけなので、当然クレンジングをすれば落ちてしまうので不自然に見えます。
方法②:眉毛を染める
他にも眉毛を染めてしまう方法もあります。眉毛を染める方法としては脱色を使います。
脱色は、毛の色を抜いて金髪に近い色にする事ができます。
脱色は美容室以外でも市販のアイテムを使えば自宅でも簡単に脱色する事ができます。
市販されている脱色できるアイテムは基本ボディに使うもので眉毛に使う用途としては販売されていません。
なので、敏感肌の方はもしかしたら肌が荒れてしまうかもしれないので、眉毛を脱色する際は敏感肌の方はもちろんですが、初めての方も注意しましょう。
方法③:眉ティントをする
眉ティントは、地肌を染めて色持ちを良くする方法です。
眉ティント用の専用の液を使って地肌に塗布し、ある程度時間を置く事で眉毛の部分の地肌をブラウンに染める事ができます。
眉ティントは長い時だと1週間色落ちせずに綺麗な眉毛をキープできるメリットもあります。
クレンジングをしても眉毛が残っているので、すっぴんにも自信を持ちたい方にもおすすめの方法です。
眉毛を脱色クリームで金髪に染める方法
眉毛を脱色するクリームで金髪に染める方法としては、まず前提として眉毛が生えている必要があります。
眉毛もある程度長さが残っている方が脱色しやすいのでおすすめです。
まずは、眉毛の油分をコットンなどでしっかりと拭き取りましょう。
眉毛に油分がこのったままだと綺麗に脱色できない可能性があります。
特に化粧水や保湿クリームなどをつけた後は油分がたっぷりな状態なので、しっかりオフしましょう。
脱色クリームはしっかり眉毛の根元にも塗布するようにしてください。
塗布漏れがあると綺麗に脱色ができませんので注意です。
クリームを眉毛全体に塗布できたらラップで眉毛を覆います。
ラップでしっかり密閉させる事で脱色効果も高まります。
最後は所定の時間置いておきます。
脱色クリームのメーカーによって放置する時間が異なるので、脱色に適した所定の放置時間を目安に時間を置きましょう。
眉毛をアイブロウマスカラで金髪に染める方法
眉毛を金髪に染める方法としては、アイブロウマスカラを使う方法もあるのでご紹介していきます。
方法①:先にアイブロウペンシルで形を整える
アイブロウマスカラを使う前に先にアイブロウメイクを仕上げておきましょう。
アイブロウメイクとしては、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーがあります。
アイブロウペンシルやリキッドタイプなら眉毛を1本ずつ書けるのでおすすめです。
先に眉毛の形を整えておくとマスカラで仕上げやすいです。
アイブロウマスカラの後にアイブロウペンシルやアイブロウパウダーを使うと綺麗に書けないので、先にアイブロウメイクを仕上げてからマスカラを最後に使います。
方法②:ブラシで眉毛の形や毛並みをしっかり整える
アイブロウメイクが完了したら、スクリューブラシなどで眉毛の形や毛並みをしっかりと整えていきます。
アイブロウメイクが済んでいるので眉毛の形を整えなくても良いと思う方もいるかもしれません。
アイブロウマスカラは眉毛に塗布するものなので、毛並みをしっかりと整えてアイブロウマスカラが綺麗に塗布できる状態にしておきましょう。
方法③:眉毛の流れと逆の方向にブラシで塗布する
ブラシで眉毛を整えたら、眉毛の流れと逆の方向に向かってアイブロウマスカラを塗布していきます。
マスカラは眉毛の根元部分からしっかり塗布したいので、眉毛の流れに合わせてマスカラを使うのではなく、眉毛の流れに逆らって塗布していきます。
マスカラは塗り残しが無いように眉毛全体に塗布していきましょう。
特に眉尻や眉頭は細かいので、マスカラの先端を使って細かい部分もしっかりと塗布してください。
眉毛と逆方向にマスカラが塗布できたら通常通りに眉毛の流れに沿ってマスカラを塗布していきます。
アイブロウマスカラは眉毛を立体的に見せてくれるので、眉毛の流れに沿ってマスカラを塗布する事でふんわりした今時のアイブロウメイクが完成します。
方法④:最後にブラシで眉毛を整えて完成
アイブロウマスカラで眉全体に塗布できたら、最後はスクリューブラシで眉毛を整えて完成です。
最初にアイブロウペンシルなどで眉毛の形を整えてあるので、マスカラを塗布した後は毛並みを整えるくらいでOKです。
金髪に似合う眉毛の眉メイクのやり方
金髪に似合う眉毛メイクのやり方ですが、眉毛は無いよりもあった方が違和感がなく自然な印象になります。
最近の眉メイクはふんわりとした少し太めの眉毛が流行っているので、眉毛がない方はふんわり眉を意識して演出しましょう。
ふんわり眉毛を演出するには、アイブロウペンシルとアイブロウパウダーを組み合わせると出来ます。
自眉毛が黒いとペンシルやパウダーを使っても眉毛の黒さが主張されることもあるので、アイブロウマスカラでしっかりと黒さを消して金髪に近づけるように意識してください。
眉頭はペンシルで1本1本眉毛を書き足して立体感を出していきましょう。
眉の中央部分にはパウダーを使って眉毛の太さをだし、ふんわり感を出していきます。
金髪に似合う眉メイクは自然なアーチ型がおすすめなので、眉尻は自然と抜けるように細く書きましょう。
金髪に似合う眉毛に染めるときの注意点
ここでは金髪に似合う眉毛に染めるときの注意点3つをご紹介していきます。
- 肌が弱い人は放置時間を長くしない
- 個性的なカラーには染めない
- 敏感肌で心配なら無理にやらない
注意点①:肌が弱い人は放置時間を長くしない
金髪に眉毛を染めるときは、肌が弱い人は放置時間を長くしないようにしましょう。
眉毛を金髪に染めるときは脱色します。
脱色は専用の液を使って眉毛を金色に脱色しますが、本来は腕や足の毛を脱色するのに使います。
ボディに使うアイテムなので敏感になりやすい眉毛に使うときは放置時間や肌への負担を考慮して染めましょう。
注意点②:個性的なカラーには染めない
金髪に合わせて眉毛の色を染めるときは、ミスマッチの個性的なカラーにならないように注意しましょう。
眉毛を染める方法としては脱色する以外にもヘアカラー剤を使って染めることもができます。
この時にかけ離れたカラーや金髪よりも暗めの茶色だと明度の差が出て浮いてしまうので注意しましょう。
また、眉は髪の毛と違って生え変わりが早いので、こまめに染めないとすぐに黒い眉毛に戻ってしまうのでこまめにお手入れをすることも大切です。
注意点③:敏感肌で心配なら無理にやらない
敏感肌で肌への刺激が気にな方は避けるのが無難です。眉毛の色と金髪を合わせる方法は染める以外にもあります。
アイブロウマスカラを使ったり眉ティントを使えば金髪と合わせる事ができるので、化粧水などでも肌荒れをしやすい方は無理しないようにしましょう。
市販のヘアカラーで眉毛を金髪に染めてはいけない理由
市販のヘアカラーで眉毛を金髪に染めてはいけない理由としては、失敗する可能性があるからです。
眉毛のカラーは美容院でもできるので、慣れていない方はプロに任せた方が良いでしょう。
市販のヘアカラーは髪の毛を染めようとしてもなかなか染まらないもので、眉毛もきれいに染める事ができません。
中途半端に染まるので黒い部分と金の部分になるのでアンバランスな印象にもなるので、市販のヘアカラーを使うのは避けましょう。
また、市販のヘアカラーは刺激が強すぎる場合もあり、肌に負担をかけてしまうので敏感肌の方にはあまりおすすめできません。
金髪に似合う眉毛メイクにおすすめのメイクアイテム
ここからは眉毛メイクにおすすめのメイクアイテム3つをご紹介します。
おすすめ①:フジコ眉ティント

フジコ眉ティントは、消えないアイブロウを叶えてくれるティントタイプの眉毛メイクアイテムです。
@コスメや口コミでも大人気の眉ティントで、寝る前に眉に塗って朝剥がすだけなので使い方も簡単です。
眉を自然に染めて最大で7日間色落ちせずにキープしてくれるので、すっぴんでも金髪に似合う眉毛が叶います。
洗顔しても落ちにくいので、汗をかいてアイブロウが落ちてしまうと悩んでいる方にもおすすめのアイテムです。
おすすめ②:ヘカラーリングアイブロウ

カラーリングアイブロウは、自眉毛を染める事ができるマスカラタイプの眉メイクアイテムです。
ひと塗りで高発色なのでナチュラルふんわり眉が簡単に完成します。
今流行りのふんわり眉ができるので、トレンドを生かしたい方にもおすすめです。
汗や水に強い処方なのでレジャーやフェスなどでも落ちにくいのが特徴です。
カラーバリエーションも豊富なので、金髪の明るさに合わせてカラーが選べるのも魅力的なアイブロウマスカラです。
おすすめ③:パウダー&ペンシル アイブロウEX

パウダー&ペンシル アイブロウEXは、ペンシルとパウダーとブラシが1本にまとまった高機能なアイブロウペンシルです。
ペンシル部分はとても描きやすいので、アイブロウが苦手な方でもきれいな眉毛を書く事ができます。
ふんわり感が出せるパウダーには微細なパールが含まれているので、自然な立体感のある眉毛に仕上げてくれます。
カラー展開も豊富なので金髪に合う色はもちろん、他の髪色にも合わせて選べるのが嬉しいアイブロウペンシルです。
金髪に似合う眉毛の色でおしゃれを楽しもう!
金髪の髪には金髪に近いブラウン系の色か同じ金髪の色の眉毛にする事で統一感が出ます。
頭だけ金髪なのに眉毛だが黒いと浮いてしまうアンバランスで変な印象になってしまいます。
眉毛の色と髪の色を合わせる事で、まとまり感が出てよりおしゃれに見えます。
髪を金髪に染めたら似合うブラウン系の眉毛の色にし、おしゃれな人を目指してください。
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