女性のダサい髪型15選！なんかダサいを卒業する垢抜けのコツ＆髪型一覧

男性が「ダサい」と思う女性の髪型

男性と女性とでは、美意識やお洒落に対する捉え方が異なります。
女性が好んでも男性からはダサいと言われることもあるのです。

男性が捉える「ダサい髪型」についていかにまとめましたので、是非参考にしてみてください。

①：ベリーショート

まず男性がダサいと感じるのが「ベリーショート」です。
ショートと言っても刈り上げるくらいの短さです。

中には女性でもツーブロックにしている人もいますよね。
とてもクールでかっこいいのですが男性受けは悪いのです。

強そうな印象を持つベリーショートは「女性らしさ」があまり感じられないので、女性からはお洒落に見えても男性は「ダサい」と感じるようです。

②：ツインテール

続いてダサい髪型に挙げられるのが「ツインテール」です。
女性の可愛らしい髪型の一つですよね。

しかし男性から見ると「子供っぽい」と思われてしまうため、女性としての魅力としては受け取ってもらえません。

確かに高めのツインテールは、可愛い女の子が行っている髪型のイメージもありますね。

大人の女性がツインテールをしていると、いつまでも垢抜けられない女性、と言った印象が付いてしまうので結果ダサいと思われるのです。

③：刈り上げスタイル

男性からダサいと思われる髪型の3つ目は「刈り上げスタイル」です。
ベリーショートでも軽く触れましたね。

ボーイッシュでかっこいい髪型は男性からはあまり受けが良くない傾向にあるのです。
女性同士では人気の場合が多いです。

やはり刈り上げる=男性のイメージがあるので、女性が刈り上げると違和感を覚えるようです。

④：一本結びヘア

まとめ髪ではなくゴムなどで結んだだけの「一本結びヘア」もまた、男性からダサい髪型と捉えられます。

学生の間であれば、髪の毛をまとめるように学校から指示されるようなこともあったでしょう。

しかし社会人にもなれば、ある程度髪型にも自由度が聞くようになります。
そんな中でただ結んだだけなのは好まれません。

垢抜けていない・就活生のように感じる、と思われていまうので、男性としてはダサい髪型をしていると感じられるのです。

⑤：センターわけ

男性がダサいと感じる髪型として、五つ目にあげられるのが「センターわけ」です。
主に長い前髪にあたります。

前髪を作っておらず、長い前髪のままそしてそれを横に流すのではなく真ん中で分けているとあまり可愛さは感じられないのです。

昔の人の髪型のようにも感じられますし、何よりも「変化がない」「つまらない」髪型であると捉えられます。

センター分けの前髪は、男性だけではなく女性からもあまり評判がよくありませんので、好んで行う人は少ないのです。

⑥：ぱっつん前髪

女性から人気の高い「ぱっつん前髪」ですが、実は男性からはあまり人気がないのをご存知でしょうか。

可愛いと思えない、と感じる男性も多く重たい前髪によって暗い印象を抱いてしまうのです。

確かにぱっつん前髪は、若さのイメージを与えます。
よって、大人の女性が行うとアンバランスさが感じられてしまうのです。

⑦：おかっぱ頭

現代では、あまり見受けられなくなってきましたが男性がダサいと感じる髪型に「おかっぱ頭」も含まれています。

ボブヘアーと似ている髪型ですが、おかっぱの場合はどちらかと言うとかなり古い髪型のような印象を与えます。

トレンドの髪型とは異なるヘアースタイルですので、やはり男性からもあまり受け入れられないのです。

また、おかっぱ頭を見ると昔の日本の女の子を連想させますから、やはり垢抜けていないようなイメージを抱かせてしまうのです。

⑧：きつめの巻き髪スタイル

女性が髪の毛を長くしてる場合、好まれるのが「巻き髪」ですが、実は「きつめの巻き髪スタイル」は男性からは好まれません。

ゆるふわ系の髪型であれば、女性としての可愛さが表現されているのですが、ガチガチに固められたような重たい巻き髪はダサさを感じさせます。

攻め過ぎた女性の髪型としての印象がついてしまっているので、男性からは時代遅れのダサい髪型である、と感じられてしまうのです。

⑨：おさげ

三つ編みアレンジのヘアスタイルは、女性の定番的な髪型でもありますが、「おさげ」はダサい髪型です。

ゆるくふわっとしたアレンジを行う三つ編みではなく、三つ編みを一本や日本に作っておろしただけの「おさげ」は男性からダサいと不評です。

おさげは女性の芸人さんを連想させますし、こちらもまたおかっぱ頭と同様に「古い髪型」と感じさせてしまうのです。

時代遅れの髪型は、「流行に乗れていない垢抜けない人」のイメージを植え付けてしまうので、男性からはあまり好評ではないのです。

⑩：無造作スタイル

昨今では「無造作スタイル」が女性の髪型としてトレンドしていますが、実はあまり男性からは受けていないのです。

女性の中では、クールで美しい女性の印象を与えてくれるとして人気の髪型ですが、男性はそのように感じません。

男女に夜捉え方の違いなのでしょう。
男性は無造作スタイルを「だらしない」と感じるのです。

やはり男女では美的センスが異なりますから、女性の中で人気の髪型でも男性からすると受け入れられないものも多く存在します。

男性が受け入れられず、ダサいと感じてしまう髪型の一つがこの「無造作スタイル」なのです。

⑪：ウェーブパーマ

まるで波を打っているかのような髪型が魅力の「ウェーブパーマスタイル」ですが、こちらも男性がダサいと感じる髪型の一つです。

活発的で元気な女性の印象を与える反面、現代ではあまりこの髪型をしている女性は多くありませんし少々時代遅れに感じさせます。

またウェーブパーマは「似合う人を選ぶ」髪型でもあり、なかなかスタイルを完璧にこなすのは難しい髪型でもあるのです。

⑫：きつめのポニーテール

男性がダサいと感じる髪型の十二個目は「きつめのポニーテール」です。
ポニーテールも髪型のアレンジとして親しまれています。

しかし、アレンジの仕方によって男性が受ける印象は全く異なるのです。
一本に固くまとめただけでは、やはり男性からは好まれません。

部活をしている学生などは、ポニーテールをしている女子も多いでしょう。
しかし学生ではない大人がやるとやはり垢抜けていないのです。

⑬：お団子まとめ髪

「お団子まとめ髪」もまた、男性からあまり好まれずにダサいと感じられてしまう髪型の一つです。

もちろん上記で何度か触れているように「アレンジ」であるならばとても可愛らしくて素敵なイメージを持たせてくれるのです。

しかしきつめに結わいたお団子や、後れ毛など一切なく髪の毛が邪魔だからとお団子にしているだけでは、女性らしさは感じられません。

利便性だけを求めているような髪型は、やはり男性からすると女性としての美しさを感じられないのでダサい髪型と言う認識を受けます。

⑭：個性的なポンパドール

男性が女性の髪型に対してダサいと感じてしまう髪型の一つが「個性的なポンパドール」です。
女性からするとクールでかっこ良く感じられますよね。

しかし、クールな女性は男性からすると「強い女性」と感じられてしまうためにあまり好ましいと思われない傾向にあります。

それ以外にも「個性的な髪型」は、男性はあまり女性に求めていないことも多く、魅力的にあまり感じていないようなのです。

⑮：黒髪の超ロングヘア

最後にダサい髪型としてご紹介しますのが「黒髪の超ロングヘア」です。
まず第一に「重たい」と感じさせるのが黒髪ロングです。

重たい印象を与えるのと同時に、「暗い雰囲気」を与えてしまうため男性はダサいと感じつつ、近寄りがたい女性であると感じます。

黒髪のロングは日本人女性らしく美しいようにも感じられますが、実際にはさまざまな髪型のトレンドの中で、「何も手を加えられていない」と思われます。

つまり、おしゃれに見せようとしていない、そのままの髪型と捉えられてしまうため垢抜けていない、ダサい髪型と思われるのです。

ダサい髪型にならないためのコツ

上記では男性が感じるダサい髪型について詳しく見てきましたが、ではどうしたらダサい髪型にならないのでしょか。

「ダサい髪型にならないためのコツ」について、いかに詳しくご紹介します。
どんなことから始めたらいいのかを考えましょう。

1. ツヤ感が大事
2. 動きのある髪型
3. 首元を見せる
4. 前髪は重くならないように意識
5. ゆるく巻く
6. おくれ毛を出す 7.「過ぎる」に注意

コツ①：ツヤ感が大事

まずダサい髪型にならないために気をつけたいのが「ツヤ感」です。
何よりもツヤがあるのが重要なのです。

ぼさぼさでまとまっていない髪型や、ツヤ感が感じられない髪型は「何もされていない髪型」や「寝癖のまま」と言ったイメージがつきます。

やはり何もされていないような髪型や「垢抜けていない」と感じられてしまうため、大人として魅力を感じにくくダサい髪型となるのです。

コツ②：動きのある髪型

女性が美しい女性と感じさせるには「動きのある髪型」であるのも重要となります。
それによりメリハリが生まれるのです。

上記で触れた「黒髪ロング」のように重たく動きやメリハリが感じられない髪型は、魅力的ではなくダサいのでしょう。

トレンド入りしている髪型を見てもやはり動きのある髪型や、ゆる不和な印象を与えるものが多い傾向にあるのはこのためです。

コツ③：首元を見せる

女性がより魅力的な髪型になるためには「首元を見せる」のがポイントとなります。
デコルテを美しく見せるのがコツなのです。

さりげなく首元を見せるような髪型は、女性の魅力をぐっとアップさせる効果が得られるのです。
ミディアムくらいの長さであれば、調整がしやすくおすすめです。

コツ④：前髪は重くならないように意識

女性の顔や雰囲気を形作るものとして、前髪がかなり重要視されています。
「前髪は重くならないように」意識しましょう。

前髪が多い場合は、ある程度美容師さんに梳いてもらったり、動きのある前髪を作るように心がけてください。

前髪が重たくなりすぎてしまうと、顔全体が暗くなり女性らしい華やかさがなくなるのです。

コツ⑤：ゆるく巻く

ダサい髪型と印象ついてしまうのは何事にも「過ぎる」ことなのです。
巻き髪はきつくするのは好ましくありません。

「ゆるく巻く」のが、ダサい髪型にならないためのコツとなります。
ふわっとさせるのがポイントです。

コツ⑥：おくれ毛を出す

まとめ髪などの場合は、髪の毛のすべてをまとめてしまうのは避けましょう。
「おくれ毛を出す」のがダサくない髪型になる子ポイントの一つです。

ポニーテールアレンジを行うなら、髪の毛の束を数本ヘアゴムから出しましょう。

髪型全体をゆるくさせるだけでも垢抜けた印象を与えることが出来るのでおすすめです。

コツ⑦：「過ぎる」に注意

「ゆるく巻く」でも触れましたが、ダサい髪型にならないためには「過ぎる」ことに注意しましょう。

巻き過ぎる・きつく結びすぎる、など垢抜けた印象を与えるためには、「過ぎる」ことに注意してください。

ダサい女を卒業！男性が可愛いと思う髪型

ダサい髪型から卒業したい、そんな女性に向けて男性が可愛いと感じる髪型をまとめました。

ショート・ボブ編

①ゆるふわショート

まずはショートやボブヘアから見ていきますと、一つ目に挙げられるのが「ゆるふわショート」です。

ベリーショートほど短くはせずに、髪の毛全体に動きを与えたゆるふわショートがおすすめです。

ご自宅にヘアアイロンなどがある方は、なるべく扱いやすい小さめのヘアアイロンを活用するとゆるふわが作りやすくなります。

また美容院などに行って「ゆるいパーマ」をかけてもらうと、日々のスタイリングがとても楽になります。

②前下がりボブ

クールな印象を与えてしまいますが、中でも「前下がりボブ」は不動の人気です。
常にトレンド入りしています。

クールな印象を与えつつも、女性の魅力を引き出しさらに小顔効果も望めるのが前下がりボブなのです。

ボブスタイルは短めの髪型の中でも、男性に人気もあり周りと差をつけるために前下がりにする方も多いですよ。

③明るめの髪色

ヘアスタイルとして、おすすめなのが「明るめの髪色」です。
特に昨今トレンドなのが外国人風の髪色です。

黒髪にももちろん魅力はあるのですが、どちらかというと髪の毛が明るめに染められているとダサいから、トレンドを捉えたお洒落な女性に見えます。

今のシーズンに最適なヘアカラーなどを捉えて、是非カラーリングをしてみるとかなりダサい印象が変わっていいですよ。

④毛先にパーマを入れる

「毛先にパーマを入れる」のもダサい髪型から卒業するのにおすすめです。
髪型全体のメリハリにもなります。

それほど難しいことでもありませんし、もしセルフで行うのが怖いのであれば美容師さんに頼みましょう。

毛先に動きを与えてあげるだけでも、かなり垢ぬけた印象を与えてくれますし、大人っぽさが表現できます。

⑤ベビーバング

昨今のトレンドとして注目されているのが「ベビーバング」です。
短めにカットされた前髪を指します。

眉毛ラインやそれよりも短い前髪のことで、さらに重たくなく抜け感のあるスタイルをベビーバングというのです。

前髪が短めですので、顔全体がぱっと明るく感じられ表情が良く見えるようになります。

軽めの前髪にしてあげることで、抜け感を出すことが出来、大人の女性らしい魅力を引き出せるのです。

⑥シースルーバング

六つ目にご紹介するのが「シースルーバング」です。
一度は耳にしたことがある言葉ではありませんか？

こちらもまた「抜け感」を意識した前髪で、ベビーバングよりは短くありませんがこちらも軽めの前髪です。

⑦前髪はサイドに流す

短い髪型の場合はやはり、人と目を合わせた時「前髪」に印象が行きがちになります。
ダサい髪型から卒業するためには、前髪をどちらか左右に流すのを意識しましょう。

そのため大切なのは「前髪をサイドに流す」ことです。
ぱっつん前髪はダサいと思われがちです。

⑧外はねボブ

若い女性を中心に人気となっているのが「外はねボブ」スタイルです。
ボブのイメージを柄と変えた髪型です。

毛先をあえて外側にはねさせることで、可愛らしい髪型になるのです。
ボブにすると重たいイメージが付く人におすすめです。

また毛先を軽く梳いてあげると、外はねがしやすくなりますから、朝のスタイリングなども楽になります。

ミディアム編

①ゆるふわミディアム

ミディアム程度の長さであれば「ゆるふわパーマ」をおすすめします。
ショートでも述べましたようにゆるふわがコツです。

大きめのヘアアイロンを使えば、全体的にふわっとした動きを与えることが可能となります。

毎日のスタイリングが面倒だと感じる方は、是非美容室などに行ってゆるふわパーマをかけてもらいましょう。

②外はねオルチャン風

韓国のトレンドヘアスタイルとして、日本でも浸透しつつあるのが「外はねオルチャン風」です。

韓国風の可愛らしい女性のイメージさせる髪型に、さらに日本のトレンド的髪型である「外はね」がプラスされました。

③切りっぱなしミディアム

外はねスタイルが注目されているため、ミディアムスタイルでは「切りっぱなしミディアム」がトレンドです。

その名の通り、切ってそのままのような髪型のことを指しています。
切りっぱなしで自然と動きが生まれるのです。

あまり難しいスタイリングでもありませんから、気になるスタイルや雑誌を見てカットしてもらうと良いでしょう。

④ラフポニーテール

ダサい髪型から卒業するのにおすすめなのが「ラフポニーテール」です。
文字通りきつすぎないポニーテールですね。

高さもそれほど高くする必要はありません。
ゆるく結んでポニーテールを作るだけです。

最初は邪魔に感じるかもしれませんが、ワックスなどを使用することで、ぼさぼさになるのを防ぎます。

ロング編

①ハーフアップアレンジ

垢抜けて素敵な髪型について、ロングでは「ハーフアップアレンジ」を取り入れてみましょう。

初めのうちはハーフアップを内側にくるっとするだけのいわゆる「くるりんぱ」をするのをおすすめします。

アレンジになれるのにちょうどよいですし、くるりんぱアレンジだけでも十分ダサい髪型から卒業できるでしょう。

②レイヤーカット

「レイヤーカット」にするだけでも十分髪の毛全体に動きが生まれるようになるので、垢抜けたスタイルが目指せます。

軽く風が吹いたり、自分が動くだけでもふわっと揺れるのでとても女性らしくて素敵に見えます。

長い髪の毛を存分に生かせるのが「レイヤーカット」スタイルですのでおすすめですよ。

③ひし形シルエット

昨今トレンドの髪型として注目されているのが「ひし形シルエット」です。
密かに人気が高まっています。

ひし形にすることによって、小顔効果も得られるのです。
またデコルテ付近も魅力的に見せます。

④内巻きロング

ダサい髪型から抜け出すのには、実はそれほど凝ったテクニックなどは必要がないのです。

ロングスタイルだと、忘れられがちなのですが「内巻きロング」も、ダサい髪型から抜け出すおすすめのスタイルです。

ヘアアイロンなどでくるっと内巻きにするだけで十分スタイリングが可能ですので、初心者にも活用いただけダサい髪型から抜け出せます。

女性の魅力をアップするのに髪型とても重要である

女性にとって髪の毛は命である、というように女性は髪型一つで印象ががらっと変わるのです。
何もしていなければやはり垢抜けていません。

しっかりとトレンドの髪型をチェックして、そして自分に合うスタイルを見つけましょう。