乾燥肌におすすめのスキンケア!プチプラ・デパコスランキング15選
乾燥肌の人は、スキンケアアイテム選びに悩むことも多いはず。 乾燥肌におすすめの、プチプラ・デパコスのスキンケアアイテムランキングをご紹介します。 さらに、乾燥肌のスキンケアで押さえておくべきポイントを、元エステティシャンのコメントとともにピックアップ。 この記事を読めば、乾燥肌のスキンケアについて深く知り、きめ細かい美肌を目指せます!
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「乾燥肌」とは?
あなたは乾燥肌がどんな状態の肌を示すのか理解していますか?
乾燥肌とは、文字通り肌のモイスチャーが足りていないコンディションを指し示します。
「ドライスキン」とも呼ばれ、症状としては洗顔後や入浴後に肌が突っ張る、肌のかさつき・粉吹きが見られます。
モイスチャーの不足が起こるのは本来、肌の表面をカバーしているモイスチャーと皮脂で構成された膜が失われるのが原因とされています。
膜が失われることで、モイスチャーの蒸発が誘発され、乾燥肌へと繋がるのです。
肌のモイスチャーを蒸発させないためには、保護する膜をいかに失わないかが鍵となります。
そのためスキンケアは正しく行う必要があるのです。
乾燥肌の原因
内的要因
年齢を重ねることで、肌の保湿機能は年々失われていき、乾燥肌を引き起こす原因となります。
そのほかに睡眠不足や紫外線・心的ストレスがかかることにより、肌のバリア機能が低下し、乾燥肌を誘発するということもあるのです。
また、季節の移り変わりの時期は、自律神経がアンバランスに傾く時期。
そのため、肌のターンオーバーのリズムが乱れ、肌に不調を誘発する場合もあります。
肌のお手入れのためにスキンケアも大切ですが、ストレスを抱えるのも肌には良くありません。
外的要因
気温が低く、肌寒くなる秋や冬の季節は、肌の水分が蒸発しやすく乾燥肌を誘発しやすい季節です。
乾燥が気になるのは室外だけではなく、エアコンが効いた室内で長時間過ごすことによって乾燥肌になる場合もあるようです。
乾燥しやすい冬などは特に、室内外の乾燥対策が必須です。
また、洗顔やクレンジングにお湯を使う人がいますが、人肌より熱いお湯では肌の皮脂が余計に失われ、乾燥肌を進行させることがあります。
顔を洗うときは、水かぬるま湯で行いましょう。
Q. 乾燥肌の人がやるべき入浴方法は?
乾燥肌のスキンケアの基本
乾燥肌を改善するためには、正しいスキンケアを行う必要性があります。
乾燥肌の基本のスキンケアを、おさらいしましょう。
- 肌に馴染むスキンケア用品を使う
- ゴシゴシしない
- スキンケア用品の使用量をケチらない
- クレンジングに時間をかけすぎない
基本①:肌に馴染むスキンケア用品を使う
自分の肌に馴染むスキンケア用品を使うことを、絶対に妥協してはいけません。
価格やコスパがいいからと、自分に馴染まないスキンケア用品を使うのは、乾燥肌以外の肌トラブルにもなります。
自分にあったスキンケア用品を見つけられないときは、化粧品カウンターにいるスタッフさんに相談してみてください。
スタッフさんたちは、スキンケアのプロですから、良いアドバイスが聞けるはずです。
また、スキンケアメーカーに直接、問い合わせて相談するのもひとつの手段です。
自分に合ったスキンケア用品を見つけだし、使用しましょう。
基本②:ゴシゴシしない
スキンケアを行うときに、肌をゴシゴシしないように気をつけてください。
肌をゴシゴシ擦るのも乾燥肌の原因です。
肌表面に傷が付いてしまうことにより、肌のバリア機能が失われます。
ゴシゴシと擦るのではなく、優しく撫でるように肌の上を滑らせるようにしましょう。
基本③:スキンケア用品の使用量をケチらない
高価なスキンケア用品だからケチって使ったりしていませんか。
「もったいないから」と使用量をケチっていては、スキンケアの浸透力も下がります。
規定量より少なく使っていては、肌全体へムラなく浸透できません。
特に化粧水は、肌につけた半分が蒸発するので、付けすぎる必要はなくても規定量は付ける必要があるのです。
いくら良いアイテムを使っていても、ケチっていては効果が出にくいので、注意してください。
基本④:クレンジングに時間をかけすぎない
メイクや毛穴汚れを落とすため、念入りにクレンジングをする人が多いようですが、クレンジングは手早く済ませるのが正解です。
クレンジングはメイクを落とすために、界面活性剤が配合されているものがほとんどです。
そのため、クレンジングは肌に乗せているだけでも刺激になり、負担をかけています。
念入りに時間をかけてしまうと、肌表面の皮脂も余分に洗い流され、乾燥肌を誘発してしまうのです。
クレンジングは手早く、1分半くらいで済ませましょう。
乾燥肌のスキンケアのポイント
クレンジング
ポイント①:皮膚が丈夫なおでこからクレンジングする
クレンジングは正しく行うことで、スキンケア用品の浸透率が高くなります。
まずは、クレンジング料を顔全体にいきなり塗って落とすのではなく、おでこからはじめていきましょう。
クレンジングは肌にのせているだけで負担がかかるため、皮膚が丈夫なところから始めるのが、肌に負担が少なく済みます。
おでこなどのTゾーン、頬・顎などのUゾーン、目元・口元の順番で行ってください。
ただし、ポイントメイクが濃い場合は、クレンジングでは落としきれません。
あらかじめ、ポイントメイクリムーバーで落としておきましょう。
ポイント②:乳化させる
クレンジング料をメイクに馴染ませたら、乳化をさせましょう。
乳化とは、クレンジング料に水分を含ませることで、白く濁ったコンディションを指します。
乳化により、メイク汚れがさらに浮きやすく、すすぎの手間も楽になります。
手のひらに軽く水を付け、手のひらで擦ると白く乳化するはずです。
これを顔全体に馴染ませてください。
乳化→馴染ませるを2~3回繰り返します。
ポイント③:ぬるま湯ですすぐ
乳化が終わったらクレンジング料をすすぎます。
すすぎの際に気をつけたいのは、すすぎに使う水の温度です。
すすぎは水または人肌程度のぬるま湯で行うのが最適です。
人肌程度のぬるま湯の温度は、手で触ったときに少し、冷たく感じる程度を目安にしてください。
熱いお湯で行うと、皮脂が流されてしまい乾燥肌を招く原因となります。
Q. 乾燥肌におすすめのクレンジングは?
乾燥が気になるときは、界面活性剤の多い「オイルクレンジング」ではなく、油分と水分のバランスが良い「クリームクレンジング」を使用するのがおすすめ。
たっぷりと手にとって、摩擦が起きないように優しく手早く落としていきましょう。
洗顔
ポイント①:洗顔料をよく泡立てる
洗顔も正しく行わないと、スキンケアの浸透率が下がってしまいます。
まずは、洗顔料の適量を泡立てネットなどを使ってよく泡立てます。
泡立ての目安は、手と手の間に泡のクッションができる程度で作りましょう。
最近では、少量の水でよく泡立つ泡立てネットが出ているようですが、少ない水では洗顔料の濃度が濃いまま肌にのせることになってしまい、乾燥しやすくなってしまいます。
適正な水量を使用して泡立ててください。
ポイント②:卵を割らない程度の力加減で行う
泡立てた洗顔料で洗顔を行います。
このとき、ゴシゴシと擦っては、肌が傷つき乾燥肌を促しかねません。
卵を割らない程度の力加減で、やさしく洗い上げます。
クレンジングと同じで、TゾーンからUゾーン、目元・口元と順に洗いましょう。
ポイント③:手早く丁寧にすすぐ
泡で洗い上げたらすすいでいきます。
洗顔も、ぬるま湯か水ですすぎましょう。
手早く丁寧にすすぎを行いますが、すすぎ残しがないように注意してください。
特に髪の生え際やフェイスライン、こめかみが残りやすいので要注意です。
Q. 保湿成分が入った洗顔料を選ぶべき?
保湿成分配合の洗顔料は、洗い上がりはしっとりしますが、うるおい成分の膜ができてスキンケアコスメの浸透率が落ちてしまうことも。
余分な保湿成分などが入っておらず、汚れをキレイに落とせる白い「固形石鹸」がおすすめです。
保湿
ポイント①:化粧水はたっぷり付けても意味はない
よく乾燥肌を改善するスキンケアで、化粧水をたっぷりとジャバジャバ付けるのが良いと思い込んでいる人がいます。
実は、化粧水はジャバジャバ付けたからといって肌がプルプルになるわけではないのです。
保湿力の低下した肌に、いくら化粧水を与えても、ざるに水を入れている状態と同じです。
化粧水=肌の水分というのは大きな勘違いです。
乾燥肌を改善するのなら、スキンケア用品はセラミドなどの保湿成分配合が効果的です。
ポイント②:コットンは使わず、手で肌につける
スキンケア用品を肌に付けるときは、肌に傷を付けることが少ない、ハンドプレスがおすすめです。
コットンはいくら上質なものを使っていても、摩擦が起きてしまうと繊維が肌の角層を傷つけてしまうことがあるので、手でつけるのがおすすめ。
肌の角層が傷ついてしまうと、そこから肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌へと繋がります。
手でやさしく押さえることで、傷付くことなくケアできますよ。
Q. 乾燥肌がお金をかけるべきスキンケアコスメは?
美容成分は化粧水ではなく、より含有量の多い「美容液」で補うのがベターです。
角層にあるうるおい成分の約40%を占める「セラミド」を補うコスメや、真皮層からハリを支える「コラーゲン」を補うコスメを使用しましょう。
UVカット
ポイント①:ノンケミカル用品を使う
乾燥肌の人のUVカットスキンケア用品は、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル用品を使うようにしてください。
紫外線吸収剤配合だと、紫外線を吸収し、熱エネルギーに変える性質があります。
そのため、UVカット率は高めですが肌の水分が蒸発しやすく乾燥肌を引き起こすことがあるのです。
ノンケミカル表示以外にも、「紫外線吸収剤フリー」や「紫外線吸収剤不使用」と表示されているので、参考にしてください。
ポイント②:保湿成分配合を選ぶ
UVカットスキンケア用品には、保湿成分配合もあります。
乾燥肌で悩んでいる人は、保湿成分配合を選ぶようにしましょう。
セラミド・ヒアルロン酸などの有効成分が配合されていることが多く、冬などの乾燥が気になるシーズンに使用するのもOKです。
スキンケア用品選びに迷う場合は、ネットの評価なども参考にしてみてください。
ポイント③:手軽にオフできるタイプを選ぶ
日焼け止めなどのスキンケア用品は、オフするときにクレンジングが必要になるものもあり、乾燥肌の人には負担になりがち。
紫外線から肌を守るのに、クレンジングなどで肌に負担がかかるのは考えものです。
乾燥肌の人は、お湯や石鹸などで手軽にオフできるタイプを選んでください。
手軽にオフできるかは、アイテムに記載されているのでチェックしてみましょう。
Q. 紫外線を浴びたくないときは日陰に入ればOK?
実は、雨の日でも窓越しでも日陰にいても、肌は紫外線を浴びています。
紫外線は肌の奥深くまで届き、乾燥肌だけでなくシミ・しわ・たるみの原因にもなるので、UVケアはおこたるなかれ!
メイク
ポイント①:ファンデーションはパウダータイプ
乾燥肌の人がメイクをする際、気をつけるべきポイントはファンデーションにあります。
乾燥肌の人は、パウダータイプのファンデーションを使いましょう。
リキッドやクリームタイプのファンデは、粉を液体に分散させるため、界面活性剤が配合されています。
また、水分を含んでいるため、防腐剤が入っているものがほとんどです。
パウダーファンデは乾燥するイメージがあるものの、スキンケアを正しく行い、ベースを整えていればなんの問題もないのです。
ポイント②:保湿効果の高い化粧下地を使う
乾燥肌の人がパウダーファンデを上手に使うには、スキンケアはもちろん、化粧下地も保湿効果が高いものを使っていきましょう。
肌がしっかりモイストキープできていれば、ファンデが浮いてメイク崩れする心配もありません。
スキンケア用品も化粧下地も保湿効果高めのものを使用して、乾燥肌を整えましょう。
Q. 乾燥がひどいときの救世主ファンデは?
乾燥がひどいときは、無機物質のミネラルを使用したルースタイプの「ミネラルファンデーション」がおすすめ。
粉体のつなぎに使う“油剤”を配合しないミネラル100%のファンデーションは、石鹸で落とせるので肌が荒れていても安心です!
乾燥肌に合ったスキンケアの選び方のポイント
乾燥肌にぴったりのスキンケア用品は、何を基準に選ぶのが正解なのでしょうか?
スキンケア用品を正しく選んで、乾燥肌対策をしてくださいね。
- セラミドなどの高保湿成分配合
- 自分の肌に合う
- 肌に負担が少ない
- 無理なく購入できる
ポイント①:セラミドなどの高保湿成分配合
スキンケア用品選びで重要なポイントは、高保湿成分が配合を選ぶことです。
乾燥肌の人は特に、スキンケア用品に保湿成分が入っていなくてはいけません。
保湿成分には、「セラミド」「ヒアルロン酸」「エラスチン」などの成分があります。
乾燥肌の人は、これらの成分が配合されているものを重点的に使うようにしてください。
毎日正しく使うことで、乾燥肌に効果的なスキンケアが叶います。
ポイント②:自分の肌に合う
高保湿成分が配合されていても、自分の肌に合わなければ意味がありません。
自分の肌に合ったスキンケア用品を使ってください。
スキンケア用品にはさまざまな種類があり、似たような成分の商品でも、一つでも違う成分配合で肌に馴染まないこともあります。
ですが、肌が赤くなったりかゆみが出たりしたから肌に合わないとは限りません。
肌の状態が良くなる好転作用で、赤くなることもあるので、1週間は様子を見てみましょう。
ただし、ヒリヒリした痛みが出た場合は、使用を中止して病院で相談してください。
ポイント③:肌に負担が少ない
肌に負担が少ないスキンケア用品を使いましょう。
肌に負担が少ないとは、肌への刺激が低いことです。
特に、クレンジングや洗顔は、洗浄成分で肌にストレスがかかりがちです。
乾燥肌の人は、できるだけクリームタイプのクレンジングを使用してください。
ポイント④:無理なく購入できる
スキンケアを続けていく上で大切なことは、スキンケア用品を無理して購入しないこと。
デパコスなどのお高めのほうが、高保湿成分が配合されているので、良質な成分を含んでいることが多いです。
ですが、経済的に無理をして買っていてはスキンケアを続けにくくなります。
品質がよくコスパが良い商品もたくさんあるので、ぴったりの商品を探してみてください。
美容液やクリームだけ、自分へのご褒美にデパコスで購入するのも良いかもしれません。
Q. 日中の乾燥には、ミスト化粧水をするべき?
「ミスト化粧水」は、乾くときに肌の水分まで一緒に蒸発するので、余計に乾燥しやすくなってしまいます。
出先で乾燥が気になったときは、保湿成分配合の美容液を、乾燥部分にやさしくプレスしてなじませましょう。
乾燥肌におすすめのスキンケアコスメランキング【プチプラ編】
ランキング10位:なめらか本舗 リンクルジェルクリームN
乾燥肌の人は豆乳でおなじみの、なめらか本舗のリンクルジェルクリームNを使ってみましょう。
豆乳エキスとレチノール配合で、乾燥肌にハリと潤いを与えてくれます。
また、濃厚ジェルクリームなのにベタつきを抑えた、潤いラップ処方で、スキンケアも快適にできちゃいます。
乾燥による小じわも防いでくれるので、エイジングケアにもおすすめです。
ランキング9位:フェイスマスク 青のルルルン
青のルルルンは、吸着型ヒアルロン酸配合のフェイスマスクで、乾燥肌を潤いたっぷりのプルプル肌に導きます。
毎日のスキンケアに加えたい、有能グッズです。
従来のシートマスクとは違い、美容成分を含んだ「うるおい貯水槽」を構成させた超極厚シートマスクを採用。
超極厚シートなのに、肌にぴったりと密着し、乾燥肌に潤いを届けてくれます。
ランキング8位:ファンケル(FANCL) 新マイルドクレンジング オイル
乾燥肌でもしっかりメイク派の人は、ファンケルのマイクレでクレンジングしましょう。
クレンジングオイルは乾燥肌の人にとって、乾燥をさらに招くイメージがあります。
しかし、ファンケルのマイクレは保湿成分配合で、クレンジングによる肌の潤いが失われるのを防いでくれます。
クレンジングオイルなので、メイクもするする落とすことが可能です。
落として潤う、優秀なスキンケアです。
ランキング7位:ちふれ化粧品 化粧水 しっとりタイプ
コスパ抜群なちふれ化粧品のしっとりタイプの化粧水です。
保湿成分のヒアルロン酸、トレハロース配合で、乾燥肌にしっとりとしたうるおいを与えます。
しっとりするのにベタ付きが少なく、使いやすいスキンケア用品です。
ランキング6位:肌ラボ 極潤プレミアム 特濃ヒアルロン酸 化粧水
5種類のヒアルロン酸を贅沢に配合した、極潤プレミアム特濃ヒアルロン酸化粧水です。
化粧水がまるで、濃密な美容液のような使い心地で、スキンケアタイムを楽しくしてくれます。
濃厚なテクスチャーの化粧水が、乾燥肌でも一日中うるおいをキープしてくれます。
肌の優しさにもこだわって処方されているので、敏感肌の人も安心して使うことが出来ます。
ランキング5位:ニベア クリーム 大缶
全身スキンケアで有名な、ニベアのクリームはフェイススキンケアにも効果的です。
化粧水後に、顔全体に薄くニベアクリーム塗るだけで、カサカサの乾燥肌もしっとり持続してくれます。
また、就寝前にパック代わりに塗っておくと、翌日の肌にハリを与えてくれる効果も期待できるのす。
顔にも全身にも使える、一つは持っておきたいスキンケアアイテムです。
ランキング4位:キュレル 潤浸保湿美容液
アルコールフリー、アレルギーテスト済みの乾燥肌にも敏感肌にも安心してお使いいただける、キュレル 潤浸保湿美容液です。
肌のハリを向上させる、ショウキョウエキス、グリセリン配合で乾燥肌にハリとうるおいを与えてくれます。
肌のうるおいをキープするセラミドの働きを補ってくれるので、外部刺激にも負けない潤った肌にしてくれる効果が期待できるのです。
また、ノンコメドジェニックテスト済みなので、ニキビ予防にも効果的です。
ランキング3位:ナチュリエ スキンコンディショニングジェル
乾燥肌の人には、ナチュリエのスキンコンディショニングジェル もおすすめです。
ナチュリエのハト麦シリーズは乾燥肌の人からの支持が多い、スキンケアアイテムでもあります。
みずみずしいジェルなのに、べた付きなくさっぱりとした使いごこちです。
潤いも一日キープしてくれて価格もお手ごろなので、試して欲しいアイテムです。
ランキング2位:ネイチャーコンク 薬用モイスチャーゲル
ネイチャーコンク 薬用モイスチャーゲル はドラッグストアでも人気のあるアイテムです。
乾燥で皮膚が硬くなりがちな肌に、うるおいと肌柔軟を与え、もっちりとした潤い肌に変えてくれます。
これひとつで5役の万能オールインワンゲルです。
乾燥肌はもちろん、美白効果も期待できるのでくすみ対策にも活躍するスキンケアとなるはずです。
ランキング1位:ナチュリエ スキンコンディショナー
2017年度@コスメベストコスメアワード1位の、ナチュリエ スキンコンディショナー です。
肌をなめらかに整える、ハトムギエキス配合の化粧水。
しっとり潤うのにべた付かない使い心地は多くの人から愛されています。
乾燥肌のカサカサの肌にもすっと馴染み、全身に使ってスキンケアも出来ちゃいます。
コスパ最強で、惜しみなく使えるのがポイント高いですね。
乾燥肌におすすめのスキンケアコスメランキング【デパコス編】
ランキング5位:カバーマーク クレンジングミルク
クレンジングするならカバーマーク クレンジングミルクが、乾燥肌の人にはおすすめです。
カバーマーク クレンジングミルクには美容成分89%配合されていて、高い保湿力でクレンジングで失われがちな肌の水分をキープしてくれます。
また、ミルククレンジングなのにカバーファンでも落とせる洗浄力で、メイクがなかなか落ちないストレスも感じさせません。
スキンケアを見直すなら、クレンジングから見直してみましょう。
ランキング4位:ALBION(アルビオン)エクラフチュール
「根源から美しい肌が、本当に美しい」をコンセプトに作られた、ALBION エクラフチュールです。
この美容液は、肌に潤いを与えながらサポートし、肌のコンディションをベストな状態へと導きます。
美容液が角層まで浸透してくれるので、肌の奥からうるおいを実感できるでしょう。
乾燥肌のスキンケアには欠かせないアイテムが美容液なのです。
ランキング3位:サボン フェイスポリッシャー
世界中の女性から愛される、サボンスキンケアシリーズです。
サボンのフェイスポリッシャーは、海草由来の保湿成分がたっぷりと配合された洗顔料なんです。
保湿成分のおかげで、肌が突っ張らずやさしい洗い上がりなので、乾燥肌の人も使いやすいのです。
また、含有されている珪藻土の柔らかく細かいスクラブが、毛穴の汚れや古い角層を除去。
洗いあがった後の肌は、ワントーン明るい肌へと生まれ変わります。
ランキング2位:クリニーク クラリファイングローション2
クリニーク クラリファイングローション2 は化粧水前のブースターとして使うスキンケアアイテムです。
クラリファイングローション2 を事前に使うと、その後のスキンケアアイテムの効率がグッと上がり、乾燥が酷い肌でも潤いを手に入れられます。
スキンケアしてもなかなか改善されない乾燥肌の人は、ブースターを使って効果を上げてみるのも良いかもしれません。
ランキング1位:クラランス フィックス メイクアップ
クラランス フィックス メイクアップ はミストタイプの化粧水です。
乾燥肌の乾きがちな肌にシュッとスプレーすると、高い保湿力のミストが瞬時に、保湿してくれます。
また、メイクを長持ちしてくれるうれしい効果も期待できるのです。
香りはローズの香りで、スキンケアするだけで女子力アップするかもしれません。
年代別!乾燥肌におすすめのスキンケアアイテム
20代
おすすめ①:レシピスト バランスととのう化粧水 リッチ
資生堂のレシピストリーズは、20代女性をメインに可愛らしいデザインのボトルが特徴のスキンケアアイテムです。
レシピストのととのう化粧水リッチは、可愛いだけではなくコスパ抜群の使い勝手の良い化粧水です。
保湿力も高いので、乾燥肌の人はシリーズを揃えて、ライン使いも良いですね。
おすすめ②:SAISEI シート マスク
FLOWFUSHI独自の美容成分「エンドミネラル」の特殊プリントを施した、フルフェイスタイプのシートマスクが、フェイスラインを集中ケアしてくれます。
美肌菌にフォーカスすることで、肌本来の潤いを引き出し、理想的な美肌へと近づけてくれます。
週2回、このシートマスクでスキンケアすることで、乾燥肌を改善してくれます。
30代
おすすめ①:ドクターシーラボ VC100エッセンスローション
乾燥肌は乾燥による肌の老化が進みやすいため、スキンケアで多角的にアプローチする必要があります。
ドクターシーラボ VC100エッセンスローションは、「浸透型ビタミンC誘導体」を高濃度に配合、肌の深部まで浸透し潤いを持たせてくれます。
美容液のようなとろみのあるテクスチャーで、スキンケアを楽しんでください。
おすすめ②:オルビスユー ローション
オルビスユー ローションは乾燥肌によるハリの低下やくすみなどの肌トラブルに、細胞レベルで踏み込みアプローチします。
超浸透型のさらっととろみのあるテクスチャーは、肌に塗ると今まで体感したことのない、リッチなコクがあります。
使用するときは、しっかりハンドプレスして、より浸透を促しましょう。
40代
おすすめ①:ファンケル(FANCL) エンリッチ 化粧液I
乾燥肌でハリの失われた肌に、しっかりと潤いを与え、ふっくらとしたハリのある肌に整えてくれる、エンリッチ化粧液です。
「適応型コラーゲンα」という保湿成分が、肌の奥まで浸透し、潤いをキープし続けてくれます。
エイジングを意識したスキンケアにおすすめです。
おすすめ②:イプサ(IPSA) ザ・タイムR アクア
イプサのザ・タイムRアクアは、肌表面に水の層を作り、肌に潤いを与える薬用化粧水です。
高い保湿力はもちろん、個性的なデザインでも人気の高いアイテムです。
さっぱりとした使い心地なので、暑い季節のスキンケアにも良いかもしれません。
乾燥肌は正しいスキンケアで軽減できる
乾燥肌の人にとって、肌の潤いを与えるスキンケアはとても重要なことです。
しかし、スキンケアは正しい方法で行わないと、せっかく良いスキンケアアイテムを使っても、効果は半分も得られることはありません。
スキンケアは正しく行えば、期待以上に肌に効果が出るのです。
正しいスキンケアの方法を理解し、乾燥肌におすすめのスキンケアアイテムを使って、潤いたっぷりの肌をゲットしてくださいね。
乾燥が気になったら、まずは今使用しているスキンケアコスメや生活習慣を見直してみてください。
バリア機能が高まってきたところで、美容成分が多く含まれるコスメに切り替えて、自活できる肌の土台をつくっていきましょう!
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
肌のうるおい成分は、お湯に溶け出し流れでてしまうため、長時間の入浴は避けましょう。
40℃のお湯で全身浴をして、10〜15分程度浸かればOK。
長風呂をすることよりも睡眠をとることが、美肌への近道です。