女性のアンダーヘア処理事情!処理法別の手順&メリット・デメリット
女性として気になるアンダーヘアですが、様々な処理方法があります。 この記事では、男女200人を対象に「アンダーヘアの処理事情」「アンダーヘアの処理をしていない女性に対する本音」などをアンケート! サロンで処理する方もいれば、自己処理する方もいます。 ここでは、最近のアンダー処理事情はどうなっているのか、どんな形がいいのかまとめました。 今の自分の処理方法より、もっと自分に合った処理方法がみつかるかもしれませんので、ぜひ参考になさって下さい。
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男女200人にアンケート!アンダーヘアの処理事情
現在ではアンダーヘアも処理するのが当たり前!という風潮になってきていますが、実際にはみなさんどうしているのでしょうか?
まずは、男女200人にアンダーヘアの処理事情について聞いてみました!
Q.アンダーヘアの処理はどうしてる?
男性は「処理していない」が66%で最多、女性はセルフ処理が47%で最多となりました!
女性はセルフ処理以外を含め約7割がなんらかのケアをしているのに対し、男性はほとんどがアンダーヘアを処理していないよう……。
今のところアンダーヘアの処理に対しては、女性のほうが意識が高いのかもしれませんね。
また、男女ともに処理の方法に関しては自宅で手軽にできる「セルフ処理」の割合がもっとも多かったです。
年代別!アンダーヘアの処理事情
20代
20代は、アンダーヘア処理は、ほとんどの方がやっているようです。
学生のうちだと、脱毛も学割がきくので、社会人になる前にサロンで全身脱毛を済ませてしまう子も多いそうです。
圧倒的に処理をしている子が多い年代で、アンダーヘアは、V・I・Oラインまでしっかりやるのが常識のようです。
一生、ムダ毛処理をし続ける時間が無駄だから若いうちにサロンで脱毛してしまうということもあるようです。
30代
30代のアンダー処理は、セルフケアが基本のようです。
年代からも、妊娠、出産、子育てに携わっている女性が多いですが、独身か既婚か、定期的にセックスする相手がいるかでアンダーヘアの処理事情が違うようです。
サロンでの脱毛は気になるけど、知らない人にアソコを見られるのに抵抗があるから、自己処理するという方も多いです。
定期的にエッチしてなくても、若いうちに処理済の人は手入れの必要がなくてやっぱり楽のようです。
40代
40代は、アンダーヘア処理に対して再チャレンジする方が多いようです。
年代から、昔サロン脱毛をしようとしても高額すぎてできなかったけど、今は料金もリーズナブルになってきているのでチャレンジしやすようです。
アンダーヘアを処理すると、毛のはみだしや、臭いが気にならなくという良い点もあり40代の方にも人気です。
【アンダーヘア】日本と海外の常識の違い
日本
日本人のアンダーヘア処理事情は、少し残す程度が一般的です。
しかし、世界的にみるとアンダーヘアを残している国は少数派だそうです。
日本では、エチケットという意識ではなく、はみ出したら恥ずかしいからと自分の理由でアンダーヘアの形を整えるのが一般的です。
しかし最近では、ブラジリアンワックスなども流行したこともあり、全てアンダーヘアをなくすという処理方法も日本で行われていますが、実際アンダーヘアを全てなくす日本人は1割にもみたないほどの少数派です。
海外
海外のアンダーヘア事情はというと、アンダーヘアの処理は身だしなみの1つと考えられていて、全てなくしてしまうという人が半数を占める国もあります。
特にアメリカでは、9割以上がアンダーヘアの処理をしています。
そして6割の女性が全てないという結果もあります。
アメリカでは、アンダーヘアの手入れをすることは、普通のことで、エチケットとして処理するべきと意識が高いようです。
男性100人にきいた!アンダーヘアの処理をしていない女性に対する本音
彼と一緒におふろに入ったり、急にセックスに誘われたり。
そんなとき、自然のままのアンダーヘアだったら……いったい男性はどう思っているのでしょうか?
今回は男性100人にアンダーヘアの処理をしていない女性に対してどう思うのか、本音を教えてもらいました。
Q.アンダーヘアの処理をしていない女性に対する本音を教えて
\男性のコメント/
処理をしてなくても特に気にならない。されていたら嬉しい。(29歳)
細かいところに気を使えない子だな(25歳)
エッチはするけど、結構テンションは下がります。見た目はキレイに整えて欲しいです。(38歳)
だらしないなーっておもいますね。(30歳)
付き合う前の女性であれば、あまりそういうことを意識しない生活をしているのかと安心した気持ちになる。(31歳)
男性としては「アンダーヘアはある程度処理しておいてほしい」というのが本音のよう!
気にならないとの声もありましたが、「だらしない」「テンション下がる」など辛辣な意見も複数ありました……。
また、少数派ですが男性経験が少なそうで安心するとの声も。
基本的には、不潔と思われない程度に整えておいたほうが良さそうですね。
アンダーヘアを手入れしていない女性に対する男性の本音
- お手入れははするべき
- 不潔・不衛生な感じがする
- 女性として残念に感じる
- せめてIラインは処理してほしい
- なんとも思わない
本音①:お手入れははするべき
男性は、お手入れをしてほしいと思っている方が多いようです。
どこまでアンダーヘアの処理をするべきかは、男性それぞれの好みでわかれます。
ハイジにーナでツルツルが好きな方、ビキニラインだけでも綺麗にしてほしいとか、逆にハイジニーナはやりすぎだとか様々です。
しかし、お手入れしている女性には清潔感があるイメージを持つのは共通しています。
本音②:不潔・不衛生な感じがする
アンダーヘアの処理をしていないと、見た目にも不潔に感じてしまう男性がいます。
アンダーヘアがふさふさ残っていると、夏場などは蒸れますね。
臭いも気になるでしょう。
エッチのときに、臭いがひどかったらやはり萎えてしまうようです。
本音③:女性として残念に感じる
顔は凄く可愛くて、スタイルも抜群な女性と、いざエッチといったときに、アンダーヘアが処理されてないとわかったら、男性は萎えてしまうことが多いようです。
せっかく、可愛いのに残念なアンダーヘアだと感じることもあるらしいです。
やはりアンダーヘアの処理はしてほしいのが本音みたいです。
本音④:どちらでもいい
どちらでもいいと感じる男性は、一番多い男性の意見です。
アンダーヘアのお手入れは、していてもしてなくても、そこは大切なことではなく、身体の相性が大事という意見でした。
それから、自分が好きになった女性のアンダーヘアならどんな風でも受け入れられるという意見もありました。
どちらでもいいという意見が多いことからみると、男性はあまりアンダーヘアにこだわりはなさそうです。
本音⑤:ありのままが一番
アンダーヘアの処理をしてほしくないという男性もいます。
アンダーヘアを綺麗に処理されていると、遊んでる女性みたいであまり好印象はもてないという意見もあります。
ハイジーナの女性とのエッチはなんか変な気分だったという意見もあり、ありのままが一番と感じているようです。
アンダーヘアを処理した方がいい理由
- デリケートゾーンの衛生面
- デリケートゾーンの臭いがなくなる
- アンダーヘアの見た目が綺麗になる
理由①:デリケートゾーンの衛生面
アンダーヘアの処理をした方がいい理由は、衛生面です。
デリケートゾーンの毛に雑菌がついて、その雑菌が病気の原因になることもあります。
また、生理中などは、アンダーヘアを処理してない状態に比べたら、処理してあることで衛生的に保たれます。
敏感なデリケートゾーンの病気を防ぐ為にも、アンダーヘアの処理はしたほうがいいでしょう。
理由②:デリケートゾーンの臭いがなくなる
アンダーヘアを処理したほうがいい理由は、臭いがなくなるからです。
日本は、高温多湿の為、乾燥している海外に比べるとデリケートゾーンも蒸れてきます。
アンダーヘアの処理がされていない状態だと、毛もあることから余計に蒸れ、その群れによるトラブルも発生する可能性もあります。
また、蒸れによる臭いも発生します。
臭いやトラブルはないにこしたことはありませんので、アンダーヘアの処理はおすすめします。
理由③:アンダーヘアの見た目が綺麗になる
アンダーヘアは、硬い毛で、太くて、縮れた毛が一般的です。
例えば、アンダーヘアの処理をしないで、可愛い水着を着てたとします。
そうすると、もしかしたらアンダーヘア部分がゴワゴワ膨れていたり、ビキニラインから毛がはみ出ていたりする可能性があります。
そんな、見た目を解消するためにも、アンダーヘアの処理はしたほうがいいでしょう。
処理する前に!理想のアンダーヘアの形
もともと、アンダーヘアの形は人それぞれです。
処理する前に自分の好きな形を見つけましょう。
理想の形①:ナチュラル
ナチュラルは、男性人気NO.1の自然な形です。
ナチュラルは、きっちりと処理はせず、角を作らないようにゆるくスタイリングし自然な感じに仕上げます。
毛の長さは、3センチくらいがおすすめです。
いかにも、アンダーヘアを処理しましたというような感覚はなく、自然な清潔感がある形です。
理想の形②:ハート
ハートは、気分で楽しみたい方に人気の形です。
上部の凹を作るのは難しいので、綺麗なハートに仕上げたい時は、凹部分のみ毛抜きで処理してあげるといいでしょう。
理想の形③:トライアングル
トライアングルは、日本人に違和感のない幅が広めの三角形です。
少しだけ処理をしたい方や、毛が多い方、広範囲に毛が生えている方におすすめのスタイルです。
毛はあまり短くしすぎず、毛先だけ整えるくらいで大丈夫です。
外側から中心のしたへ毛が流れるように作ると、母性を感じさせやすいアンダーヘアになります。
理想の形④:オーバル
オーバルは、ちょっとだけアンダーヘアを小さくしたい人におすすめです。
サイドも脱毛してしまうので、下着へのおさまりもいい形です。
毛の長さは、2センチくらいで、スッキリさせるのがポイントのスタイルです。
理想の形⑤:トラッド
トラッドは、おしとやかな印象の形で、Iゾーンに向かって幅が広がっている形です。
もともとのアンダーヘアが、逆三角形の方は、上の法を処理しなくてはいけません。
この形は、Iゾーンの処理をしなくてもオシャレな印象がだせるので人気の形です。
アンダーヘアを美容脱毛専門サロンで処理するメリット
アンダーヘアの処理方法は様々ありますが、ここではサロンで脱毛するメリットを紹介します。
- 肌を傷つけない
- 自己処理の手間がなくなる
- 減毛にもなる
メリット①:肌を傷つけない
自己処理方法は、様々ありますが、例えばカミソリや毛抜きなどの自己処理は肌にとって負担が大きいというデメリットがあります。
また、自己処理による色素沈着や、埋もれ毛などもおこります。
自分の目に見える範囲なら安全に自己処理できますが、デリケートゾーンは粘膜の近くであることから十分な注意が必要です。
その点、サロン脱毛は、一般的に光を使用していることが多く、皮膚の中に作用するので肌へのダメージは少ないです。
メリット②:自己処理の手間がなくなる
サロン脱毛で、何度か施術をし自分の希望のアンダーヘアになったら、あとの自己処理はほとんど必要ありません。
ちょっと伸びた毛をカットしてあげるくらいで十分です。
これから、一生アンダーヘアの処理をし続けることを考えると、サロン脱毛をすることでその手間がなくなります。
季節問わずに、アンダーヘアを気にすることなく過ごせるでしょう。
メリット③:減毛にもなる
サロン脱毛は、施術を行うことで毛を弱らせていきますので減毛にもなっていきます。
自然に少し残したい方にはおすすめです。
光サロン脱毛により、毛の密集具合が少なくなったり、毛が細くなったりします。
人目が気になるVラインが減毛して、衛生面でIラインやOラインを全て脱毛する方法がおすすめです。
光脱毛で、完全に生えてこない状態にするのは、12回~18回の施術が一般的のようです。
アンダーヘア(VIO)脱毛ならがミュゼがコスパ◎
アンダーヘアの脱毛を考えている方には、全国に、195店舗を展開するミュゼプラチナムの"ハイジニーナ7VIO脱毛コース"がおすすめです。
アンダーヘアだけでなく、自分ではなかなか処理しづらい部位を含む脱毛が可能です。
詳しい料金やプランについては、公式サイトをご覧ください。
女性100人に調査!アンダーヘアの自己処理法とは
肌がデリケートなアンダーヘア、できればエステや医療脱毛でプロに処理してもらいたいですが、お金や時間の問題で自己処理をする人も多いですよね。
みなさん自分で処理するときはいったいどのような方法でケアしているのでしょうか?
今回は女性100人にアンダーヘアの自己処理方法を教えてもらいました。
Q.アンダーヘアの自己処理方法を教えて
\女性のコメント/
頻繁に処理してしまっては肌を傷つけてしまうので、月に2,3 回カミソリで剃っています。(26歳)
剃るとチクチクするので徐毛クリームを使っています。(32歳)
だいたい手を加えないでいた。大事な時はカミソリで剃る。(39歳)
かみそりでIとOを剃っている。Vはハサミですく(28歳)
お風呂に入った時に形がきれいになるように剃刀でそり、いい感じになるようにハサミでカットする。(23歳)
アンダーヘアの自己処理方法は、カミソリで剃るという声がほとんどでした!
頻度は人それぞれで、「月2〜3回」「気になってきたら」「大事な時だけ」など肌を傷めないよう気をつけながら自分のペースでお手入れしているようです。
また、カミソリで形を整えてからハサミで毛量や長さを調整している方も!
カミソリで剃った後のチクチクが嫌だという方は、除毛クリームを使ってみるのもいいかもしれません。
処理方法別!アンダーヘアを自己処理する手順とメリット・デメリット
処理方法①:ヒートカッター
手順
ヒートカッターは、アンダーヘアのカットしたい部分の毛先を少しつまみます。
その毛の内側にコーム部分を通すと熱でカットされます。
少しづつ処理していくのがコツです。
メリット
ヒートカッターは、毛を焼くだけなので肌への負担はなく、毛穴にも無害です。
デメリット
熱による処理なので肌に触れてしまうとやけどします。
アンダーヘアは範囲が限られているから、すぐ終わるというイメージですが、数本づつつまんで焼いての処理なので、意外と手間がかかります。
処理方法②:カミソリ
手順
カミソリは、剃りたい部分の肌を傷めない為にも、シェービング剤を塗ってから、毛の生えている方向に向かってそります。
逆剃りはしてはいけません。
処理したあとは、皮膚の保湿機能やバリや機能がそこなわれているのできちんとアフターケアをしましょう。
メリット
カミソリは費用的に安いのでその点はメリットです。
また、入浴したついでにできるのは手軽です。
デメリット
アンダーヘアは、毛が太いのでカミソリで処理した直後でも毛が黒くポツポツ残ることがあります。
また、毛を剃るときに角質もけずりますので繰り返し剃ることで黒ずみや、毛穴の膨らみなどのトラブルがでてきます。
処理方法③:電気シェーバー
手順
まず、電気シェーバーを使うときにはトリマーなどを使って毛を短くカットします。
そしてベビーパウダーを塗布して滑りをよくし肌のダメージを少なくしてから行いましょう。
基本、アフターケアはいりませんが、気になる場合は保湿ケアをしましょう。
メリット
シェーバーの内刃が直接肌に当たらないので、肌へのダメージは少ないです。
比較的、費用も安価でランニングコストもそれほどかからないのが嬉しいです。
デメリット
シェーバーは深剃りができないため、頻繁に処理しないといけません。
処理方法④:トリマー
手順
トリマーは電源を入れたら、内刃が動き出します。
そしてアンダーヘアの処理したい部分を軽くなでるだけです。
太い毛は、早く動かしてしまうと刃に毛が噛んで止まってしまうのでゆっくりと動かしてあげましょう。
メリット
肌に直接触れないので、肌へのダメージが少なく、比較的安価で購入できます。
デメリット
深剃りはできないので、仕上がりはイマイチです。
無理に深剃りしようと肌に押し当てて処理をしてしまうと肌トラブルにもなります。
処理方法⑤:毛抜き
手順
毛抜きは使う前に、使用部分を清潔にしましょう。
抜く方向は、毛の流れに沿って抜き、抜いたあとはタオルなどで冷してあげてください。
毛抜き後のトラブルを防ぐ為にもアフターケアをしてあげましょう。
メリット
抜いたあとは、綺麗で仕上がりもいいです。
毛が伸びてきてもチクチクしないです。
皮膚へのダメージはありません。
デメリット
毛穴へのダメージは大きいです。
抜いた毛穴に細菌が繁殖して炎症を起こすときもあります。
また、1本1本抜いていく作業は大変で、時間がかかります。
処理方法⑥:ワックス
手順
ワックスは、使用するワックスで、若干の違いはありますが、基本は、塗って→毛を絡ませ→一気にはがすという処理方法です。
基本は、毛の流れに逆らって剥がすようになります。
処理後は、肌へのダメージが大きいので、肌を清潔にしてから保湿してあげましょう。
メリット
処理のあとは、毛はしばらく生えてこないので処理頻度は少ないです。
毛が抜けたところは綺麗に見えます。
デメリット
肌の角質を無理やり引き剥がすので肌へのダメージが大きいです。
また、毛穴に与えるダメージも大きく、埋もれ毛が出来やすくなります。
処理方法⑦:電動毛抜き
手順
電動毛抜きを使用する前は、肌は清潔な状態にし、毛は2、3ミリにカットしておきます。
毛穴を開かせて抜けやすくする為に、蒸しタオルや入浴で肌を温めます。
肌に対して、機器をまっすぐにあててすべらせます。
処理後はアフターケアを必ず行いましょう。
メリット
毛が抜ければ綺麗にしあがります。
次にまた毛が生えてきてもチクチクはしにくいです。
デメリット
毛穴へのダメージはやはり大きいです。
使用し続けると、埋もれ毛や毛穴がポツポツしてくるなどのトラブルがでやすいです。
処理方法⑧:熱線式除毛機
手順
熱線式除毛機は電源を入れたら温度を設定し、肌に垂直にあてて素早く動かします。
強く押し当てたり、動きを止めたり、ゆっくり動かしたりするとヤケドを起こす可能性があるので、スーっと動かしましょう。
処理後は、肌についた毛のカスをとりアフターケアをしてあげましょう。
メリット
毛の生え際近くから除毛することができる。
正しい使い方をすれば、肌へのダメージは少ないです。
デメリット
毛を焼く高熱が、毛を通して毛穴にも伝わりダメージがあります。
熱戦は、肌からは離れているので、肌表面ギリギリまで焼き切ることができず、短い毛にはとどきません。
処理方法⑨:除毛クリーム
手順
除毛クリームは使用前にパッチテストを行ってください。
肌は乾いた状態にし、毛が隠れるくらいクリームを塗って10分くらい放置します。
その後、しっかり洗い流して下さい。
メリット
毛が、ポツポツ見えにくくチクチクしにくいです。
デメリット
毛を溶かす溶剤は、肌バリアの角質にもダメージがあります。
また、毛穴の内部にまでクリームが侵入していますので、当然毛穴へのダメージもあります。
処理方法⑩:脱色剤
手順
脱色剤は、必ずパッチテストをしましょう。
脱色したいところに、薬剤を塗ると数分から数十分で色が抜けてきます。
毛の色が抜けたら洗い流して、アフターケアをしっかり行いましょう。
メリット
遠目で見ると、毛の色が薄くなり目立たなく見える。
デメリット
日光のしただと、毛がキラキラ反射してします。
強い薬剤なので肌への負担も大きく、毛穴へのダメージも否めません。
処理方法⑪:抑毛剤
手順
抑毛剤は、入浴の後に塗ります。
効果がでるまでは、早くて2週間です。
少しでも早く効果を出したい方は、朝晩塗りましょう。
メリット
抑毛剤は、基本的にコスメなので肌へのダメージはありませんし、毛穴へのダメージもありません。
デメリット
実際に毛が薄くなったという方もいれば、全く効果がない方もいます。
毛そのものが生えなくなることはありません。
処理方法⑫:脱毛テープ
手順
脱毛テープは、入浴後などの肌をしっかり温めて毛穴が開いた状態で行います。
テープをムダ毛に貼って、一気にはがす方法です。
処理後は、毛穴を引き締めるために冷やしてあげましょう。
メリット
短時間でムダ毛の処理ができる。
また、毛根から抜いてしまうので毛周期を遅らせることができる。
デメリット
粘着シートで一気にはがすので痛みがある。
肌や毛穴へのダメージが大きい。
処理方法⑬:ハサミ
手順
ハサミは肌を清潔にし、毛が乾燥した状態で、ハサミで毛を好みの長さにカットします。
メリット
肌にも毛穴にも負担はありません。
カミソリよりもチクチク感は少ないです。
デメリット
完全に毛を見えなくすることはできません。
処理方法⑭:すきカミソリ
手順
すきカミソリは処理したい部分にシェービング剤を塗ってから、スっと撫でてあげると毛が間引かれて薄くなります。
メリット
毛が濃いけどツルツルには抵抗がある方にはいいようです。
デメリット
見た目の仕上がりは少し不自然です。
カミソリなので肌への負担もあり、間引いて処理しているといっても細かいけも処理されますのでチクチク感はでます。
処理方法⑮:除毛パット
手順
除毛パットは自己処理したい部分を完全に乾燥させた状態でに当てて、軽く擦るだけです。
メリット
痛みがなく、手頃な価格で購入できる。
デメリット
除毛パットは、一見肌に優しそうですが、かなりの負担がかかります。
また、アンダーヘアのような太くい毛には不向きです。
自己処理に必須!女性用アンダーヘアシェーバーの選び方
最近は、様々なアンダーヘアシェバーをみかけるようになりました。
どこをポイントに選べかいいか説明していきます。
- 処理方法
- ヘッドの形状
- バッテリー
- メンテナンス
選び方①:処理方法
アンダーヘアシェーバーの処理方法は、主に剃るタイプと焼き切るタイプがあります。
剃るタイプのシェーバーは、広範囲の処理が可能なのでVラインにおすすめです。
肌ガード付属されているタイプであれば、皮膚に刃が直接触れないので処理しにくいIラインやOラインも安心してできます。
焼き切るタイプのヒートカッターは、ある程度の長さを残して少しづつ処理するタイプなのでIラインの処理にむいています。
焼くことで、毛先が比較的に丸くなるのでチクチク感が出にくいです。
選び方②:ヘッドの形状
アンダーヘアの処理したい部位によってヘッドの形状は変わってきます。
Vライン用は広範囲の処理が可能な大きめヘッドのシェーバーがいいでしょう。
IラインやOラインの処理は、小回りの効く小さいヘッドのシェーバーがおすすめです。
また、IラインOラインに使用するときには、刃が直接あたらないようなガード付を選ぶようにしましょう。
選び方③:バッテリー
バッテリーのタイプは充電式、乾電池式があります。
充電式のアンダーヘアシェーバーは、軽量なうえお風呂場でも使うことができます。
自宅で使うことが多い人にはおすすめです。
乾電池式は、充電作業が面倒な方や、外出時にもって行きたい方のおすすめのアンダーヘアシェーバーです。
選び方④:メンテナンス
アンダーヘアシェーバーは、使用後のお手入れがかかせません。
処理した毛が、取れしくいと大変で面倒になってしまいます。
アンダーヘアシェーバーは、ヘッドの凹凸が少なく毛が残りにくいもので掃除しやすい物を選びましょう。
付属品で、掃除用のブラシがついているアンダーヘアシェーバーもりますので確認してみて下さい。
アンダーヘアの自己処理におすすめのアイテム
おすすめ①:ラヴィアVライントリマー
ラヴィアVライントリマーは、アンダーヘアー処理専用のヒートカッターです。
Vラインの処理や、毛を調整したい人におすすめの商品です。
サイズもコンパクトなので携帯にも便利です。
熱カッターなので、カットされた毛先も丸くチクチクしにくいです。
おすすめ②:ラヴィアIラインシェーバー
ラヴィアIラインシェーバーは、アンダーヘアの処理には最適な商品です。
見えにくいIラインも安心してそることができると人気のシェーバーです。
おすすめ③:シナヤカウォッシュ
シナヤカウォッシュは、アンダーヘア用のトリートメントです。
アンダーヘアにトリートメントというのは、あまり馴染みがないかもしれませんが、アンダーヘアも毛質が変わればまとまります。
シナヤカウォッシュは、ゴワつくアンダーヘアをすっきりさせてくれる商品です。
3分間パックしてあげるとしっとりふわふわの毛質に変化していきます。
ゴワゴワでお悩みの方にはおすすめです。
おすすめ④:アンジェリカブラジリアンワックス
アンジェリカブラジリアンワックスは、日本人のデリケートな肌に合ったワックスです。
全て国内メーカーの無添加の材料を使用しておりサロン仕様のワックスです。
VIOなども含めて、ほぼ全身に使える安心の脱毛ワックスです。
肌が敏感な人にはオススメです。
おすすめ⑤:ブラビアンカワックス
ブラビアンカワックスは、オーガニックにこだわったナチュラル製法で作られた脱毛ワックスです。
ヒアルロン酸、水溶性コラーゲン配合で、とことん肌のことを考えて作られた商品です。
特に肌が弱い方にはおすすめです。
おすすめ⑥:パイナップル豆乳除毛クリーム
パイナップル豆乳除毛クリームは、肌への刺激を抑える効果があるハーブが配合された、とても肌に優しい除毛クリームです。
配合されているハーブは、ツボクサエキス、オウゴンエキス、カンゾウ根エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキスの7種類です。
デリケート肌の人にはおすすめです。
おすすめ⑦:エピサラ
エピサラは除毛成分以外に、保湿成分が多く配合されています。
除毛しながら、乾燥しやすい肌を潤してくれるクリームです。
除毛も、肌の角質層へのダメージがありますから、特に乾燥肌の方などにはおすすめのクリームです。
おすすめ⑧:プレミアムリムーバーミルク
プレミアムリムーバーミルクは、肌への刺激を抑え、除毛クリーム独特の嫌な臭いも抑えた商品です。
男性も使える商品になってます。
太い毛のアンダーヘアにも十分対応できるでしょう。
敏感肌の人におすすめのクリームです。
おすすめ⑨:ケノン
ケノンは、サロン脱毛の脱毛機器と、ほぼ変わらない効果を発揮すると言われています。
使用頻度は、2週間に1度くらいです。
個人差はありますが、毛の映えるスピードが遅くなってくるのは2、3ヶ月~半年くらいです。
その為、自己処理する頻度も減ってくる嬉しい脱毛器です。
おすすめ⑩:トリア・パーソナルレーザー脱毛器
トリア・パーソナルレーザー脱毛器は、ムダ毛のみに狙いをつけて処理してくれます。
その為、肌への負担は最小限に抑えてくれる商品です。
自己処理による、肌のトラブルに悩まされることはないでしょう。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器は、コードレスなので場所を選ばないのも特徴です。
おすすめ⑪:パナソニックレディースシェーバーフェリエボディ用
パナソニックレディースシェーバーフェリエボディ用は、女性専用に作られたシェーバーです。
肌の安全制はもちろん快適性も考えられた商品なので、安心してアンダーヘアの処理ができます。
おすすめ⑫:auborx Vライントリマー
auborx Vライントリマーは、乾電池式で先端を焼き切るヒートカット処理になります。
約5~10本の毛を一度に除毛できます。
先端がコームになっているのでカットするのもわかりやすく、アンダーヘア処理に慣れてなくても使いやすい商品です。
アンダーヘアを処理しよう
日本でもアンダーヘアをどうするか考える方が少しづつ増えてきています。
まずは形はどうするか、Vライン・Iライン・Oラインを考えましょう。
そして処理方法をみつけて快適なアンダーヘアですごしたいですね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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