【プロ監修】市販のクレンジングランキング20選!美容賢者おすすめ品&プチプラ優秀メイク落としも
メイクを落としきれていなかったり、肌に刺激が強いクレンジングを使ったりしていると、いい化粧水や乳液を使っていても効果が発揮できません。 「クレンジングの種類」や「プチプラ・デパコスのおすすめクレンジング」をご紹介します。 さらに美容クリニックの看護師に「正しいクレンジングの選び方」や、いつもキレイな美肌を保つ「モデル」や「美容インフルエンサー」におすすめのクレンジングをお聞きしました!
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種類別!クレンジングの選び方
Q. 肌タイプ別のおすすめクレンジングは?
A. 4つの肌タイプにそれぞれおすすめのクレンジングはコレ!
クレンジングにはさまざまな種類があります。
クレンジングの種類によって肌への刺激が強い分しっかり落ちるタイプや、肌への刺激が弱い分、洗浄力が弱いタイプなど種類によって様々な役割があります。
季節や肌の状態で自分に合ったタイプを選びましょう。
今回は肌に負担がかからない順番でタイプを紹介していきます。
種類①:ミルクタイプ
ミルクタイプは、水分を多く含んでいるので潤いを残しながらやさしく落とすクレンジングです。
しっかりメイクをした日には不向きで、逆に汚れがたまってしまって毛穴詰まりの原因となってしまいます。
ナチュラルメイクの日や肌が敏感になっている人におすすめです。
種類②:クリームタイプ
オイル成分が多く含まれていますが、しっとりとた濃厚なテクスチャーで洗浄力を残しながらも比較的肌に負担をかけずに落とせるクレンジングです。
クリームクレンジングははふき取りタイプと洗い流しタイプの2つのタイプがあります。
ふき取りタイプのほうが肌に優しい成分で作られていますが、ゴシゴシこすってふき取ってしまうと摩擦が負担になってしまうので気を付けましょう。
蒸しタオルなどで毛穴を開きながら汚れを落とすのがおススメです。
クリームを厚めに塗って優しくなでるように洗うと肌に負担をかけずに洗うことができます。
種類③:ジェルタイプ
クレンジングジェルは、水性タイプと油性タイプがあります。
水性タイプは、マツエクをしている方やニキビ肌でオイルが不向きな方、オイルタイプは刺激が強いと思う方におすすめです。
オイルフリーなので洗浄力は強くないのですが不必要に肌の油を落とさないのが特徴です。
油性タイプは、しっかり油分で毛穴の奥まで汚れを落としてくれます。
しっかりメイクをしている方は油性タイプでしっかり洗浄してしっかり保湿をしましょう。
種類④:バームタイプ
オイルタイプとクリームタイプの中間で硬いバーム状のテクスチャーから体温で溶けてオイルのようなテクスチャーに変わるクレンジングです。
しっかり汚れを落としながら潤いを残してくれるクレンジングで乾燥せず突っ張らないのが特徴です。
種類⑤:オイルタイプ
しっかり洗浄してくれるクレンジングでポイントクレンジングにもおすすめです。
クレンジングの中で1番洗浄力に優れていますが、必要な油分まで取ってしまうので、乾燥しやすいです。
洗った後すぐに保湿をしましょう。
種類⑥:シートタイプ
手軽にメイクを落とせるので疲れているときやすぐに寝たいときにおすすめのクレンジング。
しかしふき取るときに肌との間に摩擦が起きてしまい、肌への負担がかかってしまいます。
メイクが落ちにくい目元や口元はゴシゴシせず数秒間当ててなじませてからふき取るようにしましょう。
Q. クレンジング後の正しい洗顔方法は?
A. やさしく素早く!
乾燥しすぎが気になるときは美容液を数滴垂らしてから泡をつくると、肌がモチモチしますよ!
市販のおすすめクレンジングランキングTOP10【プチプラ編】
ランキング10位:クレンジングリサーチ 「ジェルクレンジング」
毛穴の洗浄力が高く、毛穴が目立たなくなってつるつるになると話題のジェルクレンジング。
W洗顔不要なので、これ1本で洗顔とクレンジングができます。
オイルタイプと水性タイプの両方があるので肌に合わせて選ぶことができます。
水性タイプはすこしツッパリが気になるので洗い終わったらすぐに保湿を十分に行いましょう。
甘いアップルのにおいがするので、香りが苦手な方は自分が好きな香りであるかを確かめて買うのがおすすめです。
ランキング9位:オルビス「クレンジングリキッド」
さっぱりとした洗い上りになるマツエク派の方に大人気のリキッドクレンジング。
洗浄力がリキッドタイプの中では高く、オイルの配合量がとても少ないのでオイルが苦手な人に特におすすめです。
保湿力はあまり期待ができないのですぐに保湿をしましょう。
ランキング8位:ソフティモ「ラチェスカ ミルククレンジング」
保湿力と成分が高評価でナチュラルメイクさんにおすすめのソフティモのミルククレンジング。
やはりミルククレンジングは濃いメイクは落ちにくいので、薄めのメイクをしている日につかうのにとても適しています。
肌への負担が少ない成分を使っていて、負担を減らしてメイクを落とすことができるので敏感肌の方におすすめです。
ランキング7位:ズボラボ 「夜用ふき取り乳液シート」
シートクレンジングはどうしてもすぐ寝たい、もう化粧を落とす気力がないというずぼら女子になくてはならない存在です。
このクレンジングシートは、クレンジングの機能だけではなく洗顔・化粧水・乳液・美容液まではいっています。
ひと拭きするだけで夜のすべてのスキンケアを完成させることができる優秀なアイテムです。
ランキング6位:無印良品「マイルドジェルクレンジング」
オイルが苦手な方にとてもおすすめのジェルクレンジング。
ポイントリームーバーを使わなくてもナチュラルメイクなら落ちるのでこれ1本でポイントメイクまで全て落ちます。
ダブル洗顔不要で高コスパなのでお財布に優しく、皮膚が弱い方も使える低刺激な成分を使っているのでお肌にも優しいクレンジングです。
ランキング5位:ちふれ「ウォッシャブル コールド クリーム」
SNSや口コミで広がり爆発的な人気になったちふれのクリームクレンジング。
クリームクレンジングなので洗浄力は弱いですが時間をかけてマッサージをしながら落としていくと毛穴の汚れまでしっかり落としてくれます。
クリームがクッションになるので肌への負担が少なく、くすみや肌のごわごわがなくなったという口コミが多数あります。
肌を温めながらゆっくりマッサージをしながら落とすと効果が高まるので、湯船に浸かる人におすすめです。
ランキング4位:ルルルン「クレンジングバーム」
1度で汚れをしっかり落とし、洗い上りがつっぱらずしっとりとするクレンジングバーム。
フェイスマスクで有名なルルルンのクレンジングで、「汚れはしっかり落とすけどうるおいは残す」を追求して作られていて、フェイスマスクとの相性がとてもいいクレンジングです。
伸びが良く、濃厚なオイルに変化するので肌に負担をかけず優しく落とすことができます。
プチプラとは思えない洗浄力の高さととろけるようなテクスチャーが癖になります。
柑橘系の香りが1日の疲れを癒してくれます。
ランキング4位:クラシエ「ラメランス クレンジングジェル」
肌のうるおいの根源を壊さずに毛穴汚れやメイク・皮脂汚れをするんと落とすクレンジング。
オイルタイプとジェルタイプがあり、しっかりメイクを落としたい方はオイルタイプ、肌を傷つけずにクッション性のあるジェルで優しく洗いたい方はジェルタイプがおすすめです。
ダブル洗顔不要で、保湿をしながら落としてくれるので肌に負担をかけずに洗うことができ、洗い上りもしっとり感が長続きします。
ランキング3位:専科「オールクリアオイル」
洗浄力においてはどのクレンジングよりもしっかり落ちるオイルクレンジング。
絶対にメイク汚れを残したくない人におすすめで、洗った後すぐに保湿をすれば、肌の乾燥も気になりません。
洗った後のオイル特有のヌルつきものこらないので、さっぱりした洗い上りになります。
ランキング2位:キュレル「ジェルメイク落とし」
乾燥性敏感肌を考えて作られた余計な成分を含まないジェルクレンジング。
肌に優しいだけでなく、洗浄力も高いので、年齢・肌質問わず多くの人が使うことができます。
保湿力は高いわけではありませんが、洗い上りがつっぱることはなく、保湿をしっかりすれば乾燥することはありません。
ランキング1位:ドクターシーラボ「スーパー毛穴オイルクレンジング」
メイクをごっそり落としてくれる毛穴ケアに特化したクレンジング。
100%植物由来のオイルなのでオイルの質が良く、一般的なオイルクレンジングよりも肌に優しいクレンジングです。
濡れた手でも使用できるので、お風呂の中でもクレンジングをすることができます。
洗い上りも潤いは残ったままなので、洗浄力と潤いのバランスに優れています。
普通ー脂性肌の方に特におすすめです。
市販のおすすめクレンジングランキングTOP5【デパコス編】
ランキング5位:クリニーク「テイクザデイオフ クレンジングバーム」
鼻の黒ずみがなくなったとの口コミが多いバームタイプのクレンジング。
固めのテクスチャーからなめらかなオイルに変化してメイルを浮かせて落とします。
乾燥することなく、ツッパリ感もないので敏感肌の方も安心して使うことができます。
デパコスでは珍しい無臭なので匂いが嫌いな人にとてもおすすめです。
ランキング4位:コスメデコルテ「ミリオリティリペアクレンジングクリーム」
エステ並みのクレンジングと話題で柔らかい肌になるクレンジング。
2分くらい時間をかけてマッサージをしながらゆっくり落とすときれいに汚れを落とすことができます。
トーンアップ、老廃物の除去、エステ並みのうるおいを残してくれる高いお値段に見合った商品なので高くても買う価値のあるクレンジングです。
ランキング3位:THREE「バランシング クレンジング オイル」
敏感肌の人や乾燥する季節におすすめなクレンジング。
しっかり落ちるオイルタイプなのに洗い上りが乾燥せず、しっとり感が続きます。
サラサラしたテクスチャーで毛穴汚れやメイク汚れを落とし、ざらつきの ない肌に仕上げてくれます。
ランキング2位:アテニア「スキンクリア クレンズ オイル」
汚れを落とすだけでなく、くすみの原因となる肌ステインまで落として明るい肌に導いてくれるクレンジング。
厳選された4つの高級オイルを使うことによって陶器のような明るいなめらかな肌になります。
しっかりうるおいを閉じ込めてエイジング効果を発揮するので大人の肌にぜひ使ってほしいクレンジングです。
ランキング1位:シュウ ウエムラ「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」
肌質が変わった、もう違うクレンジングは使えないと絶賛されているオイルクレンジング。
サラサラしたテクスチャーでマスカラやファンデーションもスルスル落ちます。
毛穴の汚れは浮かして落とすので使い続けるとだんだん気にならなくなってすっぴんでも自信が持てる肌になります。
シュウウエムラは肌質にあった様々なクレンジングがあるので自分に合ったクレンジングを探してみてください。
【番外編】ポイントメイク用クレンジング
肌に優しいクレンジングを使いたいけど、ポイントメイクが少し残ってしまうという方にぜひ使っていただきたいアイテムをご紹介します。
おすすめ①:ヒロインメイク「スピーディーマスカラリムーバー」
マスカラをこすらずするんと落とすマスカラリムーバー。
コームがまつ毛の間に入り込む造りになっているので、細かい隙間汚れまでしっかり落とします。
目にしみにくい処方でまつ毛ケア成分も入っているので、まつ毛にとても優しいリムーバーです。
マスカラリムーバーを塗って普段のクレンジングをして、一緒に洗い流すだけなので、とても簡単です。
おすすめ②:エチュードハウス「オールフィニッシュ リップティントリムーバー」
ティントリップは落ちにくくてとても人気のリップですが、唇に色素が沈着してクレンジングをしても完全に落ちていないことがあります。
しっかり落としていないと唇が荒れる原因になります。
そんなときにおすすめなのがこのリップティントリムーバーです。
ジェル状のリムーバーが唇のしわに入り込んでしっかりと落としてくれるので、落ちにくいリップもするりと落としてくれます。
唇に優しい成分を使っていて、お値段もお手頃なので1本持っておくと便利です。
おすすめ③:ビフェスタ「うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー」
アイメイクリムーバーですが、リップメイクリムーバーとしても使えます。
化粧水成分でできていて、優しくメイクを浮かせて落とすので肌に負担をかけずに落とすことができます。
アイメイク用とリップメイク用で分けるのが面倒な方におすすめです。
クレンジングの正しいやり方
クレンジングの種類によってやり方は異なりますが、一般的な洗い流すタイプについてのクレンジングのやり方についてご紹介します。
①ポイントリムーバーでマスカラやリップを落とす
クレンジングの洗浄力が弱い場合には、先にポイントリムーバーでマスカラやリップを落としておきましょう。
②メーカーが指定した量のクレンジングを手に取る
高いから少しずつ使おうと思って指定された量より少なく使ってしまうと逆にメイクが落としきれなくて肌に負担をかけてしまいます。
③時間をかけずに素早く落とす
クレンジングはマッサージをしながらできるものでない限り素早く落としましょう。長時間つけておくと肌に悪い成分を含むものもあります。
④横方向に手を動かして洗う
毛穴は実は下向きになっています。縦方向に動かすと毛穴に汚れがたまってしまい、毛穴が目立ってしまいます。
横方向にくるくる円を描くように動かして洗うだけで毛穴が目立ちにくくなりますよ。
⑤少量水を混ぜ「乳化」させる
乳化とは通常では混ざることのない油と水を混ざった状態にすることで、クレンジングを肌につけてしっかりメイクを浮かせた後少量の水を加えてなじませます。
白濁してきたら乳化のサインです。
乳化することによって、しっかりメイクを落とすことができ、クレンジング後のヌルつきをなくしたり肌のくすみをなくしたりすることができます。
⑥ぬるま湯できれいに流す
冷たい水で流してしまうと毛穴がふさがってしまって化粧水が肌に浸透しにくくなります。
敏感肌の人は30℃~34℃、普通肌の人は35℃前後、オイリー肌の人は36℃~38℃が適温です。
ぬるま湯で洗うメリットは、程よく開いた毛穴から汚れを落とし、必要以上に皮脂をとりすぎないこと。
めんどくさいと思う工程ですが、よりクレンジングの効果が発揮され、肌荒れのないすっぴん美人になる近道です!
Q. お風呂でのクレンジングって肌によくないの?
A. 血流がよくなるので◎
直前にアイメイクを落としてシャワーで洗い流しても素早く落とせます。
水圧や温度次第では毛穴の開きにつながるので、注意が必要です!
年代別!おすすめクレンジング
10代・20代
10代20代は皮脂が出やすいのでオイルタイプを使っても問題ありませんが、肌に優しい成分の入ったものを使いましょう。
まだ肌に何もトラブルがないからといって安くてよく落ちるものを使っている人は要注意です。
使い続けると肌に悪影響を及ぼすので、皮脂汚れを落としつつ保湿成分やエイジング効果のある成分が入っているクレンジングがおすすめです。
おすすめ①:無印良品「マイルドジェルクレンジング」
洗浄力・保湿力・成分どれをとってもバランスが良く、価格がお手頃なクレンジングで少しでも安く済ませたい方にとてもおすすめです。
肌に刺激の少ないジェルタイプなので、クレンジング初心者でも簡単に使うことができます。
おすすめ②:ドクターシーラボ「スーパー毛穴オイルクレンジング」
ニキビができやすい、皮脂が多いという方におすすめのクレンジング。
このクレンジングを使い終わった後、酵素洗顔パウダーを使うとツルツルでさっぱりした洗い上りになります。
しかし、乾燥肌の人や肌が弱い人には刺激が強いので注意しましょう。
おすすめ③:クラシエ「ラメランス クレンジングジェル」
うるおいを肌に残したまま洗うことができるので乾燥肌でも使えて、皮脂・汚れもしっかり落とすクレンジング。
乾燥していても皮脂が出るという人に特に使ってほしいクレンジングです。
実は乾燥から皮脂が出てきてしまうこともあるので、皮脂をとるのではなく、肌の内面の潤いを閉じ込めることに重点を置いて対策をすることが大切です。
おすすめ④:ルルルン「クレンジングバーム」
お肌に滑らかさと明るさを導く美容成分や毛穴を目立ちにくくする成分が入っているため、20代のお肌悩みを解決してくれるクレンジングバーム。
肌が疲れているときや乾燥しているは、クレンジングをした後に相性がいいルルルンのパックをするのがおすすめです。
おすすめ⑤:クリニーク「テイクザデイオフ クレンジングバーム」
少しお高めではありますが、将来の肌への投資と考えると使いたいクレンジング。
乾燥敏感肌でも使えて、使うほど肌がもちもちでなめらかな肌触りになります。
Q. 10代〜20代の「クレンジングの選び方」は?
A. テカリには「オイルクレンジング」と「泡洗顔」がベスト
特に、Tゾーンやテカリ部位はオイルを使用し泡洗顔しましょう。
30代・40代
20代より肌が乾燥しやすく、肌のバリア機能が衰えてくる年代です。
今までのように洗浄力が強い肌に負担をかける成分を使ったオイルクレンジングやリキッドクレンジングを使っていると、肌の乾燥や摩擦を招く原因となるので肌に負担がかからないものを選びましょう。
また、小じわやシミなどが気になる人はコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分が配合されているエイジング効果のあるクレンジングを使うのがおすすめです。
おすすめ①:コスメデコルテ「ミリオリティリペアクレンジングクリーム」
高価ではありますが効果はとても期待できるクリームクレンジング。
肌の皮脂や角質層にたまった老廃物を落とし、21種類もの美容成分で潤いを与えてくれます。
メイクを落としただけなのにスキンケアをし終わったような肌になり、使い続けるとトラブルが起きにくい健康的な肌に変わっていきます。
おすすめ②:アテニア「スキンクリア クレンズ オイル」
くすみに特化した、大人の肌悩みを解決してくれるオイルクレンジング。
1流ブランドの品質を3分の1の価格で提供することに挑戦しているブランドなので、いいものは使いたいけど高価なものは使えないという方にもおすすめです。
おすすめ③:ファンケル「BC クレンジングオイル」
オイルクレンジングですがクッション性が高いオイルなので肌に負担を肌に負担をかけずに洗うことができます。
マッサージをしながらくすみも落とすエイジングケアに特化したクレンジングです。
おすすめ④:デュオ「ザ・クレンジングバーム」
クレンジングをしながら、洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントができるクレンジングバーム。
乾燥小じわを目立たなくする効能評価試験済みで、さらに31種類のエイジングケア成分を配合している大人のためのクレンジングです。
おすすめ⑤:シュウ ウエムラ「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」
ダブル洗顔不要で乾燥、くすみの悩みを解決してくれるクレンジング。
肌の油分が少なくなってきたという方におすすめです。
オイルですがまつ毛エクステをしていても使えるので、落としにくいまつ毛とまつ毛の間の汚れもしっかり落としてくれます。
Q. 30代〜40代の「クレンジングの選び方」は?
A. 「クリームタイプ」や「ジェルタイプ」がベスト
洗いすぎないクリームやジェルタイプにしましょう。
毛穴の黒ずみが気になる人におすすめのクレンジング
本当に悩んでいる方は、ピーリング石鹸やクリニックでのピーリング・レーザー、美容皮膚科医への相談も視野に入れてみて!
毛穴の黒ずみは、毛穴にたまった汚れと乾燥が原因です。
まず、クレンジングでしっかり洗浄することが大切。
なるべく洗浄力が高いものを選び、しっかり保湿をしましょう。
保湿を怠ってしまうと肌に負担がかかり黒ずみが悪化してしまうので注意が必要です。
おすすめ①:ファンケル「マイルドクレンジングオイル」
アットコスメ殿堂入りの高い洗浄力と保湿力が優れているオイルクレンジング。毛穴の奥の角栓まで溶かしてスルスル落ちるので、毛穴ケアに最適です。
おすすめ②:フルリ「クリアゲルクレンズ」
美容皮膚科医とエステティシャンが共同開発して作った毛穴ケアに特化したクレンジング。
肌の根本からかえてトラブルを繰り返さない肌を作ることができ、肌再生医学会からの認定を取得しています。
おすすめ③:シュウウエムラ「フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル」
毛穴の悩みに着目して作られたクレンジングで肌にすぐに浸透するので落ちにくいメイクもすぐに落とすことができるクレンジング。
日本の八重桜からエキスを抽出していて、その中に入っている成分が毛穴トラブルの根源にアプローチして、不純物の蓄積を抑えてくれる効果があります。
おすすめ④:ドクターシーラボ「スーパー毛穴オイルクレンジング」
名前の通り毛穴ケアに特化したクレンジングで、潤いを残しつつ洗浄してくれるバランスのいいクレンジングオイル。
古い角質や頑固な角栓も落として、毛穴を引き締める効果があるので、毛穴が気になる方は是非使ってみてください。
おすすめ⑤:クリニーク「テイクザデイオフ クレンジングバーム」
毛穴汚れはちゃんと落としたいけど、乾燥肌だからあまり肌に刺激が強いオイルタイプは使いたくないという人におすすめのクレンジング。
毛穴汚れをしっかり落として、潤いを落とさないので、乾燥肌や肌が弱い人も安心して使えます。
Q.「毛穴の黒ずみ」に有効なクレンジング方法は?
A. 週1の「蒸しクレンジング」でツルスベ肌に!
クレンジングの洗い出しも、黒ずみやテカリの強い部位から初めましょう。
洗顔は多量の泡でやさしく素早く。
毎日の積み重ねで毛穴がキレイになりますよ。
美容賢者の愛用♡ おすすめクレンジング
モデルや美容インフルエンサーなど、いつも肌がキレイで憧れますよね。
美肌を極める"気になるあの人"のおすすめクレンジングをお聞きしました!
モデル・えなさんのおすすめ
AHA/クレンジングリサーチ(ジェルクレンジング)
市販で買えてコスパも◎
色んなクレンジングを試してきたけど、今のところこのクレンジングがマスカラもしっかり落としてくれます!
ヴァイオリニスト・Ayaka Yanagiharaさんのおすすめ
FEMMUE/ビューティクレンジングバーム
そして大好きなネロリとシトラスの香りなので深呼吸しながら洗っています。
気分が高まるアイテムを使うってとっても大切だと思うんです。
モデル・花柳のぞみさんのおすすめ
パラドゥ/スキンケアクレンジング
W洗顔不要なので、お肌に優しく、つっぱることもありません。
美容インフルエンサー・asakoさんのおすすめ
ラメランス/クレンジングオイル
メイク落ちも良く、毛穴の中のメイクもスルンと落としてくれます。
モデル・ななせさんのおすすめ
フォーエス/BotaVita クレンジングバター(ガーデニア)
マスカラもするんと取れるくらいのクレンジング力と、洗い上がりのしっとり感が気に入っています。
モデル・maoさんのおすすめ
シュウウエムラ/アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
普通はオイルクレンジング、マツエクNGなのですが、このクレンジングはマツエクにもOKなのも高評価。
美容インフルエンサー・sakiさんのおすすめ
CLAYGE(クレージュ)/クリアクレンジング
テクスチャが緩く伸びがとてもよく、メイクとなじむスピードがとても早いので肌に摩擦という負担をかけることなく、しっかりメイクを落とすことができます。
元お天気キャスター・北村百合子さんのおすすめ
マルクパージュ
出典: マルクパージュ公式サイト
元エステティシャン・林澄香さんのおすすめ
Deve(ディブ )/オリーブ&アルガンクレンジングオイル
オイルなのにベタつかずアルガン配合で乾燥も防いでくれる。
濡れた手でも使えるところも気に入っています。
肌に合わせてクレンジングを選ぼう!
肌質、肌悩み、年齢によって自分に合うクレンジングは変わってきます。
クレンジングはただ落とすだけではなく様々な効果を持っていて自分の肌にどの効能が必要なのかを見極めることが大切です。
クレンジングを怠ってしまうと肌にとても負担をかけることになり、どんないい化粧品をやスキンケア商品をつかっていても肌の質は悪くなっていきます。
自分に合ったクレンジングを見つけて、すっぴんでも自信が持てる素肌に変えていきましょう。
乾燥肌:クリームタイプまたはミルクタイプ
敏感肌:ミルクタイプ
混合肌:クリームタイプまたはミルクタイプ