ニキビ跡に効く！市販のおすすめピーリング石鹸＆ジェル18選

ニキビ跡に効果的なセルフピーリング方法

憎いニキビ跡とさよならするために自宅でできるピーリング方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

1. 頻度は週1回から2回が目安
2. 肌の調子が良い時に行う
3. 力を入れすぎない
4. 保湿をいつもより入念に

方法①：頻度は週1回から2回が目安

ピーリングを行うことで得られるメリットは、ターンオーバーが滞って肌の表面をくすませている古い角質を強制的にはがすことができるという点です。
ピーリングによって古い角質が洗い流された肌は見違えるようにつるつるとして1トーン明るくなったような印象を持ちます。

この感覚が癖になりピーリングにはまる人は多いのですが、毎日毎日強制的に角質をはがすような洗顔を続けてしまうと返って、ニキビ跡が濃くなったり新たなニキビなどトラブルを生む原因に。
肌のくすみが気になるなと感じた時や多くても週に1、2度に留めることをおすすめします。

方法②：肌の調子が良い時に行う

肌表面の角質を強制的にはがすということは少なからず肌に刺激を感じさせるという事。
ニキビができてしまった時の対処法の基本は触らない、刺激しない、なので、肌トラブルのある場合はピーリングをやめるか、ニキビなどの部分を避けて行う必要があります。

方法③：力を入れすぎない

古い角質をはがすという言い方をすると、あかすりのようにボロボロと目に見える状態で古い角質が剥がれ落ちるところを想像してしまいがちですが、角質はとても薄いもの。
肉眼で垢のようにポロポロと見えるということはほとんどありません。

タッチパネルに触れる程度の軽い指圧でくるくると肌をなでるだけでも角質は落ちていくので、肌が弱っているニキビ跡の部分は特に力の入れすぎには要注意です。

方法④：保湿をいつもより入念に

ピーリングを行った直後は、古い角質の奥に隠れていた生まれたての肌が無防備な状態でむき出しになっています。
この状態のお肌は外からの刺激を特に受けやすくなっていて、紫外線や乾燥などに対してとても敏感。

せっかく再生しかけたニキビ跡のある肌を守るためにも、ピーリングの後は普段よりももっともっと入念に保湿やUV対策を行ってください。

ニキビ跡に効く市販のおすすめピーリング石鹸

おすすめ①：ドクターシーラボ

ドクターシーラボのホワイトCソープはピーリング成分である乳酸とリンゴ酸が肌の表面を柔らかくすることで自然に近い形で古い角質を綺麗に洗い流すことが出来る石鹸。
水溶性ビタミンC誘導体が新たなニキビの発生を抑制し、透明感を感じられるような明るい肌へと導きニキビ跡を薄くしていきます。

おすすめ②：サンソリット

ピーリング成分であるグリコール酸が2％配合されたスキンピール石鹸はニキビ予防に働きかけるティートゥリーオイルも配合されたニキビ跡だけでなくニキビのお悩み全般にアプローチが可能な石鹸です。
より高くニキビ跡に対するピーリング効果を得る為に顔に泡を乗せたまま少し放置するのがおすすめ。

おすすめ③：トックリイチゴ石鹸

美容先進国韓国から上陸した話題のピーリング石鹸。
ピーリング作用のある製品には人工的に作られたスクラブが混ざっていてそれがニキビ跡の肌に刺激を与えてしまう場合も多いのですが、トックリイチゴ石鹸はこだわりの天然成分が売り。

人工物ではなく、ブラックシュガーとはちみつがピーリング効果を発揮してニキビ跡のある肌に余計な刺激を与えずにさっぱりと洗い上げることができる人気の商品です。

おすすめ④：ゆず玉石鹸

高濃度フルーツ酸を3％という高配合で作られたゆず玉石鹸は、ピーリング効果だけでなく、ゆずの香りでアロマテラピー効果も期待できる石鹸。
しっかりと汚れの落ちたつるつるの肌はその後に使用する化粧水や美容液の浸透率を高めニキビ跡の早期改善に効果的なだけでなく、翌朝驚くほどのふっくら感を感じることができます。

ピーリングは一度の使用でニキビ跡を完全に綺麗にする事はできませんが、水分を保った肌は透明感に溢れ、それだけでもニキビ跡は段違いに目立たなくなり、化粧乗りも抜群。

おすすめ⑤：ヒロコサイエンスソープ

角質の汚れをクリアにするグリコール酸だけでなく、ピーリング後の角質を保護する成分であるナノ化プラチナコロイド、アミノ酸などが配合されたお肌に優しい石鹸。
きめの細かいクリーミーな泡が特徴のヒロコサイエンスソープはニキビ跡のある肌にも優しく、洗い上がりに肌がつっぱるという感覚がなく驚くほどのしっとり感です。

おすすめ⑥：デアウ

デアウのピーリングソープは角質柔軟成分であるAHAがニキビ跡に悩む肌のターンオーバーを整え、さらに毛穴の黒ずみを掃除してくれる炭が配合された黒い石鹸です。
AHAが古い角質を除去して肌を柔らかくしてくれることで化粧水の浸透が良くなり、保湿された肌は本来の柔らかさを取り戻すという健康的なサイクルが期待できます。

ベントナイトという泥が角質以外のほこりや花粉、クレンジングで落としきれていない化粧カスなどを綺麗にしてくれるので、使い続けるとニキビ跡の改善だけでなく肌全体の透明感もアップ。

おすすめ⑦：ロゼット

日本初のクリーム状石鹸であるロゼットはイオウの配合された石鹸として長い歴史を持っています。
洗顔パスタと言えば水色の容器とピンクの容器がニキビなどの肌荒れに有効として有名ですが、透明感アップが期待できる紫色の容器の洗顔パスタが販売されていることはご存知でしょうか。

発酵ローズはちみつエキスが角質をクリアにしてくれるだけでなく、プラセンタやビタミンCなどの美容成分が豊富に配合され、ニキビ跡の治りが早くなることが期待できます。

おすすめ⑧：アウェイク

アウェイクの洗顔石鹸はナチュラル成分90％以上で作られたニキビ跡の気になる肌にやさしいピーリング石鹸です。
ニキビ跡に悩む人は新たなニキビを発生させないためにも肌にどれだけ優しいのかどうかは気になるところですよね。

ピーリング成分のAHA、保湿成分のオイル共にナチュラルな成分にこだわっているのでニキビ跡は綺麗にしたいけど敏感肌で心配という人にもおすすめしたい石鹸です。

おすすめ⑨：ポアトル

酵素が配合されたパウダータイプのピーリング石鹸。
ピーリング成分であるAHAと洗浄成分であるたんぱく質分解酵素のダブルの働きで古い角質を落とし、つるつるの洗い上がりが特徴です。

酵素洗顔のさっぱりとした使用感はやみつきになる人も多く、肌荒れのしづらい健康的な肌へ近づくことができます。
ニキビ跡が薄くなっていくためには時間がかかるものですが、毎日お肌がつるつるの状態だとそれだけで気分が違ってくるのではないでしょうか。

ポアトルのピーリングは一回使い切りの個包装なので旅行などの持ち運びにも便利でいつでもニキビ跡のケアができます。

おすすめ⑩：ナンダモプレミアム

ナンダモプレミアムソープはハーブやその他たくさんの植物を使用して作られたソフトピーリング作用のあるナチュラルな石鹸です。
500年以上前からメキシコで愛されているハーブソープの伝統的なレシピをそのまま受け継いでいるため独特の香りはあるものの、ニキビなどの肌トラブルをケアしたり肌免疫を高めてくれる優れものです。

ニキビ跡に効く市販のおすすめピーリングジェル

おすすめ①：アズマ商事

温泉で見かけたことがあるという人も多いアズマ商事のむき卵肌は、ピーリングジェルの中では有名なものの一つではないでしょうか。
ジェルを肌に乗せてくるくるとマッサージすると、消しゴムのカスのようなポロポロが出てきて古い角質をからめとってオフしてくれます。

毛穴の汚れも一緒に落としてくれるので、ニキビ跡のケアだけでなく毛穴の開きやそこに入り込んだ黒ずみなどにも効果的で海洋性コラーゲン配合で保湿対策もばっちりです。

おすすめ②：オルビス

敏感肌さんの御用達コスメブランドであるオルビスが販売しているピーリングジェルは、成分の80％以上が海洋深層水配合の水ベースでできていて、ニキビ跡の気になる肌に負担を掛けずにピーリングができます。
オイルフリー、アルコールフリー、無香料、無着色と使い心地も優しく、ザラザラとニキビ跡のある肌を傷つけてしまいそうなピーリングとは全く違った印象が人気。

おすすめ③：クレンジングリサーチ

ドラッグストアで気軽に購入できるピーリングジェルのクレンジングリサーチ。
古い角質を除去してくれるフルーツ酸だけでなくこんにゃく粒入りであることが特徴のジェルはぷるぷるとした使い心地が気持ち良いだけでなく、しっかりとくすみを落としてくれます。

新配合の洋ナシ果汁発酵液が新しい角質を優しくケアして洗顔後のニキビ跡に悩むお肌を守ります。
好き嫌いの別れにくいさわやかなアップルの香りが特徴。

おすすめ④：スキンビル

ホットクレンジングジェルで人気のスキンビルが販売しているピーリングジェルは顔だけでなく全身に使えるピーリングジェルです。
美容成分96％という驚きの配合率が特徴で、グリチルリチン酸がニキビの予防とニキビそのものの炎症も抑えてくれるのが特徴。

美白有効成分の水溶性プラセンタがメラニンの生成を抑制しシミそばかすを防ぐため、ニキビ跡がそのままシミになってしまうことも防いでくれます。

おすすめ⑤：DETクリア

オレンジ、レモン、グレープフルーツ、リンゴ酸、パパイン、キウイ、ビルベリーなどのAHAに加え、ヤナギ樹脂抽出物を配合したピーリングジェル。
肌に乗せてくるくるとマッサージするとじんわりと温かくなる不思議な使用感が魅力のピーリングジェルです。

濡れた手で使えるのでお風呂で洗顔のついでに使えるところもポイントです。

背中のニキビ跡におすすめなピーリングアイテム

おすすめ①：フィスホワイト

白さに徹底的にこだわって誕生したフィスホワイトは雑誌掲載多数の美容フリークの新常識ブランド。
ニキビ跡を綺麗にしていくためには古い角質を落としてターンオーバーを正常に整えるだけではなく、同時に肌全体のトーンアップもしていくことで効果の実感に差が出ます。

全身に使用する事で全身美白が可能で、どこから見ても透明感あふれる素肌を目指すなら一度試してみる価値あり。

おすすめ②：ビジョンバンク

ニキビ跡を綺麗にしたいと思う理由で多いのが、化粧でも隠し切れない赤みやニキビ跡特有のデコボコ感ではないでしょうか。
早急に効果を実感したいとなると美容クリニックなどで高度な治療という選択肢もありますが、金額的に通い続けられないという人も多いですよね。

そんな悩み多きニキビ跡の救世主とも言えるビジョンバンクのスキンピールは美容クリニックで使用されるようなピーリング成分を配合しながらもダウンタイムがない画期的なピーリング。
使用直後から肌がつやっと輝くような使い心地はぜひニキビ跡だけでなく全身で使用して効果を実感してください。

おすすめ③：ウォッシュオフ

ニキビができているわけではないけど、なんとなく背中がザラザラしている。
スベスベの二の腕に憧れる、などお肌の悩みはニキビ跡だけとは限らないですよね。

ウォッシュオフは厳選された乳酸菌が古い角質や肌の表面で固くなってしまった皮脂汚れを柔らかくほぐし、洗い流してくれることで全身スベスベのお肌を目指すことができます。
ニキビ跡だけでなく全身のくすみも一緒に取ることができるので、アンチエイジングアイテムとしてもおすすめのピーリング。

ニキビ跡を消したい！ピーリング洗顔方法

一刻も早くこのニキビ跡を消したいと願っている人も多いですが、ニキビ跡が消えるのを早める効果的な洗顔方法はあるのでしょうか。

1. 湯船に浸かって身体を温める
2. 時間をかけすぎない
3. 集中的にこすらない
4. 2ヵ所に分けて行う
5. 蒸しタオルを使う
6. 泡パック
7. 手で優しく洗い流す
8. タオルは顔にあてるだけ

方法①：湯船に浸かって身体を温める

ピーリング洗顔を行う際の事前準備としてゆっくりと湯船に浸かって身体を温めると、その後に行うピーリングの効果も感じやすくなります。
肌のターンオーバーと全身の新陳代謝には密接な関係がありますので、ニキビ跡を少しでも早く綺麗にしたいという人は毎日きちんと湯船に浸かる時間を作る事を意識して生活してみて下さい。

方法②：時間をかけすぎない

ニキビ跡というものは肌のターンオーバーによって少しずつ改善されていくもの。
長い時間をかけて入念に洗顔をしたからといって1日に生まれ変わる皮膚の量や面積は増えるものではありませんし、ニキビ跡の改善にも逆効果です。

ニキビ跡は1度のピーリングで劇的に変わったりはしないので気持ちが焦ってしまうことも多いですが、使用する洗顔料の用法用量を守って正しくピーリングを行いましょう。

方法③：集中的にこすらない

ニキビ跡が顔全体に広がっているという人もいれば、おでこやあごなど集中的に気になる箇所があるという人も多いですよね。
部分的に気になるニキビ跡がある人はついその部分だけ念入りに集中してケアしてしまいがちですが、そのような刺激はニキビ跡となった肌には良くありません。

ニキビ跡を綺麗にしたいがために集中的に触って余計なトラブルを生まない為にも、顔の皮膚全てを丸ごと生まれ変わらせるつもりで洗顔してみて下さい。

方法④：2ヵ所に分けて行う

顔の中で一般的に皮脂分泌の多いおでこと鼻を結ぶゾーンをTゾーン、両側の頬と顎を結んだゾーンをUゾーンと言います。
皮脂分泌の少ないUゾーンはTゾーンと同じ強さや時間ピーリングをしてしまうと乾燥を招く原因となり、その乾燥がシワやたるみの原因にもなってしまいます。

ピーリングを行う際はまず初めにTゾーンを、続いてUゾーンを気持ち短めの時間でさっと行うのがおすすめです。

方法⑤：蒸しタオルを使う

ピーリングは湯船で全身の血の巡りを良くした状態で行うのが一番効果的ではありますが、蒸しタオルを使うことで入浴時以外にも気軽にピーリングを行う方法があります。
ピーリングを行う前に濡らしたタオルを電子レンジで40秒ほど加熱し、顔全体を覆います。

タオルが冷めてきたら普通にピーリングを行うだけなのですが、蒸しタオルの熱で顔の血行が良くなり、蒸気で皮膚が柔らかくなることでその後に行うピーリングの効果がアップ。

方法⑥：泡パック

ピーリングジェルではなく石鹸を使用した洗顔を行う場合は、よく泡立てた石鹸を肌に乗せた後、手でマッサージしたりせずに少し放置するとピーリング効果が高くなります。
泡の水分やピーリング成分で皮膚が柔らかくなり古い角質がはがれて浮き上がってくるのを待つような意識。

手で触るよりも圧倒的に皮膚にかかる負担が少ないので、ニキビ跡に優しいピーリングをしたいという人におすすめの方法です。
きめ細かいクリーミーな泡ほど効果的なので泡立てネットなどを使うのがおすすめ。

方法⑦：手で優しく洗い流す

流水で優しく洗い流すという表示を見てシャワーを直接顔にかけてしまう人がいますが、洗面器にためたものではなく、流れているぬるま湯を手にすくって優しく洗い流すのが正しい方法。
シャワーを直接かけるとさっぱりしたように感じますが、シャワーの水圧ですらニキビ跡や肌にとっては刺激になります。

洗い流す際にも手でこすらずにぬるま湯で何度も優しく洗い流してください。

方法⑧：タオルは顔にあてるだけ

洗顔後の顔を拭くタオルもニキビ跡にとっては刺激そのもの。
ゴシゴシと拭くのではなく、濡れた顔にタオルをそっとあて、肌に残っている水分がタオルに吸い込まれていくのを待つようなイメージでそっと水分を拭きましょう。

また、洗顔後に行う化粧水などの水分補給は1秒でも早く行うのが鉄則です。
ニキビ跡が少しでも早く綺麗になるように保湿は入念に行いましょう。

ニキビ跡におすすめの「ケミカルピーリング」とは？

ケミカルピーリングとは、皮膚に薬剤を塗布して肌表面の細胞をはがし、その下にある細胞を活性化させたり再生力を高める医療行為です。
主に美容皮膚科で自由診療科目として行われている治療法で、自宅で行うピーリングと比べて強力でニキビ跡のケアとしては一般的な方法とされています。

酸性の強い薬剤を塗布するため、施術中からピリピリと刺激を感じる人も多く、肌の弱い人には向かないという一面もありますが、近年薬剤の種類も増え低刺激なピーリングもあるようです。
どの薬剤にどんな効果と刺激があるのか、どんな人に適しているのかなどカウンセリングを行った上で納得したニキビ跡の治療を選択しましょう。

皮膚科専門医や看護師のアドバイスを受けながら施術することが可能なので、自宅でのニキビ跡ケアが正しいのかどうか自信のない人は安心感を持ってニキビ跡改善に取り組めるというメリットも。

ケミカルピーリングを試したい！皮膚科を選ぶときのポイント

ニキビ跡の自宅でのケアには限界がある！もっと早く効果を感じたい！としてケミカルピーリングを試す前に大事なのが皮膚科選び。
ニキビ跡改善のためのピーリングで皮膚科を選ぶポイントはどういった点に気を付ければ良いのでしょうか。

1. 薬剤はどんな種類を使うのか
2. 予約制かどうか
3. 支払方法
4. ドクターとの相性

ポイント①：薬剤はどんな種類を使うのか

一言でケミカルピーリングと言っても使う薬剤の種類は皮膚科によって様々。
敏感肌の人向けに刺激の弱い薬剤に変更が可能かどうかなどはケミカルピーリングを行う前にしっかりと確認したい部分です。

ほとんどの皮膚科では突然施術されるということはなく、初診の日はカウンセリングのみ行い後日改めて施術を行うというところがほとんど。
家に帰ってから自分に合っているがとうがじっくり考えましょう。

ポイント②：予約制かどうか

ケミカルピーリングを行う際に日にちと時間を確約できる予約制であることは忙しい女性ににとっては必須問題。
予約時間に行ったのになかなか呼ばれずその日の予定が狂ってしまったなどという口コミがないかどうかを確認することも大切です。

ポイント③：支払方法

ケミカルピーリングは一度でニキビ跡が劇的に綺麗になっていくというものではなく、何度も繰り返し行う事で少しずつニキビ跡の目立たない綺麗な肌にしていくという治療です。
多くの皮膚科ではケミカルピーリングを行うにあたって数回分がセットになったプランを提示してきますが、そうなると金額も数万円と安くはないのが現実。

皮膚科によってはコースではなく1回ずつの都度払いができるところもあるので、料金体系がどうなっているのかは最初にしっかり確認する必要があります。

ポイント④：ドクターとの相性

ニキビ跡の治療はニキビそのものを治療するよりもずっと長い時間や根気の必要なものです。
人の印象を大きく左右する顔にできてしまったニキビ跡はコンプレックスとなりやすいデリケートな問題。

治療を進める中でナイーブになってしまうこともありますが、そんな時に寄り添ってくれるドクターの存在はとても心強いもの。
親身に話を聞いてくれる人なのか、ドクターが女性なのか男性なのか、毎回同じドクターに診てもらえるのかなど、自分が通いやすいと思える皮膚科を選ぶことは通い続ける上で重要なポイントです。

ピーリングを活用してニキビ跡にさよなら！

ニキビと戦っている間はとにかくできてしまったニキビをどう隠すか、早く治すかということに必死ですよね。
ニキビが跡になってしまうことや跡になるとなかなか消えないというところまでは意識できない人の方が多いのではないでしょうか。

ニキビ跡はニキビが治った後も遠目から見ると赤く目立ってニキビがある頃の顔の印象と変わらずがっかりすることも多い面倒な存在。
そんなニキビ跡を少しでも綺麗にしていくためにも是非、普段のスキンケアにピーリングの効果を取り入れてみて下さい。