居心地がいい人の特徴12個!男性が一緒にいたいと思う女性になる方法
男女問わず、「一緒にいて居心地がいい」と感じる人がいませんか? そのような人とは、なかなか出会えるものではありません。 また、居心地がいいと感じる人もいれば、逆に短い時間でも一緒にいることが苦痛に感じてしまう人もいますよね。 こちらの記事では、「男性が手放したくなくなるような存在になりたい!」という女性のために様々なヒントが隠されていますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
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「居心地がいい」とは?
居心地がいいとは、その言葉の通り、その場にいることでとても心地が良くなる状態を指します。
窮屈な感じがせず、安らげる状態であり、開放感を感じることができるでしょう。
居心地がいい人といると、離れたくなくなると同時にずっと一緒にいたくなってしまうもの。
居心地の良さというのは、感じ方によって人それぞれですが、一緒にいて心地よく感じる人にはある共通点があるのです。
居心地がいい人の特徴
では、居心地がいい人の特徴について、以下をご紹介します。
- 安心感がある人
- 時間を忘れるくらい一緒にいて楽しい人
- 素の自分でいられる人
- ふとした瞬間に会いたくなる人
- 笑顔が絶えない人
- おおらかな人
- 器が大きい人
- 隙がある人
- 空気が読める人
- 自立している人
- 何も言わずとも理解してくれる人
- 沈黙が苦に感じない人
特徴①:安心感がある人
居心地がいいと感じる人は、「ほっ」と安らげるような安心感があります。
これといって何かをするわけでなくても、ただ同じ空間にいるだけで心地よく感じるのです。
また、自分の話ばかりをする人よりも、微笑みながら「うんうん」と最後まで話を遮らずに聞いてくれる人は、それだけでなぜか居心地がいいと感じるもの。
自己主張が強い人とずっと一緒にいると、疲れてしまいます。
落ち着きがあって、居心地良く感じられる人というのは、長時間一緒にいても疲れることなく、むしろずっと一緒にいたいと思うのです。
特徴②:時間を忘れるくらい一緒にいて楽しい人
一緒にいたら楽しすぎて、気が付いたときには時間があっという間に過ぎてしまっていたという経験をしたことが一度はあるのではないでしょうか?
時間を忘れるくらいに一緒にいて楽しいという経験は、恋愛初期によく見られるものです。
楽しい時間を過ごしていると、時間が経つのはあっという間に感じますよね。
逆に苦痛に感じる時間は、1分1秒がとても長く感じるもの。
一緒にいて楽しい人と過ごしていると、「このまま時間が止まってしまえばいいのに…」という願望が、気が付いたら芽生えているでしょう。
特徴③:素の自分でいられる人
居心地がいい人というのは、ありのままの自分をさらけ出せる人でもあります。
好きな異性の前だと、「自分を良く見せたい」「嫌われたくない」という思いから、自分を取り繕ってしまいやすいもの。
しかし、いつまでも偽りの自分を演じているとやがて疲れてしまいます。
そのため、自分を取り繕うことなく、ありのままの自分でいられる相手というのは、とても居心地がいいと感じるのです。
居心地がいい人を例えると「まるで空気のような存在」と表現する人も多いもの。
空気とは、生きる上で欠かせないものです。
素の自分で接することができるかどうかは、居心地がいいと感じるうえでも重要な要素のひとつとなります。
特徴④:ふとした瞬間に会いたくなる人
ふとした瞬間に、頭の中にある人の顔が浮かんでくることはありませんか?
特に用事がなくてもなぜか会いたくなる人というのも、一緒にいて居心地がいいと感じている証です。
仕事でミスをしたり、やる気が起きないときなどに励ましてくれる人が傍にいると、知らず知らずのうちに元気が出てきますよね。
一緒にいて居心地がいいと感じる人は、特に励ましの言葉をかけなくてもその空間に一緒にいるだけで、不思議と安らぐことができるのです。
気分が沈んでいるときや元気をもらいたいと感じたときに、ふと会いたくなる人というのは、居心地がいい存在と言えるでしょう。
特徴⑤:笑顔が絶えない人
いつもニコニコしていて、笑顔が絶えない人と一緒にいると、とてもエネルギーをもらうことができますよね。
笑顔が絶えない人というのは、男性に限らず同性からも人気があります。
いつも下を向いていてムスッとした表情をしている人とは、一緒にいたいと思えませんよね。
そのような人とは、一緒にいるだけでこちらの暗い気持ちになってしまいます。
しかし、エネルギッシュで笑顔を絶やさない人と一緒にいると、悩みがあったとしても一緒にいるだけで元気になれるもの。
笑顔が絶えない人の周りには、自然と人も寄ってきますし、一緒にいるととても居心地がいいと感じるのです。
特徴⑥:おおらかな人
小さい事を気にしないおおらかな人も一緒にいると居心地の良さを感じます。
あまりにもきっちりし過ぎていて、細かいことを気にし過ぎてしまう人と一緒にいると、気疲れしてしまうもの。
おおらかな人と一緒にいると、悩みがあったとしてもちっぽけに感じてしまうでしょう。
小さい事をいちいち気にしていては、自分も相手も心を休めることができません。
悩みやすい人や細かいことを気にし過ぎてしまう人は、おおらかな人と一緒にいることで、居心地がいいと感じることができるはずです。
特徴⑦:器が大きい人
完璧に見えるような人であっても、ときには間違いを起こしてしまうこともあります。
人間誰しも欠点があるのは、当然のことです。
人の間違いをすぐに指摘したり、すぐに感情的になってしまうような人と一緒にいると、息苦しさを感じてしまいます。
しかし、器が大きい人というのは、ちょっとやそっとのことで動じず、人のミスを許せる寛大な心を持っているのです。
器が大きい人は、感情の起伏がほとんどなく、どんなことでも受け入れる能力が備わっています。
器の大きさに甘え過ぎてしまうのはもちろんいけないことですが、器が大きい人は異性からしてみると、結婚相手の候補にもなりやすいです。
特徴⑧:隙がある人
容姿端麗で性格も良く、完璧に見える人は、異性からも同性からも憧れの的となりやすいですが、あまりに完璧すぎてしまうと近寄り難く感じてしまいます。
一見完璧に見える人であっても、少し抜けていたりするような隙が垣間見れると、一気に親近感が湧くのです。
隙がある女性は、男性の保護本能を刺激し、「守ってあげたい」と思わせることができます。
あまりに完璧過ぎてしまう人と一緒にいると「自分も完璧を演じなければいけない」と考えてしまうことで、心を安らげることができなくなってしまうもの。
完璧な人に見られてしまいがちな人は、隙を見せることを意識することで、居心地がいい空間を作り出すことができます。
特徴⑨:空気が読める人
判断能力に長けている空気が読める人というのも一緒にいると居心地のよさを体感することができるでしょう。
空気が読める人というのは、相手によって対応を変えることができたり、不穏な空気な流れていたとしても、状況に応じて空気を一変させることができます。
また、相手の表情や言動からいつもとは違った空気を感じると、気にかけたり励ましてくれたりもするため、自然と居心地がいいと感じるようになるのです。
特徴⑩:自立している人
居心地がいいと感じる相手というのは、精神的にも経済的にも自立しているということも挙げられます。
どちらか一方が自立していたとしても、バランスに欠けてしまう為、一緒にいて居心地がいいとは感じにくくなってしまうのです。
女性は男性に頼りがちですが、自立心の高い女性は男性に好印象をもたらします。
男女のカップルを見てみても、精神的にも経済的にも自立しているカップルは、お互いに良い距離感を保つ事ができるために、居心地がいいと感じることができるのです。
特徴⑪:何も言わずとも理解してくれる人
何を言わずとも、その場の空気感だけで察してくれる人というのも、一緒にいて居心地がいいもの。
そのような人は、人の気持ちに敏感で観察力にも優れています。
「何かあった?大丈夫?」と声をかけてくれる場合もあれば、空気を感じ取って元気づけてくれるように振る舞ってくれたりするため、精神的にも大きな支えとなるのです。
特徴⑫:沈黙が苦に感じない人
友達でも恋人でも、一緒にいると沈黙になってしまう瞬間ってありませんか?
その一瞬の沈黙を気まずく感じてしまう人もいれば、まったく苦に感じない人もいるでしょう。
一緒に話しているときだけでなく、沈黙があっても居心地がいいと感じる相手は、長時間一緒にいても全く苦になりません。
居心地がいい異性とは恋に落ちやすい?
上記の居心地がいい人の特徴にひとつでも多く当てはまるような異性と一緒にいると、「ずっと一緒にいたいな」という感情が自然と芽生えてしまうことが多いもの。
恋が始まったばかりの頃というは、ジェットコースターのように浮き沈みが激しくなりやすいです。
しかし、付き合いが長くなるにつれて、浮き沈みが激しいまま付き合い続けるとやがて疲れてしまいます。
一生人生を共にする結婚相手が、居心地の悪い相手だと生涯を共にすることは難しいでしょう。
しかし、気持ちが安らぐような居心地がいいと感じる異性とは、長い間付き合い続けることができ、結婚相手としてもふさわしいと言えます。
男性にとって「居心地がいい女」になる方法
では、居心地がいい人の特徴について、以下をご紹介します。
- 相手のすべてを受け入れる
- 詮索しない
- 笑顔でいることを心掛ける
- ネガティブな発言は避ける
- 相手の意見を尊重する
- 褒める
- 引きずらない
- 信頼する
方法①:相手のすべてを受け入れる
男性にとって居心地がいい女性になるには、小さなことは気にしない動じない心を持って、どっしりと構えましょう。
相手の欠点ばかりが目に映ってしまって、すぐに嫌気が差してしまう女性も中にはいるかもしれません。
しかし、完璧に見える人であっても、人間誰しもが欠点を持っているもの。
良い所も悪い所も受け入れてこそ、男性にとって気が安らぐ女性になることができるのです。
方法②:詮索しない
「いつ・どこで・誰と・何をしてた」という状況報告を男性に事細かく求める女性は、男性にとって息苦しさを感じてしまいます。
束縛が激しい女性と付き合うと、男性に居心地の良さを与えることができません。
束縛をしたがる女性は、自分に自信がなかったり、相手のことを信じきることができていないということでもあります。
頻繁に詮索することで、男性側は「信用してもらえていない」と感じてしまうでしょう。
居心地がいい女性になるには、詮索し過ぎないということも大切です。
方法③:笑顔でいることを心掛ける
無理して作り笑いをし続ける必要はありませんが、笑顔でいることを心掛けるようにするだけでも相手に好印象を与えることができます。
彼にとって居心地がいい場所を作ってあげることで、女性のことも大切にしたいと思えるようになるのです。
逆に居心地が良いと思えない女性のことを大切にしたい、一緒にい続けたいと思うようなことはありません。
一緒にいて居心地がいい女性といると、自然と男性は離したくなくなるのです。
方法④:ネガティブな発言は避ける
愚痴や不満など、ネガティブな発言はしないようにしましょう。
いつも明るくて、普段ネガティブなことを言わないような人が、たまに弱みを見せる分には男性は守ってあげたいと感じます。
しかし、会う度にいつも不平や不満ばかりを口にしていては、不快感を抱いてしまうもの。
逆にいつも明るくて、ポジティブになれることを言ってくれる人と一緒にいると、居心地の良さを感じます。
恋人と一緒にいるときだけでなく、普段から前向きになれる言葉を意識して使うようにしましょう。
方法⑤:相手の意見を尊重する
他人の意見を聞き入れず、自己主張が強い人と一緒にいると気疲れしてしまいます。
このような人と一緒にいると、意見する前から「何を言っても意見を却下されてしまう」と考えてしまうため、とても居心地悪く感じてしまうのです。
一方的に意見を通すのではなく、会話のキャッチボールを楽しむつもりで、お互いの意見交換をして、相手の意見を取り入れていきましょう。
方法⑥:褒める
褒められて嬉しくない男性はおそらくいないでしょう。
恋人に対してダメ出しばかりをしたり、批判的になってしまうのはよくありません。
基本的に男性は、褒めて伸びるタイプの人がほとんどです。
褒めることを意識することで、あなたと一緒にいることで居心地がいいと感じるようになるでしょう。
方法⑦:引きずらない
どれだけ仲の良いカップルであったとしても、時に喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。
喧嘩をしても引きずらないカップルと、いつまでも引きずってしまうこのカップルの差が、長続きするカップルとそうでないカップルの分かれ道にもなるのです。
喧嘩をしてるときというのは、決して居心地がいい空間とは言えません。
喧嘩したとしても、気持ちを切り替えて引きずらないようにすることも、彼にとって居心地がいい女性になるためには必要な要素と言えます。
方法⑧:信頼する
相手のことを信頼するということは、男女の関係に限らず、人付き合いをするにあたってとても大切なことです。
特に男女の関係において、相手のことを信頼できないとなると、束縛が強くなってしまうことで、居心地が悪いと感じてしまいます。
男性に居心地がいいと感じてもらうためには、相手のことを信頼して、どっしりと構えておきましょう。
居心地がいいと思える女性になろう!
居心地がいい人は、男性からも女性からも人気です。
一緒にいて気を遣うことなく、安らげる人というのは、長い付き合いを続けることができます。
自分にとっても相手にとっても居心地がいい関係を築けるのが理想です。
また、「居心地がいい女性」と「都合のいい女」は、異なります。
男性にとって好都合な女性になるのではなく、居心地がいい女性となれるように意識してみてくださいね!
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