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いきなりステーキは持ち帰り可能?

いきなりステーキは持ち帰り可能なの?

まず気になるのがいきなりステーキは持ち帰り可能なのかということですね。
結論から言うといきなりステーキは持ち帰り可能です

最初から持ち帰りで注文することもできますし、食べ残しを持ち帰ることもできます。
ついつい欲張って頼みがちなので、このシステムはうれしいですね。

ただ持ち帰るときの対応は店によって異なり、最初から持ち帰り容器に入れてくれる店舗もあれば、自分で容器に移さねばならない店舗もあります。
持ち帰りしたいと思ったら、最寄りのいきなりステーキに問い合わせるのが確実です。

いきなりステーキで食べ残してしまったら持ち帰りできる?

いきなりステーキで食べ残しを持ち帰りしたい人

いきなりステーキでステーキを食べ残してしまった場合も持ち帰りは可能です
いきなりステーキではステーキをグラム単位で頼むことができるため、ついつい頼みすぎてしまうということも多いもの。

そんなときでも食べ残しは持ち帰りができるので無駄にはなりません。
自分で容器につめるスタイルの店舗と、店員がつめてくれるスタイルの店舗があるので、まずは店員に声をかけてみるとよいでしょう。

いきなりステーキで持ち帰りをするときの注意点

いきなりステーキで持ち帰りするときの注意

いきなりステーキで持ち帰りをするときには以下の2つに注意しなければなりません。

注意点①:レアは持ち帰りができない

食品の衛生管理上、レアの持ち帰りはできません
そのため、レアの焼き加減が好きという人は持ち帰りでなくいきなりステーキの店舗で食べなければなりません。

ミディアム以上の焼き加減が条件となっているのでその点は注意しましょう。
ただハンバーグとワイルドステーキに関しては自分で焼き加減を調節するようになっているので、自分で焼くようになっています。

注意点②:サラダやスープは持ち帰りできない

いきなりステーキのランチではサラダとスープがついてきます。
ですが持ち帰りを頼んだ場合、サラダとスープは持ち帰りができないのでその点は了解しておきましょう

焼いたステーキなどの肉類とライスのみの持ち帰りとなるので、栄養バランスが気になるのならば自分でサラダとスープを用意しましょう。
肉だけを味わいたいという人は気にならないかもしれません。

いきなりステーキで持ち帰りをするときのデメリット

いきなりステーキで持ち帰りをしてがっかり

いきなりステーキは鉄板で熱々のステーキを食べられるというのがだいご味です。
それを味わえないというのもデメリットといえますが、それ以外にもいくつかデメリットは存在します。

デメリット①:おすすめであるレアが楽しめない

いきなりステーキでは、「厚くカットした厚切り肉をレアで食べるのが一番」とおすすめしています。
この食べ方こそがいきなりステーキの真髄といえるでしょう。

ですが、持ち帰りではレアで食べられないので、一番おいしいとされる食べ方が楽しめません
この点は大きなデメリットといえます。

また余熱で火が入ってしまいがちなので、ミディアムを頼んでもウェルダンに近くなり、ジューシーさはどうしても劣ってしまいます。

デメリット②:調味料のアレンジがしにくい

いきなりステーキでは店舗に様々なオリジナル調味料が置かれており、少しずつアレンジして食べる食べ方が楽しめます。
持ち帰りだと調味料はホットステーキソースしかついてこないので、調味料のアレンジができません

自宅にある塩やわさびなどでアレンジするというのも手ですが、やはりいきなりステーキ専用の調味料には負けると感じる人が大半です。
またステーキソースも定量なのでたくさんかけたいという人にも物足りなくなってしまうでしょう。

いきなりステーキで持ち帰りをしたときの肉の温め方

いきなりステーキで持ち帰りした肉を温めなおして食べたい人

いきなりステーキで持ち帰りをしたら、また熱々して食べたいと思うかもしれません。
ですが基本的に肉の温め直しはおすすめできません

なぜならば温めなおすことによりどんどん火が入ってしまい、肉が固くなってしまうためです。
最適なのは持ち帰ってなるべくすぐ、温かいうちに食べることです。

ですがどうしても温めたいと思ったら、酒をふってレンジで20~30秒ほどのごく短時間加熱するのにとどめておきましょう
ウェルダンが好きな人なら、なるべく熱く予熱したフライパンでさっと焼き直すのもいいでしょう。

持ち帰りできる!いきなりステーキの人気メニュー

持ち帰りできるいきなりステーキのメニュー

では持ち帰りできるいきなりステーキの人気メニューを7選紹介します。

メニュー①:リブロースステーキ

脂身と赤身のバランスがよく、リーズナブルで万人向けなのがリブロースステーキです
1グラム6.9円(税抜き)で、300gからのオーダーカットが可能です。

やわらかできめ細かな肉質で、こってり派もあっさり派も食べやすいバランスの良い一品です。

メニュー②:ヒレステーキ

脂身が少ないので、ダイエットにも最適なのがヒレステーキです
ヒレステーキは全店で提供しているわけではないので事前に確認しておく必要があります。

ヒレステーキは1グラム9円(税抜き)で、200gからのオーダーカットが可能です。
さっぱりとしていながらも非常にやわらかな肉質で、赤身のおいしさが堪能できます。

メニュー③:ワイルドステーキ

基本的にランチタイムに提供されているのがワイルドステーキです
ワイルドステーキは肩ロースの部分で、ほかの部位に比べるとやや固いと感じる人もいるかもしれませんが、肉の噛み応えや食べ応えを感じたい人には最適なメニューです。

なんといっても非常にリーズナブルで、300g1390円(税抜き)という価格で食べることができます。
とにかくがっつり肉を食べたい!という人にはぴったりです。

ただ持ち帰りだとランチのサラダとスープはついてこないので注意が必要です。

メニュー④:サーロインステーキ

ジューシーな脂のうまみと肉の柔らかさが味わえるのがサーロインステーキです
サーロインステーキはアメリカ産と国産の2種類があり、店舗により提供されているものが異なります。

Naruoブランド牛サーロインステーキとCABアンガス牛サーロインステーキは1グラム8.2円(税抜き)で、国産牛は1グラム12円(税抜き)です。
いずれも200gからのオーダーカットが可能です。

メニュー⑤:乱切りカットステーキ

ランチ限定の、お得なメニューが乱切りカットステーキです
いろんな部位の肉を集めたメニューなので、いろいろな種類をお得に楽しむことができます。

すでにカットしてあるので食べやすさも抜群。
200g1100円(税抜き)、300g1650円(税抜き)という安さも魅力です。

ただカットしてある分温めなおすと火が通りすぎることが多いので、なるべく早く食べるようにしましょう。

メニュー⑥:ワイルドハンバーグ

ワイルドハンバーグはステーキ店ならではのジューシーさが味わえるのが魅力のハンバーグです
300g1100円(税抜き)というリーズナブルさも魅力的です。

いきなりステーキ特製のオニオンソースがかかっています。
フードコート店舗では200g900円(税抜き)という非常にお得なメニューもありますよ。

メニュー⑦:ミドルリブステーキ

リブロースよりもお得で、厚みが楽しめるのがミドルリブステーキです
1g6.6円(税抜き)という価格で、200gからのオーダーカットが可能です。

ミドルリブステーキは部位の特徴上、大きさがないので厚みが出やすい部位です。
そのためミディアムで頼んでも比較的レアっぽいところが残りやすく、レア好きな人でも持ち帰り時のギャップが少なくて済む部位といえます。

もちろん安さという点でも非常に魅力的です。
ジューシーさも十分なので、食べ応えを楽しみたいという人にはぴったりの部位といえます。

いきなりステーキを持ち帰りでも楽しんで

持ち帰りしたいきなりステーキの肉で飲む人

いきなりステーキはできたて熱々を食べるのが何よりのだいご味です。
とはいえ食べきれなかったり、自宅でゆっくり食べたかったりするときもあるでしょう。

そんなときにおすすめなのが持ち帰りです。
持ち帰りは基本的にOKなので、万が一食べきれなかった場合でも安心ですね。

ただ温めなおすとどうしても味わいは少なくなってしまうので、できるだけ早く食べるようにしましょう。
持ち帰りの可能性も含めて、いろいろな食べ方を模索してみるのもいいかもしれません。

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ライター
noel編集部

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