
心が広い人の特徴!懐が深い人になるための心得&心が育つおすすめの本
人に優しくて細かいことに腹を立てない人を見ると、心が広い人だなと感じるでしょう。この記事では男女200人に「心が広い人を好きになった経験」「心が広い人だと感じたエピソード」などをアンケート!心が広い人間になれるヒントが見つかる本なども紹介します。
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男女の目線!心が広いとやはりモテるのか?
自分の悪い部分をも受け入れてくれるような、心の広い人と付き合えたら幸せですよね。
きっと心が広い人はモテているはず。
今回は男女200人に心が広い人を好きになったことがあるか、お聞きしました。
Q.心が広い人を好きになったことがある?
なんと男女ともに8割前後もの方が「ある」と回答しました!
心が広い人はモテるということが証明されましたね。
では、どんな時に心が広いと感じるのかを見ていきましょう。
男女に聞いた!異性に心が広いと感じたエピソード
優しくて異性からもモテモテの「心が広い人」ですが、どんな時に心の広さを発揮するのでしょうか?
男女に聞いたエピソードをご紹介していきます。
Q.異性に心が広いと感じたエピソードを教えて
男性のコメント
彼女とデートの約束をしていたが寝坊してしまい、約束の時間を過ぎてから連絡をしたが、事故とかに巻き込まれて無くてよかったと言ってもらったこと。(28歳)
自分のオタクな趣味に寛容だったこと。(20歳)
細かいことをイチイチ気にしないでいつも前向きな姿勢。喧嘩も少ないからありがたい。(31歳)
彼女が自分の友達との予定を優先させてくれるとき。(33歳)
恋愛経験やセックスの経験が少ない私のことも、笑わずに「巡り合わせやから仕方ないよ」と言って優しく教えてくれた。(36歳)
女性のコメント
仕事場の同僚が、ほぼ私のミスでインシデントが起きたのに、あたかも自分がしたことのように上司に報告して対処してくれたこと。それまで好きでもなんでもなかったが、すごくいい人だと一気に自分の中で株が上がった。(28歳)
ケンカをしてどんなに私が怒ってても逆ギレせずに、態度を変えずなだめてくれたときには心が広いなと思いました。(30歳)
仕事や他の急な予定で約束をキャンセルしても、怒らず冷静に対応してくれるとき。(29歳)
わがままでも、彼女のためならいいよと許してくれる。自分が行きたいところではなく、彼女優先にするなど。(20歳)
自分の趣味による長い買い物を嫌な顔をせず、一緒に商品を選んでくれたこと。(27歳)
心の広さは実に様々な場所で発揮されるみたいですね。
それまでなんとも思っていなかった相手が自分に優しくしてくれたとき、一気に株があがり好きになるなんてことも少なからずあります。
恋人同士なら、相手を思いやる気持ちや細かいことを気にしない気持ちは心が広いことの証。
そんな相手と巡り会えたなら、その人を一生大切にしていきたいものですね。
「心が広い」の意味とは?
性格がおおらかでイライラしていない人です。
周囲の状況を把握して、周りに言われたことを素直に受け止める度量も持っています。
良い意味で大雑把で細かいことを気にしない性格とも言えるでしょう。
そして、心が広い人は余裕があるので、誰に対してもオープンで気さくで親しみやすい人です。
他人たいしてカリカリしたりすることもないので、好き嫌いで人付き合いに差が出ることもありません。
心が広い人の特徴
どのようなタイプの人なのかを見ていきましょう。
- 気が長い
- 細かいことを気にしない
- 友人が多い
- 素直
- 笑顔が多い
- 世話好き
- ポジティブ
- 心に余裕がある
- フォローできる
- 反省できる
具体的に見ていきます。
特徴①:気が長い
心が広い人は、怒ることが少ないでしょう。
怒りの沸点が高いので、少々の事では腹を立てることがありません。
逆に気の短い人は心が狭い人。
そういう人は、すぐに怒るので常にイライラしているでしょう。
その上、自分に関係ないことでも腹を立てています。
心の広い人は、自分に不利益な事でも腹を立てませんし、関係のないことならば尚更です。
そのため、心の広い人の近くに居るとこちらも穏やかな気持ちになれるでしょう。
特徴②:細かいことを気にしない
心の広い人は細かいことをいちいち気にしたりしません。
それは、無関心なのではなく、気にする必要がないと判断しているからです。
もちろん、気にしなくてはいけない仕事での細かい部分などはきちんとしています。
しかし、部下の小さなミスくらいならば、それを見つけてネチネチ叱ったりせず、注意はしますがしつこく責めたりすることはありません。
特徴③:友人が多い
心が広い人はおおらかな性格なので、人に好かれます。
そのため、友人も多く、人付き合いが良く仕事以外の交友関係が広いのが特徴です。
人に対しても心が広いので、好き嫌いがなく平等の付き合いが出来ます。
そして、誘われるとフットワークが良く誘いにのるので、自然と知り合いが増えていくのでしょう。
その上、心の広い人は受け入れる度量があるので、他の人が付き合いづらいと感じる人でも偏見を持たずに気にしないところがあります。
特徴④:素直
素直さは心が広い人の特徴。心が広い人は、損得勘定が働いたり、裏を読んだりすることがなく、聞いた事や言われたことを素直に受け取ります。
そのため、人の嘘をまともに受け止めてしまう事もありますが、それは素直な性格の証拠でしょう。
そして、素直だから人から忠告されたことも聞き入れることができます。
忠告されたことで腹を立てたり、ムキになったりすることもありません。
特徴⑤:笑顔が多い
心が広い人は明るくておだやか。
そのため、笑顔が多い印象です。
逆に心の狭い人はいつもイライラして、何かに怒っているので、眉間にしわを寄せて不機嫌な顔をしているでしょう。
しかし、心が広い人は心の乱れが少ないので、その平和な感情が顔の表情にも表れています。
そして、人に対してもおおらかなので、人と接していて軋轢を生むことがないのでストレスなく笑顔が出るのでしょう。
特徴⑥:世話好き
心の広い人は他人の世話を焼くのが好きでしょう。
それは、困っている人がいたら助けよう、自分が教えられることがあれば教えてあげようという気持ちがあるからです。
そして、頼まれればノーと言えない性格なので、見返りがなくても頼まれごとをボランティアで受け入れることがあります。
また、世話をしていることで他の人に同じように頼まれたりして、引きうけてしまう所があるでしょう。
特徴⑦:ポジティブ
前向きな性格で、ネガティブなことを口にしません。
心が広いので何とかなるだろう、これくらいなら大丈夫と考えることが出来るので、クヨクヨすることもありません。
その上、心に余裕があるので、切羽詰まった考え方もしないので、ポジティブ思考でいられるのでしょう。
そして、心が広い人は仲間が多いので、誰かが何かあった時にサポートしてくれるので、それも心強くいられるひとつの要因です。
特徴⑧:心に余裕がある
小さなことに捉われない心が広い人には、心の中に余裕を持っています。
そのため、心にゆとりがあり、楽しむ余裕があります。
人は悩み事をたくさん抱えていると、好きな事をやっていても、心から楽しめなくなるでしょう。
しかし、心が広い人は、何か気になることがあったとしても、それを心の片隅に置けば、まだまだ心に余裕があるのでその場を楽しめるのです。
特徴⑨:フォローできる
誰かが失敗したり、挫折したりしたときに、率先してフォローできるのは心が広い人です。
心が狭い人は、自分の事だけで手がいっぱいです。
しかし、心が広い人は周囲の人を冷静に見る余裕があります。
そのため、他人が失敗するとそれにいち早く気付き、助け舟を出したり、アドバイスしたりして助けようとします。
また、損得勘定がないので、助けてあげた、フォローしてあげたという気持ちがなく、助けてあげたいという気持ちになるのです。
特徴⑩: 反省できる
心が広い人は素直な性格なので、何か失敗した時でも、ちゃんと自分で反省ができます。
ミスはミスと認めて、次に生かそうとするでしょう。
中には、ミスをしたら他人のせいにしたり、言い訳ばかりしたりする人もいます。
しかし、心が広い人は責任転嫁したりすることなく反省できるでしょう。
心が広い人・狭い人の違い
心が広い人と狭い人とは何が違うのかを比較していきましょう。
- 愚痴の多さ
- 人に対しての厳しさ
- 話を聞ける
- 感情的
- 束縛
- 許し
- 視野の広さ
- 人付き合い
- 価値観
- 興味
具体的に見ていきます。
違い①:愚痴の多さ
いつも他人の悪口や職場の不満を言っている人は、心の狭い人です。
他人の悪口を言う人は、自分の物差しでしか他人を見ることができない人で、その物差しに合わない人を排除しようとします。
すなわち、気の合わない人や考えが違う人は、批判の対象になるのです。
しかし、心が広い人は、平等に人と接することが出来るので、人はそれぞれの個性があると理解しているので、他人の悪口も出てこないでしょう。
違い②:人に対しての厳しさ
多くの部下をとりまとめるような立場になると、時には部下に厳しい事を言う時もあるでしょう。
しかし、その厳しさで心の広さが測れます。
心の狭い人は、部下に対して欠点ばかりをフューチャーして批判するでしょう。
また、ミスをした時にも、それに対する対処の仕方を教えずに、ミスした事実だけを責めます。
しかし、心が広い人は、部下のことを思って注意したりアドバイスしたりするので、厳しくても部下に慕われています。
違い③:話を聞ける
人の話をきちんと聞くことが出来るのは心が広い人です。
しかし、心が狭い人は人の話を聞くことが出来ません。
なぜなら、人は人に対してガードかあったり、偏見があったりすると、素直に言葉が入ってきません。
それどころか、悪いように取ってしまったり、違った意味に解釈して勝手に腹を立てたりするようなことが起こります。
心が広い人は、人に対してガードや偏見を持たないので、そのままの言葉を受け取ることが出来るのでしょう。
違い④:感情的
心が広い人は感情に動かされることはありません。
それは、メンタルが安定していて落ち着いているからです。
しかし、心が狭い人は、心に余裕がなくイライラしていて感情が爆発したりすることがあるでしょう。
人に対しても同じで、嫌な事があると攻撃したり、きついことを言ったりするのは心が狭い人。
心が広い人は人を受け入れて細かいことを気にしないので、感情が乱れることもありません。
違い⑤:束縛
心の狭い人は、人を束縛する傾向にあります。
それは、心が狭いために人を信用できない、自分から離れていくのが怖いという理由で囲いの中に入れておこうとするからです。
また、異性でも同性でも同じで、職場ならばグループを組みたがったり、異性ならば執拗に連絡したり、行動を制限したりします。
しかし、心が広い人は、人は人という概念があるので、自分の考えで他人を縛り付けたりしません。
違い⑥:許し
人は生きていると裏切られることも、騙されることもあるでしょう。
それらを許せるのは心が広い人。
しかし、心が狭い人は、絶対に許すことはしないでしょう。
そして、その恨みはずっと心の中から消えずに悶々としています。
人を許すと言う行為は、心が広い人でないとできないことです。
そして、裏切られても人を許せる人は、周りからも信頼されて、深い人間関係を築いていけるでしょう。
違い⑦:視野の広さ
視野の広さも心の広さと比例します。
心が狭い人は、物の見方が一辺倒で、それによって凝り固まった考えしかできません。
しかし、心が広い人は視野が広いので、様々な角度から物事を見ることが出来るでしょう。
そうなると、何か問題が起きた時の問題解決も違ってきます。
視野が広いと様々な解決方法を見いだせますが、心が狭いと視野が狭いので、解決方法が見つからない、または、ひとつの解決方法しかないので、それがダメな時に壁に当たってしまいます。
違い⑧:人付き合い
フットワークが良いのは心が広い人です。
心が広い人は人付き合いが良く、多くの友人に囲まれています。
色々な人からの誘いも多く、分け隔てなく付き合いが出来るので好かれるのでしょう。
しかし、心の狭い人は、悪口や愚痴が多くネガティブなので、友人が多いとは言えません。
そのため、誘われることも少なく、人付き合いも悪いので、アクティブな活動はしないでしょう。
違い⑨:価値観
価値観を押し付けるのは心が狭い人、価値観を認めるのは心が広い人です。
人は多種多様です。
それが理解できているのは心が広い人でしょう。
そのため、自分の価値観を他人に押し付けたり、人の価値観を否定したりすることもないでしょう。
しかし、心が狭い人は、自分が一番正しいと思っているので、違った価値観を持つ人を変わっている人と位置付け、認めようとしません。
違い⑩:興味
色々な事に興味を持つのは心が広い人、興味を示さないのが心の狭い人です。
心が広い人は視野が広く、周りを見る余裕があります。
そのため、色々な情報をキャッチして、人付き合いが多いので、知らない分野や世界を知る機会が多いのです。
しかし、心が狭い人は視野が狭く人付き合いが悪いので、自分の興味あること以外の情報をシャットアウトしがちです。
心が広い人になるための心得
心が広い人になるための方法を見ていきます。
- 人との交流
- 知識を増やす
- 一人旅をする
- 新しいことへのチャレンジ
- こだわりを捨てる
- 見返りを求めない
- 比較しない
- 笑顔を心がける
- 感情に流されない
- 自分を好きになる
具体的に見ていきましょう。
心得①:人との交流
たくさんの人と会う機会を設けましょう。
まずは、人には色々なタイプの人がいるということ。
気の合わない人、気の短い人、優しい人、せっかちな人など、様々な人と接することで、それらが良く分かります。
そこで、気が合わないから、話が合わないからと遠ざけてしまっては意味がありません。
その人たちと交流していれば、それぞれの個性や長所がわかり、付き合い方もわかってきます。
そうなると、広い心で誰でもウェルカムの状態になれるでしょう。
心得②:知識を増やす
人付き合いするためには、知識が必要です。
なぜなら、会話力が人との付き合いで重要だからです。
心が狭い人は、小さい世界で生きています。
しかし、心が広い人は、世界が広く広い視野で物事を見ています。
そのため、自分と違った人がいても、排除しようとしません。
それは、趣味が違っても、仕事の分野が違っても、生きる世界が違っても、理解できるからです。
そうして、会話も弾み広い付き合いが出来るでしょう。
心得③:一人旅をする
一人旅は、広い世界を見るのに良いでしょう。
行った事がない場所、会ったことない人にはたくさんの刺激を受けるでしょう。
また、世界には自分の想像を超えるものがたくさんあり、いかに自分の世界が狭いかに気付きます。
心が広い人は世界が広い事を知っています。
だからこそ、人の細かいことを気にしない、小さいことに捉われないのです。
旅をするということは、知らない世界を知るという意味もありますが、細かいことを気にしていては色々な国を旅することはできません。
心得④:新しいことへのチャレンジ
今までしたことがないことに挑戦しましょう。
新しい趣味、スポーツ、仕事など、どんなものでも構いません。
心が狭い人は、小さな範囲内でしか行動していません。
そこで、その範囲を広げるようにすれば、心も広くなります。
違ったことにチャレンジすると、新しい人との出会い、新しい感覚、違った分野の知識などが入ってくるので、自分の中の世界が広がります。
心得⑤:こだわりを捨てる
心が広い人には、固定概念のようなものがありません。
つまり、勝手に決め付けているこだわりのようなものです。
それがあることによって、思い込んだり、思い違いをしたりしています。
そうすると、そのこだわりが自分の物差しになってしまい、狭い範囲でしか物事が考えられなくなります。
そこで、こだわりを捨ててしまえば、広い範囲で物事を考えられるようになり、心が広くなるでしょう。
心得⑥:見返りを求めない
心が広い人は見返りを求めません。
そのため、人の為に尽くしたり、頼まれたことをすすんで引き受けたりするでしょう。
しかし、心が狭い人は、やってあげたという考えが強く、やってあげたのだから何か返してほしいと思ってしまいます。
そのため、何の見返りもなければ、怒ったりするのでしょう。
心が広い人は、そういった考えがないので、心が広いと言われるのです。
心得⑦:比較しない
他人と自分を比較したり、他人同士を比較したりしないようにしましょう。
心が狭い人は悪口を言う傾向があります。
しかし、心が広い人からは悪口は出てきません。
なぜなら、比較をしないからです。
比較するということは、優劣をつけるということ。
そのため、自分と比べて劣っていると感じたこと、他人を比較して劣っている方の悪口が出るのです。
すなわち、比較することをやめれば、悪口が出なくなるでしょう。
心得⑧:笑顔を心がける
心が広い人はいつもニコニコしていませんか。
そのため、笑顔を心がけるようにしましょう。
しかし、なかなか笑顔が出ないと言う人もいます。
自然と笑顔を出るのは心が広いから。
なぜなら、心が広い人は多くの友達に囲まれて、人と比べたりせず、こだわりもないので笑顔が出るのでしょう。
そのため、心が広くなるように努力していれば、いつしか笑顔が出るようになります。
心得⑨:感情に流されない
自分の感情に振り回されないようにしましょう。
心が広い人いつも平穏な気持ちでいます。
心が落ち着いている人は、感情に流されていないと言う事です。
心が狭い人は、いつもイライラして、感情がフラットではありません。
心が広い人になりたければ、情緒が安定するように心がけましょう。
ストレスは溜めずに、怒りをコントロールして、フラットな精神状態を保ちましょう。
心得⑩: 自分を好きになる
心が狭い人は、いつも何か不満を抱えているので、自分に自信がなく他人の事を気にしたり、少しの事で怒ったりします。
しかし、心が広い人は、自分に自信があり、自分の信念をしっかり持っていて、人生を楽しんでいます。
だから、人の事も気になりませんし、不満も少なく、心が広い状態で人と接することが出来るのです。
まずは、自分の事を好きになるように自分自身を変えていきましょう。
広い心が育つおすすめの本
おすすめ①:怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉

心が広い人は怒ることがありません。
そのため、怒らないことから始めましょう。
どうして人は怒るのか、怒りを全面否定する理由などを仏教の長老であるテーラワーダが説いています。
これを見ると、いかに怒りが愚かなものか、怒りを抱えている人が損をしているかがわかります。
自分の怒りもそうですが、職場の人間関係などで悩んでいる人にもヒントを与えてくれる一冊です。
おすすめ②:死ぬこと以外かすり傷

NewsPicks Book編集長である箕輪厚介氏の著書。
内容は仕事術についてですが、仕事をする上で何が大切か書かれており、人間関係やパーソナリティの確率の仕方、効率よく仕事をすすめる方法、人生の生き方まで多岐に渡って提案。
成功するまで何が必要か、成功するにはなにをすべきなど、これを読むことによって小さいことに捉われている人は目が覚めるでしょう。
視野が広くなる一冊です。
おすすめ③:コーチングのプロが教える「ほめる」技術

人を動かす、自分を鍛えるためのコーチングの本です。
相手を褒めて、自分を認めることを目指します。
特に、職場で上司である立場ならばこの本がおすすめ。
うまく褒めながら部下の力を発揮させる方法ですが、その褒め方にも手法があり、間違った褒め方をすると逆効果になってしまいます。
心が広い上司を目指すならばこの本がおすすめです。
心が広い人は世界が広い
同じ世界に生きているのに、世界が狭い人、世界が広い人がいます。
その中で、世界が広い人は、心が広い人と言えるでしょう。
どうせ同じ世界を生きていくならば、広い世界で行きたいと思いませんか。
そのため、色々な人と交流を持って、視野を広げ、他人を受け入れていつも笑顔でいれるような広い心を目指しましょう。
そうすることで、広い世界の中で生きることが出来るでしょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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