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チャックが外れたときの直し方!チャックを壊れにくくする使い方も紹介

チャックやファスナーなど、洋服に置いて着こなしや見た目を左右する大事な部品が壊れると大変ですよね。
そんなチャックが外れたときの直し方を紹介します。

チャックが壊れたときに直せることも大切ですが、そもそもは壊れない使い方をすることも重要です。
チャックは壊れやすい部品なので、壊れにくい使い方も知っておきましょう!

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目次

チャックの基本

外れたチャックを直す人

チャックには似たようなものに、ジッパーやファスナーなどがありますよね。
それぞれどう違うの?という人のために、これらの基本を紹介します。

チャック・ファスナー・ジッパーの違い

チャックやファスナー、ジッパーなど、金具を滑らせて開け閉めする部品にはさまざまな呼び名がありますよね。
まずこれらは一般的には「ファスナー」と括られています

実は呼び方が異なるだけで、実はどれも同じものと考えられています。
例えばチャックは巾着が名前の由来で、ジッパーは「ジー」という閉めるときの擬音から取られているとされています。

ただ呼び名がそれぞれ違うだけで、定義としては同じものです。
そのため好きな呼び名で呼んでも良いということになりますね。

チャックの種類

チャックにはいくつかの種類があります。
一般的に出回っているチャックの種類は以下の3種類です。

  1. 金属
  2. ビスロン
  3. 樹脂

それぞれエレメント(スライダーで閉まる部分)の素材を指し、これが何でできているかで種類が変わります。
特に多いのは金属製と樹脂(プラスチック)製になります。

チャックは主にエレメント・スライダー・テープの3つの構造でできています。
この3つのどこが壊れたかで直し方が異なってきます。

種類によって壊れ方や壊れやすさが異なるので、見た目だけでなく使いやすさや壊れやすさでも選ぶのが大切です。

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チャックが外れた!壊れ方の例

外れたチャックを直しているところ

チャックが外れた!壊れた!となれば焦ってしまうでしょうが、チャックはおおむね同じような壊れ方をします。
代表的な壊れ方といえば以下の通りでしょう。

  1. エレメント破損
  2. スライダーが外れた
  3. 布を噛む
  4. 閉じても開く
  5. 動かない

では、それぞれの壊れ方について詳しくみていきましょう。

壊れ方①:エレメント破損

エレメントと呼ばれるスライダーが上下する通り道が壊れることってよくありますよね。
例えばエレメントが破損したといっても、エレメントの一部が変形したり、欠けたなど、その症状は一口では言い表せません。

エレメントが破損するとスライダーがそれ以上上げ下げできなくなるか、上げ下げできても一か所に穴があいた見た目となります。
エレメント破損はスライダーが外れたとき同様に洋服の見た目にも影響が出るので、早急に直したい故障ですね。

壊れ方②:スライダーが外れた

スライダーには箱と呼ばれる部品などさまざまな小さなパーツがついており、これが取れた・外れたなどスライダーには苦い思い出を持つ人もいるでしょう。
スライダーもエレメント同様、外れた・壊れたなど壊れ方がさまざまです。

スライダーが外れたり壊れたりしまうとエレメントを閉じることができなくなります
そのためスライダーが外れた、壊れた場合は付け替えが必要です。

これらの部品は劣化してくるとちょっと引っ張っただけで抜けてしまうので、劣化し始めたスライダーを使っている場合は注意したいですね。

壊れ方③:布を噛む

スライダーが布を噛んでしまい、動かなくなることも良くあるでしょう。
また布を噛んだスライダーを無理に引っ張ってしまい、スライダーが外れたなど違う故障に繋がることもあります

布を噛んでしまうのは主にエレメントや服がしわやヨレを巻き込んだり、布を噛んでいるのに気づかずにスライダーを引っ張ってしまうからです。
しかし他の外れたなどの壊れ方よりも難易度は低く、多くの場合はすぐに改善させることができます。

ただし布を噛んで無理に引っ張ってしまうと布自体が引き裂かれてしまったりスライダーが外れたりするので無理に力を込めて引っ張らないようにしましょう。

壊れ方④:閉じても開く

スライダーをエレメント上で滑らせても、なぜか閉まらずに開いてしまうことってありますよね。
そんな閉じても開いてしまうエレメントに、イライラを募らせ、無理に開け閉めしたことでスライダーが外れた経験を持つ人もいるでしょう。

これは主にエレメントのかみ合わせが上手くいっていない、またスライダーが開きすぎていることが原因として考えられます。
エレメントの破損が原因でなければ、ファスナーやチャックを付け替える必要はないので壊れ方をよく観察することが大切です。

壊れ方⑤:動かない

スライダーが上手にエレメントを滑らず、動かなくなってしまうこともよくある壊れ方です。
これは主に滑りが悪くなっているせいなので、こちらもファスナーやチャックの付け替えは不要とされています。

しかしスライダーが破損しているせいで動かない場合には新しいものと交換・付け替えが必要です。
単に滑りが悪くなっているだけなら、家にあるものを使えば簡単に直すことができます。

こちらも無理に引っ張ってしまうとスライダーが外れたり壊れたりするので気をつけましょう。

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チャックが外れた!壊れ方別チャックの直し方

外れたチャックを直したズボン

チャックが外れたなど、壊れ方別にチャックやファスナーの直し方を紹介します。
ささっと直せる壊れ方もあるので、壊れ方別に直し方を知っておきましょう!

直し方①:エレメント破損

エレメントが一部破損した場合には新しいチャックに付け替えが必要です。
洋服の構造によってその難易度が異なるので、自身でできそうにない場合には修理店に依頼した方が早いこともあります。

新しいものに交換するにはステッチ(洋服と縫い合わせている部分)を解いていくなど手間がかかります。
初心者でも動画を見ながら交換は可能ですが、時間がかかるのでプロに任せた方が早いこともあります。

またエレメント自体が外れたなどの場合も付け替えが必要です。
エレメントが一部破損しただけならそのまま使用することも可能ですが、そのまま使い続けると他の場所に負荷が余計にかかるので、早めに対処することをおすすめします。

直し方②:スライダーが外れた

スライダーが片方外れただけであれば道具をそろえるだけで簡単に直すことができます。
必要となるものはドライヤー、ペンチ、マイナスドライバーの3つで、スライダーが外れたときは以下の手順で直してみましょう!

  1. ドライヤーで外れたスライダーを温める
  2. 温まったスライダーをマイナスドライバーで少し広げる
  3. 片側のエレメントにスライダーを通し、ペンチで締める

ただしプラスチック樹脂など、熱を与えると変形する恐れがあるものは無理に直すのはおすすめできません。

直し方③:布を噛んだ

多くの場合は布を軽く引っ張るだけで改善します。
しかし引っ張ってもなかなか布が出てこないときはマイナスドライバーで金具部分を押したり広げたりすることで布を引っ張り出すことができます。

布の噛み方によっては時間がかかりますが、マイナスドライバーだけで改善させることができるのでやってみましょう!
ただし無理に引っ張るとスライダーが外れたりするので余計な力を込めすぎないことがポイントです。

直し方④:閉じても開く

閉じても開いてしまうのはスライダーが開きすぎていることが原因です。
開きすぎたスライダーをペンチで締めるだけで、スライダーを滑らせても開いてしまう現象を改善させることができます。

スライダー部分を様子を見ながらペンチで締めていくだけですが、やりすぎると逆に滑らなくなります。
締めすぎに気をつけながら直していきましょう。

直し方⑤:動かない

スライダーが布を噛んでいないのに動かない場合には、まず鉛筆でエレメント部分を塗っていきましょう。
鉛筆の黒鉛部分が潤滑油の代わりとなり、滑りが良くなります。

またティッシュに洗剤を溶かした水をしみ込ませ、潤滑油の代わりをしてもらうのもおすすめです。
錆などが原因で滑りが悪くなっている場合には、また同じことを繰り返す恐れがあるので、チェック自体を付け替えましょう。

直し方⑥:かみ合わせが悪い

エレメントの歯車部分のかみ合わせが悪いとチャックを締めても波打って見た目が悪くなります。
また閉めても開いてしまう、一部だけかみ合わせがおかしいなどを引き起こすので、ペンチを用意して直していきましょう。

ペンチを使って開きすぎたエレメントの幅を閉めてあげるとかみ合わせの悪さを改善させることができます。
あまりきつく締めると今度はチャックが閉まらなくなる、スライダーが滑らないなどの問題が起きます。

締めすぎないように様子を見ながら作業を進めましょう。

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チャックが外れたら修理店に依頼する場合

外れたチャックを直してくれるお店

チャックが外れた!壊れた!とあれば付け替えを修理店に依頼することもあるでしょう。
しかし外れたチャックなどを修理店に依頼するには費用がかかるので、費用相場などを知っておくと便利ですよ。

費用の相場

チャックやファスナーの付け替えで不安になるのが費用です。
一般的にチャックの修理依頼の費用相場は数千円~1万円程度となっています。

かなり費用相場に開きがあり、単なるチャック・ファスナー修理と思っていると思わぬ出費に繋がります。
ただし洋服など簡単に取り付け・付け替えできるものに至っては1000円~3000円程度が相場となっているようです。

直すものによって費用が変わる

1000円~1万円程度と費用相場に開きがあるのは、チャックはさまざまなものについているからです。
基本的な洋服はもちろん、スーツケースやポーチ、カバンなど、チャックやファスナーは日常生活のいたるところにありますよね。

洋服やポーチなど、比較的簡単に付け替えができるものに至っては数千円で修理してくれますが、スーツケースなど大きなもの、取り換えや付け替えが難しいものに至っては1万円以上となる場合もあります。
主に大型になるほど料金や費用がかさむと考えた方が良いでしょう。

また特殊なファスナーやチャック、手直しが難しいものも追加費用がプラスされますし、外れたのか壊れたかでも費用に差がでてきます。
修理店や直すものによって費用も異なるので、心配な場合は依頼する前に問い合わせた方が良いでしょう。

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チャックを壊れにくくする使い方

外れたチャックを直した上着

チャックが外れたり壊れたりするたびに修理するのは大変でしょう。
普段から物を大切に使うことは当たり前ですが、チャックは普段の生活でちょっと気をつけるだけで壊れにくく扱うことができます。

使い方①:無理に引っ張らない

当然のことですが、力任せに扱ったり無理に引っ張るとスライダーやエレメントに無駄な負荷がかかり、外れたり壊れやすくなります
またチャックを何度も開け閉めするのも劣化の原因となるので、無理に引っ張ったり雑な扱いをしないようにしましょう。

余計な力がかかるとそれだけで外れたり壊れたりするので、チャックを開けるときも閉めるときも優しく開け閉めするのがポイントです。

使い方②:チャックは閉めて洗濯する

普段の洗濯方法も重要な使い方です。
当然のことですが、開いたまま洗濯すると破損しやすくなります

エレメントやスライダーが他の洋服と絡まり、引っ張られたり欠けたり外れたりする恐れがあるからです。
チャックやファスナーは必ず閉めてから洗濯機で洗うことで、洗濯時の余計な負荷を減らすことができます。

さらに心配な場合にはチャックを閉めた洋服を洗濯ネットに入れてから洗濯すると良いでしょう。
普段の使い方が丁寧でも、洗濯が雑では意味がありませんからね。

<下に続く>

チャック故障は自分で直すことができる!

外れたチャックを直したジーンズ

チャックの故障はおおむね自分で直すことができる症状ばかりです。
ときにはチャックの付け替えも必要となりますが、洋服やポーチなど、チャックの長さが大幅ではないものは直しやすいでしょう。

チャックの故障は外れた状況やスライダーなどの症状をよく確認することで早く改善します。
チャックが外れた、壊れたからとすぐに捨てるのはもうやめにしましょう!

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