
ボディバッグはダサい?彼を変えるコーデ術&プレゼント5選
出掛けるのに身軽な方が良いと考える男性は少なくありません。 そのため、手が塞がらないボディバッグを選ぶ人も。 しかし、中にはダサいと感じるバッグもあります。 おしゃれなボディバッグを選んだり、コーデの仕方でかっこよく出来ます。 かっこいいコーデの仕方やボディバッグをチェックしてみましょう。
人気のおすすめ記事
男性のボディバッグはダサい?
両手が離せて使い勝手が良いボディバッグ。
TPOさえ合わせればビジネスシーンにも活躍します。
そんなボディバッグを男性が持つとダサいという評価が女性の間で話題となっています。
どのような理由があって男性がボディバッグを持つとダサいのか、理由を見てみましょう。
男性のボディバッグがダサい理由
男性がボディバッグを持つとダサいと感じる理由は主に6つ。
どのような理由があるのか見てみましょう。
- 子供っぽく見えるからダサい
- TPOがマッチしていないからダサい
- コーデに合わないからダサい
- 斜め掛けが古いイメージがあってダサい
- サイズがおかしいからダサい
- 形やデザインがダサい
- 色が派手すぎるからダサい
具体的にはどのようなことなのか、詳しく見ていきましょう。
理由①:子供っぽく見えるからダサい
大人の男性のイメージとして、バッグは肩掛け、もしくは手持ちのイメージがあるのではないでしょうか?
体の中心で斜めに掛けるボディバッグは、体にフィットする反面、印象としては幼いイメージがあります。
そのため、30代や40代の男性がボディバッグを身に付けていると子供っぽく見えて、それがダサさを助長しているといえます。
しかし、子供っぽく見えないボディバッグであればダサいコーデから脱却出来ます。
理由②:TPOがマッチしていないからダサい
ボディバッグを使う時や目的、場所が間違っていると、ダサく思えます。
例えば、スポーツ観戦やアウトドアであれば両手が空くボディバッグでも違和感はありませんし、何かと荷物のある旅行であれば荷物を持ってもらえるため違和感はありません。
しかし、レストランなどおしゃれな場所へ行く場合にはボディバッグよりもノーバッグの方が良いでしょう。
また、最近では若年層にもクラッチバッグブームが来ているため、クラッチバッグを持つ男性も多いようです。
理由③:コーデに合わないからダサい
例えば、ビジネスシーンであればビジネスバッグや書類の多さに対応するためにリュックサックを持つという男性も多いです。
しかし、いくら荷物が少ないと言ってもスーツにスポーティなボディバッグは合わずダサい印象になりますよね?
ボディバッグにも様々な素材があるため、素材を考慮することでコーデに合わせられないこともありません。
しかし、どちらかといえばカジュアルシーンに向くバッグですので、コーデの一部ともなるボディバッグを持つ場合にはそのシーンに合うかどうかを考えてみることも大切です。
理由④:斜め掛けが古いイメージがあってダサい
ボディバッグや斜め掛けのショルダーバッグは、どちらかと言うと「今」風のバッグではありません。
少し昔に流行していたこともあり、どこか古い印象があります。
そのため、いつも変わらず同じボディバッグを持っているとダサいと捉えられることもあります。
理由⑤:サイズがおかしいからダサい
おしゃれなボディバッグのサイズ感としては、やはり体にフィットするように体に掛けたときに、体に余裕があるくらいのサイズのものが挙げられます。
ところが、ボディバッグの中にも様々なサイズがあり、中にはアウトドアに最適ともいえるような大きさのものも。
しかし、そのような大きなサイズのボディバッグは日常的には大きすぎるため、それを日常使いにするとダサい印象を受けてしまいます。
理由⑥:形やデザインがダサい
ボディバッグの形やデザインはとても沢山の種類があります。
スポーツタイプのものやスッキリとしたあまりポケットのないもの、またレザー素材のものも。
様々なタイプがあるため、選び方を間違えると同じボディバッグでもダサく見えてしまいます。
同じバッグの種類だとしても、デザインや形がダサいと、素敵にまとめたコーデまでもダサく思えてしまいます。
理由⑦:色が派手すぎるからダサい
ボディバッグの色がカラフルで、服装までもがカラフルにまとめてあると、ゴテゴテし過ぎてしまい、人を選ぶコーデに。
もちろん、似合わなければダサいコーデになってしまいます。
ボディバッグに差し色を入れるのであれば、あまりデザインのないシンプルな服装を選ぶなど、どちらかの色を抑えてみると良いでしょう。
彼のダサいを解決!ボディバッグのコーデ術
ダサくなってしまいがちな彼のボディバッグコーデ。
デートならかっこよくキメて貰いたいですよね?
具体的にはどのようなコーデがおしゃれに見えるのか、実際のコーデ例を見ていきましょう。
コーデ①:黒ボディバッグのきれい目コーデ
アウターとして羽織ったライトグレーのステンカラーコートの内側にさり気なく覗かせるように黒のボディバッグを。
黒のスキニーパンツに白のニットが映えます。
カジュアルになりすぎないきれい目コーデはラフなビジネスシーンにも、プライベートでも活躍するコーデといえます。
コーデ②:スポーツタイプ黒ボディバッグのカジュアルコーデ
白のパーカーに黒いパンツスタイル。
ボディバッグは背中に回して、スッキリとカジュアルなスタイルで、黒のスポーツタイプのボディバッグに赤いストラップがアクセントに。
カジュアルなだけでなくスポーツシーンにも合わせやすいボディバッグです。
コーデ③:黒レザーボディバッグにグレーのカジュアルコーデ
春先に合うグレーのトップスに黒いレザー素材のボディバッグ。
ボトムスもバッグと同色で揃えておしゃれカジュアルに仕上げてあります。
カジュアルダウンしたコーデでもラフ過ぎないコーデといえますね。
コーデ④:3way使いが出来るグレーボディバッグのスマートコーデ
ストラップの付け替え次第で3wayの使い方が出来るグレーのボディバッグ。
白のシャツにダークグレーのスラックスを合わせて、カジュアルとフォーマルの中間スタイルに仕上げています。
コーデ⑤:青のレザーボディバッグでカジュアルスマートコーデ
革工房が贈る青のスタイリッシュなボディバッグをブラウンのジャケットの背中に。
ボトムスにデニムを持ってきていますが、完全なカジュアルにならず、おしゃれにまとまっています。
コーデ⑥:ミニサイズ黄色ボディバッグのウィンターコーデ
これからウィンタースポーツが出来そうなカジュアルコーデ。
黄色のボディバッグはスポーツタイプで、ミニサイズなためスポーツにおすすめです。
コーデ⑦:黒レザーボディバッグにデニムコーデ
上下デニムコーデに黒のレザーボディバッグを合わせてゴツめコーデに。
デニムは万能なので、どのような体型でも気軽に出来るコーデではないでしょうか。
コーデ⑧:黒レザー縦型ボディバッグでフォーマルスタイル
カジュアルに使われがちな縦型ボディバッグをレザー素材で選び、フォーマル使いに。
スッキリとグレーのスーツにマッチするスタイルです。
コーデ⑨:紺のボディバッグにダウンジャケットスタイル
黒のタートルネックニットとチェックのボトムスの間に覗かせた白いシャツがカジュアルさを抑えてビジネスに使える印象に。
紺色のボディバッグがさり気なく黒のダウンジャケットからちら見えするコーデです。
コーデ⑩:デザイン性抜群!レザーボディバッグのスタイリッシュコーデ
デザイン性の高いレザー素材のボディバッグは存在感大。
スタイリッシュにまとめたコーデに馴染み、とてもよく映えます。
コーデ⑪:差し色が映える黒ボディバッグ×黒ニットコーデ
蛍光の黄色が差し色になった超撥水加工の施された黒ボディバッグ。
黒ニットに白いシャツが覗き、カジュアルさとラフさの中間を演出します。
コーデ⑫:黒のレザーボディバッグ×黒デザインブルゾンコーデ
黒のブルゾンにデニムというカジュアルコーデに合わせたレザーのボディバッグ。
合皮なので取り扱い易く、デザインとしてはプライベートにもビジネスにも使えます。
コーデ⑬:ゴッサムニューヨークコーデ
ゴッサムニューヨークのブルゾンに同色の黒いボディバッグを合わせてスポーティカジュアルコーデに。
ボディバッグとアウターの同ブランドで合わせたコーデは少なくありません。
コーデ⑭:三角ボディバッグでミリタリーチックコーデ
オリーブ色のジャケットに珍しい三角の形をした迷彩柄をあしらったミリタリーチックコーデ。
ライトグレーのフードがアクセントとなり、おしゃれな彼にぴったりです。
コーデ⑮:マスタード色シンプルボディバッグでシンプルカジュアルコーデ
カラフルな印象を与えるマスタード色のボディバッグは、モノトーンでまとめたコーデに合わせると落ち着きがあります。
ダサいコーデの1つとしてカラフルにな過ぎるというポイントがあるため、服装を抑えたカラーにするとシンプルにまとまります。
コーデ⑯:黒のスポーツタイプボディバッグを取り入れたミリタリーコーデ
迷彩柄のジャケットの中に黒のミニサイズのボディバッグを身に付けて、見た目には手ぶらな印象を与えます。
ミニサイズだとアウターの下に付けられるため、コーデの邪魔をしません。
ダサいとは言わせない!彼に贈りたいボディバッグ
どうせ持つならおしゃれに決めてほしいですよね?
そんな悩みを持つあなたにおすすめの、彼に贈りたいおしゃれなボディバッグを10つご紹介しましょう。
おすすめ①:RONDE 斜めがけ ボディバッグ

スッキリとしたフォルムで使い勝手がよく、どのようなシーンにも使いやすい黒のボディバッグがダサいとは決して言わせません!
iPad miniが入る収納力には脱帽です。
おすすめ②:CARLINO ボディバッグ

本革で作られたボディバッグは、ビジネスシーンでも大活躍。
手荷物の少ない日には身軽に出勤、またプライベートでも使えるデザインです。
おすすめ③:BLUE SINCERE ボディバッグ

撥水するレザーバッグはデニムやジャケットに相性〇。
カジュアルに、気軽にレザーを使いたいならこれに決まり!
おすすめ④:TAKEO KIKUCHI ベーシックワンショルダーボディバッグ

おしゃれな彼であればボディバッグのデザインにも気を配るはず。
持ち手が付いているところも、さり気なく手提げとして使えるという心配りがあります。
おすすめ⑤:ALRHA INDUSTRIES INC ボディバッグ

スポーツカジュアルにおすすめのこちらのボディバッグは、ミリタリー製品を取り扱うブランド製。
フライトナイロンを使い、丈夫で様々なシーンにも合います。
おすすめ⑥:OBOC ワンショルダー ボディバッグ

USBポート付きで、アクティブな彼におすすめ。
また、プライベートだけでなく通勤にも使いやすい機能性の高いボディバッグです。
おすすめ⑦:anello ボディバッグ Premium

色物が苦手な人でも、ベージュやキャメルであれば取り入れやすい色ですね。
バッグのブランドで定評のあるanelloだからこそ、機能面でも充実しているため、1つ持っていても損はありません。
おすすめ⑧:NIKE ヘリテージ ヒップ パック

アウターの下にさりげなく付けられるこちらのヒップパック。
ボディバッグとして斜め掛けにしている人も多く、荷物が少なくて済む男性にとっては重宝すること間違いありません。
おすすめ⑨:Orobianco TAKE別注 GOCCIA ゴッチャ ボディバッグ

デザインにこだわる男性には、ダサいと言わせないボディバッグを贈りたい。
そんなあなたにおすすめのボディバッグは、千鳥格子が印象的なこちらのボディバッグを。
おすすめ⑩:FAR EAST ボディバッグ

うるさくないシンプルなデザインのバッグは、シンプルながら高機能。
バッグの内張りにはFAR EASTのロゴがデザインされています。
ボディバッグを取り入れたレディースコーデ
女性が持つと甘さを抑えたコーデになるボディバッグ。
彼とお揃いで持てるボディバッグを取り入れたレディースコーデも見ていきましょう。
コーデ①:黒のスポーツタイプボディバッグとブラウンパーカーコーデ
ボーイッシュながら、フードがしっかりとしているためにフェミニンさが覗くブラウンのパーカーに黒のボディバッグでスポーティーに。
コーデ②:黒のボディバッグに紺のワンピースコーデ
女性らしさを表現する紺のワンピースにデニムジャケットを羽織り、黒のボディバッグを合わせることで、フェミニンだけでなくアクティブさもプラスしています。
コーデ③:青のスポーツタイプボディバッグに黒シャツ×デニムコーデ
印象的な青いボディバッグを黒のTシャツ×デニムコーデに合わせることでスポーツカジュアルに。
カラーバリエーションが豊富なレディースだからこそ取り入れやすい青色ではないでしょうか。
コーデ④:ベージュスポーツタイプボディバッグ×フェミニンスカートコーデ
ブラウンニットにベージュのコーデュロイスカート。
スカートと同系色のボディバッグを合わせてフェミニンなコーデに。
コーデ⑤:大きめブラウンレザーボディバッグ×フレアスカートコーデ
レディースならではの違和感のない大きめなブラウンのレザーボディバッグ。
ノーカラーブラウスが白いため、紺のフレアスカートとブラウンのボディバッグがシンプルに落ち着いた印象に。
コーデ⑥:白のモコモコボディバッグ×白ビッグサイズニットコーデ
モコモコの白いボディバッグはサイズ感も可愛く、白いビッグサイズニットに合わせるととてもキュートです。
コーデ⑦:デニムのボディバッグに赤チェックタイトミニスカートコーデ
デニム素材のウエストポーチを斜め掛けにしたボディバッグスタイル。
トリコロールカラーコーデに仕上げているのもポイント。
コーデ⑧:黒レザーボディバッグ×マスタードニットとワイドデニムコーデ
カラーを取り入れることで明るく見せるレディースコーデには、カラフルになりすぎない黒のレザーボディバッグを合わせて色味を抑えてあります。
シーンに合わせたボディバッグでダサいを卒業しよう!
TPOに合わせなかったり、コーデに合わないとダサいと思われがちなボディバッグ。
上手にコーデをすることでとてもおしゃれに見えます。
中にはユニセックスで彼とお揃いで使えるボディバッグもありますので、彼を素敵にコーデして一緒にお出掛けしませんか?
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。