モテる男女のLINEテクニック!上級者向けテク&NGテクも紹介
LINE今や人との連絡手段として主流なものとなったLINE……気になる人との距離を縮める手段としても重要になっています。 この記事では、男女200人を対象に「LINEのテクニックで、相手が気になることはあるか」「どんなLINEにドキドキするか」などをアンケート! 既読がついたりスタンプを使えたり、メールよりも気軽にやり取りできるのがいいところ。 だからこそ、上手なテクニックを身につけて、自分のプラスになるようにしたいですよね。 今回は、恋をスムーズに進めるためにLINEで使えるテクニックをまとめました。
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男女200人にアンケート!LINEのテクニックは必要!
相手との距離を縮めるためにLINEを有効活用する人は多いですよね。
LINEだからこそできるテクニックはたくさんありますが、相手の心を動かすことはできるのでしょうか?
まずは、男女200人にLINEのやりとりのテクニックで相手が気になることはあるか聞きました!
Q.LINEのテクニックで、相手が気になることはある?
男性は57%、女性は58%がLINEのテクニックで相手が気になることがあると答えました!
LINEのテクニックで恋が発展する可能性は十分あると言えそうですね♡
では、LINEのテクニックについてさらに詳しく見ていきましょう。
LINEにテクニックは必要?
LINEは人との仲を深める重要な手段です。
文字だけで顔が見えない分、やり取りをする中で気にかかることもたくさん出てきます。
その一方で、顔が見えないからこそ、少し大胆になれたり、自分の素の部分を出せたりと、いいところもあります。
LINEの不安な点を解消し、良い点を存分に生かすためには、やはりテクニックが必要です。
テクニックの差のせいでライバルに先を越されたり、気になる人との関係がギクシャクしてはもったいないのです。
では、LINEのテクニックにはどのようなものがあるのでしょうか。
男女200人に調査!モテるLINEテクニック!
LINEのテクニックはたくさんありますが、みなさん実際はどんなLINEにドキッとしているのでしょうか?
次は、男女200人に異性のどんなLINEにドキドキするのか、体験談を教えてもらいました。
気になる異性を振り向かせたい方はぜひ参考にしてみてください!
Q.異性のどんなLINEにドキドキする?
男性のコメント
ハートのスタンプがあるとドキドキする。(27歳)
スタンプが自分のために作られたものの時(34歳)
たくさん質問をしてくれる。服や髪型など褒めてくれる。(28歳)
ハートの絵文字は素直にドキドキする。ささいなことでも相手からラインが来たらうれしい。(25歳)
こちらのボケを邪険にせず、さらにボケを重ねてきてくれると二人だけの世界を作り上げているような気がして、ドキドキします。(28歳)
女性のコメント
褒めてくれるとき。可愛いとか素敵とか。(28歳)
○○とここ行きたいなとか言われたらすると嬉しい(28歳)
過去の恋愛話や今の好きな人の有無(27歳)
「声聞きたいから電話していい?」というメッセージ。嬉しくなってこちらも話したくなってしまう。(26歳)
タイプとか私の事を凄く聞いて来てくれる時。(33歳)
好きな人の有無や過去の恋愛など、「自分に好意があるのかな?」と感じるLINEは男女ともにドキッとするとの声が多かったです。
面と向かって聞きづらいことを聞いたり、かっこいいなどの褒め言葉はLINEだからこそ言えるテクニック!
また、男性はハートのスタンプもうれしいようです。
やりすぎは厳禁ですが、ここぞ!というタイミングでハートのスタンプを送るのはアリかもしれませんね♡
男を落とすモテる女のLINEテクニック
では、男を落とすモテる女のLINEテクニックをみていきましょう。
男を落とすモテる女のLINEテクニックには、以下のものがあります。
- 相手を気遣う話題から始める
- 小さな変化に触れる
- 褒める
- お願いをする
- 少し女の子らしい言葉遣い
- 短くてわかりやすい文章
- リアクションは大きく
- ボケ・ツッコミを入れる
- 共感する
- 自分の考えを入れる
続いて、男を落とすモテる女のLINEテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。
1. 相手を気遣う話題から始める
好きな人と話をするときに、話を聞くよりも話をしたい、自分のことをアピールしがちな人も多いでしょう。
相手に自分のことを好きになってもらいたいと思うあまりに、相手に自分のことを知ってほしいという気持ちが先行するのです。
しかし、いきなり自分の話ばかりする人とLINEしていても楽しくありませんし、自己中心的な印象さえ持たれてしまいます。
そうではなくて、まずは相手のことを気遣う話題から始めるのが、最初のテクニックです。
共通の宿題の進捗具合について聞いて見たり、天気について触れて見たり、その内容はなんでも構いません。
自分のことを語る前に、相手の話を聞き出すことを意識するのです。
2. 小さな変化に触れる
例えば髪を切ったとか、持ち物が変わったとか、小さなことに気がついて声をかけてくれると、少しどきっとするものです。
あまりに頻繁に小さな変化を見つけて声をかけていると、常に見ていると思われ警戒される可能性がありますので、このテクニックはタイミングと頻度を気をつけることが大切です。
小さな変化を見つけて声をかけることは、じぶんのことを見てくれていると相手に感じさせるだけでなく、話の取っ掛かりとしても最適です。
LINEを交換したし何かやり取りをして見たいけれど、何から始めて良いかわからないというときは、このテクニックを使ってみましょう。
3. 褒める
誰しも人に褒められると気分が良くなり、その人に対して好感を抱きます。
それが異性であったなら、なおさらです。
褒めるというのは単純なようで、実は効果の高いテクニックなのです。
そして、せっかくLINEで褒めるのなら、もう一つ気をつけるべきところがあります。
直接いうのが恥ずかしかったからLINEで言ったということを伝えるのです。
そうすることで、いじらしい可愛さが生まれます。
また、LINEで顔が見えないことを利用して、素直に褒めるというのもポイントです。
面と向かうとうまく褒められない人も、これならできます。
4. お願いをする
気になる人に何かお願いをするというのは典型的な恋愛のテクニックです。
しかし、これがLINEとなると、その効果がさらに増します。
LINEというのはクループでもない限り基本的に一対一のやり取りです。
二人だけの会話であり、誰かに見られるものでもありません。
そうした言って見れば「密室空間」も同然の環境で何かをお願いして、後日直接あったときに、改めてお願いをします。
そうすることで、まるでそのお願いが二人だけの秘密のように感じられて、妙な連帯感が生まれるのです。
すると、急に距離が縮まったように感じられ、仲良くなれるのです。
5. 少し女の子らしい言葉遣い
普段少し荒い言葉遣いの人でも、LINEでは女の子らしい言葉遣いをして見ましょう。
これは、テクニックであると同時に注意点でもあります。
面と向かって話すときに荒い言葉遣いでも、言葉は目には見えず、後から確認することもできず流れていくものです。
しかし、文字にするとそれは資格にも訴えてくるようになりますし、後から読み返すこともできるため、声で荒い言葉遣いを伝えるよりも印象が強くなります。
そのため、文字でやり取りするときは、普段以上に言葉遣いを注意する必要があるのです。
6. 短くてわかりやすい文章
話したいことがたくさんあったり、わかりやすく話そうとしたりすると、どうしても文章が長くなりがちです。
女友達同士ではそれでも良くても、相手が男性となると話は違います。
男性はそこまで長文でLINEをすることがあまりないため、いきなり長文LINEがくると、読んだり返信したりするのが面倒だと感じられるのです。
会話のように端的にテンポよくというのが大切です。
また、女性同士のLINEであれば、一気に複数の話題について話しても、吹き出しを区切ったりしてうまく全ての話題をすくいながら複数の話題を進めていけます。
しかし男性にそれを求めるのは得策ではありません。
話題は一つに絞り、一度に複数の話題を振らないというのも大切なテクニックです。
7. リアクションは大きく
LINEはお互いに顔を見ることができません。
そのため、相手がどんな顔でLINEをしているのか、何を思っているのかは、文字から推測するしかありません。
そのため、場合によっては勘違いが生じてしまうこともあるのです。
特に気をつけなくてはいけないのは、リアクションです。
普段のリアクションでも、そのまま文字にするとそっけなく感じます。
だからこそ、LINEではリアクションを大きくすることが、重要なテクニックなのです。
8. ボケ・ツッコミを入れる
ただ話を続けるだけでは、だんだんマンネリ化してきて、惰性でLINEを続けているかのようになりますし、時には既読スルーでLINEが終わることもあります。
せっかくLINEをしているのだから、それだけは避けたいものです。
LINEのやり取りに波を持たせ、マンネリ化を防ぐためには、ボケとツッコミを織り込むことが大切なテクニックです。
そうすることで、より距離が縮まったような感覚もしますし、会話も盛り上がるので、いいことだらけです。
9. 共感する
LINEをしていて、深い話に入ったときは、共感を示すことが大切です。
LINEのやり取りは直接の会話とは違い、返信に少し時間がかかりますし、文字として読み返すこともできるため、直接の会話に比べてじっくり話している感覚が強くなります。
それにもかかわらず、深い話で特に共感もされないと、この人とは価値観が合わないなと感じられてしまいます。
LINEでは特に、共感を大切にすることが重要です。
10. 自分の考えを入れる
ボケやツッコミを織り交ぜて会話を盛り上げ、深い話になれば共感する、ということを実践すれば、かなり楽しい話し相手になることができます。
しかし、いい話し相手になることと恋愛対象になることは違います。
いい話し相手は、自分の話を聞いてくれて盛り上げてくれる存在です。
もう一歩、その人らしさ、その人の魅力が伝わらなければ、好きになってはもらえません。
そこで大切なのは、自分の考えも主張することです。
共感するあまりイエスマンになると、話し相手としてはいいけれどパートナーとしては物足りないと思われます。
きちんと自分の意見も主張できることが、かなり大切なテクニックです。
女を落とすモテる男のLINEテクニック
では、女を落とすモテる男のLINEテクニックをみていきましょう。
女を落とすモテる男のLINEテクニックには、以下のものがあります。
- 感情が伝わりやすい文章
- 相手の話題をもれなく拾う
- 質問する
- 小さなことに触れる
- 悩みを相談する
- 相手の印象を伝える
- 尊敬する
- 相手のことを探る
- 感情に寄り添う
- 頼もしさをアピールする
続いて、女を落とすモテる男のLINEテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。
1. 感情が伝わりやすい文章
女性は、特に気になる人とLINEする時には、文面から漂う相手の様子に敏感になります。
さっきよりもそっけない言い方だけど何か気に障ったのかな、ちょっと言葉遣いが投げやりだけどもうLINEするのが嫌なのかな、など、男性の無意識な文章の特徴を読み取ってあれこれ考えます。
だからこそ、感情が伝わりやすい文章を書くことが大切です。
「。」で文章を終わらせるのではなく、時々絵文字を挟んだり、「!」を使ったりするだけで、女性の安心感は大きくなります。
そうした感情の伝え方は、かなり大切なテクニックです。
2. 相手の話題をもれなく拾う
女性は女友達とLINEするときの癖で、一気に複数の笑いについて送ってくることがあります。
女性には悪気はありませんが、女友達との普段のやり取りから、複数の話題全てを並行して進めることに慣れています。
そのため、例えば送られてきた3つの話題のうち1つにしか返信をしなければ、女性側は違和感を感じるのです。
なるべく全ての話題を掬って返すか、それが負担なのであれば、正直に、複数の話題を同時に進めるのは得意ではないことを伝えましょう。
3. 質問する
相手のことを知りたいと思うと、相手に色々と質問したくなります。
そのことは、女性の間では有名なことです。
したがって、男性から自分のことについてたくさん質問されると、この人は自分に気がありそうだなと感じます。
相手に気があることがバレるのが嫌な人は避けるべきですが、そうでない人にはこのテクニックはオススメです。
たとえ初めは相手気は気がなさそうでも、自分が相手に気があることが相手に伝われば、それを気に相手もだんだん自分のことが気になるということは多いにあるのです。
4. 小さなことに触れる
例えば前髪を切ったとか、神の巻き方を変えたとか、口紅の色を変えたとかバッグを変えたとか、男性にとっては小さな変化でも、女性にとっては大きな変化であることが多くあります。
そして、本人としては気がついて欲しいし気がつくだろうと思っているのに、男性が全然気がついてくれなくて残念に思っている女性は多いものです。
そこで、小さなことにも気がついて声をかけると、非常に嬉しく感じるのです。
ただ、例えばスカートが短くなった、肌ツヤが良くなったなどはセクハラと捉えられかねませんし、あまりに細かいことを逐一褒めていると警戒されかねません。
そのため、褒める前にそれは褒めても大丈夫なことか、最近頻繁に褒め過ぎていないかを考えることも大切です。
5. 悩みを相談する
男性は、特に親しくなる前の女性に弱みを見せることをカッコ悪いと感じがちです。
しかし、女性からするとそれは逆です。
男性から悩みを打ち明けられると、それだけ信頼してもらえてるのかと嬉しくなるとともに、その人の素の部分を垣間見れた気がして、嬉しくなるのです。
ただし、その相談があまりに重い内容だったり、相談のように見えて実際はただの愚痴ばかりだったりすると、それはマイナスになります。
初めは本当に相談をするというよりも、自分の弱みを見せるという感覚で実践したほうがいいテクニックでしょう。
6. 相手の印象を伝える
相手の印象を伝えることも、LINEにおいては非常に有効なテクニックです。
例えば相手が人間関係で困っているといってきたのなら、〇〇さんは優しいもんねと伝えたり、何か楽しいことがあったといってきたのなら、〇〇さんって楽しい人だねと伝えたりするのです。
そうすることで、相手の女性は、だんだん自分のことを理解してもらえてきていると感じます。
そうすることで信頼感も生まれ、親しさも増すというテクニックなのです。
7. 尊敬する
男性は女性よりも色々とできなければならないと感じがちですが、必ずしもそうではありません。
何か相手の女性の得意なことを見つけ、すごいねと尊敬することで、もう一歩親しくなれるのです。
女性の多くは、お互いに尊敬しあえる関係を望んでいます。
早い段階で、〇〇さんのそういうところすごいと思うということを伝えることで、女性は、この人とならお互いに尊敬しあう関係になれるかもしれないと感じるのです。
8. 相手のことを探る
せっかくLINEをするのだから、相手のことをもっと知ることに使いたいですよね。
相手のことについて質問するといいというのは上でも紹介した通りですが、かといっていつまでも質問ばかりだとそれはそれでよくありません。
そろそろ質問は終わったほうがいいかなと思ったら、今度は相手のことを探るのです。
質問ではなく探る形でより相手への理解を深めるというのも、一つのテクニックなのです。
9. 感情に寄り添う
女性は、心を許した相手に楽しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、腹が立ったことを共有したくなります。
共有した時、ただよかったねとか大変だったねと一言返されるだけでは物足りなさを感じます。
大切なのは、その感情に寄り添うことです。
そうすることで、女性は満足しますし、相手への好意も上がるのです。
10. 頼もしさをアピールする
頼もしさをアピールすることも非常に大切です。
とはいえ、そんなに大きなことでなくて構いません。
たとえばLINEをしていて、これってなんだろうね?という話になったらささっと調べて教えるという程度です。
もしデートすることになってLINEで行き先を探していて、ここ面白そうだけど行き方がわからないと相手が言ってきたのなら、自分がわかるから大丈夫と伝えるなどです。
どうした頼もしさをアピールすることも非常に大切なテクニックです。
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駆け引きが鍵!上級者向けLINEテクニック
では、上級者向けLINEテクニックをみていきましょう。
上級者向けLINEテクニックには、以下のものがあります。
- 行きたいところを挙げる
- 思い切ったことを聞く
- 誤送を装う
- 対面のときとテンションを変える
- 秘密を共有する
続いて、上級者向けLINEテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。
1. 行きたいところを挙げる
LINEでかなり仲良くなってきたし、一度一緒に遊びにいってみたいという時、そうはいってもなかなか正直に誘えなかったりします。
そうした時は、自分が行きたいところをLINEであげてみるというテクニックがあります。
あげる場所はどこでもいいのですが、自分一人や同性の友人とは行きにくいところがオススメです。
ここいってみたいけど、女性だけでは行きにくいとか男性だけでは入りにくいということを伝えてみるのです。
それで相手がそれなら一緒に行こうといってくれば、テクニックの成功です。
そうならなかった場合は、もう少し距離を詰めた上で、ストレートにデートに誘ってみましょう。
2. 思い切ったことを聞く
気になる人と話をしていたら、聞いてみたいことがたくさん出てきます。
特に、相手に恋人がいるのかどうかは、かなり気になることですよね。
しかし、面と向かって言うのはなかなか恥ずかしいですし、もしいると言われたら、どんな顔をしてその場を立ち去ればいいのかわかりません。
そんな時に活躍するのが、LINEなのです。
顔も見えないので思い切ったことを聞きやすいですし、もし恋人がいると言われても、顔を取り繕うことも必要ありません。
また、その後なんと返信をするかを考える時間もあるのです。
思い切ったことを聞くのにLINEは最適です。
色々なテクニックもありますが、こうした大胆さを発揮すると言うのも、一つのテクニックです。
3. 誤送を装う
あえて護送をわざとするというのはかなり高度なテクニックです。
他の人に送るラインをわざと気になる人に送ることによって、その人の知らない自分、その人以外に見せる自分を相手に見せることができます。
そうすることによって、自分の新たな一面を見せることもできますし、間違えちゃった!というところから、またLINEを始めることもできます。
4. 対面のときとテンションを変える
対面の時とLINEの時とでテンションを変えると言うのも上級のテクニックです。
普段は大人しそうで、まだ少し恥ずかしそうなのにLINEだとすごく喋るという場合、相手は興味深く感じます。
逆に対面の時にテンションが高いのにLINEだとそうでもないと言う場合も、何故だろうと気になります。
LINEと対面でテンションを変えると言うのは、相手の興味を引くと言う点で非常に効果のあるテクニックです。
5. 秘密を共有する
LINEは、気軽に二人きりで話をできるツールです。
学校や会社ではどうしても周りに人がいたり二人きりになるのが恥ずかしかったりしますが、LINEだと簡単に二人きりになれます。
そこで、どんな小さなことでも秘密を共有することで、二人の関係に濃さや他の人との関係との違いが生まれるのです。
恋に発展が難しくなる!NGなLINEテクニック
では、NGなLINEテクニックをみていきましょう。
NGなLINEテクニックには、以下のものがあります。
- 意味深発言を連発する
- 突然スタンプだけを送りつける
- 絵文字が多すぎる
- 質問攻め・クイズ攻め
続いて、NGなLINEテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。
1. 意味深発言を連発する
自分に興味を持ってもらいたいし、自分のことを話したいし、けれどあまり自分から自分の話をするのは気がひける、と言う人がやりがちなのが、このテクニックです。
このテクニックは、初めのうちはそれなりに効果があるかもしれませんが、あまりにこのテクニックを連発すると、ただのかまってちゃんと思われたり、重い人と思われたりして逆効果です。
基本的に、相手に察してもらって何かをしようというテクニックには危険が伴います。
頻度や内容、話し方を考えて効果的に使える人だけが有効に使えるテクニックなのです。
2. 突然スタンプだけを送りつける
最近LINEしてないなと思った時に「おーい」というスタンプだけを送ったり、悲しいことがあった時に泣いているスタンプだけを送ったりと、急にスタンプだけを送ると言うテクニックは好ましくありません。
送られた相手はどう返したらいいのかわからないし、面倒くさいと思われてしまいます。
LINEのスタンプはうまく使えば可愛らしさを伝えたり話を盛り上げたりするテクニックに使えますが、使い方を間違えると、テクニックどころかマイナスに働きます。
そのため、ラインを利用したテクニックを使う際には、注意が必要です。
3. 絵文字が多すぎる
文字では相手に気持ちが十分伝わらないし、画面も寂しくなると言う理由から絵文字を使いたくなる気持ちはわかりますが、あまりにたくさん使うと画面がうるさく、読みにくくなります。
また、あまりにも絵文字をたくさん使うと、チャラチャラしている印象を持たれることもあります。
盛り上げることと読みやすいことのバランスを取ることも大切なテクニックです。
4. 質問攻め・クイズ攻め
相手のことを知りたいしLINEを途切れさせたくないと言う理由から質問をたくさんすることもありますが、あまりにも質問ばかりになると相手はうんざりしています。
また、何かを決めた時に、「どうでしょう?」とクイズ形式にするのも、LINEを盛り上げる一つのテクニックですが、これも使いすぎると面倒臭くてイライラされます。
質問やクイズなどのテクニックは、相手の気持ちを考えて行うことが大切です。
LINEのテクニックは臨機応変に
LINEのテクニックには、色々なものがあります。
どれも効果が期待できるものですが、大切なのは、その時の雰囲気やこれまでのやり取りを踏まえて、どのテクニックをいつ使うか判断することです。
このテクニックを実践すればこうなるからこのテクニックを使うと言う風に機械的に考えていては、テクニックの効果は期待できません。
臨機応変に、その時に合わせたテクニックを使うことが大切なのです。
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