【2018年最新】LINEブロックされているか確認する10の方法

【LINEブロック確認】ブロックされるとどうなる？

送信したメッセージに「既読」表示されなくなる

まず初めに、「ブロックをかけられているな」と感じる瞬間が送信したメッセージに対して一向に既読が表示されない場合です。相手にブロックをかけられたとき、ブロックをかけられた側のトーク画面はこれまでと何ら変わりません。

なのでブロックをかけられているにもかかわらず、いくらメッセージを送信したとしても、ブロックをかけられている限りそのメッセージに既読が付くことはありません。

メッセージ以外の送信物にも「既読」が表示されなくなる

ブロックをかけられるとメッセージに既読が付かなくなってしまいます。また、普通のスタンプや動くスタンプ、写真、動画、書類、共有ファイルなどを送信してもブロックがかけられたままだと一向に既読はつきません。

Android版のLINEだと通話を掛けた後の画面が違う

ブロックをかけられてしまうと相手に無料通話やビデオ通話をかけても呼び出し画面と呼び出し音が一向に続くだけです。
ですが、音声電話やビデオ通話を自身から切らずに掛け続けると、応答がなかった場合にLINE側のシステムが自動的に通話を終了させる機能がついています。

無料音声通話かビデオ通話をLINE側のシステムが自動的に通話を終了させるまで電話をかけ、LINE側のシステムが通話を自動終了させった時に表示される画面がブロックをかけられていない場合は通話終了後に表示される画面が太字で応答がありませんと表示され、同時に「もう一度無料通話を発信」「ボイスメッセージ」「終了」の項目が表示されるようになっています。
ブロックをかけられている場合は通話終了後に表示される画面の文字が灰色の文字で「応答がありません。（62）」との表示と、緑色の文字で「確認」の文字が表示されるようになっています。

相手のタイムラインがすべて表示されなくなる

ブロックをかけられるとブロックをかけた人のタイムラインが表示されなくなってしまいます。
相手がタイムラインを更新していなくても、細かい設定を行っていないかぎり、プロフィール写真などの更新記録がタイムラインに表示されているものです。

ブロックをかけられていると思われる人のホームを確認し、まだ投稿がありません。と表示された場合はブロックを掛けられている可能性があります。
タイムラインには指定した友達にのみにしか表示されないようにできる設定があるので、ブロックをかけられる前からまだ投稿がありません。と表示されていたのであればタイムラインはブロックをかけられても、そうでなくても変わりはありません。

アルバムやノートに赤い「N」マークがつく

ブロックをかけられていても、アルバムやノートを以前と変わらず確認することができます。
更に新しくアルバムやノートを新規投稿することも可能です。

ですが、従来のようにアルバムやノートが更新されたとこが通知されることはありません。
ですが、新着投稿があるとトーク画面の右上にあるアルバムのアイコンに新着投稿を示す赤い丸にNと表示されたマークが表示されます。
トークにアルバムやノートが更新されたことを知らせる通知がないにも関わらず、以前は表示されているなかったアルバムに赤い丸にNと書いたマークが表示された場合は相手からブロックをかけられています。

LINEスタンプをプレゼントすることが出きなくなる

ブロックをかけられている相手に、LINEスタンプをプレゼントしようとすると○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。と表示されてしまい、スタンプをプレゼントすることができなくなります。
相手がプレゼントしようとしているスタンプを持っている場合も同じ表示がされるので、相手が持っていなさそうなクリエイターズシリーズのスタンプを何種類かプレゼントしてみて、何度チャレンジしても○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。と表示される場合はブロックをかけられている可能性があります。

LINEストアからスタンプをプレゼントできなくなる

LINEアプリ内からLINEスタンプをプレゼントすることができるのはAndroid版のLINEだけになります。
ですが、LINEストアからだとAndroidユーザーもiPhoneユーザーもLINEスタンプを送り合うことができます。

LINEストアからLINEスタンプをプレゼントしようとすると、相手にブロックをかけられていたら○○はすでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません。と表示されLINEスタンプをプレゼントすることができません。

LINE着せ替えをプレゼントできなくなる

ブロックをかけられるとLINEスタンプをプレゼントすることができなくなります。
また、LINEの着せ替えや絵文字なども無料や有料にかかわらず、ブロックをかけられている相手にプレゼントを贈ろうとすると○○はすでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません。と表示されどんなプレゼントも送ることができなくなります。

返事は帰ってこないのにプロフィールが更新される

ブロックをかけられていても相手がプロフィールを更新したり、一言やカバー写真を変更したら、最近更新されたプロフィールの欄に相手のLINEが表示されます。
一向に返事がないにもかかわらず、プロフィールが更新されている場合LINEをチェックしているという事になるのでブロックをかけられている可能性が高くなります。

グループLINEは既読になる

トークでメッセージやスタンプなどを送信しても、相手にブロックをかけられていたら既読はつきません。
ですが、グループチャットではブロックの有無に限らず、メッセージを送り合うことが可能です。

ブロックをかけられていると思われる人と自信が参加しているグループチャットに一度メッセージを送ってみて、グループに参加している人数分の既読が付くのに、ブロックをかけられていると思われる人から個別トークでは返事がない場合はブロックをかけられている可能性が高くなります。

LINEブロックの確認方法はiPhone・Androidで違う？

LINEのブロックをかけられているかかけられていないかの確認は、AndroidスマートフォンからもiPhoneからも確認することができます。
ですが、Androidスマートフォンだけでしかできない確認方法があります。

上記でも述べたとうり、無料通話の自動終了機能によるブロックの有無の確認はandroidスマートフォンでしか確認することができません。
また、LINE アプリのスタンプショップから相手にスタンプや着せ替えを直接プレゼントすることができるのもandroidスマートフォンのみになります。

iPhoneからスタンプや着せ替えをプレゼントすることでブロックされているかいないかを確認するには、iPhoneのブラウザからLINEストアにアクセスし、そこからプレゼントを確認したい相手に送ることができます。
AndroidスマートフォンとiPhoneでは多少の違いはありますが、LINEのブロックをかけられているかかけられていないかを確認することができます。

LINEブロック・削除・非表示の違いと確認方法！

LINEのブロックと削除と非表示の違いは？

LINEにはブロックという機能と、削除という機能、非表示という機能があります。
一見すると違いがいまいちわかりずらいですよね。

ブロック機能は相手からのメッセージや通話などLINEの機能一式を受信しないようにするための機能になります。
削除機能はトーク履歴やブロックリストをＬＩＮＥアプリから削除する方法です。

非表示機能は見たくない投稿を非表示にする機能です。

ブロック、削除、非表示の確認とやり方

ブロック機能はブロックをかけたい友達を友達リストから探し、ブロックをかけたい人を長押しすることでメニューが表示されます。
このメニューに表示されている「ブロック」を選択することでブロックが完了します。

次に、削除機能には2種類あります
一つ目の削除機能はトーク履歴の削除です。

LINEアプリ内の多くのトーク履歴を整理したい時などに使用します。
やり方は、削除したい人のトークに入る前の画面で削除したい人を長押しします。

すると項目が表示されるので、その中に表示される削除を選択します。
こうすることで不要なトーク履歴を削除することが可能になります。

もう一つの削除機能はブロック削除になります。
一度ブロックをかけた相手は、ブロックリストから再度ブロックを解除することが可能になっています。

ブロックを解除する事のない人がブロックリストに搭載されていることすら嫌な場合、アカウントの右横にある編集を選び削除を選択することで自身のLINEアカウント、LINEアプリ自体から完全に相手を削除することができます。
最後の非表示機能はタイムラインに表示される投稿を表示されないようにするための機能です。

あまり目に入れたくない投稿などは極力見たくないものです。
ですが、その人をブロックするほどでもない場合、その人投稿を非表示にすることができます。

やり方は非表示にしたいタイムラインの右上にある・・・のマークを選択し、非表示を選択するだけです。
非表示機能にはその投稿のみを非表示にする「この投稿を非表示」と、投稿者のタイムラインすべてを非表示にする「○○の投稿をすべて非表示」の2種類があります。

LINEブロックを解除してもらうには？

直接ブロックを解除してほしいと頼み込むのが一番早く解決します。
直接言いずらい場合はグループチャットにてメッセージを送ることが可能です。

グループチャットではブロックされている相手側にもメッセージが表示されるようになっており、ブロックされている相手のメッセージも受信することが可能です。
なので、グループチャットで「ブロックを解除してもらいたい」と伝えるのも一つの手です。

LINEブロックが解除されるとどうなる？

ブロックしていた相手がブロックを解除してくれたとしても、ブロックをかけられていた間に送ったメッセージやスタンプなどは相手には表示されません。
なので、相手がブロックを解除してもブロック中に送信したメッセージやスタンプには既読はつきません。

ですが、最新版のLINEアプリにアップデートすると解除後に送信したメッセージやスタンプを相手が見たと同時に、ブロック中に送信したメッセージにも既読が付くようになります。
ですが、相手にそのメッセージは表示されていないので、重要なことは再度送信しましょう。

ブロックを解除さると、オームのタイムラインが表示されるようになります。
ただし、相手がタイムラインを非公開にしている場合、タイムラインのすべて削除している場合は表示されません。

ブロック中には出来なかったスタンプや着せ替えのプレゼントも問題なくできるようになります。

自分が誰かをLINEでブロックしたい場合は？

ブロック方法

相手をブロックするには2種類の方法があります。
まず一つ目は友達リストからブロックする方法です。

LINEを開き、「友達」の欄からブロックしたい相手を探します。
ブロックしたい相手を見つけたら、ブロックしたい相手の名前を長押しします。

すると「トーク」「無料通話」「ブロック」「非表示」の項目が表示されるので「ブロック」を選択します。
「○○さんをブロックしますか？」というアナウンスが表示されるので緑色の文字の「確認」を選択するとブロックが完了します。

もう一つのブロック方法はトーク画面から行うことができます。
ブロックしたい人のトーク画面を開き、右上の下向き矢印を選択します。

すると「招待」「検索」などの項目が表示されます。
このなかに「ブロック」という項目があるので、それを選択します。
こうすることでブロックが完了します。

ブロック解除方法

ブロックの解除方法は2種類あり、どちらも簡単です。
ブロックした人のトーク履歴が残されている場合は、その人のトーク画面の右上にある下向き矢印を選択します。

すると+マークの下に「ブロックを解除」と書かれた項目があるのでそれを選択するとブロックの解除が完了します。
もう一つの方法は「設定」から行う方法です。

LINEの設定画面から「友達」を選択し、「ブロックリスト」を選択します。
するとブロックしている人のリストが表示されるので、リストからブロックを解除したい人を見つけ、その人の左側にある「編集」を選び、「ブロック解除」を選択することでブロックが完了します。

相手にバレないブロック方法は？

ブロックした相手にブロックしていないかどうかプレゼント機能などを使った確認方法を実行されてしまえばブロックしていることが分かってしまいます。
ですが、事前にタイムラインを非表示にしておくことでタイムラインが見れないことからブロックがばれる心配はなくなります。

相手にバレた時の言い訳！

相手にブロックがばれた場合は、「違う人と間違えてブロックしてしまった」というふうにごまかすか、正直に認めるしかありません。

LINEをブロックされているか確認する方法のまとめ

LINEをブロックされているかいないかを確実に確認するには、スタンプや着せ替えをプレゼントしてみることが一番です。
他の方法は100％とは言えません。

ブロックされているかいないかを確かめるためには、日ごろからタイムラインなどを確認しておくことも大切です。