エロい唇の特徴＆リップケア3選！即エロい唇になれるメイク法も紹介

エロい唇の特徴

では、エロい唇にはどのような特徴があるのでしょう。

1. 健康的な血色感
2. 清潔感がある
3. 潤っている
4. 艶がある
5. 柔らかそう
6. ぷっくりとした厚みがある
7. ヌーディーな色
8. 赤リップ
9. 口角が上がっている
10. 形が良い

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①：健康的な血色感

男性は女性の唇をみて、無意識に”相手が生殖対象として相応しいか””子供を育てられる健康な体であるか”を判断しています。
そのため、くすみやシミの無い、健康的なピンク色をしたエロい唇を持つ女性を見ると、男性は性的に惹かれてしまうのです。

不摂生や体を冷やすようなことをしていない、健康的な女性特有の血色の良い唇こそ、男性にエロを感じさせる唇だといえるでしょう。

特徴②：清潔感がある

エロや色気を感じてもらいたいなら、清潔感はマストです。
口周りに食べかすがついていたり、歯に口紅が付いているのを見ると男性は幻滅してしまいます。

また、歯が汚かったり、口臭がしていたりするのも論外です。
清潔感の無い女性だと、男性はキスを想像するのも嫌になることでしょう。

特徴③：潤っている

カサカサした唇にエロを感じる男性はいないでしょう。
果実のようなみずみずしさをたたえているのもエロい唇の特徴です。

ですが、グロスをてかてかに付けてぷるぷるさせるのは逆効果。
普段からケアをしっかりしている唇は、グロスをつけなくても潤いを感じさせることができるのです。

特徴④：艶がある

マットなリップメイクが流行りですが、男性の目を釘付けにするのは断然艶のある唇です。
肌や髪にも同じことが言えますが、ツヤツヤとした唇からは、若々しく健康的な女性だという印象が得られるからです。

唇にきれいな艶のある女性からは、透明感も感じられます。

特徴⑤：柔らかそう

ふっくらとした柔らかい唇も、エロい唇の特徴です。
キスをしたときに柔らかそうな唇は、男性から思わず「キスしたい！」と思われること間違いなしです。

唇の柔らかさは、年齢も勿論ですが、日々のケアや生活習慣に大きく影響されます。
年齢を重ねたり、冬の乾燥によるダメージを受けると唇もしぼんでしまうことがあるので注意が必要です。

特徴⑥：ぷっくりとした厚みがある

程よい厚ぼったさのある唇も、男性にエロさを感じさせます。
厚みのある唇の、見た目にもむっちりとした質感は、キスしたらどんな感触なんだろう…と男性の妄想を掻き立てることでしょう。

厚い唇を持っている女性は、幼いころに”たらこ唇”などとからかわれたりして、唇がコンプレックスになっていることも多いかもしれません。
ついつい隠したくなってしまう気持ちも分かりますが、思い切って自身のセクシーなポイントとしてアピールしてみてください。

自信を持つことで、内面から立ちのぼる大人の色気も手に入れることができるでしょう。

特徴⑦：ヌーディーな色のリップ

肌になじむピンクやベージュといった色は、エロさだけでなく清潔感や品の良さも感じられます。
濡れた粘膜のような艶のあるヌーディーな唇を見ると、男性は思わず「食べちゃいたい！」という衝動に襲われるはずです。

ヌーディーなリップはオフィスメイクなどかっちりした印象があるかもしれません。
グロスなどを使い「生」感のあるメイクにすることで、あっというまにエロい唇に変身します。

特徴⑧：赤リップ

男性は素に近い色の健康的なリップを好むもの。
派手な赤リップは男性受けが悪いんじゃないか…と思いますよね。

実は、イギリスのマンチェスター大学で行われた実験では、色の薄い口紅やリップクリームを塗っただけの唇よりも、真っ赤な口紅を塗った唇が一番見つめられる時間が長かったという結果が出ています。

闘争心を掻き立てる色でもある赤は、本能的に男性を引き付けるのだといえます。
大人の女性らしい赤リップは、同性でも目を惹きつけられるものがありますね。

特徴⑨：口角が上がっている

口角が下がっている女性は不機嫌そうなイメージがあり、近寄りがたい印象を男性に与えます。
このような女性に”エロ”を感じることはまず無いでしょう。

口角が自然に上がっていると、女性らしく柔らかいイメージと”隙”を感じさせ、結果として恋愛対象として考えてもらいやすくなります。
男性は意外と繊細で傷つきやすいところがあるので、恋愛対象とされるのに”親しみが持てる”女性というのは大きなポイントです。

特徴⑩：形が良い

形がいい唇と聞いてみなさまはどのような唇をイメージしますか？
美しい唇の理想は、上唇と下唇が一対一の厚みで、下唇が滑らかな上向きの曲線を描いている唇だといいます。

上下の唇が同じくらい厚い人は、人相学的にも愛情深く、思いやりのある人物だとされています。

男がキスしたくなる！エロい唇を手に入れるためのケアの仕方

では、エロい唇を手に入れるためのケアの仕方をみていきましょう。

1. こまめな保湿を心がける
2. 定期的にスクラブでケア
3. リップパックでうるうるの唇に

続いて、エロい唇を手に入れるためのケアの仕方を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：こまめな保湿を心がける

潤いのある健康的な唇に近づけるために、こまめな保湿を心がけましょう。
市販されているリップクリームには様々な種類のものがありますが、大切なのは自分の肌に合った製品を使うことです。

唇の乾燥を感じた時、唇を舐めてしまうのは余計に水分が失われてしまう原因となるのでNGです。
また、最近は色付きリップも多数販売されており、口紅を塗る前に色付きリップで保湿をすることで、より潤いと血色感のある健康的なエロい唇を演出することができます。

方法②：定期的にスクラブでケア

リップスクラブでケアすることにより、古い角質を優しくオフし、ターンオーバーを整えることができます。
また、スクラブでマッサージすることにより、血色感も良くなるので一石二鳥です。

リップスクラブは市販のものでもいいですが、台所にあるお砂糖などでも代用できますよ。
あまりやりすぎると唇が荒れてしまうので、週に１～２回ほどにとどめておいてください。

また、スクラブでケアした後はリップクリームなどで保湿をするのを忘れないようにしましょう。

方法③：リップパックでうるうるの唇に

デート前や、彼とお泊りの日などの特別な日にはリップパックがおすすめです。
数分パックするだけでぷるぷるの唇になれてしまうので、乾燥する季節のデートももう怖くありません。

美容液成分がたっぷり入っているので、ハリと潤いのあるエロい唇に近づけることができます。

即エロい唇になれるメイク方法

では、エロい唇になれるメイク方法をみていきましょう。

1. リップラインは少しオーバーに
2. グラデーションリップ
3. コンシーラーで口角を整える
4. 肌になじむ赤リップの塗り方

続いて、エロい唇になれるメイク方法を、それぞれくわしくみていきます。

メイク方法①：リップラインは少しオーバーに

唇の輪郭は、リップペンシルを使って気持ちオーバー気味に描いてあげましょう。
やりすぎると不自然になってしまうので、あくまでも”少しだけ”に止めておくことが大切です。

また、上唇の山を埋めるように描くことでよりぽってりとしたエロい唇に整えることができます。
このメイク法は人中（鼻と上唇の間の溝）を短くみせる効果もあるので一石二鳥です。

メイク方法②：グラデーションリップ

ヌーディーなリップを全体に塗った後、濃いめの赤を唇の内側からぽんぽんとグラデーションになるように塗っていくことで、内側からじゅわっと発色するようなエロい唇にみせることができます。

また、上からグロスを使って馴染ませることで、よりジューシーで美味しそうな唇になります。

メイク方法③：コンシーラーで口角を整える

コンシーラーで口角のくすみを消すことで、自然に口角の上がったような口元にみせることができます。
この工程はリップを塗る前に行うのがおすすめです。

唇の形にコンプレックスのある方は、ある程度までならコンシーラーを使うことで唇の形を整えることができます。
上唇は整えようとすると不自然になりやすいので、慣れないうちは下唇の形からメイクするのが良いでしょう。

メイク方法④：肌になじむ赤リップの塗り方

はっきりした赤リップの上にグロスを重ねると派手になりすぎてしまうので、マットやセミマットな仕上がりにするのがおすすめです。
濃い色の口紅を塗るときは、必ずリップブラシで丁寧に塗ることで左右対称のきれいな形に仕上がりやすくなります。

塗り終わったら、一度ティッシュオフすると肌になじみやすく、また落ちにくくなります。
歯紅が気になる方は、塗った後に指を一本咥えてすっと引くと、歯に口紅がつくことを防ぐことができるので試してみてください。

リップケアを頑張って彼との仲を深めよう！

見た目に美味しそうな唇は男性の妄想を掻き立てます。
また、実際にキスをしたとき、感触が気持ちいいとさらに二人の関係も深まることでしょう。

メイクも大切ですが、リップケアは毎日継続することでどんどん柔らかくてむっちりとしたエロい唇に近づけることができます。
男性から思わずキスしたいと思われるエロい唇を目指しましょう。