彼氏のが小さい…対処法とカレに言ってはいけないNGフレーズ
彼氏のアソコが小さいと、何かと気を使う場面も多いでしょう。 しかし、その気遣いがかえって彼氏を傷つけてしまうこともあるかもしれません。 アソコの小さい彼氏に言ってはいけないNGフレーズをご紹介します。 また、アソコの小さい彼氏への対処法や男性の本音などについてもみていきましょう。
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アソコが小さいと彼氏は気にする?
アソコのサイズが小さいと、男性はどうしても気になってしまうものです。
女性でも胸が小さいとコンプレックスを感じたり、彼氏に見せるのが恥ずかしいと思ったりするでしょう。
もし彼氏のアソコが小さかったら、コンプレックスを持っていたりあなたに気を使ったりしているかもしれません。
間違っても、サイズについてからかうことのないようにしましょう。
アソコが小さい彼氏にNGな言葉
では、アソコが小さい彼氏にNGな言葉を4つご紹介します。
言葉①:「本当に小さいね」
アソコが小さい彼氏は、自分でも小さいことをわかっています。
冗談めかして「ほら、小さいでしょ?」などと男性の方から言ってくることもあるかもしれません。
これはなるべくダメージを少なくするために、「あらかじめアソコが小さいことを彼女にカミングアウトしておきたい」という切ない男心なのです。
それを理解せずに、彼女が「本当に小さいね」などと軽い気持ちで言ってしまうと、彼氏は深く傷つくでしょう。
「本当に小さいね」とまでは言わなくても、「そうだね」とアソコが小さいことを否定しないだけでも、彼氏はダメージを受けてしまいます。
言葉②:「別に小さくないよ!」
アソコが小さいのを気にする彼氏に、「別に小さくないよ!」と言うのもNGです。
女性はフォローのつもりで言うのですが、彼氏にもフォローのつもりで言っていることはバレバレです。
フォローされた彼氏は、「自分のアソコは慰められないといけないくらい小さいのか!」「小さいばかりに彼女に気を使わせてしまった……」とかえって自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。
言葉③:「かわいいね」
女性にとって「かわいい」はいかなる時も褒め言葉でしかないのですが、男性からすれば必ずしもそうではありません。
かわいいと言われるだけで「自分は男らしさがないのか」と落ち込んでしまう男性もいるのです。
特に、アソコのサイズという微妙な問題において「かわいいね」の言葉はいただけません。
人によっては馬鹿にされていると受け取り、怒ってしまったり傷ついてしまったりすることもあるでしょう。
言葉④:「へぇ~」「なるほど」
意を決してアソコを見せてくれた彼氏に、「へぇ~」や「なるほど」などと言ってはいけません。
アソコをしげしげ見ながら「へぇ~」「なるほど」などと言うと、本人は特に深い意味を持って言っているわけではなくても、彼氏は彼女に品定めをされているような気持ちになります。
ただでさえ自信がない部分なので、取扱いには注意が必要です。
アソコが小さい彼氏への対処法
では、アソコが小さい彼氏への対処法をみていきましょう。
- 過去の彼氏と比較しない
- からかったり冗談にしたりしない
- 無理におだてたり褒めたりしない
- しげしげと眺めない
- 前戯に時間をかける
- オーラルセックスに力を入れる
- 体位を工夫する
- 思い切って別れる
続いて、アソコが小さい彼氏への対処法を、それぞれ詳しくみていきます。
対処法①:過去の彼氏と比較しない
アソコが小さい彼氏への対処法として、過去の彼氏と比較しないということが重要です。
そもそも、アソコのサイズには「何cm未満なら小さい」というような絶対的な基準があるわけではありません。
初めての彼氏であれば、たとえ彼氏本人が小さいとコンプレックスに思っていても、「そんなものじゃないの?」と不思議に思う女性もいるでしょう。
つまり小さいと感じるのは、過去の彼氏と比較して無意識に相対評価をしてしまっているからなのです。
ひとまず過去の彼氏のことは忘れ、初心に返ってみましょう。
他者と比較しないことで、アソコのサイズも彼氏の特徴の1つに過ぎないという気持ちになれるのです。
対処法②:からかったり冗談にしたりしない
もし彼氏のアソコが小さかったとしても、決してそのことでからかったり冗談を言ったりしてはいけません。
彼氏のアソコが小さくても性生活以外にはほとんど影響しませんが、まったく気にかけずにいると、何気ない一言が2人の絆にひびを入れてしまうこともあるのです。
男性は女性が思っている以上にアソコのサイズを気にしています。
それを彼女にからかわれてしまうと、彼氏は自信を失くして卑屈になったり、不機嫌になって喧嘩が絶えなくなってしまったりするなど、問題が起こりやすいのです。
彼氏のアソコのサイズがどうであれ、女性は極力その話題に触れないようにした方が無難でしょう。
対処法③:無理におだてたり褒めたりしない
アソコのサイズに限らず、大好きな彼氏がコンプレックスに感じていることがあれば、励まし自信をつけてあげたいと思う女性は多いでしょう。
しかし、いくら元気を出してほしいからといって、明らかに小さい彼氏のアソコを「大きいじゃん」「別に小さいと思わないよ」などと言ってしまうと、かえって彼氏を傷つけることになりかねません。
彼氏のサイズについて誰よりも知っているのは彼氏です。
下手な慰めや嘘は彼氏にもすぐバレて、「嘘をついて慰められるほど自分のアソコはダメなんだ」と深く落ち込んでしまうでしょう。
彼氏のアソコのサイズについては、無理におだてたり褒めたりしないのが一番です。
たとえ彼氏から「小さいでしょ?」と聞かれても、「経験が少ないからわからない」などと恥じらうふりをして逃げ切りましょう。
対処法④:しげしげと眺めない
彼氏のアソコが小さいからといって、アソコをしげしげと眺めるのはやめましょう。
誰にでも人からジロジロ見られると、「もしかして私の鼻のほくろを見てる?」「あの人が見ているのは私の足が太いからだ」などとコンプレックスに思っている部分と結びつけて考えてしまうことがあるはずです。
アソコが小さいのをコンプレックスに感じている彼氏がアソコを彼女に見られると、「どうせ小さいって思ってるんだろ」と卑屈になってしまいます。
時にはアソコを見つめているわけでなく、アソコ付近に顔を向けたままぼーっとしているだけでも彼氏の誤解を招くこともあるでしょう。
アソコのサイズは男性にとって非常にデリケートな問題です。
彼氏のアソコは必要以上に見ないようにした方が良いでしょう。
対処法⑤:前戯に時間をかける
アソコが小さい彼氏と付き合う上で、一番不満を覚えやすいのが性生活と言えます。
特に「中で感じたい」というタイプの女性には、アソコが小さいというのは絶望的に感じられるかもしれません。
しかし、セックスは挿入がすべてではありません。
アソコが小さい男性は挿入に自信がない分、前戯を頑張ってくれることも多いです。
前戯にたっぷり時間をかけてもらえば、挿入前に十分な快感を得ることができ、セックスに対する満足度も上がるでしょう。
また、「前戯が好きだからたっぷりして」と彼氏に言えば、前戯でうっとりするような快感が得られるだけでなく、彼氏の挿入へのプレッシャーも減らしてあげることができます。
対処法⑥:オーラルセックスに力を入れる
アソコが小さい彼氏とのセックスがいまいち盛り上がらないという女性は、オーラルセックスに力を入れてもらうよう誘導してみましょう。
オーラルセックスは手を使った愛撫とは違う独特の感触があり、より強い性的刺激を感じることができます。
舌はアソコほどのサイズはありませんが、その分細やかな動きが可能で、快感を感じやすい部分をピンポイントで責めることができるのです。
また、女性の繊細な部分は刺激に弱く指だけで長時間愛撫すると痛みを感じることもありますが、柔らかな舌ならその心配もありません。
オーラルセックスを取り入れることで長時間にわたる濃密な愛撫が可能になり、挿入以上の快感を得ることができるでしょう。
対処法⑦:体位を工夫する
アソコが小さい彼氏とのセックスをより良いものにしたいと思うなら、体位を工夫することも検討してみてください。
アソコが小さい彼氏とのおすすめの体位は、バックです。
バックは男性器を根元まで挿入することができるため、他の体位に比べ深く入ることができます。
そのため、サイズの小ささをカバーしやすい体位と言えるでしょう。
また、女性側が主導権を握れる騎乗位もおすすめです。
女性が動き方を工夫すれば、自分の感じやすい部分に刺激を持っていくことができるでしょう。
体位を工夫することで互いのストレスも軽減でき、よりセックスを楽しむことができるのです。
対処法⑧:思い切って別れる
彼氏のアソコが小さいことでどうしても乗り越えられない問題が生じるなら、思い切って別れるという選択もあります。
どんなに工夫しても満足のいく性生活が送れずストレスが溜まってしまったり、彼氏の卑屈な態度にうんざりして付き合いきれなくなったりすることもあるでしょう。
「彼氏のアソコが小さいから別れるなんて……」と自分の選択を責めてしまう女性もいるかもしれませんが、譲れないポイントというのは人により異なるものです。
自分が無理だと思ったら、その彼氏とは別れて新しい出会いを探しましょう。
アソコが小さい彼氏の本音
では、アソコが小さい彼氏の本音をご紹介します。
本音①:コンプレックスに思っている
アソコが小さい彼氏は、やはり自分のサイズの小ささを気にしていることが多いようです。
よって、アソコが小さいことをコンプレックスに思っているのが本音でしょう。
別の男性と比べてみては落ち込んだり、彼女を失望させないかと心配したりと気苦労が絶えません。
アソコが小さいために、セックスに自信が持てない男性も多いでしょう。
本音②:できれば触れてほしくない
できれば触れてほしくないというのも、アソコが小さい彼氏の本音でしょう。
からかわれるのはもちろん、慰められたりじっと見つめられたりするのも不快に思う男性は多いです。
アソコが小さいということは、男性にとっては誰にも触れられたくないタブーとも言えるでしょう。
本音③:落胆されるくらいなら自分からカミングアウトしたい
アソコが小さい彼氏は、自分のコンプレックスをさらす日が来ることを恐れています。
彼女が初めてそれを目にする時に落胆されてしまっては、彼氏の精神的ダメージは計り知れません。
そのため、「がっかりされるくらいなら、あらかじめ自分から小さいとカミングアウトしておきたい」という本音を持つ男性も多いでしょう。
自分から「小さいでしょ?」などと返答に困ることを言う彼氏がいるのは、こういう理由からなのです。
アソコが小さい彼氏の悩みを軽視してはいけない
女性はさほど男性のサイズを気にしない場合が多く、時には「なんでそんなことで悩むの?」と馬鹿馬鹿しく思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、男女間には理解し合えない価値観や感じ方の違いもあり、女性が思っている以上にアソコが小さい男性は悩んでいます。
彼氏の悩みを軽視して不用意な一言を言ってしまうと、彼氏を深く傷つけてしまうかもしれません。
まずは彼氏が真剣に悩んでいるということを理解してあげましょう。
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