男心をくすぐる可愛い甘え方！甘え方上手になる30のテクニック

男性がキュンとする可愛い甘え方

では、男性がキュンとする可愛い甘え方をみていきましょう。

1. 体の一部をくっつける
2. いつも後をついてくる
3. 上目遣い
4. 飛び切りの笑顔
5. 話しかけるときの「ねね！」
6. 内緒話
7. 可愛く拗ねる
8. ツンデレ
9. 本音を漏らす
10. 2人のときは名前で呼ぶ

続いて、男性がキュンとする可愛い甘え方を、それぞれ詳しくみていきます。

①：体の一部をくっつける

なんとなく且つさりげなく、体の一部を男性にくっつけてみましょう。
ただしまだ付き合っていない男性にエロさを感じさせてしまうのはNG！

腕と腕とか、腕や袖をちょっとだけつまむ程度がいいでしょう。
女性からボディタッチをするということは、少なくとも嫌いではないということがわかりますし、男性も嫌な気はしないはず。

ベタベタと馴れ馴れしく触ると嫌がる人もいるので、あくまでも軽くタッチするようにしてくださいね。
そうすれば可愛い甘え方も自然にできます。

②：いつも後をついてくる

まるでペットのようにトコトコと自分の後をついて来る女性がいたら、知らない人だとちょっと怖いですが、よく知っているなら思わずキュンとしてしまうのではないでしょうか。

どこに行くにもくっついてくるのは、言葉では言わなくても一緒にいたいという気持ちが伝わりそう。
ただし相手の迷惑も考えずに付きまとうのとは違います、一歩間違えるとストーカーになるので男性に迷惑にならないようシチュエーションも考えて、可愛い甘え方を意識して！

③：上目遣い

お願い事があるときは、上目遣いで甘えるようにお願いすれば、「しょうがないな～」と言いつつも、お願いを聞いてあげたくなるでしょう。

ただしお願いしてばかりだと、図々しいと思われてしまうので、時々は男性のお願いにも付き合ってあげてくださいね。
お願いして言うことを聞いてもらったら、「ありがとう」も忘れずに。

④：飛び切りの笑顔

いつも笑顔でいる女性はそれだけでも好印象です。
何気ない話をしているとき、自分に飛び切りの笑顔を向けて可愛い甘え方をする女性がいれば、キュンとしてしまう可能性は高いです。

ただし誰にでも笑顔を振りまくと効果がないので、意中の人にだけ限定です。
話をしたいとき、どこかに一緒に行きたいときは、いつも笑顔を心がけましょう。

⑤：話しかけるときの「ねね！」

まだ付き合っていないと、相手を名前で呼ぶのがちょっと恥ずかしいこともありますよね。
友達以上恋人未満という微妙な関係なら、話しかけるときに「ねね！」と可愛く甘えてみましょう。

男性の顔をちゃんと見ていえば、名前を呼ばなくても自分に話しかけていると分かります。
首をかしげて、問いかけるよう可愛く甘えるのがポイントです。

お願い事があるときは、目を見つめて可愛い甘え方を意識してください。

⑥：内緒話

特に人に聞かれてもいい話でも、あえて耳元で内緒話のように囁いてみましょう。
男性との距離も近くなりますし、耳元で囁かれたら男性もドキっとしてしまうかも？

周りに友達がいるときのヒソヒソ話は、ちょっと悪い印象を与えてしまうので、男性と2人きりのときがおすすめです。
他愛ない話でもOK、あなただけに話をしているという特別感を出すといいでしょう。

⑦：可愛く拗ねる

まだ付き合っていなくても、意見の食い違いや、何気ない一言で喧嘩になってしまうこともあるでしょう。

こういうときに感情をむき出しにしてしまうと、男性はドン引きしてしまいます。
怒っているとアピールをしたいときは、可愛く拗ねましょう。

そんな姿を見たらキュンとせずにはいらないでしょう。
男性が驚いて「どうしたの？」と聞いているのに無視したり、いつまでもクドクドと引きずるのはおすすめできません。

拗ねるのは一瞬、男性が気遣いを見せてくれたら素直になりましょう。

⑧：ツンデレ

ツンデレもうまく使い分けると、男性をキュンとさせられます。
友達が周りにいるときはちょっと素っ気ない態度でも、2人になったらデレの部分を見せましょう。

みんながいるときは冷たいと感じるくらいなのに、2人になったとたん甘えてきたとき、ドキドキとしてしまう男性は少なくないはず。
素直じゃないちょっと天邪鬼なところに、キュンとなる男性は少なくないでしょう。

甘えるときは思い切り！普段とは違うギャップも効果的ですよ。

⑨：本音を漏らす

普段は強がっていても、好きな人の前では本音を漏らしてしまいたくなるものです。
好きな男性にだけは、本音を漏らしてもOK。

落ち込んでいるときや、失敗して凹んでいるときに本音を話してくれたら、自分には素直になってくれるとキュンとしてしまうでしょう。
誰にでも見せるのではなく、その人だけという特別感が大切です。

⑩：2人のときは名前で呼ぶ

まだ付き合っているわけではないので、相手を呼ぶときなんと呼んでいいか迷ってしまうことってありますよね？
みんなの前では苗字で呼んでいる関係でも、2人のときは名前で呼ぶのもおすすめです。

ちょっと恥ずかしそうに名前で呼ばれたら、男性もキュンとなるはず。
可愛いニックネームを付けてもいいかもしれません。

周囲とは違う呼び方をするだけでも、特別な感じがしていい雰囲気になるでしょう。

彼氏をその気にさせる可愛い甘え方

彼氏をその気にさせる可愛い甘え方にはどんなものがあるのでしょうか？

1. 突然のハグ
2. 上目遣いでお願いをする
3. 耳元で囁く
4. ほっぺを膨らませて怒る
5. スキンシップ
6. 気持ちを言葉にする
7. 2人きりのときは遠慮しない
8. ストレートに言う
9. 遠慮気味に
10. 全力で甘える

彼氏をその気にさせる可愛い甘え方を詳しくチェックします。

①：突然のハグ

何も言わずに突然ハグをしたら…どうしたの？とびっくりしつつ自分に甘えてくる彼女にキュンとせずにはいられないでしょう。
言葉はなくても行動で示せば、気持ちは伝わります。

好きという気持ちを抑えられなくてハグしてしまう、そんな彼女の気持ちを知れば彼氏も嬉しいですよね。
喧嘩の後ごめんと言いながらハグするのも効果的です。

ハグをするときはあまり力は入れず、そっと優しくしましょう。
何も言わず目があったらニコっと微笑むと、可愛い甘え方ができます。

②：上目遣いでお願いをする

彼氏にお願いしたいことがあるときの、上目遣いは効果的です。
彼氏もなにかお願いしたいんだなとわかっていても、可愛く甘えるような視線にNOとは言えないものです。

女性目線だと上目遣いで甘えるなんて、いかにもでちょっと恥ずかしいと思ってしまいがち。
でも彼氏から見ると、女性の上目遣いは可愛いと思う人が多いのも事実。

甘えたいときに時々取り入れてみるといいでしょう。
ちょっとはにかみながら彼氏の目をじっと見つめて、可愛い甘え方を実践しましょう。

③：耳元で囁く

甘えたいけれどなんとなく照れくさくいて素直になれないときは、彼氏の耳元でそっと囁いてみるといいでしょう。
面と向かうと照れて言えないことも、耳元に顔を近づけていれば彼の顔が見えないので言いやすいですよ！

何の関係もない人にはしない行為ですし、彼女が頑張って言葉にしてくれたことが分かれば、彼氏もキュンとなってしまうでしょう。
2人だけにしかわからない、秘密の会話という特別感があります。

④：ほっぺを膨らませて怒る

彼氏に怒っているときは、ほっぺを膨らませて怒っているアピールをしてみましょう。
可愛く怒れば彼氏も「ごめんごめん」と素直に謝ってくれるはず。

怒るときも可愛いな～なんて、内心キュンとしているかもしれません。
ただししょっちゅう怒ったり、ヒステリックになるのはNGです。

甘えたいけど怒っているという、微妙な気持ちを可愛く表現してください。
彼氏が謝ってくれたら、素直に許してあげると、可愛い甘え方になります。

⑤：スキンシップ

適度なスキンシップを交えて甘えるのは、彼氏にも気持ちが伝わりやすいのでおすすめです。
ただしいくら付き合っているからといっても、人前でベタベタとまとわりつくのはNG！

彼女とのスキンシップを歓迎する人でも、人前ではちょっと勘弁してと思ってしまう人もいます。
彼氏のことが大好きで甘えたいと思っても、TPOをわきまえる配慮は必要です。

その代わり2人きりのときは、思い切り可愛い甘え方を意識してください。

⑥：気持ちを言葉にする

彼氏でも恥ずかしくて言えないことってたくさんありますよね！
女性は言わなくても察して欲しいと思ってしまいがちですが、言葉にしないとわからないことはたくさんあります。

恥ずかしくても勇気を出して、言葉にして伝えましょう。
恥ずかしいのが態度に出てしまっても、それでも伝えようとしている健気な姿を見たら彼氏もキュンとしてしまいます。

それが甘えたいというお願いなら、彼氏だって嫌なきもちはせず、むしろ言ってくれたことを嬉しく思うものです。
素直になれば、可愛い甘え方も自然にできますね。

⑦：2人きりのときは遠慮しない

人前でのベタベタはNGですが、2人きりのときは遠慮なく甘えましょう。
彼氏も彼女とのスキンシップは嬉しいですし、素直に甘えてくれる彼女を見ればキュンとなります。

彼氏も甘えたいという人なら、自分ばかり甘えないで彼氏にも甘えさせてあげるのがポイントです。
お互いに甘えっ子できれば2人もハッピーで過ごせますし、可愛い甘え方なら彼氏も嬉しいでしょう。

⑧：ストレートに言う

甘えたいけど、どうやって甘えたらいいんだろう…。
可愛い甘え方がわからず悩む女性は意外に少なくないのです。

こういうときは、ストレートに伝えるといいでしょう。
彼氏に気づいてと思ってもそれは難しいので、ストレートに伝えるのが一番です。

恥ずかしくても言葉に出せば気持ちは伝わりますし、ちゃんと言ってくれた方が嬉しいと感じている男性は少なくありません。
ぎこちなくても逆にそれが、可愛い甘え方に見えるのです。

⑨：遠慮気味に

ストレートに言えるなら苦労しないよ…という、イマイチ素直になれない人は、遠慮気味でも気持ちを伝えることをおすすめします。
人によってはストレートすぎると、ちょっと引いてしまう人もいます。

遠慮気味に相手の気持ちを確認しながら伝えれば、図々しい印象は与えません。
もしかしたら「そんなこと思ってたの？」と笑ってくれるかも？

彼女に甘えられて嫌な気持ちになるくらいなら、そもそも付き合っていないでしょう。
勇気を出して彼に伝えてみてください。

そうすれば自然に可愛い甘え方ができます。

⑩：全力で甘える

彼女に頼られて嫌な彼氏はいないでしょう。
デートときは優しくエスコートして欲しい、歩くときは手をつないで欲しいなど、彼氏に頼れるところは頼って全力で可愛い甘え方をするのも効果的です。

ただしいつも甘えてばかりでは、彼氏がうんざりしてしまう可能性があります。
甘えさせてもらったら「ありがとう」を言いましょう。

時々は「いつも甘えてばかりだから、今日は甘えていいよ」と彼氏にも甘えるチャンスを作ってあげてください。
自分のことだけでなく、彼氏のことも考えている姿勢は好感が持てます。

男心を揺さぶるベッドでの可愛い甘え方

男心を揺さぶるベッドでの可愛い甘え方を紹介します。

1. マッサージから自然に
2. 抱きつく
3. 手をつなぐ
4. ソファでくっつく
5. 子供みたいに抱っこ

男心を揺さぶるベッドでの可愛い甘え方をひとつずつみていきましょう。

①：マッサージから自然に

女性から言葉にして伝えるのって、彼氏でも恥ずかしいものです。
ベッドでくつろいでいるときに、マッサージをしながらそれとなくいい雰囲気に持っていくと、可愛い甘え方ができます。

マッサージは相手に触れるので、スキンシップにもなって、女性からも甘えやすいからおすすめです。

②：抱きつく

ベッドでイチャイチャしているときは、彼氏に抱きつくのもいいでしょう。
言葉がなくても行動で気持ちが伝わりますし、ギュッとしながら上目遣いで合図を送れば可愛い甘え方ができます。

③：手をつなぐ

ベッドの上で寝転がって話をしているなら、彼女から手をつなぐのも甘えたいというサインになります。
言葉に出すのが恥ずかしいときにおすすめです。

タイミングがうまくつかめないなら、「手をつなごう？」と問いかけるようにしてもいいでしょう。
ちゃんと確認するところが、可愛い甘え方と思ってもらうポイントです。

④：ソファでくっつく

ベッドの上ではいかにもと照れくさいなら、ソファでもOK。
ソファに座りながらイチャイチャしていれば、自然に可愛い甘え方に持っていけます。

ベッドだといかにもと照れくさく思ってしまいがちですが、ソファなら不思議といやらしい感じがしないので自然に可愛い甘え方ができるでしょう。

⑤：子供みたいに抱っこ

普段はどちらかというとクールなイメージの彼女が、ベッドで子供のように可愛い甘え方をしてきたら、彼氏もドキっとしつつキュンとなるでしょう。

ただし子供みたいにというのは、仕草だけです。
赤ちゃん言葉までいくと、やりすぎ感があるので、さりげなく子供のように甘えるのがポイントです。

子供心を思い出して、可愛い甘え方を意識するといいですね。

すぐ返信したくなるLINEでの可愛い甘え方

すぐ返信したくなるLINEでの可愛い甘え方とは？

1. スタンプで催促
2. 好き
3. 挨拶にプラス
4. 女性からのお誘い
5. 控えめに返事を要求

すぐ返信したくなるLINEでの可愛い甘え方覚えて、実際に使ってみてください。

①：スタンプで催促

なかなか返事が返ってこないと不安になりますよね。
こういう場合文字で「返事まだ？」と送ってしまうと、上から目線で催促している印象を与えてしまいます。

これでは可愛い甘え方にはなりませんので、スタンプを活用しましょう。
スタンプなら、返事まだ？と言われても嫌な気持ちはしないものです。

②：好き

何の前振りもなく、突然「好き」というLINEが送られた来たら、びっくりしつつ嬉しくて笑顔になってしまうでしょう。
どうしたんだ？と思いつつ、返事を返さずにはいられなくなります。

ストレートだけど可愛い甘え方と言っていいでしょう。
文字に残るので、何度も見返せるのもポイントです。

③：挨拶にプラス

日課になっているLINEでの挨拶も、一言だけだとちょっと味気なく感じてしまいます。
挨拶の言葉の後に、なにか一言短くてもいいので言葉をプラスしましょう。

おはようのLINEをするなら、挨拶の後に「今日も1日元気で頑張ろうね」とプラスするという感じです。
一言あるだけでもかなり印象は変わりますし、さりげなく可愛い甘え方ができます。

④：女性からのお誘い

直接だと恥ずかしくてなかなか言い出せないことも、LINEなら恥ずかしさは半減するので素直に伝えられます。

女性から誘うと図々しいと思われるかな？と思いますが、好きな女性から誘われれば嬉しいですし、即返信したくなるというものです。

ときには勇気を出して、誘ってみるのもいいですね。
可愛い甘え方を意識すれば、男性も不快にはなりません。

⑤：控えめに返事を要求

ストレートに返事は？と言われるよりも、控えめに「もしよかったら返事くださいね」とか、「時間があるときに返事待ってます」と言われたら、忙しくてもすぐ返信したくなるでしょう。

遠慮がちでもちゃんと気持ちが伝わるので、可愛い甘え方になります。
相手のことを気遣う姿勢も好印象です。

男心をくすぐる可愛い甘え方を覚えてモテ女子に

男性をキュンとさせるような可愛い甘え方ができれば、まだ付き合っていない人にもアピールできます。
恋人同士なら2人の距離もグンと近づきますね。

甘え方にもいろいろありますが、可愛い甘え方なら相手を不快にさせません。
甘えてばかりではなく、時々は彼氏にも甘えさせてあげるといいでしょう。