乾燥肌におすすめのボディーソープ18選!潤いを守ってしっとり肌に♡
空気が乾燥すると、顔だけでなく体まで乾燥肌が悪化して、ガサガサに粉を拭いたりひび割れてくることがあります。 毎日しっかり保湿して、乾燥肌を防いでいかなくてはいけません。 そこで、寒い冬にピッタリの乾燥肌の方におすすめのボディーソープを紹介していきます。 洗いながら肌に潤いを与えてしっとり肌に導いてくれるボディーソープで、日々ケアをしていきましょう。
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乾燥肌を優しく洗う♡ボディソープ選びのポイント
ボディソープ選びのポイントにはどんなものがあるでしょうか?
- 洗浄成分をチェック
- 保湿成分が含まれている
- 泡立ちの良さ
- 余計な添加物が含まれていない
次に、ボディソープ選びのポイントを詳しく見ていきましょう。
①:洗浄成分をチェック
洗浄成分が強すぎる場合、汚れもきれいに落とすことができますが、必要な潤いまで落としてしまうことがあります。
乾燥肌の方が、洗浄力の強すぎるボディソープを使うと、乾燥が悪化して、さらにかゆみやかさつきが悪化してしまうので注意しましょう。
洗浄成分は、主にアルカリ性と弱酸性の2つに分けることができます。
乾燥肌の方は弱酸性のものを選べば、必要な潤いを残したまま、しっとりと洗い上げることができますよ。
②:保湿成分が含まれている
保湿成分が含まれているかどうかも確認してください。
洗い上りが突っ張ることなく、洗うたびに不足した潤いを補っていくことができますよ。
潤い成分は、肌なじみの良いセラミドやヒアルロン酸。コラーゲンなどがおすすめ。
さらに、天然由来の保湿成分も肌に優しく、浸透しやすいので効果が表れやすいですよ。
③:泡立ちの良さ
使用するときの泡立ちの良さも、大切なチェックポイントです。
泡が荒く、すぐにつぶれてしまうものだと、摩擦の力が強くなり、肌へのダメージが強くなってしまいます。
乾燥肌は、ダメージを受けやすい状態にあるため、なるべく泡のキメが細かく、弾力のある状態のものであることが好ましいでしょう。
時間がない方は、ポンプ式のものを選べば、自分で泡立てなくても、モコモコの泡で洗うことができます。
また、タオルを使わず手で洗うものも販売されているので、刺激を極力抑えたい方は、そちらもおすすめです。
④:余計な添加物が含まれていない
香料や着色料、界面活性剤、防腐剤、アルコールなど、ボディーソープの中には様々な添加物が使用されていることがあります。
添加物は必ずしも肌に悪いものとは限りませんが、乾燥を悪化させたり、肌に刺激を与える可能性も。
乾燥肌で、肌が敏感になっている時は、できるだけ無添加のボディソープを使っていくと◎
小さな子どもと一緒に使用する場合にも、無添加なら安心して使用が可能です。
保湿いらず!?乾燥肌におすすめの高保湿ボディーソープ10選
次に、乾燥肌におすすめの高保湿ボディソープを詳しく見ていきましょう。
①Moist Diane(モイストダイアン) ボディソープ ホワイトフローラル ボディソープ ホワイトフローラル
90%以上を天然由来成分で作っており、肌への刺激を抑えていくことができます。
ボタニカルエキス、レアオイルを配合し、肌のかさつきを抑えて、モチモチに。
洗浄成分は、オリーブ洗浄成分で洗えば洗うほどに保湿力を高めてくれますよ。
②hadakara(ハダカラ) ボディソープ リッチソープの香り
ボディソープを泡立てると、含まれた保湿成分が肌に残りやすい形に変化していきます。
洗い上りにお湯で流すと、汚れはきれいに落ちても、保湿成分はしっかり肌に残ったまま。
肌は突っ張ることなく、モチモチの状態を維持できますよ。
ハダカラ独自の吸着保湿テクノロジーで、バスタイムに乾燥肌ケアを続けていきましょう。
小さな子供でも使える安心設計なので、家族みんなで使用が可能です。
③Dove(ダヴ)泡ボディウォッシュ プレミアム モイスチャーケア
高保湿ミルクを配合した濃密な泡で優しく体を洗い上げることができるボディソープです。
体を洗っている間にも、泡がつぶれることなく、最後までモチモチの気持ちの良さを味わうことができますよ。
角質層まで潤いが浸透し、乾燥肌をケア。
詰め替え用を購入すれば、さらにプチプラ価格で購入可能です。
④BOTANIST(ボタニスト)ボタニカル ボディーソープ モイスト
ボタニスト独自のボタニカルバターミルクという保湿成分をボディソープに配合し、肌をしっとりすべすべに導いてくれます。
濃密できめ細やかな泡を作ることができるので、摩擦を抑えながら、細かい部分に入り込んだ汚れもしっかりオフすることができますよ。
90%以上天然由来成分で作っている肌に優しいボディソープだからこそ、敏感な乾燥肌をいたわりながら洗い上げることができるのです。
香りも非常に人気で、バスタイムが今まで以上に楽しくなるでしょう。
⑤muo(ミュオ) 泡のボディソープ
肌に優しいアミノ酸洗浄成分で、乾燥肌を優しくいたわります。
グリセリンを配合し、不足した潤いを洗いながら補ってくれますよ。
7つの添加物をフリーにしているので、敏感な肌でも安心して使用できますね。
さらに天然保湿成分の酒粕エキス、米ぬかエキスを配合し、モチモチすべすべ肌へ。
⑥MAMA BUTTER(ママバター) ボディソープ
天然保湿成分のシアバターを配合しており、洗い上りの肌はしっとりモチモチに。
決してべたつくことはなく、泡切れはさっぱりとしています。
ボトルデザインも非常におしゃれで、バスルームにもそのまま飾っておきたいですね。
⑦NIVEA(ニベア) エンジェルスキン ボディウォッシュ サボン&ブーケの香り
ヨーグルトエキス、グリセリンを配合し、肌にたっぷり潤いを与えていきます。
古い角質を除去することで、引っ掛かりを無くして、いつまでも触っていたくなる滑らかな肌へ導きますよ。
香りは3種類あるので、自分の好みに合わせて選んでくださいね。
ホイップのような気持の良い泡が、全身を包み込んでくれます。
⑧BATHTOLOGY(バストロジー)泡のボディケアウォッシュ ホワイトフローラルの香り
アミノ酸洗浄成分で、肌への刺激を抑え、乾燥肌をいたわりながら汚れを落としていきます。
ワンプッシュで濃密な泡を作り、摩擦を抑えながら細かい部分の汚れもすっきり落とすことができますよ。
アロマの贅沢な香りが広がり、バスタイムをさらにリラックスして過ごすこともできるでしょう。
⑨Leivy(レイヴィー)ボディーシャンプー ゴートミルク&ミルクプロテイン
ヤギのミルクから作られた保湿力の高いボディソープです。
肌に浸透しやすい保湿成分で、シルクのような滑らかな肌に整えてくれますよ。
弱酸性の洗浄成分なので、必要のな潤いを残したまま、汚れを洗い上げていきます。
香水のように変化するフローラルスウィートの香りが優しく体を包み込むのも魅力です。
⑩Bouncia(バウンシア) ボディソープ
新エクストラリッチフォーム処方で、ワンプッシュできめ細やかな濃密な泡を作ることができます。
ヒアルロン酸、コラーゲン、シアバターなどの保湿成分が体を包み込み、潤いを与えながら洗い上げることができますよ。
バウンシア史上最高の濃密泡で毛穴の奥の汚れもしっかり吸着し、もっちした洗い上がりに。
ムスク・アンバーが調合されたホワイトソープの香りで、気持ちもリラックスできるはず。
乾燥肌の子供も使える◎低刺激のおすすめボディーソープ5選
次に、低刺激のおすすめボディソープを詳しく見ていきましょう。
①CareCera(ケアセラ) ベビー
顔と体両方に使用することができる、肌に優しいボディソープです。
弱酸性、無香料、パラベンフリー、低刺激性と、とことん肌に優しい作りになっており、赤ちゃんの肌も洗うことができますよ。
7種の天然性セラミドで潤いを補い、ワセリンが肌表面に潤いベールを作りダメージを防ぎます。
タオルを使わず、手だけで洗い上げれることも可能です。
②MEDIBABY(メディベビー)薬用泡フェイス&ボディソープ
0歳の赤ちゃんからでも使用ができる薬用ボディソープです。
体だけでなく、顔にも使用が可能。
肌荒れやニキビにも効果的な天草由来成分を配合しているので、乾燥肌によるダメージを鎮めてくれるはず。
シリーズにクリームやジェルも販売されているので、ライン遣いしていくのもおすすめです。
③Curel(キュレル) 泡ボディウォッシュ
年々不足してしまうセラミドを補い、乾燥肌を改善し、肌ダメージから肌を守っていくことができます。
使用を続けることで、ガサガサの肌も見違えるようにすべすべに。
低刺激洗浄成分なので、デリケートな肌から赤ちゃんの肌にも使用できます。
ポンプから出た泡をそのまま手で取って洗っていけばOK。
④シャボン玉 無添加ボディソープ たっぷり泡
着色料、香料、界面活性剤、酸化防止剤などを使用していない、シンプルな無添加せっけんです。
グレープシードオイルが入っており、洗い上りも突っ張ることはありません。
余計な皮脂を落とすことなく、汚れだけをさっぱりきれいにしてくれますよ。
小さな赤ちゃんはもちろん、妊娠中のママも使用ができますよ。
⑤ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ
素肌と同じ弱酸性でできているので、敏感な乾燥肌の方にもおすすめです。
潤いを与えながら、汚れをこすらず浮かせて落とすことができるSPTも採用しています。
ポンプを押せば濃密な泡が出てくるので、小さなお子様も簡単に使用できますよ。
肌にも安心して使用できるので、家族みんなで使っていきましょう。
かゆみをともなう乾燥肌におすすめのボディソープ3選
次に、かゆみをともなう乾燥肌におすすめのボディーソープを詳しく見ていきましょう。
①MINON(ミノン) 全身シャンプー しっとりタイプ
植物性のアミノ酸洗浄成分を使用し、肌の潤いを閉じ込めながら汚れを落としていくことができるボディソープです。
これ一本で髪の毛、体と全身を洗い上げることができますよ。
肌荒れ防止の有効成分も配合されているので、かゆみの原因を鎮めていくこともできるはず。
さらに、バリア機能を高め、乾燥による肌荒れを防ぎます。
②素あわ 泡タイプ ボディソープ
敏感肌の方にピッタリな石鹸をベースに作られています。
保湿成分のセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンも配合しており、ツッパリ感を感じさせない仕上がりに。
肌の炎症を抑える有効成分も配合されており、気になる肌荒れにも効果的です。
シンプルだからこそ、ダメージを受けやすい乾燥肌にはおすすめですよ。
③薬用ユースキンS ボディシャンプー
保湿クリームで有名なユースキンから販売されています。
体だけでなく、シャンプーにも使用することができ、全身を保湿しながら洗い上げることができますよ。
シソの葉エキスが肌に潤いを与え、キメを整えていきます。
乾燥肌が原因でかゆみを起こしている肌も、カサカサがなくなり、すべすべもっちり肌に改善できるはず。
同じシリーズでボディローション、ミルク、クリームがありますよ。
洗った後はしっかり保湿ケア!乾燥肌におすすめの保湿クリーム4選
次に、乾燥肌におすすめの保湿クリームを詳しく見ていきましょう。
①ケアセラ(CareCera)APフェイス&ボディクリーム
セラミドプラス、ペプチドCP配合で、肌のかさつきを抑え、しっとり仕上げます。
無香料、低刺激性、弱酸性で、敏感肌にも安心です。
顔と体両方に使用が可能なタイプですよ。
②Neutrogena(ニュートロジーナ) ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディエマルジョン
99%純グリセリンを高配合し、角質層からしっかり潤していくことができます。
ひどい乾燥肌の方も、使用後はすぐに改善が見られます。
潤うのにべたつきはなく、さらっと美しい肌に整えてくれますよ。
③Vaseline(ヴァセリン)アドバンスドリペアボディクリーム
通常のワセリンに対してクリームっぽく、伸ばしやすため、乾燥肌の毎日のケアにピッタリです。
ワセリンが乾燥肌に潤いベールを作り、ダメージから守っていきますよ。
角質層まで浸透し、かさつきを抑えてくれます。
プチプラ価格なので、惜しみなく使えるところも魅力です。
④Curel(キュレル) クリーム
不足したセラミドを補い、乾燥肌をみるみる改善していきます。
伸びもよく、保湿力は抜群です。
顔にも使用ができるので、これ一つで乾燥肌対策ができますね。
乾燥肌におすすめのボディソープで肌に潤いを与えよう
乾燥肌の方は、空気が乾燥してくると粉を拭いてしまったり、ひび割れたりと悩みが付きません。
さらに、乾燥により肌荒れを起こしてしまったり、かゆみや赤みを伴うこともあります。
そんなときこそ、普段使用しているボディソープを見直して、体を洗いながら保湿ケアをしていくと◎
不足した潤いを補い、かさつきのないモチモチ肌を作り上げましょう。
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