じっと目を見て話す男性の心理と好きな男性の目を見て話す方法
じっと目を見て話す男性の心理には、どのようなものがあるでしょうか? この記事では、男女200人を対象に「相手の女性の目を見て話すときの心理」「男性の目を見て話す方法」などをアンケート調査しました。 男性にじっと目を見つけられたら、緊張してうまく話せないという女性もいるかもしれません。 また、何も意識していなかった男性にじっと見つめられて、変に意識してしまうようになってしまうこともあります。 好きな男性の目を見て話す方法を詳しく解説していきますよ。
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男女200人に聞いた!目を見て話すのは脈ありのサイン?
みなさんは、好きな人の目を見て話すようにしていますか?
実際どのくらいの男女が、好きな人の目を見て話すように心かけているのでしょうか。
男女200人にアンケートをとりました!
また、男性に「相手の女性の目を見て話すときの心理」を聞きましたよ。
Q. 好きな人の目を見て話すようにしていますか?
男女ともに約4割が「目を見て話す」「意識していない」と回答しました。
「目を見て話す」ようにしている方は、意識しないと目を合わせれないのかもしれません。
「意識してない」方は、意識しなくても目を合わせれるかも。
では、相手の女性の目を見て話すときの心理を見ていきましょう。
Q. 相手の女性の目を見て話すときの心理を教えてください
\男性のコメント/
もっとその女性のことを知りたかったりコミュニケーションを取りたいと思っている。(32歳)
この人と仲良くなりたいと思うときに見つめてしまいます。(28歳)
好きなのもあるが、エッチしたい気持ちでいっぱい。(31歳)
好意的な気持ちを抱いているときに目を見て話す。(29歳)
好きな気持ちを分かってほしい時です。自分が信用できると思ってもらいたくて目を見て話そうと意識します。(33歳)
多くの男性は相手の女性の目を見て話すとき、その女性に好意を抱いてるようです。
仲良くなりたい・もっと知りたいという気持ちで目を見つめているようです。
また、目をみて話しているときはセックスがしたい心理、という意見も少なくありませんでした。
好意があるからそんな気持ちになるのでしょう……。
目を見て話す男性…脈ありを期待してもいい?
男性が女性と話すとき、目をじっと見て話すのは脈ありと考えてよい場合が多いでしょう。
男性は女性ほど目の動きが器用ではないので、好きな女性をじっと見ていしまうことが多くあります。
人から話しかけられたときは、その話を真剣に聞いて批評したり分析する傾向が男性にはあります。
しかし、その相手が好意を持っている女性のときは批評や分析をせずに、言っていることを肯定しようとする気持ちになります。
好意がない場合でも、話す人の目を見てしまうことが習慣になっていることもあるので、必ず脈ありとは限りません。
しかし、真剣な表情でよくうなずくときは好意を寄せている可能性があります。
じっと目を見て話す男性の心理
では、じっと目を見て話す男性の心理をみていきましょう。
じっと目を見て話す男性には、以下の心理が考えられます。
- 好意を持っている
- 理解してもらいたい
- きちんと聞いて欲しい
- 相手の反応を気にしている
- 大事な話をしたい
- 話に集中している
- 相手の思いを理解したい
- 良い印象を与えたい
- 想いに気づいてもらいたい
- 話をしているときだけ見つめられる
- 話に集中しやすい
- 注意したいことがある
- そう教育されたから
- 失礼だと思うから
- 自然にそうしている
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:好意を持っている
相手が女性だった場合は好意を持っている可能性があります。
好意を抱いている女性と話をしているときは心の中ではドキドキしているかもしれません。
好きな気持ちがあるので少しでも見ていたいと思います。
そのため、話をしながら見てしまうのでしょう。
女性は、好意を抱いている男性と話すときは恥ずかしさや照れがあるので、じっと見ないで器用にチラッと見ることができます。
しかし、男性は器用ではないので好きな女性が目の前にいるとじっと見てしまうのです。
心理②:理解してもらいたい
目を見て話す男性は、話をしっかりと理解して欲しいという欲求がある場合があります。
話に自信があるので「この話面白いでしょう?」と心の中で思っている場合もあります。
また、仕事の内容を話すときにも「説明をしっかり聞いて理解して欲しい」と思っているときに、目を見ることもあります。
会話の途中で「僕の言っていることわかる?」と聞くのは、理解してもらいたい気持ちの表れでもあるでしょう。
男性は理論的に話す傾向があるので女性が相手のときは相手が理解しているか推し量っていることがあります。
心理③:きちんと聞いて欲しい
特に、注目されたいと感じている男性は話をきちんと聞いて欲しいと思っているものです。
プライベートでの話の内容はさまざまですが、自慢話や会社での出来事などを聞いて欲しいときに目を見て話す男性が多いでしょう。
男性は女性に対して何かを教えてあげたい、という心理も働くので話しているときはきちんと聞いて欲しいと強く思うようです。
興味がなかった話でも、きちんと話を聞く姿勢を見せるようにしましょう。
心理④:相手の反応を気にしている
話の内容によっては相手の反応をとても気にします。
話ながら聞いている人の目を見て反応を見ていることになります。
男性は自分の話にある程度自信を持って話すことが多く、自信を持っているがゆえに反応が気になってしまうのです。
相手の反応が退屈そうだなと思うと、ほかの話題に切り替えるときもあります。
一般的に話す側は身振り手振りで話をして、目だけを見て話すことが少ないといわれています。
しかし、聞く側の反応が気になるときは目を見てしまうのでしょう。
心理⑤:大事な話をしたい
目を見て話す男性の心理には大事な話だからちゃんと聞いて欲しいという思いがある場合があります。
その話の内容は、好意を抱いている女性に対して気持ちを伝えるときが代表的でしょう。
好きな女性に大事な告白をするときは、どんな気持ちで聞いているのかとても気になります。
その瞬間を見逃さないように、じっと目を見ることが考えられます。
そのほかには、仕事で大事な話があるときも聞き逃して欲しくないので目を見て話すこともあるでしょう。
心理⑥:話に集中している
目を見て話す男性の中には、話に集中していて目を逸らすことを忘れているケースがあります。
話に集中しすぎて、目をじっと見て話してしまうことがあるようです。
男性は感情を女性ほどうまくコントロールできません。
そのため、真剣に話をすることに集中し過ぎて相手の目を見てしまうのかもしれません。
話をするときに緊張があるときは、瞬きが多くなったり視線をあちらこちらに向ける場合があります。
しかし、話をきちんと聞いていることがわかると夢中になって、知らず知らす目を見てしまう男性がいるのです。
心理⑦:相手の思いを理解したい
話を聞いている相手の目を見て話す男性は、相手がどんな思いで話を聞いているのか理解したいという気持ちがある場合があります。
また、その場の雰囲気も読み取るのに目を見て話す傾向があります。
会話をするときは、話す側に主導権があって聞く側は話す側の人の合わせます。
話す人が相手の思いも考えて話す場合は、聞く側の人の思いも理解しなければ話がスムーズに進まない場合もあります。
また、話の内容によっては単なる自慢話や愚痴になっていることもあります。
そのようなことに気が付くために、目を見て話すことがあるのです。
心理⑧:良い印象を与えたい
周りにいる人に自分はどんな印象を持たれているのかは、誰もが気になることでもあります。
職場でもプライベートでも友達や同僚、先輩や後輩などいろいろな人と関りを持って日常生活を送っています。
人から悪い印象を持たれるよりも良い印象を持たれる方がうれしいと思うのが一般的な考え方ではないでしょうか?
良い印象を持ってもらいたいという気持ちがある場合があります。
周りからどんな風に思われているのか気になるので、会話をしている相手の目を見てその場の雰囲気を読み取っているケースがあります。
心理⑨:想いに気づいてもらいたい
話をするとき、目を意識的に見て話す男性の中には聞いている女性のことが好きという気持ちを持っていることがあります。
その想いに気づいて欲しくてそうした行動をとるのです。
目をじっと見られると、なんだか男性を意識してしまうことがあるでしょう。
好きな人を目で追ってしまうということがあるでしょう。
女性の場合は好きな人を直視できないということがありますが、男性は好きな人をじっと見てしまう傾向があります。
心理⑩:話をしているときだけ見つめられる
話をしている女性のことが好きだと思っている場合は、話している間だけでも彼女の顔を見ていても不自然じゃないという気持ちになるのでしょう。
好きな気持ちを伝えていない状態では、ただ見つめるのはとても不自然な行為です。
しかし、話をしている間であれば目を見ていても不自然に感じられることはありません。
会話することを理由に相手の目を見ているのでしょう。
心理⑪:話に集中しやすい
話の内容が重要なもののときほど、相手の目を見て話す男性は多いようです。
会話をするときには、話している人が中心となって話が進んでいきます。
聞いている人は、話を聞き逃さないように話している人の目を見て集中していることが多いでしょう。
話をしている人は、聞いている人の目だけを見て話すことは少ないですが、話をきちんとしたくて集中しやすくするために目を見て話すことがあります。
また、話に集中するあまりに目を見て話してしまうこともあります。
心理⑫:注意したいことがある
人は怒っているとき、厳しいことを伝えるときに目を見て発言することがあります。
親が子供を叱るときも、子供の目を見て叱ることが多いでしょう。
このように、社会人になって職場で注意を促したいときに目を見て話すことがあります。
何度も同じ失敗やミスを繰り返している部下を上司が注意するときも同じことが言えます。
話の内容が重要なもののときや注意して欲しいことが、きちんと相手に伝わっているか真剣に話をするとそのような傾向が見られます。
話している人も内容が真剣なものなので自然とそうなってしまうのでしょう。
心理⑬:そう教育されたから
親や学校の先生から話すときは、相手の目を見ましょうと教育されたことが理由になっているケースもあります。
そのため、話す相手が誰でも話すときは相手の目を見ることが習慣になっているというだけのこともあります。
異性から目をじっと見られると好意を持たれているように感じる人もいます。
しかし、実際には教育から習慣になっているだけでなんの脈絡もない場合があります。
そうしてしまうのは、幼いころからの習慣や癖であって好意を持っているから、ということではない場合もあります。
勘違いしないように注意しなければなりません。
心理⑭:失礼だと思うから
近頃では、友達と一緒にいるのにお互いにスマホを見ながら話をしている人も増えているでしょう。
そのような環境にいると、お互いに目を合わせなくても話はできると思ってしまいます。
しかし、話すときは顔を見て話さないと失礼だと思う人もいます。
話す内容にかかわらず、何か書類を見ながら話したりほかのことをしながら話すのは失礼だと感じる人もいるのです。
聞いている人の気持ちも考えて、そうした行動をとるのでしょう。
心理⑮:自然にそうしている
何も意識せずに、自然にそうしているという人もいます。
話している人に指摘されて初めて気が付く場合もあるようです。
女性は、男性に目を見ながら話をされると「なんだか意識してしまう」ということもあります。
しかし、話している本人は何も意識せずに自然にそうしているので好意があるとは限りません。
このような男性は、話をしている相手が同性でも自然と目を見て話をしているようです。
アンケートで判明!目を見て話す女性に対する本音
みなさんは、気になる男性の目を見て話せていますか?
男性の目を見て話す女性に対し、男性は好意があるのかと感じているのでしょうか。
男性100人に、「目を見て話す女性に対して、自分に気があるかもと思うか」アンケートをとりました。
Q. 目を見て話されると「自分に気がある」と感じますか?
なんと約7割の男性が「感じる」と回答しました。
男性の目をみて話すことにより、好意をアピールできるということでしょう。
気になる男性には”目をみて話す”を意識することがポイントですね!
好きな男性の目を見て話すことが大切?
好きな男性と話すときは目を合わせて話した方がよいでしょう。
男性は、話をするとき女性の顔や目、口元を見ていることが多いようです。
女性は好きな男性と話すときは恥ずかしさや照れがあるので、なかなか顔や目を見て話せないというケースが多いでしょう。
しかし、男性は顔や目を見ないで話す女性に対して「嫌われているのか?」「話したくないのかな?」と思ってしまう傾向があるようです。
好きだという気持ちがある男性と話すときは、顔や目をみて話す方が相手も気持ちに気が付きやすいでしょう。
目を見続けることができなくても、視線は顔や目元を見るのが大切です。
効果抜群!男性の目を見て話すコツをリサーチ
男性の目をみて話すことが、苦手に感じている女性も少なくないと思います。
どうしたら上手く男性の目を見て話せるのでしょうか?
女性100人に、男性の目を見て話す方法を詳しく教えてもらいました。
Q. 男性の目を見て話す方法を教えてください
\女性のコメント/
とりあえず相手の眉間を見ながら話します。そしたら自然に目をみてしゃべれます。(28歳)
目は直接見ないで鼻や眉間、顎の先とかを見ると少し楽かも。(30歳)
目が見れない時は、鼻の上の方を見るようにしています。そうすれば相手からは目を見てくれているように感じると思います。(26歳)
目の奥を見るような感じで話す。相手の目に映った自分を見る感じ。(29歳)
目というより鼻や眉を見てごまかせばよい。(25歳)
直接目は見ずに眉間・鼻をみるところから練習するとの意見が多くありました。
相手からは目を見て話しているように感じるので、実行がしやすい方法ですね。
少しずつ本当に目を見ていけるようになれば克服です!
では、男性の目を見て話す方法をさらに紹介していきます。
好きな男性の目を見て話す方法
では、好きな男性の目を見て話す方法をみていきましょう。
好きな男性の目を見て話す方法には、以下のものがあります。
- 目以外の顔のパーツを見る
- 笑顔を作る
- あえて聞き役になる
続いて、好きな男性の目を見て話す方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:目以外の顔のパーツを見る
好きな男性と話すときに目だけをじっと見るのは、恥ずかしさや照れがあってできないときは目以外の顔のパーツを見ると良いでしょう。
話している間中、男性の目だけを見るのが難しいと感じるときは、眉間や片方の目を見るようにして話します。
すると、目線が多少それるので恥ずかしさや照れが半減するでしょう。
そのほかには、鼻や口元を見ても良いでしょう。
首元を見てもいいですが、少し視線が下がるので伏し目がちになります。
そうすると、「話したくないのか?」「嫌なのかな?」と相手が思ってしまいます。
視線が目から外れない方がいいので、あまり下を見ないようにすると良いでしょう。
方法②:笑顔を作る
好きな男性と話すときに、うまく視線が合わせられないときは笑顔を作ると良いでしょう。
真剣な真面目な話をしているのに、満面の笑顔になるのは不自然ですが、目が合ったときにニコっとするのは不自然ではないでしょう。
恥ずかしさや照れでうまく表情が作れないときは、笑顔を作れば相手を不快な思いをさせずに済みます。
笑顔は好意的な意味もあるので、相手に対して敵意はないことを示すことができます。
話すときに目を見て話せなくても、笑顔で接すれば相手も嫌な思いはしないはずです。
方法③:あえて聞き役になる
好きな人と話すとき、自分が話す側になると「何か話さなくちゃ」と気持ちばかりが焦ってしまうときがあります。
気持ちが焦れば焦るほどうまく話せなくなってしまうので、あえて聞き役になることをお勧めします。
相手が話す側になって会話の主導権を持ってくれれば、自分から話題を提供する必要がなくなります。
聞き役になったときは、男性の顔を全体的に捉えながら、相槌をしたり「そのあとどうなったの?」などの質問を投げかければ、会話は成立します。
自分から話し掛けたとしても、そのあとの話は男性に任せて聞き役に回るようにしましょう。
じっと目を見て話す男性の心理を理解して対応しよう!
話すときにじっと目を見られると、なんだか照れ臭いような気がしてしまいます。
あまりにもじっと目を見つめられると怖いという印象を受ける人もいるでしょう。
男性は女性よりも感情の表し方がストレートです。
好意を持っているときは、その気持ちが態度に現れやすいのでしょう。
恥ずかしさや照れもありますが、目をじっと見て話す男性がいたとすれば、あなたに好意があるのかもしれません。
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