ツヤ肌はフェイスパウダーでつくれる！おすすめアイテム14選&塗り方のコツ
肌ツヤの良さは、見た目年齢にも影響してきます。 そんな大切な肌を綺麗に見せてくれるのがフェイスパウダーです。 メイクの持ちも良くしてくれるフェイスパウダーは、今や欠かせないアイテムになりつつあります。 今回はフェイスパウダーの重要性を改めてチェックして、どれほどの優れモノなのかを見ていきましょう。
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フェイスパウダーでツヤ肌演出
そもそもフェイスパウダーは本当にメイクに必要なアイテムなのでしょうか？
使った事のない方や、今使っていても効果やメリットが実感出来ていないという方に、フェイスパウダーを使用のメリットを大きく分けて2つ、紹介致します。
第一のメリットは、肌のツヤ感を演出出来るという点。
きめの細かいパウダーが肌の凹凸を綺麗にカバーしてくれるので、お肌を綺麗に見せる事が出来て、ツヤ感が出るのです。
第二のメリットは、メイクの持ちを良くしてくれるという点。
ファンデーションは時間が経つと共に、皮脂や汗で崩れてきてしまいますよね。
そんなファンデーションの上に油分の少ないフェイスパウダーを纏うとメイクの持ちがググっと良くなるのです。
これを見るだけでもフェイスパウダーの凄さ、お分かりいただけたでしょう。
写真写りだけでなく、近くで見られてもツヤのある綺麗な肌っって憧れますよね。
ツヤ肌がつくれるフェイスパウダーの選び方
続いて、肌に合うフェイスパウダーの選び方を紹介致します。
自分にぴったりのものを見つければ、ツヤ肌を自由自在に演出出来ちゃいますよ。
- 形状
- カラー
- 質感
①形状
フェイスパウダーの形状は主に2種類。
ルースタイプとプレストタイプのモノです。
まずルースタイプは、パウダーそのまま。
これを使用すると細かい粒子が肌をカバーしてくれて、立体感が出てツヤ感も抜群です！
次にプレストタイプは、パウダーを型押しして固めた状態のもの。
プレストタイプはルースタイプに比べてフェイスパウダーを初めて使う方にも扱いやすくて、マットなお肌に仕上がります。
持ち運びの事を考えると、ルースタイプは粉が飛び散ってしまう恐れがあるのでプレストタイプの方がオススメ。
でもツヤ感や化粧崩れの事を考えると、プレストタイプよりもルースタイプの方がオススメなのです。
まずは自分の生活リズムや行動範囲等を考えてどちらのタイプが良いかを検討して下さいね。
②カラー
フェイスパウダーを選ぶ上で次に大切なポイントが、パウダーの色味です。
自分の肌の状態から、仕上がりイメージに合わせたカラーを選びましょう。
ご存知の通り、人にはそれぞれパーソナルカラーがあります。
黄色っぽいお肌の人、青白いお肌の人では、同じものを同じように使ってもうまくはいきませんよね。
自分のカバーしたい部分や自分のパーソナルカラーをまずは把握して仕上がりイメージにつなげてカラーを選ぶ事が重要です。
しっかりカラーを選ぶことでなんだか顔だけ浮いてしまう、という事がなくなりますよ。
③質感
フェイスパウダーの質感によって、肌の見え方も少しずつ変わります。
あなたはどのような肌に見られたいでしょうか。
ツヤ感や透明感のあるサラサラな肌、しっとりとマットな肌など。
その目指す仕上がりで、選ぶパウダーの質感が違うのです。
自分の年齢に合わせて肌を作っていく事も大切ですが、マット過ぎてしまうと実年齢よりも少し大人っぽく見られる傾向にあるので、ツヤ感に注目して選ぶと良いでしょう。
ツヤの出るフェイスパウダーおすすめアイテム7選【デパコス】
それでは実際、ツヤ感のあるお肌を演出してくれるオススメのフェイスパウダーを7つ紹介致します。
ここではデパコスなフェイスパウダーを選びました。
お財布と相談しつつ、チェックして下さい。
①Elegance（エレガンス）フェイスパウダー
プレストタイプのフェイスパウダー。
まずは何といってもコンパクトのデザインが可愛らしくて、とても小さめなのでビジュアルに惹かれる方も多いのではないでしょうか？
きめの細かいパウダーがファンデーションを生かしつつ良いお仕事をしてくれるので、透明感やツヤ感が出ます。
パフが付属されているのですが、もしももっとふんわりとした印象にしたいという方は、メイクブラシを使うのも◎。
②カツウラ フェイスパウダー
カツウラのフェイスパウダーは日本製で安心安全なアイテムです。
粒子が光を反射して紫外線を防いでくれるのもうれしいポイントです。
付け心地は軽いのにカバー力は抜群で、メイク崩れも怖くなくなります。
ナチュラルなツヤ感をお肌に与えてくれるマストアイテムですね。
③カネボウ トワニー フェースアップパウダー
言わずと知れたカネボウのフェイスパウダー。
きめの細かいベールを1枚肌に纏ったような使い心地で、ファンが沢山いらっしゃる商品です。
肌なじみが良く明るく柔らかなツヤ肌を長時間キープする事が出来ます。
④Jurlique（ジュリーク）シルクフィニッシングパウダー
肌のバランスを整えるルーセントタイプのフェイスパウダー。
自社農園で育てたハーブなどをブレンドしています。
人それぞれお肌の悩みはつけませんが、このフェイスパウダーはツヤ肌を演出してくれるだけでなく、肌のバランスを整えて健康な素肌づくりもしてくれるのです。
⑤Primavista（プリマヴィスタ）化粧もち実感おしろいミニ
限定キラキラパール入りのおしろい。
光をまとう事で美白効果がかなり期待できます。
つけ心地もサラッとしていて、白浮きもせずにツヤ肌になります。
キラキラのラメもとても細かいものなので、日常使いで何の問題もありません。
⑥江原道（コウゲンドウ）フェイスパウダー
江原道のフェイスパウダーは、兎に角粒子が超微細なのでとても肌なじみが良く、初めて付けたらびっくりする事間違いなし！
そんな微粒子パウダーに保湿成分が配合されているので、肌の水分を逃さず長時間柔らかでツヤのある肌をキープしてくれます。
1度使ったらこのフェイスパウダーの虜になる方が急上昇中なんです。
⑦メイコー化粧品 ルースパウダー
自然なツヤと透明感を演出してくれるメイコー化粧品のルースパウダー。
肌トラブルもカバーできるほどのきめ細やかさはどの年代も嬉しいポイントですね。
ファンデーションの上につければ化粧持ちが良くなるのはもちろんですが、汗をかいた後もサラサラ感が持続します。
顔にムラなく塗って、無敵のツヤ肌を手に入れましょう。
ツヤの出るフェイスパウダーおすすめアイテム7選【プチプラ 】
続いてはプチプラなフェイスパウダーを7つ紹介致します。
プチプラなのにツヤ感の演出力はとても高い優れものばかりです。
自分にぴったりのモノを探してみて下さい。
①Innisfree（イニスフリー）ミネラルパウダー
汗と皮脂を天然由来ミネラル皮脂コントロールパウダーが吸着してくれるので、化粧崩れなしの長時間綺麗なツヤ肌キープ出来るフェイスパウダー。
ファンデーションの上へまとえばサラサラなお肌に大変身！
この価格でこの使い心地は、是非試していただきたい1品です。
②KOSE（コーセー）ミネラルプレストパウダー
こんなにプチプラなのに、ファンデーションなしでもツヤ肌を演出してくれる優れもの。
カバー力だけでなく、しっかりとスキンケア効果もあるので忙しい朝にはとても重宝するアイテムです。
他のアイテムの合わせ方は自由なので、自分のお肌に合った上手な使い方を探してみて下さいね。
③ORBIS（オルビス）プレストパウダー
あのオルビスのフェイスパウダーなので、悪いモノは一切含まれていません。
プレストパウダータイプなので、お出かけに持っていくのにぴったりです。
もしも出先でメイクが崩れてきてしまったら、オルビスのプレストパウダーを使ってみましょう。
お肌の凹凸にしっかりとフィットしてツヤ感が戻ります。
④CANMAKE（キャンメイク）マシュマロフィニッシュパウダー
お肌の毛穴や色ムラをカバーしてくれるフェイスパウダー。
仕上がりはツヤ感というよりはマットな仕上がりになります。
マシュマロのようなふんわりとした雰囲気が醸し出せます。
色も何種類かあるので、必ず浮かないように自分のお肌の色に合うものをチョイスしましょう。
⑤クリアラスト フェイスパウダー
プチプラコスメの代名詞、クリアラストのフェイスパウダー。
プチプラなのにファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、UVカットの機能がこのフェイスパウダー一つで済んでしまうんですよ。
ツヤ肌かマットかというと、仕上がりは割とマットな感じです。
ですが、ファンデーションの上に薄くつける事でツヤ肌も叶います！
⑥セザンヌ うるふわ仕上げパウダー
汗ばむ季節には、部分使いでフェイスパウダーを使ってみましょう。
Tゾーンは時間が経つにつれてテカってしまうというお悩みを持っている方も多いはず。
メイク直しでそこを中心にフェイスパウダーをポンポンっとつけてみて下さい。
肌ざわりがサラサラになり、夜までお仕事が頑張れますよ。
⑦MAMA BUTTER（ママバター）フェイスパウダー
オーガニック植物成分を配合しているのにこのお値段！
とても良心的なフェイスパウダーです。
天然ミネラルの粒子がとてもきめ細やかで肌のキメも整えてくれます。
パウダーをまとっても、厚塗り感は全く出ずにツヤのある綺麗な仕上がりに。
プチプラなので気になった方はぜひ試してみて下さいね。
ツヤ肌演出！フェイスパウダーの使い方
自分にぴったりのフェイスパウダーが見つかったら、あとはそれを使ってツヤ肌を演出するだけです！
もうご存知の方も多いかと思いますが、ここではフェイスパウダーの使い方を改めて紹介致します。
正しく使って綺麗になりましょう。
- パフやブラシにたっぷりとフェイスパウダーをとる。
- 出来る限りムラなく均一に顔全体にフェイスパウダーを広げる。
- 最後に何もついていないブラシで余分な粉を落とす。
①パフやブラシにたっぷりとフェイスパウダーをとる。
パフを使う場合はなかなかパウダーがパフにつかないので、しっかりとも見込むように馴染ませて下さい。
ブラシの場合は、がっつりパウダーを付けた後、一度ディッシュオフしましょう。
そうする事でフェイスパウダーをムラなく均一につける事が出来ますよ。
②ムラなく顔全体にフェイスパウダーを広げる。
パフでフェイスパウダーをつけるときには、ポンポンたたきつけるよりも、丁寧に肌の上を転がすようにつけていきましょう。
横方向、縦方向に無理やり伸ばすのはNG。
ブラシを使う時には顔の立体感を意識しながらつけていきましょう。
③最後に何もついていないブラシで余分な粉を落とす。
顔に粉が浮いてしまう場合があるので、綺麗なブラシで一度顔をサラサラとなでて余分な粉を落とし、フェイスパウダーが均一に肌の凹凸をカバーしてくれるようにしましょう。
そうすると、ツヤ感や透明感のある綺麗な肌を演出する事が出来るのです。
綺麗はツヤのあるお肌から
お肌のツヤ感というのは、自分が思っている以上に重要なんです。
ツヤのあるお肌で見た目年齢は大きく変わります。
逆に言えば、お肌のツヤ感さえ演出出来れば一気に若見えするのです。
そんなツヤのある魔法のお肌は、フェイスパウダーを使う事で簡単に手に入る事がお分かりいただけたでしょう。
つまりフェイスパウダーはこれからますます注目されて、マストアイテムへとなるのです。
沢山のフェイスパウダーの中から、自分の肌色や肌の状態に合わせて選ぶのはかなり骨の折れる作業かもしれません。
しかしそれで綺麗や若いが手に入るのならば、頑張れそうな気がしませんか？
何かを選ぶ時にはまず必ず自分を理解するところからです。
是非、ツヤ肌を手にしましょう。
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