ウォータープルーフ日焼け止めランキング28選!プチプラや敏感肌向けも
汗水に強いウォータープルーフの日焼け止め。 紫外線対策は365日必要なので、どれを選んだらいいのか悩む方も多いでしょう。 ここでは、ウォータープルーフの日焼け止めのおすすめを敏感肌やテクスチャー別など用途に分けてご紹介。 落とし方も合わせてご紹介するので参考にしてください。
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ウォータープルーフ日焼け止めの選び方
ここでは選ぶときのポイントを5つご紹介します。
- 使用用途に合わせてSPFの数値を選ぶ
- 肌の乾燥を防ぐ成分が含まれているとGOOD
- 敏感肌は低刺激処方を
- 石鹸で落とせる
- 使う場所に合わせて選ぶ
①使用用途に合わせてSPFの数値を選ぶ
ウォータープルーフは、使用用途に合わせてSPFの数値を選びましょう。
SPFの数値は10〜最大50+まであります。
これは、数値が高ければUVカットの効果が高いというわけではありません。
数値が高いほど、肌に到着する紫外線をカットできるというものです。
例えば、SPF10なら200分の継続効果が得られるというものになります。
約3時間日焼け止め効果があるということになり、朝肌につけたら午前中はUV対策ができるというとです。
しかし、SPFが高いとその分肌に負担をかけることになるので、普段使いならSPF20くらいでも十分。
もちろん、レジャーなどに出かける場合には最高数値の50を選ぶと◎
② 肌の乾燥を防ぐ成分が含まれているとGOOD
日焼け対策をする間は、肌の乾燥を防ぎたいので保湿成分が含まれていると良いでしょう。
紫外線を浴びた肌は、乾燥しやすいので様々な肌トラブルを引き起こす可能性も。
紫外線対策をしながら肌の潤いケアもできれば良し。
保湿成分に加え、様々な美容成分が含まれているものもあるので、ウォータープルーフ日焼け止めを選ぶときは配合成分もチェックしましょう。
③敏感肌は低刺激処方を
肌が弱い方には低刺激処方のウォータープルーフが適しています。
日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤の2種類が存在します。
そのうち紫外線吸収剤タイプは肌への負担が多いため、敏感肌の方が使うと肌荒れを起こすことも。
肌への刺激が少ない紫外線吸収剤フリータイプのノンケミカルを選ぶと良いでしょう。
他にもアルコールや界面活性剤など、肌への刺激となる添加物が含まれているものも多いです。
負担を減らしたいなら、植物由来ベースの日焼け止めや、食品成分が含まれたものだと安心して使えるのでおすすめ。
④石鹸で落とせる
ウォータープルーフは、汗水に強いので落ちにくいイメージがありますが、石鹸で落とせるものもあります。
普段使っている洗顔料で簡単にオフできるので、肌に負担をかけずに使用できるでしょう。
ゴシゴシこすらなくでも良いので、敏感肌の方は配合成分と合わせて石鹸で落とせるかどうかも確認するとGOOD。
⑤使う場所や好みの使用感に合わせて選ぶ
顔用なのか体用なのか、またはどちらにも使えるものかを確認して選びます。
全身に使えるものならどちらに使っても良いのですが、体用をフェイスに使うと肌が荒れてしまう可能性もあるので注意。
また、ボディに使うものならなるべく量が入っているものを選ぶとコスパも良いです。
さらに、ポンプ式だと使いやすいでしょう。
日焼け止めは、使いやすい自分に合うタイプを選びましょう。
ウォータープルーフ日焼け止め≪顔・体別≫おすすめ6選
ここでは、おすすめを商品を顔と体別にそれぞれ3つずつご紹介します。
顔用
まずは顔用のウォータープルーフ商品3つご紹介します。
3位:スキンアクア 日焼け止め スーパーモイスチャージェル
SPF50+・PA++++の日焼け止め。
肌にピタッと密着するウォータープルーフなのに、まるで化粧水のようにみずみずしい使用感が特徴です。
スーパーヒアルロン酸など4つのうるおい成分入りで、紫外線や乾燥から肌を守ります。
紫外線だけでなく、スマホの光からも肌を守るので、肌老化を防ぐこともできる優れもの。
さっぱりしたジェルが清々しい心地で紫外線から肌を守ってくれるでしょう。
2位:SHISEIDO サンケア/パーフェクト UVプロテクション S
汗や水に強い独自の「ウェットフォース テクノロジー」を配合し、紫外線を強力ブロック。
ムラなく肌に伸びてフィットするので、確実に焼けない肌を求めている方からも人気を集めています。
汗や水に濡れると防御性が高まるので、海やプールに入っても問題なく対策が可能に。
デリケートな肌を考えた低刺激処方なので、敏感肌の方でも使いやすいでしょう。
1位:アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
薬局でも購入できる人気のウォータープルーフ日焼け止め。
SPF50+・PA++++の最高数値で紫外線を強力に跳ね返し、シミを作らない肌を目指せます。
UVブロック膜が強くなる成分が擦れに強く、タオルでこすっても落ちない強さ。
さらに、厳選された美容成分をたっぷり含んでいるので、肌のケアをしながら日焼け対策ができる優れものです。
スキンケア効果も欲しい方にぴったり。
高い密着せいで落ちないのに、普段使っている洗顔料で簡単にオフできますよ。
体用
続いて、体用のウォータープルーフ商品を3つご紹介します。
3位:マーシュフィールド SC UVボディミルク
SPF38・PA+++で、普段使い向けのウォータープルーフ日焼け止め。
ノンケミカルなため、肌への刺激も少なくさらっとした使用感が使いやすいと大評判。
白くなりにくいミルクタイプなので、ストレスなく紫外線対策ができるでしょう。
2位:アリィー エクストラUV ハイライトジェル
汗水、摩擦にも強いウォータープルーフ日焼け止め。
美容液成分をたっぷり配合したジェルで、嫌なベタつきなくボディを守ってくれるでしょう。
スーパーがつくほどのウォータープルーフで、汗が流れても落ちません。
1位:ニベアサン ウォータージェル SPF50
SPF50なのに、化粧水感覚で使えるUVジェル。
まるで水をつけているような使い心地でスルスルと伸び、そのままスーと肌に馴染んで肌を守ります。
とっても軽いつけ心地なので、つけていることさえ忘れそうに。
浸透型のヒアルロン酸も配合しているので、ウォータープルーフ日焼け止めや紫外線による肌の乾燥も防いでくれます。
たっぷり入っているので、たくさん使うボディにはぴったりのアイテムです。
ウォータープルーフ日焼け止め≪テクスチャー別≫おすすめ6選
ここからは、テクスチャー別におすすめ商品を紹介します。
ジェルタイプ
まずは、ジェルのおすすめを3つご紹介します。
3位:アネッサ ホワイトニングUV ジェルn
美白有効成分を配合した美白タイプのジェル。
高い数値で強力に紫外線をブロックし、同時に美白成分がシミを作らない環境に整えれくれます。
メラニンへの生成を防げるので、同時に美白ケアをしたい方にも人気の商品です。
スキンケア成分を50%配合して作られているので、デリケートなお肌にも心地よい使用感でしょう。
2位:ビオレUV アクアリッチ ウォータリエッセンス
ぷるぷるのウォーターカプセル配合。
独自の処方でミクロレベルの隙間にもしっかりフィットするので、塗りムラもなく、しっかり日焼け対策ができるのが特徴。
ピタッと肌に密着し、白浮きもしないので化粧下地としても使えます。
ヒアルロン酸などのうるおい成分もあるため、透明感溢れる美肌も演出できるでしょう。
1位:コーセー サンカット パーフェクト UV ジェル
軽い使用感なのに高密着で、汗をかいても落ちません。
10種類の植物エキスも配合し、スキンケアしながらUVケア。
濡れた手でも使えるので、海やプール場の塗り直しにも最適。
全身にたっぷり使える大容量なのも嬉しいポイントです。
ミルクタイプ
続いて、肌に優しいつけ心地で肌を守るミルクの日焼け止めをご紹介します。
3位:ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ
生まれたばかりの赤ちゃんの肌にも使える超低刺激なウォータープルーフ日焼け止め。
使用用途に合わせてSPF35と50が選べます。
肌のうるおいを守るセラミドやヒアルロン酸も配合。
優しいミルクがデリケートな肌に膜を張り、肌を守ります。
2位:ビオレ UV さらさらパーフェクトミルク
肌に伸びやすく、汗をかいてもベタつかないミルク。
全身サラサラな状態をキープしてくれるので、気になる汗悩みも解決してくれるでしょう。
しかも、サラサラに仕上がるパウダーも配合で、休日メイクのベースはこれ1本でOKです。
1位:無添加工房OKADA 岡田UVミルク
肌刺激となるいらない成分を含まない、お肌のことを考えた低刺激処方。
SPF20・PA++で、日常生活での紫外線対策も十分に行えます。
大人から赤ちゃんの肌まで使える優しい使い心地で、滑らかに肌の伸びます。
乾燥しやすい肌にもしっとり馴染み、しっかり紫外線を弾き飛ばしてくれるでしょう。
ウォータープルーフ日焼け止め≪敏感肌向け≫おすすめ5選
ここでは、肌の弱い敏感肌の方でも使えるアイテムを5つご紹介します。
5位:キュレル UVローション
肌のうるおいを保つのに欠かせないセラミドをケアしながら、紫外線対策ができるウォータープルーフ日焼け止め。
乾燥性敏感肌のこと考えた処方なので、肌が乾く方でも使えます。
植物由来ベースなので、使い心地も優しいの嬉しいポイント。
なのにSPF50+と高い効果で強力に紫外線をカットしてくれます。
4位:UVナチュラルジェル
食品成分にこだわった肌に優しいUVジェル。
80%が食品成分で作られているので、UV対策はしたいけど通常の日焼け止めだと肌が荒れてしまうと悩んでいる方に。
SPF50+・PA++++のスーパーウォータープルーフなのに、お子さんにも使える優しい使用感です。
3位:アロベビー UV&アウトドアミス
100%天然由来植物成分で作られた肌に優しいミスト型。
デリケートな赤ちゃんにも使えるように設計されています。
これ1本で紫外線対策とアウトドア対策ができる優れもの。
ミストを肌に吹きかけるだけて伸ばすだけで使い方も簡単です。
レモングラスやローズマリー葉油などのアロマの香りが楽しめるのも魅力的。
夏のレジャーにもあると便利なアイテムです。
2位:ハレナ オーガニック UVミルク
赤ちゃんの肌にも使える99.8%が植物由来成分で作られています。
紫外線吸収剤フリーのノンケミカルで、最高値SPF50+・PA++++。
滑らかなミルクなので、白浮きすることなく肌に馴染みます。
驚異の20種類の美容液成分の効果で、つけている間はずっとみずみずしい美肌をキープ。
赤ちゃん肌も大人の肌もしっかり守り、同時にケアして肌の居心地の良い環境に整えます。
1位:ビューティフルスキン ノンUVミルク
界面活性剤や紫外線吸収剤などの不要な物を一切含まないノンケミカルUV。
界面活性剤を含むことなく乳液状にする新技術が搭載された新日焼け止めです。
ノンケミカルに多い白浮き、のびの悪さ、きしみを全て解消してくれる1本。
使いやすさ抜群で、日焼け止めによくあるベタつきストレスも軽減できます。
ウォータープルーフ日焼け止め≪プチプラ≫おすすめ5選
続いて、やすい価格で購入できるプチプラのウォータープルーフ日焼け止めを5つのご紹介です。
5位:サンキラー パーフェクトストロングモイスチャー
美容液仕立てのプチプラ日焼け止め。
汗や水、皮脂に強いのに、驚くほど滑らかな使用感です。
エアコンの乾燥対策もできるので、夏対策にはこれ1本でOK。
ウォータープルーフだけど専用のクレンジングなしで簡単に落とせるので、肌への負担もかかりません。
4位:アンドフリー センシティブUVジェル
敏感肌にも使えるノンケミカル処方の美白のウォータープルーフ日焼け止め。
美白成分がメラニンの生成を抑え、シミを防ぐ効果も。
もちろん、高い数値でしっかり紫外線をカットします。
肌荒れを防ぐ成分も含まれており、ニキビで悩む方にもおすすめ。
敏感肌でも美白対策のできる高機能商品です。
3位:レシピスト すーっとひろがる日やけ止め
自然由来成分で作られた肌に優しいウォータープルーフ日焼け止め。
化粧水のようにみずみずしい使用感でベタつきもなくさらっとしたテクスチャーが特徴。
90mLで650円なので、続けやすい価格です。
毎日使う日焼け止めだからこそ安い物をと考えている方にも。
2位:ベルディオ UVモイスチャーミルクN
花粉、PM2.5などの外的刺激からも肌を守るプチプラ。
肌刺激となる成分を含んでいないので、優しい使い心地も特徴です。
肌トラブルとなる外的刺激をカットし、美肌を目指しましょう。
1位:BabyGanics ミネラルベースの日焼け止めローション
赤ちゃんの肌にも使える低刺激のウォータープルーフ日焼け止め。
待機性が80分あると言われており、水泳をしてもランニングをしてもOK。
ミネラルベースで作られているので、肌への刺激も最小限です。
塗布後は肌が白くなりますが、徐々に馴染んで気にならなくなります。
ウォータープルーフ日焼け止め≪高SPF+≫おすすめ3選
ここでは、高い数値でしっかり対策ができるおすすめ3つをご紹介します。
3位:アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク
高い日焼け止め効果がありながら、ミルクベースなので滑らかな使用感が特徴。
ベビーアネッサとも言われており、デリケートな赤ちゃんの肌にも使える低刺激です。
独自のアクアブースター技術で汗や水に触れるとブロック力が高くなり、完全に阻止することができます。
空気中の微粒子からも肌を守れるので、何も塗らないよりも肌につけていた方が美肌をキープできるウォータープルーフ日焼け止めです。
2位:トーンアップ UV エッセンス カラーコントロール
UVカットとコントロールカラーの効果を合わせ持つウォータープルーフのUVエッセンスです。
肌の透明感がアップするので、くすみがちな大人肌にも。
メイクアップ効果で下地に使うことで、焼かない肌と透明感溢れる美肌が手に入ります。
1位:ラ ロッシュ ポゼ
高い日焼け止め効果で紫外線をカットし、化粧下地効果も備わったウォータープルーフアイテム。
化粧下地として使え、カラー展開もあるので自分の肌に合わせて選べます。
UV対策をしながら肌のトーンをアップさせるので、美肌機能が欲しい方にもおすすめです。
ウォータープルーフ日焼け止め≪石鹸で落ちる≫おすすめ3選
最後は、石鹸でも簡単に落とせるウォータープルーフ日焼け止めを3つご紹介します。
3位:紫外線予報 ノンケミカルUVクリームF
素肌に優しい使用感で365日さまざまなシーンで肌を守る日焼け止め。
UVカットと保湿スキンケアができるので、シミを作らない美肌を演出できます。
美白有効成分も含まれているので、完璧にシミ対策ができるクリーム状の日焼け止めです。
2位:DHCサンカットQ10パーフェクトミルク
汗や水、擦れにも強いウォータープルーフ日焼け止め。
強力なカット力が持続するので、炎天下での活動にも最適です。
アミノ酸をコーティングした成分を配合することで、汗をかいても水が流れても落ちにくいスーパーウォータープルーフで肌を守ります。
さらに、エイジングケア成分を含んでるので、大人肌を守る日焼け止めでもあります。
1位:デイリーアロマジャパン アウトドアUVクリーム
自然由来成分約99%のウォータープルーフ日焼け止め。
ママ目線で作られた低刺激なので、子供から大人まで使える処方です。
石鹸で落とせたり、不要なものを含まないフリー処方で優しく肌を守ります。
水の中にオイルを含む構造なので、肌に直接油分がつかず、ベタつきも気になりません。
ウォータープルーフ日焼け止めで焼けない肌の作り方
ここからは、焼かない肌の作り方をご紹介します。
①こまめに塗り直す
日焼け止めは、こまめに塗り直してしっかりと対策をする必要があります。
ウォータープルーフとはいえ、完璧な日焼け止めはまだありません。
一定量以上の汗をかいたり水を浴びると落ちてしまうことも多いです。
なので、完璧に紫外線ブロックをするには、3時間おきに塗り直しをしましょう。
肌に残っている日焼け止めにプラスして新しく均一に塗布すると、二重構造となり強力に紫外線をカットできます。
②均一に塗布
ムラにならないように均一に伸ばすことを意識してください。
塗りムラがあると、紫外線の影響を受けてしまい、その部分だけシミができやすくなります。
毎日日焼け止めを使っているのにシミができてしまうからは、塗りムラがある可能性が。
首やデコルテにもしっかりと塗布し、完全ブロックしましょう。
③肌は保湿しておく
日焼け止めを塗布する前は、しっかりと保湿ケアをしておくことも大切です。
シミは肌の乾燥が原因で出来ることもあります。
特に紫外線を浴びると肌は乾燥しやすいので、しっかり保湿をしておくことで防げます。
暑い季節は汗もかくので保湿ケアを省いてしまう方もいますが、美肌をキープする為にもきちんとケアをしておきましょう。
④日傘や帽子を併用する
日傘や帽子などを併用すると効果的です。
体に塗布して紫外線をカットするだけでも十分なのですが、日傘などを使うことで、肌に降り注ぐ紫外線量を減らすことができます。
しかも、肌だけでなく頭皮のUV対策にもなるのでおすすめ。
⑤ビタミンCを摂取する
効率よく対策をするなら、ビタミンCを摂取するのもありです。
ビタミンCには、メラニン生成を抑える効果があります。
しかし、水溶性のため体内に溜め込むことができず、すぐに排泄されてしまうのが難点。
ビタミンは毎日摂取することで確実に、シミ対策が出来るでしょう。
野菜を食べるのもそうですが、サプリメントを取り入れるのも効果的です。
最近では、飲む日焼け止めもあるので、塗るタイプと組み合わせて使えば完全防御出来るでしょう。
ウォータープルーフ日焼け止めを使うメリット・デメリット
ウォータープルーフ日焼け止めを使うメリットとデメリットにはどのようなことがあるのか、ここではご紹介します。
メリット
ウォータープルーフなら、少しくらいの汗をかいても肌を守ることができるので、ある程度は余裕が持てます。
通常の日焼け止めは、汗をかくとすぐに落ちてしまうので、その都度塗り直しが必要です。
しかし、汗水に強い処方なら、数時間に一度塗り直しをすれば良いのでかなり楽になります。
デメリット
ウォータープルーフのデメリットとしては、塗ったあとはなかなか落ちないことも。
肌への密着性が高い分、すぐに落とそうと思っても落ちないことがあります。
高い効果の日焼け止めは、肌が乾燥しやすいとの意見も多くあります。
下地に活用している方は、肌が乾燥してしまうとメイクがヨレたり崩れる可能性も。
ウォータープルーフを使うなら、保湿ケアは必須です。
きちんとオフが鉄則◎ウォータープルーフ日焼け止めの落とし方
ここでは、肌に密着しているウォータープルーフ日焼け止めの落とし方についてご紹介します。
①ダブルクレンジングをする
ウォータープルーフをしっかり落とすには、ダブルクレンジングを行いましょう。
中には石鹸で簡単に落とせる商品もあります。
しかし、肌への密着性が高い日焼け止めを落とすには、クレンジングと洗顔をすることが大切です。
クレンジングは、肌に付着しているメイク汚れや不要な汚れを落とすもの。
洗顔は毛穴に詰まっている汚れを落とすものです。
日焼け止めは毛穴にも詰まっているので、しっかり落として美肌をキープしましょう。
②定期的に毛穴ケアと角質ケアをする
美肌を維持する為には、定期的に毛穴ケアと角質ケアをするのも効果的です。
毛穴ケアとしては、酵素洗顔や毛穴洗浄ジェルなどを使い、週1でスペシャルケアをするのもおすすめ。
角質ケアでは、ピーリングを用いると良いでしょう。
どちらも定期的にケアすることで、普段の洗顔では取れない汚れや残っている日焼け止めもオフできます。
ウォータープルーフ日焼け止めで焼かない肌に!
一度つければ汗水に負けずに紫外線をカットできるウォータープルーフ日焼け止め。
夏場には絶対使いたいアイテムの一つとも言えます。
絶対に肌を焼きたくない時には、汗をかいても水の中に長時間いても落ちにくいウォータープルーフ日焼け止めを使いましょう。
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