おっぱいマッサージの効果&注意点!産前・産後のやり方を丁寧に解説
おっぱいマッサージの効果はご存知ですか? おっぱいマッサージをする事で、母乳量増えたり、ホルモンの分泌が増す効果があるんです。 しかし、おっぱいマッサージは産前産後に行う上で、気を付けて行う必要があります。 おっぱいマッサージの効果や注意点を理解して、理想的なおっぱいを目指しましょう。
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おっぱいマッサージで得られる効果
おっぱいマッサージにはどんな効果があるのでしょうか。
おっぱいマッサージで得られる効果を紹介します。
①母乳の分泌を促す
おっぱいマッサージを行うと、母乳の分泌を促進する効果があります。
その理由は、母乳が血液で作られている事が関係しています。
おっぱいマッサージをして血行が良くなると、血液の流れが良くなり母乳の分泌が促進されます。
逆に、おっぱいの血液の流れが滞っていると、母乳の分泌が促進されません。
簡単に説明しましたが、母乳と血液の流れは密に関係しているんです。
血液の流れが良くなると、母乳の分泌も良くなります。
おっぱいマッサージは、おっぱいの分泌を良くする為に大切です。
②赤ちゃんが吸いやすいおっぱいになる
おっぱいマッサージをすると、赤ちゃんが吸いやすいおっぱいに近づけることが可能です。
赤ちゃんが吸いやすいおっぱいとは、乳頭がしっかり出ているおっぱい。
乳首をつまんだ時に乳頭が沈んでしまうおっぱいは、赤ちゃんが吸い付きにくい原因にもなります。
赤ちゃんが吸いつきにくいおっぱいだと、満足に母乳を飲めません。
その為、頻繁にぐずったり乳腺炎のトラブルにも繋がる可能性もあるんです。
おっぱいマッサージを行って、赤ちゃんが吸いやすいおっぱいを目指しましょう。
③リラックスできる
おっぱいマッサージを行う事で、お母さんもリラックスする効果があります。
筋肉の凝りをほぐすマッサージを行う事で、オキシトシンというホルモンの働きが促されます。
幸せホルモンとも言われる、オキシトシン。
妊娠中はホルモンバランスが崩れて、情緒不安定になりがちです。
おっぱいマッサージをして、オキシトシンを活発にさせて毎日を楽しく過ごしましょう。
ポジティブな気持ちになったりリラックスした気持ちは、赤ちゃんにも良い影響を与えます。
おっぱいマッサージをするタイミング
では、おっぱいマッサージはどんなタイミングで行ったら良いのでしょうか?
おっぱいマッサージを行うのに、適したタイミングを紹介します。
あくまでも、担当医師に確認をとったうえで行ってくださいね。
①入浴中
体が温まり、血行が良くなる入浴中がマッサージに向いています。
マッサージで更に血行が良くなりますので、効果も期待大。
普段から冷え性の方は、お風呂でマッサージを行った方が高い効果を得られるでしょう。
リラックスした気持ちにもなるので、ついつい入浴しすぎないように注意してくださいね。
②お風呂上り
お風呂あがりも、血行が良く温まった状態ですよね。
おっぱいマッサージに適した時間だと言えます。
ボディクリームをつけてマッサージすれば、保湿も出来ます。
ボディクリームも、好きな香りのものにするとリラックス効果が期待できます。
③寝る前
寝る前におっぱいマッサージをすると、気持ちがリラックスしてよく眠れます。
妊娠や出産は、いろいろな箇所に力が入って緊張しています。
寝る前に、おっぱいマッサージで緊張や凝りをほぐしましょう。
睡眠の質が向上して疲れも取れますし、前向きな姿勢で次の日に臨むことが出来ます。
④授乳前
赤ちゃんがおっぱいを飲む前におっぱいマッサージをするのも良いでしょう。
おっぱいマッサージで、おっぱいが柔らかくなり吸いやすくなると言われています。
おっぱいを少し刺激しておく事で、母乳の分泌を促進します。
張りやすいおっぱいの方は、授乳前のマッサージは少しにしましょう。
少しマッサージするだけで、水風船が割れた様に母乳がピューッと勢いよく出てきます。
最初に勢いよく出てくる母乳を、先に出しておく事で、赤ちゃんはむせる事なく飲めるんです。
また、乳首が柔らかくなる為吸い付きやすくなる効果もみられます。
⑤妊娠やおっぱいにトラブルのない時
とても大切なのが、トラブルがない時がおっぱいマッサージをする適切なタイミングだと言えます。
おっぱいマッサージは、ホルモンを活発にさせる効果があります。
ホルモンが活発になると、子宮が収縮して子宮口が開いてきてしまう可能性があるんです。
妊娠中の方は、胎児や母体が健康でトラブルの無い事が大切です。
出産後も、おっぱいが痛い時や張りが強い時には、状況が悪化する可能性もあるので注意しましょう。
おっぱいマッサージは、母体にトラブルの無い時に行うのがベスト。
不安な場合は必ず医師や助産師に相談して、医師の指導のもと行う事が大切です。
おっぱいマッサージを行う前の準備
次に、おっぱいマッサージをする前に準備する事をお伝えします。
①乳頭の形を確認する
乳頭の形は人それぞれですので、自分の乳頭をチェックしておきましょう。
乳頭が突き出ている乳首や平べったい扁平乳頭、乳頭が隠れてしまう陥没乳頭があります。
扁平乳頭や陥没乳頭だと、赤ちゃんが吸いにくい場合もあります。
その場合には、助産師さんや医師の特別な指導が必要になってくる場合があるので注意が必要です。
心配な人は一度助産師さんに相談してから、おっぱいマッサージを始めましょう。
②体を温める
おっぱいマッサージを効果的にする為には、体を温める環境を整えることが大切です。
お風呂にゆっくり入ったり、冬なら部屋を暖めましょう。
おっぱいを、温かいタオルで温めてから行うのも効果的です。
体が温まると、おっぱいマッサージで更に血行が良くなります。
産前に行うおっぱいマッサージのやり方【全体編】
産前におっぱいマッサージを行う場合は、こちらの方法を試してみて下さい。
それでは、見ていきましょう。
①乳腺を刺激するマッサージ
授乳の前に行うと、母乳の出が良くなります。
- 腕を曲げ、ひじで脇をパタパタと8回叩きましょう
- 肘で胸を下からすくいあげるように3回まわします
- 後ろから前に向かって、腕を大きく回します
手順①:腕を曲げ、ひじで脇をパタパタと8回叩きましょう
曲げたひじで、胸をパタパタと叩きましょう。
パタパタと軽く叩く事で、乳腺が刺激されます。
手順②:肘で胸を下からすくいあげるように3回まわします
鳥が羽ばたくようなイメージで回します。
手順③:後ろから前に向かって、腕を大きく回します
胸筋を動かすように意識すると良いでしょう。
以上①~③の手順を繰り返し行います。
体に無理のない程度で行いましょう。
③助産師が教えるセルフマッサージ
毎日少しずつ行うことが大切です。
これから紹介する3つの方法を、1日の中で繰り返し3回ずつ行ってみましょう。
- 中心に寄せて離すマッサージ
- 斜めマッサージ
- おっぱいを上げ下げするマッサージ
手順①:中心に寄せて離すマッサージ
指を上に向けておっぱいの脇に置きましょう。
この時、親指はブラジャーのワイヤーあたりに置くのがポイントです。
両手で、おっぱいを中心に寄せて離す動作を3回繰り返します。
手順②:斜めマッサージ
両手の指を下に向けた状態でおっぱいの斜め下に置きます。
この時、小指はブラジャーのワイヤーあたりにあてるのがポイントです。
おっぱいの斜め下に置いた両手を、中心に向かって寄せましょう。
寄せて離す動作を3回繰り返します。
手順③:おっぱいを上げ下げするマッサージ
両手の指を中心に向けて、おっぱいの真下に置きます。
小指側におっぱいをのせる形で、真上に持ち上げましょう。
ゆっくりと、上げ下げを3回繰り返します。
③基底部マッサージ
体調が万全な時に、マッサージを行いましょう。
それぞれ3回ずつ行います。
- 内側へマッサージ
- 斜め上へマッサージ
- 上へマッサージ
手順①:内側へマッサージ
おっぱいを内側へマッサージします。
まず、マッサージする乳房を反対側の手で支えましょう。
そして、もう片方の手の親指の付け根を脇下にあてます。
乳房の外側から内側に向かって、両手で力を入れて内側に押します。
手順②:斜め上へマッサージ
マッサージする乳房を反対側の手で斜め横から支えます。
次に、もう片方の手を添え、斜め上に向かって押しましょう。
手順③:上へマッサージ
最後に、おっぱいを上方向にマッサージしていきます。
マッサージする乳房を、反対の手で下から支えて下さい。
もう片方の手を添えて、上に向かって押し上げます。
産前に行うおっぱいマッサージのやり方【乳頭・乳首編】
次は、産前に乳頭や乳首をマッサージする場合の方法を紹介していきます。
①簡単乳頭マッサージ
- 乳輪の外側に指をあて、奥に向かって圧迫します。
- 角度を変えて、繰り返しゆっくり行いましょう。
手順①:乳輪の外側に指をあて、奥に向かって圧迫します
圧迫した時に、奥で指同士を合わせる意識で行いましょう。
手順②:角度を変えて、繰り返しゆっくり行いましょう
次第に張りが取れて、乳輪にしわが出来るくらい柔らかくなります。
柔らかいと、赤ちゃんが吸いつきやすいおっぱいになります。
哺乳痛や、傷の予防にもなりますよ。
②陥没乳首のマッサージ
- 正しい姿勢に整えます
- 乳輪に親指や人差し指と中指の3本をあてて下さい
- 乳頭の付け根をつまみながら軽くひっぱります
- 乳輪から乳頭にかけてすこしづつ位置を変えます
- こよりをつくる感じに揉みずらしましょう
手順①:正しい姿勢に整えます
片手で乳房を支え、乳頭が正面を向くように意識しましょう。
手順②:乳輪に親指や人差し指と中指の3本を当てて下さい
乳輪に親指や人差し指と中指の3本をあてましょう。
正しい姿勢をキープしながら行うのがポイントです。
手順③:乳頭の付け根をつまみながら軽くひっぱります
3本の指を胸に対して直角にしてつまみます。
5回程繰り返しましょう。
手順④:乳輪から乳頭にかけてすこしづつ位置を変えます
人差し指と親指を使って、乳輪から乳頭にかけてマッサージしていきます。
上下でつまんでから横方向をつまんで圧迫しましょう。
手順⑤:こよりをつくる感じに揉みずらしましょう
人差し指と親指で、乳頭を軽くねじります。
横方向に行ったら、縦方向も行います。
マッサージを行っても乳頭が陥没している場合は、助産師や医師に相談しましょう。
乳頭吸引器を使っても良いでしょう。
マッサージの時に、オリーブオイルを使うとなお良いでしょう。
産後に行うおっぱいマッサージのやり方
では、産後のおっぱいマッサージはどのような手順で行うのでしょうか。
次は産後のおっぱいマッサージのやり方を見ていきましょう。
乳腺炎予防のマッサージ
授乳期に心配な、乳腺炎を予防するマッサージを2種類紹介します。
まず初めに、張っている部分を押さえながらマッサージする方法です。
- 張っている部分を軽く押さえて、ひじを曲げてゆっくり後ろに肩を回します。
- 手をまっすぐ伸ばし、外方向に向けて大きく回しましょう
手順①張っている部分を軽く押さえて、ひじを曲げてゆっくり後ろに肩を回します
(今回は、上が張っている事を想定して行っています)
張っている部分を軽く押さえます。
軽く押さえたまま、少し上にあげます。
皮膚を抑えて上にあげる感じで行いましょう。
張っている部分を少し上にあげた状態で、ひじを曲げてゆっくり後ろに肩を回して下さい。
手順②手をまっすぐ伸ばし、外方向に向けて大きく回しましょう
手順①に慣れてきたら、手をまっすぐ伸ばします。
次に、小指を意識しながら上げて下さい。
手のひらを外方向に向けて、大きく回しましょう。
この動作を10回行います。
下が張っている場合も同様に、下から持ち上げて肩を回して下さい。
しこりが残っている場合は、しこりの部分に手を置いてひじを曲げて上下に動かすとしこりが和らぎます。
次に紹介するのは、リンパの流れを良くして乳腺炎を防ぐマッサージです。
- 脇の下を軽く引っ張る感じではさみ、型を後方に回します
- タオルで肩甲骨をほぐしましょう
- ひじをつけた状態で、肩を上下にゆっくりと動かします
手順①脇の下を軽く引っ張る感じではさみ、型を後方に回します
脇の下を軽く引っ張る感じではさみます。
肩を後方にゆっくり、大きく回してください。
手順②タオルで肩甲骨をほぐしましょう
タオルをまるめて、枕とT字状に置きます。
その上に寝て、両手を広げて寝て下さい。
その姿勢のまま、膝を10回程倒します。
10回終わったらゆっくりばんざいをして、グルッと肩を回します。
最後に、肩甲骨をタオルで挟むように中心にぐっと引き寄せましょう。
手順③ひじをつけた状態で、腕を上下にゆっくりと動かします
ゆっくりひじをつけてから行いましょう。
上下にゆっくり動かすことで、肩甲骨の内側の凝りがとれてきます。
おっぱいマッサージを行うときの注意点
おっぱいマッサージを行う上で、注意するべき事をまとめました。
見ていきましょう。
- 強い力でマッサージをしない
- 妊娠初期に行わない
- トラブルがある場合は医師に相談する
- 痛い場合は無理をしない
①強い力でマッサージをしない
マッサージを強い力で行うのは、トラブルの原因に繋がります。
また、おっぱいが張る原因にもなります。
優しく、撫でるようにマッサージを行うだけで効果は期待できます。
マッサージは強い力で行わないように注意しましょう。
②妊娠初期に行わない
マッサージを行うことで、ホルモンが活性化します。
それによって、子宮が収縮して出産の準備を始めてしまう可能性があるんです。
妊娠初期は、特に気をつけましょう。
おっぱいマッサージは、だいたい妊娠37週過ぎに積極的に行う様言われています。
体調が安定していても注意が必要です。
マッサージを行いたいと思う人は、一度医師に相談しましょう。
③トラブルがある場合は医師に相談する
妊娠中のトラブルや、産後のおっぱいのトラブルがある場合。
この場合は、おっぱいマッサージを慎重に行いましょう。
素人判断で行って状況が悪化しないように、まずは相談する必要があります。
④痛い場合は無理をしない
おっぱいが張ってとても痛い時や、触ると痛い時も注意しましょう。
おっぱいが何かトラブっている可能性があります。
おっぱいマッサージをする前に、おっぱいの様子を見るようにしましょう。
不安な場合は、医師や助産師に確認をとることが大切です。
おっぱいが張って痛い…!マッサージ以外の対処法
急に張るおっぱいには、どう対処したら良いのでしょうか。
次は、おっぱいが張って痛い時の対処方法をお伝えします。
- 母乳を少しだけ搾乳する
- 赤ちゃんに吸ってもらう
- 食事に気を付ける
- おっぱいを優しく扱う
- 冷やす
- 授乳中にマッサージする
①母乳を少しだけ搾乳する
母乳がたくさん作られている為、おっぱいが張ります。
たくさん作られた母乳を、少しだけ絞り出すことで張りが和らぎます。
絞りすぎると脳が、母乳がもっと必要だと勘違いして、更に作り出してしまうんです。
その為、少し絞るという事がポイントになります。
手絞りでも搾乳器でも、張っているおっぱいに刺激を与えるとピューっと母乳が出てきます(射乳と言います)。
射乳が自然に終わった頃や、張っているおっぱいの痛みが和らいだ位で搾乳は終りにしましょう。
おっぱいの為には、丁度いいタイミングです。
②赤ちゃんに吸ってもらう
母乳は、ミルクとは違っていくら飲ませても良いと言われていますよね。
母乳はミルクに比べて消化が良く、赤ちゃんの胃にも負担にならないからとされています。
おっぱいが張って痛い時には、授乳回数を増やすのも一つの方法です。
赤ちゃんがおっぱいを吸いすぎて、母乳の出る量が増える事はありません。
赤ちゃんに好きなだけ飲んでもらい、おっぱいを楽にして貰いましょう。
片側に時間をかけず、おっぱいが楽になったら左右変えて授乳すると、効果的です。
片方のおっぱいだけで、赤ちゃんが満足してしまった場合。
次の授乳の時には、反対のおっぱいからあげるようにすると良いでしょう。
③食事に気を付ける
おっぱいは血液から作られています。
もちろん、お母さんの食事の内容によって味や濃度が変わるんです。
おっぱいが張っている人は、糖分の多い食べ物や脂っこい物を摂りすぎないようにしましょう。
なぜなら、糖分の多い食べ物や、脂っこい物は血液をドロドロにします。
ドロドロした母乳は乳腺炎の原因にもなってしまうんです。
外に排出されやすい母乳を作るために、味付けの薄い和食中心の食事を心がけましょう。
乳腺炎の予防にもなりますし、赤ちゃんもさらさらしたおっぱいを好んで飲みます。
おっぱいを楽にする為にも、乳腺炎にならない為にも日々の食事は重要です。
④おっぱいを優しく扱う
おっぱいマッサージを、強い力で行うのは逆効果。
その刺激で、母乳は更に作られてガチガチに張ってしまいます。
優しい力加減で、おっぱいマッサージを行いましょう。
マッサージをする時に、触って痛いと思う箇所は母乳が詰まっている可能性があるので注意が必要です。
また、張っているおっぱいを吸うと、勢いよく母乳が出てくる事があります。
それによって赤ちゃんがむせて、上手く飲めない事もあるんです。
赤ちゃんが上手に飲めるように、授乳前にマッサージして勢いよく出る母乳は先に出しておくと良いですよ。
また、乳首が切れないように授乳前に柔らかくするのも効果的です。
⑤冷やす
ガチガチに張ったおっぱいを落ち着かせる方法として、冷やす方法があります。
脇の下のリンパを冷やすと、母乳の生産も落ち着いたり痛みが和らぐ効果もあるんです。
しかし、冷やしすぎると今度は母乳が出にくくなる事もあります。
一日中冷やすのは、おっぱいにとってあまりいい方法ではありません。
母乳が良く作られる夜の時間帯限定で冷やしたり、水で絞ったタオルで冷やす程度にしましょう。
⑥授乳中にマッサージする
授乳中にマッサージして、血液の流れを良くする方法。
赤ちゃんが吸うタイミングに合わせて、乳首に向かって優しく撫でるだけ。
マッサージと言っても、簡単ですよね。
おっぱいにしこりの様なものがあれば、乳首に向かって撫でて授乳しましょう。
ストレスフリーのおっぱいを目指しましょう
妊娠出産を境に、女性の体はどんどん変化していきます。
おっぱいも、妊娠前とは状況が全く違います。
痛い時や気分が悪くなった時は中止して、休んで下さい。
マッサージに力を入れすぎると、おっぱいトラブルの原因にもなります。
マッサージは優しく行いましょう。
おっぱいマッサージで良くならない場合は、早めに産婦人科に相談して下さい。
おっぱいマッサージは、毎日すこしづつ行うのがベスト。
無理をせず、自分のおっぱいや体調に合わせて行っていきましょう。
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