おっぱいの形9種類&特徴!男性が好きなおっぱい&嫌いなおっぱいは?
女性はおっぱいの形にコンプレックスを抱いている人が多いでしょう。 そのため、下着を工夫したり、マッサージしたりと様々な努力をしています。 しかし、おっぱいの形には種類があってどれかに当てはまるのです。 そのため、自分だけおっぱいの形が違うと悩むことはありません。 そこで、おっぱいの形にはどのようなものがあるのかを見ていきます。
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おっぱいの形の種類と特徴
形①:丸型
女性から見ると理想的なおっぱいの形とされるものです。
トップとアンダーのサイズの差が大きく一般的にはCカップ以上あります。
バストトップも胸の谷間と腕のセンターにあり、寄せたりしなくても綺麗な形を保っています。
真正面から見るとお椀のようにふっくらとしており、女性らしく丸みがあり綺麗なおっぱいの形です。
胸の大きさも充分なのでブラジャーにパッドや形を整えるワイヤーも必要ないでしょう。
形②:東西型
左右の胸が外側へ向いています。
また、おっぱいの位置がセンターよりも外側にある場合もこの種類にカテゴライズされます。
このおっぱいの形の人はブラジャーで寄せることで通常の位置にできるでしょう。
大きさはあまり大きなタイプではなく、小さめから標準的なボリュームです。
形③:左右離れ型
右と左のおっぱいの間隔が空いているおっぱいの形です。
このおっぱいの形は胸のボリュームがあっても谷間が作りにくく、胸の空いた洋服をきても谷間がなく、一見すると大きなバストでも小さく見えてしまうでしょう。
ボリューム的には東西型よりも大きめです。谷間が出来にくいため、ブラジャーの外側にパッドを入れて中央に寄せている人もいます。
形④:涙型
トップとアンダーサイズに差があり、サイズ的には大きめです。
センター部分とバストの上部に膨らみが少なく、バストの下部分に膨らみが集中しているタイプ。
バストを横から見ると三角に見えるおっぱいの形です。
バストトップの上部分に膨らみが少ないので、洋服を着た時には豊満なバストに見えません。
しかし、ブラジャーで持ち上げると下のボリュームがしっかりとあるので理想的な形に作ることはできるでしょう。
形⑤:スレンダー型
皿型とも言われているおっぱいの形です。
胸のボリュームがなく、カップも小さいサイズです。
トップとアンダーの差も小さく膨らみがあまりないのが特徴。
貧乳で悩む女性のおっぱいの形でしょう。
しかし、スレンダー型はどのような洋服も似合い太って見えません。
また、胸が下がってくる心配もないでしょう。
ボリュームを出す場合は、パッド入りブラジャーがおすすめです。
形⑥:アンバランス型
左右の大きさ、形が異なっています。
通常、女性のおっぱいの形は左右非対称ですが、極端に違いすぎるバストのことをアンバランス型と言います。
このおっぱいの形の人がブラジャーを着用する時、大きい方の胸に合わせてブラジャーを選ぶでしょう。
そして、小さい胸の方にパッドを入れてバランスを保ちます。
形⑦:鐘型
バストのボリュームは大きめです。
涙型よりも大きく、下に下がっているおっぱいの形です。
トップの上部にボリュームがなく、全体的に下部に重力が集中しており、釣鐘のような形になっています。
胸を吊り下げている筋力であるクーパー靭帯が弱いことも要因のひとつですし、さらにボリュームがあるので垂れてしまっているおっぱいの形です。
ボリュームはあるタイプなので、ブラジャーでしっかり下から支えることによって豊満なバストに見えるでしょう。
形⑧:筋肉型
アスリート型とも言われています。
胸の脂肪組織が少なく、筋肉質で硬いタイプのおっぱいの形です。
実際に触り心地も硬めでアスリートに多いおっぱいの形でしょう。
ボリュームは少なめでトップバストの位置はしっかりキープしています。
アスリートで筋力を鍛えている人は更に筋肉質になり、おっぱいというより胸筋のような役割になっています。
形⑨:下垂れ型
乳首が下を向いてしまっているおっぱいの形です。
鐘型は元々のおっぱいの形ですが、下垂れ型の場合は、巨乳だった人や産後の女性が後天的なおっぱいの形。
おっぱいを支えるクーパー靭帯が伸びた状態で、胸全体の膨らみも少なくなっていて小さいというよりしぼんでいるように見えるタイプでしょう。
加齢や急激なダイエットにより、脂肪が減って下垂れ型になってしまう場合もあります。
男性が好きなおっぱいの形ランキング
3位:スレンダー型
意外に人気があるのがスレンダー型です。
スレンダー型が好みの男性は、細身で華奢なタイプの女性が好みです。
手足が細く、モデル体型の女性を好みます。
そういった女性は全体的に脂肪が少ないことが多いので、胸もスレンダー型が多いでしょう。
しかし、胸が大きいよりも身体全体が細いことを優先するので、胸の大きさはさほど気にしてしません。
また、男性の中には大きい胸が苦手という人もいて、胸が小さい方が良いという男性もいるでしょう。
2位:涙型
涙型はボリューム的には大きなバストなので男性に好かれます。
また、洋服を着ていると大きい胸だとわかりにくいで、そのギャップも魅力の一つでしょう。
また、涙型はバストトップがツンと上を向いていることが多いので男性に好まれます。
そして、この涙型のおっぱいは脂肪分が豊かで柔らかい感触をしているので、その点でも男性に好かれるおっぱいの形と言えるでしょう。
1位:丸型
男性のみならず女性にも人気の丸型です。
いわゆる美乳と言われています。
そのため、このおっぱいの形を理想形とする人が多いでしょう。
胸の整形に使用するシリコンもこの丸型であることから、多くの人が理想とするおっぱいの形であることがわかります。
また、洋服を着た時にも谷間も作れますし、大き過ぎないのでファッションの邪魔もしません。
前から見た時にもバランスが良く、男性にも女性にも好かれるおっぱいの形です。
男性が嫌いなおっぱいの形
形①:下垂れ型
垂れてしまったおっぱいの形は男性としても残念に見えてしまうでしょう。
特に、巨乳だった人が下垂れ型になってしまうと、余計に虚しくなってしまいます。
また、巨乳の人は努力次第で胸をキープできるので、それを怠ったことについて男性はガッカリしてしまうのかも知れません。
胸の大きな人はしっかりと胸の筋力を鍛えれば多少下がったとしても下垂れ型ほど極端に垂れません。
また、垂れ防止のブラジャーもあるので、日ごろから気をつけていれば避けられたでしょう。
形②:筋肉型
アスリート型のおっぱいの形も男性からは不人気です。
本物のアスリートとしては格好良いですが、男性からすると胸は女性の象徴なので、できれば膨らみのあるバストを理想とします。
また、筋肉か胸か区別がつかなくなってしまうと、性的な興奮もなくなってしまうでしょう。
そして、一番の理由としてはその感触です。
小さくても膨らみがあれば触ると気持ちが良いでしょう。
しかし、筋肉質になってしまうと触っても硬いだけで気持ち良くないでしょう。
おっぱいの形が作られるしくみ
おっぱいの内部の多くは脂肪と乳腺です。
その脂肪を胸の上部にあるクーパー靭帯で支えています。
胸の大きさはこの脂肪の影響が大きく、ボリュームのあるバストの人は脂肪分が多いと言えるでしょう。
そのため、体型がふくよかな人は胸も比例にして大きくなることが多いのです。
また、胸を支える役目である大胸筋は鍛えることによって胸に張りを与えてくれます。
そして、女性ホルモンであるエストロゲンによってもおっぱいの形は変わります。
エストロゲンが分泌すると乳腺組織が刺激されて、その乳腺を守る役割をしている脂肪も保護するために発達するのです。
そのため、生理や妊娠によって女性ホルモンが変化する時におっぱいの形も変わります。
日本人のおっぱいの形成過程
おっぱいの形はホルモンの一種であるエストロゲンによって乳腺が作りだされることにより発達します。
元々、皿型だった乳房が乳腺の発達により膨らむのは、乳腺を保護する脂肪分が増えてくるからです。
つまり、乳腺が発達すればするほど、脂肪分が多くなっておっぱいの形が大きくなるのでしょう。
始めのおっぱいの形は円錐型が多いのですが、ホルモンの発達による脂肪の量でボリュームのある胸に分類されていきます。
おっぱいの形は変えられる
おっぱいの形で悩んでいる女性も、おっぱいの仕組みが解ればおっぱいの形をある程度変えられます。
クーパー靭帯が伸びて下にさがってくる場合は、クーパー靭帯を鍛えれば良いですし、筋肉質のおっぱいの形ならば、ホルモンの促進を促し脂肪分を増やすことで膨らみのあるおっぱいの形になれるでしょう。
そのため、おっぱいの形がこうだから仕方がないと諦めずに理想のおっぱいの形を手に入れましょう。
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