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ライブの持ち物リスト【必須】

ライブの持ち物で必須なもの

では、ライブに必須の持ち物リストはどんなものがあるでしょうか?

  1. チケット
  2. 身分証明書
  3. スマホ
  4. タオル
  5. お金

次に、ライブ必須の持ち物リストを詳しく見ていきましょう。

①:チケット

ライブに参戦する際に、絶対忘れてはいけないのがチケット
せっかく遠くから足を運んだとしても、チケットがなければライブ会場に入ることはできません。

持ち物リストを作る際には必ず目立つように印をつけ、出かける前にも再度忘れていないかを入念にチェックしておきましょう。

②:身分証明書

最近ではたとえチケットを持っていたとしても、身分証明するものがなければ入場できない場合があります。
転売により不正にチケットを入手している人が増えてきているために、病む終えず運営側がとっている処置です。

そのため、事前にどのような身分証明書が必要なのかを調べておきましょう
顔写真付きのものでなければ受け付けてくれないこともありますし、チケットを購入した際に申請したものと同じものでなければいけないこともあるかも。

中にはファンクラブの会員証が身分証明として必要なこともあるので忘れずに。

③:スマホ

友達と一緒にライブに行くのであれば、集合時間の確認やはぐれてしまった時などで何かと連絡を取る機会も増えるでしょう。
万が一何かあったときにも、誰にも連絡が取れなくなってしまうのは危険です。

また、アーティストによっては逐一SNSでの情報を確認して、グッズの売れ行きなどをチェックしなくてはいけないこともあるかもしれません。
ただし、会場内でスマホを使っているのはマナー違反になり、アーティストや他のファンの方に迷惑をかけるので絶対にやめましょう。

④:タオル

汗をかかないと思っている方でも、ライブに行けば必ずその熱気にやられて汗をかくはず。
ダラダラと流れる汗を拭くためのタオルは必須です。

屋外だけでなく、屋内でも必ず汗をぬぐう場面が出てくるので、肩にかけて用意しておきましょう。
中にはパフォーマンスとして、タオルを振り回す場合もあり、みんなで盛り上がることもできるかもしれません。

⑤:お金

ライブ会場ではクレジットを使うことができない場合も多いです。
せっかく大好きなアーティストの物販に並んでいたのに、お金を用意していなくて買えなかったということがないよう、あらかじめ持ち物に用意しておきましょう。

また、大きいお札だけを用意してしまうと、スタッフの人に迷惑になることもあります。
できるだけ素早く会計が済ませるように、ライブの持ち物には小銭を多めに作っておくことがポイント

物販だけでなく、フェスに行った際のドリンクやフードも同じように小銭でさっと払えるようにしておきましょう。

ライブの持ち物リスト【あると便利】

ライブにあると助かる持ち物

では、ライブにあると便利な持ち物リストにはどんなものがあるでしょうか?

  1. スマホ充電器
  2. ビニール袋
  3. オペラグラス
  4. ミニバック
  5. ドリンク
  6. 汗拭きシート
  7. イヤホン
  8. カッパ
  9. 常備薬
  10. クリアファイル

次に、ライブにあると便利な持ち物リストを詳しく見ていきましょう。

①:スマホ充電器

スマホは待ち時間の暇つぶしに使用したり、セットリストを確認するために音楽を聴いたりしてどんどん充電がなくなってしまいます。
いざというときに充電が切れてしまわないように、不安な方はスマホ充電器も持ち物に加えておきましょう。

モバイルバッテリーを持参すれば、場所を選ばずに充電することができるでしょう。
ただし、ライブの前日にモバイルバッテリーに充電をすることを忘れないようにしましょう

②:ビニール袋

ライブを見終わった後は、汗を拭いたタオルや、着替えで濡れたものがたくさん出ます。
そのままカバンに突っ込んでしまうのはなんだか気持ち悪いと思うかも。

そんな時にはいくつかビニール袋を用意しておけば、濡れたものも周りを汚さずそのまま持ち帰ることができます。
また、ゴミも分けて捨てることができたり、ビニール袋は活躍の場がかなり広いようです。

会場に行く途中にコンビニで買い物をした時は、ビニール袋をそのままもらって持ち物に加えましょう。

③:オペラグラス

会場によってはかなり広く、目当ての人がほとんど見えないということもあるかもしれません。
そんな時はオペラグラスを使うのがおすすめ。

アーティストだけでなく、衣装や舞台セットなど細かい部分もしっかり確認することができるはず。
ただし、気合を入れて本格的な双眼鏡を用意しても邪魔になるだけです。

コンパクトで出し入れしやすいものを持ち物に選びましょう。

④:ミニバック

あれこれ必要な物をたくさん入れた大きな荷物は、会場では邪魔になってしまうかも。
そんな時は、もう一つ小さなバックを用意して必要な持ち物だけを別に入れて会場に運びましょう。

ミニバックは両手が自由になるようなウエストポーチやななめ掛けのものがおすすめ。
余計なものは近くのロッカーにしまって、あとから回収すればOKです。

⑤:ドリンク

汗をかいた分、ライブでは水分補給しないと脱水症状になってしまいます。
自分が思っている以上にライブでは汗をかくので、水分はできるだけ確保しておきましょう。

会場近くのコンビニは混雑が予想されるため、早めについたとしても列ができて、物販に間に合わない可能性もあります。
家からドリンクを持参しておけば余計な待ち時間を防ぐことができ、スムーズに会場入りできるでしょう。

熱い季節には凍らせたペットボトルのドリンクを用意しておけば、保冷剤代わりにもなります。

⑥:汗拭きシート

汗をかいた後はべたべたと気持ちが悪く、帰り道が不快になってしまいます。
せっかく着替えたとしても、まとわりつく汗のせいで、においやべとつきが解消されないかも。

そんな時は、汗拭きシートで気になる部分をさっと一拭きするだけで一気に爽快感を得ることができます。
最近ではメイクの上からでも汗を抑えることができるものも販売されていたり、香り付きのものもあるので、自分に合ったものを持ち物に選んでください。

⑦:イヤホン

早めに会場入りしてしまうと、手持ち無沙汰になって途方に暮れてしまうかも。
そんな時は、今から行われるライブの予習を兼ねて、大好きなアーティストの曲を聴きながら気分を高めていきましょう。

どんなセットリストを組まれるのかを予想してみたり、振り付けを確認していくのもいいです。
イヤホンをすることで自分の世界に入り込むことができるので、あっという間に時間が経ちます

⑧:カッパ

ライブがある日は必ずしも天候に恵まれているとは限りません。
時には天候が悪化して雨風に耐えなくてはいけないときもあるでしょう。

そんな時に傘をさしていると、両手がふさがってしまい、なかなか思うような行動をとれなくなってしまいます。
持ち物にカッパを忍ばせておけば、さっと羽織るだけで雨をよけることができるはず。

長い物販の列だって、幅を取ることなくスムーズに並ぶことができるのでおすすめ。
また、寒さが辛い日には防寒着としても役立ちます。

カッパなら持ち物に入れてもそこまで大きさも重さも増えないので、天候が悪化しそうな日には一つ加えてもいいかもしれません。

⑨:常備薬

待ちに待ったライブの日だからこそ、気持ちが高ぶって体調を崩してしまうこともあるんだとか。
せっかく楽しみにしている日なのに、体調がすぐれずに思い切り楽しめないなんてつらすぎます。

念には念を入れて、いつも飲んでいる常備薬も用意しておきましょう。
何かあったときに飲める薬を持ち物に加えているだけでも、不安が解消されリラックスして楽しむことができるはず。

⑩:クリアファイル

ライブではフライヤーやフリーペーパーなどをもらう機会も多く、気づくとカバンの中がごちゃごちゃになっていることも多いです。
持ち物がどこに入っているのかわからなくなり、せっかくもらった記念のフライヤーも帰るとぐちゃぐちゃに折れ曲がってしまっていることもあるんだとか。

そうならないためにも、持ち物にクリアファイルを一つ忍ばせて、ペーパー類は一つにまとめておきましょう。
一気にカバンの中がすっきりして、欲しいものをスッと出せるようになるはず。

ライブの持ち物リスト【春夏秋冬】

夏のライブでの持ち物

①:日焼け止め

夏の紫外線対策は必須です。
夏のライブでは長時間日差しにさらされることになるので、きちんと日焼け止めを塗ってUVケアをしていきましょう。

ライブの最中に汗で流れてしまうこともあるので、会場にも持ち込んで塗りなおすことも忘れずに。
夏の屋内で行われるライブだとしても、外で並ぶ時間も長いので、プールや海などでも使えるくらい、効果の高いものを選んで使用していきましょう。

②:帽子

帽子も夏のライブに欠かせません。
特に麦わら帽子は通気性もよく、蒸れにくいので熱い季節にはぴったりです。

黒い帽子なら紫外線を通さない効果も期待できます。
ただし、あまりにもつば広のタイプや高さのある帽子を選んでしまうと、後ろや横の方に迷惑がかかってしまいます。

デザインよりも機能性や動きやすさを意識して持ち物に加えてください。

③:冷えピタ

熱中症は自分でも気づかないうちにかかってしまうことがあります。
特に、ライブでは、大好きなアーティストを目の前にしてテンションが上がってしまい、自分の体の状態に気づくことができないこともあるんだとか。

万が一に備えて早急に体を冷やすことができる、冷えピタも一つは用意していくのがいいでしょう。
冷えピタを用意できない場合は、凍らせたペットボトルを首の後ろにおいて冷やすだけでも体温を冷やしていくことができます。

④:日傘

会場入りする前や物販購入のために夏も長い間外に並ぶ時間があります。
そんなときの紫外線対策や、熱中症対策のために日傘を持ち物に入れてもいいでしょう。

ただし、会場内では他の人の迷惑になるために、日傘をさすことが禁止されていることもあります。
大きめの日傘ではなく、カバンに入るコンパクトなものを持ち物に加えていくことがおすすめです。

①:カイロ

揉むだけですぐに温めることができるカイロは、場所を選ばずにかじかんだ手先をじんわり癒してくれます。
手があまりにも冷たくなってしまうと、スマホもうまく操作できなくなってしまうので、ポケットに一つ忍ばせて暖を取りましょう。

また、靴用カイロも持ち物に入れておけば、足先の冷たさを解消することができ、長時間寒い場所で並んでいる辛さを和らげてくれるはず。
特に冷え性が辛い女性は持ち物に加えるべきです。

②:畳めるダウン

冬のライブは会場入りする前は寒くても、中に入れば今度は熱気で汗が出てきてしまいます。
あまりにもかさばるアウターを着てきてしまっては、中で大きな荷物になってしまうでしょう。

アウターは畳めるタイプのコンパクトなダウンを選び、会場内で小さくまとめてしまいましょう。
邪魔になることなく、うまく持ち物に加えて持ち運びができるはず。

③:大きめタオルorストール

アウターはコンパクトなダウンがおすすめですが、それだけではどうしても外の寒さをしのぐことができないかもしれません。
そんな時は、首周りをしっかり防寒することで冷たい空気が入るのを防ぎ、温かい空気を閉じ込めることができます。

大きめのストールやタオルを首に巻いて持ち込めば、持ち物も増えずにすむんだとか。
また、会場内が寒いと感じたら、膝の上に広げてひざ掛けとして使用していきましょう。

④:マスク

冬は寒さだけでなく、乾燥も気になる季節です。
外の空気も乾燥していますが、会場内の空調による乾燥もかなりつらくなるでしょう。

のどを痛めたり、体調を崩してしまわないためにも、マスクをしてのどの乾燥を防ぎましょう。
乾燥しやすい人は、のど飴も持ち物に入れておけばさらにのどを潤わせていくことができます。

自分だけでなく、一緒に行く友達にも渡せば、気配りのできる人だと思われて、好感度をあげることもできるはず。

春や秋

①:長袖の羽織

春や秋は時間帯によって温度差が大きくなる季節です。
ライブ後は汗をかいているので体も冷えやすくなっているんだとか。

すぐに体温調節をするために、ぱっと羽織れる軽い長そでの羽織を持ち物に入れておきましょう。
持ち物がかさばらないように、薄めのネルシャツやパーカー、カーディガンなどでも十分です。

持ち物に加えてもしわにならないような素材のものを選んでおくこともポイントです。

②:雨具

天候が崩れやすい季節でもあるので、急な転機に備えて雨具も用意しておきましょう。
折り畳み傘やカッパなどを持っていけば、突然の雨でも濡れる心配はありません。

両手をふさぎたくない人は、カッパを選ぶことがおすすめ。

③:マフラーorストール

行きはよくても、帰りは一気に気温が下がり、寒く感じることがあります。
しかし、アウターまで用意する必要はありません。

この季節はマフラーやストールをさっと巻くだけで防寒対策が完了できるのです。
また、会場の冷房が冷たいと感じるときはひざ掛けにして冷房対策にもなります。

余計な持ち物を増やさず、できるだけ少ないもので寒さをしのぎ、快適にライブを楽しみましょう。

④:日焼け止め

日焼けをするのは夏だけだと思いがちですが、意外と5~8月が紫外線量がピークになります。
そのため、油断せずにきちんと日焼け止めを塗って紫外線対策をして、きれいな肌を保ちましょう。

紫外線は蓄積されると日焼けだけではなく、シワやたるみを引き起こし、老け顔の原因にもなってしまうのです。

ライブの持ち物リスト【会場別】

アリーナライブでの持ち物

ドーム・アリーナ

会場が大きいからこそ、周辺施設も充実しています。
持ち物は少なくても、現地で調達することもできるでしょう。

しかし、コンビニなどは予想以上に混雑するため、飲み物や軽食はあらかじめ準備しておくのが望ましいです。
また、有名アーティストの場合は、会場で販売されているタオルやペンライトなどを購入すればさらにライブを楽しむことができるんだとか。

また、もっと至近距離で本人の動きを見たいという方は、オペラグラスを持参していくのがおすすめ。

ライブハウス

①:ペットボトルホルダー

人気のあるライブに行くと、会場はかなりの人数になります。
思うように身動きが取れず、薄暗い会場の中ではカバンを開けたり閉めたりするのも一苦労でしょう。

思う存分楽しむためには、ペットボトルホルダーを利用して、飲みものをいつでも飲み物を飲める状態にしておきましょう。
持ち物も減らすことができるので、身軽になって思いっきりはしゃげるでしょう。

②:小銭入れ

小さなライブハウスに行くと、ワンドリンク制で会場につくとまずはドリンクを注文しなくてはいけません。
しかし、毎回大きな財布から小銭を出して支払うのはなかなか面倒です。

あらかじめドリンクを支払うための小銭入れを用意して、さっと支払いを済ませてしまいましょう。
ドリンクを購入するたびに財布を探したり、小銭を選ぶめんどくささがなくなります。

野外・スタジアム

①:カッパ

野外で行われる場合、雨が降ってきても防ぎようがありません。
万が一に備えて、必ずカッパを持ち物に入れていきましょう

多くの会場の場合、傘をさすことは他の人の迷惑になり、禁止になります。
傘を持ってきていても意味をなさないこともありますので注意しましょう。

②:虫よけ

外で1日中過ごす際に注意したいのが虫です。
大人になるとなかなか蚊に刺される機会も減ってくるかもしれません。

しかし、フェスや野外ライブが行われるところは、自然豊かな場所が多く、虫も大量に発生しています
家からつけておくだけでなく、汗で流れても付け直しができるように持ち歩いておきましょう。

最近では日焼け止め効果のある虫よけも販売されています。

③:動きやすい靴

フェスにいくと様々なアーティストがあちこちのブースでパフォーマンスを行っています。
スケジュールを確認しながら目当てのアーティストを探してあちこち歩きまわることになるでしょう。

おしゃれを優先して歩きにくい靴で参加してしまうと、靴ずれしてしまったり、足が痛くて歩けなくなってしまうかも。
一緒に参加する友達にも迷惑をかけてしまうので、普段から履きなれている靴を選んでいきましょう。

④:サングラス

屋根がないためダイレクトに日差しがさしてくるのもスタジアムや野外フェスの特徴です。
せっかく大好きな人が目の前で歌っているのに、まぶしくてしっかり見ることができなかったり、しかめっ面をしているのはもったいないこと。

きちんと隅々まで堪能するためにも、サングラスをかけて日差しを遮りましょう。
また、紫外線は目にもダメージを与えているので、UVカット効果のあるサングラスを選んで持ち物に入れることがおすすめです。

⑤:メイク落としシート

気合をいれてばっちりメイクをしていっても、当日は暑くて汗をだらだらかいて、メイクがドロドロになってしまうこともあります。
目の周りがまっくろでパンダのようになってしまっては、記念写真も撮れないはず。

汗とメイクをさっとふき取ることができるメイク落としシートを持ち物い入れれば、どんな時でも簡単にさっぱりできます。
じめじめした季節の野外ライブでは必須のアイテムかも。

⑥:折りたたみ椅子orレジャーシート

常に動き回っていては、肝心な時に力尽きてしまうでしょう。
目当ての歌手が出てくるまでは、休憩する時間を作ることも必要です。

立ったままで休むよりは、座ってじっくりと休憩するべき
しかし、備え付けの椅子はすでに人がいっぱいで、座ることができないこともあります。

そのまま地べたに座るとお尻が痛くなったり、熱くなってしまってじっくり休めません。
自分で簡易の折り畳み椅子や、レジャーシートを持ってくれば、休憩OKの場所を見つけてゆっくりすることができます。

⑦:着替え

屋外ライブでは、他の会場に比べてたっぷりと汗をかきます。
着ていった服は汗でべとべとになり、そのまま帰るには気が引けてしまうはず。

周りの人の迷惑にならないためにも、せめて上の服は着替えて帰りましょう。
持ち物を減らしていきたいという人は、物販でTシャツを購入し、着替えて帰るのもいいかも。

ライブで持ち込み禁止になりやすい持ち物 

カメラはライブの持ち物にできない

では、ライブで持ち込み禁止になりやすい持ち物を詳しく見ていきましょう。

①:音が鳴るもの

楽器などの音が鳴るものを持ち込むと、コンサート中に迷惑をかけてしまうことがあります。
自分はそんなつもりはなかったとしても、スタッフに持ち込みを止められてしまうことがあるでしょう。

②:撮影機器

どれだけ撮影禁止だといっていても、アーティストのライブ映像を無断で撮影し、動画をネットで流す人がいます。
これは違法行為であり、運営側は厳しく対処をしていますが、一向にやむことがありません。

そのため、持ち物検査ではカメラや音声を録画する機械などの持ち込みは固く禁止されているようです。
もちろん本人にそんなつもりは一切なかったとしても、会場に持ち込むことができず、一時的に預かってもらうことになるかもしれません。

ライブに行くときは手間をなくすためにも、カメラの持ち込みは避けましょう。

ライブの持ち物が多くなったときの対処法 

ライブの持ち物はロッカーに入れる

では、ライブの持ち物が多くなったときの対処法を詳しく見ていきましょう。

①:会場のロッカーに預ける

大きな会場であれば、それだけ設備も充実しており、ロッカーの数もたくさんあるはず。
小さめのバックも用意しておき、会場で必要なもの以外は、会場のロッカーに預けてしまいましょう

もちろん数に限りがあるので、余裕をもって会場入りすることが大切です。
また、あとから必要なものを出したりすることが難しい場合もあるので、いるものといらないものはきちんと分けましょう。

②:最寄り駅のロッカーに預ける

ライブ会場のロッカーが埋まってしまったとしても、最寄り駅のロッカーを使う方法があります。
事前にネットでどこにロッカーがあるのかを確認しておけば迷わずにたどりつくことができるはず。

物販を先に購入し、最寄り駅に戻って要らない持ち物を預けておけば、帰りに重たい荷物を抱える必要もありません。
また、ロッカーがすべて埋まってしまった時には、漫画喫茶などでも荷物預かりサービスを受けることができます。

ライブの持ち物リストを確認して、さらにライブを楽しもう

野外フェスのライブの持ち物

ライブに行く前は持ち物の確認をしながらテンションはどんどん上がってしみます。
しかし、あれもこれもと荷物が増えてしまっては、当日動きにくくなり、すぐに疲れてしまいます。

まずは、リストを使って必要なものは何なのかを考えていきましょう
会場や季節によっても必要な持ち物は変わってきます。

忘れ物をなくし、あると便利なものを揃えて、思いっきりライブを楽しみましょう。

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ライター
noel編集部

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