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失恋から立ち直れない…!

失恋から立ち直れない女性
振られる予兆があった時はもちろん、自分では交際が順調だと思っていた矢先に突然失恋するショックは並大抵のことではありません。
寝られない、食べられない日々が続き、涙に暮れたという経験があるという人も多いのではないでしょうか。

ただでさえ辛い失恋の中にも立ち直れない典型的なパターンがあることも。
また失恋からなかなか立ち直れない女性にはある一定の特徴があるとも言われます。

立ち直れない失恋のパターン

立ち直れない失恋で泣く女性

パターン①:二股された

立ち直れない失恋のパターンの1つは、彼氏に二股されたあげくに振られる形で捨てられてしまうという失恋です。
恋を失くすのは辛いことに違いありませんが、他の女性との二股を経て、自分が捨てられるということは、もう一人の女性より自分の方が劣ると宣告されたようなもの。

彼氏に捨てられたというショックだけでなく、自分の人格を全否定されてしまったような気持ちにさせられて立ち直れないのです。

パターン②:親友に略奪された

失恋の痛手から立ち直れないパターンの2つ目は親友や同僚、姉妹などごく親しい間柄の女性に彼氏を略奪されるパターンの失恋です。
全く見知らぬ相手や余り良く知らない相手との二股のあげく失恋する場合と違い略奪による失恋は、自分と彼氏の仲をよく知っているハズの女性が自分を裏切ったことで起きる事態。

自分が信じていた彼氏と、さらに同性として友達として信頼を寄せていた女性に裏切られたという二重の裏切りに心が悲鳴を上げることになり、にわかには立ち直れない状態に追い込まれてしまうのです。

パターン③:寝盗られた

彼氏の裏切りという形での失恋の中でも女性としてのプライドを打ち砕かれて立ち直れないのが寝取られる形での失恋です。
特に誰とでも気軽に性的関係を結ぶと悪評の高い女性に彼氏を寝取られるということは、世間の目が気にならないほど男としてその女性に夢中にさせられたということ。

彼氏を失った喪失感はもとより、女性としての魅力がないと彼氏から宣告されただけでなく、周囲の人たちも自分を寝取られ女として蔑んでいるに違いないとの考えから、立ち直れない痛手を負ってしまうのです。

パターン④:騙されていた

立ち直れない失恋には彼氏から騙されていたことが失恋と同時に発覚したパターンもあります。
特によくあるのが独身やバツイチと言っていたのに実際は既婚者だったり、本命の彼女持ちだったというパターン。

こうした失恋は後々には「別れて正解だった」と思えるようになっても失恋した当初は恋を失くした辛さと共に、信じていた彼氏にまんまと騙されていたという事実の残酷さに心を打ち砕かれてしまい、なかなか立ち直れないのが実情です。

パターン⑤:バカにされた

立ち直れない失恋のパターンには、好意を寄せていた男性からバカにされたというケースも含まれます。
女性に人気のある男性の中には他愛のないゲームでもしている感覚で、女性をその気にさせてから捨てるタチの悪い人もいるものです。

さらにそうした男性をはやし立てて面白がる取り巻きの男性や女性たちといったグループぐるみでコケにされた場合は、恋心だけでなく自尊心までメチャメチャにされてしまい、なかなか立ち直れない状況に追い込まれてしまうこともあるようです。

失恋から立ち直れない女性の特徴

失恋から立ち直れないで落ち込む女性
では、失恋から立ち直れない女性の特徴とはどんなものなのでしょうか?
以下の4つの失恋から立ち直れない女性の特徴をご紹介します。

  1. 堂々巡りばかりする
  2. 自己評価が元々低い
  3. 他人の目を過剰に気にする
  4. 執着心が強い

特徴①:堂々巡りばかりする

失恋から立ち直れない女性には今さらどうしようもないことを延々ぐるぐると考えて堂々巡りばかりしてしまう人が多いという特徴があります。
好きな人に失恋するのは確かに辛いことには違いありませんが、過ぎたことは過ぎたことでしかありません。

「あの時こうしていれば」とか「出会いがこうだったら」といった仮定の話ばかりしていても立ち直るどころか前に進むことも過去に立ち戻ることもできずにただ苦しみが続くだけです。

特徴②:自己評価が元々低い

失恋から立ち直れない女性には元々自己評価が極端に低く、何かと言うと自己卑下ばかりする特徴のある女性が少なくありません。
出来の良い姉妹や美人の友達などと比べられたりした過去を持つことも多いこうした女性は、振られた原因が全て自分にあると考えてしまい、必要以上に自分を責める傾向があるからです。

さらに振った相手が不用意にそうしたコンプレックスを刺激するようなことを言ったりしたりしていた場合は、さらに立ち直りが困難になってしまうこともあるようです。

特徴③:他人の目を過剰に気にする

失恋から立ち直れない女性には他人や周囲の目を過剰に気にしてしまう女性も少なくありません。
確かに職場恋愛の相手に振られたりするとしばらくはゴシップや噂の的になってしまうことがあるのも確かです。

しかし、男性の不実が原因で破局した場合など自分に非のない恋愛ごとで必要以上に人目を気に病む必要はありません。
それにそうしたゴシップは、次に新しいゴシップが生まれるまでのことに過ぎないことがほとんどなので、毅然としてやり過ごすのが一番です。

特徴④:執着心が強い

失恋からなかなか立ち直れない女性には恋人に執着するタイプが多く含まれます。
さらにそうした執着をこじらせた場合には愛しているから執着しているのか、執着したいから執着しているだけなのかわからなくなっているようなことも。
相手がいなければ生きていても仕方ない、自分にはこの人だけだとすがる気持ちもほどほどにしないと、自分で自分の首を絞めるようなことになりかねないので注意が必要です。

失恋から立ち直るために必要な期間

涙を堪えて失恋から立ち直る女性
では、失恋から立ち直るために必要な期間とはどのくらいなのでしょうか?
以下の失恋から立ち直るために必要な期間をご紹介します。

  1. 次の彼氏が出来るまで
  2. 次に気になる人が現れるまで
  3. 気が済むまで落ち込んでから
  4. 再トライしても断られるまで
  5. なんとも思わなくなるまで

期間①:次の彼氏が出来るまで

立ち直れない喪失感が埋まるまでに必要な期間の目安が次の彼氏が出来るまで、という失恋には新しい恋派の人は少なくありません。
しかし、立ち直れない痛みを手っ取り早く何とかするため、として後先考えずに新しい恋を始めるのは実はリスキー。

特に世の中には失恋したての女性は落しやすいとして狙い撃ちにする男性もいるので、注意が必要です。

期間②:次に気になる人が現れるまで

交際が正式に始まらなくても、何となく気になる存在の人が現れることで立ち直れない失恋の痛みが和らぐ人もいます。
去るものは日々に疎し、は恋人にも当てはまることわざ。

上書きされる存在が新たに現れれば、立ち直れない痛手を負うほど好きだった相手のことも記憶の彼方にかすんでしまうものです。

期間③:気が済むまで落ち込んでから

どんなに自分に立ち直ろうとがんばっても、失恋直後はどうにも立ち直れないのが当たり前です。
逆に考えれば中途半端に吹っ切ったつもりになっても心のどこかで引きずってしまうので、こうなったら気が済むまで落ち込んでやろう、と開き直るのも1つの方法。

彼を思い出す音楽や、一緒に見た映画、デートした場所巡りなど「これでもか」といわんばかりに自分自身を落ち込むように演出していると反発心がムクムクと沸き起こって「バカバカしい」となる近道になることもあるようです。

期間④:再トライしても断られるまで

いくら相手を失ったら二度と立ち直れない、諦められない、と思いつめてみたところで人の心はどうにもできないのが道理
再トライしても振られたというのであれば、未練があっても撤退しなくてはいけないことがほとんど。

あまりに深追いすればストーカー化してしまうことにもつながり、自分が負う傷も相手に負わせる傷もより深刻化してしまいます。

期間⑤:なんとも思わなくなるまで

どんなにこの恋の痛みからは絶対に立ち直れない、と本気で思っていてもある日ふと気付いたらあんなに好きで思い出すたびに涙がこみ上げていた彼氏のことを考えなくなっていたという時が来るものです。
忘れよう、考えないようにしようとしても忘れられない、立ち直れないのは立ち直ろう、忘れよう、と思うこと自体が彼氏を意識していることの裏返し。

変に肩に力を入れず、自然体に任せているうちにいつのまにかなんとも思わなくなっているものです。

失恋から立ち直れない時の対処法

失恋から立ち直れないで夕陽を見る女性
では、失恋から立ち直れない時の対処法とはどんなものがあるでしょうか?
以下の10の失恋から立ち直れない時の対処法をご紹介します。

  1. スケジュールを埋める
  2. 断捨離する
  3. 引越しをする
  4. 転職する
  5. 習い事を始める
  6. スポーツジムに通う
  7. 仕事に打ち込む
  8. 丁寧な暮らしを心がける
  9. ボランティアを始める
  10. 自己肯定力を高める

対処法①:スケジュールを埋める

失恋から立ち直れない要因の1つに物事を何でも後ろ向きに考えてしまうということが挙げられます。
特に1人でいると考えまいとすればするだけ振られた彼氏のことを考えたり思い出したりしてしまい、傷が癒える暇がない事態に陥ることもしばしば。

失恋から立ち直れないという時はまず自分のスケジュールを見直して「何の予定もない時間や曜日」を失くすようにしましょう。
忙しくしていればいるだけ失恋相手のことを考える暇も傷みを感じる余裕もなくなります。

対処法②: 断捨離する

失恋の傷みから立ち直れない時は思い切って身の回りを断捨離するのもおススメ。
独り暮らしの部屋にあるモノなんて限られている、と思っていても収納場所を1つ1つ丁寧に見ていくといつからあるかわからないモノや必要ないモノ、手入れをしないとダメなモノが意外とあるハズ。

部屋をキレイにすることは目に見えた成果が出るのでやる気にもつながる上に、掃除も徹底すればさらにすっきり度が上がります。

対処法③: 引越しをする

居は気を移す、という言葉がありますが引越しによって住む場所を変えるのは気分転換に最も有効な手段の1つ。
立ち直れない理由が彼と暮らしていた部屋のそこかしこに残っている思い出などの場合は、思い立ったら吉日とばかりに引越ししてしまいましょう。

予算や通勤の問題もありますが図書館などの公共施設が充実したエリアやお気に入りのカフェなどのある街など前々から住みたかった街に住んでみるのも落ち込んだ気持ちを浮上させるのにはうってつけです。

対処法④:転職する

振られた彼氏や元彼の今カノと同じ職場の場合は、忘れよう立ち直ろうとしても顔を突き合わせるたびに傷口に塩を塗りたくられる感で、立ち直れないこともあります。
そんな時は思い切って転職してみる、もしくは配置転換を申し出てみるのも1つの方法。

心無い噂で苦しめられたり、今後の職場恋愛の芽もないところに留まっても何のメリットもありません。
**自分から出て行くのは追い出されるみたいで嫌、と感じるかも知れませんがそこは「損して得取れ」と割り切るのが大切です。

対処法⑤:習い事を始める

立ち直れない失恋による喪失感を埋めるためには、何か新しいことを始めるのもおススメの対処法。
恋愛が中心の時にはなかなかじっくり取り組めない時間のかかる習い事などもぴったりです。

気をつけたいのはあくまで自分がやりたいと思ったモノを選ぶこと。
せっかく始めるのだから長続きして、自分の時間の充実に役立つ習い事が一番です。

対処法⑥:スポーツジムに通う

スポーツジムに入会するのも立ち直れない心の痛手を癒すのにおススメの方法。
これを機会にボディメイクに励めば理想のスタイルが手に入るチャンスです。

さらにジム仲間が出来れば新たな交友範囲を広げることにも役立ちますし、ジム通いで日々心地よい疲労感を感じることができるようになれば、夜もぐっすり眠れるようになります。

対処法⑦:仕事に打ち込む

失恋の痛みを忘れるのに仕事に没頭するのは古典的対処法ではあるものの、いつでも有効な手段でもあります。
大きなプロジェクトなどではなくても、小さなことからコツコツ成果を出して行くことは、自分自身に自信をつけるのにも役立つことです。

対処法⑧:丁寧な暮らしを心がける

立ち直れない悲しみに浸っていると自分のケアをないがしろにしてしまいがち。
辛い思いをしている自分だからこそ、キチンと丁寧に自分で自分を甘やかしてあげるのも大切です。

サロン通いとはいかなくてもセルフケア用のコスメやバス用品などを使って傷ついた自分にお疲れさま、とまた頑張ろうねの気持ちを込めてじっくりケアしてあげるうちに薄皮をはぐ様に少しずつ立ち直れない気持ちも癒されるハズです。

対処法⑨:ボランティアを始める

失恋が辛いのは自分を必要としてくれる存在がなくなってしまったような喪失感に襲われるという側面もあります。
そうした喪失感を埋めるためにボランティアを始めてみるのもおススメ。

ボランティアをしてあげる、のではなくボランティアをさせてもらうという気持ちで取り組むうちに、自分でも気付いていなかった「自分にしかできないこと」や「自分が得意なこと」を見つけることも出来るはず。

対処法⑩:自己肯定力を高める

振られたこと1つだけで自分を卑下したり、自己憐憫に浸ってばかりいては立ち直れないのも当たり前。
いくら好きな相手だったといっても自分を振った彼氏もただの生身の男に過ぎません。

彼には私の良いところに気付く目がなかっただけと開き直ったり、自分に見合う新しい誰かを見つけに行こうと行動に移す気力を奮い立たせるにはまず等身大の自分を肯定してあげることが大切。
今のままの自分を受け止めてくれる誰かにまだ出会えていないだけ、と思って次のドアを開けましょう。

失恋から立ち直って復縁する方法

失恋から立ち直って復縁したカップル
では、失恋から立ち直って復縁する方法はあるのでしょうか?
以下の失恋から立ち直って復縁する方法をご紹介します。

  1. 自分が原因の場合は克服する
  2. あきらめずにトライし続ける
  3. 相手の好みに近付くよう努力する
  4. 障害を取り除く
  5. 友達からコツコツやり直す

方法①:自分が原因の場合は克服する

どうしても復縁したい、諦めきれないというのであればまずは何が原因で別れることになってしまったかをしっかり分析することが大切です。
その上で明らかに自分に非がある場合は、それを克服し改善することが先決。

方法②:あきらめずにトライする

二人の仲は終わったと宣告されても承諾できない、この恋を失くしたら立ち直れないというのであれば、ダメ元でトライするのも復縁法の1つです。
その際には彼氏に自分の気持ちを洗いざらい打ち明けてどうしたらもう1度リセットしてくれるかを尋ねるのが大切。

その時言い渡されることがどれだけ自分の耳に痛いことであっても、しっかり受け止められるのならやってみる価値ありです。

方法③:相手の好みに近付くよう努力する

そもそも交際をスタートしていたというわけでもなく告白の時点で討ち死に状態の失恋の場合は、もしかすると相手が恋人に求めるニーズに見合っていないと見なされたということかもしれません。
その場合はとりあえず友達からスタートしてもらい、相手の好みに近付くように努力するのも縁を再び結ぶのに有効な方法です。

方法④:障害を取り除く

破局の原因がお互い自身にあるワケではなく遠距離や、親兄弟の反対といった外部的要素によるものの場合は、恋愛における障害を取り除く、あるいは解決に動く姿勢を見せることが復縁の第一歩につながるのはよくあることです。
その場合、復縁のためポーズではなく本気で障害に取り組まないと再びの破局ということにもなりかねないので気をつけましょう。

方法⑤:友達からコツコツやり直す

長年の友達関係から恋愛関係に発展したのに破局した、というカップルの場合は、気が置けない友達に一旦戻ってからもう1度恋愛関係を構築し直すという方法があります。
友達という土台がしっかりしていればしているほど、やり直している間にお互いがかけがえのない存在と再認識できる可能性も大です。

失恋から立ち直れない時に力をくれる名言

失恋から立ち直れない人への格言が書いてある本

名言①:「この世の半分は男」

失恋から立ち直れない時に良く効くおまじないのような名言としては、有名お笑いタレントの言葉にもあるとおり「この世の半分は男性」という言葉があります。
失恋した相手だけが、この世の中で優れた男性というわけではないのは当然です。

さらにその男性が振っただけでなくその言動で立ち直れないほど傷つけたというのなら、その男は立派な人格者とは言えません
とっとと忘れて新しい恋のチャンスを掴みにいくのが賢明です。

名言②:「失くしたのは向こう」

失恋して立ち直れない心に刻むべき言葉には「失恋で愛してくれる人を失くしたのは自分ではない、相手の男だ」という名言があります。
破局したことで恋しい男性を失った悲しみに襲われるかも知れませんが、自分を振った男性こそ、男性自身を愛してくれる存在である自分を永遠に失ったのだと思えば喪失感も半減するハズです。

名言③:「新しい恋が出来るチャンス」

何かを手放すことは新しい何かを手にするチャンスと同じこと。
なくした恋ばかりを考えずに、もっと自分のことを大切にしてくれて、自分にぴったりの相手と巡り会うチャンス到来と捉えるのが正解です。

名言④:「どんな失恋も他人から見ればありふれた失恋」

失恋した当人にとっては自分たちの恋愛はグランドロマンかも知れませんが傍から見れば「どんな失恋もただのありふれた失恋の1つ」に過ぎません。
自分が平静な時にインスタやツイッターなどのSNSで悲しみに浸りまくった投稿を見ても「イタい」と感じるのと同じこと。

辛いのは今だけで過ぎてしまえばどうということもないに決まっていると自分に言い聞かせましょう。

名言⑤:「経験値が上がっただけ」

失恋した当座は何もかも失ってしまったような気がするかも知れませんが、冷静に考えれは失ったのは振られた彼氏との恋愛の可能性だけ。
むしろ「恋愛経験値が上がっていいオンナ昇格も近い」と思って頑張りましょう。

名言⑥:「次に生かせばいいだけ」

ああしていれば、こうしていたらという後悔の念が押し寄せてきて立ち直れないのも失恋の辛いところです。
しかしどれだけ後悔しても起きてしまったことをまるっとなかったことにはできないもの。

反省すべきは反省して次の恋愛の時に生かそう、と思うようにしていきましょう。

名言⑦:「本当に辛いなら忘れたらいいだけ」

失恋が苦しければ苦しいほどこんな思いをするのなら好きにならなければ良かったと思ってしまうものです。
しかし一説には人間の精神は耐える能力を超えるほどの悲しみは忘れてしまえるようにできているそうです。

その論理から言えば悲しい、立ち直れないと感じるのは自分にいずれ乗り越える力があるからかも。
「本当に辛いなら忘れたらいいだけのこと」とつぶやいて自分を鼓舞しましょう。

名言⑧:「失恋も恋のうち」

立ち直れないで苦しんでいる友達にかけてあげたい名言に「失恋も恋のうち」があります。
失恋は辛いけれどもそもそも恋をしなければ失恋することもできません

今の苦しみに耐えるのと1度はそんなに愛した相手に出会えないままの人生のどちらを選択するかと聞かれたら答えは明白なハズです。

名言⑨:「失恋ダイエット最強」

立ち直れない喪失感で苦しんでいる時は食べることも寝ることも満足にできなくなってしまうもの。
そんな時は普段どんなに食べること大好き派の女性でも体重がスルスル落ちてしまうもの。

まさに「失恋ダイエット最強」の名言を噛み締める時です。

名言⑩:「自己陶酔はキモい」

立ち直れないで泣いてばかりいる、というのであればそんな自分の姿を鏡に映して見ることも大切。
その時にこそ**「自分に酔ってる自己陶酔のナルシストはキモい」という名言の正しさが実感できるハズです。

男性の方が失恋から立ち直るまでに時間がかかる?

涙を拭う失恋から立ち直れない男性
失恋を引きずるというと女性の専売特許のように言われることもありますが実は男性の方が失恋の痛手から立ち直るのに時間がかかるという意見も多く聞かれます。
特に長く交際した相手に振られた場合などは男性の方には失恋の予兆を全く感じていなかったという人が少なくないため、思いがけない痛手に対するショックと、喪失感、プライドの崩壊といった出来事への戸惑いが多重事故のように積み重なってしまうこともあるようです。

また、男性の場合は失恋したからと言って立ち直る手段としてカンタンに転居したり転職したりすることができないという人も多く、立ち直りたいけれどなかなか立ち直れないで長期化することも少なくありません。
そのため失恋したことをなかなか認めようせずにいつまでも未練がましい行動に出たり、引きずる男性も意外と多いようです。

自分のために失恋から立ち直ろう

失恋から立ち直れない自分を励ます女性
失恋して辛くても悲しくても、毎日の日常が滞りなく巡ってきます。
ある程度までは仕方ないにしても失恋の痛みで自己陶酔したり自己憐憫にどっぷり浸っているようでは失恋から立ち直るうんぬんよりまず、自分自身を保つのも難しくなるのが現実。

痛手は痛手として受け止めるにしても、どうして失恋してしまったのかといった分析や、反省をしたら少しずつでも次に向かって歩く努力をするのが賢明。
自分を幸せに出来るのは最後には自分だけ、と思って頑張りましょう。

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ライター
noel編集部

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