亭主関白とは?亭主関白になる男性の見分け方を女性100人に調査
亭主関白の意味とは何なのか?また亭主関白な男性とはどんな特徴があるのか? 「亭主関白な男性」の生態を徹底解説! この記事では女性100人を対象に「亭主関白な男性とのお付き合い事情」「亭主関白な彼氏と付き合った女性が教える!亭主関白な彼氏の見分け方」「亭主関白な彼氏と付き合った女性から学ぶ!上手な付き合い方」などアンケートをとり調査いたしました! 彼との付き合い方のポイントや、相性の良い女性も合わせて紹介しているので、「好きな彼が亭主関白かも」「亭主関白な彼氏とうまく付き合いたい」という時に参考にしてみてくださいね!
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「亭主関白」とは?
「亭主関白」とは、その言葉通り、「夫が関白のように家庭内で権力を持っている様子」を差します。
具体的には頑固で支配欲が強く、考え方が古い男性は亭主関白であるといえるでしょう。
亭主関白な男性は、「女は家庭に入るべき」「男は外で仕事をしていればいい」など、男と女の役割に強い持論を持っていることが多いです。
最近では、共働きなのに家庭のことは全部女性に押し付ける男性も多いことから、「モラハラ夫」と呼ばれることも。
女性100人に聞いた亭主関白な男性とのお付き合い事情
女性100人に亭主関白な男性とのお付き合い経験についてアンケートをとりました!
果たして、亭主関白な男性だとお付き合いの仕方にも違いがでるのでしょうか。
Q. 亭主関白な男性とお付き合いをして悩んだことは?
亭主関白な男性とお付き合いをして悩んだ経験がある人は25%、悩んだ経験の無い人が75%という結果になりました。
悩んだ経験がある人は少ないんですね!
そもそも、最近は亭主関白な男性が減ってきているのかもしれません。
亭主関白な彼氏と付き合った女性が教える!亭主関白な彼氏の見分け方
亭主関白な彼氏と付き合った経験がある女性に亭主関白な彼氏の見分け方を教えていただきました。
亭主関白彼氏の特徴を捉えて、出会う準備をしちゃいましょう!
Q. 亭主関白な彼氏の特徴を教えて
\女性のコメント/
頑固で自分が一番正しいと思っている。相手の意見はあまり興味がない(28歳)
家事や細々とした仕事は女性がするものと決めつけて手伝ってくれない(29歳)
自己中心的でちょっとしたことですぐ怒る。相手に寄り添えない(27歳)
周りがどう思うかも考えずに女性の意見を無視して自分のしたいようにする(25歳)
常に自分が一番でなければ気が済まないため、人を平気で見下しますが、実はメンタルが弱い人が多いです。だから威張りたいのです(30歳)
女性の意見を受け入れず、自己中心的な人が亭主関白な彼氏の特徴のようです。
優しい彼氏とはかけ離れているように感じますが、付き合う上で悩んだ経験が少ない女性たちの意見を考えると…亭主関白な男性には隠れた魅力があるはずです。
では詳しく亭主関白の男性の特徴を見ていきましょう。
亭主関白になりそうな男性の特徴
亭主関白になりそうな男性は、何か特徴があるのでしょうか。
もしできるなら、結婚する前に見抜きたい!というわけで、当てはまっていたら亭主関白になる可能性がある特徴をご紹介します。
- プライドが高い
- 女性のあり方を重要視する
- 考えが甘い
- 自分が大好き
- マザコン
- 思いやりがない
- 悪口が多い
- だらしない
- 外面がいい
- 束縛がきつい
特徴①:プライドが高い
亭主関白な男性は自分の能力や収入が高くても低くても、自分という存在にプライドを持っています。
というのも、自分の悪い部分は見ず、良い部分だけを見て、自分を正当化するくせがあるため、「自分は優れている」という意識を持っている人が多いんですね。
仕事に誇りを持つのは結構ですが、自慢してきたり、褒めないと怒ったりする場合は注意です。
特徴②:女性のあり方を重要視する
亭主関白な男性は考え方が古く、よく言う「昭和の考え方」をします。
昔の家庭は、だいたい男性が外に出て働き、女性が家庭で家事や育児をするというのが一般的でした。
ですが、その頃に比べると今は女性の社会進出がだいぶ進んでいますし、共働きをしている夫婦も多いです。
つまり、男性が一家の大黒柱になる時代はとっくの昔に終わっているのです。
にも関わらず、亭主関白な男性は「女は家庭に入れ」「女は男の一歩後ろを下がって歩け」という古い価値観を重要視していることが多いんですね。
特徴③:考えが甘い
亭主関白な男性は、自分の親も亭主関白だったり、母親にかなり甘やかされて育った可能性が高いです。
えすので、「俺は何も悪くない」「できないことはやらなくていい」という”甘え”が強くなってしまうんですね。
将来のことを全く考えていなかったり、責任感のない男性、楽観的すぎる男性は亭主関白になる可能性が高いです。
特徴④:自分が大好き
亭主関白な男性の1番はいつも自分です。
ですので、自分の時間を邪魔されたり、ペースを乱されてしまうのが大嫌い。
思い通りにいかなくなると怒ったり、待たされるのが嫌いだったり、そんな傾向があるなら注意。
具体的にそういった兆候がなくても、「この人って私に合わせる気ないな」と思うなら、亭主関白になる可能性大です!
特徴⑤:マザコン
亭主関白な男性は、多くの場合、母親に甘やかされて育ってきたことが原因になっています。
家庭に入り文句を言わず、家事や育児をしっかりこなしてきた母親を見てきたので、「妻はこうあるべき」「母親はこうあるべき」というイメージが強く、母親のような女性を求めているんですね。
要するに母親が大好きな人は、奥さんにも母親のような振る舞いを求めるため、マザコンな男性は亭主関白になる可能性が高いでしょう。
特徴⑥:思いやりがない
亭主関白な男性は奥さんの有難みを全く分かっていないどころか、「やってもらって当たり前」という意識があります。
まず、根本的に奥さんは自分より下という位置づけにあるため、「何をしてもいい」「何を言っても許される」と漠然と信じていることが多いんですね。
「記念日を祝ってくれない」「外見について貶されることが多い」という場合は、将来亭主関白になる可能性が高いです。
特徴⑦:悪口が多い
亭主関白な男性は責任感がないことが多いです。
つまりどういうことかと言うと、「自分のせいではない」「自分は悪くない」という意識が強く出てしまうんですね。
たとえば仕事の愚痴が多かったり、友人の悪口ばかり言う人は、亭主関白になる可能性が高いでしょう。
特徴⑧:だらしない
亭主関白な男性は、ずっと母親にお世話してもらっていたため、家事ができないどころか片付けができなかったり、最悪の場合、ゴミ箱にゴミすら捨てられないなんてことも。
付き合っている彼氏の部屋がいつも汚かったり、「掃除しなよ」と言っても全く改善しない場合、結婚してもだらしないことが多いでしょう。
それどころか、片づけられない自分を棚に上げて奥さんを攻撃するなんてこともあるので、注意してください。
特徴⑨:外面がいい
亭主関白な男性はプライドが高いため、外では「いい夫」を演じることがあります。
「幸せそうな家庭だな」と周囲に思われたいと、世間体を気にする人が多いんですね。
ですので、仕事にも真面目に取り組み、上司からの評価も高い人が多いです。
だからこそ、「俺は外で頑張ってる」「真面目に働いてる」と言い、家庭内では威張るという結果になってしまうのです。
特徴⑩:束縛がきつい
亭主関白夫は妻が自分の支配下にあると確信しているため、「どこに行くんだ?」「誰といるんだ?」と逐一問いただしてきます。
素直に報告したとしても機嫌が悪くなったり、出かけることを止めさせたりすることもあるでしょう。
「交友関係を制限してくる」「ヤキモチがすごすぎる」という場合は、将来亭主関白になる可能性大です!
亭主関白になりそうな男性の見極め方
亭主関白になりそうな人は分かったけど、具体的に男性のどんなところを見れば、亭主関白になりそうだと分かるのでしょうか。
チェックポイントをまとめてみました!
- 父親が亭主関白か
- 親身になって話を聞いてくれるか
- 家事がこなせるか
- 友達が多いか
- 謝罪や感謝の言葉があるか
- 運転の仕方はどうか
見極め方①:父親が亭主関白か
「子は親の背を見て育つ」と言いますが、父親が亭主関白だった場合、それを見て育った子供も亭主関白になる可能性が高いです。
なかなか付き合っている人の父親と会う機会はないかもしれませんが、さりげなく家族の話をしてみたりして、情報を聞き出してみるといいでしょう。
「父親が亭主関白で母さんがかわいそうだ」という男性もいるかもしれません。
ですが、いくら嫌いと言っても、父親が亭主関白な環境で育った場合、自分も無意識に同じ道を辿ることが多いです。
「この人は大丈夫」と思い込まず、友達に彼のことをどう思うか聞いてみるなど、客観的に彼を見るとうにしましょう。
見極め方②:親身になって話を聞いてくれるか
亭主関白になる男性は、思いやりがないことが多いので、話を聞くのが苦手だったり、「相手のために何かしてあげたい」という気持ちがない人が多いです。
悩みを真剣に聞いてくれなかったり、ケンカになった時に話し合いにならない場合、亭主関白になる確率がグンと上がるでしょう。
見極め方③:家事がこなせるか
亭主関白になりそうな男性は、なんでもやってくれる母親に育てられたという人が多いです。
ですので、「居心地が良すぎて実家から出たことがない」と言う場合も。
実家から出たとしても自立心や生活能力がないため、「自炊が全くできない」「掃除ができない」ということも少なくありません。
母性本能が強い人は「私がお世話してあげなきゃ」と思うかもしれませんが、お世話してあげることで、彼はますます亭主関白に向かってしまうため、全く家事がこなせない人は注意しましょう。
見極め方④:友達が多いか
亭主関白な男性はとにかくプライドが高いため、強い者には従い、弱い者には強気になる傾向があります。
ですので、表面的には周囲の人と仲良くしていても、心の中では「あいつは自分より下だ」「あいつは自分より上だからムカつく」など、勝手に格付けしているなんてことも。
誰にも本心は明かさず、誰かのために何かするという気持ちもないため、深い関係の人は0(ゼロ)、いたとしても数人でしょう。
見極め方⑤:謝罪や感謝の言葉があるか
亭主関白の傾向がある男性は、自分に都合の良い解釈をするため、何か失敗をしても「俺が悪かった」という思考にはなりません。
むしろ、「おまえのせいでこうなった」と責めてくることもあるでしょう。
また、何かしてもらっても「当たり前」という考えがあるため、感謝の言葉を伝えることはほとんどありません。
「自分が悪くても謝らない」「ありがとうという言葉は聞いたことがない」という場合は、亭主関白になる確率が高いです。
見極め方⑥:運転の仕方はどうか
亭主関白な男性は、自分のペースが乱されること、思い通りにいかないことが大嫌い。
とくに車の運転では、そんな性格が顕著に表れるでしょう。
渋滞にハマった途端、ピリピリしたり、スピードが遅い車を煽るように運転するという場合が要注意。
かなりの確率で自分勝手な亭主関白夫になる可能性が高いです!
亭主関白な彼氏と付き合った女性から学ぶ!上手な付き合い方
亭主関白な彼氏と付き合った経験のある女性100人に、亭主関白に感じる魅力や懸念点をアンケートをとりました。
Q. 亭主関白な彼氏の魅力を教えて
\女性のコメント/
困ったときに相談すると助けてくれる。壊れたものの修理などを積極的にしてくれる(26歳)
亭主関白な男性は、男らしさを誉めたり、上手くおだてればなんでもしてくれる(29歳)
いざというときは女性を守って、自分が表に立って問題に立ち向かってくれる(26歳)
女性をリードしてくれる男らしさを感じますね。捉え方次第では芯のある男性ともいえるでしょう。
先程は自己中心的と言われた亭主関白な男性でも、女性側が男性の良いところを伸ばしてあげると良い関係を築けるようです。
彼氏の扱い方を押さえてしまえば、実は自分有意な付き合い方も期待できます。
Q. 亭主関白な彼氏の懸念点を教えて
\女性のコメント/
自分にとっても相手にとっても、女性側が我慢するのが当たり前になってしまうこと(26歳)
プライドが高すぎてちょっとした反論でも機嫌が悪くなってしまう(28歳)
家のことはすべて女性に押しつけて、ちょっとした相談事には乗ってくれない(29歳)
この先自分がずっと我慢をして言いたいことを飲み込んで付き合っていかないといけない気がする(26歳)
自分がやりたいことにお金を使えない。とにかくその男性に縛られ自由がない(30歳)
亭主関白な男性と付き合うと、女性が我慢をする場面が多くなってしまうようです。
亭主関白な男性と付き合う上では、家事は女性がやることと考えていたり、自分勝手な会話をする傾向が多いことを理解しておかないといけません……。
亭主関白な男性と相性がいい女性のタイプ
自分勝手で自己中心的というイメージがある亭主関白夫ですが、どんな人と相性がいいのでしょうか?
また、どんな女性が亭主関白夫に好かれるのでしょうか?
詳しくチェックしていきましょう!
- 母性本能が強い
- 尽くすことに幸せを感じる
- 控えめで大人しい
- 趣味ややりたいことがない
- 自分で物事を決めることが苦手
- 自己肯定感が低い
- 父親が亭主関白な家庭で育った
タイプ①:母性本能が強い
「ダメ男が好き」「ついお世話したくなってしまう」など、母性本能が強いタイプの女性は、亭主関白な男性と相性がいいでしょう。
亭主関白な男性は家庭的な女性を好みますので、対等な関係を築くというよりは、母親と息子のような関係を築けるタイプの女性なら、亭主関白夫とうまくやっていけるでしょう。
タイプ②:尽くすことに幸せを感じる
分かりやすく言うなら、愛されるより愛したいタイプ。
そんな女性は、亭主関白な男性と相性が良いでしょう。
亭主関白な男性は自分に忠実で世話を焼いてくれる人を好みますので、尽くしてくれる女性が大好き。
でも尽くしすぎると、亭主関白夫からの要求がどんどん増えていくので、手に負えなくなる可能性も。
それさえも、「彼は私を必要としてくれてる」と思えるなら、亭主関白な男性との相性は抜群でしょう。
タイプ③:控えめで大人しい
亭主関白な男性は、はっきりと自分の意見を主張してくるような「強い女性」が苦手。
苦手というよりも、自分の言うことを聞いてくれそうな女性を本能的に選んでいます。
ですので、活発で明るく、交友関係や趣味が広いような女性というよりも、大人しくて派手すぎない女性がタイプ。
いつも温厚で男性を立ててくれるような女性が、亭主関白夫と相性が良いでしょう。
タイプ④:趣味ややりたいことがない
趣味が多かったり、仕事が生きがいだったり。
亭主関白な男性は、そんな女性が嫌い。
なぜかというと、亭主関白な男性は彼女や奥さんを支配したい気持ちが強いため、極端に言えば家からずっと出ないで自分や子供の世話だけをしていてほしいのです。
ですから、進んで外に出ていく女性や、家庭の仕事はおろそかになりそうな女性は好みません。
反対に趣味もなく、甲斐甲斐しく自分の世話を焼いてくれる女性は、亭主関白夫と相性がいいといえるでしょう。
タイプ⑤:自分で物事を決めることが苦手
亭主関白夫は、自分の思う通りに物事を進めたい気持ちが強いです。
自分なりの理想の家庭や、理想の奥さん像、理想の自分像がしっかりと出来上がっているので、奥さんには「ただ自分に付いて来るだけでいい」と思っているんですね。
ですので、あまり自分の意見がなく、自分の意見に黙ってついてきてくれるような女性は、亭主関白な男性と相性が良いといえます。
タイプ⑥:自己肯定感が低い
自己肯定感が低い人は、いつも「自分のせいなのでは?」と責任を背負いやすい傾向があります。
たとえば、ケンカになったとしても、亭主関白夫が「お前のせいだ」と言えば、客観的に見て奥さんは全く悪くなかった場合でも、「もしかして私のせいかもしれない……。」と言い返せなくなってしまうんですね。
自己肯定感が低い人は自信もないので、あまり自己主張しないですし、亭主関白な男性にとって「自分色に染めやすい女性」と言えるでしょう。
タイプ⑦:父親が亭主関白な家庭で育った
父親が亭主関白な男性は亭主関白になりやすいとお伝えしましたが、反対に父親が亭主関白な女性は、亭主関白な人と結婚しやすいです。
なぜかというと、自分の父親が亭主関白だったため、亭主関白に対して慣れているからなんですね。
たとえば普通の女性なら「この人は自分勝手すぎるのでは?」「なんで私がそこまでしなきゃいけないの?」と思うような場面でも、父親が亭主関白な女性は黙って受け入れてしまうなんてことも。
亭主関白な男性とうまく付き合うコツ
- 褒める・おだてる
- 男性の話はしない
- 話を聞いてあげる
- 機嫌のいい時に自分の意見を言う
コツ①:褒める・おだてる
亭主関白な男性はプライドが高いため、「ここを直してよ」「少しは手伝ってよ」というような、ネガティブな言い方をすると不機嫌になってしまいます。
ですから、相手に指摘する時は「あなたのこういうところを直してくれたら、ますます好きになるんだけどな」「あなたにしか頼れないから、これを手伝ってほしいな」というように、ポジティブな言い方に変えましょう。
相手を褒めて、おだてて、手のひらの上で転がすこと。
これが、亭主関白な男性とうまくやっていける方法といえるでしょう。
コツ②:男性の話はしない
亭主関白な男性は嫉妬心や支配欲が強いため、妻や彼女が自分以外の男性の話をしたりすると、「浮気してるんだろ!」と全く事実無根の言いがかりをつけてきたりします。
ですので、職場の同僚であれ友人であれ、男性の話はしないこと。
飲み会や食事会に男性がいても、彼には報告しない方が余計なトラブルになりません。
また、気を付けなければいけないのが、男性芸能人にすら嫉妬する人もいるということ。
「最近〇〇っていうアイドルが好きなんだよね」「〇〇っていう俳優さんかっこいいよね」という会話も、亭主関白な男性にとっては面白くないので、極力しないほうがいいでしょう。
コツ③:話を聞いてあげる
亭主関白な男性は自分の話を聞いてほしいと思っています。
自分の話を聞いてくれる=自分に興味を持ってくれている、と捉えるからなんですね。
とはいえ、自分のしている話に対してアドバイスを求めているわけではないので、「なるほど」「そうなんだね」というように丁寧な相槌を心がけることに徹しましょう。
とても勝手ですが、亭主関白な男性は自分の話は聞いてほしくても、「妻や彼女の話は聞きたくない」「面倒だ」と思う人も多いので、あまり彼に関係のない話はしないか、機嫌の良い時にするのがいいでしょう。
コツ④:機嫌のいい時に自分の意見を言う
亭主関白な男性は仕事でかなりの神経をすり減らしているため、「家に帰ってくると機嫌が悪い」「せっかくのデートなのに機嫌が悪い」なんてこともあるでしょう。
そういう時は何か頼み事をしたり、話を聞いてもらうのはNG。
ある程度付き合っていれば、「今日は機嫌が悪いな」「今日は機嫌が良さそうだ」というのは分かると思います。
何か話がある時は、機嫌がいいタイミングを見計らって切り出すようにすると、スムーズに話が進むでしょう。
亭主関白な男性は扱い方次第で頼れる夫に!
やりたいことがたくさんあって、仕事もプライベートも充実しているという女性にとって、「亭主関白な男性は全く相性が合わない!考えられない!」と思うかもしれません。
しかし、「自分のやりたいことが分からない…誰かの役に立ってると実感したい」という女性にとって、亭主関白な男性はリードしてくれて頼れる存在と言えるでしょう。
プライドが高いため、一筋縄ではいかないところがありますが、分かりやすい性格のため、気を付けて接するだけで、うまくやっていけるでしょう。
家庭に入り、夫を支えたいという、いわゆる内助の功と言われる女性になりたい人にとって、亭主関白な男性はぴったりなのかもしれません。
仕事は誰よりも真面目に取り組みますから、そういった意味では安定した人生を送れるかも……!
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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