
ツインフレームとは?ツインフレームがもつ特徴と相手を見つける方法
ツインフレームを知っていますか?ツインフレームは同じ魂を分け合った相手で、1人1人に必ず存在していると言われています。似たようなものでソウルメイトがありますが、実は根本的にツインフレームとは違う存在です。今回はツインフレームの特徴や恋愛傾向、見分け方や今すぐに見つける方法について紹介していきます。
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「ツインフレーム」とは?
ツインフレームとは、あなたと魂を分けた相手のことを言います。ツインフレームの相手と出会うと、赤の他人だとしてもなぜだか懐かしいという気持ちになります。
ツインフレームとは、ツインが「双子」、フレームが「炎」で「双子の炎」という意味があります。
では、ツインフレームは1人につき何人存在しているのでしょうか?ツインフレームは1人1人に必ず存在していて、1人につき7人のツインフレームがいるとされています。
ですが、その7人全員と会えるわけではなく、現世に存在しているのはその7人の内の3人だと言われています。
ツインフレームの性別の男女比は人それぞれで、男性が何人、女性が何人というような気まりはありません。
そのため、恋人になる可能性ももちろんありますが、親友という関係を築くことが多いのも特徴のひとつです。
「ツインフレーム」と「ソウルメイト」の違い
「ツインフレーム」と「ソウルメイト」の違い
夕方の海
ソウルメイトというものを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
ソウルメイトは「魂の友」と訳され、ツインフレームと同様に不思議な力で惹かれ合うという共通点を持っています。
ですが、ツインフレームとソウルメイトには、まず根本的に違う部分があります。それは「同じ魂」か「異なる魂」かという違いです。
ツインフレームは1つ「同じ魂」を分けた相手のことを指します。
それに対してソウルメイトは同じエネルギーの波動を持った「異なる魂」を持った相手のことを指します。
そのため、ツインフレームはソウルメイトよりもさらに深い繋がりのある魂関係ということになります。
ツインフレームとソウルメイトは「同じ魂」と「異なる魂」という違いから、ツインフレームは1人につき7人ですが、ソウルメイトは1人につき数十人程度存在しています。
また、魂の違いがあるツインフレームとソウルメイトは、それぞれの役割も異なります。
ツインフレームの役割は、一緒に何かを作り上げていくために出会うと言われています。
ソウルメイトの役割は、今よりもさらに良い自分になるステップアップのために出会うと言われています。
ツインフレームがもつ特徴
では、ツインフレームがもつ特徴にはどのようなものがあるのでしょう?
以下のツインフレームがもつ15の特徴をご紹介します。
- 同じ目的ややりたいことがある
- 初めて会ったという感覚がしない
- 目に見えない力で引き寄せ合う
- 好みが一緒
- 同じ境遇であることが多い
- 生まれた日が一緒または似ている
- 1111という数字を目にする機会が増える
- 言葉ではなくテレパシーでコミュニケーションが取れる
- 切っても切れない深い絆の繋がりがある
- 離れていても通じ合える
- ツインフレームは1人につき7人いる
- ツインフレームは探し出すことができない
- お互いにバランスを取ることができる
- 恋人ではなく親友という関係になりやすい
- 無償の愛を与え合える
特徴①:同じ目的ややりたいことがある
ツインフレームというのは、元々は1つの魂を分けた存在です。そのため、同じ目的ややりたいことを持っていることが多いと言われています。
そのため、ツインフレームの2人が出会うと、自然と話が弾むことが多いでしょう。
普段はあまり自分のことを話さない人でも、ツインフレームの相手には気づけば自分の話をしているということも少なくありません。
また、ツインフレームは同じ目的ややりたいことがあるという部分から、同じ夢を持っている場合が多いです。
例えばあなたが役者を目指すために劇団に入っていたとしたら、その劇団メンバーの中にツインフレームがいる可能性が高くなります。
他にもバンドメンバーやお笑いコンビの相方なども例としてあげられるでしょう。
夢を追いかけていないという人も、職場やアルバイト先、またはボランティアやサークルなどもやりたいことや目的が一緒のため、そこにツインフレームがいる場合もありますよ。
特徴②:初めて会ったという感覚がしない
ツインフレームの魂は、遥か彼方から輪廻転生の中で別れ、そして出会いを何度も何度も繰り返して現世へと生を受けました。
そのため、ツインフレームの相手と出会うと、不思議と前から知っているような感覚に陥ります。
例えあなたが人見知りであっても、ツインフレームの相手には人見知りせずに話すことができるでしょう。
これは、ツインフレームが同じ魂を分けた相手だからだと言われています。そのため、出会いはあまり劇的ではないことが多く、自然と溶け込む感覚でインパクトはあまりありません。
ツインフレームの相手に会えば、目と目が合うだけで電撃か走るような感覚になるような気がしますが、意外にもそうでもないというのも特徴のひとつです。
特徴③:目に見えない力で引き寄せ合う
もし、ツインフレームの相手にあなたが出会っていたとしたら、例え距離が遠く離れていたとしても不思議と繋がりを感じるでしょう。
また、例えツインフレームの相手と一時的に関係が途切れてしまったとしても、磁石のS極とN極のように見えない力で引き寄せ合い、必ず再会することになります。
特徴④:好みが一緒
ツインフレームは元が同じ魂なので、好きな食べ物や好きな匂い、趣味などが一緒の場合がほとんどです。
また、例えば一緒に映画を見に行ったら同じような感想が出たり、一緒に買い物に行けば好みのショップが同じなので、きっと話も弾みとても楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
特徴⑤:同じ境遇であることが多い
ツインフレームは同じ魂を分けた相手ということもあり、不思議なことに育った環境が似通っているということがあります。
育った環境というのは、どんな親なのかや兄弟・姉妹の有無、家が裕福かどうか、また病気がちだったのかなどの身体の強さなどです。
ツインフレームと話してみると、「一緒だ」と思うことが多くて不思議と親近感がわくことでしょう。
特徴⑥:生まれた日が一緒または似ている
ツインフレームとはなぜか生まれた日が一緒または似ているという特徴もあります。
例えば、あなたが10月3日生まれならツンフレームの相手は3月10日生まれなどの似ている誕生日だったりします。または、10月2日や10月4日などの1日違いかもしれません。
あなたと誕生日が似通っている以外にも、あなたの親や兄弟・姉妹と誕生日が同じという場合もあるそうです。
また、自分の生まれた日が近づくとツインフレームを引き寄せる力が強まります。そのため、ツインフレームとは誕生日が近づいてきた時に出会う確率が高いそうです。
もうすぐ誕生日だという場合は、自分の直感や感覚を大切にして行動してみましょう。ツインフレームの相手に出会える確率をさらに上げることができますよ。
特徴⑦:1111という数字を目にする機会が増える
ツインフレームに出会う前は、1111という数字を目にする機会が増えるそうです。
例えば、時計を見たら11時11分のタイミングだったり、街中でふと見た車のナンバーが1111だったり、受付番号が1111だったりと、不思議なくらい家の中や街の中で頻繁に目にするようになります。
もし、1111の数字をあちらこちらでよく見かけるなと思ったら、それはあなたがツインフレームの相手と出会う合図になります。
もしくは、あなたがツインフレームの相手とすでに出会っているという教えてくれている可能性もあります。
1111の数字をよく見るようになったなという時に、頭に浮かぶような相手がいればきっとその人があなたのツインフレームの相手かもしれませんね。
思い浮かぶ人がいない場合は、出会いが近づいているので、自分の直感に任せ思いのままに行動してみると、ツインフレームに出会う確率が上昇します。
特徴⑧:言葉ではなくテレパシーでコミュニケーションが取れる
テレパシーなんて…と思うかもしれませんが、ツインフレームというのは本当に不思議で、言葉で伝えなくても、目を見ただけでなんとなく相手が何を言いたいのかがわかってしまいます。
また、ツインフレームは考えることが同じということが多く、同じタイミングで全く同じことを考えていたということもよく起こります。
よく言葉がハモったり、同じ行動を取ったりする相手がいるのであれば、その相手があなたのツインフレームの相手という可能性もあります。
特徴⑨:切っても切れない深い縁がある
ツインフレームの相手とは切ることのできない深い縁があります。ツインフレームは輪廻転生の中で、何度も何度も出会いと別れを繰り返してきました。
どんな次元に送られても、どんなに離れた場所に転生してもその一生の中で不思議と必ず巡り合うと言われています。
そのため、前世でもツインフレームとの相手とは恋人だったり家族だったりという場合もあります。
もちろん前世だけでなく、現世でも、もしかしたらあなたの親や兄弟・姉妹があなたのツインフレームかもしれませんね。
特徴⑩:離れていても通じ合える
ツインフレームが友達や恋人だった場合、絶対に喧嘩別れなどで縁が切れるということはあり得ません。
ですが、例えば引っ越しのように、本人たちの意思にそぐわない別れというのは起こる可能性はありますよね。
それでも、ツインフレームの相手というのは不思議なことに離れていてもお互いを想い合う気持ちが強く、離れているのは一時的でほぼ必ず再会する運命にあります。
特徴⑪:ツインフレームは1人につき7人いる
ツインフレームは最初の方でも少し触れましたが、1人につき7人いると言われています。ですが、この7人全員とは現世では出会うことはできないそうです。
その理由は、現世には7人の内3人のツインフレームしか存在していないからです。他の4人は、別の次元にいると言われています。
また、この7人の男女のバランスは決まっておらず、人それぞれというのも特徴のひとつです。
特徴⑫:ツインフレームは探し出すことができない
ツインフレームは探そうと思っても、探すことはできません。
もし、あなたがツインフレームとの出会いを望むのなら、ツインフレームの相手を探さないようにすることが、ツインフレームを見つけるポイントになります。
なんだか矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、ツインフレームを見つけるには直感や感性を磨く必要があります。
直感や感性を磨くためには、自分の好きなものや自分の感覚をしっかり受け入れ、否定せずにその気持ちを大切にすることが必要です。
特徴⑬:お互いにバランスを取ることができる
ツインフレームはお互いにバランスを取ることができると言われています。バランスを取ることができるというのは、精神的なバランスが取れるということを指します。
例えば片方が悲しいことがあり気分が落ち込んでしまっていたとします。そうするともう片方が元気づけてくれ、落ち込んでいた気分を明るくさせてくれます。
他にも片方が怒っていたら、もう片方が怒りを鎮めてくれたり、片方がやる気をなくしていたら、もう片方が奮い立たせてくれたりなど、良い方向へと向かうように導いてくれます。
そのため、ツインフレームの相手と一緒にいると心もとても穏やかな気持ちになることができるというのも特徴のひとつです。
特徴⑭:恋人ではなく親友という関係になりやすい
ツインフレームの相手と恋人になったり、結婚するということも少なくないのですが、恋人になりにくいという特徴もあります。
理由としては、異性のツインフレームと出会ったとしても強い恋心を抱くというよりは、親近感や安心感という気持ちが強く表れるからと言えるでしょう。
そのような理由から、自然に結婚へと結び付く可能性もあるのですが、恋人になるよりも、親友という関係を築いていく方を選択する場合が多い傾向にあります。
特徴⑮:無償の愛を与え合える
恋人同士になると人というのは、相手へ愛情を与えると同時に見返りを求めてしまうというのは少なからずあります。
ですが、ツインフレーム同士が恋人になると、恋愛でよくある悩みや嫉妬などのつらい感情を抱くことがありません。
ツインフレーム同士が恋人になると、周囲から見てもあっさりした関係を築くことになります。ですが、それは冷めているというわけではなく、相手への無償の愛があるためです。
相手に何かを求めるのではなく、お互いに相手へ無条件の愛情を注ぐことができるというところも、ツインフレームの特徴のひとつです。
ツインフレームの恋愛傾向
- ドキドキ感はほとんどない
- お互いを高め合える関係性を築くことができる
- 別れやすい傾向にある
- 結婚しても子供を作ろうという感覚になりにくい
恋愛傾向①:ドキドキ感はほとんどない
ツインフレーム同士というのは、燃えるような恋愛ということにはならないことがほとんどです。そのため、恋愛特有の甘酸っぱいドキドキ感というのは味わうことはできません。
その代わり、ツインフレームの相手が恋人だった場合は、とても安心感のある落ち着いた関係を築くことができます。
燃えるような恋愛感情はありませんが、穏やかでお互いに癒される恋愛をすることができます。
恋愛傾向②:お互いを高め合える関係性を築くことができる
ツインフレームは特徴の部分でも紹介しましたが、ツインフレームはお互いの精神的なバランスを取ることができます。
それは恋愛関係でも、様々な欠点をお互いに補うという形でバランスを取ることができます。
例えば、料理が苦手な女性の代わりに料理の得意な男性がご飯を作ったり、喋るのが苦手な相手の代わりに気持ちを代弁してくれたりなどのケースがあります。
お互いの欠点を補い、互いを高め合える関係性を築いていけるので一緒にいることに苦痛を感じることはありません。
ですが、その関係が恋愛よりも親友という要素が強くなってしまうと、異性としての色気というのも感じなくなってしまう可能性があるのもツインフレームの恋愛の特徴です。
恋愛傾向③:別れやすい傾向にある
先ほどから紹介しているように、ツインフレームの恋愛というのは、恋愛らしい感情を抱くことがあまりありません。
ツインフレームが付き合っている段階でも別れることがありますが、特に結婚した後に離婚したり、別居したりする傾向にあります。
ですが、それはお互いを嫌いになったからというわけではありません。
結婚して安定した状態になると、お互いを高め合う意識が薄くなり、一緒にいることに意味を見出せなくなってしまうことが原因としてあげられます。
それ以外にも、大恋愛をする可能性が高いツインソウルやツインレイと相手が出会ってしまった場合は、ツインフレームは相手のことを思って身を引いてしまいます。
ただ、ツインフレームの相手と別れた後というのは、より幸せになれる相手に出会えるというのも特徴のひとつです。
また、ツインフレーム同士が別れたとしても、絶対に縁は切れません。恋人でなくなっても友達という関係を築いていくことができるところもツインフレームの特徴です。
恋愛傾向④:結婚しても子供を作ろうという感覚になりにくい
ツインフレーム同士が結婚をすると、子供がいない夫婦になる可能性が高くなります。
ツインフレームは2人でいることが心地良く感じるため、子供が欲しいという感情があまり生まれません。
他にも、ツインフレームが結婚すると、お互いのタイミングが合わなかったりが増え、自然と子供ができにくい環境になりやすくなる傾向にもあるようです。
ツインフレームじゃない人の特徴
- 「幸せ」な気持ちになれない
- 一緒にいると心が傷つき悲しい気持ちになる
- 不安になる
- 五感や感性が違う
- お互いの考えていることがすれ違う
- 燃えるような恋愛になる
- 嫉妬をしたり、相手へ求めることが多い
- 共通点が少ない
- 相手のアドバイスが苦に感じる
- 一緒にいることに義務感がある
特徴①:「幸せ」な気持ちになれない
ツインフレームは片方が片方を良い方向へと導いてくれる役割を持っているので、ツインフレームの相手と一緒にいるとお互いがお互いを高め合い、「幸せ」という気持ちがわいてきます。
ですが、相手に気を遣って疲れたり、やる気を削がれてしまったりと「幸せ」という気持ちがわいてこないというのは、あなたとその相手がツインフレームではないということを指しています。
特徴②:一緒にいると心が傷つき悲しい気持ちになる
ツインフレームは元は同じ魂のため、どのような言葉や行動をすると傷つくのかをお互いによくわかっています。
また、お互いに相手が傷つく姿は見たくないと思っているので、傷つける行動や、言葉を浴びせるということはまずあり得ません。
そのため、一緒にいると少しでも心が傷ついてしまう場合は、残念ながらその相手はあなたのツインフレームではありません。
逆に、あなたが相手を傷つけていた場合もツインフレームじゃないと言えるでしょう。
特徴③:不安になる
ツインフレームはお互いに持っていない部分を補い合います。そのため、一緒にいると精神的にとても安定する特徴があります。
そのため、ツインフレーム同士はお互いを不安にさせることもないですし、精神的な安定からネガティブな思考になることもありません。
もし、一緒にいて不安を感じてしまうようであれば、精神的な安定感が保てていないということになります。ですので、その相手はあなたのツインフレームじゃないでしょう。
特徴④:五感や感性が違う
ツインフレームは同じ魂を分けた同士なので、味覚や聴覚、視覚、嗅覚、触覚などの五感や、物の良し悪しなどの感性が同じことがほとんどです。
そのため、味の好みや音楽の好み、好きな形や好きな色、香水の好みや感触の好みなどが同じだったりします。また、一緒に映画を見に行けば同じ感想を抱くこともあるでしょう。
好きな食べ物、好きな音楽、感銘を受ける芸術作品、香水の好み、好きな感触などの五感の違いを感じる相手や、映画などの感想に食い違いが起こるのも、ツインフレームじゃない人の特徴です。
特徴⑤:お互いの考えていることがすれ違う
ツインフレームはツインフレーム同士にしかわからないテレパシーで会話ができます。そのため、ツインフレームの間では気持ちのすれ違いというものは起こりません。
それがツインフレームじゃない相手であれば、2人の間で気持ちのすれ違いが起こってしまいます。
すれ違いで寂しい思いをしているというのは、相手がツインフレームじゃない証拠になります。
特徴⑥:燃えるような恋愛になる
ツインフレームは恋人になる可能性も高いですが、どちらかというと親友というポジションに落ち着くことがほとんどです。
ツインフレームの相手に対して異性の魅力というのはあまり感じません。
ツインフレームは同じ魂を分け合った相手のため、異性としての魅力や色気よりも安心感などの穏やかな感情が先行します。
相手に対して安心感よりも異性の魅力や色気を感じ、「好き」という感情が先行するのであれば、その相手は残念ながらツインフレームじゃないという可能性が高くなってしまいます。
特徴⑦:嫉妬をしたり、相手へ求めることが多い
恋愛をすると、嫉妬という感情が芽生えたり、相手へ愛情をそそいだら自分にも同じくらいの愛情を返してほしいと無意識に思ってしまいます。
そういう恋愛特有の感情は、ツインフレーム同士が恋人なら抱くことはありません。
ツインフレームは相手に対して無条件に愛情をそそぐことができます。そのため、嫉妬をしたり相手に見返りを求めることはないのです。
特徴⑧:共通点が少ない
ツインフレームには共通点が多く、自分と「似ている」と思う部分が多くあります。
例えば、自分が5人家族であればツインフレームも5人家族だったり、子供の頃の得意教科が国語ならツインフレームも国語が得意という可能性があります。
他にも、ミュージシャンになるために上京してきたとしたら、ツインフレームも同じようにミュージシャンを目指していたり、もしくは夢があって上京してきたというのも共通点になりますよね。
逆に相手がツインフレームでなかったら、5人家族と3人家族だったり、得意科目が国語と算数だったり、夢を追いかけている人と現実的に公務員で安定した生活を送っている人など共通点が少ないのが特徴です。
もし、会話の中で自分との共通点が少なく、「自分とは似てないな」と感じるのであれば、その相手はツインフレームじゃない場合がほとんどでしょう。
特徴⑨:相手のアドバイスが苦に感じる
ツインフレームは片方がもう片方を良くなる方向へと導く役目を持っています。そのため、相手に対してアドバイスをすることも多くなります。
ツインフレームの相手からもらったアドバイスはあなたの身になり、ツインフレームの相手に対して自然と感謝の気持ちがわいてくることでしょう。
しかし、そのアドバイスをする相手があなたのツインフレームでない場合は、あなたは相手からのアドバイスに対して「ありがとう」という感謝の気持ちよりも、「余計なお世話だ」という怒りの感情がわくかもしれません。
もしくは、相手の気持ちに応えなくてはと辛くなってしまうかもしれません。
相手のアドバイスがあなたにとっての重荷となり、苦に感じてしまうのであれば、それはツインフレームの相手じゃない可能性が高くなります。
特徴⑩:一緒にいることに義務感がある
ツインフレームは、お互いに一緒にいることがごく自然で当たり前のことだと認識しています。
ツインフレーム同士がお互いに気を遣ったりして「疲れる」と思うことはあり得ませんし、むしろ様々なストレスが一緒にいることで解消されていくような感覚になることでしょう。
ですが、相手に対して「一緒にいなくてはいけない」と感じてしまったら、残念ながらその相手はツインフレームじゃないでしょう。
ツインフレームの見抜き方
- デジャブを感じる
- 一緒にいると心が満たされる
- 引き寄せられるような感覚がある
- 片方が片方を導く構図になる
- 相手の考えていることがわかる
見抜き方①:デジャブを感じる
ツインフレームの相手と出会うと、初めて会ったにもかかわらず、「会ったことがある」というような気になります。
知らないはずなのに、前からの知り合いのように初対面から自然と会話を交わすことができます。また、会話も長年の付き合いのように弾むことでしょう。
もし、初めて会った人に対してデジャブを感じた場合は、その人があなたのツインフレームの相手という可能性はとても高くなります。
見抜き方②:一緒にいると心が満たされる
ツインフレームの相手と一緒にいると心が満たされる感覚になります。ツインフレームは相手に無条件に愛情がそそげるので、お互いに愛を与え合えるためです。
学校や仕事などの日常でつらいことがあった時に、ふと頭に浮かぶ人がいるのであれば、その人があなたのツインフレームという場合もあります。
見抜き方③:引き寄せられるような感覚がある
ツインフレームは磁石のように引き寄せ合う特徴があります。ツインフレームの相手が近づいていると、自然とその相手がいる方へと足を運んでしまいます。
例えば、買い物に行こうと外に出たら、目的地とは違うところに急に行きたくなるということを経験したことはありませんか?
もし、そのような感覚になった経験があるという場合は、あなたはもうツインフレームに出会っているかもしれません。ツインフレームの相手とはごく自然に出会う運命にあります。
何かに導かれている、引き寄せられているというような感覚がある場合は、その引き寄せられた場所にツインフレームがいる可能性が高くなります。
見抜き方④:片方が片方を導く構図になる
例えば、親と子や教師と生徒、上司と部下という関係でツインフレームと出会う可能性は高いでしょう。
ツインフレームは片方もう片方が良くなる方向へ導く役割を持っています。そのため、例のような関係で出会う確率が高いと言われています。
ただし、導いてくれたとしても、その導きが良い方向へと向かない場合は、その相手はツインフレームではない可能性が高くなります。
見抜き方⑤:相手の考えていることがわかる
ツインフレームは同じ魂を分けた存在だと言われています。そのため、ツインフレーム同士が出会うと、例え初対面であっても相手の考えが自分へと流れ込んできます。
相手を知らないはずなのに、なぜか相手の考えていることがわかってしまう。もし、そのような不思議な感覚に陥った場合は、その相手はあなたのツインフレームかもしれません。
ツインフレームを今すぐに見つける方法
- 自分の感性を磨く
- ツインフレームを探そうとしない
- ツインフレームの存在を疑わない
方法①:自分の感性を磨く
ツインフレームを見つけるためには、自分の感性を磨くことが重要です。感性を磨く方法としては、自分の感性を信じて大切にするようにしましょう。
好きな音楽、好きな映画、好きな食べ物など、自分の好きな物を否定せずに、自分の心に正直になることが大切です。
そうすることで感性が磨かれ、魂を分けたツインフレームに出会う確率がグンと上がります。
方法②:ツインフレームを探そうとしない
ツインフレームを今すぐ見つけたいと思っているのであれば、矛盾しているように感じるかもしれませんが、ツインフレームを探そうとしないことも重要です。
ツインフレームは探そうと思えば思うほど、どんどん自分から遠のいてしまいます。
ツインフレームを見つけたいのであれば、ツインフレームのことは考えずに自分の感性を磨くことに力を注ぎましょう。
方法③:ツインフレームの存在を疑わない
ツインフレームを見つけることで大切なポイントは、ツインフレームの存在を疑わないことです。
疑いの気持ちがあると、心が淀んでしまうため、ツインフレームを遠のけてしまう原因になってしまいます。
ツインフレームを見つけるためには、疑いの心は捨て、ツインフレームは絶対にいると信じることが大切です。
疑いの心というのは、引き寄せの法則で考えたとしても、縁やお金などの良いものを遠ざけてしまう行為でもあります。ですが、今の時代なんでも信じるというのは、確かに危険です。
もし疑うことが癖になってしまっている人は、まずは自分を信じるということから始めるようにしましょう。
感性を磨いてツインフレームと再会しましょう
ツインフレームは魂レベルで深い繋がりがあり、輪廻転生を繰り返し、あなたに出会うことを求めています。
まだツインフレームの特徴がある人に出会っていないという人は、ツインフレームの存在を信じ、感性を磨きツインフレームと自然に再会できること待ちましょう。
以上、ツインフレームについて紹介しました。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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