夫婦仲良しの秘訣11個!仲良しで羨ましい夫婦の特徴とセックス事情
大好きな人と結婚して始まった夫婦生活、良好な関係を築けているでしょうか?この記事では、既婚男女200人を対象に「仲良し夫婦の割合」「仲良し夫婦でいるためのアドバイス」などをアンケート!心に決めた大切な結婚相手とずっと仲良しでいるための秘訣はどんなものがあるか、世の中の仲良し夫婦から夫婦円満の秘訣を探り、人から羨ましいと思われるような夫婦を目指しましょう!
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既婚男女200人に調査!仲良し夫婦の割合
結婚して夫婦になってからもずっと仲良しでいたいですよね。
ここでは既婚男女200人にアンケートを実施し、仲良し夫婦がどのくらいいるかを調査しますた!
さっそく結果を見ていきましょう。
Q.仲良し夫婦だと思う?
今回のnoelアンケートでは、男女共に約9割が「自分たちは仲良し夫婦」だと回答しました。
不満やイライラを抱える夫婦は少なくないように思えますが、喧嘩はしても仲が悪いわけではない夫婦もたくさんいるのかもしれませんね。
では、仲良し夫婦はどんな時に「仲良しだな」と感じるのでしょうか?
幸せな瞬間♡仲良し夫婦200人に聞いたラブラブエピソード
結婚したら誰しもいつまでも仲良しな夫婦でいたいと思いますよね。
一概に「仲良し」といってもどんな場面でそれを感じるのでしょうか?
ここでは既婚男女200人にアンケートをし、仲良しエピソードを教えていただきましたよ。
Q.「仲良し夫婦だな」と感じるエピソードを教えて
男性のコメント
毎朝行ってきますのキスをしています。また、一緒にテーブルゲームやパズルに挑戦しています。 (35歳)
結婚してから同じベッドで寝ていたり、考え方が同じことが多く、以心伝心を感じる。(35歳)
毎週日曜日は一緒にランチに行きご飯を食べている。(39歳)
ペットにハムスターを飼っているのでお互いの語尾が「~はむ」など変なほのぼのルールがあるのでそういう時に仲の良さを感じます。(37歳)
他の夫婦といる時にも、友達の様な感覚でボケとツッコミを繰り返している。(33歳)
女性のコメント
行ってきますとおやすみのチューは絶対にかかさない。(30歳)
TVがついていて、ふとCMが流れた時、同じタイミングでCMソングを口ずさむ時は仲がいいなと思います。(32歳)
出掛ける度に手を繋ぎます。会社から家帰るまでは電話しています。(29歳)
旦那とふざけてくすぐり合っているとき。見て娘が嫉妬してます。(23歳)
なんでも相談しあえるところが仲がいいなと感じます。(28歳)
「毎朝いってきますのキスをする」「何をするのも一緒」「休みの日にはお出かけする」「なんでも相談しあえる」「ふざけあえる」といったときに仲良し夫婦だと感じるようですね。
夫婦になってからも、時には友人のようにじゃれあったり、おどけて笑いあったりできる関係は憧れますよね。
また、一緒に食事する時間、デートする時間があるのも仲良しの秘訣なのでしょう。
そして信頼関係があるからこそ相談事も気軽にできるのかもしれませんね。
では、仲良し夫婦の特徴をさらにみていきましょう!
仲良し夫婦の特徴
では、仲良し夫婦にはどのような特徴があるのでしょう。
- 同じ趣味を持ってる
- 寝室が一緒
- 一緒に食事をとる
- 会話が多い
- 隠し事がない
- 強い信頼関係
- 記念日を大切にしている
- お互いの親との仲も良好
- 経済的に余裕がある
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
仲良し夫婦の特徴①:同じ趣味を持ってる
夫婦で同じ趣味を持っていると、話題が尽きないのでコミュニケーションが増えます。
夫婦になるとだんだん新しい話題がなくなって会話が少なくなり、気持ちがすれ違ったり愛情が薄れてきてしまうものですが、同じ趣味を持っていれば一緒に出かける機会も増えるので、必然的に会話も増加。
結婚する前と同じようにデートしたり、外食することも多いのでいつまでも仲良しでいられます。
お酒が好き、猫が好きなど些細なことでも、共通の話題があるだけで仲良しを保てる夫婦が多いようです。
必ずしも最初から同じ趣味だったわけではなく、夫が格闘技好きで妻が興味を持ったり、妻が好きなバンドに夫がハマるという夫婦も沢山います。
結婚すると、どうしても将来のことや子供のことを考えて保守的になってしまいますが、夫婦仲良しを保つためには趣味に費やす時間や予算をしっかり確保する必要があるのです。
仲良し夫婦の特徴②:寝室が一緒
一緒の寝室を使っている夫婦は仲良しであることが多く、離婚率が低いことが分かっています。
別室で寝るよりもコミュニケーションやスキンシップが増え、セックスレスにもなりにくいことから、寝室が一緒の夫婦の方が仲良しを保ちやすいのです。
しかし就寝時間の違いやいびきなど問題から、寝室を別々にしてしまう夫婦も少なくないのが現実。
別室で寝ていても仲良しな夫婦もいますが、どうしても寝室が一緒の夫婦よりは会話もセックスも減ってしまいます。
一緒のベッドで寝る夫婦は特に、お互いの肌に触れ合うことで「愛情ホルモン」オキシトシンの分泌が活性化。
幸福感が増してストレスが軽減されるので、スキンシップが多ければ多いほど仲良し夫婦になっていくのです。
仲良し夫婦の特徴③:一緒に食事をとる
毎日朝食は揃って食べるなど、一日に一食でも一緒に食事をとるようにしている夫婦は仲良しであることが多いです。
近況を報告しあったり、週末や連休の予定を話しながら食事をする時間が一日に一度だけでもあると二人の絆が深まり、すれ違いが減っていきます。
美味しいものを食べて幸せな時間を共有するだけでも、夫婦にとって有意義な時間。
夫婦で一緒に食事をとることでお互いの体調の変化に気づけたり、栄養バランスの取れた美味しい食事を用意するようになるというメリットもあります。
仕事の関係で食事時間が合わない夫婦は、毎日無理をしてまで一緒に食事をとるわけではなく、休みの日は必ずレストランに行くなどの工夫をしているようです。
食べることは生きることに直結し、三大欲求のうちの1つでもあるので、夫婦で一緒に食事をとることは仲良しでいる秘訣なのかもしれません。
仲良し夫婦の特徴④:会話が多い
仲良し夫婦は、なんといっても会話が多くお互いのことをよく理解しています。
仕事の愚痴や家族のこと、最近見た面白い動画のことなど些細なことでも報告しあって、コミュニケーションをとることを大切にしているのです。
会話の多い夫婦は、自然と会話する時間の余裕があったり共通のネタが豊富というわけではありません。
時間に追われる毎日の中でも、夫婦で会話をする時間をきちんと確保し、お互いが楽しめるようなネタをあらかじめ用意していることが多いようです。
価値観や笑いのツボが最初は違っても次第に似てくるようになり、多少言葉足らずでも空気感で言いたいことが分かるようになってきます。
そんな何気ない毎日の習慣によって、夫婦がほかの誰よりも強い信頼関係で結ばれ、一番の理解者になるのです。
仲良し夫婦の特徴⑤:親友のような関係
夫婦というのは、不思議な関係です。
時に恋人のように愛し合い、時に家族として支えあいますが、仲良しカップルは時に親友のような関係になるのが特徴的。
一緒にお酒を飲んで騒ぐこともあれば、旅行先で冒険したり失敗して笑いあうこともあります。
恋人同士よりももっとフランクで、一緒にいて楽しい存在になれるのが仲良し夫婦です。
普通の男女のように男がしっかりして女が甘えるという構図ではなく、男が甘えて女が支えるという構図もあり得る関係性。
夫婦の概念を飛び越えて、損得なしに無条件に支え合える親友のような存在になれる夫婦は、喧嘩しても仲直りできる仲良し夫婦になれるのです。
仲良し夫婦の特徴⑥:DINKs
Double Income No Kidsの頭文字をとったDINKsとは、その名の通り子供がいない共働きの夫婦のこと。
そんなDINKs夫婦は、子供に恵まれた夫婦よりも夫婦仲が良い傾向にあります。
子育てがない分、夫婦共にフルタイムで働けるので経済的に余裕があり、貯金も十分にできるので豊かな生活を送ることができるのです。
自分の夢や、やりたい仕事を続けられるので自己実現ができ、子供のために自己実現を我慢することがありません。
子は鎹という言葉もあり、子供がいない夫婦は離婚しやすいと思われがちですが、子供がいない分夫婦の絆がとても強く、経済的に余裕があるので夫婦円満で仲良し。
子供が生まれると妻は「お母さん」夫は「お父さん」のように家族としてしか見れなくなってしまいますが、子供がいないのでいつまでも恋人同士のようにラブラブのまま、夫婦として支えあえるのです。
仲良し夫婦の特徴⑦:記念日を大切にしている
仲良し夫婦は記念日をとても大切にしていて、お互いの誕生日や結婚記念日などに必ずイベントを開催しています。
些細なサプライズやプレゼント、ちょっとした旅行など2人が一緒に楽しめる計画を立てるのがとても上手なのです。
いくつになっても、やっぱり記念日のお祝いは嬉しいもの。
相手の喜ぶ姿を想像して計画したり、プレゼントを買っている時間も幸せを感じられる瞬間です。
恋人同士だったときは欠かさずお祝いしていた記念日も、夫婦になると日常生活が忙しくて忘れてしまい、いつの間にかお祝いしなくなってしまう夫婦も少なくありません。
そんな中、いつまでも初心を忘れずに記念日を大切にしている夫婦は何年たっても仲良しでいられるのです。
仲良し夫婦の特徴⑧:お互いの親との仲も良好
仲良し夫婦は、お互いの実家とも良好な関係を築いて仲良くできるケースがとても多いようです。
夫婦仲が良好でも、舅や姑と良好な関係を築けずに離婚に至ってしまう夫婦も少なくありません。
相手の親との関係が悪いのは、予想以上にしんどいこと。
相性が良かったり、世渡り上手で両家の親と良好な関係を築ける夫婦はいつまでも仲良しでいられるのです。
結婚相手の親と考え方が似ていたり、性格が合うということは本質的に結婚相手とも相性が良いということになります。
自分の親は結婚相手と同じように大切な存在なので、結婚相手と自分の親が仲良くしている姿をみると愛しさが深まり夫婦仲良しに繋がるのです。
仲良し夫婦の特徴⑨:経済的に余裕がある
経済的に余裕がある夫婦は、生活を切り詰める必要がなくストレスが少ないので仲良しであることが多いです。
一年に何度も旅行に行ったり、定期的に外食も出来るので夫婦生活に刺激やメリハリが生まれます。
夫婦間で起こる問題の多くは、お金のこと。
子育てや住宅資金、自分たちの老後までさほど心配する必要がないなら一般的な夫婦よりも気持ちが楽ですよね。
経済的に余裕があると精神的にも余裕が生まれるので、喧嘩することも少なく夫婦仲良しでいられます。
夫が高年収でなくても、夫婦共働きだったり親からの支援が手厚い場合もお金のことで揉めることが少ない傾向にあるので、専業主婦が少しパートをして家計を支えるだけでも夫婦仲が変わってくるかもしれません。
先輩夫婦から学ぶ!仲良し夫婦でいるためのアドバイス
「結婚してからずっと仲良しな2人でいたい」と願う方は多いでしょう。
では、仲良し夫婦でいるためにはどんなことを心がければいいのでしょうか?
ここでは既婚男女200人に、仲良し夫婦の秘訣をアンケートで聞いてみましたよ!
Q.仲良し夫婦でいるための秘訣を教えて
男性のコメント
日頃からよく会話をすることがなにより大事です。(34歳)
お互いを尊重し「ありがとう」と「ごめんなさい」をしっかりと言い合う事です。(35歳)
毎日その日にあったことを話してコミュニケーションをとること。(22歳)
一緒に出掛けて同じ経験を作ること。その思い出を話題に出す事で次の行動に繋がる。 (35歳)
お互いの時間に深く干渉しない。その分、大切なところで嘘はつかない。(33歳)
女性のコメント
ほどよく1人の時間を持つこと。仕事でも趣味でも、なにかしらで相手と離れて自分の時間を持つことで余裕ができると思います。(32歳)
程よい距離感を保ちながら、お互いを尊重する。(35歳)
些細なことでもありがとうをお互いに言うこと。 (23歳)
真剣な話のときはちゃんとお互い聞き、たまには冗談も言い言い合う。(32歳)
日々、お互い感謝の気持ちを忘れない事、夜ご飯は必ず一緒に食べる、休日は一緒に出掛ける事。 (31歳)
夫婦でも「コミニュケーションをしっかりとることが1番大切」と言う意見が多くありました。
そのためにも日頃から些細な出来事でもしゃべりをし、また一緒に出かけたり同じ思い出を共有し、話題を増やすためのきっかけを作りましょう。
また、「程よい距離感、深く干渉しない」との意見もありました。
相手に依存してしまうことで過剰な監視をしたり、誰彼構わず嫉妬して社会とのつながりを絶たせてしまうのは精神的によくないといえます。
お互いに自立した1人の大人だと言うことを忘れず、友人との交友関係も大切にすることが「深く干渉しない」に繋がるのでしょう。
夫婦であるからには浮気などは禁物でよね。
信頼関係があってこその夫婦なので、相手が傷つくようなことはしない、そして不幸になる嘘をつかないことが重要なのです。
また、たとえ喧嘩に発展してしまっても、投げやりにならず解決するように話し合うことをしましょう。
不満をやたらめったらぶつけるだけではなく、「相手にどうしてほしいか」「そうすることでどうなるか」を冷静に話し、間違っても意地悪な言い方をしないように気をつけましょう。
嫌味の一つ二つならまだしも、喧嘩のたびにお互いを罵倒したり人格否定していては夫婦関係に亀裂が入ってもおかしくありません。
口調や言葉一つで、相手を傷つけたり、嫌な気持ちにさせてしまいます。
相手を思いやるというのは、そういった言葉の配慮も考えることなのです。
当たり前のようですが、「ありがとう」「ごめんなさい」といった感謝の気持ちと素直な気持ちも良好な関係を築くのには大切と言えるでしょう。
いつまでも仲良し夫婦でいる秘訣
では、仲良し夫婦でいる秘訣をみていきましょう。
- 一緒にいる時間を作る
- 隠し事をしない
- 親しき仲にも礼儀
- 夫に頼りすぎない
- 家事の分担を徹底する
- 相手のことを一番に考える
- 自分の時間も大切にする
- 毎日キスする
- 名前で呼び合う
- 好きでいてもらう努力を怠らない
- 家の掃除はマメに行う
続いて、仲良し夫婦でいる秘訣を、それぞれ詳しくみていきます。
仲良し夫婦でいる秘訣①:一緒にいる時間を作る
どんなに忙しくても、夫婦で一緒にいる時間を作ってゆっくり会話をしたり、スキンシップをとる機会を意識して作ることが大切です。
出来る限り一緒に食事をしたりお風呂に入る時間を作れるよう、お互いが歩み寄りましょう。
夫婦が仲良しだと家庭が安らぎの場所となるので、心身ともに回復しやすくなり仕事のパフォーマンスも向上。
一緒にいる時間が増えることで健康状態の変化にも気付きやすく、むやみに睡眠時間を増やすよりも元気になれるので結果的に何事もうまくいくようになります。
子供がいる夫婦でも、時々はおばあちゃんや託児所に預かってもらって2人でゆっくりする時間を作ると良いでしょう。
夫婦関係がギスギスした状態で無理に子育てするよりも、時々は息抜きをしながら夫婦仲良しでいるための時間を作るほうが、子供の成長にも良い影響があるのです。
仲良し夫婦でいる秘訣②:隠し事をしない
夫婦仲良しでいたいと思うなら、隠し事をしないようにしましょう。
夫婦喧嘩や離婚の原因は、大抵お金のことか男女関係。
結婚相手に隠さなければいけないこと、つまり借金や浮気などは必ずといっていいほど夫婦関係にヒビを入れてしまいます。
一瞬の煩悩に負けずに誠実でいることにより、隠さなければいけないようなやましいことは発生しないのです。
また、相手の言動に対する不満も溜め込まずにその場で話し合って、1つ1つ解決していくことが大切。
喧嘩になることもあるかもしれませんが、不満も隠さず伝えてその場で解決していくことによって、末永く仲良し夫婦でいられます。
仲良し夫婦でいる秘訣③:親しき仲にも礼儀
夫婦だからといって、相手に何でもしていいわけではありません。
夫婦だからこそ相手を1人の人間として敬い、礼儀を持って接する必要があるのです。
夫婦として長い時間一緒にいることで遠慮がなくなくなって、相手がコンプレックスに思っていることを馬鹿にしたり、落ち込んでいるときに追い込むようなことをしてしまいがち。
多少の軽口は笑えることもありますが、やはり言われた方は良い気持ちにはなりません。
夫婦だからこそ、お互いに尊重し合って言動に気をつける必要があるのです。
嫌なところばかり目に付いてしまうこともありますが、常に感謝の気持ちを忘れないようにして、思いやりを持って接することを心がけましょう。
仲良し夫婦でいる秘訣④:夫に依存しない
男性にとって、愛する女性に頼られるのはとても嬉しいことですが、依存されると夫ばかりが負担になり、夫婦不仲の原因になります。
仲良し夫婦の場合は、精神的にも経済的にも夫に依存しすぎず、一緒に人生を歩んでいくパートナーとして女性が自立しているのが特徴的。
結婚後も妻が仕事をやめずにバリバリ働いていたり、自分の趣味や特技を生かした仕事で少しでも家計を支えると良いでしょう。
専業主婦なら家事や育児をしっかりこなして夫をサポートし、空いた時間でボランティア活動に参加したり、サークル活動で趣味を充実させれば精神的に依存せずにすみます。
買い物に出かけて重いものを持ってもらったり、遠出をするときに運転してもらうなど、夫が得意なことにはどんどん甘えましょう。
それ以外は1人の自立した女性として夫を支え、自分の世界を持って充実した毎日を送ることが夫婦仲良しの秘訣です。
仲良し夫婦でいる秘訣⑤:家事の分担を徹底する
夫婦でお互いのワーク・ライフ・バランスを考慮して、家事の分担を徹底しましょう。
家事は毎日のことなので、どちらかに負担が偏ってしまうと不仲の種になるので、しっかり話し合って見えるところに書いておくのがおすすめです。
夫に1人暮らしの経験があれば、その延長で大抵の家事は手伝ってくれますが、ずっと実家暮らしだと家事が全く出来ない場合もあります。
しかし、もし妻が病気で入院したり不在のときに夫自身や子供が困ってしまうので、自分のためにも一通り家事を覚えるように優しく促してみてください。
ワンオペ家事・ワンオペ育児という言葉が話題になり、夫が妻の家事や育児を手伝うことが当たり前になってきました。
仲良し夫婦になるために、夫婦どちらかに負担が偏らないようにしっかり家事を分担しておく必要があるのです。
仲良し夫婦でいる秘訣⑥:相手のことを一番に考える
仲良し夫婦でいるためには、何事もまずは相手の幸せを一番に考えるようにしましょう。
それだけで夫婦の関係性は大きく変わってきます。
夫婦は、長い間支えあって生きていく大切なパートナー。
嫌な所を見つけて責めるよりも、毎日当たり前にしてくれることに感謝をするほうが仲良し夫婦になれます。
夫婦という関係に甘んじて、自己中心的に自分の要求ばかり押し付けたり、無意識に相手が傷つくような言葉を言ってしまうことがないように気をつけてください。
夫婦は合わせ鏡といわれるように、あなたが接し方を変えることで自然と相手もあなたのことを一番に考えてくれるようになるでしょう。
仲良し夫婦でいる秘訣⑦:自分の時間も大切にする
夫婦が仲良しでいるためには、一緒にいる時間と同様に自分だけの時間も大切にしてください。
男性にとっては特に、一人時間の確保がとても大切です。
男性は夫婦一緒にいるときはもちろん癒されますが、一人の時間がないと息が詰まってしまいます。
妻と一緒にいるのが疲れるというわけではなく、一人きりで誰にも干渉されずに趣味に没頭する時間が必要なのです。
女性にとっても、たまには一人でゆっくり休息する時間をとったり、家庭を離れて女友達と遊んだりする時間を作ることでストレス発散ができますよね。
夫婦が二人ともストレスを溜め込んでしまう前に、有意義な自分だけの時間を確保することも忘れないようにしましょう。
仲良し夫婦でいる秘訣⑧:毎日キスする
いってらっしゃいのキス、おかえりのキス、おやすみのキス……仲良し夫婦でいるために、毎日キスをしましょう!
体調の関係でセックスできない日もありますが、キスならいつでも簡単にできますよね。
キスをすることで幸福度高まるだけでなく、健康になったり収入がアップするという研究もあるのです。
男性はストレスが解消される効果があり、女性はバストアップや肌ツヤが良くなるという嬉しい美容効果も期待できます。
結婚したり子供ができると、恋人から家族に関係性が変化してしまい、キスレスになってしまう夫婦も多いのが現状。
しかしキスをすることで仲良し夫婦になれるだけでなく、得られるメリットも沢山あるので、キスを習慣化してしまいましょう!
仲良し夫婦でいる秘訣⑨:名前で呼び合う
恋人同士だった時は名前で呼び合っていたのに、結婚してから名前呼びをしなくなる夫婦が多いようです。
子供がいると子供に合わせて「お父さん」「お母さん」と呼びあっている夫婦も多く、この場合家族としての認識が強くなりすぎてしまい恋愛していた頃の気持ちを忘れてしまいます。
仲良しの夫婦の多くは、何歳になってもお互いのことを名前呼びしている傾向にあるようです。
名前を呼ばれることで愛情ホルモンが活性化して多幸感を感じたり、ストレスが軽減することがわかっています。
父や母といった役割は子供のためのものですし、社会人になるとそもそも名前を呼ばれることが少なくなってしまうので、夫婦感で名前で呼びあうのが寧ろ特別感。
夫婦が名前呼びをすることで社会の中の様々な役割から解放され、いつまでも恋人同士だった頃の気持ちを忘れずにいられるので、仲良し夫婦でいるために名前呼びを採用していきましょう!
仲良し夫婦でいる秘訣⑩:好きでいてもらう努力を怠らない
仲良し夫婦でいるためには、外見も内面も磨き続けることが大切です。
何歳になっても努力を怠らず、スタイルを保つためにエクササイズをしたり、ファッションやヘアスタイルも意識して綺麗に保ちましょう。
また、内面も常に女性らしい優しさや穏やかさを保ち、前向きな言葉を使うようにするなど、日ごろから気をつけるようにしてください。
ある程度年をとったからといって、「もうおばさんだから」と女を諦めてしまわず、いつまでも夫にとって魅力的な女性でいられるように努力し続けましょう。
夫婦揃ってジムやボルダリングに行って、一緒にエクササイズするのもおすすめ。
結婚したからといって油断せずに、いつまでも好きになってもらう努力をし続けることでもっともっと仲良しになれるのです。
仲良し夫婦でいる秘訣⑪:家の掃除はマメに行う
家の中が常に綺麗だと、それだけで気分が良いですよね。
部屋が綺麗だと心まですっきりしてくるので、夫婦がストレスをためることなく過ごすことができます。
夫婦にとって家は安心できる場所であり、愛をはぐくむ場所。
常にすっきりとした空間を保ち、安心できる空間を作ることで仲良し夫婦の関係を保てるのです。
夫が早く帰りたくなるような家を目指すのがポイント。
殆どの仲良し夫婦の家は、家の中も庭も常に綺麗に片付いています。
仲良し夫婦の子供はのびのび育つ?
親の夫婦仲は、子供の成長にとって大きな影響を与えます。
仲良しの夫婦のもとで育つと、家庭が幸せで安心できる場所であり、自分が生きていることに希望が持てるのです。
逆に夫婦仲が悪いと自分の存在を否定されてるのと同じことなので、生きることが辛くなって人生がつまらないものと感じてしまいます。
仲良しな夫婦の元で育つ子供は良い影響を受けて素直にのびのび育つといえますが、夫婦不仲の元に育つ子供は自己愛が低く卑屈に育ってしまうので悪影響。
子供の時に両親の関係が良いか悪いかで、子供の人生が幸せなものになるか不幸なものになるかを決定付けてしまうと言っても過言ではありません。
特に、両親がお互いの悪口を言っているような家庭だと子供の心がどんどん荒んでしまい、言葉遣いが悪くなったり、家にいるのが辛くなって非行に走ってしまうケースも少なくないので注意が必要です。
仲良し夫婦でもセックスレスになる?
仲良し夫婦でも、友達のような関係で男女の垣根を超えて精神的な結びつきが強いと、セックスレス になってしまうことが多いようです。
恋人というよりも、友達だったり家族としてお互いのことを見てしまうため、愛情はあっても性欲が湧かなくなってしまいます。
セックスをしようと思ってもなんだか恥ずかしく感じてしまったり、セックスをするよりも一緒に遊びに行ったり会話したいという気持ちが強くなってしまうのです。
共働きの夫婦が増え、妻が経済的にも精神的にも自立出来ると、生活に余裕が出て仲良しになりやすい反面友達夫婦にもなりやすい傾向にあります。
また、子供ができるとお互いがお父さん・お母さんになってしまうのでセックスの対象でなくなってしまうことも。
セックスレスでも仲良し夫婦であることには変わりありませんが、実際には夫婦の片方がセックスレスであることに不満を持ってしまっていることも少なくないようです。
仲良し夫婦のセックス事情
頻度や回数
仲良し夫婦でも、セックス事情はかなりばらつきがあるようです。
週に数回必ずセックスするという夫婦もいれば、お盆とお正月の連休だけという夫婦もいます。
仲良し夫婦は一緒に旅行に行くことも多いので、普段はしないけれど年に数回行く旅行先では必ずセックスをするという夫婦も多いようです。
男性は特に年齢を重ねるとともに性欲が薄くなり、下半身の元気もなくなってしまうので、殆どのアラサー以上の男性は元気があるときでも1度に2回が限度。
子供がいると、妻が母親モードになってしまってセックスする気持ちになれなかったり、子供の目を気にして回数が減ってしまいます。
仲良し夫婦であっても、必ずしもセックスの回数が多いというわけではないようです。
レス解消法
仲良し夫婦の場合、セックスレスでも愛しているし仲良しだから問題ないという考え方を変えることから始めてください。
そして、間接照明やアロマなどを利用して雰囲気づくりをしたり、時にはエッチな下着やコスプレを試すのも良いでしょう。
子供がいる場合は、平日に有給をとるか休日に子供を預けてラブホテルを利用している夫婦が多いようです。
普段と違う環境だとその気になれることもあるので、旅行をするときは和洋室のような、一部屋に和室と洋室があって軽く区切られている部屋を選ぶのもおすすめ。
いずれにしても、セックスレスになってしまったときは切り出しづらい話題ですが、しっかり夫婦で話し合う必要があります。
セックスレスになってしまった根本的な原因を冷静な気持ちで突き止めて、2人なりの解決方法を見つけていくことが一番大切です。
いつまでも仲良し夫婦でいるために
夫婦関係が仲良しであることによって、お互いの心身の健康状態にいち早く察知できたり、子供の人生が幸せで満たされたものになります。
長い時間を共に歩むパートナーとして、仲良し夫婦でいられることは何よりも幸せなことです。
人間誰しも完璧ではないので、長い間一緒にいると良いところよりも悪いところばかりが目に付いたり、喧嘩をすることもありますよね。
それでも様々な困難を乗り越えて、きちんと話し合いながら夫婦仲良しでいる努力を怠らないことで、いつまでも良好な関係で居られるのです。
どんな仲良し夫婦でも最初から全てうまくいっているわけではなく、他人の見えないところで問題や葛藤を乗り越えている夫婦が大多数。
夫婦がいつまでも幸せを分けあえる関係でいるために、小さな思いやりを積み重ねていきましょう。
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