市販の洗顔料おすすめランキング30選！肌質＆肌悩み別の優秀品を紹介

洗顔料を選ぶときにチェックしたいポイント

洗顔料はただ洗えればいいというアイテムではありません。
肌をケアしながらきちんと洗える洗顔料の選び方を確認しましょう。

1. 洗浄力の強さ
2. 保湿成分の有無
3. 使い心地の良さ

①洗浄力の強さ

毛穴の中まできれいに洗いたいと思うと洗浄力が高い洗顔料を選びたくなりますが、肌質やコンディションによっては肌トラブルの原因になることも。
自分の肌質と求める仕上がりによって洗浄力を選ぶべきです。

たとえば、肌を守りながら洗うならアミノ酸系、皮脂をさっぱり洗うなら石鹸成分と、洗浄剤の成分に注目してください。
洗浄力は肌に合っていても、刺激となる化学成分やアレルギー成分が含まれていると意味がないので、合わせて確認するべきです。

②保湿成分の有無

洗顔料は汚れとともに肌を覆う皮脂も一緒に落とすため、アイテムによっては肌の乾燥からつっぱり感が出る場合があります。
保湿効果が実感できる有効成分を含む洗顔料を選ぶなら、洗顔後の肌にもうるおいをきちんと留めてくれるため安心です。

セラミドや乳酸Naといった保湿剤が効果的。
保湿成分が入っていると、肌への負担を抑えて洗うこともできるので、よくチェックしましょう。

③使い心地の良さ

洗顔料は毎日使うスキンケア用品ですから、使い続けられると感じるアイテムを見つけたいですよね。
泡立ちや好みの香りなどの点で使いやすいアイテムを選ぶことが大切です。

泡立ちは洗浄力や仕上がりに影響しますし、香りはリラックス効果をもたらしてくれます。
妥協すれば使える洗顔料よりも納得して使える洗顔料を選ぶ方が、効果的なスキンケアが行なえますよ。

ドラッグストアで手軽にGET◎プチプラ洗顔料おすすめランキングTOP5

洗顔料は手軽に買えて続けやすいアイテムを選びたいですよね。
まずはプチプラで優秀なおすすめ洗顔料TOP5をチェックです。

5位：花王／ニベア クリームケア洗顔料 とてもしっとり

第5位は、花王ならではの保湿効果が実感できる「ニベア クリームケア洗顔料 とてもしっとり」。
ココイルグルタミン酸Naというアミノ酸系の洗浄剤で肌を守りながら洗えます。

ニベアクリームの高い保湿力を実現している保湿剤を取り入れることで、へたれにくいもっちり泡が肌をベールのように包んで保水力アップ。
少量でたっぷりした泡がつくれてリッチな香りでいやされるため、コスパの高い洗顔料です。

4位：ロート製薬／肌ラボ 極潤ヒアルロン泡洗顔

第4位は、ロート製薬のメイクもまるごと落とせる「肌ラボ 極潤ヒアルロン泡洗顔」。
保水力の高いヒアルロン酸とワセリンで洗顔後の肌も乾燥知らずです。

肌と同じ弱酸性の洗顔料がやわらかく繊細な泡で出てくるため、スキンケアを簡単にしたい方におすすめ。
自然由来の成分と余分な成分を含まないシンプル処方が、保湿効果を高めてくれます。

3位：牛乳石鹸／カウブランド 無添加泡の洗顔料

第3位は、牛乳石鹸の肌へのやさしさにこだわった「カウブランド 無添加泡の洗顔料」。
ピーリング効果のあるクエン酸で洗顔しながら肌の代謝を促します。

さらに保湿成分の中でも特にサポート力の高いセラミドNGを配合して、洗顔後のつっぱり感を解消。
有害物質を含む成分を一切使用せず厳選した成分のみで構成しているため、敏感肌の方や肌の弱い子どもにもおすすめですよ。

2位：クラシエ／ラメランス 泡フェイスウォッシュ

第2位は、クラシエの洗顔後のスキンケアをラクにする「ラメランス 泡フェイスウォッシュ」。
肌の保湿の要のラメラ構造を守って汚れを取り除くラメラプロテクト洗浄成分が魅力です。

そしてラメラ構造の隙間に保湿成分が入り込むことで、効果的に保湿して肌をしっとり整えます。
弾力のあるやわらかな泡が出てくるポンプ式は、量を調整しやすくおすすめです。

1位：全薬工業／アルージェ モイスチャーフォーム

第1位は、全薬工業の薬用洗顔料の「アルージェ モイスチャーフォーム」。
肌荒れを抑制する2種の有効成分がトラブルを繰り返す肌を正常に導きます。

ナノ化された天然セラミドが他の保湿成分とともに角層深くまで届いて満たすため、化粧水でも荒れる敏感になった肌にもおすすめ。
泡切れが良くも保湿力を感じる洗い上がりで、プチプラとは思えない使い心地の良さで人気となっています。

洗いながらしっかり保湿♡乾燥肌におすすめの洗顔料ランキングTOP5

乾燥肌の方なら、保湿力にもこだわって洗顔料を選びたいところ。
肌をしっとり仕上げるおすすめ洗顔料TOP5をご紹介します。

5位：マンダム／ビフェスタ 泡洗顔 モイスト

第5位は、マンダムの濃密泡が長続きする「ビフェスタ 泡洗顔 モイスト」。
炭酸成分を含んだキメ細かい泡が汚れを浮かしてしっかり吸着します。

しかも吸着性ヒアルロン酸を含んでいるので、泡を洗い流した後も留まってうるおいを感じる肌に。
軽いマッサージにも炭酸が有効で、洗顔と同時に血行を良くして水分を逃さない引き締まった肌へと改善できますよ。

4位：イプサ／クレンジングフォーム センシティブ

第4位は、イプサが扱う本来の肌の機能性を高める「クレンジングフォーム センシティブ」。
ボリューミーな泡がつくれて洗浄力が高く、乾燥で皮脂が出やすくなった肌にもおすすめの洗顔料です。

保湿成分のヨモギエキスは水分を拭き取ることで密度を高めて肌をコーティング。
洗顔後のスキンケアがよりなじみやすい肌へ整えてくれますよ。

3位：ネイチャーラボ／リッツモイスト クレンジングウォッシュ

第3位は、ネイチャーラボの泡立てのいらないジェルタイプの「リッツモイスト クレンジングウォッシュ」。
皮脂に似た7種の植物オイル由来成分でメイクにさっとなじんで落とします。

そして酵素とシルクパウダーが古い角質や皮脂汚れを分解して効果的に除去。
9種の美容液成分が肌に浸透して内側から保湿するため、慢性的な乾燥肌の方にもおすすめです。

2位：資生堂／ホワイトルーセント ブライトニング クレンジングフォームW

第2位は、資生堂の美白効果が期待できる「ホワイトルーセント ブライトニング クレンジングフォームW」。
くすみの原因となるメラニンも除去して明るく透明感のある肌に整えます。

ミクロホワイトパウダーでさらに白く輝く肌を実感。
洗浄成分は石鹸に近く、洗浄力はしっかりあるのに余分に落としてしまわないので、さっぱりした洗い上がりとほどよいしっとり感を求めるなら絶対におすすめの洗顔料といえます。

1位：花王／ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料 クッション泡

第1位は、花王の密着泡が心地良い「ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料 クッション泡」。
肌に指が触れないふかふかの泡が顔を包み込むので、乾燥肌が進んで荒れやすい肌にもおすすめです。

たっぷりと配合したグリセリンが洗顔後の肌の保水力をキープ。
不要な汚れや皮脂は残さず洗い上げて保湿していくため、肌のキメが正常になっていくことを感じるでしょう。

ニキビに悩む方に！オイリー肌におすすめの洗顔料ランキングTOP5

オイリー肌の方はニキビなどの肌トラブルが多くなりやすいため、洗浄力も肌ケアも注意したいですよね。
肌トラブルの解消が目指せるおすすめ洗顔料TOP5をご紹介します。

5位：明色化粧品／明色美顔石鹸

第5位は、明色化粧品のニキビに悩む人に愛され続ける「明色美顔石鹸」。
強張った角質を和らげるサリチル酸が毛穴詰まりを解消してニキビを防ぎます。

天然植物由来エキスによって、石鹸でありがちなつっぱり感を出さず快適な洗い上がり。
着色料や防腐剤を使わないフリー処方が、すでにニキビができている肌も繊細に洗い上げるのでおすすめです。

4位：水橋保寿堂製薬／いつかの石けん

第4位は、水橋保寿堂製薬の大人の肌の魅力をアップする「いつかの石けん」。
タンパク質分解酵素が肌自体を守りながら角質汚れを分解して落としてくれます。

配合されているココナッツオイルは皮脂に近い成分なので肌に浸透しやすく、洗った後も極上のしっとり感。
スペシャルケアとして泡パックを行うと、ピーリング効果も実感できておすすめですよ。

3位：プリュ／クリアファイン ブラックソープ

第3位は、プリュの使う度に素肌に自身がつく「クリアファイン ブラックソープ」。
吸着力が高くスクラブ効果もある炭が汚れをごっそり除去します。

詰まりのなくなった肌に栄養価の高いシルクが入り込んで作用し、傷ついた肌をケアして明るさもプラス。
肌のバリア機能を高める保湿剤までしっかり配合し、乾燥で過剰に皮脂が出ている肌にもおすすめです。

2位：イニスフリー／グリーンティー フォームクレンザー

第2位は、イニスフリーのお茶の力で洗い上げる「グリーンティー フォームクレンザー」。
16種のアミノ酸を濃縮したグリーンティー成分が肌をうるおしながら汚れをかき出します。

緑茶をはじめとする植物成分がトラブルのあるオイリー肌を労わり、正常に整えるのでおすすめの洗顔料です。
無農薬にこだわって栽培された茶葉を原料としていて安心ですね。

1位：牛乳石鹸／赤箱

第1位は、牛乳石鹸の代名詞的なアイテムである「赤箱」。
窯だき製法で職人が時間をかけて丁寧に熟成させた石鹸は、豊かな泡をつくれて肌を包むので洗顔料としてもおすすめです。

牛乳由来の成分によるシンプルな処方が肌にはやさしく汚れを徹底的に洗い流します。
ミルクバターやスクワランといった保湿成分で心地よいしっとり感を与え、コスパの良さでも定評があります。

角栓や黒ずみもスッキリ◎毛穴ケアにおすすめの洗顔料ランキングTOP5

毎日のメイクや皮脂の過剰な分泌で気になり始める、ポツポツした毛穴。
毛穴まできれいに洗えるおすすめ洗顔料TOP5をご紹介します。

5位：イッテンコスメ／泥練洗顔

第5位は、イッテンコスメの密着度の高い泥を使った「泥練洗顔」。
6種類の泥をブレンドすることで様々な肌悩みをまとめて解消してくれます。

泥がもつ保湿成分とアンチエイジング効果に加え、ヒアルロン酸と豆乳発酵液で保水力を高めて肌質を改善。
乾燥肌には泡洗顔、オイリー肌には練り洗顔、スペシャルケアには泥パックと肌の状態に合わせた使い方ができておすすめです。

4位：健康コーポレーション／どろあわわ洗顔

第4位は、健康コーポレーションで泥洗顔料のアイコンともなっている「どろあわわ洗顔」。
米麹エキスと米ぬか発酵エキスのダブルパワーで肌をうるおしながらほぐします。

やわらかくなった肌に泥の吸着力が働くことにより、効果的に黒ずみなどが除去できるのでおすすめ。
美容液成分も合わせて肌を正常に整えていき、洗顔後のスキンケアの浸透力もアップしてくれます。

3位：オルナ オーガニック／泥洗顔

第3位は、オルナ オーガニックのジャパンクオリティーにこだわる「泥洗顔」。
23種類の天然美容成分が肌を整えながら洗い上げてもちもちした肌に。

専用の洗顔ネットでつくった濃厚な泡は毛穴の奥まで入り込んで、気になる頑固な角栓もすっきり落とします。
9項目の無添加処方でマツエク愛用の方や子どもでも使いやすい、おすすめの洗顔料です。

2位：クレンジングリサーチ／AHAクレンジングリサーチ ウォッシュクレンジング

第2位は、クレンジングリサーチの毛穴ケアのために生まれた「AHAクレンジングリサーチ ウォッシュクレンジング」。
角質ケアに特化したリンゴ酸のAHAがざらつく角質をまとめてオフします。

100%植物性の洗浄成分なので肌が弱い方にもおすすめで、その肌をリンゴ果汁がやさしく保湿。
香りまでリンゴのさわやかさが堪能できる洗顔料ですよ。

1位：第一三共ヘルスケア／トランシーノ 薬用クリアウォッシュ

第1位は、第一三共ヘルスケアのこれからできる肌トラブルも抑制する「トランシーノ 薬用クリアウォッシュ」。
肌荒れ防止に効果的なグリチルリチン酸2Kがトラブルが起きる前に働きかける洗顔料です。

キメの細かい泡が密着して毛穴汚れをかき出すので、洗う度に毛穴が引き締まって目立たなくなっていきます。
配合成分のおよそ半分が保湿クリーム成分で、汚れをきちんと落としつつしっとりした洗い上がりが好きな方におすすめです。

敏感肌も安心！肌にやさしい洗顔料おすすめランキングTOP5

敏感肌は合わない成分も多いため、肌を守りながら洗える洗顔料に出会いたいもの。
洗い心地が良くてすっきりするおすすめ洗顔料TOP5をご紹介します。

5位：エトヴォス／クリアソープバー

第5位は、エトヴォスのつっぱり感を排除した「クリアソープバー」。
90日かけて熟成させた透明の練り石鹸は保湿成分の濃度が桁違いに上がります。

肌本来の機能を高める有効成分がそろっていて、ミネラルメイクなら同時にすっきりオフすることが可能。
洗浄力も保湿力も十分である上に、低刺激処方で敏感肌の方の全身に使えるおすすめの洗顔料です。

4位：日本ロレアル／ラロッシュポゼ リピカ シューグラ クレンジングバー

第4位は、日本ロレアルで低刺激ボディケアアイテムとして人気の「ラロッシュポゼ リピカ シューグラ クレンジングバー」。
植物由来の洗浄成分ですばやく汚れを落とすので肌への負担が少ないです。

16種類の成分をバランス良く配合し、敏感肌をしっかり保護しながら求める洗浄力が得られます。
少量でボリュームのある泡がつくれるため、コスパの良さでもおすすめと言えます。

3位：ハーバー／スクワフェイシャルフォーム

第3位は、ハーバーらしい無添加処方が肌に嬉しい「スクワフェイシャルフォーム」。
まるでホイップクリームのようなもっちり泡が完成し、余分な皮脂や汚れだけを浮かせて落としてくれます。

スクワランとシルク成分が肌のキメを整えながらしっとりと保湿。
荒れやすい敏感肌がすべすべ肌に改善され、さっぱりと洗いたい方におすすめですよ。

2位：クラシエ／ミュオ 泡の洗顔料

第2位は、クラシエのコスパバツグンと名高い「ミュオ 泡の洗顔料」。
アミノ酸系のやさしい洗浄成分とグリセリンでマイルドに洗い上げる洗顔料です。

国産米からつくられた酒粕エキスと米ぬかエキスが肌をリッチに保湿するので、保湿成分にもこだわりたい方におすすめ。
天然アロマの香りで、スキンケア中野気分までほぐしてくれます。

1位：ユニリーバ・ジャパン／Dove センシティブマイルド洗顔料

第1位は、ユニリーバ・ジャパンのやさしく洗い上げられる「Dove センシティブマイルド洗顔料」。
低刺激でほど良い洗浄力のあるココイルグリシリンKが、大切な皮脂を残しながら汚れを落とします。

保湿成分にはセラミドとカモミールエキスを採用して、肌の奥までうるおいをキープ。
乾燥は補いながらもテカリは出さず、肌トラブルが起きるどんな肌質の方にも使いやすくておすすめです。

気になるシワやたるみに！エイジングケアにおすすめの洗顔料ランキングTOP5

加齢特有の肌悩みは誰しも避けては通れませんが、いつまでも若々しく見られたいですよね。
洗顔をしながらエイジングケアもできるおすすめ洗顔料TOP5をご紹介します。

5位：カバーマーク／ミネラルウォッシュ

第5位は、カバーマークのメイクのりまでよくしてくれる「ミネラルウォッシュ」。
ミネラル豊富な微粒子のクレイがやさしく老廃物を的確に取り除きます。

保湿成分が洗浄成分同士のつなぎとなって汚れをかき出しやすい泡を形成。
肌表面にうるおい膜を張り巡らし、外部刺激に弱くなった肌をバリアできるのでおすすめです。

4位：資生堂／洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin 洗顔フォーム

第4位は、資生堂が美容成分に力を入れた「洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin 洗顔フォーム」。
コラーゲンやシルク成分などの美容液を60％配合した贅沢な洗顔料です。

さらにうるおい導入技術を採用し、洗い上がりによりうるおい感を得られるため、保水力が衰えてきたと感じる方におすすめ。
古い角質や毛穴汚れをきちんと除去する洗浄力も文句なしです。

3位：カネボウ化粧品／DEW クリームソープ

第3位は、カネボウ化粧品のとろみのある泡が肌を包む「DEW クリームソープ」。
肌に密着して汚れや毛穴詰まりになじんでいくので、肌をこすってしまうことなくすばやく洗えます。

独自開発のヒアロサポートαが肌に必要な水分をしかり補給。
グリーンフローラルのほのかな香りが肌の緊張をゆるめて、効果的にケアできるおすすめの洗顔料ですよ。

2位：マックスファクター／SK-II フェイシャルトリートメント ジェントル クレンザー

第2位は、マックスファクターの洗顔で美肌の基礎をつくる「SK-II フェイシャルトリートメント ジェントル クレンザー」。
整肌成分のピテラTMと保湿成分を組み合わせてハリのある肌に導きます。

弱酸性の泡で肌表面に見える気になる汚れを吸着して除去し、くすみやムラの感じない均一な肌へと改善。
肌年齢の現れにくいやわらかな肌を目指す方におすすめです。

1位：資生堂／プリオール エステ洗顔ジェル

第1位は、資生堂の加齢による悩みに応える「プリオール エステ洗顔ジェル」。
ウォータープルーフのメイクも落とせるジェルタイプの洗顔料となっていて、毛穴汚れも一緒に浮かせて洗い流すので、うるおいもキープされます。

ローヤルゼリーエキスなどのエステ級の美容成分で小じわの目立たないツヤ肌に。
蓄積した皮脂・角質までオフして透明感が引き出されるため、あきらめていた肌悩みにも使ってほしいおすすめ品です。

洗顔の回数は？洗顔料を使った洗顔のやり方how to♡

洗顔料を使った洗顔はどのようにするのが効果的なのでしょうか？
やり方の手順とポイントを動画とともに解説します。

①顔をぬるま湯で洗う

洗顔の際に一番最初にするのは、手を洗って清潔にしてから顔をぬるま湯ですすいでおくこと。
手に油分が残ったまま洗うと洗顔料の泡がへたりやすくなりますし、乾いた肌に泡をのせて洗うと刺激になりやすいからです。

1日の洗顔回数のベストは朝と夜の2回。
朝夜のどちらも洗顔料を使う前に予洗いしておくことで、寝ている間についたホコリや肌に残ったメイク落としを洗い流せて、毛穴を開くことにもつながるので、効果的な洗顔ができます。

②洗顔料をしっかり泡立てる

続いて、手のひらに洗顔料を1～2㎝出し、ぬるま湯でやわらかく広げてから逆さにしても落ちないくらいまでしっかり泡立てていきましょう。
手でつくったお椀の中を丸くかき混ぜるようにすると泡立ちが良いです。

洗顔ネットを使う場合は、一度お湯か水に浸してから水気を切り、直接洗顔料をのせます。
洗顔ネットを立てた状態でスライドさせて泡立ていくことがポイントです。

手のみで泡立てる場合も洗顔ネットを使う場合も、適宜水分を足しながら空気を取り込みながらふわふわの泡をつくりましょう。

③泡でやさしく洗う

つくった泡を肌の上で転がすイメージで洗顔を行います。
Tゾーンやアゴといった皮脂の多い箇所から洗っていくことが大切。

洗顔ブラシを使う場合は、まずブラシを濡らして泡をつけた部分から顔全体に広げるように洗っていきます。
顔に対して垂直に軽く触れさせる程度の力で十分です。

決して力を入れてゴシゴシと洗わず、あくまで泡で洗うよう注意してください。

④丁寧にすすぐ

顔全体が洗えたら、たっぷりのぬるま湯ですばやくすすいでいきます。
パーツごとに下から上に向かって軽い力で繰り返しすすぐことが重要。

特に生え際・フェイスライン・アゴはすすぎ残しをしやすく肌トラブルになる場合が多いので、念入りにすすぐようにしましょう。
大体泡がなくなっていても洗顔料が落とし切れていないということはよくあるため、手ですくったぬるま湯にパーツを浸すようにして丁寧にすすぎます。

顔を拭く際は、清潔なタオルでそっと触れて水分を吸い取るだけに留め、最後まで肌を刺激しないようにしてください。

おすすめの洗顔料で悩みのない肌へ！

朝起きてからの洗顔や、メイクを落とした後の洗顔で使われる洗顔料。
洗えればいいと思いがちですが、きちんと選ばなければ使っている意味がない場合もあります。

洗顔料は肌の状態を整えるための重要なスキンケアアイテムです。
肌質やお悩みに応じたおすすめの洗顔料を使って、自慢できる美肌を目指していきましょう！