Vラインの黒ずみを解消!おすすめ美白クリーム7選&黒ずみの予防法
顔やボディはピカピカに磨きをかけても、デリケートゾーンまではなかなかケアが行き届かないものです。 そうして年月が経つ間にVラインは黒ずみ、どこからケアすれば良いのか分からないという方が多いのではないでしょうか。 そこで、今回はVラインの黒ずみ悩みを解消する方法とおすすめ美白クリームをご紹介します。 内緒のお手入れで、今年こそデリケートゾーンビューティーになりましょう!
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Vラインの黒ずみが気になる…!
お股の付け根部分のことをVラインといいます。
ちょうどデリケートゾーンの両側にあたり、アルファベットのVの形に見えることからこの名前がつきました。
水着や下着から見える位置の黒ずみは気になりますよね?
でも、少し気をつけてケアをおこなうことで黒ずみ悩みが解消し、きれいなVラインを手に入れることができるのです。
顔や手といった人に見えるパーツではないために、お手入れをおろそかにしがちですが、Vラインがきれいだと自分の体に自信がつきます。
まずはVラインの黒ずみができる原因を突き止めましょう。
Vラインに黒ずみができる原因
なぜ、Vラインに黒ずみができるのでしょうか?
黒ずみには以下の原因があるようです。
- アンダーヘアの処理
- 下着のこすれ
- 乾燥
- ホルモンバランス
続いて、Vラインに黒ずみができる原因について一つ一つ詳しく見ていきましょう。
①アンダーヘアの処理
昨今はアンダーヘアを手つかず状態にしている方が少なくなりました。
専用の脱毛サロンもたくさんありますね。
一方で自己処理をしている方は注意が必要です。
うぶ毛や頭髪と違い、太く硬いアンダーヘアは毛穴にダメージを与えやすく、黒ずみ着色の原因となります。
②下着のこすれ
Vラインに与えられる刺激が黒ずみの原因になることもあります。
ショーツのこすれなどで肌が傷つき、そこからシミのようになるのです。
ツルツルした化繊のショーツは見た目がきれいですが、肌に摩擦を引き起こし、Vラインを傷つける原因となります。
好ましいのはシルクやコットンのショーツで、飾りがVラインに当たらないものを選びましょう。
③乾燥
デリケートゾーンも顔の肌と同じです。
Vラインが乾燥すれば肌が傷つき、その傷の修復が遅れれば、赤い炎症色から黒ずみに変化して着色してしまいます。
解決するには保湿が必要で、デリケートゾーン専用コスメがおすすめです。
Vラインのすぐそばには膣があり、保湿剤が入ってしまうこともありますからボディ用ではなくpH値や成分がデリケートに調整されたものを用意しましょう。
レジャー時には水着からのぞくVラインの日焼けもしっかりケアして、乾燥を防ぐ必要があります。
④ホルモンバランス
Vライン、Iライン、Oライン、乳首や乳輪の黒ずみにはエストロゲンという女性ホルモンが影響します。
女性らしい丸みのある体を作り、正常な生理サイクルになるよう導くエストロゲンですが、過剰に分泌されるとメラノサイトを刺激し黒色細胞が生み出されてしまうのです。
日々の生活やストレスというマイナス要因だけでなく、彼と一緒の幸せの時間でもエストロゲンは増減します。
Vラインを美白していても、エストロゲンは絶えず分泌されていますから、定期的なメンテナンスが必要になるのです。
Vラインの黒ずみ解消法
さて、それではVラインの黒ずみを解消するにはどうしたらいいのでしょうか?
以下の黒ずみ解消法5つをご紹介します。
- 黒ずみ対策ソープで洗浄
- 美白クリームで対策
- 下着選びを見直す
- サプリメント
- 美容皮膚科で治療
続いて、それぞれの解消法を詳しく見ていきましょう。
①黒ずみ対策ソープで洗浄
フェイシャルケアの基本は洗顔からです。
Vラインケアも同じで、まずは黒ずみ部分を洗浄しましょう。
洗浄することで古い角質を洗い流し、肌のターンオーバーを促して新しい皮膚への生まれ変わりを助けるのです。
毎日洗うことで、黒ずみが薄くなっていく効果があります。
②美白クリームで対策
Vラインの黒ずみ解消法として最もポピュラーなのがデリケートゾーン専用美白クリームでの対策です。
肌代謝力を上げて、細胞の生まれ変わりを助ける効果のあるものが注目を集めています。
肌のターンオーバーを促進し、ビタミンC誘導体やハイドロキノンといった美白成分が配合されていると黒ずみ除去の効果が高いですね。
黒ずみ対策ソープできれいに洗った後に使う方法でVラインを美白しましょう。
③下着選びを見直す
Vラインの黒ずみ原因となる下着こすれを防ぐために下着選びを見直しましょう。
素材はコットンやシルクといった天然素材を選び、Vラインにゴムが入らないものがおすすめです。
もしゴムが入るものでしたら、自分のサイズよりワンサイズ大きいサイズでゆるめに着ましょう。
硬いレースやステッチといった飾りがVラインに入るデザインは、肌に刺激となりますので避けた方が無難です。
④サプリメント
黒ずみ対策ソープやデリケートゾーンクリームで対処をしながら、サプリメントで体の内側からのケアもおこないましょう。
ビタミンCやトラネキサム酸といったサプリメントの服用は肌全体を美白モードにしてくれます。
特に皮膚の薄いデリケートゾーンは効果があらわれるのも早いのです。
もう少し本格的なケアがしたい方には、黒ずみ改善に即効性のあるビタミンCの点滴をおすすめします。
⑤美容皮膚科で治療
Vラインの黒ずみ解消は美容皮膚科で治療することができます。
脱毛クリニックでやってくれるところもありますから、気軽に相談してみるといいですね。
早く効果的に黒ずみを消してしまいたいという方はレーザー治療できれいになれます。
但し、レーザーでの施術が合わない方もいますので、事前のカウンセリングで専門家の判断を仰いでください。
Vラインの黒ずみに効く美白クリーム7選
では、Vラインの黒ずみに効く美白クリームにはどのようなものがあるのでしょうか?
Vラインの黒ずみに効果的な7つのクリームをご紹介します。
①アンティーム ホワイト クリーム
Vラインだけでなく、ワキや乳首の黒ずみもケアしてくれるのがアンティームホワイトクリームです。
フィトテラピスト(植物療法専門家)監修のオーガニック処方でだから、デリケートゾーンへの刺激が少なくて安心。
保湿によるケアで黒ずみを薄くする効果があります。
日本古来の漢方成分を新配合し、日本人女性向けにリニューアル済みです。
②メサイア
Vラインや乳首の黒ずみに劇的な変化をもたらすという口コミのメサイアクリームをご紹介します。
大豆種子エキスとアルブチンが黒ずみの元であるメラニン色素に働きかけ、過剰分泌を抑制することで根本からの美白を可能にしました。
使い方は肌が隠れるくらいにクリームを塗り、美容成分を浸透させるために乾かします。
この朝晩のケアでデリケートゾーンの色素沈着が驚くほどきれいになるという人気商品です。
③Be89(美白)
Be89もVラインの黒ずみに効果ありという口コミで人気のクリームです。
短期間でビキニラインやひじの黒ずみが薄くなるので、レジャーの予定が決まってから使用しても遅くはありません。
メラノサイト抑制効果のあるアルブチンと美白成分であるトラネキサム酸配合で、黒ずみを徐々に薄くしていきます。
天然成分由来の優しい使用感なので、脱毛後の肌にも刺激がありません。
④メビクリーム
無添加処方だから敏感肌の方でも安心して使えるデリケートゾーンクリームがMEVICREAMです。
黒ずみ対策にはアルブチンとトラネキサム酸で対応し、さらに植物由来の美容成分が肌のターンオーバーを促します。
悪い口コミがないほどの人気商品になっており、Vラインや乳首だけでなくワキやひじの黒ずみ、顔のくすみにも効果が高いです。
頑固な黒ずみを体質だと諦めている方にこそ、試してもらいたいアイテムと言えます。
⑤ピュアピンク
下着こすれや乾燥から起こるVラインの黒ずみに対して、特に高い効果を発揮するのがPURE PINKです。
グリチルリチン酸2Kが摩擦による肌荒れを防ぎ、着色を根本から解決します。
さらに、プラセンタが肌細胞の代謝を促し、美白へと導くのです。
お値段が手頃なので、ワキや膝など全身に使っても惜しくはありませんね。
アルコールフリーな優しい使い心地ですから、毎日のデリケートケアにピッタリなアイテムです。
⑥クラリス
下着こすれや乾燥、アンダーヘアの自己処理、メラニンの過剰分泌といったVラインの黒ずみを作る全ての原因に対応した美白クリームがClarice黒ずみ対策クリームです。
バストトップやVIOライン、ワキ、傷痕までケアできます。
メラニンの過剰分泌を抑制するアルブチンと高い美白効果を持つトラネキサム酸で黒ずみを目立たなくしていく処方です。
朝晩1日2回、黒ずみやくすみが気になる部分の1cm程度大きく塗り、5回ほどクルクルと円を描くようにマッサージして擦りこんでください。
⑦maina美白クリーム
30歳から始めるエイジングケアを推奨する薬用マイナシリーズのデリケートゾーンクリームです。
Vラインだけでなくワキやバストトップ、顔までとオールマイティに全身使えることで人気になっています。
黒ずみだけでなく浅いシワもきれいになるという口コミが多数ある商品です。
グラデーションピンクのパッケージも女子力高めで、お手入れする時の気分が上がりますね。
Vラインの黒ずみを予防する方法
せっかくきれいにしたのですから、もう黒ずませたくはないですよね?
Vラインの黒ずみを予防していく方法をご紹介します。
- 保湿する
- アンダーヘアのお手入れは専門サロンで
- 美白効果のあるボディクリーム
- 下着こすれを避ける
続いて、Vラインの黒ずみを予防する方法を詳しく見ていきましょう。
①保湿する
Vラインの黒ずみを予防するには保湿が一番効果的です。
黒ずみの色素沈着を引き起こすのは乾燥ですから、保湿でVラインを乾燥から守ってあげましょう。
乾燥はシワも作ってしまいがちで、そのシワが黒ずみを強調します。
デリケートゾーン専用の刺激の少ない成分で作られたコスメやpH調整されたものを使うのがおすすめです。
②アンダーヘアのお手入れは専門サロンで
アンダーヘアを自分で処理する方は注意が必要です。
充分に保湿できていない状態で抜いたり剃ったりするのは、肌を傷つける原因となり、そこから黒ずみが広がります。
少し剃る程度なら構いませんが、Vラインのヘアーを本格的に処理したい方は専用サロンでお手入れした方が無難でしょう。
敏感肌のトラブルや炎症性赤みが出た時にもすぐに対処してもらえます。
③美白効果のあるボディクリーム
Vラインの黒ずみ解消のために使用していた美白クリームは継続使用してください。
VIOや乳輪、ワキといった女性特有の黒ずみは女性ホルモンの一つであるエストロゲンが影響します。
体調や季節によってまた黒ずみを起こすかも知れませんので、ボディクリームとして使っておくと良いですね。
デリケートゾーンだけでなく全身に使えるものが多く発売されていますので、お気に入りを探すと良いでしょう。
④下着こすれを避ける
Vラインのあたりはちょうど下着のゴムが当たる部分です。
きついゴムの摩擦により黒ずみが起きたり、レースや化繊の生地が肌に細かい傷を作ってしまったりすることが考えられます。
ですからピッタリサイズよりワンサイズ上を選ぶようにし、シルクやコットンといった天然素材の下着をつけましょう。
下着こすれを予防するため、ボディクリームを塗った後に下着を着用する習慣もおすすめです。
悩まなくて大丈夫! Vラインの黒ずみはケアできます!
見える場所ではないからと、お手入れを後回しにしがちなのがVラインです。
黒ずみが気になるお年頃には年季の入った色素沈着に育ち、美白を諦めてしまう方も多いでしょう。
ですが、近頃は黒ずみを確実に美白へ導く革新的なクリームがたくさん発売されています。
そう! もう悩む必要はないのです。
美白クリームやサプリメント、美容皮膚科での専門ケアで黒ずみを解消して自信を取り戻してくださいね。
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