スタバほうじ茶ラテのおすすめカスタマイズ6選！値段や注文方法も紹介

スタバの「ほうじ茶ラテ」が美味しい♡

スタバのほうじ茶ティーラテはほうじ茶にスターバックスミルク（スタンダードなミルク）を注いで作られるドリンクです。
中にはクラシックシロップというガムシロップに似た甘いシロップが入っているので、全体的にほっと一息つける甘いドリンク。

スタバのほうじ茶ティーラテは、年齢を問わず人気で無料・有料のカスタマイズを楽しむことも可能です。
スタバのティーラテの中では1番甘さが控えめなので、甘すぎるドリンクは苦手だけど、ミルクのような素材の甘さは好きという人にもおすすめ。

他のカフェではなかなか味わえない、スタバの定番メニューです。
ちなみに、スタバの限定ドリンクではないので通年、どこのスタバでも飲むことができます。

ミルクの種類別！スタバほうじ茶ラテのカロリー

スタバのほうじ茶ティーラテは、低脂肪・無脂肪ミルクへは無料、豆乳は＋50円でミルクの変更が可能で、ミルクの種類によってカロリーは変わります。
下記にミルクの種類別でほうじ茶ティーラテのカロリーを紹介します。

スターバックスミルク

メニュー表にある普通のミルク（スターバックスミルク）で作られたほうじ茶ティーラテは、ショート104kcal、トール162kcal、グランデ222kcal、ベンティ301kcalです。
ホワイトモカやココアなどカロリーが高いと言われるドリンクよりも低カロリーなのでダイエット中もちょっとしたご褒美に飲むことができます。

低脂肪ミルク

低脂肪ミルクはスターバックスミルクと無脂肪ミルク1：1の割合で作られたミルクのこと。
低脂肪ミルクへ変更のほうじ茶ティーラテはショート85kcal、トール135kcal、グランデ187kcal、ベンティ241kcalとスターバックスミルクで作られたものより若干カロリーは低めです。

低脂肪ミルクはミルクの甘さが少し軽減され、ほうじ茶の味が普通のミルクより濃く味わうことが可能。
甘さを控えたい人にもおすすめです。

無脂肪ミルク

無脂肪ミルクはその名の通り、4種類のミルクの中では1番カロリーが低め。
そのためダイエット中の人で少し甘いドリンクが飲みたくなった人にもおすすめです。
そのカロリーは、ショート67kcal、トール108kcal、グランデ152kcal、ベンティ196kcal。

スターバックスミルクと比較すると約1／3カロリーカットされています。
ミルクの甘さがだいぶ抑えられるので、ほうじ茶のお茶の味を楽しむことができるカスタマイズです。

豆乳

＋50円でほうじ茶ティーラテのミルクを豆乳へ変更することが可能です。
甘さを控えたい人や豆乳の味わいを楽しみたい人におすすめのカスタマイズ。
カロリーは、ショート101kcal、トール157kcal、グランデ217kcal、ベンティ279kcalとなり、スターバックスミルクとほとんど変わりません。

ミルクよりもさらっとしており、お腹にもたまりやすいのが豆乳の特徴。
お茶と豆乳の大豆感がバランスよく合わさり、ほうじ茶の香りを強く感じることができます。

【無料】スタバほうじ茶ラテに追加＆変更できるもの

スタバのほうじ茶ティーラテを無料でカスタマイズして楽しめることを知っていますか？
下記に追加と変更可能な無料カスタマイズを紹介します。

追加可能

無料で追加可能なカスタマイズは、チョコレートソースとキャラメルソースです。
特にキャラメル追加のカスタマイズは人気です。

スタバのキャラメルは濃厚でミルクとの相性も抜群です。
チョコレートソースを追加すると、チョコレートのビターさがプラスされたほんのり苦味のある味わいとなります。

またコンディメントバーという無料で追加可能なスペースもあり、そこではハチミツやシナモンパウダー、ココアパウダーなどが置いてあり無料で追加することができます。

変更可能

無料で変更可能なカスタマイズは、主にシロップ・ミルク（低脂肪・無脂肪）・ミルクの量・ミルクの熱さ（ぬるめ・熱め）の4つです。
特にシロップを変更すると定番とは違うほうじ茶ティーラテを楽しむことができます。

シロップはもともとクラシックシロップというガムシロップに似たシロップが入っていて、それが甘さを引き立たせる元ともなっています。
シロップは、バニラ・キャラメル・ヘーゼルナッツ・ホワイトモカ・モカの5種類から変更が可能。

特にバニラとキャラメルへの変更は人気のカスタマイズです。

スタバほうじ茶ラテをさらに美味しくするカスタム術

定番のほうじ茶ティーラテも美味しいですが、カスタマイズをすることで違う味に出会うことができます。
下記にスタバのほうじ茶ティーラテのおすすめカスタマイズを6つ紹介するので、ぜひ注文してみてください。

①ミルクを豆乳（ソイ）へ変更＋ホイップクリーム追加

ミルクを豆乳へ変更しホイップクリームを追加すると、大豆の味わいとほうじ茶の風味、ホイップクリームのふわっとした舌触りが絶妙にマッチするドリンクとなります。
ほうじ茶ティーラテはほうじ茶とミルク1：1の割合で作られていますが、オールミルクといって全てミルクにすることも可能。

そうするとよりミルクの味わいを楽しめる、ほっこりと甘いドリンクとなります。

②ホワイトモカシロップへ変更＋キャラメルソース追加

クラシックシロップをホワイトモカシロップへ変更しキャラメルソースを追加したカスタマイズは甘いドリンクが好きな人におすすめ。
ホワイトモカシロップはホワイトチョコレートの風味を感じるシロップなので、ミルクがより甘くなります。

さらにキャラメルソースを追加することでキャラメルの風味と甘さがプラス。
ミルクとホワイトモカシロップ、そしてキャラメルソースとほうじ茶は相性が良いので、疲れて甘いものが飲みたい時に試してほしいカスタマイズです。

③モカシロップへ変更＋チョコレートソース追加

ほうじ茶の香ばしさとチョコのビターさが合わさった甘めのドリンク。
通称「ほうじ茶ショコララテ」と呼ばれており、ミルクの量を多くするとより甘さがプラスされます。

お茶とチョコレートは意外と相性がよく、ココアに似た風味を感じられますが、ココアほど甘くはないので、ちょっと甘いドリンクが飲みたい人にもおすすめ。
甘さを控えたい人は無脂肪ミルクへ変更するのもおすすめです。

④ホワイトモカシロップへ変更＋エスプレッソショット追加

意外にも相性が良い、コーヒーとほうじ茶、そしてミルクが合わさったカスタマイズ。
ホワイトモカシロップへ変更することでホワイトチョコレートの風味と甘さを感じます。

ホワイトモカシロップもエスプレッソショットも入っていますが、味がケンカすることなく、どの風味も感じされる新感覚のカスタマイズです。
甘さを抑えたい人は、ライトシロップ（シロップ少なめ）にしたり低脂肪や無脂肪へミルクを変更すると良いでしょう。

⑤豆乳へ変更＋シロップ無し

スターバックスミルクをソイに変更し、シロップをなし（ノンシロップ）にしたカスタマイズはほうじ茶の風味をより強く味わいたい人におすすめ。
ソイへ変更することでミルクの甘さも軽減され、ほうじ茶と豆乳の味をダイレクトに感じることができます。

ミルクが苦手な人や甘さが控えめのドリンクが好きな人にぜひ頼んで欲しいカスタマイズです。

⑥オールミルク

全てスターバックスミルクで作ったほうじ茶ティーラテは人気のカスタマイズの一つ。
ミルクの甘さがより感じられ、後からほんのりほうじ茶の風味を感じます。

スターバックスミルクはもともと甘めで、クラシックシロップを入れなくても十分甘さが感じられるので、ミルクの風味をもっと感じたい人はノンシロップのカスタマイズもおすすめです。

スタバのほうじ茶ラテを自分好みに♡カスタム時の注文方法は？

ほうじ茶ティーラテの注文方法は、まずサイズをオーダーします。
ちなみにほうじ茶ティーラテはホットのみの提供なのでアイスはありません。

サイズを選んだら次にカスタマイズしたいミルクやシロップの変更・追加を行います。
ミルクを無脂肪ミルクや豆乳へ変更したり、クラシックシロップを追加・変更したい人はサイズをオーダーした後に頼むのが良いでしょう。

さらにミルクの量や熱さをカスタマイズします。
ミルクのはオールミルク（全てミルク）・少な・多めから選ぶことが可能です。

また、熱さも熱めorぬる目をチョイスできます。
最後にキャラメルソースやチョコレートソース、ホイップクリームを追加したい場合はオーダーしましょう。

まとめると、サイズをオーダー→ミルクやシロップのオーダー→ミルクの量や熱さのオーダー→ソースやホイップのオーダーという順に注文するとスムーズに頼むことができます。

自分好みのスタバほうじ茶ティーラテを楽しもう

スタバのほうじ茶ティーラテのカロリーやおすすめのカスタマイズを紹介しました。
スタバは無料や有料で様々なカスタマイズを楽しめるところが他のカフェとの大きな違いであり、魅力です。

スタバのほうじ茶ティーラテが好きな人はもちろん、まだ飲んだことがない人やカスタマイズを試したことがない人は、ぜひカスタマイズを楽しんでお気に入りの1杯を見つけてみてくださいね。