【男女別】結婚に向いてない人の特徴!結婚してはいけない人を見極める
恋愛と結婚は別と言いますが、恋愛はできるけど、結婚に向いてない人とはどのような人でしょうか。 また、自分は結婚に向いてるのでしょうか。 もしかして、付き合っている彼氏は結婚に向いてないかも。 そこで、結婚に向いてない男性の特徴や結婚に向いている女性になるための方法を見ていきましょう。
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世の中には結婚に「向いている人」と「向いてない人」がいる?
結婚に向き、不向きという言葉がありますが、このふたつにどのような違いがあるのでしょうか。
結婚とは恋愛と違って生活をすることが目的になります。
恋愛は楽しければ良いところがありますが、家庭を持つと言うことは楽しければよいという考えではうまくいきません。
そのため、円満な家庭生活をするにあたって、それなりの資質が必要になります。
その資質がある人を向いてない人、資質がある人を向いてる人と言ってよいでしょう。
また、男女の組み合わせによっても変わってきます。
二人とも資質が全くないとなると、結婚生活は難しいものとなるでしょう。
結婚に向いてない人の特徴【男性編】
結婚に向いてない男性にはどのような特徴があるのでしょう。
- 浪費家
- マザコン
- ギャンブル好き
- 潔癖症
- 遊び人
- 無責任
- 自己中心的
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:浪費家
羽振りの良い男性はいませんか。
友人に豪快に奢ったり、流行ものをいち早く買ったりするような人です。
もし、それが彼氏ならば結婚に向いてないでしょう。
結婚生活にはお金が必要です。そのため、浪費癖があると家計が苦しくなってしまいます。
まして、子供が出来たりすると女性が働けなくなる可能性もあります。
その時に、同じ調子でお金を浪費していては結婚には向いてないでしょう。
また、社会人になって数年働いていて、貯金がゼロの男性も結婚に向いてないかも知れません。
特徴②:マザコン
母親に強く依存していて、母親のいうことが一番正しいと思っている男性は結婚に向いてないでしょう。
母親を大切にするのは当たり前ですがマザコンは種類が違います。
こういう男性と結婚してしまうと奥さんは苦労しますが、男性も奥さんと母親との板挟みになって苦しむでしょう。
まして、両親と同居となるとますますマザコンは結婚に向いてないでしょう。
なぜなら、母親自身も息子にべったりしてしまって、奥さんを邪魔者扱いする可能性があるからです。
特徴③:ギャンブル好き
彼氏はパチンコ、競馬、競輪など掛けごとが好きな男性ではありませんか。
それならば、結婚に向いてないでしょう。
ギャンブルはお金を浪費するのはもちろんですが、酷くなるとギャンブル依存症にもなりかねません。
また、ギャンブルで勝ち続けることは絶対にありません。
しかし、それがわかっていながら続けているのは、自分を自制できないと言ってよいでしょう。
そういった男性は結婚には向いてないのです。
特徴④:潔癖症
綺麗好きくらいならば良いですが、異常なほどに綺麗好きとなると、それは潔癖症という病気です。
付き合っている間はさほど気にならないかも知れませんが、こういう男性と結婚すると、女性は大変でしょう。
なぜなら、部屋は完璧に掃除しておかなければならないからです。
しかし、潔癖症と言われる男性は他人がした掃除に納得ができないので、自分で掃除します。
毎日仕事から帰ってきて掃除をされては迷惑でしょう。
そのため、潔癖症の男性は結婚に向いてないのです。
特徴⑤:遊び人
女性遊びがやめられない人は結婚に向いてないでしょう。
女性といつまでも自由に恋愛したい、一人の女性では飽きてしまう、付き合っていてもついつい浮気してしまうという男性です。
そういった男性が結婚してしまうと後々トラブルになるでしょう。
また、夫となった人が浮気を繰り返していたら、奥さんとしても苦労します。
特徴⑥:無責任
責任感のない男性は結婚に向いてないと言えます。
家庭を持つと言うのは責任が発生します。
奥さんに対する責任、子供ができれば子供に対する責任などです。
しかし、無責任な男性はそういった責務について軽く考えていて、結婚に対してだけではなく、仕事に対しても同じような考えなのです。
そういう男性と付き合っていては、万が一子供ができてしまっても責任を取るかどうかわかりませんので気をつけましょう。
特徴⑦:自己中心的
自分中心に世界が回っていて、周囲の事が見えない男性は結婚に向いてないでしょう。
結婚とは一人でするものではありません。
そのため、自己中心な男性と結婚してしまっては男性の我儘に振り回されます。
付き合っていても、自分が食べたいもの、行きたいところばかりデートに行く人はいませんか。
もしそうならば、それは自己中心な人と言えるでしょう。
セルフチェック!結婚に向いてない人の特徴【女性編】
では、結婚に向いてない女性にはどのような特徴があるのでしょう。
- 我儘
- 家事が苦手
- 自由主義
- キャリアウーマン
- 恋愛体質
- 浪費家
- 結婚制度に疑問
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:我儘
自分は我儘だと思いますか?
もしそうであれば結婚に向いてないと言えます。
自分の思い通りにならないと嫌、意見が通らないとイライラする、欲しいものは絶対に手に入れたいなど、心当たりがあるならばそれは我儘です。
もしかしたら、結婚する相手は我儘を聞いてくれるかも知れません。
しかし、子供ができるとなると我儘は通りません。
いつ夜泣きをするかわかりませんし、子育ては自分の思い通りににならないでしょう。
そういった意味で我儘な性格の人は結婚に向いてないのです。
特徴②:家事が苦手
料理や洗濯、掃除はできますか?
もし、できなくても結婚相手がしてくれる場合もあるでしょう。
しかし、家事ができない男性ならどうしますか?
お手伝いさんを雇える経済力があるならば問題ないですが、そういう男性と結婚できるとは限りません。
もちろん、女性は家事をするために結婚するわけではありません。
でも、ある程度できた方が結婚生活はスムーズに行くでしょう。
特徴③:自由主義
とにかく自由に生きていきたい、縛られたくないと考えているならば結婚に向いてないタイプです。
例えば、思い立った時に旅行に行きたい、他人と合わせるのが苦手、生活ペースを合わせることができないなどです。
結婚は共同作業でもあるので、自由を何よりも大切にしているならば結婚に向いてないでしょう。
特徴④:キャリアウーマン
仕事がバリバリとできるキャリアウーマンも結婚に向いてないでしょう。
仕事をしている時が一番充実していて仕事が生きがいです。
出世欲もあり、仕事を成功させるためには努力も惜しみません。
それにともない経済力もあり、誰かに依存しなくても一人で生きていけます。
また、精神的な自立もしているので弱った時や困った時でも自分で解決します。
結婚に向いてないというより結婚に興味がない女性も多いでしょう。
特徴⑤:恋愛体質
恋愛が人生の中で大きなウエイトを占めていて、常に恋愛していないと生きていけません。
あなたの周りにも彼氏と別れてもすぐに新しい彼氏ができる女性はいませんか。
こういった女性は一人で居る時がありません。
そうなると結婚すれば安泰だと思われがち。
しかし、結婚生活では新しい恋はできません。
そうなると恋愛体質の女性は満たされなくなってきます。
その上、恋愛体質の女性は恋に落ちやすいので、結婚に向いてないと言えるでしょう。
特徴⑥:浪費家
男性と同じでお金をあるだけ使ってしまうタイプは結婚に向いてないと言えます。
もし、浪費家の奥さんが結婚して家計を握ったとします。
そうすると生活費を計画的に使わず、全て自分の欲しいもののために使ってしまうでしょう。
夫の稼いだお金も浪費してしまい結婚生活も困窮していきます。
特徴⑦:結婚制度に疑問
そもそも、結婚制度に合わないと考える女性は結婚に向いてないでしょう。
誰かと一生を共にする疑問、女性が名前を変えなくてはいけない疑問、好きな人と結婚するだけなのに親や親戚との付き合いをしなくてはいけない疑問など、結婚制度自体に疑問を抱いています。
中には夫婦別姓や事実婚を選択する人もいます。
しかし、そうしたとしても日本の制度では不具合も多いのが事実です。
そのため、結婚に向いてないと考えるのです。
女性が結婚に向いてないと思う瞬間
では、女性が結婚に向いてないと思う瞬間はどのような時なのでしょう。
女性が結婚に向いてないと思う瞬間は、以下の通りです。
- 家事が億劫
- 欲しいものを買っている時
- 彼氏といる時
- 仕事に達成感を感じた時
- 一人で居る時
- 結婚式に出席しても羨ましくない
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
結婚に向いてないと思う瞬間①:家事が億劫
仕事が休みの日に掃除をしたりしていると面倒だなと感じます。
また、彼氏がいてご飯を作ってあげようと招待した時に、たまに作るのは楽しいし彼氏が喜んでくれるから良いのですが、結婚したら毎日するのかなと考えるとゲッソリ。
そんな時に自分は結婚に向いてないかもと考えます。
そして、たまに実家に帰った時に母親がご飯を作ってくれると「やっぱり楽だな」と思い、さらに結婚に向いてないと感じてしまいます。
結婚に向いてないと思う瞬間②:欲しいものを買っている時
洋服やかばんなど好きなものを買っている時に、結婚したら自由にお金が使えなくなるかもしれないと考えると結婚に向いてないと思います。
また、主婦になった友人とランチに出かけたりした時に、友人が「こんな高いランチ、結婚してから久しぶり」と言うのを聞くと自分は結婚に向いてないかもと考えてしまいます。
結婚に向いてないと思う瞬間③:彼氏といる時
彼氏のことは好きで付き合っているけど、彼氏との結婚を想像できない自分に結婚に向いてないかもと感じます。
なぜなら、今は好きだけど結婚して一生愛し続けられるのか、また、彼氏も自分の事を一生愛してくれるのかと不安に思うからです。
また、好きだけど結婚するほどの気持ちがないと気付くと、結婚したいと思えるくらいの人が現れるのかと考えてしまいます。
そういう考えが浮かぶのは結婚に向いてないのかもと思ってしまいます。
結婚に向いてないと思う瞬間④:仕事に達成感を感じた時
仕事をしていて結果を出した時、大きな仕事を成し遂げた時などにその達成感と幸福感に包まれて「私は結婚に向いてない」と思います。
もし、結婚してしまったら仕事が精いっぱいできなくなる、家庭のことが気になって仕事に集中できなくなるのは嫌だと思うからです。
このように、結婚よりも仕事をしている方が自分に合っていると思った時が結婚に向いてないと思う瞬間です。
結婚に向いてないと思う瞬間⑤:一人で居る時
一人で旅行に出かけたり、すっぴんで家でゴロゴロしている時に「もし、結婚してたらこんなことはできないな」と考えた瞬間、結婚に向いてないかもと思います。
まして、一人で暮らしていることが心地よくて、誰かと同じ空間にいることが想像できません。
そして、生活スペースを乱されたくないという気持ちもあり、自分は結婚に向いてないと感じます。
結婚に向いてないと思う瞬間⑥:結婚式に出席しても羨ましくない
女性は、友人の結婚式に招待された時に羨ましいと思うことも多いでしょう。
しかし、綺麗な花嫁姿を見ても、幸せそうな顔を見ても羨ましいと思わない時に結婚に向いてないかもと考えます。
逆に、これから大変だなと考えてしまい、自分にはできないなと思うのです。
要注意!結婚後に苦労する結婚相手に向いてない男性の特徴
では、結婚後に苦労する結婚相手に向いてない男性にはどのような特徴があるのでしょう。
結婚後に苦労する結婚相手に向いてない男性の特徴は、以下の通りです。
- 家事ができない
- ケチ
- 神経質
- 自我が強い
- 忍耐力がない
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:家事ができない
家事ができなくても男性は結婚できるでしょう。
しかし、全くできない男性と結婚すると苦労します。
なぜなら、女性も働いている場合、全ての負担は女性にかかってきます。
同じ時間仕事をしていても、料理や洗濯、掃除をしなくてはならず、こんなことなら結婚しない方が楽だったと感じるでしょう。
まして、体調を崩したりした時にも家事ができなければ、家の中は荒れ放題で大変になることは目に見えています。
特徴②:ケチ
ケチな男性は女性にとって結婚に向いてないと思うでしょう。
ケチな人は生活費もケチろうとします。
そうなると妻は少ないお金でやりくりしなくてはいけません。
また、化粧品や美容院のお金など、男性から見て勿体ないと思うものについてはグチグチと文句を言ったりするでしょう。
その上、遊興費にお金を使うこともないので、旅行へ行ったり美味しいものを食べたりする生活とはほど遠くなります。
その生活を何十年もしていると妻としてはストレスも溜まりますし、そういう男性は結婚に向いてないと言えます。
特徴③:神経質
細かいことを気にしたりする人は結婚に向いてないでしょう。
料理の味に文句をつけたり、掃除の仕方に文句をつけたり、小さなことに目がいってイライラするような男性です。
そういう男性と一緒に生活していると、ネガティブな言葉ばかりが耳に入ってきて楽しくありません。
そういう男性は一人で暮らすのが良いでしょう。
特徴④:自我が強い
自分が一番偉いと思っている人は結婚に向いてないでしょう。
自分の考えは正しい、自分の思う通りにやっていたら間違いないと思い込んでいる人です。
そういう人は、他人の意見に耳を貸しません。
そのため、結婚したら自分の思い通りにしようとします。
奥さんが意見を言っても耳を貸さずに、自分勝手に行動するでしょう。
結婚生活は二人で気付くものなので、自我の強い男性と結婚してしまうと苦労するでしょう。
特徴⑤:忍耐力がない
何事も続けられず我慢のできない男性は結婚に向いてないでしょう。
例えば、仕事が続かず転職を繰り返していたり、お金を好きなように使ってしまうような人です。
結婚するとお互い我慢しなくてはいけないことが多くなります。
お金も自由に使えなくなりますし、生活費のために仕事も続けなければなりません。
そのため、忍耐力がない男性は結婚に向いてないと言えるでしょう。
結婚に向いてる女性に近づくには
では、結婚向きの女性になる方法をみていきましょう。
- 家事力アップ
- 堅実になる
- 思いやりをもつ
- 臨機応変
- 楽しめる性格
続いて、結婚向きの女性になる方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:家事力アップ
家事力とは家事をいかに上手に効率できるかの能力です。
結婚するとどうしても家事をすることが多くなります。
そのため、この家事力を上げることができれば、仕事をしながらでも子育てしながらでも楽になるでしょう。
同じ料理をするにしても、効率が悪く時間がかかっていては負担も大きくなってしまいます。
しかし、効率よく手早くできるならば家事にかける時間も短くて済みますし、体力的にも楽になります。
方法②:堅実になる
堅実な生活という言葉を聞いたことがあるでしょう。
堅実とは真面目できちんとした、しっかりとしたいう意味です。
それは家庭生活では大切な事。
例えば、生活スタイルを堅実にするには、同じ時間に起床して決まった時間に就寝するようなスタイルのことです。
やはり他人と暮らす結婚生活において、生活ペースは重要になってきます。
また、お金も堅実にすることで、何かあった時にも困窮したりすることもありません。
方法③:思いやりをもつ
結婚するには相手に対する思いやりが必要になってきます。
そのため、他人に対して思いやりを持ちましょう。
思いやりを持つと言うのは、相手の立場や気持ちにたって考えることです。
もし、困っていそうだったら助けてあげる、具合が悪そうだったら声を掛けてあげるなどです。
そうすることで、一緒に生活する相手に対しても優しく接することができるでしょう。
方法④:臨機応変
臨機応変とはその場に応じて適切な行動や考えができることです。
結婚生活は何があるかわかりません。
夫が病気になるかも知れませんし、仕事を無くすかもしれません。
そのため、臨機応変を身につけておけば、慌てたりすることなく冷静な判断ができるようになります。
普段から柔軟な考えを持つようにして、固定観念に縛られないようにしましょう。
方法⑤:楽しめる性格
どんなことも楽しめるような性格になりましょう。
もし、久しぶりのデートで彼氏が急に仕事で来れなくなっても楽しめる性格ならば「よし、今日は一人でやりたかったことをしよう」と考えます。
しかし、楽しめない人は「どうして久しぶりのデートなのに仕事なの」と彼氏に対して怒ってしまいます。
結婚は思い通りにならないことが多いでしょう。
そのため、どんなことも楽しめるようになっていれば乗り越えられます。
結婚に向いてないなら新しい結婚生活をしよう
結婚に向いてないと悩んでいるならば、結婚しなくても良いでしょう。
結婚が人生ではありません。
しかし、結婚にも色々な形があります。
世間の結婚のイメージに捉われない新しい結婚生活を二人で作ることもできるのです。
例えば、旅をするのが好きならば結婚すると旅ができないと思っていませんか?
それならば、旅が好きな人と結婚して、旅をしながら結婚生活もできるでしょう。
結婚に向いてないと悩むよりも自分に向いている結婚生活を送ればよいのです。
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