結婚式・お呼ばれのボブヘアアレンジ特集♡大人っぽいセルフアレンジも
結婚式やお呼ばれをされた場に行くときは、服装はもちろんのこと髪型もきちんとセットしてその場にふさわしい装いをするのが常識です。 女性の髪型は基本はアップスタイルですが、ボブの人はアップにすることが難しい場合もあり、マナーの範囲内でどういう髪型にしたらいいか悩みますよね。 結婚式やお呼ばれのボブのヘアアレンジについて、ご紹介していきます。
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お呼ばれ結婚式のボブヘアの髪型マナー
結婚式などにお呼ばれしたとき、女性は華やかに着飾ってそれに合わせて髪型も華やかにしなければいけません。
しかし、結婚式はフォーマルな場でもあるので、むやみに華やかにするのではなくマナーを守ったヘアアレンジをする必要もあります。
結婚式の髪型のマナーには以下のものがあります。
- 花嫁よりも目立つ髪型はNG
- 服装と統一感を持たせる
- ヘアアクセサリーの素材に注意する
以上3つのお呼ばれ結婚式のボブヘアの髪型のマナーについて、詳しく見ていきましょう。
マナー①:花嫁よりも目立つ髪型はNG
結婚式の主役は新郎と新婦なのですから、参列者は新婦より目立ってはいけません。
ドレスコードでも花嫁のウェディングドレスとかぶる白い服はNGとあるように、髪型も花嫁より目立つような派手なものはNGです。
具体的に言うと、ティアラや生花などのヘアアクセサリーや、ラメの使い過ぎは避けましょう。
大きな花モチーフも、ブーケとかぶってしまうのでNGです。
華やかな夜会巻きも、花嫁がよくする髪型でもあるので避けた方が無難なこともあります。
着物などに合わせてきちっとまとめた夜会巻きであれば問題ありません。
マナー②:服装と統一感を持たせる
①であったように派手な髪形はNGですが、反対に何も手を加えていないような地味なヘアスタイルやボサボサの髪型も結婚式ではNGです。
結婚式にドレスなどの正装で参加するのは、「新郎新婦のお祝いをしに来た」という気持ちが伝わるように、身なりには十分に気を使わなければ失礼になってしまいます。
また、男性はスーツなどでダークな色合いが多くなってしまうので、結婚式の場を華やかにするためにも女性の装いは大事です。
服装と統一感を持たせて、ヘアスタイルも華やかに彩るようにしましょう。
マナー③:ヘアアクセサリーの素材に注意する
結婚式では、服装ではファーや革製品などは動物の殺生を連想させるため、縁起が悪いものとして着用しません。
また、ブラックパールはお葬式を連想させるので同じくNGです。
それと同じように、ヘアアクセサリーでもファーや動物柄、革小物、ブラックパールは結婚式にはふさわしくないので付けないようにしましょう。
【結婚式のボブヘアアレンジ】アップスタイルですっきり♡
結婚式などお呼ばれの場では、女性はやっぱり華やかなアップヘアがおすすめです。
ボブだとアップにするのが難しい場合もありますが、さまざまな方法でアップスタイルを作り出すことができます。
ボブのアップスタイルのヘアアレンジの方法を見ていきましょう。
①編み込みアップスタイル
ボブヘアでも編み込みをすれば髪をアップにまとめることができます。
美容院などで結婚式のヘアセットを頼むとだいたいこういったアップスタイルにしてもらえるような、王道のヘアアレンジです。
パーマをかけていない人は、髪をまとめる前にヘアアイロンやカーラーでしっかりウェーブをつけるとふわふわのアップスタイルにできます。
②華やか花モチーフアクセ
結婚式では花嫁よりも華美なアクセはNGですが、花モチーフでも色味が落ち着いているものを後頭部の下のほうに付けるのはOKです。
①であるような編み込みアップスタイルの結び目に花モチーフのアクセを付けるだけです。
ドレスと色味を合わせるとよりおしゃれに見えますね。
美容院でヘアセットするなら、手持ちのアクセを用意して持って行けば、その場で希望の位置に付けてもらえます。
③黒髪シニヨンボブヘアアレンジ
黒髪のボブの人は、結婚式にふさわしい華やかなヘアアレンジがなかなか難しいと思うかもしれません。
ダウンスタイルのままだと華やかさに欠けてしまうので、シニヨンにしてアップスタイルにしましょう。
黒髪ボブの場合も、シニヨンにした時のゆるふわ感を出すために、まとめる前に髪を巻いておくことが大事です。
大人女性やシックなドレスにも合うヘアアレンジです。
④高めお団子ボブヘアアレンジ
ボブでも高めの位置にお団子をするとこのようなイメージになります。
ボブだと後れ毛までしっかりまとめることができないので、ハーフアップにも見えます。
後れ毛が雑な感じで出ているとみっともないので、ワックスなどで髪に流れをつけたり、華やかなピンでお団子の斜め下にアクセントを置きつつ、後れ毛をおさえるようにするのがポイントです。
⑤リボンがポイントヘアアレンジ
編み込んだり結んだりする髪の束にリボンを一緒に巻き込んで、リボン結びをするヘアアレンジです。
リボンの質感を光沢のあるものにしたり、細いリボンを2本使ったりすると華やかになります。
⑥ねじり結びヘアアレンジ
ピンで留めるだけだと途中でまとめた髪がほどけてしまいそうで不安という人は、ゴムで結べるようなヘアアレンジがおすすめです。
髪の毛を上・中・下に分けて、上から順にねじってから結ぶか、結んでからくるりんぱをして、最後はヘアアクセの付いているゴムで結べばOKです。
⑦和服でもOKボブヘアアレンジ
和服で結婚式に参列する場合、ボブだと和服に合うヘアアレンジはなかなか難しいかもしれません。
和服に合うヘアアレンジといえばお団子ですが、ボブならお団子を下のほうに作って、和風なヘアアクセサリーをポイントにつけましょう。
【結婚式のボブヘアアレンジ】ハーフアップできちんと感をプラス
結婚式の参列者は、ロングの人はハーフアップをするのはNGとも言われますが、ボブならハーフアップでもOKです。
ハーフアップならすべてアップにするよりも難しくないので、セルフでも華やかな髪形にすることができます。
ボブのハーフアップのヘアアレンジの方法を見ていきましょう。
①ハーフアップお団子
ボブのハーフアップの基本スタイルです。
上半分の髪の毛を取って後頭部の真ん中あたりで結びます。
ボブだと髪が短いので、ハーフアップで結んだ部分は三つ編みをするとお団子が作りやすくなります。
顔周りの後れ毛などは少し巻いてあげると動きが出ます。
②三つ編みハーフアップ
ハーフアップをする前に、サイドの髪を三つ編みか編み込みをしてから結びます。
きつく編みすぎるよりも、かなりゆるいかな?と思うくらい崩したほうがかわいく見えます。
三つ編みや編み込みは慣れれば簡単にできるので、習得できれば結婚式のときだけでなく普段のヘアアレンジでも使える技で便利です。
③華やかヘアアクセサリー
ボブだとできるヘアアレンジの種類が少なく、結婚式向けのヘアスタイルもセルフでやるとなるとなかなか難しいかもしれません。
ロングだったら美容院でやってもらおうと踏ん切りがついても、ボブくらいで美容院に行くのはちょっともったいないと本音では思う人も少なくないでしょう。
不器用さんでもできる結婚式のセルフヘアアレンジには、華やかなヘアアクセサリーがあれば心強いです。
ハーフアップならそんなに難しくないので、結婚式やほかのパーティにも使えるような華やかなヘアアクセサリーを一つ持っていると役立ちます。
④ハーフアップくるりんぱ
短めボブでもハーフアップならくるりんぱができる髪の長さがあります。
頭頂部とその下部分と、2段階に分けてハーフアップしてからくるりんぱをします。
小花モチーフのヘアピンをランダムに付けるのもかわいいです。
⑤編み込みハーフアップ
ざっくり編み込みをしてヘアアクセサリーをつけたヘアアレンジです。
少し長めのボブの人におすすめです。
毛先をワンカールさせて動きを出すと華やかになります。
⑥高めハーフアップ
ハーフアップの位置を後頭部の高めの位置で結んで崩すだけの簡単ヘアアレンジです。
結婚式でもカジュアルな雰囲気の場所や、二次会に参加するときにおすすめです。
⑦ハーフアップ+カチューシャ
ハーフアップをするだけだと物足りない、もう少し華やかさが欲しいなら、カチューシャをプラスしてみましょう。
カチューシャは幼く見えたり厳かな結婚式の雰囲気に合わないものもあるので、ラメや大きなリボンなどが付いていて派手過ぎるものは避け、シンプルなものや細身のものを選ぶといいでしょう。
【結婚式のボブヘアアレンジ】短めボブならダウンスタイルでも◎
きちんとスタイリングすれば、ボブの人は結婚式でダウンスタイルでも問題ありません。
結婚式のボブのダウンスタイルのヘアアレンジの方法を見ていきましょう。
①巻くだけで変わる!ボブヘアアレンジ
短めボブの人は、結んだり編んだりするのがそもそも難しいです。
それでもそのまま下ろしただけだと華やかさに欠けるのであれば、巻くだけでガラッと印象が変わります。
大きめのカールでランダムに巻いて、ところどころヘアピンで留めて動きを固定すればOKです。
②ヘアアクセで盛り盛り華やかヘア
思いっきり華やかにしたいなら、大きなヘアアクセを付けるだけで簡単に華やかヘアにすることができます。
これならベースのヘアアレンジはほとんどしなくても、アクセを固定するための土台として簡単に結ぶだけでOKです。
大きなヘアアクセといっても、白やピンクなど花嫁とかぶってしまったりする色は避け、黒などのシックな色合いのものにしましょう。
③巻き髪ウェーブボブ
ただ下ろすだけのダウンスタイルだとどうしても地味に見えたりいつもと変わらない髪型に見えてしまいます。
やはり巻き髪にするのがボブの人にはおすすめです。
ヘアアイロンがあればセルフでもできますので、結んだり編んだりするヘアアレンジが不得意な人は巻き髪にするといつもと違う雰囲気にすることができます。
④サイド編み込みヘア
サイドの髪を編み込んだダウンスタイルです。
短めボブでも、サイドの髪だけなら編み込んだりする長さを確保でき ます。
髪全体をあらかじめ巻いておくか、毛先だけ外ハネさせたりすると動きが出て華やかに見えます。
⑤大きめピアスが主役のヘアアレンジ
短めボブのダウンスタイルなら、大きなピアスやイヤリングを主役にしたヘアアレンジもおすすめです。
ピアスやイヤリングを引き立たせるために、サイドの髪は耳にかけたり、前髪もおさえて顔周りをすっきりさせましょう。
大きなピアスと赤いリップで、簡単だけど華やかなパーティ仕様にすることができます。
アクセサリーを使った結婚式におすすめのボブヘアアレンジ
髪の毛で髪型を盛ることがしづらいボブへアの人は、ヘアアクセサリーを上手に使って華やかさを出すようにしましょう。
普段使いをするのはちょっと派手すぎると思うものでも、結婚式やお呼ばれの場では華やかなドレスに合わせて頭を飾ってくれます。
ヘアアクセサリーを使った結婚式のボブヘアアレンジの方法を見ていきましょう。
バレッタ
バレッタは髪にはさんで付けるので、安定感があって大きなもの、または斜めや結び目の下の方に付けてもきちんと固定することができます。
①:ルーズお団子ヘア
長めのボブなら、ゆるいお団子を作ってその結び目を隠すようにバレッタを付けます。
バレッタを付けることで普段の髪型からパーティやお呼ばれのヘアアレンジに格上げすることができます。
ルーズお団子ヘアは年配の人が見ると崩れすぎてだらしがないと思われてしまうこともあるので、カジュアルめな結婚式やフォーマルすぎないパーティの時にするようにしましょう。
②:斜め位置にバレッタ
バレッタは髪をはさんでしっかり固定することができるので、結び目の真上ではなく横や斜め下にも付けることができて、ずれたり落ちるのを心配せずにすみます。
髪が多くてピンで留めるだけでは心許ないのでゴムでしっかり結びたい人は、バレッタで上手に結び目を隠しましょう。
③:パールモチーフバレッタ
パールモチーフが付いたバレッタは、ボブだけに限らず髪を伸ばしたときにも使えます。
結婚式やお呼ばれなどのパーティだけでなく、デートやちょっとかしこまった場に行くときのヘアアレンジでも、きちんと感があって髪型を華やかに飾ることがきます。
ヘアピン
髪に挿し込むだけのヘアピンは、種類も多く簡単に華やかさをプラスすることができます。
存在感のあるものを一本だけ付ける、シンプルなものを重ね付けする、両方をバランスよく付けるなど、いろいろな使い方ができます。
①:パールモチーフヘアピン
ボブのダウンスタイルでも、このピンを一本つけるだけで顔周りが華やかになります。
パールモチーフが小ぶりなので、ヘアピンでも重みで落ちたりすることなく付けられます。
より華やかにしたいなら、巻き髪にしてから付けるのもおすすめです。
②:ぱっちんヘアピン
ぱっちん留めするタイプのヘアピンは普段使いするものというイメージがありますが、大きめで飾りが付いたものならパーティのヘアアレンジにも使えます。
簡単に付けられて、しっかり髪に固定されるのでずれたり落ちる心配もありません。
③:シンプルヘアピンの重ね付け
シンプルなヘアピンを何本も重ねて付けるヘアアレンジです。
ハーフアップをしたときにまとめきれずに落ちてくる髪をホールドする役割もできます。
結婚式やお呼ばれなら、ゴールドやシルバーなどの色を使うとパーティっぽくすることができます。
パールピン
結婚式のヘアアレンジでよく使われるのがパールモチーフが付いたピンです。
一つ一つは小さくても、頭全体に複数個所付けることができるので、一気に華やかな結婚式パーティヘアにすることができます。
ピアスやネックレスもパールにすれば統一感も出ます。
①:小ぶりパールピンアレンジ
片側から編み込みをしてお団子にした髪に、ランダムにパールピンを付けたヘアアレンジです。
小さなヘアピンをランダムに付けて、結び目のところには大きめのパールモチーフのピンやバレッタを付けているので、華やかで統一感があります。
②:デザインパールピンアレンジ
アップスタイルにしたまとめ髪に、ランダムにパールヘアピンを付けたヘアアレンジです。
一つのヘアピンに複数のパールが付いていますが、小ぶりなので悪目立ちしません。
③:編み込みハーフアップ
三つ編みや編み込みをしてから好きな場所にハーフアップを作って、編み込んだ箇所にパールピンを挿し込んだヘアアレンジです。
編み込んだ部分ならピンを挿し込んでもずれにくくキープすることができます。
自分で簡単にできる!結婚式向けボブのセルフヘアアレンジ9選
ボブでもヘアアレンジの方法はたくさんあることがお分かりいただけたと思います。
続いては、自分でも簡単にできる結婚式向けボブのセルフヘアアレンジの方法をご紹介していきます。
アップスタイル
アップスタイルのポイントは、髪をまとまりやすくするためにワックスなどを髪全体にしっかり馴染ませておくことです。
そうするとまとめやすく、そして崩れにくくもなります。
やり方①:くるりんぱで簡単アレンジ
あらかじめアイロンで髪全体を巻いておき、ワックスをたっぷりめにつけます。
髪を上下に分けて、下半分をゴムで結んでからくるりんぱをします。
細いゴムで毛先を結んで中に入れてピンで留めます。
上半分もゴムで結んで、後れ毛を出してバランスを調整してからくるりんぱをします。
同じように細いゴムで毛先を結んで、中に入れてピンで留めます。
全体をスプレーで固めて完成です。
やり方②:三つ編みヘアアレンジ
表面の髪を取って三つ編みをして、途中まで編んだらゴムで結びます。
三つ編みをルーズに崩していきます。
襟足の髪を二つに分けて三つ編みをしていき、毛先をゴムで結びます。
同じようにルーズに崩していきます。
もみあげの後れ毛をアイロンなどで巻き、毛先もまとめやすくするために巻きます。
毛先を内側に丸めて、襟足でピンで留めて完成です。
やり方③:アイロンもコテも使わない簡単アップヘアアレンジ
耳前の髪を残して後ろの髪をまとめます。
クリームタイプのトリートメントやワックスでまとめやすくしてから上半分の髪をゴムで結びます。
くるりんぱをして毛先を持って締めてから形を整えます。
残した両サイドの毛をそれぞれ後ろにねじっていき、両方の髪を合わせてゴムで結びます。
毛先を全部まとめて上から中に入れてピンで留めて、スプレーで固めて完成です。
ハーフアップ
ボブでも位置が調整しやすいハーフアップは、髪をまとめる位置によって印象が違ってきます。
高い位置だとカジュアルで元気なイメージに、低い位置だと落ち着いて大人っぽく見えます。
結婚式なら、式の雰囲気や参列者としての立場(会社関係か、友達関係かなど)なども考慮するといいでしょう。
やり方①:ボブの基本アレンジ
両サイドの髪の耳上の部分を分けて毛先まで三つ編みをしてゴムで結びます。
三つ編みをルーズに崩していきます。
真ん中の部分をV字になるように取り分け、結んでからくるりんぱをして崩します。
サイドで三つ編みした髪を結んだ部分に持ってきてピンで留めます。
バランスを見てピンで留め、結び目にヘアアクセサリーを付けて完成です。
やり方②:くるりんぱねじねじアレンジ
こめかみから上の髪をゴムで結んでくるりんぱをして、ボリュームを出すように毛束を引き出します。
結んだ下の毛束をねじって、後ろの中央部にピンで固定します。
バレッタなどのヘアアクセサリーを付けたら完成です。
やり方③:ロープ編みハーフアップお団子
こめかみの位置で上下二つにジグザグに分け、上半分をお団子にしたい位置で結びます。
ロープ編みをしてそのまま巻き付けてヘアピンで固定します。
指でつまみながら毛束を引き出してルーズ感を出します。
バレッタやゴールドピンをバランスよく付けます。
ところどころ髪を巻いて完成です。
ダウンスタイル
ダウンスタイルでも何かしらの手を加えて結婚式にふさわしい髪型にする必要があります。
髪を巻いたり編み込んだりヘアアクセサリーを上手に使って、ダウンスタイルでも華やかな髪形を目指しましょう。
やり方①:ボブでもできる巻き髪ヘア
毛先をアイロンなどで外巻きにします。
表面の髪を少しづつ取って、ランダムに内巻き・外巻きにしていきます。
全体を揺らしてみて巻けていないところを見つけたら巻いていきます。
全体の仕上がりを見て、仕上げにワックスを小分けにして付けたら完成です。
やり方②:編み込みアレンジ
サイドの髪を取り分けて、斜め後ろの方に向かって編み込みをしていきます。
この時、完全に編み込んでいかないで下の毛束は残しておろしておきます。
半分までいったら先は三つ編みをしてゴムで結びます。
反対側も同じように編み込みをします。
毛先を髪の下に隠すようにピンで留めて完成です。
やり方③:ボブカチューシャ
サイドの髪を少し取り分けて、半分にして髪の毛どうしで結びます。
結んだ髪を一つにして、新しく毛束を少し取り分けて髪の毛どうしで結びます。
これをどんどん続けていって、毛先はねじってごゴムで結びます。
反対側も同じようにします。
チェーンカチューシャ(普通のカチューシャでも可)を付けてピンで固定します。
サイドの結んだ髪を耳後ろの髪の内側の見えない場所にピンで固定したら完成です。
結婚式・お呼ばれには、ボブでもコツをつかんで上手にヘアアレンジをしよう!
結婚式やお呼ばれなどは、ドレスなどの服装だけでなく髪型も含めて一つのコーディネートになります。
ボブだとできる髪型も限られてきてしまいますが、ハーフアップやダウンスタイルはボブだからこそできるヘアアレンジでもあります。
ヘアアクセサリーを上手に使ったり、巻き髪や編み込みなどの技を使って、ボブヘアでも華やかなヘアアレンジを楽しみましょう!
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