オイルマッサージで小顔をGET！基本＆お悩み別のやり方を紹介◎

小顔になりたい人必見！オイルマッサージの前準備

では、オイルマッサージを行う前の準備を詳しく確認しておきましょう。

前準備①：顔や手は綺麗な状態にしておく

まず、ハンドソープで手をしっかりと洗い、クレンジングでメイクを落とし、洗顔をきちんと行って、顔や手を綺麗な状態にしておいて下さい。
不潔な状態のままオイルマッサージを行うと、汚れを肌に擦りこむことになってしまい、肌トラブルを引き起こす恐れがあります。

なお、手を洗ったら、両手を擦るなどして温めておくとより効果が出やすくなりますよ。

前準備②：化粧水を付けておく

朝洗顔した後、もしくは夜お風呂から出た後に、化粧水を付けてうるおいを与えてから、マッサージオイルを付けるようにしましょう。
ただ、マッサージオイルを化粧水導入液として使用する場合は、化粧水の前にマッサージオイルを付けるようにして下さい。

前準備③：鎖骨周りや顔周辺を温めておく

鎖骨周りや顔周辺には、リンパの通り道があり、そこから老廃物が排出されます。
そのため、顔のオイルマッサージをする前に、その部分を温めておくことでリンパの流れがさらに良くなり、オイルマッサージの効果をしっかりと実感することができますよ。

小顔効果◎基本のオイルマッサージのやり方

では、基本のオイルマッサージのやり方を詳しくみていきましょう。

やり方①：こめかみから鎖骨にかけてマッサージ

まず、マッサージオイルを一滴手のひらに垂らしたら、肌への馴染みをよくするために両手を擦ります。
そしたら、両手をこめかみに置いて、目尻側に向かって流していき、老廃物を鎖骨側に流すようなイメージで、鎖骨に向かって手を動かしていきましょう。

この一連の流れを10回繰り返し行います。

やり方②：デコルテのコリをほぐす

次に、両手を使って優しくデコルテのコリをほぐしていきましょう。
まずは、首の上から鎖骨にかけて両手で撫でるようにして動かしていきます。

次に、親指の腹を使って、グルグルと円を描くようにしてマッサージしてコリをほぐしていきましょう。

やり方③：眉毛の筋肉をほぐす

次に、両手の親指と人差し指で両方の眉をつまんで、眉毛の筋肉をほぐしていきます。
まずは、眉尻側をつまむところから始め、次に眉毛の真ん中、最後に眉尻の順番で眉毛をつまんで筋肉をほぐしていきましょう。

この一連の流れを5回程度繰り返していきます。

やり方④：目元をほぐす

次に、両手の人差し指の第二関節をお辞儀するように曲げます。
そして、目頭部分と鼻筋の間のくぼみがあるところに曲げた人差し指を当てて、ぐっと押し付けて目元をほぐしていきましょう。

なお、指で押し付けるというよりも、顔の重さを指にかけるようなイメージで押していきます。
次に、人差し指を曲げた状態で目の下に当てて、小さな円を描くようにしてぐるぐると動かし、目の下のコリをほぐしていきましょう。

なお、目頭側から徐々に目尻側に動かしていき、最後にこめかみに流して首の下におろしていくと、老廃物が綺麗に流れていきますよ。

やり方⑤：頬をほぐした後に仕上げ

次に、両手をグーにした状態で頬に当て、円を描くように動かしてコリをほぐしていきましょう。
最後に、第二関節を曲げた人差し指をフェイスラインに当て、下から上に向かって動かしていき、鎖骨に向かって老廃物を流すようなイメージで人差し指を動かしていけば終わりです。

【悩み別】顔のオイルマッサージのやり方

目の下のクマやむくみ、たるみなど抱えている悩みはそれぞれ異なります。
では、悩み別で見る顔のオイルマッサージのやり方を詳しくみていきましょう。

目の下のクマ

目の下のクマが気になるという女性は、以下の手順でマッサージを行ってみて下さい。

①：両手の指を左右の目の下に置いて、指の腹を使って10回押す
②：2本の指を左右の黒目の下に置いて、指の腹を使って10回押す
③：2本の指を左右の目頭に置いて、こめかみに向かって5回さする
④：3本の指を目頭に置いて、指の腹で眉毛の下を目尻まで押す
⑤：両手の指を眉毛の目頭寄りに置き、指の腹で目尻まで押す

むくみ

顔のむくみが気になるという女性は、以下の手順でマッサージを行ってみて下さい。

①：右手の2本の指の間に首を挟み、顎から鎖骨に向かって10回さする
②：両手を顎に置いて、両耳の下まで10回さする
③：両手をグーにして、第2関節を左右のほお骨の下に当てて、こめかみまで押していく
④：両手をおでこの真ん中に置いて、ぐるぐると円を描きながらこめかみまでさする

たるみ

顔のたるみが気になるという女性は、以下の手順でマッサージを行ってみて下さい。

①：両手を顎に置いて、手のひらで目尻まで10回さする
②：指を小鼻の横に置いて、ほお骨の下から耳の前にかけて押す
③：両手で頬の下から上に向かって優しく叩き、反対側も同じように叩く
④：3本の指を使って、耳の前にあるへこみで円を描くようにして10回もみ、そこから鎖骨まで10回さする

二重あご

二重あごが気になるという女性は、以下の手順でマッサージを行ってみて下さい。

①：顎に両手の親指を置いて、10回押す
②：右手の2本の指で顎を挟み、左の耳の下に向かって10回さすって、反対も同じように行う
③：右手で、左の耳の下から鎖骨に向かって10回さすって、反対も同じように行う

ほうれい線

ほうれい線が気になるという女性は、以下の手順でマッサージを行ってみて下さい。

①：両手の2本の指をほうれい線に置いて、下から上にリフトアップする
②：両手を口の横に置いて、親指は顎の下にかけたらこめかみまで10回さする
③：2本の指を使って小鼻の横を10回押す

顔のオイルマッサージには「かっさ」を使うのもおすすめ！

おすすめする理由

かっさを使ったマッサージなら、かっさを押し付けたり、撫でるように動かすだけで、誰でも簡単に顔のオイルマッサージが行えるのがおすすめの理由のひとつです。
また、手を使ったマッサージだと、オイルが手に付いてベタベタになってしまいますよね、

しかし、かっさを使ったらマッサージなら直接オイルを触ることもないので、手がオイルでベタベタになってしまうこともありません。

オイルマッサージのやり方

かっさを使って顔のオイルマッサージをする時は、以下の手順でオイルマッサージを行ってみて下さい。

①：フェイスラインにかっさのくぼんでいる部分をフィットさせ、あごの中央から耳の下に向かって下から上へかっさを動かしていく。
②：口角にかっさの出っ張った部分を当て、フェイスラインに沿って下から上へかっさを動かす。
③：かっさの先端の丸い部分を小鼻の横に当て、ほお骨に沿って下から上へかっさを動かしていく。
④：かっさの先端の丸い部分を目の下に当てて、力を入れずに優しく目尻に向かってかっさを動かす。
⑤：かっさの先端の丸い部分を目頭の上に当て、片方の手で皮膚を引っ張りながら、目尻に向かってかっさを動かしていく。
⑥：眉頭の上にかっさの先端の丸い部分を当て、片方の手で皮膚を引っ張りながら、眉尻に向かってかっさを動かす。
⑦：かっさのゆるやかな曲線面をおでこの上に当て、おでこの上から下に向かってかっさを動かしていく。
⑧：最後に、かっさの端を使って、①～⑦で鎖骨に流してきた老廃物を優しく掻き出すように、鎖骨の中心から外側に向かってかっさを動かしていけば終了です。

※なお、①～⑦のそれぞれの作業の最後には、必ず老廃物を流すようなイメージで、首下を通って鎖骨に向かってかっさを動かすようにして下さい。

顔のオイルマッサージを行うときの注意点

顔のオイルマッサージを行うときの注意点には、以下の5つがあります。

1. クレンジングと一緒にマッサージを行わない
2. 力を入れずに撫でるようにしてマッサージする
3. 長い時間マッサージを行わない
4. 食後や飲酒後に行うのは控える
5. 体調が悪い時に行うのは控える

では、顔のオイルマッサージを行うときの注意点を、それぞれ詳しくみていきます。

注意点①：クレンジングと一緒にマッサージを行わない

クレンジングオイルやクレンジングクリームで、メイクを落とすのと同時にマッサージを行うのは基本おすすめできません。
クレンジング料には、メイクを落とすための油を浮かせる成分が含まれており、メイクの汚れが浮いてきた状態でマッサージを行うと、汚れを毛穴の奥に詰め込むのと同じことに。

また、長い時間クレンジング料を肌に付けていることで、必要な皮脂まで取り除いてしまうので、肌の乾燥が進んでしまうことにも繋がります。

注意点②：力を入れずに撫でるようにしてマッサージする

顔の皮膚は非常に薄く、ちょっとした刺激も肌にとって大きな負担になってしまいます。
力を入れてグリグリとオイルマッサージをしてしまうと、逆にシワやたるみ、シミなどの肌トラブルを引き起こす原因に、

そのため、力を入れずに肌を撫でるようにしてオイルマッサージを行うようにしましょう。

注意点③：長い時間マッサージを行わない

早く小顔効果を実感したいということで、オイルマッサージを長時間やってしまいがちですが、オイルマッサージは1回3分程度、1日1回～3回程度行うだけでも十分です。
長い時間オイルマッサージを行うと、マッサージの時の肌との摩擦が大きな負担になってしまい、それがシワやたるみ、シミなどの肌トラブルの原因に繋がることも。

そもそも、顔の皮膚は0.02mm程度の厚さしかなく、非常にデリケートな部分ですので、マッサージをやりすぎると老化を早めてしまうので注意して下さい。

注意点④：食後や飲酒後に行うのは控える

食事や飲酒をして一時間以上経過するまでは、オイルマッサージをするのを控えるようにして下さい。
オイルマッサージをすると血液の流れが良くなりますが、それによって本来に胃腸に回るべき血液が分散してしまい、食べ物の消化を妨げてしまうことがあります。

また、血液の流れが良くなることで、アルコールの中に含まれる体に悪影響を与える成分が全身に回りやすくなるので、酔いが回って急に具合が悪くなってしまう恐れも。

注意点⑤：体調が悪い時に行うのは控える

風邪をひいて熱がある時や、体調の悪い時は、オイルマッサージをするのを控えるようにしましょう。
体調が悪い時にオイルマッサージをして、血液の流れが良くなることで、逆に体調を悪化させてしまう恐れがあります。

そのため、オイルマッサージは体調が優れている時に行うようにしましょう。

顔のリンパマッサージにおすすめのプチプラマッサージオイル5選

では、顔のリンパマッサージにおすすめのプチプラマッサージオイル5選を詳しくみていきましょう。

①：ジョンソン・エンド・ジョンソン ベビーオイル

「ジョンソン・エンド・ジョンソン ベビーオイル」は、赤ちゃんの肌にも使える低刺激性の高純度ミネラルオイルを配合し、汚れを落として肌を清潔に保つことができます。
サラサラとしたテクスチャーで肌に塗り広げやすく、保湿成分配合で肌のうるおいを守りながらマッサージすることができますよ。

他にも、ヘアケアやハンドケア、フットケアなど様々な用途で使用することができ、これ1つ持っているだけで非常に便利です。

②：モイスト・ダイアン ボヌール ヘア&ボディオイル

「モイスト・ダイアン ボヌール ヘア&ボディオイル」は、世界中から厳選された純度の高い天然オイルを使用しており、サラサラと伸びの良いテクスチャーで快適にマッサージすることができます。
マッサージオイルとして使えるのはもちろん、傷んだ髪のダメージ補修やツヤ出し、全身の保湿ケア、ウェットヘアにするためのスタイリング剤としても使うことができますよ。

③：クナイプビオ オイル

「クナイプビオ オイル」は、100%天然由来の成分で作られており、植物の恵みで肌を優しくうるおわせながら、肌のターンオーバーをサポートしてくれます。
こちらのマッサージオイルは、「@cosme」のベストコスメアワードを4年連続受賞するほどの人気アイテム。

天然由来成分で作られているのに加え、パラベンやアルコールフリーで低刺激なので、刺激に弱い敏感肌の女性でも安心して使うことができます。

④：ヴェレダ アルニカ マッサージオイル

「ヴェレダ アルニカ マッサージオイル」は、純粋な植物オイルをベースに、植物エキスと数種類のエッセンシャルオイルをブレンドしています。
なめらかなテクスチャーで非常に伸びが良く、エッセンシャルオイルの心地良い香りに包まれながら、快適に全身マッサージを行うことができますよ。

⑤：専科 ボディーオイルエッセンス

「専科 ボディーオイルエッセンス」は、「アルガンオイル」「オリーブオイル」「ローズヒップオイル」「ホホバオイル」の、繊細化した4種類の天然美容オイルを贅沢に配合しています。
その他にも、保湿成分の「天然由来シルクエッセンス」と「Wヒアルロン酸」、肌を柔らかくする「尿素」を配合。

マッサージすることで硬くなった肌を柔らかくし、うるおいのある肌に仕上げることができます。

オイルが苦手な人はコレ！顔のリンパマッサージにおすすめのマッサージクリーム5選

では、顔のリンパマッサージにおすすめのマッサージクリーム5選を詳しくみていきましょう。

①：SUQQU マスキュレイト マッサージ&マスク クリーム

「SUQQU マスキュレイト マッサージ&マスク クリーム」は、クリームの厚みと指どまりの良さにこだわったテクスチャーで効果的にマッサージが行え、集中ケアでハリや弾力のある美しい肌に整えてくれます。
こちらは比較的硬めのテクスチャーで、肌の上で留まりやすいので、マッサージクリームだけではなくクリームマスクとして使って、集中的に保湿ケアも行うことができますよ。

②：POLA B.A.マッサージクリーム

「POLA B.A.マッサージクリーム」は、浸透とろみエキス水を配合することで、肌の奥までぐんぐんと浸透していき、すっきりとした表情と、ハリや弾力感のある肌に仕上げてくれます。
リッチでコクのあるクリームは、肌の上でなめらかに広がって、厚みのあるクリームになり、クリームが肌をしっかりととらえることで、肌との摩擦を軽減し、マッサージ効果を高めることができます。

③：ちふれ マッサージクリーム

「ちふれ マッサージクリーム」は、スルスルと肌の上で伸びるなめらかなテクスチャーで、肌に負担をかけることなく快適にマッサージすることができます。
保湿成分の「ヒアルロン酸」と「トレハロース」を配合しており、マッサージした後はうるおいと弾力のある肌に仕上げることができます。

ただ、大容量でコスパが優秀なものの、油分の量が多いとの声があるので、オイリー肌の女性やベタつきが苦手という女性にはあまり向かないかもしれません。

④：コスメデコルテ AQ MW リペア クリーム

「コスメデコルテ AQ MW リペア クリーム」は、植物や果実から採取した、保湿成分の「バイオレットCPX」が、ふっくらとキメ細やかな肌へと導いてくれます。
やや重ためのクリームですが、不快なベタつき感もなく、朝まで乾燥せずしっとりとした肌に仕上がりますよ。

また、天然のエッセンシャルオイルと白檀の香り成分を調合した心地良い香りに包まれながらマッサージすることができます。

⑤：ジュランツ リファインマッサージクリーム

「ジュランツ リファインマッサージクリーム」は、細胞を若返らせると言われている「EGF」を高濃度配合したドクターズコスメブランドか販売されているクリーム。
マッサージした後はこわばっていた顔の筋肉が和らぎ、目鼻立ちがすっきりした美しい顔へと導いてくれます。

顔のマッサージ以外にも活用◎オイルを普段のお手入れに使う方法

オイルを普段のお手入れに使う方法として、以下の4つがあります。

1. 化粧水の前に使う
2. スキンケアの仕上げとして使う
3. 化粧水や美容液と混ぜて使う
4. シャンプーの前に頭皮に使う

では、オイルを普段のお手入れに使う方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：化粧水の前に使う

マッサージオイルの中には、化粧水の前に使うブースターとして使えるものもあります。
ただ、マッサージオイルは、「水を弾くタイプ」と「水と結びつきやすいタイプ」の2種類あり、このうちブースターとして使えるのは「水と結びつきやすいタイプ」のものだけです。

「水を弾くタイプ」のものは必ず「スキンケアの最後に使いましょう」と記載されているので、ブースターとしても使用したい場合は、その注意書きが記載されていないマッサージオイルを選んで下さい。

方法②：スキンケアの仕上げとして使う

マッサージオイルは、油分が多めで水分の蒸発を防いでくれる効果もあります。
そのため、化粧水や美容液、乳液を塗った後の仕上げとしても使うことができますよ。

スキンケアの仕上げとして塗ることで、オイルが肌の表面に膜を張ってくれるので、保湿力をさらにアップさせ、肌のうるおいを長時間キープすることができます。

方法③：化粧水や美容液と混ぜて使う

マッサージオイルは、化粧水や美容液と混ぜて使うこともできます。
保湿力がアップするのはもちろん、オイル特有の不快なベタつきを軽減する効果もあるので、特に、オイリー肌でオイルのベタつき感が苦手という女性におすすめの使い方ですよ。

方法④：シャンプーの前に頭皮に使う

マッサージオイルは顔だけではなく、頭皮のケアにも使用することができます。
夜、クレンジングや洗顔で顔の汚れやメイクを落とすのと同じように、頭皮にもクレンジングをして、汚れや余分な皮脂を浮かせて洗い落としてあげることが必要。

そのため、シャンプーをする前に、まずマッサージオイルを頭皮に馴染ませて、指の腹を使って円を描くように優しくマッサージをして、汚れや余分な皮脂を浮かせて洗い流しちゃいましょう。
こうすることで、頭皮の血流を促進させ、髪に必要な栄養が届きやすくなるため、健康的でツヤのある髪に仕上げることもできますよ。

顔のオイルマッサージはサロンでのお手入れもおすすめ♡

おすすめする理由

①：1回施術を受けるだけで高い効果が実感できる

セルフで顔のオイルマッサージをする場合は、地道にコツコツとマッサージを続けていかないと、なかなか目に見える効果を実感することができません。
しかし、サロンで顔のオイルマッサージを受けた場合だと、1回施術を受けただけでも高い効果が得られることもよくあります。

やはり、サロンでは専門の知識と経験を持ったスタッフが、一人一人に合わせた手技や力加減でマッサージを行ってくれるからだと言えます。
もちろん、それなりに費用は掛かってしまいますが、短期間で目に見える効果を実感したいというのであれば、サロンでオイルマッサージを受けられることをおすすめします。

②：副交感神経が優位になってリラックスできる

サロンのオイルマッサージでは、セルフのオイルマッサージでは得られない効果もあります。
それは、他人にマッサージしてもらうと、副交感神経が優位になりやすく、リラックスしやすいという効果です。

実際、自分でマッサージするよりも、誰かにマッサージしてもらった方が格段に気持ちいいですし、心も体も癒されますよね。
実は、副交感神経が優位になることで、血管やリンパ管が開きやすくなり、血液やリンパの流れが促進されるので、顔のむくみを取れやすくなり、小顔になりやすいというわけです。

③：マッサージする手間が省ける

自分でマッサージをする場合は、当然自分でオイルを塗って、自分の手でマッサージを行わなければいけません。
これを面倒くさがらずにコツコツと続けられるなら良いのですが、特に面倒くさがりな女性だと、次第にマッサージをするのが面倒になって三日坊主で終わってしまうこともあります。

しかし、サロンでやってもらう場合は、ただ横になっているだけでスタッフがマッサージを行ってくれるので、お金はかかってしまいますが、自分でマッサージをする必要は一切ありません。

オイルマッサージサロンを選ぶときのポイント

①：顔のリンパマッサージに特化しているサロンを選ぶ

オイルマッサージサロンを選ぶ時には、専門的な知識や経験、資格を持つスタッフが在籍している、顔のリンパマッサージに特化しているサロンを選ぶのがおすすめです。
リンパマッサージサロンといっても、リンパマッサージ専門のサロンから兼業で行っているサロンまで様々で、スタッフも専門的な医学知識を持っている人もいれば、経験がまだ浅い人までいます。

そのため、必ずホームページでサロンの詳細やスタッフが保有している資格などをチェックしておきましょう。

②：口コミで評判が良く、業歴も長いサロンを選ぶ

口コミサイトには、実際にサロンでオイルマッサージを受けた人の良い口コミや悪い口コミも両方掲載されています。
オイルマッサージサロンを選ぶ時には、口コミサイトの中でも、特に良い口コミが多く集まっていて評判の良いサロンを選ぶのがおすすめです。

また、業歴が長いというのは、それだけお客様から支持されていて、技術が高いことのひとつの証明でもあるので、業歴が長いオイルマッサージサロンを選ぶのもひとつのポイントです。

③：料金がはっきりと記載されているサロンを選ぶ

オイルマッサージサロンを選ぶ時には、「〇分〇円」とマッサージ料金がはっきりと店内やホームページに記載されているオイルマッサージサロンを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、料金の目安としては、地域によっても異なりますが、大体10分1,000円前後が平均。

顔のオイルマッサージをして悩みを解消し、小顔をGETしちゃおう！

マッサージオイルを顔に塗って、優しくオイルマッサージをしてあげることで、血行やリンパの流れを促すことができます。
そのため、むくみや目の下のクマ、たるみなどの気になる部分を改善し、小顔を手に入れることができますよ。

むくみなどを解消して小顔を手に入れるなら、毎日お風呂上がりに顔のオイルマッサージを取り入れてみて下さいね。
なお、短時間で高い効果を実感したいのなら、オイルマッサージサロンで施術を受けるのもひとつの手です。