Search

アロマオイルに期待できるうれしい10の効能

ボトルに入れてアロマオイルの効能が高めている様子

アロマオイルの香りは、嗅ぐだけで疲れた心と体を癒してくれ、生活を豊かにしてくれます。
具体的にどのような効能があるのか詳しくみていきましょう。

心や体への効能

①倦怠感の解消

病気ではないけれどなんとなく体がだるい、考えがまとまらない。
そんな時は、アロマオイルを使って、気分を変えていきましょう。

アロマオイルには、倦怠感の解消という効能があります。
倦怠感を引き起こす原因は、睡眠不足やストレスの蓄積。

元気にしてくれるローズマリーやベルガモット、セージなどの香りが症状を和らげてくれます。
季節の変わり目などは特に、心と体のバランスが崩れ、だるさを感じやすいので積極的に取り入れてみましょう。

②やる気アップ

アロマオイルの効能の一つに、頭脳が明晰化するというのがあります。
ローズマリーやジンジャー、ユーカリなどのシャキッとした香りが脳内をリフレッシュさせてくれます。

なにもかも面倒に感じたり、やらなきゃいけないことはたくさんあるのに億劫になったり。
エネルギッシュな自分を取り戻したい時は、芳香浴やハンカチに垂らすなどして積極的に取り入れてみましょう。

③ストレス解消

仕事が忙しい、毎日の雑務に追われる、人間関係で悩んでいるなど。
ストレスのきっかけは意外に多く、自分でも気づかぬうちに溜め込んでしまいます。

そんな時は、アロマオイルの効能を利用して、自分を優しくいたわりましょう。
オレンジやラベンダー、ローズやイランイランなど抗うつ作用や鎮静作用があるオイルを選ぶのがポイントです。

④花粉症

鼻づまりや鼻水、目のかゆみなどに悩まされることが多く、憂鬱な気分にさせる花粉症。
アロマオイルの効能を利用して、免疫力を回復し、アレルギーの症状を和らげましょう。

ユーカリやティートリーというオイルがおすすめ。
花粉が飛ぶ1か月まえくらいから始めると、予防になると言われています。

洗面器に熱めのお湯をはり、アロマオイルを数滴たらします。
蒸気が逃げないよう、タオルを頭にかぶせ目を閉じて、鼻から吸い込むむのが効果的。

⑤生理痛

生理痛を引き起こす原因として、ホルモンバランスの崩れやストレスが挙げられています。
このような時は、アロマオイルのホルモンバランスの調整という効能を利用して、不快な症状を和らげます。

イランイランやゼラニウム、真正ラベンダーやクラリセージなどがおすすめ。
湯船に2適ほど落としたり、ベースオイルとブレンドしてマッサージをするなどして、体を温めると効果的です。

ただし、ホルモン分泌調整作用のあるオイルは、妊婦さんには使えないので注意が必要です。
オイルを選ぶ時は必ず、効能をチェックしましょう。

⑥筋肉痛や肩こり

同じ姿勢でのデスクワークや運動の後などは、筋肉が緊張し血流が悪くなることがあります。
アロマオイルの効能の一つに、血行促進や消炎鎮静作用というのがあるので利用しましょう。

ユーカリやペパーミント、ジュニパーなどのオイルが最適。
ぬるめのお湯に2~5適程たらし全身浴をしたり、ベースオイルにブレンドしてマッサージするのが効果的です。
 

環境への効能

①殺菌効果

アロマオイルには、殺菌の効能があるとされています。
化学合成物質ではなく、自然由来のものはお肌や体にも優しくて安全。

キッチンなど清潔にしておきたい場所には、アロマオイルで作ったスプレーが便利。
すぐに汚れを拭き取ったり、生ごみの匂い消しに役立ちます。

スプレーは、無水エタノールとアロマオイル、水道水を良く振って混ぜます。
殺菌効果の高いティートリーやレモングラスなどが最適です。

②消臭効果

アロマオイルには、殺菌につづいて臭いを消す効能もあります。
靴箱やトイレ、たばこやペットなどのあらゆる臭いを消すのに役立ちます。

ラベンダーやパチュリー、サイプレスやレモンなどを使って、におい消しスプレーにするのがおすすめ
スッキリと爽やかな香りがする玄関や空間は、安心してお友達も招待できます。

③防虫効果

お気に入りの洋服が虫食いで着られない、市販の防虫剤の匂いが苦手ということもありますね。
アロマオイルの防虫剤としての効能を利用して、大切な衣類を守りましょう。

オイルは、真正ラベンダーやティートリーなどがおすすめ。
ティッシュなどに香りを含ませ、タンスやクローゼットにおきます

香りがなくなったら再度作って、新しいものと交換しましょう。
ただ、洋服や布製品に直接置いてしまうと、シミになるので注意が必要です。

④抗菌作用

アロマオイルには、菌を寄せ付けないという効能があります。
ティートリーやユーカリのオイルを使って芳香浴すれば、空気の浄化になり風邪の予防に役立ちます。

アロマオイルの≪人気の種類別≫の効能

効能が高い順にアロマオイルが並べられている様子

アロマオイルと聞くと、リラックス効果の高いラベンダーがポピュラーです。
ただ、他にも種類はたくさんあるので、特に人気の高いアロマオイルの効能を紹介していきましょう。

  1. カモミール
  2. サンダルウッド
  3. ゼラニウム
  4. ペパーミント
  5. ベルガモット
  6. ユーカリ
  7. ローズマリー
  8. ラベンダー
  9. イランイラン
  10. オレンジ
  11. グレープフルーツ
  12. クラリセージ

①カモミール

アロマオイルの中でも、基本の精油と呼ばれているカモミールは、フルーティーな香りが特徴。
効能は鎮静、鎮痛、消化促進などが挙げられますが、通経作用もあるので妊婦さんは使えません。

心的作用としては、イライラの解消や不安や緊張を和らげ、安眠を促します。
体への作用としては、生理痛の緩和や消化不良、便秘の改善に一役買ってくれます。

②サンダルウッド

日本では、白檀の香りとして有名なサンダルウッド。
深く甘い香りが特徴で、アロマオイルにしては、香りが長く続くことでも人気となっています。

効能は、抗うつ、強壮、抗菌、利尿などが挙げられ、不安を和らげ気持ちを穏やかにしてくれます。
香りが持続するので、衣類についてしまうとにおいが抜けるまで時間がかかるので注意が必要。

③ゼラニウム

小さな薄いピンクの花を咲かせるゼラニウム、甘く癒される香りが特徴。
アロマオイルとしても人気で、効能はホルモンバランスの調整、鎮静、抗菌、収れんなどです。

心的作用は、精神的なバランスをとり、気持ちを前向きにしてくれます。
体への作用は、ホルモンバランスが整うので、むくみの解消や生理の周期を整えるのに効果的とされています。

④ ペパーミント

歯磨き粉などに使われることが多く、馴染みの深いペパーミントは、爽やかでクールな香りが特徴。
アロマオイルとしての効能は、神経活性、抗菌、消化促進、防虫などです。

心的作用は、イライラを静め、精神的な疲労を和らげリフレッシュさせてくれます。
体への作用は、風邪の予防や胃の不快感など消化器系に効果的です。

⑤ベルガモット

柑橘系のフレッシュさと、フローラルな甘い香りも少し感じるベルガモット。
アロマオイルとしても人気ですが、紅茶などのフレーバーに使われていることも多いです。

効能は抗うつ、抗感染、免疫活性など、心的作用は、緊張をしずめ、気持ちを高揚させてくれます。
体への作用は、消化機能の調整や泌尿器科系の感染予防に効果的です。

ただし、ベルガモットには、光毒性があるので注意が必要。
マッサージなどで、肌に使用した場合は、10時間以上直射日光をさけます。

⑥ユーカリ

アロマオイルの中でも、優れた抗菌の効能をもつのがユーカリです。
ツンとしたクリアな香りが特徴で、抗菌以外の効能は、防虫やデオドラント。

心的作用は、憂鬱な気持ちをスッキリとさせ、リフレッシュさせてくれます。
体への作用は、筋肉痛の緩和や鼻づまりに効果的、芳香浴はもちろんマッサージにおすすめです。

⑦ローズマリー

強くてクリアな香りが特徴のローズマリーは、古代から医療の場で使われていたそう。
アロマオイルとしての効能は、強壮、鎮痛で、強い香りはあらゆる器官の活性を促進します。

精神的な疲労を和らげ、集中力UPや記憶力の向上に役立ってくれます。
体への作用は、筋肉痛の緩和や消化を促進してくれると言われています。

⑧ラベンダー

大人から子供まで安心して使えるラベンダーは、アロマオイルの中で最も有名です。
効能は、鎮静、鎮痛、消炎、通経、細胞活性などであらゆる不快な症状に最適。

ストレスによる不安感やヒステリー、イライラや不眠症に効果を発揮します。
ストレスによる肩こりや偏頭痛など体への作用も期待できるので、マッサージなどにおすすめです。

⑨イランイラン

濃厚でエキゾチックな香りが特徴のイランイランは、神経の高ぶりを抑え、幸せな気持ちになれます。
アロマオイルの効能は、催淫、鎮静、抗うつ、精神の高揚、ホルモンバランスの調整など。

心的作用としては、ストレスや緊張などの感情を和らげたり、不感症の改善に役立ちます。
皮脂のバランスを整える効能もあるので、乾燥する季節はマッサージなどで取り入れてもいいでしょう

⑩オレンジ

アロマオイルの中でも、親しみやすいオイルと言えば、オレンジです。
柑橘系の爽やかと、甘くてほっこりするような温かみのある香りが特徴。

効能は、抗うつ、食欲増進、リンパ循環促進などが挙げられます。
落ち込んだり、不安がある時など、芳香浴をすれば元気を回復させることができるでしょう。

体への作用は、消化不良を改善したりと消化器系の全体のバランスをとってくれます。
光毒性があるので、マッサージなど肌へ使用した場合は、12時間以上は直射日光をさけましょう。

⑪グレープフルーツ

利尿や消化促進の効能があり、ダイエットにも効果的と言われているグレープフルーツ。
同じ柑橘系でも、上記で紹介したオレンジとは違って、爽やかな香りが特徴です。

その他のアロマオイルの効能としては、強壮、抗うつ、胃や肝臓の強化などが挙げられます。
芳香浴で楽しめば、気分もリフレッシュできストレスの緩和に繋がります。

グレープフルーツもオレンジと同じように、光毒性があります。
マッサージなどで肌へ使用した場合は、12時間以上直射日光を避けましょう。

⑫クラリセージ

アロマオイルの中でも、とくに強い鎮静効果があるセージ。
その他の効能は、抗うつ、ホルモンバランスの調整、子宮強壮、通経などが挙げられます。

心的作用は、パニックや落ち込んだ気分を癒し、心のバランスをとってくます。
体への作用は、生理前の緊張や不快な症状、生理痛の緩和に役立ちます。

通経作用が強いので、妊婦さんや子宮などに問題がある人は使用できません。
また、頭痛や吐き気を催すことがあるので、アルコールを飲む後や前は使用を控えましょう。

アロマオイルの効能を高めるテクニック

効能を高めるためにアロマオイルを作ろうとしている様子

自宅でアロマオイルを楽しむ時には、ディフューザーでの芳香浴やハンカチに垂らすのが一般的。
香りを嗅ぐだけでも充分ですが、アロマオイルの効能を高める方法があるので紹介します。

①顔スチーム

アロマオイルの効能を高める方法として、顔スチームはおすすめ。
効果的に吸入する方法で、鼻づまりがひどい時や喉の痛み、肌荒れなどを和らげてくれます。

  1. 洗面器に熱めのお湯を張り、症状に応じた効能のアロマオイルを1~2適程たらします。
  2. 頭からタオルをかぶり、洗面器も覆い、顔を近づけ10分程鼻から蒸気を吸い込みます。
  3. 終わったら水で洗い流します。

②温シップ

アロマオイルの効能を高める方法として、温シップもおすすめです。
肩こりや腰痛、目の疲れ、便秘や二日酔いなど不快な症状を和らげてくれます。

  1. 洗面器に熱めのお湯を7分目ほどはり、症状に適したオイルを1~2適ほど垂らし混ぜます。
  2. 洗面器に薄手のタオルを浸し、軽く絞って患部にあて、10分程置いておきます。

タオルを目に当てる場合は、必ず目を閉じるようにします。
また、炎症や腫れ、熱がある場合は、温シップではなく、冷シップが最適です。

冷シップは、洗面器に冷水をはり、温シップと同じように行います。
日焼けや打ち身、足の疲れなどがある時におすすめの方法です。

アロマオイルの効能で辛い症状をやわらげよう

ラベンダーのアロマオイルは効能に優れている

アロマオイルには様々な効能があり、心と体を癒すパワーがあります。
忙しい日常も、お気に入りのアロマオイルがあれば素敵な日常へと変化します。

ただ、妊娠していたり、体調や持病などによっては、使えないオイルもあります
オイル選びは専門家に尋ねるなどして、慎重に行いましょう。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る