眉毛を薄くしたい…ゲジ眉から脱却する6つの方法!憧れのふんわり眉に
濃い眉毛は顔立ちを険しく見せてしまったり、メイクを毛爆見せてしまうこともあります。 憧れのふんわり眉になるために、少しでも自分の眉毛を薄くしたいと願う女性もいるんだとか。 ここでは様々な方法で、眉毛を薄くしていく方法を紹介しています。 是非柔らかな印象のふんわり眉にするために、自分に合った方法を取り入れてみてくださいね。
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眉毛を薄くしたい!【眉ばさみ】でカットする方法
では、眉毛を薄くしたい時に眉ばさみでカットする方法を見ていきましょう。
①道具をそろえる
薄くしたい時には、まずは必要な道具を揃えていきましょう。
眉毛カットに必要な眉ばさみは、小ぶりで先端がとがっています。
通常のハサミに比べて、細かいところも一本一本きれいにカットしていくことができますよ。
また、眉毛を整えるアイブロウブラシも合わせて購入してください。
どちらも100均で手軽に購入していくことができるので、眉毛を薄くしたいと思った時には、準備が必要です。
②眉毛の流れを整える
薄くしたいと思ってカットをする前にはまず、眉毛の形を整えましょう。
最初から癖がついていたり、うねりがついたままカットをし始めてしまっては、ムラができてしまうからです。
ブラシの部分で毛流れに沿って軽く流すだけでOK。
これだけで眉毛の切り過ぎや、仕上がりのばらつきを防ぐことができますよ。
③眉頭から眉山をカット
まずは眉頭から眉山にかけての眉毛をカットしていきましょう。
眉頭から眉山の眉毛指で押さえ、押し上げるようにします。
薄くしたい時は、指からはみ出た部分をカットすれば、余計な部分だけをうまく短くしていくことができるでしょう。
この時、はさみを横向きに入れるのではなく、縦に入れることで仕上がりが自然になります。
④眉山から眉尻をカット
次に眉毛を薄くしたい時には眉山から眉尻をカットしていきます。
この時、先ほどとは反対に指で押し下げるようにして押さえ、はみ出た部分をカット。
ハサミは縦に入れていきましょう。
最後にブラシで全体の流れを整えて、バランスを確認して完成です。
というように眉ばさみを使った方法を3つ以上の手順に分けて説明してください。
眉毛を薄くしたい!【毛抜き】で抜く方法
では、眉毛を薄くしたい時に手抜きで抜く方法はどんなものがあるでしょう?
手順
①道具を用意する
毛抜きを使って眉毛を間引きすることで薄くしたいという願いを叶えることができます。
毛抜きを使えば、もちもよく、長く状態を保つこともできるでしょう。
必要なものは毛抜きとスクリューブラシだけなので、どちらも100均で簡単に手に入れることができます。
しかし、毛抜きを使うことで肌にも大きなダメージがかかってしまうので、保湿も十分に行ってくださいね。
②スクリューブラシで逆方向にとかす
スクリューブラシを使って眉毛の毛流れと反対向きにとかしていきましょう。
こうすることで、毛が逆立ち、毛抜きをしやすくなります。
どの部分をどれだけ抜けばいいのかもわかりやすくなるため、薄くしたい時にバランスよく整えていくことができますよ。
③バランスを見て1本ずつ抜く
スクリューブラシを片手でもち、毛が密集しているところで押さえます。
そして、そこから1本毛を選んで毛流れに沿って毛抜きで抜いてください。
1本抜いたら連続して抜くのではなく、バランスを見て再び毛をとかし、どこを抜くかを選びましょう。
薄くしたいからといって、抜きすぎてしまうと取り返しがつかなくなり、肌にも大きなダメージを与えてしまうので慎重に。
注意点
どうしても眉毛を抜くという方法は、肌に強いダメージを与えてしまいます。
特に眉毛は太い毛なので、無理やり抜いてしまうと埋没毛や炎症の原因にもなってしまうんだとか。
さらに、失敗してしまうと、長い間ムラのある状態が続いてしまいます。
そして、まぶたの皮膚は非常に薄いため、しっかり押さえて毛を抜かないと、皮膚が引っ張られてたるみの原因にもなるようです。
皮膚がたるむと老け顔や目が小さく見えることもあるので気を付けてください。
眉毛を薄くしたい!【シェイバー】で整える方法
では、眉毛を薄くしたい時にシェイバーで整える方法を見ていきましょう。
手順
①眉毛の輪郭を剃る
まずは眉上の余計なムダ毛を剃っていきます。
眉毛の2㎜程上のところまでカットしていきましょう。
次に、眉下の部分を引っ張りながらまぶたのところのムダ毛もカットします。
最後に眉間のところを処理して、輪郭をきれいにしていってください。
②コームを調整し付け替える
コームがついているものを選べば、あっという間に毛の長さをきれいに調節していくことができます。
自分の希望の長さにコームを調整し、ヘッドに付け替えておきましょう。
③眉毛の上からなぞるようにして毛の長さを整える
コームがつけられたら、眉毛の上からなぞるようにして、眉毛の長さを整えていきます。
毛流れと反対に沿っていくことで、毛の長さをきれいに整えていくことができますよ。
2~3度なぞってから、最後に毛流れを整え、バランスを確認したら完成です。
シェイバーの選び方
まずは、コームがついているかどうかを確認しましょう。
コームがついていないと、簡単に毛の長さを調節していくことはできません。
さらに、刃の大きさにも注目してください。
一度に大きな面積を剃っていきたいのであれば大きな刃を、細かい部分の手入れをしたいのであれば小さめの刃がおすすめです。
そして頻繁に使用するものだから、水洗いで手入れが可能かどうかもチェックしておくと安心です。
眉毛を薄くしたい!【脱色】で存在感をなくす方法
では、眉毛を薄くしたい時に脱色で行う方法を見ていきましょう。
手順
①眉毛に脱色剤を乗せる
脱色剤によっては2つの液をあらかじめ混ぜる必要があるものもあります。
その場合はラップの上に必要量を出し、綿棒で丁寧に混ぜ合わせてから使用してください。
混ぜ合わせた脱色剤を、綿棒を使って薄くしたい眉毛の上にのせていきます。
液ははみ出さないように慎重に塗りましょう。
毛が見えないくらい厚めに塗るのがポイントです。
②コットンかラップを乗せて10分放置
夏の暑い日にはそのままでも十分な場合もありますが、きちんと液を浸透させるためには上からコットンかラップを乗せていくのがおすすめ。
しっかりと液を浸透させて色むらなくブリーチしていくことができます。
放置時間は10分が目安です。
長い時間放置してしまうと肌に大きなダメージを与えてしまうので、15分以上は放置しないようにしましょう。
③脱色剤をふき取り水洗い
コットンで軽く脱色剤を端から拭き取り、好みの色になっていたらOK。
もう少し色を抜きたい場合はさらに時間を置きましょう。
コットンで全体の脱色剤をふき取ったら、完全に水洗いしてください。
この時、目に液が入らないように注意してくださいね。
メリット
ブリーチをすることで、眉の色が変わり顔の印象もガラッとあか抜けていきます。
普段メイクで眉マスカラをしている人も、その必要がなくなり、メイク時間が短縮できるというメリットも。
自然な赤茶っぽい色になったり、黄色味ががった色になったりとブリーチ剤や、人によって色味は異なりますが抜け感のある眉毛を楽しむことができるでしょう。
メイクを落としても、眉毛の色が変わることがないので、お泊りの時にもがっかりされることがないのもうれしいですね。
デメリット
ブリーチ剤を使うときは、はっきりとどのくらい放置したら好みのカラーになるかがわかりません。
何度も経験を積むことで、ようやく自分はどれくらいの時間を置けばベストかがわかってくることもあるでしょう。
中には失敗して色が抜けすぎてしまったり、思ったようなカラーにならなかったという人もいます。
さらに、ブリーチ剤は肌へのダメージが強いので、使い方を間違えると肌が炎症を起こしてしまったり、肌荒れを引き起こすこともあるので注意してください。
おすすめ
① ジョレン クリーム ブリーチ
女性モデルたちの間でも話題になっている脱毛クリームです。
肌に優しいため、肌トラブルが少ないことも人気の理由なんだとか。
毛が太く、濃い方でも比較的簡単に脱色ができますよ。
少々値段が高めですが、それだけきちんと効果を実感することができるはずです。
しかし、海外の商品で、薬局では購入できないので通販で購入する必要があります。
②エピラット 脱色クリーム 敏感肌用
ドラッグストアでも簡単に手に入れることができる脱毛クリームで、肌にも優しく使うことができます。
しかし、少々脱色までに時間がかかってしまうので、眉毛を薄くしたい時は、時間に余裕があるときに使用していくのがおすすめです。
ツンとした嫌な臭いも気にならないので、部屋の中でも気にせず使うことができるでしょう。
スピーディタイプも販売されていますが、肌に刺激が強く、眉毛が痛くなったという声も上がっているので、肌が弱い方は敏感肌用を使ってください。
眉毛を薄くしたい!難しいなら【眉毛サロン】に行くのもアリ◎
では、眉毛を薄くしたい時に眉毛サロンに行く流れを見ていきましょう。
流れ
①カウンセリング
まずは、カウンセリングでどんな、眉毛になりたいのかを確認していきます。
自分の希望を伝えれば、担当の人がそれをくみ取りながら眉毛の上に簡単にペンシルで形どりをしていってくれますよ。
それを確認し、その形で問題なければ、さらに次の工程に移っていきましょう。
もし、好みの形や理想があれば、写真を持っていけば話がスムーズに進み、希望も伝わりやすいです。
眉毛サロンに行くときには、ある程度の長さがないとカットができないので、あらかじめ伸ばしてから行くようにしてくださいね。
②ワックスで余計な部分を取り除く
ペンシルで形どった部分からはみ出たところを、ワックスを使って取り除いていきます。
プロの方が行ってくれるので、痛みはほとんど感じることなくきれいに処理をしてくれるようです。
肌へのダメージも最小限に抑えてくれるので、自分で毛抜きで処理をするよりもつるつるの仕上がりですよ。
③ピンセットやハサミで整える
余計なところを取り除いたら、さらに細かい部分をピンセットやハサミで整えていきます。
左右を対象にして、微妙なバランスも合わせてくれるので安心です。
毛の流れを整えた後は、実際に上からメイクをした後にどうなるか、どのようにメイクをしていけばいいかもアドバイスをもらうことができますよ。
仕上がりを確認して、サロンでの施術は終了です。
料金
料金は3000円から6000円ほどで行うことができます。
眉毛サロンでは、眉毛を薄くしたいと思った時や、形を整えたいと思った時など、自分ではなかなか思うようにできないことも叶えてくれるでしょう。
一度形を整えれば、その後は自分で形を整えやすくなり、メイクも簡単に済ませることができます。
眉毛に悩みを抱えている人は、一度施術を受けてみるのもいいかもしれません。
眉毛を薄くしたい人におすすめの眉メイク術&NGメイク
では、眉毛を薄くしたい人におすすめの眉メイク術&NGメイクを見ていきましょう。
手順
①コンシーラーで軽く抑える
薄くしたい時には、カバー力のあるコンシーラーを使って軽く抑えていく方法で、濃い眉毛を薄く見せることもできます。
バランスを見ながら、コンシーラーを乗せていくことで、徐々に眉毛の存在感を薄くしていくことができるでしょう。
その上からパウダーをたたけばより自然なふんわり眉に近づけることができますよ。
やり過ぎると眉毛がなくなってしまうので注意です。
②パウダーとブラシを使って形どる
眉毛を薄くしたいと思っているのであれば、リキッドやペンシルではなくパウダーが◎
柔らかくふんわりとした眉を作っていくことができますよ。
特に、もともと濃い眉を持っているのであれば、眉を書き足すときは影をつけていくだけでも十分きれいな眉を作ることができます。
薄くしたいと思っている人は、自眉を活かしてふんわり眉を作っていくのがおすすめです。
さらに、薄くしたいのであれば、使用するブラシは堅めの藻のではなく柔らかいブラシを使いましょう。
慣れてきたら、眉頭、眉山、眉尻などでブラシを使い分けていくとより立体感のある眉を作っていくことができるんだとか。
③眉マスカラでカラーチェンジ
仕上げに眉マスカラを使ってあか抜けた眉を作っていきましょう。
眉を薄くしたいのであれば、ワントーン明るい眉にしていくのがおすすめ。
マスカラは毛の流れに逆らうようにして使用し、根元までしっかりカラーリングしてください。
最後に、毛の流れに沿って形を整えれば完成です。
NGメイク
ペンシルやリキッドを使ってはっきりとした眉を作るのはNGです。
薄くしたいと思っているのに、ますます眉の存在感が際立ってしまい、やぼったくなってしまうでしょう。
もし、毛の足りない部分があれば、実際の毛の色よりもやや明るいカラーのペンシルを使って、毛を一本一本書き足すように自然な眉を作っていきましょう。
また、眉頭を濃くし過ぎてしまっても、眉の印象がはっきりし過ぎてしまう原因に。
眉頭は特にふんわりと控えめに書き足していくようにしてください。
眉毛を薄くしたい時は自分に合った方法をチャレンジしよう
眉毛を薄くしたいと思っている女性は決して少なくありません。
ふんわりとした優しい印象の眉に憧れている人も多く、くっきりしたりりしい眉にコンプレックスを抱いてしまっているのです。
しかし、諦めずに自分に合った方法を行えば、必ず眉を薄くしていくことはできます。
眉カットや、ブリーチなど自宅で簡単に行うことができるものもあれば、プロの手を借りてサロンで本格的に眉の形を整えていく方法もありますよ。
眉を薄くしたいと思ったら、まずはどんな形にしたいのか、どんな雰囲気に憧れているのかイメージを明確にしてなりたい自分に近づけていきましょう。
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