3CEのウユクリームの使い方!韓国との値段の差や正しい使い方
3CEと言えば、韓国コスメの中でも見た目と機能性を兼ね備えた人気のブランドとして有名ですよね。 中でもウユクリームは、肌色を明るく見せてくれるだけでなく、韓国美女のような透き通る白肌を叶えてくれるアイテムとして人気を集めています。 今回は、そんな3CEのウユクリームについて、含まれている美容成分や正しい使い方を紹介していきます。 3CEのウユクリームをまだ使っていないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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美白を叶える3CEのウユクリーム♡
3CEのウユクリームは簡単に美白を叶えてくれるベースメイクアイテムです。
美容成分も含まれているため、お肌をしっとりと保湿しながら透き通るような白肌にみせてくれるのです。
ウユクリームは、ベースメイクアイテムだけでなくケアアイテムとして使用することもできます。
夜寝る前に塗ることで、翌朝しっとりとした白肌を手に入れることができます。
3CEのウユクリームは若者が使うイメージがあるかもしれませんが、最近では娘さんに勧められて愛用し始めている40代以上の女性もたくさんいらっしゃいます。
大人の女性にもおすすめのコスメアイテムなのです。
3CEのウユクリームに含まれる成分
ウユクリームのウユとは、韓国語で牛乳という意味の言葉です。
牛乳のようなホイップ状のクリームなので、ウユクリームと言われています。
3CEのウユクリームには牛乳たんぱく質の他に酸化チタンというものが配合されていて、これらによってお肌を白く見せることができます。
酸化チタンは日焼け止めにも含まれいて、紫外線を散乱させる効果もあります。
この酸化チタンという成分は、天然鉱物由来の成分であり稀に食品にも含まれています。
しかし、一部では発がん性もあると言われているため、気になる方は少しずつ使用するか、お肌の目立たないところ試し塗りをしてからの使用をおすすめします。
また、3CEのウユクリームにはカカオシードバターという保湿力のある成分や、抗酸化作用のあるビタミンE誘導体、肌を柔らかくするグリセリンなどが含まれています。
肌を白く見せるだけでなく、美容効果も期待できるクリームなのです。
3CEのウユクリームの使い方【日中/寝る前】
3CEのウユクリームはただ塗るだけでなく、様々な使い方をすることができます。
ここでは、正しい使い方を紹介していきます。
日中使いの順序
①化粧水・乳液を塗る
日中ウユクリームを塗る際は、普段のスキンケアをすることから始めましょう。
最初にお肌をしっかり保湿しておくと、ノリがとても良くなります。
お肌が乾燥している状態でクリームを塗ってしまうと、色ムラが出てしまうので気を付けましょう。
ウユクリームには保湿成分が含まれていますが、水分を与える保水効果はそれほどないのです。
お肌に水分を与えてからクリームを塗ることで、しっとり感のある白肌をつくることができます。
②ウユクリームを塗る
しっかりと保湿をしたら、クリームを塗っていきましょう。
3CEのウユクリームは使う分だけ手の平にとって、頬や額などお顔の広い部分から塗ると色ムラになりにくいですよ。
全体的に塗ったら、ハンドプレスをしてクリームをお肌になじませていきましょう。
塗りすぎてしまったり、べたつきが気になる場合は、ティッシュで軽く押さえると良いですよ。
③日焼け止めを塗る
3CEのウユクリームを使用する際には、日焼け止めをいつ塗ればいいのか迷ってしまう人もいるかもしれません。
日焼け止めはウユクリームを塗った後に塗ると、日焼け止めの効果が得られます。
ウユクリームの前に塗ると、日焼け止めとクリームが混ざってしまい、日焼け止めにムラが出ることがあるのです。
④ファンデーションを塗る
ファンデーションは最後に使用するようにしましょう。
ムラがでないように、パウダーファンデーションを叩き込むように使うのがおすすめです。
もしクリームファンデーションを使用する場合は、日焼け止めがしっかり定着してからにしましょう。
乾かないうちに塗ると、ファンデーションと混ざってしまい、日焼けの効果にムラがでることもあります。
3CE寝る前使いの順序
①スキンケアをする
ウユクリームは保湿クリームとしても使用することができますが、寝る前に使用する際には、まずは普段通りのスキンケアをしましょう。
化粧水、美容液、乳液などを使用してお肌を整えておきます。
②ウユクリームを塗る
化粧水などで保湿が完了したら、ベースメイク時よりも薄く塗っていきます。
塗りすぎてしまうと、枕などの寝具についてしまうこともあるので、注意しましょう。
寝る前は日中に比べてしっかり保湿をしているはずなので、クリームは薄い方がお肌に圧迫感がなく眠りにつくことができますよ。
3CEのウユクリームの値段は韓国の方が安い?
3CEのウユクリームは、韓国で購入する方が断然お安いです。
3CEは日本の店舗で購入すると1つ4,130円ですが、韓国の店舗で購入すると1つ3,200円で購入することができます。
約1,000円も差があるので、韓国を訪れる際にはまとめ買いをしておくとかなりお得です。
ちなみに、日本には原宿と新宿にそれぞれ店舗がありますよ。
また、新大久保や生野などのコリアンタウンのコスメショップにも取り扱っていることがあります。
3CEのウユクリームの青 or ピンクの違いと選び方
SNSなどでよく目にするウユクリームには青とピンクがありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか?
ここでは、青・ピンクの違いや選び方を紹介していきます。
3CEのウユクリーム×青
3CEのウユクリームはパステルブルーの爽やかなパッケージが目印のクリームになっています。
牛乳たんぱく質やカカオシードバター、ビタミンE誘導体を含むマイルドなミルククリームで、余分な皮脂を吸着してくれ、テカリを抑えてくれる効果もあります。
3CEのウユクリーム×ピンク
実は3CEにはピンクのウユクリームはありません。
パッケージがよく似ていることで勘違いされることが多いのですが、よく間違われているのはベリサムのホワイトクリームという商品です。
ベリサムのホワイトクリームは、パステルピンクのキュートなパッケージが目印のクリームです。
3CE同様、牛乳たんぱく質やビタミンEを含んでいます。
また、美白注射にも使用されているグルタチオンというホワイト成分も含まれています。
シワを改善する効果のあるアデノシンを配合しているため、年齢肌が気になるという方におすすめです。
違い
どちらもお肌を白く見せてくれますが、青のパッケージの方がしっかり白く見せてくれます。
ピンクの方は白よりもみずみずしさのある滑らかなクリームなので、ナチュラルに白く見せたいという人におすすめです。
香りはピンクの方が甘い香りが強く、メイクをした後もしばらく香ってくれます。
韓国美女のようにしっかり白くしたい人は青のパッケージを、ナチュラルな白肌にしたい人はピンクのパッケージを選ぶと良いでしょう。
選び方
3CEのウユクリームはお肌に直接塗るものですし、購入してみて「意外と白かった」「肌に合わなかった」という可能性もゼロではありません。
近くに店舗がある場合は、テスターを使用してから購入することをおすすめします。
しかし、3CEの店舗は現在日本に2店舗しかないので、とりあえずネットで購入をした際にはいきなり広範囲に塗らないようにしましょう。
腕の内側でパッチテストをしてからお顔に使用すると、肌トラブルなく使用できるようになるはずですよ。
3CEのウユクリームはブライトナーとしてもおすすめ
3CEのウユクリームは、ベースメイクとして全体に塗るのも良いですが、くすみや赤みが気になる箇所のブライトナーとして使用するのもおすすめです。
しっかりと白くしてくれるので、目の下のクマかくしにも使えますよ。
特に大人の女性はウユクリームを顔全体に塗ってしまうと、首や腕などのお肌の色と合わずに、お顔だけ浮くということがあるのです。
塗りすぎてしまうと、のっぺりとした印象になることもあるので、明るさがほしい部分にだけ塗るのもおすすめです。
3CEのウユクリームは、店舗に行かなくてもネットで簡単に手に入れることができます。
ウユクリームをまだ使ったことがないという方は、この機会にぜひゲットしてみてくださいね!
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