「離婚してよかった」と思うこと15個!後悔しないためにすべき5つのこと
「離婚してよかったことって何?」「離婚してよかったと思えず後悔してしまう男性の本音とは?」 そんな「離婚してよかった」と思える夫婦の別れに迫っていきましょう。 離婚を後悔しないためにすべきこと、またその後に前向きで幸せな人生を送るための方法をご紹介します。
人気のおすすめ記事
「離婚してよかった!」と思うこと
では、どのような状況のときに離婚してよかったと思うのでしょうか?
以下の状況15個をご紹介します。
- DVから解放された
- 義理の両親・親戚との付き合いがない
- セックスを強要されない
- 自由な時間を持てるようになった
- 楽しみが増えた
- ぐっすり眠れる
- 生活水準が上がった
- ストレスが解消された
- モラハラの心配がない
- 視野が広がった
- 前向きになった
- 幸せな再婚ができた
- 家でリラックスできる
- 借金生活から抜け出せた
- お金の使い道を自由に決められる
状況①:DVから解放された
離婚してよかったと思うものに、DVからの解放があります。
夫からDVを受けていた女性にとっては、天と地ほどもある極めて大きな変化と言えるでしょう。
恐怖におびえ、夫の機嫌を損ねないように最大限の注意を払いながら極度の緊張状態の中で暮らす毎日。
その夫と別れ、「普通の生活ってこんなに幸せなんだ」と一瞬一瞬を噛みしめるようになるのです。
状況②:義理の両親・親戚との付き合いがない
離婚してよかったことと言えば、義理の両親・親戚との付き合いがなくなったことでしょう。
妻だった頃は、せっかくの年末年始やお盆休みも大部分が奪われ、気疲れして帰ってくるのが定番スタイル。
それがなくなっただけで、気持ちがずいぶんと楽になるものなのです。
状況③:セックスを強要されない
離婚してよかったと思うものには、セックスを強要されないことも挙げられます。
夫の性欲を満たすためだけのような、愛情のない激しいプレイをさせられるのは女性にとって大変な苦痛です。
こちらの思いもおかまいなしにセックスを強要されていた女性にとっては、夫のいない日々が「とても幸せ」と感じるようになります。
状況④:自由な時間を持てるようになった
離婚してよかったと思うものとしてよく聞かれるのが、自由な時間を持てるようになったことです。
共働き夫婦であっても、収入の高い夫のライフスタイルに妻が合わせるのが当たり前という考え方があります。
妻は休みの日でさえも自分で予定を決めることができず、気が休まらない毎日。
だからこそ、時間を自由に使える独身生活に喜びを感じるのです。
状況⑤:楽しみが増えた
「離婚してよかった」と多くの人が口を揃えて言うものが、楽しみが増えたことです。
自由な時間ができたことで趣味・食事・お酒・買い物など、今まで好きなようにやりたくてもできなかったことを、自由にできるようになります。
「夕飯はあれを食べたいな」「休みの日は何しよう」などと考えるだけで、ワクワクしてくるのです。
状況⑥:ぐっすり眠れる
離婚してよかったと思うものに、ぐっすり眠れることがあります。
夫といるときはイライラや不安などで心が不安定だったり、「この先どうなるんだろう」という悩みが絶えなかったので不眠気味。
でも夫と別れることで心の安定を取り戻すことができて、よく眠れるようになるのです。
状況⑦:生活水準が上がった
離婚してよかったと思う人の中には、生活水準が上がったというケースもあります。
例えば夫の給料がとても低く、共働きをしても子供を食べさせていくのが苦しい経済状況。
でも離婚後に母親と子供が実家に戻れる場合、母親はフルタイムで働くことができますし、母子家庭向けの特別児童扶養手当の支給も可能になります。
以前に比べて確実に生活の質が向上するでしょう。
状況⑧:ストレスが解消された
離婚してよかったと思うものとして外せないのが、ストレスが解消されたことです。
赤の他人だった二人が同じ屋根の下で暮らしていくためには、我慢や見て見ぬ振りも必要なときがあります。
ただ、忍耐にも限度というものがありますから一定のラインを超えると相手を憎むようになり、さらにストレスが膨らんでいくようになるのです。
そのため離婚によって我慢をする必要がなくなり、ストレスも大幅に減らすことができます。
状況⑨:モラハラの心配がない
離婚してよかったこととしては、モラハラの心配がないという意見もあります。
モラハラとはモラルハラスメントの略で、倫理や道徳(モラル)に反した嫌がらせ(ハラスメント)という意味です。
家庭で問題となるモラハラ行為は、暴言を吐く・異常に束縛する・見下すなど。
モラハラ被害に遭っていた女性にとっては、離婚が大きな喜びとなるでしょう。
状況⑩:視野が広がった
離婚してよかったと思うものには、視野が広がったということもあるでしょう。
特に専業主婦だった女性の場合、子育てと家事だけの毎日なので視野が狭くなりがち。
離婚をきっかけに久し振りに社会復帰したことで知識や課題が増え、同時に交友関係も広がることになるのです。
状況⑪:前向きになった
離婚してよかったという人から聞かれるのは、前向きになったという声です。
これまでは「あれをしたいけど反対されるに決まってる」「我慢ばかりで不安やストレスを抱えたまま私の人生終わるのかな」などと後ろ向きにしか思えなかった自分。
でも離婚後は、「これに挑戦してみよう」などと何事もポジティブに取り組めるようになるのです。
状況⑫:幸せな再婚ができた
離婚してよかったと思うのは、幸せな再婚ができたことです。
何度考え直しても離婚という結論にいたったものの、「これから私は生涯独身かもしれない」「再婚しても、また同じ状況になるのかな」という不安がつきまといます。
だから実際に再婚できたこと、また前回とは比べものにならないほど楽しい毎日が送れることに幸せを感じるのです。
状況⑬:家でリラックスできる
離婚してよかったと思うのは、家でリラックスできることです。
離婚する前、家政婦のようにひたすら働き続けてきた女性にとっては自宅に自分の居場所がなく、心も身体も休まりません。
そのため夫のいない我が家が、とても穏やかで落ち着ける場所になるのです。
状況⑭:借金生活から抜け出せた
離婚してよかったと思えるのは、地獄のような借金生活から抜け出せたことです。
借金に苦しめられながらも浪費癖が直らない夫を持つ女性の場合、自分が必死に稼いだお金が夫の返済や生活費として消えていくことが許せません。
そのため質素でも、一人の暮らしに満足するのです。
状況⑮:お金の使い道を自由に決められる
離婚してよかったのは、お金の使い道を自由に決められるようになったことです。
特に専業主婦の場合、夫の収入を自由に使うことはできないため、子供のために計画的に使ったり貯金したりしたくても許されないというケースがあります。
でも離婚をして自分で稼いでからは、将来設計を見据えながらお金をやりくりすることができるのです。
子持ち女性が「離婚してよかった」と感じる瞬間
では、子持ち女性が「離婚してよかった」と感じるのはどのような瞬間なのでしょうか?
以下の瞬間5つをご紹介します。
- 子供に優しくなれる
- 自分のペースで子育てができる
- 子供に笑顔が戻ってきた
- 子供が成長する
- 子供と向き合う時間が増えた
瞬間①:子供に優しくなれる
子持ち女性は、子供に優しく接することができたときに「離婚してよかった」と感じることがあります。
離婚前は夫への不満から常にイライラしていて、生活も苦しいことから精神的に追い詰められ、つい子供に当たってしまうときもあったのでしょう。
その度に子供への申し訳なさと、優しくなれない自分に悩み続ける日々。
しかし離婚によってイライラが小さくなり、心に余裕が生まれて優しい母親になれるのです。
瞬間②:自分のペースで子育てができる
子持ち女性は、自分のペースで子育てができるようになったときに「離婚してよかった」と感じる場合もあります。
子供の教育方針に対する意見が夫と合わないために、毎日のようにぶつかり合っていた当時。
離婚後は親同士が喧嘩する姿を見せることもなくなったので生活環境が良くなりますし、何より「子供にとって一番大切なことは何か」という基準で子育てできるのが嬉しいのです。
瞬間③:子供に笑顔が戻ってきた
子持ち女性の多くは、子供に笑顔が戻ってきたときに「離婚してよかった」と感じるでしょう。
離婚で悩んでいた頃の父親・母親は、どちらも顔が曇っていて二人の仲が悪かったはず。
そして子供達も、そんな両親の不穏な空気を読み取って元気がなくなっていきます。
だから離婚後に母親が明るくなるのを見た子供たちは、「大好きなお母さんが元気になって良かった」と純粋に嬉しくなり、笑うようになるのです。
瞬間④:子供が成長する
子持ち女性は、子供が成長する姿を見たときに「離婚してよかった」と感じる場合もよくあります。
子供は親の変化に敏感なので、理由はわからなくても親が悩んでいると「自分がしっかりしなきゃ」という気持ちが芽生えることがあるのです。
「お母さんが困ってるみたいだから優しくしてあげよう」「お母さんが大変そうだからお手伝いをしよう」という思いが、子供の成長に繋がるのかもしれません。
瞬間⑤:子供と向き合う時間が増えた
子持ち女性にとっては、子供と向き合う時間が増えたときも「離婚してよかった」と感じる瞬間になります。
離婚前は夫と上手くいかないことに悩んでいて、子供としっかり接することができなかったのでしょう。
今は気持ちにゆとりができて、子供と遊んだりお話をしたり…子供との時間がとても幸せなものになったのです。
離婚してよかったと思いたい!後悔しないために離婚前にすべきこと
では、離婚してよかったと思いたい場合後悔しないためには離婚前に何をすべきなのでしょうか?
以下の行動5つをご紹介します。
- 離婚のメリット・デメリットを挙げる
- 夫婦で離婚カウンセリングを受けてみる
- 離婚調停を申し立てる
- 離婚したくなった原因を明確にする
- 別居する
行動①:離婚のメリット・デメリットを挙げる
離婚してよかったと思いたい場合は、実際に別れる前に離婚のメリット・デメリットを挙げることをおすすめします。
主な離婚のメリットは、ストレスや我慢から解放されて自由な時間が増えること。
逆にデメリットは、子供が辛い思いをしたり経済的に大変になる可能性があること。
それぞれを比較し、本当に「離婚してよかった」と思えるのかじっくり考える必要があるでしょう。
行動②:夫婦で離婚カウンセリングを受けてみる
離婚してよかったと思いたいなら、夫婦で離婚カウンセリングを受けてみるという方法もあります。
離婚カウンセリングとは、離婚業務に精通した専門家が相談者の必要な情報を収集し、問題を整理すること。
最終的に判断するのは本人なので、その答えを見つけるためのお手伝いをしてくれます。
自分たちが今置かれている状況をしっかり把握した上で決定できるため、離婚後の後悔を回避できるでしょう。
行動③:離婚調停を申し立てる
離婚してよかったと思えるように、離婚調停を申し立てるのもいいでしょう。
離婚調停とは、夫婦間で離婚の話し合いが進まないときに裁判所に間に入ってもらい、今後離婚するかどうか、あるいはどのように離婚するかを話し合う手続きのこと。
お互いの事情を聞き、中立の立場で冷静に話を進めてくれるので「本当に離婚するべきなのか」を十分に確認することができるでしょう。
行動④:離婚したくなった原因を明確にする
離婚してよかったと思えるためには、離婚したくなった原因を明確にすることも大切です。
そもそもどうして「離婚したい」という考えが生まれたのか、冷静な状態ではっきりさせておかないと、「何であんなことくらいで離婚してしまったんだろう」と後悔するかも。
「ただ何となく…」などとはっきりした答えが出せないような場合は改善できる可能性が高いので、もう一度考えてみる余地がありそうです。
行動⑤:別居する
離婚してよかったと思いたい場合に有効なのが、別居することです。
「もう顔も見たくない」と思っていたはずの相手でも、実際に離れてみて初めて真の大切さに気付くことがあります。
逆に別居したことによって「やっぱり離婚するべき」と確信した場合は、心から「離婚してよかった」と感じられる決断になるでしょう。
離婚してよかった!離婚して幸せになる方法
では、離婚してよかったと思えるような幸せを手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか?
以下の方法3つをご紹介します。
- 生活に必要な収入を得る
- 離婚を前向きな選択と捉える
- 人との繋がりを大事にする
方法①:生活に必要な収入を得る
離婚してよかったと思えるような幸せを手に入れるためには、生活に必要な収入を得ることが大前提となります。
フルタイムで安定した収入を得られる仕事を見つけたり、年収アップのために資格取得を目指したりなど、生活費がまかなえる環境を整えましょう。
また子供がいる場合は将来必要となるお金をどのように準備していくのか、元夫からの養育費も含めて考えておきましょう。
方法②:離婚を前向きな選択と捉える
離婚してよかったと思えるような幸せを手に入れるためには、離婚を前向きな選択と捉えることが大切です。
世間では「離婚は不幸なこと」というイメージが浸透しているため、離婚をするとどうしてもネガティブな感情に傾きがち。
そこで、「離婚はそれぞれが明るい未来に向かって歩んでいくための前向きな選択なんだ」と考えるようにするといいでしょう。
前向きに考えようと意識することで仕事や趣味などに一生懸命取り組むことができて、充実した生活を送っていけるはずです。
方法③:人との繋がりを大事にする
離婚してよかったと思えるような幸せを手に入れるために忘れてはいけないのが、人との繋がりを大事にすることです。
一人になるからこそ、今まで築いてきた人間関係がこれまで以上に重要なものになります。
夫と二人でお世話になっていた知人に対しては自ら「前向きな離婚をしました」と報告し、「これからもよろしくお願いします」と挨拶しておくのが理想的。
周りの人を大切にして一生懸命に生きていれば、自ずと幸運は舞い込んでくるものですよ。
離婚してよかったのかな…離婚後に後悔する男性の本音
では、「離婚してよかったのかな」と後悔する男性はどう思っているのでしょうか?
以下の本音3つをご紹介します。
- 子供に会えなくて辛い
- 家事ができない
- 経済的な負担が大きい
本音①:子供に会えなくて辛い
「離婚してよかったのかな」と悔やむ男性は、何より最愛の我が子に会えないことが辛いと思っています。
特別な事情がない限り、親権は母親に渡るのが一般的。
妻への愛情はなくなったとしても子供への愛情がなくなることはありませんから、思い出の写真を見返しては「本当に離婚してよかったのだろうか」と後悔に駆られるのです。
本音②:家事ができない
「離婚してよかったのかな」と悔やむ男性は家事ができないことで想像以上の苦労を目の当たりにし、妻のありがたみを思い知らされる傾向にあります。
結婚前に実家暮らしだった男性はもちろん、一人暮らしの経験があってもあまり家事をしてこなかった男性もいますから、食事は外食やインスタント食品が中心。
そんな生活が楽しいと思うのは最初だけで、次第に健康状態が悪くなって「嫁と離婚して後悔してる」と周囲に漏らし始めるのです。
本音③:経済的な負担が大きい
「離婚してよかったのかな」と悔やむ男性は、経済的な負担が大きくて大変とも思っています。
男性自身の浮気などが原因で離婚した場合は慰謝料を支払わなければいけませんし、他にも財産分与・養育費といった多くのお金が動くことになり、生活に大きな影響を与えるのです。
すると、「当時の生活に戻りたい」とさえ思うようになります。
離婚してよかったと心から思える?離婚しない方がいいケース
では、離婚しない方がいいのはどのようなケースなのでしょうか?
以下のケース2つをご紹介します。
ケース①:子供が離婚に反対している
DVなどの緊急性がある場合を除き、子供が離婚に反対しているなら「離婚してよかった」とは思えないでしょう。
子供は敏感ですから、両親が不仲なことは十分にわかっています。
それでも父親も母親も大好きだから、どちらかと離ればなれになるなんて考えられないのです。
優先すべきは子供の気持ちなので、夫婦としての関係が難しいなら親子・家族として子供の成人を見届けるというパターンもあります。
そして親としての責務を全うした後に離れるなら、「離婚してよかった」と感じられるでしょう。
ケース②:経済的な不安が大きい
離婚後の生活を考えたときに経済的な不安が大きい場合も、「離婚してよかった」とは思いにくいと言えます。
特に子供がいる場合は多くのお金が必要になりますから、それなりに収入の高い仕事を探し、辛くても務め続けなければいけません。
さらに子育てや家事も同時に求められます。
今後の自分の状況を想像して「耐えられない」と思うなら、踏みとどまるのが賢明です。
その間にコツコツと貯金し、資格を取得しておけば経済的な安定が見込め、「離婚してよかった」と思えるでしょう。
離婚してよかったはずなのに...夫と離婚して後悔していること
では離婚してよかったはずなのに、夫と離婚してどのようなことを悔やんでいるのでしょうか?
以下の後悔5つをご紹介します。
- 子供と一緒に暮らせない
- 多額の費用を支払うことになった
- 生活水準が下がった
- 子供に気を遣わせてしまっている
- 子供との時間が持てなくなった
後悔①:子供と一緒に暮らせない
現状で親権を獲得しやすいのは母親と言われています。
ところが母親において身体的・精神的な健康状態に問題がある、もしくは長時間労働を強いられていて子どもと過ごす時間が長く取れない、などの場合は父親に親権が渡ることもあるのです。
子供と一緒に生きていくつもりだった母親としては、子供と一緒に暮らせないなら別れない方がよかったと思ってしまいます。
後悔②:多額の費用を支払うことになった
稀なケースではありますが、親権を獲得することができない上に父親よりも母親の収入の方が高い場合、母親は父親に対して養育費を支払わなければいけません。
さらに財産分与や慰謝料を求められる可能性もあるため、収入が多いとは言え余裕のある暮らしができるとは限りません。
そうなると、「離婚してよかったはずなのに」と悔やむのです。
後悔③:生活水準が下がった
女性の収入が少ない場合、財産分与や慰謝料の手続きをしても生活水準が下がることになります。
今まで夫の収入によってそれなりの生活を維持できていた場合、急に質素な生活に変わった現実を受け入れられず、「離婚してよかったはずなのに」と悔やむのです。
後悔④:子供に気を遣わせてしまっている
離婚して気づいたこととしてよくあるのが、子供に気を遣わせてしまっているというケースです。
例えば子供の友達が父親と一緒に遊んでいるところを見ても本人は何も言わず、母親に明るく振る舞う我が子。
本当は「羨ましい」「寂しい」「会いたい」はずなのに、それを言ったら母親を困らせることをわかっているので口にはしません。
子供にこんな辛い思いをさせていることを知ると、「離婚してよかったはずなのに」と後悔が溢れてきます。
後悔⑤:子供との時間が持てなくなった
子供を育てていくために必死に働き過ぎた結果、子供との時間が持てなくなったという女性もいます。
離婚してわかったこととはいえ、生活を成り立たせようとすると子供とじっくり向き合えない…。
子供との距離が離れていくような気がして、「離婚してよかったはずなのに」と自分の決断を悔やむことになるのです。
本当に離婚して後悔...復縁したいときの対処法
では、離婚後に復縁したいときはどうしたらいいのでしょうか?
以下の対処法2つをご紹介します。
対処法①:相手と連絡できる関係を築く
離婚して幸せになった人もいますが、復縁したいなら相手と連絡できる関係を築いていきましょう。
最初は子供のことなど、事務的な内容だけでもかまいません。
こちらから連絡したときに相手からも反応があり、短くてもやり取りができるようになれば相手はあなたに対して強い憎しみを抱いているわけではないはず。
復縁できる可能性が高くなるでしょう。
対処法②:相手の家族に謝罪する
自分から離婚を申し出たのに悔やんでいる場合は、相手の家族に謝罪することが重要になります。
結婚→離婚→再婚となれば、お互いの家族同士の関係が良好でないと復縁は難しくなるはず。
自分から離婚を言い出して迷惑をかけたことをしっかり謝り、相手家族からの信頼回復に務めましょう。
「離婚してよかった」と思える幸せを手に入れよう!
「離婚してよかった」と思うのは、ストレスから解放されて自分らしさを取り戻せることです。
とは言え、離婚にリスクはつきもの。
その上で本当に離婚するべきか、またその後の生活が成り立つのかを冷静に考えましょう。
そして離婚を前向きな選択と捉えることで、「やっぱり離婚してよかった」と思えるような幸せを手に入れることができるはずです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。